JPH11208836A - 枝肉等の懸垂コンベアにおける分岐合流装置 - Google Patents

枝肉等の懸垂コンベアにおける分岐合流装置

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JPH11208836A
JPH11208836A JP1847298A JP1847298A JPH11208836A JP H11208836 A JPH11208836 A JP H11208836A JP 1847298 A JP1847298 A JP 1847298A JP 1847298 A JP1847298 A JP 1847298A JP H11208836 A JPH11208836 A JP H11208836A
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JP1847298A
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English (en)
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Haruo Arima
治雄 有馬
Hiroyasu Kubota
浩康 窪田
Tsugio Fukazawa
次男 深沢
Hiroyasu Nogami
博康 野上
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Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枝肉をスムースに搬送することができ、しか
も耐磨耗性、アルマイト処理性および耐汚染性にも優れ
たものとする。 【解決手段】 懸垂コンベアの分岐合流箇所における天
井部に固定される取付用板2と、取付用板2の下面側に
柱状部材3を介して吊り下げられた略三角形の分岐合流
用板1とを備え、分岐合流用板1、取付用板2および柱
状部材3がいずれも押出形材からなり、取付用板2と柱
状部材3の上端および柱状部材3の下端と分岐合流用板
1とがそれぞれ一体に接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枝肉を冷蔵輸送す
る冷蔵車および枝肉を冷蔵貯蔵する大型冷蔵倉庫等の天
井に設けられた懸垂コンベアにおける分岐合流装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図13に示すように、例えば冷蔵車の天
井(51)に設けられた懸垂コンベアにおける分岐合流箇所
では、二本の搬送レール(52) (53) がブラケット(54)に
よって天井(51)に架設され、両搬送レール(52) (53) 同
士は、それらの直線部(52a) (53a) において所定間隔を
あけて対向し、直線部(52a) (53a) に連なる曲線部(52
b) (53b) で分岐合流しており、この分岐合流部分にア
ルミニウム鋳物よりなる略三角形の分岐合流部材(55)(5
6)が設けられていた。
【0003】なお、本明細書において、「アルミニウ
ム」という語には、純アルミニウムおよびアルミニウム
合金の両方を含むものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た鋳物製の分岐合流部材(55)(56)では、その表面に細か
な凹凸があるため、枝肉を搬送するためのハンガーの樹
脂製ローラ(図示略)が当該分岐合流部材(55)(56)と搬
送レール(52) (53) 上を走行する際に、当該分岐合流部
材(55)(56)上における摩擦抵抗が大きく、そのため枝肉
の円滑な搬送性に欠ける他、十分な耐磨耗性やアルマイ
ト処理性が得難く、また当該分岐合流部材(55)(56)にお
いて、枝肉を搬送するための樹脂製ローラ(図示略)と
の接触部分が黒変する等の耐汚染性の面でも問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、枝肉をスムースに搬送す
ることができ、しかも耐磨耗性、アルマイト処理性およ
び耐汚染性にも優れた押出形材からなる分岐合流装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、懸垂コンベアの分岐合流箇所における天井部に固定
される取付用板と、取付用板の下面側に柱状部材を介し
て吊り下げられた略三角形の分岐合流用板とを備え、分
岐合流用板、取付用板および柱状部材がいずれも押出形
材からなり、取付用板と柱状部材の上端および柱状部材
の下端と分岐合流用板とがそれぞれ一体に接合されたも
のである。
【0007】柱状部材と取付用板および分岐合流用板の
接合方法としては、MIG溶接、TIG溶接、FSW溶
接(摩擦攪拌溶接)等があげられる。
【0008】柱状部材は、中空状であっても、中実状で
あっても良く、また横断面円形、角形等、種々の形状と
なされる。
【0009】請求項2記載の本発明は、懸垂コンベアの
分岐合流箇所における天井部に固定される取付用板と、
取付用板の下面側に柱状部材を介して吊り下げられた略
三角形の分岐合流用板とを備え、分岐合流用板、取付用
板および柱状部材がいずれも押出形材からなり、分岐合
流用板および取付用板にはボルト穴が形成され、柱状部
材は中空状となされて内部にボルト軸が挿通可能となさ
れ、各ボルト穴および柱状部材の内部に挿入されたボル
トによって分岐合流用板、取付用板および柱状部材が一
体に連結されたものである。
【0010】上記いずれの本発明においても、取付用
板、柱状部材および分岐合流用板は、押出形材からなる
ため、これら部材を一体に組立てた本発明の分岐合流装
置は、耐磨耗性、アルマイト処理性および耐変色性にも
優れている。また、分岐合流用板を押出形材製としたこ
とにより、該部材においてローラが走行する走行面を平
滑面となし得るため、ローラが走行する際の摩擦抵抗が
大巾に軽減され、そのため枝肉のスムースな搬送が可能
となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を枝肉加工工場の冷
蔵倉庫における懸垂コンベアの分岐合流箇所に用いた場
合の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
【0012】[実施形態1]図1に示すように、分岐合
流装置は、分岐合流箇所における天井部に固定される取
付用板(2) と、取付用板(2) の下面側に柱状部材(3) を
介して吊り下げられた略三角形の分岐合流用板(1) とよ
りなり、これら各部材(1) (2) (3) はいずれもアルミニ
ウム押出形材製である。
【0013】略三角形の分岐合流用板(1) は、その二辺
上面側が、枝肉を搬送するためのハンガーの樹脂製ロー
ラ(図示略)が走行する走行部(1a)(1b)となされたもの
であり、一方の走行部(1a)は曲線状となされ、もう一方
の走行部(1b)は直線状となされている。両走行部(1a)(1
b)の一端にはこれら走行部(1a)(1b)に連なる搬送レール
(4) (5) と接続するための嵌合凸部(6) (7) が形成され
ている。更に、分岐合流用板(1) の中央には柱状部材
(3) の下端が嵌め入れられる方形穴(15)が形成されてい
る。
【0014】搬送レール(4) (5) の端部には嵌合凸部
(6) (7) が嵌め入れられる嵌合凹部(8) (9) が形成され
ている。そして、分岐合流用板(1) の走行部(1a)(1b)お
よび搬送レール(4) (5) と対向してもう一方の搬送レー
ル(18)(19)が架設されている。
【0015】分岐合流用板(1) は、その厚さ方向に押し
出された形材を所定厚さにせん断したものであり、この
分岐合流用板(1) に、図2に示すように、嵌合凸部(6)
(7)構成用の棒状部材(6A)(7A)が後述するMIG溶接、
TIG溶接またはFSW溶接(摩擦攪拌溶接)によって
接合されている。
【0016】すなわち、図2に示すように、上記各溶接
を行う場合、予め分岐合流用板(1)の端部下面側に所定
の嵌合凸部(6) (7) 構成用の棒状部材(6A)(7A)が嵌込み
可能な所定長の凹溝(11)を形成しておき、MIG溶接お
よびTIG溶接の場合には、図3に示すように、棒状部
材(6A)(7A)の両側下部と凹溝(11)内壁間にレ形開先(12)
を形成して棒状部材(6A)(7A)の溶接を行う。一方、FS
W溶接の場合には、図4に示すように、上記開先(12)を
形成せずに棒状部材(6A)(7A)の溶接を行う。
【0017】図1に示すように、取付用板(2) は、その
厚さ方向に押出された形材を所定厚さにせん断したもの
であり、その四隅にはボルト穴(13)が形成され、該ボル
ト穴(13)にボルトを通して冷蔵倉庫の天井に取付けられ
たH形鋼(図示略)に固定するようになされている。ま
た、取付用板(2) の中央には柱状部材(3) の上端部が嵌
め入れられる方形穴(14)が形成されている。
【0018】なお、上記ボルト穴(13)は、取付用板(2)
の位置調整を容易にするために、長穴形状となし得るこ
とは勿論である。
【0019】柱状部材(3) は、角筒状であって、上端が
取付用板(2) の方形穴(14)に嵌込まれ、下端が分岐合流
用板(1) の方形穴(15)に嵌込まれ、後述するMIG溶
接、TIG溶接またはFSW溶接によって接合されてい
る。
【0020】すなわち、MIG溶接、TIG溶接の場合
には、図5に示すように、柱状部材(3) の端部と分岐合
流用板(1) および取付用板(2) の各方形穴(14)(15)の内
壁間に開先(16)(17)を形成して柱状部材(3) の溶接を行
うものであり、またFSW溶接の場合には、図6に示す
ように、上記開先(16)(17)等を設けずに柱状部材(3)の
溶接を行う。
【0021】本実施形態の分岐合流装置によれば、それ
ぞれ押出形材からなる柱状部材(3)と分岐合流用板(1)
および取付用板(2) とがMIG溶接、TIG溶接または
FSW溶接によって強固に接合され、また分岐合流用板
(1) の走行部(1a)(1b)における嵌合凸部(6) (7) 構成用
の棒状部材(6A)(7A)もMIG溶接、FSW溶接等により
強固に接合されているため、強度的に優れたものとな
る。また、上記嵌合凸部(6) (7) 構成用の棒状部材(6A)
(7A)の溶接は、分岐合流用板(1) の走行部(1a)(1b)端部
の下面側に凹溝(11)を形成して嵌合凸部(6) (7) 構成用
の棒状部材(6A)(7A)を溶接するもので、枝肉を搬送する
ためのハンガーの樹脂製ローラ(図示略)が走行する走
行部(1a)(1b)端部の上面側には溶接箇所が一切現れない
ため、上記ローラがスムースに走行する。
【0022】本実施形態の分岐合流装置は、図1に示す
ものの他、枝肉搬送の条件に応じて分岐合流用板(1) の
曲線状の走行部(1a)と直線状の走行部(1b)とを逆にした
対称形のものや、或るいは両走行部を曲線状にしたもの
等、種々の形態に変更すれば良く、また図7に示すよう
に、上記分岐合流用板(1) とこれに対称な分岐合流用板
(21)とを組合わせて三方向で分岐合流させることもでき
る。
【0023】図8は、冷蔵倉庫の天井における懸垂枝肉
の搬送経路を示しており、(22)は入口であり、(23)は出
口である。そして、入口(22)では、分岐合流用板(1) を
用いた分岐合流装置(A) と分岐合流用板(21)を用いた分
岐合流装置(B) が用いられ、出口(23)では分岐合流装置
(A) が用いられ、入口(22)と出口(23)間における各分岐
合流部のうち、搬送経路の中央から左側における各分岐
合流部(24)では分岐合流装置(A) が用いられ、同右側の
各分岐合流部(25)では分岐合流装置(B) が用いられてい
る。
【0024】図9は、冷蔵倉庫の天井における懸垂枝肉
の他の搬送経路を示しており、入口(22)、出口(23)およ
び中間の各分岐合流部(24)ではそれぞれ分岐合流装置
(B) が用いられている。
【0025】本実施形態では、取付用板(2) および分岐
合流用板(1) に、柱状部材(3) の端部が嵌め込まれる方
形穴(14)(15)を設けたが、該穴(14)(15)を設けずに、取
付用板(2) の下面および分岐合流用板(1) の上面に柱状
部材(3) を当接させて溶接するようにしても良い。
【0026】[実施形態2]図10および図11に示す
ように、分岐合流装置は、略三角形の分岐合流用板(31)
と、その上方に設けられた方形の取付用板(32)と、取付
用板(32)と分岐合流用板(31)に介在された角筒状の柱状
部材(33)と、柱状部材(33)内に挿通されて柱状部材(33)
と分岐合流用板(31)および取付用板(32)を一体に連結す
る連結用ボルト(30a) と、連結用ボルト(30a) を止める
連結用ナット(30b) とよりなり、分岐合流用板(31)、取
付用板(32)および柱状部材(33)は、いずれもアルミニウ
ム押出形材製である。
【0027】分岐合流用板(31)の基本的な形状は、上記
実施形態1と同様であるが、本実施形態では、中央上面
に柱状部材(33)の下端と嵌合する平面から見て方形の凹
部(34)が形成されていると共に凹部(34)の底部には、ボ
ルト穴(35)が形成されている。また、嵌合凸部(36)は切
削加工により形成されており、すなわち、本実施形態の
分岐合流用板(31)は、先ずその厚さ方向に押し出された
形材を所定厚さにせん断し、次に、嵌合凸部(36)を切削
加工したものである。なお、この場合、分岐合流用板(3
1)の端部を予め嵌合凸部(36)が切削加工され得る形状に
押出成形しておくことは勿論である。
【0028】取付用板(32)は、各隅寄り部分にボルト締
結用の長穴(38)が形成され、中央下面には、柱状部材(3
3)の上端部と嵌合する底面から見て方形の凹部(39)が形
成されていると共に凹部(39)の中央にはボルト穴(41)が
形成されている。
【0029】柱状部材(33)は、本実施形態では、角筒状
としたが、図12に示すように、横断面円形の二重管構
造としたもの(42)に変更し、その内筒部(42a) に連結用
ボルト(30a) を挿入するようにしても良い。
【0030】そして、本実施形態の分岐合流装置を組立
てる場合、分岐合流用板(31)の凹部(34)および取付用板
(32)の凹部(39)に柱状部材(33)の端部を嵌込んだ状態
で、取付用板(32)のボルト穴(41)、柱状部材(33)、並び
に分岐合流用板(31)のボルト穴(35)に順次連結用ボルト
(30a) を通して最終的に分岐合流用板(31)の下面から突
出したボルト(30a) の軸部を連結用ナット(30b) で締め
付けるだけで組立てられる。
【0031】本実施形態では、上述したように、最終的
に連結用ナット(30b) で締め付ける構造としたが、分岐
合流用板(31)のボルト穴(35)をめねじとすれば、ナット
(30b) を用いずに連結用ボルト(30a) だけで各部材の連
結が行える。
【0032】なお、本実施形態の分岐合流装置の使用形
態は、上記実施形態と同様である。
【0033】
【発明の効果】請求項1および2記載のいずれの本発明
においても、取付用板、柱状部材および分岐合流用板
は、押出形材からなるため、これら部材を一体に組立て
た本発明の分岐合流装置は、従来の鋳物製のものに比べ
て強度的に優れていることは勿論、耐磨耗性、アルマイ
ト処理性および樹脂製ローラとの接触部分における耐変
色性も大巾に向上される。また、分岐合流用板を押出形
材製としたことにより、該部材においてローラが走行す
る走行面が平滑面となされ得るため、ローラが走行する
際の摩擦抵抗が大巾に軽減され、そのため枝肉の搬送が
スムースに行え、更に、押出形材製としたことにより、
従来の鋳物製に比べてコストが削減される等、種々の優
れた実用的利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す斜視図である。
【図2】実施形態1における嵌合凸部構成用棒状部材の
嵌込み構造を示す一部切欠斜視図である。
【図3】嵌合凸部構成用棒状部材の溶接形態を示す横断
面図である。
【図4】嵌合凸部構成用棒状部材の他の溶接形態を示す
横断面図である。
【図5】柱状部材と取付用板および分岐合流用板の溶接
形態を示す垂直断面図である。
【図6】柱状部材と取付用板および分岐合流用板の他の
溶接形態を示す垂直断面図である。
【図7】実施形態1の分岐合流装置の他の使用形態を示
す平面図である。
【図8】冷蔵倉庫の天井における懸垂枝肉の搬送経路図
である。
【図9】冷蔵倉庫の天井における懸垂枝肉の他の搬送経
路図である。
【図10】本発明の実施形態2を示す斜視図である。
【図11】同実施形態に係る分岐合流装置の垂直断面図
である。
【図12】同実施形態の分岐合流装置における柱状部材
の他の実施形態を示す斜視図である。
【図13】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1) (31): 分岐合流板 (2) (32): 取付用板 (3) (33): 柱状部材 (30a) : ボルト (35)(41): ボルト穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野上 博康 堺市海山町6丁224番地 昭和アルミニウ ム株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸垂コンベアの分岐合流箇所における天
    井部に固定される取付用板(2) と、取付用板(2) の下面
    側に柱状部材(3) を介して吊り下げられた略三角形の分
    岐合流用板(1) とを備え、分岐合流用板(1) 、取付用板
    (2) および柱状部材(3) がいずれも押出形材からなり、
    取付用板(2) と柱状部材(3) の上端および柱状部材(3)
    の下端と分岐合流用板(1) とがそれぞれ一体に接合され
    た、枝肉等の懸垂コンベアにおける分岐合流装置。
  2. 【請求項2】 懸垂コンベアの分岐合流箇所における天
    井部に固定される取付用板(32)と、取付用板(32)の下面
    側に柱状部材(33)を介して吊り下げられた略三角形の分
    岐合流用板(31)とを備え、分岐合流用板(31)、取付用板
    (32)および柱状部材(33)がいずれも押出形材からなり、
    分岐合流用板(31)および取付用板(32)にはボルト穴(35)
    (41)が形成され、柱状部材(33)は中空状となされて内部
    にボルト軸が挿通可能となされ、ボルト穴(35)(41)およ
    び柱状部材(33)の内部に挿入されたボルト(30a) によっ
    て分岐合流用板(31)、取付用板(32)および柱状部材(33)
    が一体に連結された、枝肉等の懸垂コンベアにおける分
    岐合流装置。
JP1847298A 1998-01-30 1998-01-30 枝肉等の懸垂コンベアにおける分岐合流装置 Withdrawn JPH11208836A (ja)

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CN109399056A (zh) * 2018-12-30 2019-03-01 山东洛杰斯特物流科技有限公司 分合流辊道

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CN109399056A (zh) * 2018-12-30 2019-03-01 山东洛杰斯特物流科技有限公司 分合流辊道
CN109399056B (zh) * 2018-12-30 2024-02-27 兰剑智能科技(临邑)有限公司 分合流辊道

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