JPH11219743A - データ伝達システム - Google Patents
データ伝達システムInfo
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- JPH11219743A JPH11219743A JP10292401A JP29240198A JPH11219743A JP H11219743 A JPH11219743 A JP H11219743A JP 10292401 A JP10292401 A JP 10292401A JP 29240198 A JP29240198 A JP 29240198A JP H11219743 A JPH11219743 A JP H11219743A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/028—Electrical or electro-magnetic connections
- E21B17/0285—Electrical or electro-magnetic connections characterised by electrically insulating elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/003—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings with electrically conducting or insulating means
Landscapes
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドリルヘッド内のセンサ等の電気消費体に電
気を供給するケーブルに対し、その区分的な接合点に生
じ得る軸荷重やケーブルのねじれを回避し、消費体或い
はセンサと電源或いはデータ利用ユニットとの間におい
て信頼があり、問題の無いケーブル接続部の使用を可能
にするシステムを提供することにある。 【解決手段】 供給ラインを架設及び/或いは破壊し取
り換えるための操縦可能な水平なボーリング機械のため
にデータ或いは電流を伝達するための、好ましくは、ケ
ーブル接続のための3要素(機械アダプタ、ストリング
アダプタ、伝達機アダプタ)からなるシステムを適用す
る。
気を供給するケーブルに対し、その区分的な接合点に生
じ得る軸荷重やケーブルのねじれを回避し、消費体或い
はセンサと電源或いはデータ利用ユニットとの間におい
て信頼があり、問題の無いケーブル接続部の使用を可能
にするシステムを提供することにある。 【解決手段】 供給ラインを架設及び/或いは破壊し取
り換えるための操縦可能な水平なボーリング機械のため
にデータ或いは電流を伝達するための、好ましくは、ケ
ーブル接続のための3要素(機械アダプタ、ストリング
アダプタ、伝達機アダプタ)からなるシステムを適用す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給ラインを架設
及び破壊し取り換えるための操縦可能な水平なボーリン
グ機械のためにデータ或いは電流を伝達するためのシス
テムに関する。
及び破壊し取り換えるための操縦可能な水平なボーリン
グ機械のためにデータ或いは電流を伝達するためのシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシステムは、掘割無しの供給ラ
インの架設において、たとえば、ドリルヘッド内に配置
されている計測機器から外部データ利用ユニットへ計測
データを伝達するのに利用される。前記伝達は、一般に
は、ドイツ特許明細書44 38 934に記載されているよう
に無線接続を通じて発生する。この目的のために、既知
の装置において、傾斜センサ、ロールセンサ及び温度検
出器がドリルヘッドの内部に適合され、それら装置から
の信号は地下掘穴の外側で使用される。地下を掘り進ん
で行く際に特に重要なことは、操縦可能ドリルヘッドの
位置を位置探査伝達機を使って決定することである。
インの架設において、たとえば、ドリルヘッド内に配置
されている計測機器から外部データ利用ユニットへ計測
データを伝達するのに利用される。前記伝達は、一般に
は、ドイツ特許明細書44 38 934に記載されているよう
に無線接続を通じて発生する。この目的のために、既知
の装置において、傾斜センサ、ロールセンサ及び温度検
出器がドリルヘッドの内部に適合され、それら装置から
の信号は地下掘穴の外側で使用される。地下を掘り進ん
で行く際に特に重要なことは、操縦可能ドリルヘッドの
位置を位置探査伝達機を使って決定することである。
【0003】全てのセンサ及び電気消費体は、ドリルヘ
ッド内に具備された蓄電池か、或いは、外部電源に通じ
ている電気ケーブルを通じて供給される電流の供給を必
要とする。畜電器はある限定された時間しか使えないと
言う欠点がある。その欠点は、蓄電池が電気を出さなく
なり、ドリルの位置が探査されなくなったことによって
前記伝達機がボーリング動作中に動作不能に陥った場合
大きな問題を引き起こしかねない。
ッド内に具備された蓄電池か、或いは、外部電源に通じ
ている電気ケーブルを通じて供給される電流の供給を必
要とする。畜電器はある限定された時間しか使えないと
言う欠点がある。その欠点は、蓄電池が電気を出さなく
なり、ドリルの位置が探査されなくなったことによって
前記伝達機がボーリング動作中に動作不能に陥った場合
大きな問題を引き起こしかねない。
【0004】ケーブルを通じての電流の供給は、ドイツ
特許公開公報196 13 788から既知のように限定された使
用時間の問題を回避することが出来る。この装置の場
合、伸張するヘッドと内部に引き込まれるパイプとの間
の引張り力を計測する計測装置は、内部に引き込まれる
前記パイプ或いは前記ドリルストリングに平行して走る
ケーブルによって地表面に配置されているコントロール
ボックスへ連結されている。
特許公開公報196 13 788から既知のように限定された使
用時間の問題を回避することが出来る。この装置の場
合、伸張するヘッドと内部に引き込まれるパイプとの間
の引張り力を計測する計測装置は、内部に引き込まれる
前記パイプ或いは前記ドリルストリングに平行して走る
ケーブルによって地表面に配置されているコントロール
ボックスへ連結されている。
【0005】ドイツ実用新案明細書88 09 108では、地
下へと駆動される伸張した本体が記載され、そこでは、
電源ラインはパイプジャケットの内部を走っている。
下へと駆動される伸張した本体が記載され、そこでは、
電源ラインはパイプジャケットの内部を走っている。
【0006】ケーブルのねじれを防止するために、パイ
プの回転は回避されなければならない。
プの回転は回避されなければならない。
【0007】全てのケーブルによる接続では、ボーリン
グ機械は、任意な本数のロッド或いは任意な本数のパイ
プを利用して一度に1要素分地下内部へ駆動されると言
う問題がある。これは、前記要素群の区分的な接合を必
要とし、したがって、任意な本数のケーブルもまた必要
となる。それぞれの接続節点は、悪影響を及ぼす軸荷重
にさらされ、それは衝撃ボーリングの場合特に顕著とな
り、一方、回転ボーリングの場合は、ケーブルのねじれ
は回避されなければならない。
グ機械は、任意な本数のロッド或いは任意な本数のパイ
プを利用して一度に1要素分地下内部へ駆動されると言
う問題がある。これは、前記要素群の区分的な接合を必
要とし、したがって、任意な本数のケーブルもまた必要
となる。それぞれの接続節点は、悪影響を及ぼす軸荷重
にさらされ、それは衝撃ボーリングの場合特に顕著とな
り、一方、回転ボーリングの場合は、ケーブルのねじれ
は回避されなければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、操縦
可能な水平ボーリング機械のための信号或いは電流を伝
達するためのシステムを提供することであって、当該シ
ステムは上記の欠点を回避し、消費体或いはセンサと電
流の源或いはデータ利用ユニットとの間のケーブル接続
について信頼のある、問題の無い使用を可能にすること
にある。
可能な水平ボーリング機械のための信号或いは電流を伝
達するためのシステムを提供することであって、当該シ
ステムは上記の欠点を回避し、消費体或いはセンサと電
流の源或いはデータ利用ユニットとの間のケーブル接続
について信頼のある、問題の無い使用を可能にすること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本目的を達成させるため
に、本発明は、本願記載の独立請求項に開示されている
種々のアダプタ群からなるシステムを提供する。前記シ
ステム或いは前記アダプタ群は、衝撃或いは回転ボーリ
ング動作の両者に対し適切であり、好ましくは、ケーブ
ルライン接合のための3要素(駆動アダプタ、ロッドア
ダプタ、消費アダプタ)からなっている。
に、本発明は、本願記載の独立請求項に開示されている
種々のアダプタ群からなるシステムを提供する。前記シ
ステム或いは前記アダプタ群は、衝撃或いは回転ボーリ
ング動作の両者に対し適切であり、好ましくは、ケーブ
ルライン接合のための3要素(駆動アダプタ、ロッドア
ダプタ、消費アダプタ)からなっている。
【0010】回転可能なストリングとデータ利用ユニッ
トの間か、或いは、電源と回転可能なストリングの間の
信号伝達は、前記ストリングに対して静止している接続
手段を有する駆動アダプタを利用することによって実行
される。硬い岩石内で掘削する際や、或いは、打撃メカ
ニズムを利用する際に生じるドリルストリングの軸方向
加速を中和し、それによって、スリップリング接続への
破損を防止し得るために、前記スリップリング接続が軸
方向滑動可能なスリップリング及び/或いは集電装置を
包含するならば、特に有利となる。ボーリング機械の回
転動作の場合、ドリルストリングが回転し、それと共
に、スリップリングは前記ストリング及び前記ストリン
グ内のケーブに適合される。電源及び/或いはデータ利
用ユニットへ接続されている前記集電装置は、前記スリ
ップリングと接触しているが、駆動側に固定されている
ためいかなる回転動作も伝達しない。したがって、前記
ケーブルのねじれは除外される。
トの間か、或いは、電源と回転可能なストリングの間の
信号伝達は、前記ストリングに対して静止している接続
手段を有する駆動アダプタを利用することによって実行
される。硬い岩石内で掘削する際や、或いは、打撃メカ
ニズムを利用する際に生じるドリルストリングの軸方向
加速を中和し、それによって、スリップリング接続への
破損を防止し得るために、前記スリップリング接続が軸
方向滑動可能なスリップリング及び/或いは集電装置を
包含するならば、特に有利となる。ボーリング機械の回
転動作の場合、ドリルストリングが回転し、それと共
に、スリップリングは前記ストリング及び前記ストリン
グ内のケーブに適合される。電源及び/或いはデータ利
用ユニットへ接続されている前記集電装置は、前記スリ
ップリングと接触しているが、駆動側に固定されている
ためいかなる回転動作も伝達しない。したがって、前記
ケーブルのねじれは除外される。
【0011】個々の前記任意な本数のストリングは接続
用のストリングアダプタ群を具備する内部電気鉛群を含
み得て、それらは、2本のストリング群の間を接続する
ことが前記鉛群の端部の接続をも生じさせるように前記
ストリングヘッド内部に固定され、かつ一直線に整列さ
れた前記鉛群の端部を有することにより、前記ストリン
グと一緒に自動的に接続される。
用のストリングアダプタ群を具備する内部電気鉛群を含
み得て、それらは、2本のストリング群の間を接続する
ことが前記鉛群の端部の接続をも生じさせるように前記
ストリングヘッド内部に固定され、かつ一直線に整列さ
れた前記鉛群の端部を有することにより、前記ストリン
グと一緒に自動的に接続される。
【0012】前記ケーブルは、前記ドリルストリング内
部で軸方向に走り、前記ストリングヘッド中央から現れ
てくる。
部で軸方向に走り、前記ストリングヘッド中央から現れ
てくる。
【0013】電気的接続である、特にボーリング機械内
部に配置されている消費体とケーブルの間の接続は、接
続要素群(消費アダプタ群)を包含し、それらは、軸力
の伝達を伴うこと無しに接続された前記要素群の間にお
いて相対軸方向移動を可能にする。ケーブル要素群、或
いは電気消費体と1本のケーブル要素のこの接続は、硬
い岩石の中か或いは衝撃駆動を伴った場合において、電
気接続に歪みを生じさせるこなく問題の無いボーリング
機械の使用を可能にする。このようにして、センサハウ
ジング内の適切な減衰要素を使用することによる前記伝
達機或いはセンサの減衰を伴って、回転或いは衝撃ボー
リング動作のための最適な伝達システムが提供される。
部に配置されている消費体とケーブルの間の接続は、接
続要素群(消費アダプタ群)を包含し、それらは、軸力
の伝達を伴うこと無しに接続された前記要素群の間にお
いて相対軸方向移動を可能にする。ケーブル要素群、或
いは電気消費体と1本のケーブル要素のこの接続は、硬
い岩石の中か或いは衝撃駆動を伴った場合において、電
気接続に歪みを生じさせるこなく問題の無いボーリング
機械の使用を可能にする。このようにして、センサハウ
ジング内の適切な減衰要素を使用することによる前記伝
達機或いはセンサの減衰を伴って、回転或いは衝撃ボー
リング動作のための最適な伝達システムが提供される。
【0014】本発明は、添付図面に示された実施例を参
照にしながら、例として下記でより詳細に説明される。
照にしながら、例として下記でより詳細に説明される。
【0015】
【発明の実施の形態】操縦可能な水平ボーリング機械の
ための電気信号及び電流を伝達するシステムは、駆動ア
ダプタ10、ストリングアダプタ100、及び、消費ア
ダプタ200からなっている。
ための電気信号及び電流を伝達するシステムは、駆動ア
ダプタ10、ストリングアダプタ100、及び、消費ア
ダプタ200からなっている。
【0016】駆動アダプタ10は、回転ドリルストリン
グ11から、データ利用ユニット(不図示)に接続され
ている静止している集電装置12へ電気信号を伝達する
役目を果たしている。集電装置12はスリップリング1
4と接触するようにホールダ13に適合され、前記スリ
ップリングは、ストリング接続子15に適合され、当該
接続子とストリング11と共に前記ストリングの軸に関
して回転する。
グ11から、データ利用ユニット(不図示)に接続され
ている静止している集電装置12へ電気信号を伝達する
役目を果たしている。集電装置12はスリップリング1
4と接触するようにホールダ13に適合され、前記スリ
ップリングは、ストリング接続子15に適合され、当該
接続子とストリング11と共に前記ストリングの軸に関
して回転する。
【0017】ケーブル16は、ストリング11から中央
に現れ、ストリング接続子15内の中央穿孔へと入る。
ケーブル16は、ストリング接続子15の壁部内にある
出口開口18を通じて駆動アダプタ10の外部へと導か
れる。出口開口18は、密閉ネジ接続部19によって密
閉され、ドリル流体の露出を防止している。ケーブル1
6は、密閉ネジ接続部19からスリップリング接続子2
0へと導かれる。スリップリング接続子20はスリップ
リング14と直接接触し、それと共に前記ストリング軸
に関して回転する。
に現れ、ストリング接続子15内の中央穿孔へと入る。
ケーブル16は、ストリング接続子15の壁部内にある
出口開口18を通じて駆動アダプタ10の外部へと導か
れる。出口開口18は、密閉ネジ接続部19によって密
閉され、ドリル流体の露出を防止している。ケーブル1
6は、密閉ネジ接続部19からスリップリング接続子2
0へと導かれる。スリップリング接続子20はスリップ
リング14と直接接触し、それと共に前記ストリング軸
に関して回転する。
【0018】スリップリング14はストリング接続部1
5に軸方向滑動可能に装着され、その幅は、前記スリッ
プリングの軸変位が生じたときにも、集電装置12との
接触が維持されるように作られる。
5に軸方向滑動可能に装着され、その幅は、前記スリッ
プリングの軸変位が生じたときにも、集電装置12との
接触が維持されるように作られる。
【0019】ストリングアダプタ100は、ストリング
接続部103において、電気プラグ群105を有するス
トリングソケット104を包含する。プラグ群105
は、ストリング群101と102の内部で、それらの軸
に沿って走る電気鉛群106と107(共軸ケーブル)
に接続している。ストリング群101と102には、種
々の媒体のための種々の通路群(媒体空間)が配設され
ている。電気プラグ105は、液体媒体を含んでいる通
路群108と109から密閉されている。前記媒体はパ
ルスを伝達するために使用され得る。電気プラグ接続部
はプラグ111とソケット112からなり、それらは、
接続するように一方を他方の内側へ滑動係合し、それに
よって確実な電気接触を形成する。前記係合は回り継ぎ
手の形態を取り得る。
接続部103において、電気プラグ群105を有するス
トリングソケット104を包含する。プラグ群105
は、ストリング群101と102の内部で、それらの軸
に沿って走る電気鉛群106と107(共軸ケーブル)
に接続している。ストリング群101と102には、種
々の媒体のための種々の通路群(媒体空間)が配設され
ている。電気プラグ105は、液体媒体を含んでいる通
路群108と109から密閉されている。前記媒体はパ
ルスを伝達するために使用され得る。電気プラグ接続部
はプラグ111とソケット112からなり、それらは、
接続するように一方を他方の内側へ滑動係合し、それに
よって確実な電気接触を形成する。前記係合は回り継ぎ
手の形態を取り得る。
【0020】電気プラグ群は密閉部113と密閉部11
4によって周辺から密閉されている。プラグ接続部群或
いはケーブル群は、ケーブル固定部群115と116を
利用して固定され、前記通路群108と109の内部の
前記媒体の流れを阻まないようにする。付加的な円環状
通路109は、2種類の異なる媒体の分離した運搬を可
能にする。前記ストリングは、好ましくは、一方の側で
は外部のネジ山を有し、他方の側では内部のネジ山を有
する。ストリングストランドは任意の本数の個別のスト
リング群から作られる。
4によって周辺から密閉されている。プラグ接続部群或
いはケーブル群は、ケーブル固定部群115と116を
利用して固定され、前記通路群108と109の内部の
前記媒体の流れを阻まないようにする。付加的な円環状
通路109は、2種類の異なる媒体の分離した運搬を可
能にする。前記ストリングは、好ましくは、一方の側で
は外部のネジ山を有し、他方の側では内部のネジ山を有
する。ストリングストランドは任意の本数の個別のスト
リング群から作られる。
【0021】たとえば、自動ストリング貯蔵庫を使って
前記任意の本数の個別のストリング群を接続する場合、
ストリング接続の一部として、ケーブル要素群の結合が
自動的に起きる。
前記任意の本数の個別のストリング群を接続する場合、
ストリング接続の一部として、ケーブル要素群の結合が
自動的に起きる。
【0022】したがって、たとえば、もしドリルヘッド
がある距離移動し、その位置の決定が必要とされる場
合、前記ストリングヘッド(図1の11)を、前記機械
或いはデータ利用ユニット或いは電源へ接続することに
より、前記ドリルヘッド領域内に配設された計測装置が
電源に接続される。
がある距離移動し、その位置の決定が必要とされる場
合、前記ストリングヘッド(図1の11)を、前記機械
或いはデータ利用ユニット或いは電源へ接続することに
より、前記ドリルヘッド領域内に配設された計測装置が
電源に接続される。
【0023】消費アダプタ群の場合、伝達機215は、
ボーリング機械(不図示)のハウジング205内の円筒
室210内に適合される。伝達機215は、外径が前記
室210の内径よりも小さな円筒状ハウジングを有す
る。伝達機215は、スリップリング群220を使い前
記室210内部で軸方向滑動可能に装着される。円筒室
210内において伝達機215の軸方向移動は、緩衝機
ホールダ225内に適合される緩衝機群230と金属プ
ラグ235に対する軸受とを使って緩衝される。前記伝
達機は、前記伝達機215に接続されている電気伝導減
衰フレーム225を使って地上へ据えられる。前記接続
は、金属係止プラグ235に支持されている滑動可能に
装着された接地スプリング296を通じて形成され、そ
してそこから前記ハウジングを取囲んでいる地上へと形
成されている。
ボーリング機械(不図示)のハウジング205内の円筒
室210内に適合される。伝達機215は、外径が前記
室210の内径よりも小さな円筒状ハウジングを有す
る。伝達機215は、スリップリング群220を使い前
記室210内部で軸方向滑動可能に装着される。円筒室
210内において伝達機215の軸方向移動は、緩衝機
ホールダ225内に適合される緩衝機群230と金属プ
ラグ235に対する軸受とを使って緩衝される。前記伝
達機は、前記伝達機215に接続されている電気伝導減
衰フレーム225を使って地上へ据えられる。前記接続
は、金属係止プラグ235に支持されている滑動可能に
装着された接地スプリング296を通じて形成され、そ
してそこから前記ハウジングを取囲んでいる地上へと形
成されている。
【0024】図示の伝達機215の後部領域には、供給
ケーブル255を経由して前記伝達機を電源及び/或い
はデータ利用ユニットへ接続するための接続要素群29
0、295、296、297、298が配設されてい
る。
ケーブル255を経由して前記伝達機を電源及び/或い
はデータ利用ユニットへ接続するための接続要素群29
0、295、296、297、298が配設されてい
る。
【0025】詳細には、前記伝達機から現れるケーブル
297がねじ山の付いたクリンプ接続子295を使っ
て、滑動ブッシング290にねじで取付けられるよう
に、これらの接続要素群は構成される。滑動ブッシング
290とクリンプ接続子295は、前記室内でスラスト
リング群285と298によって支持され、減衰機ホー
ルダ225からは絶縁される。
297がねじ山の付いたクリンプ接続子295を使っ
て、滑動ブッシング290にねじで取付けられるよう
に、これらの接続要素群は構成される。滑動ブッシング
290とクリンプ接続子295は、前記室内でスラスト
リング群285と298によって支持され、減衰機ホー
ルダ225からは絶縁される。
【0026】滑動ブッシング290は、接続ケーブル2
55に適合されるプラグ270を受けるように形成され
る。プラグフレーム245は、前記ボーリング機械ハウ
ジング内でプラグ270を固定する役目を果たす。前記
プラグフレーム245は地上へ据えられるため、前記プ
ラグは絶縁ブッシング275によって前記ハウジングか
ら絶縁される。
55に適合されるプラグ270を受けるように形成され
る。プラグフレーム245は、前記ボーリング機械ハウ
ジング内でプラグ270を固定する役目を果たす。前記
プラグフレーム245は地上へ据えられるため、前記プ
ラグは絶縁ブッシング275によって前記ハウジングか
ら絶縁される。
【0027】前記プラグのストリング端部は、一般に、
ドリル流体に対して露出されていて、当該ドリル流体
は、圧力下の状態で前記ストリングから前記伝達機を通
過して前記ドリルヘッドの出口ノズルへと通過して行
く。したがって、前記伝達機は、前記ドリル流体の浸入
に対し密閉要素265を使って密閉される。
ドリル流体に対して露出されていて、当該ドリル流体
は、圧力下の状態で前記ストリングから前記伝達機を通
過して前記ドリルヘッドの出口ノズルへと通過して行
く。したがって、前記伝達機は、前記ドリル流体の浸入
に対し密閉要素265を使って密閉される。
【0028】前記密閉要素265は、スラストウォッシ
ャ250と固定ナット260とを使って、前記プラグ2
70のストリング端部へクリンプされる。
ャ250と固定ナット260とを使って、前記プラグ2
70のストリング端部へクリンプされる。
【0029】伝達機215を電源及び/或いはデータ利
用ユニットへ接続するため、プラグ270が滑動ブッシ
ング290へ導入される。プラグ270と滑動ブッシン
グ290の直径は、一方では、確実な電気接触を、他方
では、前記滑動ブッシング290に関してプラグ270
の軸方向変位可能性を生じさせるように選択される。こ
の軸方向変位可能性は、同時に、伝達機215と接続ケ
ーブル255の間の相対軸方向変位可能性に帰着する。
用ユニットへ接続するため、プラグ270が滑動ブッシ
ング290へ導入される。プラグ270と滑動ブッシン
グ290の直径は、一方では、確実な電気接触を、他方
では、前記滑動ブッシング290に関してプラグ270
の軸方向変位可能性を生じさせるように選択される。こ
の軸方向変位可能性は、同時に、伝達機215と接続ケ
ーブル255の間の相対軸方向変位可能性に帰着する。
【0030】衝撃ボーリング動作の場合、特に伝達機2
15の減衰した軸方向の変位が生じるが、本発明の装置
を使うことによって、これは、いかなる軸力をも接続ケ
ーブル255に伝達されることなく、滑動ブッシング2
90内においてプラグ270の相対変位に帰着するに過
ぎない。
15の減衰した軸方向の変位が生じるが、本発明の装置
を使うことによって、これは、いかなる軸力をも接続ケ
ーブル255に伝達されることなく、滑動ブッシング2
90内においてプラグ270の相対変位に帰着するに過
ぎない。
【0031】プラグ270と滑動ブッシング290は摩
耗した場合簡単に交換できる。プラグ270を交換する
のに必要なことは固定ナット260と締付けナット24
0を弛めることだけである。
耗した場合簡単に交換できる。プラグ270を交換する
のに必要なことは固定ナット260と締付けナット24
0を弛めることだけである。
【0032】前記滑動ブッシングを交換するには、それ
をねじ山のあるクリンプ要素からねじって外し、対応す
るねじ山のある新しい滑動ブッシングを使って簡単に交
換できる。
をねじ山のあるクリンプ要素からねじって外し、対応す
るねじ山のある新しい滑動ブッシングを使って簡単に交
換できる。
【0033】一方、接続ケーブル255を取外す必要な
しに、伝達機215を取外すことが可能である。特に、
プラグ装置240、260、265、270は前記伝達
機を取外すために取外される必要はないので、前記スト
リングへの接続及びドリル流体で満たされている流体空
間は、たとえ前記伝達機が取外されたとしても、閉じた
状態を維持している。
しに、伝達機215を取外すことが可能である。特に、
プラグ装置240、260、265、270は前記伝達
機を取外すために取外される必要はないので、前記スト
リングへの接続及びドリル流体で満たされている流体空
間は、たとえ前記伝達機が取外されたとしても、閉じた
状態を維持している。
【0034】同様に、接続ケーブル255の交換は、以
前には必要であった伝達機215のハウジングからの除
去を行う必要も無しに可能となる。
前には必要であった伝達機215のハウジングからの除
去を行う必要も無しに可能となる。
【0035】その上、たとえばスプリングを通じて実行
され得る前記伝達機の地上への据付けは滑動可能に取付
けられるため、伝達機215が地盤要素上で軸方向に変
位されるならば、ここでは力の伝達は生じない。
され得る前記伝達機の地上への据付けは滑動可能に取付
けられるため、伝達機215が地盤要素上で軸方向に変
位されるならば、ここでは力の伝達は生じない。
【0036】本発明による前記消費アダプタは、たとえ
ば位置探査伝達機のような電気消費体群が、衝撃ボーリ
ング機械或いは時折衝撃のあるボーリング機械の内部で
問題無く利用されることを可能にする。
ば位置探査伝達機のような電気消費体群が、衝撃ボーリ
ング機械或いは時折衝撃のあるボーリング機械の内部で
問題無く利用されることを可能にする。
【0037】総合的には、電気信号或いは電流を伝達す
るための前記システム、及び、単一或いは組み合わせの
中における前記システムの要素群は、前記ドリルヘッド
内のセンサ群と外部処理装置群の間と、掘穴内部の全種
類の消費体と電源の間とに信頼ある伝導接続の可能性を
提供する。
るための前記システム、及び、単一或いは組み合わせの
中における前記システムの要素群は、前記ドリルヘッド
内のセンサ群と外部処理装置群の間と、掘穴内部の全種
類の消費体と電源の間とに信頼ある伝導接続の可能性を
提供する。
【図1】本発明による駆動アダプタを示す。
【図2】本発明によるストリングアダプタの断面を示
す。
す。
【図3】媒体のための円環状間隙を伴った、ストリング
ヘッド内部のストリングアダプタの断面を示す。
ヘッド内部のストリングアダプタの断面を示す。
【図4】図3に示されるストリングヘッドの断面を示
す。
す。
【図5】図2のストリングアダプタ内部のプラグの詳細
を示す。
を示す。
【図6】本発明による消費アダプタの断面を示す。
10・・・駆動アダプタ 11・・・回転ドリルストリング 12・・・集電装置 13・・・ホールダ 14・・・スリップリング 15・・・ストリング接続子 16・・・ケーブル 18・・・出口開口 19・・・密閉ねじ接続部 20・・・スリップリング接続子 100・・・ストリングアダプタ 101・・・ストリング群 102・・・ストリング群 103・・・ストリング接続部 104・・・ストリングソケット 105・・・電気プラグ群 106・・・電気鉛 107・・・電気鉛 108・・・通路 109・・・通路 111・・・プラグ 112・・・ソケット 113・・・密閉部 114・・・密閉部 115・・・ケーブル固定部 116・・・ケーブル固定部 205・・・ハウジング 210・・・円筒室 215・・・伝達機 220・・・スリップリング 225・・・減衰機ホ−ルダ 230・・・緩衝機 235・・・金属係止プラグ 240・・・締付けナット 245・・・プラグフレーム 250・・・スラストウォッシャ 255・・・接続ケーブル 260・・・固定ナット 265・・・密閉要素 270・・・プラグ 275・・・絶縁ブッシング 285・・・スラストリング 290・・・滑動ブッシング 295・・・クリンプ接続子 296・・・設置スプリング 297・・・ケーブル 298・・・スラストリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス ツェルブズ ドイツ国 57392 シュマレンベルク フ ランツ−カイザー−ストラッセ 3 (72)発明者 エルマー コッフ ドイツ国 59889 エスローヘ オーバー ランデンベック 12
Claims (24)
- 【請求項1】 供給ラインを架設するか及び/或いは破
壊し取り換えるための操縦可能な水平なボーリング機械
のためにデータ或いは電流を伝達するためのシステムに
関し、ドリルヘッド、駆動装置、ストリング、消費体、
駆動アダプタ(10)、ストリングアダプタ(100)
及び消費アダプタ(200)からなる前記システムであ
って、駆動アダプタ(10)には、前記ストリングに関
して静止している電気接続要素と、データ利用ユニット
或いは電源に関して静止している集電装置(12)とが
配設されていることと;前記ストリングアダプタが、各
々の端部にストリングヘッドを有すると共に内部電気鉛
(106、107)を有する1本のドリルストリング
(101、102)の形態をして、2本のストリング群
(101、102)を接続することが前記鉛群(10
6、107)の自動的な接続に帰着するように、前記電
気鉛群の端部が前記ストリング(101、102)のス
トリングヘッド内部に固定され、かつ一直線に整列され
ることと;前記消費アダプタ(200)には、ケーブル
側接続要素(270)と、それに接続されている消費体
側接続要素(290)とが配設されていて、前記接続要
素群(270、290)が電気消費体(215)と接続
ケーブル(255)の間において相対軸方向移動を可能
にさせることとを特徴とする前記システム。 - 【請求項2】 供給ラインを架設するか及び/或いは破
壊し取り換えるための操縦可能な水平なボーリング機械
の1本のストリングと、データ利用ユニット或いは電源
との間でデータ或いは電流を伝達するためのアダプタで
あって、前記ストリングに関して静止している電気接続
要素(14)と、前記電気接続要素と接触し、かつ前記
データ利用ユニット或いは電源に関して静止している集
電装置(12)とからなることを特徴とする前記アダプ
タ。 - 【請求項3】 前記電気接続要素がスリップリング(1
4)の形態を有することを特徴とする請求項2に記載の
アダプタ。 - 【請求項4】 電気接続要素(14)が前記ストリング
の軸に関して軸方向に変位可能に取付けられることを特
徴とする請求項2或いは3に記載のアダプタ。 - 【請求項5】 集電装置(12)が前記ストリングに関
して軸方向に変位可能に取付けられることを特徴とする
請求項2から4のいずれか1つに記載のアダプタ。 - 【請求項6】 各端部にストリングを有し、かつ内部電
気鉛を有する1本のドリルストリングであって、2本の
ストリング群(101、102)の接続が前記鉛群の自
動的な接続に帰着するように、前記鉛の端部がストリン
グヘッド(101、102)の内部に固定され、一直線
に整列されることを特徴とするドリルストリング。 - 【請求項7】 前記鉛(106、107)が前記ドリル
ストリングの内部を軸方向に走り、前記ストリングヘッ
ド(101、102)の内部で中央に置かれることを特
徴とする請求項6に記載のドリルストリング。 - 【請求項8】 前記鉛(106、107)が共軸ケーブ
ルか或いは絶縁されたリッツ線を有するケーブルのいず
れかであることを特徴とする請求項6或いは7に記載の
ドリルストリング。 - 【請求項9】 前記電気鉛(106、107)が媒体空
間を有する内側のパイプの内部を走り、この空間から密
閉されていることを特徴とする請求項6から8のいずれ
か1つに記載のドリルストリング。 - 【請求項10】 前記ストリングにはその外部ジャケッ
トと前記内側パイプとの間に更なる媒体空間(109)
が配設されることを特徴とする請求項6から9のいずれ
か1つに記載のドリルストリング。 - 【請求項11】 前記ストリングが、その一端で外部ネ
ジ山を有し、その反対側端部では内部ネジ山を有するこ
とを特徴とする請求項6から10のいずれか1つに記載
のドリルストリング。 - 【請求項12】 前記ストリング内に固定されている前
記鉛群が、一端ではカプラソケット(112)を有し、
反対側端部ではカプラプラグ(111)を有することを
特徴とする請求項11に記載のドリルストリング。 - 【請求項13】 前記ストリングが接続され、その接続
状態にある場合は、前記鉛のカプラソケット(112)
とカプラプラグ(111)が滑動接触状態にあることを
特徴とする請求項12に記載のドリルストリング。 - 【請求項14】 密閉要素(113、114)がカプラ
ソケット(112)とカプラプラグ(111)の間に適
合されることを特徴とする請求項6から13のいずれか
1つに記載のドリルストリング。 - 【請求項15】 前記結合(111、112)が回り継
ぎ手の形態を有している請求項12或いは13に記載の
ドリルストリング。 - 【請求項16】 ストリングストランドが数本の個別の
ストリング群から作られることを特徴とする請求項6か
ら15のいずれか1つに記載のドリルストリング。 - 【請求項17】 前記内側パイプ或いはその内部に存在
する媒体がパルスを伝達するために使われることを特徴
とする請求項9から16のいずれか1つに記載のストリ
ングを使った掘割無し地中ボーリングの方法。 - 【請求項18】 ボーリング機械内部に適合される電気
消費体群を外部電源或いはデータ利用ユニットへ接続す
るためのケーブル接続部であって、ケーブル側接続要素
(270)とそれと接触している消費体側接続要素(2
90)を包含し、前記接続要素群(270、290)が
電気消費体(215)と接続ケーブル(255)の間に
おいて相対軸移動を可能にすることを特徴とするケーブ
ル接続部。 - 【請求項19】 プラグ(270)と滑動ブッシング
(290)とを包含する請求項18に記載のケーブル接
続部。 - 【請求項20】 滑動ブッシング(290)が前記伝達
機側に配置されていることを特徴とする請求項18或い
は19に記載のケーブル接続部。 - 【請求項21】 滑動ブッシング(290)が電気消費
体(215)にネジで取付けられることを特徴とする請
求項18から20のいずれか1つに記載のケーブル接続
部。 - 【請求項22】 密閉要素(265)がドリル流体の浸
入に対し伝達機室を密閉することを特徴とする請求項1
8から21のいずれか1つに記載のケーブル接続部。 - 【請求項23】 伝達機(215)がスプリング(29
6)を通じて地上へ据えられることを特徴とする請求項
18から22のいずれか1つに記載のケーブル接続部。 - 【請求項24】 スプリング(296)が滑動可能に取
付けられることを特徴とする請求項23に記載のケーブ
ル接続部。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19745368 | 1997-10-14 | ||
DE19757512 | 1997-12-23 | ||
DE19745368.6-24 | 1998-05-04 | ||
DE19819626A DE19819626C2 (de) | 1997-10-14 | 1998-05-04 | Datenübertragungssystem |
DE19819626.1-24 | 1998-05-04 | ||
DE19757512.9-24 | 1998-05-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11219743A true JPH11219743A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=27217822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10292401A Pending JPH11219743A (ja) | 1997-10-14 | 1998-10-14 | データ伝達システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6402524B2 (ja) |
EP (1) | EP0909876B1 (ja) |
JP (1) | JPH11219743A (ja) |
AU (1) | AU752695B2 (ja) |
CA (1) | CA2250323A1 (ja) |
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