JPH11220674A - オンスクリーン表示位置補正装置 - Google Patents

オンスクリーン表示位置補正装置

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JPH11220674A
JPH11220674A JP10020588A JP2058898A JPH11220674A JP H11220674 A JPH11220674 A JP H11220674A JP 10020588 A JP10020588 A JP 10020588A JP 2058898 A JP2058898 A JP 2058898A JP H11220674 A JPH11220674 A JP H11220674A
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screen display
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像を偏向拡大したときにオンスクリーン表
示が画面をはみ出して見えなくなるの防ぐことを目的と
する。 【解決手段】 マイクロコンピュータ103は、オンス
クリーン生成回路102に対してオンスクリーン文字等
の表示位置を補正したり、再表示するように指令し、映
像ズーミング時にオンスクリーン文字等も同時に拡大さ
れて画面をはみ出したり中央に偏ったりすることをを防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TVのブラウン管
やCRTモニタ等の受像管の映像と重ねて表示するオン
スクリーン表示が、偏向拡大によるズーミングによって
画面をはみ出したり中央に偏ったりするのを防止するオ
ンスクリーン表示位置補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオンスクリーン表示装置として
は、例えば、特開平8ー23502号公報などが提案さ
れ、映像ズーミング時にオンスクリーン文字等の視認性
を良くする装置の一例が記されている。
【0003】前記特開平8ー23502号公報の構成と
動作を、図6を用いて説明する。図6は、光源601の
白色光をリフレクタ602で反射し、集光レンズ603
で集光し液晶パネル604に入射し、画像に生成した光
を投射レンズ605でスクリーン606に投射する。ズ
ーム検出部607で投射レンズのズーム位置を検出し、
比較部609にて記憶部608よりのデータと比較しズ
ーム位置(比)の信号を出力する。この信号に基づい
て、キャラクタ制御部610を介しキャラクタ生成部6
11を制御し、生成されるオンスクリーン文字等の表示
サイズを可変する。キャラクタ生成部よりの信号はオン
スクリーン表示制御部612にて映像信号に重畳され、
ディスプレイ駆動部613を介して液晶パネルを駆動す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記発
明はスクリーンの画像サイズを縮小・拡大した場合に、
オンスクリーン表示等も同一比率で縮小・拡大せず、オ
ンスクリーン文字等の表示サイズを可変することでオン
スクリーン文字等の視認性を良くすることが目的であ
り、本発明のようにオンスクリーン文字等を表示する位
置を補正するものではない。また本発明は画像サイズを
拡大した場合にオンスクリーン文字等が画面をはみ出し
たり中央に偏ったりすることを防ぐことを目的としてい
る。また前記発明は、キャラクタ生成部にてオンスクリ
ーン文字等の表示サイズが可変でなければ実現できない
という問題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のオンスクリーン表示位置補正装置は、映像
に重ねて表示するオンスクリーン文字等を生成するオン
スクリーン表示生成回路と、映像信号と前記オンスクリ
ーン表示生成回路により生成されたRGB信号を重ね合
わせて受像管に表示するRGB制御回路と、映像信号の
同期をとり映像のズーミングを行う偏向回路と、前記オ
ンスクリーン表示生成回路の表示制御を指示し、前記偏
向回路のズーミング制御を指示するマイクロコンピュー
タを具備し、偏向回路による映像信号の偏向拡大による
ズーミングを行った場合、RGB制御回路にて映像信号
に重畳されたオンスクリーン文字等も偏向拡大にてズー
ミングされて、拡大された時には表示画面をはみ出した
り、縮小された時には画面中央に偏ったりするが、この
ときマイクロコンピュータにてオンスクリーン生成回路
を制御してオンスクリーン文字等の表示位置を補正した
り、再表示することにより、映像ズーミング時にオンス
クリーン文字等も同時に拡大または縮小されて画面をは
み出したり中央に偏ったりすることを防ぐことを可能に
したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、偏向回路による映像信号の偏向拡大によるズーミン
グを行った際に、オンスクリーン文字等の表示位置をシ
フトさせたり、表示中の一部の表示は一度消去し再表示
させるようにして映像ズーミング時にオンスクリーン文
字等も同時に拡大または縮小されて画面をはみ出したり
中央に偏ったりすることを防ぐように構成したものであ
り、マイクロコンピュータは偏向回路にズーミングの指
示を出す時に同時にオンスクリーン生成回路に対して、
オンスクリーン表示の最下部または最上部を画面の下端
または上端に合わせるように表示位置をシフトするよう
に指示を出し、その結果本来の位置からはずれるオンス
クリーン表示の最上部または最下部近辺のオンスクリー
ン表示を一端消去し、画面全体の正規の位置に再表示す
る指示を出すことにより、映像ズーミング時にオンスク
リーン文字等も同時に拡大または縮小されて画面をはみ
出したり中央に偏ったりすることがなくなる。以上のよ
うに偏向回路による映像信号の偏向拡大によるズーミン
グを行った際に、オンスクリーン文字等の表示位置を補
正したり、再表示することにより、映像ズーミング時に
オンスクリーン文字等も同時に拡大または縮小されて画
面をはみ出したり中央に偏ったりすることを防止すると
いう作用を有する。
【0007】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施例におけるオン
スクリーン表示位置補正装置のブロック構成図を示す。
【0008】図1において、符号101はRGB制御回
路、符号102はオンスクリーン表示生成回路、符号1
03はマイクロコンピュータ、符号104は偏向回路、
符号105は受像管を示す。
【0009】以上のように構成されたオンスクリーン表
示位置補正装置について、以下その動作を説明する。
【0010】図1において、オンスクリーン生成回路1
02は受像管105上で映像に重ねて表示する文字や図
形をマイクロコンピュータ103の指示を受けて生成
し、RGB信号とFB信号としてRGB制御回路101
に対して出力する。
【0011】また、RGB制御回路101は受け取った
RGB信号と映像信号をFB信号をスイッチとして混合
する。
【0012】混合された映像信号はマイクロコンピュー
タ103の指示を受けて調整され受像管105にRGB
信号として送られる。
【0013】また偏向回路104はマイクロコンピュー
タ103の指示にて同期信号からH、V信号を生成して
受像管105に出力し表示映像のズーム度合いを決定す
る。
【0014】さて、偏向拡大による映像の拡大や縮小を
行う際、マイクロコンピュータ103は偏向回路104
に映像表示の垂直振幅を大きくあるいは小さくするよう
に指令する。
【0015】オンスクリーン文字等が重畳された映像信
号が偏向拡大・縮小されるので、画面上のオンスクリー
ン文字等も同じ比率で拡大・縮小されるが、このときに
画面上端や画面下端に表示されていたオンスクリーン文
字等は画面をはみ出して見えなくなったり中央に偏る。
【0016】前記オンスクリーン文字等が画面をはみ出
して見えなくなる現象や中央に偏る現象を回避するため
には、オンスクリーン文字等の表示位置を変えて、画面
内の正規の位置に再表示すればよい。
【0017】そこで、マイクロコンピュータ103は偏
向回路104にズーミングの指示を出す時に同時にオン
スクリーン生成回路102に対して、オンスクリーン文
字等の最下部または最上部を画面の下端または上端に合
わせるように表示位置をシフトするように指示を出し、
その結果本来の位置からはずれるオンスクリーン表示の
最上部または最下部近辺のオンスクリーン文字等を一端
消去し、画面全体の正規の位置に再表示する指示を出
し、オンスクリーン文字等の表示位置を補正する。
【0018】(実施の形態2)図2は本発明の一実施例
におけるオンスクリーン表示位置補正装置のブロック構
成図を示す。
【0019】図2において、符号201はRGB制御回
路、符号202はオンスクリーン表示生成回路、符号2
03はマイクロコンピュータ、符号204は偏向回路、
符号205は受像管を示す。
【0020】以上のように構成されたオンスクリーン表
示位置補正装置について、以下その動作を説明する。
【0021】図2において、オンスクリーン生成回路2
02は受像管205上で映像に重ねて表示する文字や図
形をマイクロコンピュータ203の指示を受けて生成
し、RGB信号とFB信号としてRGB制御回路201
に対して出力する。
【0022】また、RGB制御回路201は受け取った
RGB信号と映像信号をFB信号をスイッチとして混合
する。
【0023】混合された映像信号はマイクロコンピュー
タ203の指示を受けて調整され受像管205にRGB
信号として送られる。
【0024】また偏向回路204はマイクロコンピュー
タ203の指示にて同期信号からH、V信号を生成して
受像管205に出力し表示映像のズーム度合いを決定す
る。
【0025】さて、偏向拡大による映像の拡大を行う
際、マイクロコンピュータ203は偏向回路104に映
像表示の垂直振幅を大きくするように指令する。
【0026】オンスクリーン文字等が重畳された映像信
号が偏向拡大されるので、画面上のオンスクリーン文字
等も同じ比率で拡大されるが、このときに画面上端や画
面下端に表示されていたオンスクリーン文字等は画面を
はみ出して見えなくなる。
【0027】前記オンスクリーン文字等が画面をはみ出
して見えなくなる現象を回避するためには、オンスクリ
ーン文字等の表示位置を変えて、画面内に収まる位置に
再表示すればよい。
【0028】そこで、マイクロコンピュータ203は偏
向回路204にズーミングの指示を出す時に同時にオン
スクリーン生成回路202に対して、オンスクリーン文
字等の最下部または最上部を画面の下端または上端に合
わせるように表示位置をシフトするように指示を出し、
その結果本来の位置からはずれるオンスクリーン表示の
最上部または最下部近辺のオンスクリーン文字等を一端
消去し、画面全体の正規の位置に再表示する指示を出
し、オンスクリーン文字等の表示位置を補正する。
【0029】(実施の形態3)図3は本発明の一実施例
におけるオンスクリーン表示位置補正装置のブロック構
成図を示す。
【0030】図3において、符号301はRGB制御回
路、符号302はオンスクリーン表示生成回路、符号3
03はマイクロコンピュータ、符号304は偏向回路、
符号305は受像管を示す。
【0031】以上のように構成されたオンスクリーン表
示位置補正装置について、以下その動作を説明する。
【0032】図3において、オンスクリーン生成回路3
02は受像管305上で映像に重ねて表示する文字や図
形をマイクロコンピュータ303の指示を受けて生成
し、RGB信号とFB信号としてRGB制御回路301
に対して出力する。
【0033】また、RGB制御回路301は受け取った
RGB信号と映像信号をFB信号をスイッチとして混合
する。
【0034】混合された映像信号はマイクロコンピュー
タ303の指示を受けて調整され受像管305にRGB
信号として送られる。
【0035】また偏向回路304はマイクロコンピュー
タ303の指示にて同期信号からH、V信号を生成して
受像管305に出力し表示映像のズーム度合いを決定す
る。
【0036】さて、偏向拡大による映像の縮小を行う
際、マイクロコンピュータ303は偏向回路304に映
像表示の垂直振幅を小さくするように指令する。
【0037】オンスクリーン文字等が重畳された映像信
号が偏向縮小されるので、画面上のオンスクリーン文字
等も同じ比率で縮小されるが、このときに画面上端や画
面下端に表示されていたオンスクリーン文字等は画面中
央に偏る。
【0038】前記オンスクリーン文字等が画面中央に偏
る現象を回避するためには、オンスクリーン文字等の表
示位置を変えて、画面内の正規の位置に再表示すればよ
い。そこで、マイクロコンピュータ303は偏向回路3
04にズーミングの指示を出す時に同時にオンスクリー
ン生成回路302に対して、オンスクリーン文字等の最
下部または最上部を画面の下端または上端に合わせるよ
うに表示位置をシフトするように指示を出し、その結果
本来の位置からはずれるオンスクリーン表示の最上部ま
たは最下部近辺のオンスクリーン文字等を一端消去し、
画面全体の正規の位置に再表示する指示を出し、オンス
クリーン文字等の表示位置を補正する。
【0039】(実施の形態4)図4は本発明の一実施例
におけるオンスクリーン表示位置補正装置のブロック構
成図を示す。
【0040】図4において、符号401はRGB制御回
路、符号402はオンスクリーン表示生成回路、符号4
03はマイクロコンピュータ、符号404は受像管を示
す。
【0041】以上のように構成されたオンスクリーン表
示位置補正装置について、以下その動作を説明する。
【0042】図4において、オンスクリーン生成回路4
02は受像管404上で映像に重ねて表示する文字や図
形をマイクロコンピュータ403の指示を受けて生成
し、RGB信号とFB信号としてRGB制御回路401
に対して出力する。
【0043】また、RGB制御回路401は受け取った
RGB信号と映像信号をFB信号をスイッチとして混合
する。
【0044】混合された映像信号はマイクロコンピュー
タ403の指示を受けて調整され受像管404にRGB
信号として送られる。
【0045】さて、映像信号の種類がPAL等50HZ
系信号からNTSC等60HZ系信号に変化した際、水
平走査線数が625本から525本に変化するため、画
面上のオンスクリーン文字等はこの比率で拡大される
が、このときに画面下端に表示されていたオンスクリー
ン文字等は画面をはみ出して見えなくなる。
【0046】前記オンスクリーン文字等が画面をはみ出
して見えなくなる現象を回避するためには、オンスクリ
ーン文字等の表示位置を変えて、画面内に収まる位置に
再表示すればよい。
【0047】そこで、マイクロコンピュータ403は、
映像信号の変化を読みとるとオンスクリーン生成回路4
02に対して、本来の位置からはずれるオンスクリーン
表示の最下部近辺のオンスクリーン文字等を一端消去
し、画面全体の正規の位置に再表示する指示を出し、オ
ンスクリーン文字等の表示位置を補正する。
【0048】(実施の形態5)図5は本発明の一実施例
におけるオンスクリーン表示位置補正装置のブロック構
成図を示す。
【0049】図5において、符号501はRGB制御回
路、符号502はオンスクリーン表示生成回路、符号5
03はマイクロコンピュータ、符号504は受像管を示
す。
【0050】以上のように構成されたオンスクリーン表
示位置補正装置について、以下その動作を説明する。
【0051】図5において、オンスクリーン生成回路5
02は受像管504上で映像に重ねて表示する文字や図
形をマイクロコンピュータ503の指示を受けて生成
し、RGB信号とFB信号としてRGB制御回路501
に対して出力する。
【0052】また、RGB制御回路501は受け取った
RGB信号と映像信号をFB信号をスイッチとして混合
する。
【0053】混合された映像信号はマイクロコンピュー
タ503の指示を受けて調整され受像管504にRGB
信号として送られる。
【0054】さて、映像信号の種類がNTSC等60H
Z系信号からPAL等50HZ系信号に変化した際、水
平走査線数が525本から625本に変化するため、画
面上のオンスクリーン文字等はこの比率で縮小される
が、このときに画面下端に表示されていたオンスクリー
ン文字等は画面中央に偏る。
【0055】前記オンスクリーン文字等が画面中央に偏
る現象を回避するためには、オンスクリーン文字等の表
示位置を変えて、画面内の正規の位置に再表示すればよ
い。そこで、マイクロコンピュータ503は、映像信号
の変化を読みとるとオンスクリーン生成回路502に対
して、本来の位置からはずれるオンスクリーン表示の最
下部近辺のオンスクリーン文字等を一端消去し、画面全
体の正規の位置に再表示する指示を出し、オンスクリー
ン文字等の表示位置を補正する。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明のオンスクリーン表
示位置補正装置によれば、偏向回路による映像信号の偏
向拡大によるズーミングを行った際に、オンスクリーン
文字等の表示位置をシフトさせたり、表示中の一部の表
示は一度消去し再表示させることで、映像ズーミング時
にオンスクリーン文字等も同時に拡大または縮小されて
画面をはみ出したり中央に偏ったりすることを防ぐこと
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるオンスクリーン表示
位置補正装置のブロック構成図
【図2】本発明の一実施例におけるオンスクリーン表示
位置補正装置のブロック構成図
【図3】本発明の一実施例におけるオンスクリーン表示
位置補正装置のブロック構成図
【図4】本発明の一実施例におけるオンスクリーン表示
位置補正装置のブロック構成図
【図5】本発明の一実施例におけるオンスクリーン表示
位置補正装置のブロック構成図
【図6】従来のオンスクリーン表示装置のブロック構成
【符号の説明】
101,201,301,401,501 RGB制御
回路 102,202,302,402,502 オンスクリ
ーン表示生成回路 103,203,303,403,503 マイクロコ
ンピュータ 104,204,304 偏向回路 105,205,305,404,504 受像管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏向拡大によりオンスクリーン表示も拡
    大される際に、オンスクリーンの表示位置を補正したり
    再表示することでオンスクリーン表示が画面をはみ出し
    たり中央に偏ったりすることを防ぐようにしたことを特
    徴とするオンスクリーン表示位置補正装置。
  2. 【請求項2】 映像に重ねて表示するオンスクリーン表
    示を生成するオンスクリーン表示生成回路と、映像信号
    と前記オンスクリーン表示生成回路により生成されたR
    GB信号を重ね合わせて受像管に表示するRGB制御回
    路と、映像信号の同期をとり映像のズーミングを行う偏
    向回路と、前記オンスクリーン表示生成回路の表示制御
    を指示し、前記偏向回路のズーミング制御を指示するマ
    イクロコンピュータを具備し、偏向回路による映像信号
    の偏向拡大による拡大を行った場合、マイクロコンピュ
    ータにてオンスクリーン生成回路を制御してオンスクリ
    ーン文字等の表示位置を補正したり、再表示することに
    より、映像拡大時にオンスクリーン文字等も同時に拡大
    されて画面をはみ出して見えなくなることを防止するこ
    とを特徴とするオンスクリーン表示位置補正装置。
  3. 【請求項3】 映像に重ねて表示するオンスクリーン表
    示を生成するオンスクリーン表示生成回路と、映像信号
    と前記オンスクリーン表示生成回路により生成されたR
    GB信号を重ね合わせて受像管に表示するRGB制御回
    路と、映像信号の同期をとり映像のズーミングを行う偏
    向回路と、前記オンスクリーン表示生成回路の表示制御
    を指示し、前記偏向回路のズーミング制御を指示するマ
    イクロコンピュータを具備し、偏向回路による映像信号
    の偏向拡大による縮小を行った場合、マイクロコンピュ
    ータにてオンスクリーン生成回路を制御してオンスクリ
    ーン文字等の表示位置を補正したり、再表示することに
    より、映像縮小時にオンスクリーン文字等も同時に縮小
    されて中央に偏よることを防止することを特徴とするオ
    ンスクリーン表示位置補正装置。
  4. 【請求項4】 映像に重ねて表示するオンスクリーン表
    示を生成するオンスクリーン表示生成回路と、映像信号
    と前記オンスクリーン表示生成回路により生成されたR
    GB信号を重ね合わせて受像管に表示するRGB制御回
    路と、前記オンスクリーン表示生成回路の表示制御を指
    示するマイクロコンピュータを具備し、表示映像信号が
    PAL信号等50HZ系信号からNTSC等60HZ系
    信号に変化した場合、マイクロコンピュータにてオンス
    クリーン生成回路を制御してオンスクリーン文字等を再
    表示することにより、映像信号の水平走査線数が変化し
    た時に画面下部のオンスクリーン文字等が拡大されて画
    面をはみ出して見えなくなることを防止することを特徴
    とするオンスクリーン表示位置補正装置。
  5. 【請求項5】 映像に重ねて表示するオンスクリーン表
    示を生成するオンスクリーン表示生成回路と、映像信号
    と前記オンスクリーン表示生成回路により生成されたR
    GB信号を重ね合わせて受像管に表示するRGB制御回
    路と、前記オンスクリーン表示生成回路の表示制御を指
    示するマイクロコンピュータを具備し、表示映像信号が
    NTSC信号等60HZ系信号からPAL等50HZ系
    信号に変化した場合、マイクロコンピュータにてオンス
    クリーン生成回路を制御してオンスクリーン文字等を再
    表示することにより、映像信号の水平走査線数が変化し
    た時に画面下部のオンスクリーン文字等が縮小されて画
    面中央に偏ることを防止することを特徴とするオンスク
    リーン表示位置補正装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010116457A1 (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置および映像処理方法
WO2019198381A1 (ja) * 2018-04-13 2019-10-17 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

Cited By (3)

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WO2010116457A1 (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置および映像処理方法
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