JP2003250631A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
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- JP2003250631A JP2003250631A JP2002352550A JP2002352550A JP2003250631A JP 2003250631 A JP2003250631 A JP 2003250631A JP 2002352550 A JP2002352550 A JP 2002352550A JP 2002352550 A JP2002352550 A JP 2002352550A JP 2003250631 A JP2003250631 A JP 2003250631A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B11/00—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
- A46B11/0072—Details
- A46B11/0093—Arrangements for catching drips or overflow
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯を磨くときに、植毛部から柄をつたってグ
リップ部に流れてくる歯磨の混入した唾液を、同グリッ
プ部に至る前に捕集して落下しないように貯留できる歯
ブラシの提供。 【解決手段】 柄１の先端部が植毛部２となっており、
後端側過半部がグリップ部１ａとなっている歯ブラシに
おいて、前記グリップ部となる柄１又はその植毛部側の
柄１に、歯を磨くときに植毛部２から柄１をつたってグ
リップ部１ａに流れてくる歯磨の混入した唾液を柄１と
の間に設けた環状開口部３ａから導入して貯留する、前
記環状開口部のある環状貯留筒３を、柄１と同軸的に設
けた歯ブラシ。
リップ部に流れてくる歯磨の混入した唾液を、同グリッ
プ部に至る前に捕集して落下しないように貯留できる歯
ブラシの提供。 【解決手段】 柄１の先端部が植毛部２となっており、
後端側過半部がグリップ部１ａとなっている歯ブラシに
おいて、前記グリップ部となる柄１又はその植毛部側の
柄１に、歯を磨くときに植毛部２から柄１をつたってグ
リップ部１ａに流れてくる歯磨の混入した唾液を柄１と
の間に設けた環状開口部３ａから導入して貯留する、前
記環状開口部のある環状貯留筒３を、柄１と同軸的に設
けた歯ブラシ。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、歯を磨くときに
植毛部から柄をつたってグリップ部に流れてくる、ある
いはここから落下する歯磨の混入した唾液で手や衣服が
汚れるのを防止できる歯ブラシに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来のこの種の歯ブラシとしては、図７
に示すように、柄２１のグリップ部２１ａと植毛部２１
ｂの間に、水切り用のつば２２を設けた電動歯ブラシＢ
がある（例えば、特許文献１参照）。 【０００３】この電動歯ブラシＢによれば、歯を磨くと
きに柄２１をつたって植毛部２１ｂから流れる歯磨の混
入した唾液をつば２２で阻止してグリップ部２１ａへ流
入しないようにすることができる。このため、グリップ
部２１ａを握った手や衣服の袖口が上記唾液で汚れるお
それは無い。 【０００４】 【特許文献１】実開平７−３０７５１号公報（２頁、３
頁、８頁、図１） 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電動歯
ブラシＢは、上述のように、歯磨の混入した唾液をつば
２２で遮ってグリップ部２１ａへ流入しないようにする
だけであるので、つば２２で止められた唾液は、つば２
２をつたって落下して衣服を汚したり、床を汚したりす
る。 【０００６】特に、介護士、看護師などが寝たきり老人
や知的障害のある人、あるいは患者の歯を磨くと、歯磨
の混入した唾液がふとんやねまき等の寝具や衣服の上に
落下し、これらのものを汚してしまう。 【０００７】落下する唾液は排唾受器等で受けて寝具が
汚れないようにすればよいが、旨く受けることができな
いし、面倒でもある。 【０００８】この発明は、このような従来の問題点を解
決するためになされたもので、歯を磨くときに、植毛部
から柄をつたってグリップ部に流れてくる歯磨の混入し
た唾液を、同グリップ部に至る前に捕集して落下しない
ように貯留できる歯ブラシを提供することを目的とす
る。 【０００９】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明が提供する歯ブラシは、柄の先端部が植毛
部となっており、後端側過半部がグリップ部となってい
る歯ブラシにおいて、前記グリップ部となる柄又はその
植毛部側の柄に、歯を磨くときに植毛部から柄をつたっ
てグリップ部に流れてくる歯磨の混入した唾液を柄との
間に設けた環状開口部から導入して貯留する、前記環状
開口部のある環状貯留筒を、柄と同軸的に設けたことを
特徴とするものである。 【００１０】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例によって図面を参照しながら説明する。 【００１１】 【実施例１】実施例１の歯ブラシＢ１は、図１〜図３に
示すように、柄１の先端に植毛部２を設けた手動ブラシ
の、前記柄１に、柄１との間に環状開口部３ａのある環
状貯留筒３を同軸的に取り付けたものである。 【００１２】柄１のグリップ部１ａは、断面形状が全長
にわたって同じ大きさで、小判形になっている。環状貯
留筒３は、その軸心部に設けた短い管部３ｂをグリップ
部１ａに嵌めることによって柄１に着脱可能に取り付け
られている。短い管部３ｂは、グリップ部１ａに丁度嵌
まる大きさになっていて、グリップ部１ａに嵌めた状態
においては、両者３ｂ，１ａの間は水密となる。環状貯
留筒３は、歯磨後に取り外して洗浄することができる。 【００１３】環状開口部３ａは、植毛部２から柄１をつ
たってくる歯磨の混入した唾液を環状貯留筒３の中に導
く開口部である。 【００１４】環状貯留筒３の取付位置は、柄１のグリッ
プ部１ａ、すなわち、手で握る部分１ａの植毛部２側の
柄である。この位置に環状貯留筒３を設けるのは、グリ
ップ部１ａを手で握ったとき、余り邪魔にならないから
であり、また、歯を磨くときに環状貯留筒３が人の顔に
触れにくいからである。 【００１５】もちろん、環状貯留筒３は上述のように、
柄１に嵌めて取り付けるので、スライドさせることによ
って望ましい位置に取り付けることができる。 【００１６】環状貯留筒３は、図２及び図３に示すよう
に、その内周面が半円弧形の環状溝ｍ１となっている。
この溝ｍ１は、植毛部２から柄１をつたって環状開口部
３ａから流入する歯磨の混入した唾液を貯留する溝であ
る。 【００１７】実施例１の歯ブラシＢ１は、上述のような
構成となっているので、歯を磨くときに、植毛部２から
柄１をつたってグリップ部１ａ側へ流れてくる歯磨の混
入した唾液は、環状開口部３ａを通って環状貯留筒３の
中の環状溝ｍ１に流入し、ここに貯留される。 【００１８】貯留された唾液は、歯磨のときに、歯ブラ
シＢ１がその軸周りに回転したり、ある程度傾斜するこ
とがあっても、一定量になるまでは、環状溝ｍ１から溢
れてこぼれ落ちるおそれはない。 【００１９】 【実施例２】実施例２の歯ブラシＢ２は、図４〜図６に
示すように、グリップ部となる柄１１の先端に、その中
に内蔵した電源を駆動源として振動を与える振動ブラシ
部１２を着脱可能に取付けてなる動力駆動歯ブラシにお
ける、前記振動ブラシ部１２の短い柄１２ａに、柄１２
ａとの間に環状開口部１３ａのある環状貯留筒１３を、
短い柄１２ａと同軸的に取り付けたものである。 【００２０】環状貯留筒１３の短い柄１２ａへの取付構
造は、実施例１の環状貯留筒３の柄１へのそれと同じで
ある。 【００２１】すなわち、短い柄１２ａの基部は、断面形
状が円形になっている。環状貯留筒１３は、その軸心部
に設けた短い管部１３ｂを短い柄１２ａに嵌めることに
よって同柄１２ａに着脱可能に取り付けられている。短
い管部１３ｂは、柄１２ａに丁度嵌まる大きさになって
いて、柄１２ａに嵌めた状態においては、両者１３ｂ，
１２ａの間は水密となる。環状貯留筒１３は、歯磨後に
取り外して洗浄することができる。 【００２２】１４は、柄１１に設けた前記電源のスイッ
チである。 【００２３】環状貯留筒１３の位置は、上記短い柄１２
ａのグリップ部（柄）１１側の端部である。 【００２４】環状開口部１３ａは、植毛部１２ｂから短
い柄１２ａをつたってくる歯磨の混入した唾液を環状貯
留筒１３の中に導く開口部である。 【００２５】環状貯留筒１３は、図５及び図６に示すよ
うに、その内周面が、実施例１のそれと同様、半円弧形
の環状溝ｍ２となっている。この溝ｍ２は、植毛部１２
ｂから短い柄１２ａをつたって環状開口部１３ａから流
入する歯磨の混入した唾液を貯留する溝である。 【００２６】実施例２の歯ブラシＢ２を使って歯を磨く
場合の環状貯留筒１３の機能は、実施例１における環状
貯留筒３のそれと同じである。 【００２７】なお、実施例１、２では、環状貯留筒３、
１３をグリップ部の植毛部側の柄に設けたが、グリップ
部にも同様の構成で設けることもできる。 【００２８】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、上述のように、歯を磨くときに植毛部から柄をつた
ってグリップ部に流れてくる歯磨の混入した唾液を、同
グリップ部に至る前に、環状貯留筒で捕集して貯留し、
落下しないようにしたので、歯磨の混入した唾液で手や
衣服が汚れなくなる。 【００２９】特に、介護士や看護師などが寝たきり老人
や知的障害のある人、あるいは患者の歯を磨く場合に
は、歯磨の混入した唾液で、介護士などの手や老人など
の衣服や寝具が汚れるおそれがなくなる。
植毛部から柄をつたってグリップ部に流れてくる、ある
いはここから落下する歯磨の混入した唾液で手や衣服が
汚れるのを防止できる歯ブラシに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来のこの種の歯ブラシとしては、図７
に示すように、柄２１のグリップ部２１ａと植毛部２１
ｂの間に、水切り用のつば２２を設けた電動歯ブラシＢ
がある（例えば、特許文献１参照）。 【０００３】この電動歯ブラシＢによれば、歯を磨くと
きに柄２１をつたって植毛部２１ｂから流れる歯磨の混
入した唾液をつば２２で阻止してグリップ部２１ａへ流
入しないようにすることができる。このため、グリップ
部２１ａを握った手や衣服の袖口が上記唾液で汚れるお
それは無い。 【０００４】 【特許文献１】実開平７−３０７５１号公報（２頁、３
頁、８頁、図１） 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電動歯
ブラシＢは、上述のように、歯磨の混入した唾液をつば
２２で遮ってグリップ部２１ａへ流入しないようにする
だけであるので、つば２２で止められた唾液は、つば２
２をつたって落下して衣服を汚したり、床を汚したりす
る。 【０００６】特に、介護士、看護師などが寝たきり老人
や知的障害のある人、あるいは患者の歯を磨くと、歯磨
の混入した唾液がふとんやねまき等の寝具や衣服の上に
落下し、これらのものを汚してしまう。 【０００７】落下する唾液は排唾受器等で受けて寝具が
汚れないようにすればよいが、旨く受けることができな
いし、面倒でもある。 【０００８】この発明は、このような従来の問題点を解
決するためになされたもので、歯を磨くときに、植毛部
から柄をつたってグリップ部に流れてくる歯磨の混入し
た唾液を、同グリップ部に至る前に捕集して落下しない
ように貯留できる歯ブラシを提供することを目的とす
る。 【０００９】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明が提供する歯ブラシは、柄の先端部が植毛
部となっており、後端側過半部がグリップ部となってい
る歯ブラシにおいて、前記グリップ部となる柄又はその
植毛部側の柄に、歯を磨くときに植毛部から柄をつたっ
てグリップ部に流れてくる歯磨の混入した唾液を柄との
間に設けた環状開口部から導入して貯留する、前記環状
開口部のある環状貯留筒を、柄と同軸的に設けたことを
特徴とするものである。 【００１０】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例によって図面を参照しながら説明する。 【００１１】 【実施例１】実施例１の歯ブラシＢ１は、図１〜図３に
示すように、柄１の先端に植毛部２を設けた手動ブラシ
の、前記柄１に、柄１との間に環状開口部３ａのある環
状貯留筒３を同軸的に取り付けたものである。 【００１２】柄１のグリップ部１ａは、断面形状が全長
にわたって同じ大きさで、小判形になっている。環状貯
留筒３は、その軸心部に設けた短い管部３ｂをグリップ
部１ａに嵌めることによって柄１に着脱可能に取り付け
られている。短い管部３ｂは、グリップ部１ａに丁度嵌
まる大きさになっていて、グリップ部１ａに嵌めた状態
においては、両者３ｂ，１ａの間は水密となる。環状貯
留筒３は、歯磨後に取り外して洗浄することができる。 【００１３】環状開口部３ａは、植毛部２から柄１をつ
たってくる歯磨の混入した唾液を環状貯留筒３の中に導
く開口部である。 【００１４】環状貯留筒３の取付位置は、柄１のグリッ
プ部１ａ、すなわち、手で握る部分１ａの植毛部２側の
柄である。この位置に環状貯留筒３を設けるのは、グリ
ップ部１ａを手で握ったとき、余り邪魔にならないから
であり、また、歯を磨くときに環状貯留筒３が人の顔に
触れにくいからである。 【００１５】もちろん、環状貯留筒３は上述のように、
柄１に嵌めて取り付けるので、スライドさせることによ
って望ましい位置に取り付けることができる。 【００１６】環状貯留筒３は、図２及び図３に示すよう
に、その内周面が半円弧形の環状溝ｍ１となっている。
この溝ｍ１は、植毛部２から柄１をつたって環状開口部
３ａから流入する歯磨の混入した唾液を貯留する溝であ
る。 【００１７】実施例１の歯ブラシＢ１は、上述のような
構成となっているので、歯を磨くときに、植毛部２から
柄１をつたってグリップ部１ａ側へ流れてくる歯磨の混
入した唾液は、環状開口部３ａを通って環状貯留筒３の
中の環状溝ｍ１に流入し、ここに貯留される。 【００１８】貯留された唾液は、歯磨のときに、歯ブラ
シＢ１がその軸周りに回転したり、ある程度傾斜するこ
とがあっても、一定量になるまでは、環状溝ｍ１から溢
れてこぼれ落ちるおそれはない。 【００１９】 【実施例２】実施例２の歯ブラシＢ２は、図４〜図６に
示すように、グリップ部となる柄１１の先端に、その中
に内蔵した電源を駆動源として振動を与える振動ブラシ
部１２を着脱可能に取付けてなる動力駆動歯ブラシにお
ける、前記振動ブラシ部１２の短い柄１２ａに、柄１２
ａとの間に環状開口部１３ａのある環状貯留筒１３を、
短い柄１２ａと同軸的に取り付けたものである。 【００２０】環状貯留筒１３の短い柄１２ａへの取付構
造は、実施例１の環状貯留筒３の柄１へのそれと同じで
ある。 【００２１】すなわち、短い柄１２ａの基部は、断面形
状が円形になっている。環状貯留筒１３は、その軸心部
に設けた短い管部１３ｂを短い柄１２ａに嵌めることに
よって同柄１２ａに着脱可能に取り付けられている。短
い管部１３ｂは、柄１２ａに丁度嵌まる大きさになって
いて、柄１２ａに嵌めた状態においては、両者１３ｂ，
１２ａの間は水密となる。環状貯留筒１３は、歯磨後に
取り外して洗浄することができる。 【００２２】１４は、柄１１に設けた前記電源のスイッ
チである。 【００２３】環状貯留筒１３の位置は、上記短い柄１２
ａのグリップ部（柄）１１側の端部である。 【００２４】環状開口部１３ａは、植毛部１２ｂから短
い柄１２ａをつたってくる歯磨の混入した唾液を環状貯
留筒１３の中に導く開口部である。 【００２５】環状貯留筒１３は、図５及び図６に示すよ
うに、その内周面が、実施例１のそれと同様、半円弧形
の環状溝ｍ２となっている。この溝ｍ２は、植毛部１２
ｂから短い柄１２ａをつたって環状開口部１３ａから流
入する歯磨の混入した唾液を貯留する溝である。 【００２６】実施例２の歯ブラシＢ２を使って歯を磨く
場合の環状貯留筒１３の機能は、実施例１における環状
貯留筒３のそれと同じである。 【００２７】なお、実施例１、２では、環状貯留筒３、
１３をグリップ部の植毛部側の柄に設けたが、グリップ
部にも同様の構成で設けることもできる。 【００２８】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、上述のように、歯を磨くときに植毛部から柄をつた
ってグリップ部に流れてくる歯磨の混入した唾液を、同
グリップ部に至る前に、環状貯留筒で捕集して貯留し、
落下しないようにしたので、歯磨の混入した唾液で手や
衣服が汚れなくなる。 【００２９】特に、介護士や看護師などが寝たきり老人
や知的障害のある人、あるいは患者の歯を磨く場合に
は、歯磨の混入した唾液で、介護士などの手や老人など
の衣服や寝具が汚れるおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 実施例１の歯ブラシの側面図
【図２】 図１のＡ−Ａ断面拡大図
【図３】 図２のＢ−Ｂ断面拡大図
【図４】 実施例２の歯ブラシの側面図
【図５】 図４のＣ−Ｃ断面拡大図
【図６】 図５のＤ−Ｄ断面拡大図
【図７】 従来の電動歯ブラシの一部縦断側面図
【符号の説明】
Ｂ１、Ｂ２ 歯ブラシ
１、１１ 柄
１ａ グリップ部
２、１２ｂ 植毛部
３、１３ 環状貯留筒
３ｂ、１３ｂ 短い管部
１２ 振動ブラシ部
１２ａ 短い柄
ｍ１、ｍ２ 環状溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 柄の先端部が植毛部となっており、後端
側過半部がグリップ部となっている歯ブラシにおいて、
前記グリップ部となる柄又はその植毛部側の柄に、歯を
磨くときに植毛部から柄をつたってグリップ部に流れて
くる歯磨の混入した唾液を柄との間に設けた環状開口部
から導入して貯留する、前記環状開口部のある環状貯留
筒を、柄と同軸的に設けたことを特徴とする歯ブラシ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002352550A JP2003250631A (ja) | 2001-12-27 | 2002-12-04 | 歯ブラシ |
| US10/324,396 US20030121118A1 (en) | 2001-12-27 | 2002-12-20 | Toothbrush |
| CN02139987A CN1428114A (zh) | 2001-12-27 | 2002-12-24 | 牙刷 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-396806 | 2001-12-27 | ||
| JP2001396806 | 2001-12-27 | ||
| JP2002352550A JP2003250631A (ja) | 2001-12-27 | 2002-12-04 | 歯ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003250631A true JP2003250631A (ja) | 2003-09-09 |
Family
ID=26625324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002352550A Pending JP2003250631A (ja) | 2001-12-27 | 2002-12-04 | 歯ブラシ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030121118A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003250631A (ja) |
| CN (1) | CN1428114A (ja) |
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| US8517728B2 (en) | 2007-01-24 | 2013-08-27 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having fluid delivery system |
| US8920340B2 (en) | 2009-12-23 | 2014-12-30 | Colgate-Palmolive Company | Diagnostic oral device |
| US8920746B2 (en) | 2009-12-23 | 2014-12-30 | Colgate-Palmolive Company | Device for identifying oral conditions |
| US9402700B2 (en) | 2011-03-09 | 2016-08-02 | Colgate-Palmolive Company | Interdental cleaning device |
| US9554641B2 (en) | 2012-10-26 | 2017-01-31 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
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| US7396266B1 (en) | 2007-03-28 | 2008-07-08 | Woods David W | Drip barrier for watercraft paddle and associated methods |
| GB0912943D0 (en) * | 2009-07-24 | 2009-09-02 | Berry Marcus C | Ergonomic utensils with improved handles |
| US20160374461A1 (en) * | 2015-06-25 | 2016-12-29 | Te-Kung LEE | Brush |
Family Cites Families (8)
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| US1455656A (en) * | 1922-04-18 | 1923-05-15 | Phillips Elaine Hale | Shaving brush |
| US1553710A (en) * | 1922-10-16 | 1925-09-15 | Harry I Muus | Drip shield for shaving brushes |
| US1501020A (en) * | 1923-09-22 | 1924-07-08 | Nancy Maria Small | Toothbrush shield attachment |
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| US2394640A (en) * | 1943-07-07 | 1946-02-12 | Singer Henry | Attachment for toothbrushes |
| US5842248A (en) * | 1996-06-07 | 1998-12-01 | Van Grol; Derrick K. | Toothbrush with a catch basin and drain |
| US5970562A (en) * | 1998-05-07 | 1999-10-26 | Lalevee, Sr.; Russell R. | No drip tooth brush and shield |
-
2002
- 2002-12-04 JP JP2002352550A patent/JP2003250631A/ja active Pending
- 2002-12-20 US US10/324,396 patent/US20030121118A1/en not_active Abandoned
- 2002-12-24 CN CN02139987A patent/CN1428114A/zh active Pending
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| US11160360B2 (en) | 2007-01-24 | 2021-11-02 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having fluid delivery system |
| US8517728B2 (en) | 2007-01-24 | 2013-08-27 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having fluid delivery system |
| US10092086B2 (en) | 2007-01-24 | 2018-10-09 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having fluid delivery system |
| US9167886B2 (en) | 2007-01-24 | 2015-10-27 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having fluid delivery system |
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