JPH11210925A - 弁の開閉装置 - Google Patents

弁の開閉装置

Info

Publication number
JPH11210925A
JPH11210925A JP2778598A JP2778598A JPH11210925A JP H11210925 A JPH11210925 A JP H11210925A JP 2778598 A JP2778598 A JP 2778598A JP 2778598 A JP2778598 A JP 2778598A JP H11210925 A JPH11210925 A JP H11210925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
piston
cover
closing device
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2778598A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Makishima
由和 牧島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takemura Seisakusho KK
Original Assignee
Takemura Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takemura Seisakusho KK filed Critical Takemura Seisakusho KK
Priority to JP2778598A priority Critical patent/JPH11210925A/ja
Publication of JPH11210925A publication Critical patent/JPH11210925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、操作性が向上し、組み立
てが容易で、かつ操作の安定性が優れた上下動する操作
レバーを有する弁の開閉装置を提供する。 【解決手段】弁の開閉装置は、上下動する操作レバー8
と、操作レバーにより駆動され、被操作体を移動させる
ピストン3と、操作レバー及びピストンを収納するカバ
ー2を備えている。操作レバーの上下動と同時にピスト
ンが被操作体を直接駆動させる。部品点数が少なくな
り、操作性が向上し、組み立ての容易性を含めてコスト
が低減する。また操作レバーとピストンとを収納するカ
バーをピストンと方形合せにすることにより横振れを無
くして操作の安定性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁の開閉装置に関
し、とくに水道管に接続する凍結防止用水抜栓や止水栓
などに用いられる開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水道システムには、凍結防止用の水抜栓
や止水栓などが水道管に接続されている。図6を参照し
て従来の凍結防止用水抜栓を説明する。図6は、水抜栓
の断面図である。水抜栓10は、栓ユニット部35と、
その上方に配した操作ハンドル部33と、栓ユニット部
35と操作ハンドル部33とを連結する操作ロッド41
から構成されている。水抜栓10は、操作ロッド41が
被覆される筒状の内部ケーシング部71を有している。
栓ユニット部35は、先端に蛇口が取り付けられている
水道管Pの中途に接続されている。水道管Pは、水抜栓
10の左側が水路Sの上流側であり、右側が蛇口に接続
される下流側である。
【0003】従来の栓ユニット部35は、ハウジング3
6に収納され、その内部には水道管Pより供給される水
道水の水路Sを水平面で仕切る弁座2Sを備えている。
また、蛇口側の水路Sに臨む排水機構37を備えると共
に、弁座2Sの上方には弁座2Sを開閉する第1の弁3
8と、排水機構37を開閉する第2の弁39を備えてい
る。栓ユニット部35の上方には操作ロッド41を起立
させて配置する。操作ロッド41の下端に、第1の弁3
8を取付けると共に、第1の弁38の上方における操作
ロッド41には第2の弁39を上方への変位を規制した
状態で変位自在に嵌め入れ、さらに、第1の弁38と第
2の弁39の間にはスプリング40を介装する。水抜栓
10を操作するには、操作ハンドル部33を手などの駆
動手段で回せば、操作ロッド41を介して栓ユニット部
35に内蔵する弁体2Vが変位し、これにより、水道管
は通水状態または水抜状態に切り替えられる。
【0004】次に、操作ハンドル33の操作機能を説明
する。操作ハンドル部33を一方向に回すと、操作ロッ
ド41が下降する。操作ロッド41の下降変位により、
第1の弁38は、弁座2Sを閉じると共に、第2の弁3
9は、排水機構37を開くため水道管Pは水抜状態とな
る。即ち、上流側における水道管は閉塞され、下流側
(蛇口側)における水道管の水道水は、排水機構37を
通じて外部に排出される。また、操作ハンドル部33を
逆方向に回すと、操作ロッド41は上昇し、その上昇変
位により、第1の弁38は、弁座2Sを開くと共に、第
2の弁39は、排水機構37を閉じる。そのため水道管
Pは通水状態になり、水道管Pの水道水は蛇口側に供給
される。以上の水抜栓以外にも地下に埋設する水道シス
テムには止水栓等が配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の水抜
栓や止水栓は、ハンドルを水平方向に回し、ネジにより
操作ロッドを昇降させていたが、近年ネジを使用しない
でレバーの垂直方向の移動により操作ロッドを昇降させ
る方式が提案されている。この方式は、構造が簡単で開
栓しているかあるいは閉栓しているかの確認が容易など
の利点がある。本発明は、このような事情によりなされ
たものであり、部品点数が少なく、操作性が向上し、組
み立てが容易で、かつ操作の安定性が優れた上下動する
操作レバーを有する弁の開閉装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、弁の開閉装置
において、上下動する操作レバーと、操作レバーにより
駆動され、被操作体を移動させるピストンと、操作レバ
ー及びピストンを収納するカバーを備え、操作レバーの
上下動と同時にピストンが被操作体を直接駆動すること
を特徴としている。部品点数が少なくなり、操作性が向
上し、組み立ての容易性を含めてコストが低減する。ま
た、操作レバーとピストンとを収納するカバーをピスト
ンと方形合せにすることにより横振れを無くして操作の
安定性を向上させる。
【0007】すなわち、本発明の弁の開閉装置は、側面
に縦スリットが形成された方形筒状のカバーと、前記カ
バーに収容され、前記カバー底部において被操作体に接
続される下端部を有するピストンと、前記カバー内にお
いて前記ピストンを上下に移動させるレバーと、前記カ
バー内に固定され、前記レバーの移動を阻止するように
前記レバー下端部を押圧するスプリングとを備え、前記
ピストンは、上端部および下端部表面が方形で、その内
部底面に平行な溝とこの溝に交差する内部側面に平行な
溝とを有しており、前記レバーには前記下端部の下端部
先端に近い第1の穴とこの第1の穴により前記レバーの
上端方向に第2の穴がほぼ縦列に配置されており、前記
第1の穴には前記ピストンの前記内部底面に平行な溝を
摺動するピンが取り付けられ、前記第2の穴には前記内
部側面に平行な溝を摺動するピンが取り付けられてお
り、前記レバーを前記スプリングの押圧力に抗して前記
縦スリットに沿って下に押し下げると、前記第1及び第
2の穴に取り付けられたピンがそれぞれ前記内部底面に
平行な溝及び前記内部側面に平行な溝を摺動して前記ピ
ストンを前記カバー内において上方に押し上げることを
特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して発明の実施
の形態を説明する。本発明の弁の開閉装置の構造は図
1、図2及び図5に示される。図1は、弁の開閉装置の
正面図、右側面図、Bから見た側面図及び平面図、図2
は、弁の開閉装置の正面断面図、右側面断面図、背面断
面図、正面断面図のA−A′線断面図及び底面図であ
る。本発明の弁の開閉装置1は、カバー2、ピストン
3、スプリング4及びレバー8から構成されている。前
記カバー2は上面を封じた方形筒状体であり、内部にピ
ストン3及びスプリング4を具備している。また、一側
面には前記レバー8を取り付けるための操作時にレバー
8の通道となる縦スリット9を具備している。ピストン
3は、方形をしており、カバー2と方形合わせで配置さ
れている。ピストン3の下端は、接続継手11を介し、
例えば、水抜栓10内部のロッド12に接続される(図
5参照)。ピストン3はその内部底面に平行な溝31
と、内部側面に平行な溝32とを有している。ピストン
3とカバー2とが方形合わせで接していることからピス
トンの動きに伴う横振れを防ぐことができる。
【0009】開閉装置を操作するレバー8は、一端に2
つの穴をほぼ縦列に具備しており、上穴82にピン5を
下穴83にピン6を挿入配置している。ピン5を前記溝
32に、またピン6を前記溝31にそれぞれ挿入するよ
うにレバー8がピストン3に配設されている。レバー8
の他端は操作用の握り81となっており、この握り81
は、前記カバー2の一側面の縦スリット9より外部に位
置している。上記レバー8が配設されている状態では、
握り81が上を向いている。スプリング4は、その一端
を、レバー8の下端に当接させ、他端をピストン3内部
底部に当接させて、レバー8が垂直状態を維持するよう
に、ピン7によりカバー2内部に取り付けられている。
【0010】次に、図3を参照して本発明の弁の開閉装
置の動作を説明する。図3は、図2に示す弁の開閉装置
の動作を表わした正面断面図である。図3(a)に示す
様に、レバー8がこの通常状態をたもてるのは、レバー
8下端に、スプリング4の押力が外側へ向けて働いてい
るためであり、従って、ピストン3は、カバー2の下端
に位置した状態を維持することができる。つまり、開閉
装置は、被操作体(操作ロッド)を最下位まで押し下げ
ている状態にある。この状態からレバー8を倒し始め図
3(b)の位置まで持ってくる。この時、握り81の動
作に合わせ、ピン5は、溝32上方から下方へ、ピン6
は、溝31の右方から左方へ移動する。ピン6の移動に
より、スプリング4の、レバー8下端に接触している部
分が押され、スプリング4の両端間が狭まり、ピストン
3が上昇する(図3(b))。さらに、レバー8を移動
させて下限まで操作すると、ピン5は、溝32下方へさ
らに移動し、ピン6は、溝31の左方へさらに移動し
て、ピストン3は、カバー2の内部上端まで移動する。
【0011】この時、レバー8の操作の支点となるピン
5とピン6の移動に伴い、スプリング4の押力がレバー
8下端を押し上げる働きに変わるため、レバー8はその
押力によってその状態を保つことができる。ピストン3
は、カバー2内部の上端に当接した状態となり、操作ロ
ッドを上げた状態を維持し続けることができる(図3
(c))。次に、図4を参照して本発明に係る弁の開閉
装置を止水栓の操作ロッドに接続した第1の実施例を説
明する。図4は、この開閉装置を止水栓に接続した状態
を示す正面断面図である。開閉装置1のピストン3の下
端は、接続継手21を介し止水栓30内部の操作ロッド
22に接続されている。したがって、レバーの握り81
が上を向いている図に示す状態のときは、ピストン3
は、操作ロッド22を最下位に押し下げている(図3
(a)参照)。また、レバーの握り81を図3(c)に
示すように下方に下げると、操作ロッド22は、最上位
に引き上げられる。操作ロッド22が最下位に存在する
とき(図4の場合)は、一次側23と二次側27は、通
水路25を通して通じており、通水状態にある。この操
作ロッド22が最上位に引き上げられると、ロッド22
の下方に位置する弁24のパッキン20により通水路2
5が塞がれて通水を停止する(閉栓)。
【0012】次に、図5を参照して本発明に係る弁の開
閉装置を水抜栓の操作ロッドに接続した第2の実施例を
説明する。図5は、この開閉装置を水抜栓に接続した状
態を示す正面断面図である。開閉装置1のピストン3の
下端は、接続継手11を介し水抜栓10内部の操作ロッ
ド12に接続されているので、レバーの握り81が上を
向いている図に示す状態のときピストン3は、操作ロッ
ド12を最下位に押し下げている(図3(a)参照)。
また、レバーの握り81を図3(c)に示すように下方
に下げると、操作ロッド12は、最上位に引き上げられ
る。操作ロッド12が最下位に存在するとき(図5の場
合)は、一次側13と二次側17は、通水路15を通し
て通じており、通水(開栓)状態にある。この操作ロッ
ド12が上方に引き上げられると、最初に操作ロッド1
2の下方に位置する弁14のパッキン20により通水路
15を塞いで通水を停止する(閉栓)。続いて、操作ロ
ッドが最上位まで引き上げられると、弁14上方に位置
する水抜弁のパッキンで塞がれていた二次側17から水
抜口16に通じる水抜き通水路が開き、二次側水は、二
次側17から水抜き通水路を経て水抜口16より排水さ
れる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明は、操作レバーの
上下動と同時に被操作体を直接駆動するピストンが上下
するので、部品点数が少なくなり、操作性が向上し、組
み立ての容易性を含めてコストの低減が可能になる。ま
た、カバーがピストンと方形合せになっているので、横
振れが無くなり、操作の安定性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁の開閉装置の正面図、右側面図、B
から見た側面図および平面図。
【図2】本発明の弁の開閉装置の正面断面図、右側面断
面図、背面断面図、A−A′断面図および底面図。
【図3】本発明の弁の開閉装置の動作を表わした正面断
面図。
【図4】本発明の弁の開閉装置を止水栓に接続した状態
を示す正面断面図。
【図5】本発明の弁の開閉装置を水抜栓に接続した状態
を示す正面断面図。
【図6】従来の水抜栓の断面図。
【符号の説明】
1・・・弁の開閉装置、 2・・・カバー、 3・
・・ピストン、4・・・スプリング、 5、6、7・
・・ピン、 8・・・レバー、9・・・縦スリット、
10・・・水抜栓、 11、21・・・接続継手、
12、22・・・操作ロッド、 13、23・・・1
次側、14、24・・・弁、 15、25・・・通水
路、 16・・・水抜口、17、27・・・二次側、
20・・・パッキン、30・・・止水栓、 31
・・・内部底面に平行な溝、32・・・内部側面に平行
な溝、 71・・・内部ケーシング部、81・・・握
り、 82・・・上穴、 83・・・下穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面に縦スリットが形成された方形筒状
    のカバーと、前記カバーに収容され、前記カバー底部に
    おいて被操作体に接続される下端部を有するピストン
    と、前記カバー内において前記ピストンを上下に移動さ
    せるレバーと、前記カバー内に固定され、前記レバーの
    移動を阻止するように前記レバー下端部を押圧するスプ
    リングとを備え、前記ピストンは、上端部および下端部
    表面が方形で、その内部底面に平行な溝とこの溝に交差
    する内部側面に平行な溝とを有しており、前記レバーに
    は前記下端部の下端部先端に近い第1の穴とこの第1の
    穴より前記レバーの上端方向に第2の穴がほぼ縦列に配
    置されており、前記第1の穴には前記ピストンの前記内
    部底面に平行な溝を摺動するピンが取り付けられ、前記
    第2の穴には前記内部側面に平行な溝を摺動するピンが
    取り付けられており、前記レバーを前記スプリングの押
    圧力に抗して前記縦スリットに沿って下に押し下げる
    と、前記第1および第2の穴に取り付けられたピンがそ
    れぞれ前記内部底面に平行な溝および前記内部側面に平
    行な溝を摺動して前記ピストンを前記カバー内において
    上方に押し上げることを特徴とする弁の開閉装置。
JP2778598A 1998-01-26 1998-01-26 弁の開閉装置 Pending JPH11210925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2778598A JPH11210925A (ja) 1998-01-26 1998-01-26 弁の開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2778598A JPH11210925A (ja) 1998-01-26 1998-01-26 弁の開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11210925A true JPH11210925A (ja) 1999-08-06

Family

ID=12230641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2778598A Pending JPH11210925A (ja) 1998-01-26 1998-01-26 弁の開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11210925A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107165229A (zh) * 2017-06-14 2017-09-15 孙梓宸 一种生活用水压力补偿装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107165229A (zh) * 2017-06-14 2017-09-15 孙梓宸 一种生活用水压力补偿装置
CN107165229B (zh) * 2017-06-14 2019-08-13 辽宁中霖供水科技有限公司 一种生活用水压力补偿装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2305215C2 (ru) Управляющий приводной клапан для использования в скважине, соленоид, примененный в данном клапане, способ управления главным клапаном в скважине с использованием данного клапана и способ изменения скоростей потоков жидкостей в скажине
JPS63243575A (ja) マイクロエレクトロバルブ
EP1669650A1 (en) Flow channel switching valve and shower system
CA2301932A1 (en) Combined directional and flow control valve
JPH11210925A (ja) 弁の開閉装置
US6105930A (en) Fluid controller with pivoting valve stem operator
KR102128375B1 (ko) 3방향 전자밸브
US20120145934A1 (en) Switch device for water conduit valve
CN212509744U (zh) 一种防水锤切换阀结构及龙头
US5332002A (en) Gate valve
KR20010089348A (ko) 단일 레버 혼합 밸브용 카트리지
EP3896318A1 (en) Waterway slide switch device and water outlet device
EP2466176B1 (en) Switch device for water conduit valve
JP3377979B2 (ja) ロータリー式切換弁装置
JP3731880B2 (ja) 水抜栓
KR20010013329A (ko) 유압 시스템의 압력 스위치용 액츄에이터 밸브
CN109267865B (zh) 关门器
US20020144732A1 (en) Liquid flow control valve
US3980101A (en) Valve for swiveling faucet
KR200191668Y1 (ko) 정전시 복귀방지 기능과 수동 개폐조작기능을 갖춘 전자밸브
JP4189576B2 (ja) 流体制御器
CN215214988U (zh) 水路开关装置
CN113944798A (zh) 防水锤切换阀结构及龙头
JPH0726463Y2 (ja) ポップアップ機構付き湯水混合栓
JP3069950B2 (ja) バルブ装置