JPH11216015A - 口内の汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシ - Google Patents
口内の汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシInfo
- Publication number
- JPH11216015A JPH11216015A JP5731498A JP5731498A JPH11216015A JP H11216015 A JPH11216015 A JP H11216015A JP 5731498 A JP5731498 A JP 5731498A JP 5731498 A JP5731498 A JP 5731498A JP H11216015 A JPH11216015 A JP H11216015A
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- JP
- Japan
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- toothbrush
- mouth
- saliva
- water
- fitted
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
［課題］水のない場所でも歯を磨けるようにブラシ部分
に汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシ。 ［解決手段］歯ブラシ１のブラシ２とブラシ２の間に吸
水性のある物質３を装着し、唾液や、汚れをその物質に
付着させることとした。
に汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシ。 ［解決手段］歯ブラシ１のブラシ２とブラシ２の間に吸
水性のある物質３を装着し、唾液や、汚れをその物質に
付着させることとした。
Description
【０００１】［発明の属する技術分野］本発明は歯ブラ
シに関するものであり、水が無い場合でも歯を磨ける事
を目的としたものである。
シに関するものであり、水が無い場合でも歯を磨ける事
を目的としたものである。
【０００２】［従来の技術］歯を磨く場合、口を開けて
いるため、徐々に唾液等が口中に溢れるため最後は水等
によって口中を洗わなければ気持ちが悪く、したがって
水等が必要である。
いるため、徐々に唾液等が口中に溢れるため最後は水等
によって口中を洗わなければ気持ちが悪く、したがって
水等が必要である。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］しかし、
食事の後や、歯を磨きたい時に水の無い場所であれば我
慢しなければならない。したがって、本発明の目的は、
水の無い場所であっても気持ち良く歯を磨けるようにし
たものである。
食事の後や、歯を磨きたい時に水の無い場所であれば我
慢しなければならない。したがって、本発明の目的は、
水の無い場所であっても気持ち良く歯を磨けるようにし
たものである。
【０００４】［課題を解決するための手段］この目的を
解決するため、歯ブラシのブラシ部分に水分を吸収する
物質を装着する。
解決するため、歯ブラシのブラシ部分に水分を吸収する
物質を装着する。
【０００５】［発明の実地の形態］本発明を実地するに
あたり、歯ブラシのブラシ部分の周囲、又はブラシとブ
ラシの間に吸水性のある物質を装着すると良い。
あたり、歯ブラシのブラシ部分の周囲、又はブラシとブ
ラシの間に吸水性のある物質を装着すると良い。
【０００６】［実地例］次に本発明の好適な実地例を図
面により説明する。
面により説明する。
【０００７】歯ブラシ１のブラシ部分４のブラシ２とブ
ラシ２の間に吸水性のある物質３を装着したもので構成
する。
ラシ２の間に吸水性のある物質３を装着したもので構成
する。
【０００８】歯を磨く場合、歯ブラシ１のブラシ２で歯
や隙間の汚れを取り除き、口を開けつづけるために徐々
に発生する唾液や汚れをブラシ２の間に装着した吸水性
物質３に付着させるため、歯磨き後、水等で洗わなくて
も良い。
や隙間の汚れを取り除き、口を開けつづけるために徐々
に発生する唾液や汚れをブラシ２の間に装着した吸水性
物質３に付着させるため、歯磨き後、水等で洗わなくて
も良い。
【０００９】吸水性物質３は図２のように歯ブラシ１の
ブラシ部分４を覆うように装着してもよく、この場合よ
り多くの唾液等を吸着出来るため、図１の実地例にする
か図２の実地例にするかは、年齢、又は体質等により相
違あるため都合の良いほうを選択する。
ブラシ部分４を覆うように装着してもよく、この場合よ
り多くの唾液等を吸着出来るため、図１の実地例にする
か図２の実地例にするかは、年齢、又は体質等により相
違あるため都合の良いほうを選択する。
【００１０】［発明の効果］本発明の歯ブラシによれ
ば、歯磨き後、水等で洗う必要がないため、寝たきりの
病人でも使用出来、又、水の無い場所でも歯をみがける
ため、歯磨回数が増え、しいては、虫歯や口の病気の予
防がよりいつそう、高まる事になる。
ば、歯磨き後、水等で洗う必要がないため、寝たきりの
病人でも使用出来、又、水の無い場所でも歯をみがける
ため、歯磨回数が増え、しいては、虫歯や口の病気の予
防がよりいつそう、高まる事になる。
【図１】斜視図
【図２】断面図
１ 歯ブラシ ２ ブラシ ３ 吸水性物質 ４ ブラシ部分
Claims (3)
- 【請求項１】歯ブラシのブラシとブラシの間に口内や歯
の汚れ又は唾液をしみこみ、付着する物質を装着した歯
ブラシ - 【請求項２】歯ブラシのブラシが植えてある部分全体
が、汚れ又は唾液を付着する物質で覆われている歯ブラ
シ - 【請求項３】請求項１、請求項２で示すような歯ブラシ
のブラシ部分と柄の部分に分割出来、交換できるように
した歯ブラシ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5731498A JPH11216015A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 口内の汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5731498A JPH11216015A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 口内の汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216015A true JPH11216015A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=13052117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5731498A Pending JPH11216015A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 口内の汚れや唾液を付着する物質を装着した歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11216015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020027122A (ko) * | 2000-10-06 | 2002-04-13 | 정정수 | 칫솔 |
-
1998
- 1998-02-02 JP JP5731498A patent/JPH11216015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020027122A (ko) * | 2000-10-06 | 2002-04-13 | 정정수 | 칫솔 |
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