JPH11219496A - 情報通信システムおよび車載情報通信端末装置 - Google Patents

情報通信システムおよび車載情報通信端末装置

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JPH11219496A
JPH11219496A JP10019469A JP1946998A JPH11219496A JP H11219496 A JPH11219496 A JP H11219496A JP 10019469 A JP10019469 A JP 10019469A JP 1946998 A JP1946998 A JP 1946998A JP H11219496 A JPH11219496 A JP H11219496A
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JP
Japan
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information
terminal device
information communication
communication terminal
unit
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Pending
Application number
JP10019469A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatashita
博 畑下
Toshio Nagashima
敏夫 長嶋
Junichi Takahashi
旬一 高橋
Shiro Horii
志朗 堀井
Mitsuhide Sasaki
光秀 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】双方向高速大容量の車載情報通信システムを安
価に構築する。 【解決手段】電波送信機3と光受信機4から成る路側装
置5と情報センタ6とでインフラ側システム1を構成す
る。車両情報通信端末装置2は路側装置5からの波電波
信号を受信して復調する電波受信部7と、復調信号のデ
ータ処理を行う電波データ処理部9と、データを画像情
報に変換する画像処理部11と、データを音声情報に変
換する音声処理部12と、画像処理部11及び音声処理
部12からの情報を出力する表示・入出力部13と、表
示・入出力部13に入力された情報を路側装置5に光信
号として送信する光送信部8と、上記各部を制御するマ
イコン部10とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光、電波により情
報を伝達する情報端末装置に係り、特に車載用の装置と
して用いるに好適な情報通信システムおよび車載情報通
信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路交通を渋滞なく安全で快適なものと
するための1つの方法としてVICS(Vehicle Inform
ation & Communication System:道路交通情報通信シス
テム)が平成8年より実用化されている。このシステム
は、複数の通信メディア、すなわち、光ビーコン、電波
ビーコン、および、FM多重からなっており、一般幹線
道路では光ビーコンからの情報を、高速道路では電波ビ
ーコンからの情報を、FM放送が受信可能な地域ではF
M多重放送からの情報が得られる。ユーザは、自動車に
情報通信端末装置を搭載し、各自の目的に応じた交通情
報を得、これを活用することで、ユーザ自身でルートの
選択が行える。これによって、交通流の集中化を防止で
き、安全かつ円滑な道路交通が可能となる。従来の車載
情報通信端末装置としては、例えば、特開平8−338
736号公報に記載の車載情報通信端末装置が知られて
いる。しかしながら、この車載情報通信端末装置では、
情報を受信するだけであり、必要な情報を得るための送
信は行っていない。また、一方では、ミリ波等の高周波
を使用し、画像等を無線送信する高速大容量無線伝送シ
ステムの開発が進められており、交通情報通信システム
を含めさまざまな分野への検討が進められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】VICSでは、一般幹
線道路に設置された光ビーコンは、双方向通信である
が、高速道路に設置された電波ビーコンは一方向通信で
あり、高速道路での双方向通信化が課題の1つとして挙
げられる。また、伝送速度は、光ビーコンが1Mbps、電
波ビーコンが64kbps、FM多重放送が16kbpsであ
り、画像伝送を含む情報の高速大容量化に対応するため
には、新たな双方向通信システムが望まれる。また、新
たに導入するシステムでは、インフラ設備、車載装置を
含め総合的にコストのかからないシステムを構築するこ
とが重要である。
【0004】本発明は既存のインフラ設備を利用し交通
情報を取得すると共に、既存の通信システムを利用して
必要とする情報を要求し、且つ、要求した情報を受信す
ることが出来る情報通信システム及び車載情報通信端末
装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、インフラ側システムの路側装置からの高
速大容量無線伝送にミリ波を使用した電波情報通信シス
テムを導入し、車載装置からの情報通信には、既に実用
化が図られているVICSの光通信システムを活用す
る。インフラ側システムは、情報センタ、電波送信機及
び光受信機から構成される。車載情報通信端末装置は、
電波受信部、光送信部、表示・入出力装置等から構成さ
れる。このようなシステム構成であれば、既存の設備を
利用した双方向高速大容量通信が最小のコストで構築で
きる。また、光送信機、電波受信機については、一体
化、部品の共用化を図ることにより、低価格の車載情報
端末を提供できる。
【0006】上記車載情報通信端末装置において、好ま
しくは、GPS受信機を備えることにより、インフラ側
の側路装置がある場所でのみ車載情報通信端末装置を動
作させることができる。上記車載情報通信端末装置にお
いて、好ましくは、ミリ波を使用したセンサ機能を持つ
送受信部を備えることにより、自車の周辺状況を把握
し、表示装置等に警告を発し、運転者ができるだけ安全
にデータ取得ができる。上記車載情報通信端末装置にお
いて、好ましくは、セルラ送受信機を備えることによ
り、緊急時の情報を即時に送受信できる。上記車載情報
端末装置において、好ましくは、デジタル音声データ放
送受信機を備えることにより、インフラ側システムの側
路装置が無い場所においても、交通情報等の情報が取得
可能となる。上記インフラ側システムの側路装置におい
て、好ましくは、カメラ装置を備えることにより、側路
装置付近の状況を車載情報通信端末装置に伝送可能とな
る。
【0007】上記車載情報端末装置において、好ましく
は、ICカードのリーダ/ライタ部を備えることによ
り、情報取得に課金できるシステムを構築できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による情報通信シス
テム及び車載情報通信端末装置の実施形態について、図
を用いて、幾つかの実施例について説明する。図1は本
発明による情報通信システム及び車載情報通信端末装置
の第1の実施例を示すブロック図である。図に示すシス
テムは交通情報等の情報を提供するインフラ側システム
1と車載情報通信端末装置2から構成されている。イン
フラ側システム1は、ミリ波帯を使用し大容量伝送を行
う電波送信機3と車載情報通信端末装置2から送信され
る光信号を受信する光受信機4から構成される路側装置
5及び情報センタ6から構成される。路側装置5と情報
センタ6は光ファイバ、電線等のケーブルで結ばれる。
車載情報通信端末装置2は、電波受信部7、光送信部
8、電波データ処理部9、マイコン部10、画像処理部
11、音声処理部12、表示・入出力部13、記憶装置
14から構成される。ディスプレイ等を有する表示・入
出力部13に必要な情報を入力すると、マイコン部10
を介してデータ信号が変調器、LED等から成る光送信
部8に入力される。光送信部8ではデータ信号が光信号
に変調され車載情報通信端末装置2から送信され、路側
装置5の光受信機4で受信される。光受信機4で復調さ
れたデータ信号は、情報センタ6に送られ、発信者の要
求に応じた交通情報等の必要な情報が電波送信機3に送
られる。電波送信機3で送信情報はミリ波等の電波信号
に変調され、画像を含む大容量の信号が車載情報通信端
末装置2の電波受信部7に対して出力される。
【0009】電波受信部7では受信情報がデジタル信号
に復調され、電波データ処理部9でデータ処理される。
データは画像処理部11、音声処理部12を介して表示
・入出力部13より、画像、文字、音声で出力される。
必要なデータは、マイコン部10を介してDVD等の記
憶装置14に記憶される。なお、マイコン部10は光送
信部8、電波受信部7等各部の制御を行う。このような
構成とすれば、光通信にVICSの既存の設備を使用
し、ミリ波高速大容量通信と組み合わせることにより、
画像等の伝送も可能な高速大容量双方向通信システムを
最小のコストで構築できる。車載情報通信端末装置2
は、光送信、電波受信においてマイコン等を共通化し、
一体化して構成することで低価格、小型化が図れる。ま
た、車載情報通信端末装置2は車外にて、他のミリ波大
容量通信のシステムの情報端末として利用することも可
能である。
【0010】次に、図2を用いて、本発明の他の実施例
について説明する。図2は本発明による情報通信システ
ム及び車載情報通信端末装置の第2の実施例を示すブロ
ック図である。図2において、図1と同一符号は、同一
部分を示す。図2において、図1の実施例と異なるの
は、GPS(Global Positioning System)受信機21
が新たに付加された点である。このような構成とするこ
とにより、記憶装置14に高速道路上のインフラ側シス
テム1が設置されている場所を記憶しておき、衛星から
の現在位置をGPS受信機21で受信し、受信した現在
位置とインフラ側システム1の設置位置をマイコン部1
0で比較し、車がインフラ側システム1の側路装置5が
設置されている場所の近くにきた時にマイコン部10か
らの指示によって交通情報等を受信したり、光受信機8
から必要な情報を要求することができる。
【0011】次に、図3を用いて、本発明の第3の実施
例について説明する。図3は本発明による情報通信シス
テム及び車載情報通信端末装置の第3の実施例を示すブ
ロック図である。図3において、図1と同一符号は、同
一部分を示す。図3において、図1に示す第1の実施例
と異なるのは、ミリ波レーダ送受信部31が新たに付加
されている点にある。ミリ波レーダ送受信部31は例え
ば前方の車にミリ波を出力し、この車から反射して戻っ
てきたミリ波を受信し、ミリ波レーダ送受信部31の出
力をマイコン部10に入力して車間距離及び相対速度を
計算して危険と判断して場合にはマイコン部10から表
示・入出力部13に警報を出力し、音声や映像で危険を
知らせることが出来る。ディスプレイを注意深く見るこ
とが危険な状態にある場合には、ディスプレイ上にマー
クで示したり、音声のみで運転者に知らせることで、情
報確認時の安全性を向上させることが出来る。
【0012】次に、図4を用いて、本発明の第4の実施
例について説明する。図4は本発明による情報通信シス
テム及び車載情報通信端末装置の第4の実施例を示すブ
ロック図である。図4において、図1と同一符号は、同
一部分を示す。図4において、図1の実施例と異なる点
は、セルラ送受信機41が新たに付加されている点であ
る。このような構成とすることにより、路側装置5と交
信できない場所においても、電話局を通じて交通情報サ
ービス会社に交通情報を要求し、電話で交通情報を得る
と言う双方向通信が可能であり、事故等緊急事態に対し
ても道路上どこにいても常に情報通信が行えるようにな
る。また、セルラ送受信機41で渋滞情報や駐車場の空
き情報などの情報をデータで受信した場合には、このデ
ータをマイコン部10を介して表示・入出力部13に供
給して、ディスプレイに表示することが出来る。
【0013】次に、図5を用いて、本発明の第5の実施
例について説明する。図5は本発明による情報通信シス
テム及び車載情報通信端末装置の他の実施例を示すブロ
ック図である。図5において、図1と同一符号は、同一
部分を示す。図5において、図1に示す第1の実施例と
異なるところは、デジタル放送受信部51が新たに付加
されている点にある。このような構成とすることによ
り、路側装置5と交信できない場所においても、デジタ
ル放送受信部51により音声デジタル放送、例えばDS
Bから交通情報が受信可能であり、放送電波エリア内の
道路上どこにいても常に情報通信が行える。また音声デ
ジタル放送からデータを受信した場合には、図4に示す
第4の実施例と同様にマイコン部10を介して表示・入
出力部13のディスプレイに表示することが出来る。
【0014】次に、図6を用いて、本発明の第6の実施
例について説明する。図6は本発明による情報通信シス
テム及び車載情報通信端末装置の第6の実施を示すブロ
ック図である。図6において、図1と同一符号は、同一
部分を示す。図6において、図1の実施例と異なる点
は、路側装置5にカメラ部61が新たに付加され、電波
送信機62にカメラ部61のビデオ映像を取り込み、送
信できるようにしたことにある。このような構成とする
ことにより、路側装置5が見通しの悪い場所に設置され
ている場合に、交通情報等を得るだけでなく、自分の車
からは見えない場所の映像情報を同時に得ることが可能
となり、道路交通の安全性を高めることができる。
【0015】次に、図7を用いて、本発明の第7の実施
例について説明する。図7は本発明による情報通信シス
テム及び車載情報通信端末装置の第7の実施例を示すブ
ロック図である。図7において、図1と同一符号は、同
一部分をしめす。図7において、図1の実施の形態と異
なるのは、ICカードのリーダ/ライタ部71が新たに
付加されている点である。このような構成とすることに
より、ICカードを介して情報の課金ができるシステム
を構築できる。本発明のように、指向性の強い光を情報
通信端末装置2の光送信部8からの送信信号として用い
ることにより、情報取得者が、有料情報の取得を希望す
る場合に情報通信端末2をインフラ側システム1に向け
て送信し、情報取得の意志がある時のみ確実に課金する
ようにできる。またこのICカードリーダ/ライタ10
を用いることによって、駐車場のインフラを整備すれば
駐車料金の支払いも可能になる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、双方向高速大容量の情
報通信システムが安価で構築可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第1の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第2の実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第3の実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第4の実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第5の実施例を示すブロック図である。
【図6】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第6の実施例を示すブロック図である。
【図7】本発明による情報通信システムおよび車載情報
通信端末装置の第7の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
3、62…電波送信機、4…光受信機、7…電波受信
部、8…光送信部、9…電波データ処理部、10…マイ
コン部、11…画像処理部、12…音声処理部、13…
表示・入出力部、14…記憶装置、21…GPS受信
機、31…レーダ送受信部、41…セルラ送受信機、5
1…デジタル放送受信機、61…カメラ部、71…IC
リーダ/ライタ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/10 10/22 (72)発明者 高橋 旬一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 堀井 志朗 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 佐々木 光秀 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電波送信機及び光受信機から成る路側装置
    と、情報センタ6とから構成されるインフラ側システム
    と、前記路側装置からの電波信号を受信し、復調する電
    波受信部と、復調信号のデータ処理を行う電波データ処
    理部と、データを画像情報に変換する画像処理部と、デ
    ータを音声情報に変換する音声処理部と、前記画像処理
    部及び前記音声処理部からの情報を出力する表示・入出
    力部と、前記表示・入出力部に入力された情報を前記路
    側装置に光信号として送信する光送信部と、上記各部を
    制御するマイコン部とを備える車載情報通信端末装置
    と、 から構成されることを特徴とする情報通信システムおよ
    び車載情報通信端末装置。
  2. 【請求項2】電波信号を受信し、復調する電波受信部
    と、復調信号のデータ処理を行う電波データ処理部と、
    データを画像情報に変換する画像処理部と、データを音
    声情報に変換する音声処理部と、前記画像処理部及び前
    記音声処理部からの情報を出力する表示・入出力部と、
    前記表示・入出力部に入力された情報を光信号として送
    信する光送信部と、上記各部を制御するマイコン部とを
    備えることを特徴とする車載情報通信端末装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の車載情報通信端末装置にお
    いて、データを記憶する記憶装置を設けることを特徴と
    する車載情報通信端末装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の車載情報通信端末装置にお
    いて、GPS信号を受信するGPS信号受信機を設け、
    GPS信号受信機によって検出された位置情報に基づい
    て受信又は送信を行うことを特徴とする車載情報通信端
    末装置。
  5. 【請求項5】請求項2記載の車載情報通信端末装置にお
    いて、対象物を検出するレーダ装置を設け、対象物から
    の反射波を受信して、表示・入出力部に警報を出力する
    ことを特徴とする車載情報通信端末装置。
  6. 【請求項6】請求項2、請求項4又は請求項5記載の車
    載情報通信端末装置において、セルラ送受信機を備え、
    インフラ側システムと通信ができない場所においてはセ
    ルラ送受信機により通信を行うことを特徴とする車載情
    報通信端末装置。
  7. 【請求項7】請求項2記載の車載情報通信端末装置にお
    いて、デジタル放送受信機を備え、インフラ側システム
    と通信ができない場所においてはデジタル放送受信機よ
    り情報を取得することを特徴とする車載情報通信端末装
    置。
  8. 【請求項8】請求項2記載の車載情報通信端末装置にお
    いて、ICカードのリーダ/ライタ部を設け、情報取得
    に課金できる機能を有することを特徴とする車載情報通
    信端末装置。
  9. 【請求項9】電波送信機及び光受信機から成る路側装置
    と、情報センタ6とから構成されるインフラ側システム
    を有することを特徴とする情報通信システム。
  10. 【請求項10】請求項9記載の情報通信システムにおい
    て、路側装置にカメラ部を設け、カメラ部で撮った映像
    を前記電波送信機から送信することを特徴とする情報通
    信システム。
JP10019469A 1998-01-30 1998-01-30 情報通信システムおよび車載情報通信端末装置 Pending JPH11219496A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102496294A (zh) * 2011-12-08 2012-06-13 中国矿业大学 一种基于3g网络的多功能车载监控调度终端

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