JPH11213048A - パーソナルコンピュータによるスケジュール管理システム - Google Patents

パーソナルコンピュータによるスケジュール管理システム

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Publication number
JPH11213048A
JPH11213048A JP1879298A JP1879298A JPH11213048A JP H11213048 A JPH11213048 A JP H11213048A JP 1879298 A JP1879298 A JP 1879298A JP 1879298 A JP1879298 A JP 1879298A JP H11213048 A JPH11213048 A JP H11213048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal computer
schedule
terminal
designated
speech
Prior art date
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Pending
Application number
JP1879298A
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English (en)
Inventor
Shoji Horii
省次 堀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より便利なパーソナルコンピュータと携帯電話
・ポケベル等の移動通信端末間でのスケジュール伝達を
行うスケジュール管理方法を提供することにある。 【解決手段】パーソナルコンピュータのスケジュール管
理システムにおいて、パーソナルコンピュータから指定
した日時にモデムを通じて指定した電話番号にアクセス
し、指定した文字列を合成音声にて発信する機能を備え
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータによるスケジュール管理システムに関するもので
あり、特に予め定めたスケジュール又は受信した情報を
移動通信端末に知らせるスケジュール管理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパーソナルコンピュータのスケジ
ュール管理システムとしては、指定した日時になるとア
ラームを鳴らしスケジュールの確認を促すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スケジュール管理では、本人がパーソナルコンピュータ
の前にいなければ、アラームを聞くことができないため
にスケジュールを認識できない。したがって、外出中は
スケジュールのチェックができない。一方、携帯電話機
自体のスケジュール管理についても、ハードの制約のた
めに電話機自体にスケジュール管理機能を組み込もうと
すると他の機能に制約が生じる等不都合がある。
【0004】本発明の目的は、かかる問題点に鑑みなさ
れたものであって、その目的とするところは、より便利
なパーソナルコンピュータと携帯電話・ポケベル等の移
動通信端末間でのスケジュール伝達を行うスケジュール
管理方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本願第1発明は、パーソナルコンピュータのスケ
ジュール管理システムにおいて、パーソナルコンピュー
タから指定した日時にモデムを通じて指定した電話番号
にアクセスし、指定した文字列を合成音声にて発信する
機能を備えるようにした。
【0006】第2発明は、パーソナルコンピュータに対
しモデムを介して電子メールが送られてきたときに、パ
ーソナルコンピュータから指定した電話番号に電話を
し、送られた電子メールの文字列を合成音声にて発信す
る機能を備えるようにした。
【0007】第3発明は、パーソナルコンピュータのス
ケジュール管理システムにおいて、指定した日時にモデ
ムを通じて指定したポケットベル番号に指定した文字列
を発信する機能を備えるようにした。
【0008】第4発明は、電子メールが送られてきたと
きに、指定したポケットベル番号に電話をし受信メッセ
ージを示す文字列を発信するようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
従って説明する。
【0010】図1は、本発明を説明するための説明図で
ある。
【0011】図1において、1はパーソナルコンピュー
タであり、パーソナルコンピュータ1の中にはスケジュ
ール管理ソフト2が内蔵されている。3はモデムであ
り、回線4により電話網に接続されている。5はPHS や
携帯電話、ポケベル等の移動通信端末である。パーソナ
ルコンピュータ1には、キーボード等の操作部6と制御
部7、タイマー8、文字列作成部9、音声合成部10、
音声出力部11、ソフト2から構成されている。移動通
信端末5には、音声出力部12又は表示部13が具備さ
れている。
【0012】図2 は、本発明のスケジュール管理方法を
説明するためのフローチャートである。
【0013】パーソナルコンピュータ1自体の時計機能
によりスケジュール管理項目が所定のスケジュール伝達
時間になった場合、タイマー8により自動的に伝えたい
情報を移動通信端末5に発信する。その際、移動通信端
末5が携帯電話等の音声端末である場合は、モデム3を
介して音声端末の電話番号に発信し、回線が接続された
後に、音声合成部10よりスケジュール内容を出力して
音声通信端末を所持するものに音声にて伝達する。
【0014】なお、移動通信端末5がデータ通信可能な
PHSや携帯電話等のデータ端末であったり、ポケット
ベルの場合には、音声ではなくスケジュール情報をパー
ソナルコンピュータ1の文字列作成部9から文字列で出
力し、移動通信端末5の表示部13に表示する。音声で
伝達するか、文字で伝達するかは、相手方の移動通信端
末5の種類や能力によって、また予め決定しておいた方
法で伝達すればよいが、両方の仕方を併用してもよい。
【0015】また、パーソナルコンピュータ1からの送
信は、ソフト2に書き込まれたスケジュールの所定時刻
で行ってもよいし、外からパーソナルコンピュータ1に
電子メールが送られてきたときに、その都度移動通信端
末5に対して、送信するようにしてもよい。また、電子
メールをその都度伝達する事が不適当であれば、所定時
刻に、また所定件数累積したときに送信するようにソフ
トで設定しておいてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1発明は、
外出先、会社等でコンピュータから離れた位置でスケジ
ュール等のアラームを受けられる。用件の内容も合成音
声にて確認できる。端末は、携帯電話機のみで良い。P
DA等の表示機器は必要がない。音声のみの伝送のため
アナログ回線でサービスできる。スケジュール管理はパ
ーソナルコンピュータで行うため多機能、また入力管理
が容易である。
【0017】また、本願第2発明は、外出先、会社等で
コンピュータから離れた位置でスケジュール等のアラー
ムを受けられる。用件の内容も文字表示にて確認でき
る。端末はポケットベルのみでよい。PDA等の表示機
器は必要ない。アナログ回線でサービスできる。スケジ
ュール管理はパーソナルコンピュータで行うため多機
能、また入力管理が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を説明するための説明図であ
る。
【図2】図2 は、本発明のスケジュール管理方法を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 スケジュール管理ソフト 3 モデム 4 回線 5 移動通信端末 6 操作部 7 制御部 8 タイマー 9 文字列作成部 10 音声合成部 11 音声出力部 12 音声出力部 13 表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーソナルコンピュータのスケジュール管
    理システムにおいて、パーソナルコンピュータから指定
    した日時にモデムを通じて指定した電話番号にアクセス
    し、指定した文字列を合成音声にて発信する機能を備え
    たことを特徴とするパーソナルコンピュータによるスケ
    ジュール管理システム。
  2. 【請求項2】パーソナルコンピュータに対しモデムを介
    して電子メールが送られてきたときに、パーソナルコン
    ピュータから指定した電話番号に電話をし、送られてき
    た電子メールの文字列を合成音声にて発信する機能を備
    えたことを特徴とするパーソナルコンピュータによるス
    ケジュール管理システム。
  3. 【請求項3】パーソナルコンピュータのスケジュール管
    理システムにおいて、指定した日時にモデムを通じて指
    定したポケットベル番号に指定した文字列を発信する機
    能を備えたことを特徴とするパーソナルコンピュータに
    よるスケジュール管理システム。
  4. 【請求項4】パーソナルコンピュータに対し電子メール
    が送られてきたときに、指定したポケットベル番号に電
    話をし受信メッセージを示す文字列を発信するように構
    成したことを特徴とするパーソナルコンピュータによる
    スケジュール管理システム。
JP1879298A 1998-01-30 1998-01-30 パーソナルコンピュータによるスケジュール管理システム Pending JPH11213048A (ja)

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JP (1) JPH11213048A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006003073A1 (de) * 2004-07-05 2006-01-12 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und nachrichtensystem zur erstellung eines terminelements in einem nachrichtensystem
JP2010038585A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Fujitsu Ten Ltd 車載装置、ナビゲーションシステム及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006003073A1 (de) * 2004-07-05 2006-01-12 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und nachrichtensystem zur erstellung eines terminelements in einem nachrichtensystem
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