JPH11217122A - 車両への荷積み装置 - Google Patents

車両への荷積み装置

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JPH11217122A
JPH11217122A JP2132898A JP2132898A JPH11217122A JP H11217122 A JPH11217122 A JP H11217122A JP 2132898 A JP2132898 A JP 2132898A JP 2132898 A JP2132898 A JP 2132898A JP H11217122 A JPH11217122 A JP H11217122A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間に労力を要することなく荷積みがで
きる車両への荷積み方法及び荷積み装置の提供。 【解決手段】荷物5を支持する荷物支持部材6と車両の
荷台4とのレベルを合わせ、荷物5が滑りやすい荷物滑
走ベルト17をベルト巻き取りドラム16から引き出し
て車両の荷台4に敷設し、荷物支持部材6上の荷物5を
荷物滑走ベルト17側に荷物押込み部材9で押して荷物
支持部材6から荷台4に敷設した荷物滑走ベルト17上
に移し替えた後、荷物滑走ベルト17を荷物5の下から
荷物5を荷台4上に残したままベルト巻き取りドラム1
6で引き抜いて荷積みする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物、特に積み重
ねた多数の荷物を車両の荷台にまとめて荷積みすること
ができる車両への荷積み方法及び荷積み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、工場で生産された製品は、段ボー
ル箱等の容器に詰められ、出荷場所に積み重ねられてい
る。出荷時には、空車トラックが出荷場所のトラックヤ
ードのプラットホームに接近して停車し、そこで作業員
は積み重ねられている段ボール箱を一個あるいは数個づ
つかかえてトラックの荷台へ運んで段ボール箱を積み重
ねて荷積みするか、あるいはパレットに積み重ねられた
複数の段ボール箱をフォークリフト車によりトラックの
荷台へ運んで載せ、荷台上で作業員がパレットから段ボ
ール箱を一個あるいは数個づつかかえて運び積み重ねて
荷積みしているのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
荷積み方法は、人力に頼っているため、大きなトラック
に大量の段ボール箱を積み込む場合には、多くの時間と
労力を要している。そのため、何処のトラックヤードに
おいても、積み荷待ちトラックの列ができており、その
周囲ではトラックの騒音や排気ガスによる公害が発生し
ている。
【0004】ましてや、冷凍食品等を積み込む場合に
は、短時間で積み込まないと冷凍食品が解けてしまい品
質を劣化させてしまう恐れもあるので、迅速に冷凍車に
荷積みすることが望まれるが、一般的にはパッレト上に
積んであるものを手でトラックの荷台に積む方法しかな
く、荷積みに多くの時間を要している。
【0005】そこで、本発明は、短時間に労力を要する
ことなく荷積みができる車両への荷積み方法及び荷積み
装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車両への荷積み
方法は、荷物を支持する荷物支持部材と車両の荷台との
レベルを合わせ、荷物が滑りやすい荷物滑走ベルトをベ
ルト巻き取りドラムから引き出して車両の荷台に敷設
し、荷物支持部材上の荷物を荷物滑走ベルト側に押して
荷物支持部材から荷台に敷設した荷物滑走ベルト上に移
し替えた後、荷物滑走ベルトを荷物の下から荷物を車両
の荷台上に残したまま引き抜くことを特徴とする。
【0007】本発明の車両への荷積み装置は、水平フレ
ームに荷物を支持する荷物支持部材と、荷物支持部材上
の荷物を車両の荷台側へ搬送する荷物搬送装置とが設け
られ、水平フレームの搬出側の前端下部に車両の荷台側
に引き出して敷設できるとともに、敷設後に荷物の下か
ら引き抜くことができる荷物が滑りやすい荷物滑走ベル
トが設けられていることを特徴とする。
【0008】また、荷物を支持する荷物支持部材と車両
の荷台とのレベルを合わせるため、水平フレームを油圧
シリンダで上下動可能に支持してもよい。
【0009】また、荷物支持部材上の荷物を搬送するた
め、荷物搬送装置は、水平フレームの一端から他端まで
雄ねじを形成した正転あるいは逆転するスクリュー軸が
荷物の搬送方向に沿って設けられ、スクリュー軸には、
荷物押込み部材が前後進自在に螺合し、荷物押込み部材
は下押込み部材とその上の搬送方向に倒れる上押込み部
材とからなる構成とすることができる。
【0010】さらに、荷物滑走ベルトは、搬送方向に直
交して軸支された軸に固定されたベルト巻き取りドラム
に巻回し、ベルト巻き取りドラムから引き出し及び荷物
の下から引き抜くことができるようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の積み荷装置の一例
を示す正面図、図2は同平面図、図3は図2のA−A断
面図、図4は図2のB−B断面図である。
【0012】本発明の積み荷装置は、例えば、図1に示
すように、トラックヤードのプラットホーム1のレベル
より下に設置する。積み荷装置の水平フレーム2は、レ
ベル合わせのため、四隅が油圧シリンダ3で上下動可能
に支持され、卜ラックの荷台4のレベルに合わせられる
ようにする。水平フレーム2には荷積みされた荷物5を
支持する荷物支持部材6が設けられている。荷物支持部
材6は、水平フレーム2で代用してもよいが、積み上げ
た荷物5が搬送方向に移動しやすい材料あるいはコロ等
を利用した移動しやすい構造にしてもよい。
【0013】水平フレーム2には、荷物支持部材6上の
荷物5を搬送するための荷物搬送装置7が設けられい
る。荷物搬送装置7は、スクリュー軸8及びこれに螺合
する荷物押込み部材9を備えている。
【0014】スクリュー軸8は、雄ねじが形成され、水
平フレーム2の一端から他端まで搬送方向に沿って回転
可能に設けられる。スクリュー軸8の端部にはギヤ10
が設けられ、モーター11の正転あるいは逆転がチェー
ン12でスクリュー軸8に伝達されるようになってい
る。スクリュー軸8の雄ねじには、荷物押込み部材9の
下部に設けられた雌ねじが螺合している。
【0015】荷物押込み部材9は、上押込み部材9aと
下押込み部材9bとに蝶番構造14により2分割されて
おり、上押込み部材9aは、搬送方向に倒れて下押込み
部材9bの移動に追随するように構成されている。
【0016】積み荷装置の水平フレーム2の搬出側の前
端下部には、搬送方向に直交して水平フレーム2に軸支
された軸15に複数のベルト巻き取りドラム16が設け
られ、ベルト巻き取りドラム16には荷物滑走ベルト1
7が巻き取られている。ベルト巻き取りドラム16は、
荷物滑走ベルト17を引き出す際には空転し、所定長さ
引き出した後は制動装置により回転しないようにし、荷
物滑走ベルト17を巻き取る際にはモーター18により
軸15が巻き取り方向に回転する構造となっている。ベ
ルト巻き取りドラム16は各荷物滑走ベルト17ごとに
設けてもよい。荷物滑走ベルト17は、上に積み上げら
れている荷物5が押されることにより容易に滑走し、ま
た、荷物の下から容易に引き出すことができる滑りやす
い材質、例えば、樹脂製ベルト、テフロンコーティング
した樹脂製ベルト等を用いる。積み荷装置とトラックの
荷台4との間には隙間ができるので、隙間を覆って両者
をつなぐ接続部材19を積み荷装置の搬出側前端に軸支
させる。トラックが所定位置に着いたときに、作業者に
よって反転させて、トラックの荷台4と搬送装置水平フ
レーム2との隙間を塞ぐように構成する。
【0017】次に、本発明の積み荷装置の使用方法に付
いて説明する。図5、図6及び図7は積み荷方法の説明
図である。
【0018】図1に示すように、出荷予定の荷物5が荷
物支持部材6に積み重ねられているトラックヤードのプ
ラットホーム1に空トラックを停車させた後、積み荷装
置とトラックの荷台4との間を接続部材19で覆って両
者をつなぐ。その際、積み荷装置と荷台4のレベルを水
平フレーム2を支持している油圧シリンダ3で調整して
合わせる。
【0019】次に、運転者又はその他の人間が人力で荷
物滑走ベルト17をベルト巻き取りドラム16から引き
出して荷台4に敷設する。
【0020】荷物滑走ベルト17の敷設が完了すると、
モーター11を回転させてスクリュー軸8を回転させ、
これに螺合している荷物押込み部材9を前進させて、荷
物支持部材6に荷積みされた荷物5を押していく。
【0021】荷物押込み部材9の前進により、図5に示
すように、積み重ねられている荷物5は、荷物支持部材
6から荷物滑走ベルト17上に移って行く。荷物押込み
部材9の移動距離が限界に達して、荷物5が全て荷物滑
走ベルト17へ乗り移ると、荷物押込み部材9の前進を
停止させ、図6に示すように、モーター11を逆転させ
て荷物押込み部材9を後退させて停止させる。次いで、
上押込み部材9aを搬送方向に倒し、荷物押込み部材9
を前進させると、上押込み部材9aで荷物5がさらに押
されて荷台4上に移され、荷物押込み部材9の前進を停
止させる。
【0022】次いで、図7に示すように、荷台4上に移
った荷物5を上押込み部材9aで押さえたまま荷物滑走
ベルト17をモーター18を回転させてベルト巻き取り
ドラム16で巻き取ると、荷物滑走ベルト17は荷物5
の下を滑って引き出され、荷物5を荷台4上に残して引
き抜かれる。その後、荷物押込み部材9を後退させて荷
積みが完了する。
【0023】前記実施例では、荷物搬送装置は、スクリ
ュー軸8及びこれに螺合する荷物押込み部材9を備えた
荷物搬送装置について説明したが、これに限られるもの
ではなく、荷物支持部材6上の荷物4を押して搬送でき
る構成であればよく、例えば、シリンダによるプッシャ
を利用したもの、チェーンに荷物押込み部材を取り付け
て荷物を押すようにする構造等を利用すればよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、積み重ねられた荷物を
まとめて短時間で且つ安全に出荷場所から車両に荷積み
することができる。そのため、トラックの空待ち時間が
短縮され、トラックの空待ちによる公害もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積み荷装置の一例を示す正面図であ
る。
【図2】図2は図1に示す本発明の積み荷装置の平面図
である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】本発明の積み荷方法の説明図である。
【図6】本発明の積み荷方法の説明図である。
【図7】本発明の積み荷方法の説明図である。
【符号の説明】
1:プラットホーム 2:水平フレーム 3:油圧シリンダ 4:荷台 5:荷物 6:荷物支持部材 7:荷物搬送装置 8:スクリュー軸 9:荷物押込み部材 9a:上押込み部材 9b:下押込み部材 10:ギヤ 11:モーター 12:チェーン 14:蝶番構造 15:軸 16:ベルト巻き取りドラム 17:荷物滑走ベルト 18:モーター 19:接続部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 車両への荷積み装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物、特に積み重
ねた多数の荷物を車両の荷台にまとめて荷積みすること
ができる車両への荷積み装置に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】そこで、本発明は、短時間に労力を要する
ことなく荷積みができる車両への荷積み装置を提供する
ものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車両への荷積み
装置は、水平フレームに荷物を支持する荷物支持部材
、荷物支持部材上の荷物を車両の荷台側へ搬送する荷
物搬送装置とが設けられ、水平フレームの搬出側の前端
下部に車両の荷台側に引き出して敷設できるとともに、
敷設後に荷物の下から引き抜くことができる荷物が滑り
やすい荷物滑走ベルトが設けられ、荷物搬送装置が水平
フレームの一端から他端まで雄ねじを形成した正転ある
いは逆転するスクリュー軸が荷物の搬送方向に沿って設
けられ、スクリュー軸には、荷物押込み部材が前後進自
在に螺合し、荷物押込み部材は下押込み部材とその上の
搬送方向に倒れる上押込み部材とからなることを特徴と
する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物を支持する荷物支持部材と車両の荷
    台とのレベルを合わせ、荷物が滑りやすい荷物滑走ベル
    トをベルト巻き取りドラムから引き出して車両の荷台に
    敷設し、荷物支持部材上の荷物を荷物滑走ベルト側に押
    して荷物支持部材から荷台に敷設した荷物滑走ベルト上
    に移し替えた後、荷物滑走ベルトを荷物の下から荷物を
    車両の荷台上に残したまま引き抜くことを特徴とする車
    両への荷積み方法。
  2. 【請求項2】 水平フレームに荷物を支持する荷物支持
    部材と、荷物支持部材上の荷物を車両の荷台側へ搬送す
    る荷物搬送装置とが設けられ、水平フレームの搬出側の
    前端下部に車両の荷台側に引き出して敷設できるととも
    に、敷設後に荷物の下から引き抜くことができる荷物が
    滑りやすい荷物滑走ベルトが設けられていることを特徴
    とする車両への荷積み装置。
  3. 【請求項3】 水平フレームが油圧シリンダで上下動可
    能に支持されていることを特徴とする請求項2記載の車
    両への荷積み装置。
  4. 【請求項4】 荷物搬送装置が水平フレームの一端から
    他端まで雄ねじを形成した正転あるいは逆転するスクリ
    ュー軸が荷物の搬送方向に沿って設けられ、スクリュー
    軸には、荷物押込み部材が前後進自在に螺合し、荷物押
    込み部材は下押込み部材とその上の搬送方向に倒れる上
    押込み部材とからなることを特徴とする請求項2又は3
    記載の車両への荷積み装置。
  5. 【請求項5】 荷物滑走ベルトが搬送方向に直交して軸
    支された軸に固定されたベルト巻き取りドラムに巻回さ
    れていることを特徴とする請求項2、3又は4記載の車
    両への荷積み装置。
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CN111573318A (zh) * 2020-05-19 2020-08-25 湖南穗丰食品有限公司 一种冷冻食品上料装置
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CN109292677B (zh) * 2018-11-30 2024-02-27 江苏冠超物流科技有限公司 多功能货物装卸车及货物装卸系统
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