JP2000016157A - 枝肉輸送用冷蔵・冷凍車 - Google Patents

枝肉輸送用冷蔵・冷凍車

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JP2000016157A
JP2000016157A JP10191389A JP19138998A JP2000016157A JP 2000016157 A JP2000016157 A JP 2000016157A JP 10191389 A JP10191389 A JP 10191389A JP 19138998 A JP19138998 A JP 19138998A JP 2000016157 A JP2000016157 A JP 2000016157A
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rail
refrigeration
carcasses
refrigerator
carcass
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JP10191389A
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English (en)
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Tadashi Yokoi
正 横井
Hiromi Ishii
博實 石井
Haruo Arima
治雄 有馬
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ISHII KK
TOYO YUATSU KIKO KK
Showa Aluminum Can Corp
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ISHII KK
TOYO YUATSU KIKO KK
Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 均一に冷蔵した枝肉または均一に冷蔵しなが
ら枝肉を輸送でき、しかも衛生的である枝肉輸送用冷蔵
・冷凍車を提供する。 【解決手段】 冷蔵・冷凍庫2 の左右両側壁4 に沿って
立てられた支柱9 および両支柱9 の上端どうしを連結し
ている横梁10よりなる複数の門形フレーム8 が前後方向
に間隔をおいて配置され、複数の縦梁11が左右方向に間
隔をおいて全てのフレーム8 の横梁10に渡し止められ、
各縦梁11に直線状レール12が縦梁11と平行になるように
吊り下げられ、各レール12に枝肉引っ掛け用フック14を
有する複数のトロリ13のローラ15が配置されている枝肉
輸送用冷蔵・冷凍車1 である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、枝肉を輸送する
のに用いられる冷蔵・冷凍車に関する。
【0002】この明細書において、前とは冷蔵・冷凍車
の前進方向、後とは同後退方向をいい、左右とは冷蔵・
冷凍車の前進方向を向いた場合の左右をいうものとす
る。
【0003】
【従来の技術】従来、枝肉の冷蔵・冷凍車による輸送
は、冷蔵・冷凍室の床に枝肉を積み重ねた、いわゆるベ
タ積みの状態で行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷蔵・
冷凍室の床に均一に冷蔵した枝肉をベタ積みしても、枝
肉どうしが重なり合った部分の冷蔵状態が不均一になる
という問題があった。また、積み込み作業時に作業者が
長靴で冷蔵・冷凍室の床を踏んでしまうので、そのよう
な床に枝肉を積むのは不衛生であるという問題もあっ
た。
【0005】この発明の目的は、上記の問題点を解決
し、均一に冷蔵した枝肉または均一に冷蔵しながら枝肉
を輸送でき、しかも衛生的である枝肉輸送用冷蔵・冷凍
車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による枝肉輸送
用冷蔵・冷凍車は、冷蔵・冷凍室の左右両側壁に沿って
立てられた支柱および両支柱の上端どうしを連結してい
る横梁よりなる複数の門形フレームが前後方向に間隔を
おいて配置され、複数の縦梁が左右方向に間隔をおいて
全てのフレームの横梁に渡し止められ、各縦梁に直線状
レールが縦梁と平行になるように吊り下げられ、各レー
ルに枝肉引っ掛け用フックを有する複数のトロリのロー
ラが配置されているものである。
【0007】上記の枝肉輸送用冷蔵・冷凍車において、
直線状レールが、所定の1つの縦梁に吊り下げられた第
1直線状レールと、その他の縦梁に吊り下げられかつ第
1直線状レールよりも所定長さだけ短い第2直線状レー
ルとで構成されており、第1直線状レールの後端寄り部
分と第2直線状レールの後端とが分岐・合流用レールに
よって連結されているのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0009】この発明の第1の実施形態が、図1〜図4
に示されている。図1に示すように、枝肉輸送用冷蔵・
冷凍車(1) は、前後に長い箱形の冷蔵・冷凍室(2) を備
えている。この冷蔵・冷凍室(2) は、床(3) 、左右両側
壁(4) 、前壁(5) 、後部両開き扉(6) および天井(7) で
構成されており、冷蔵装置(図示略)を備えている。な
お、詳しい図示は省略したが、左右両側壁(4) 、前壁
(5) および天井(7) は、金属製波板よりなる外装材と、
外装材の内面に発泡スチロールを吹き付けてなる内装材
とで構成されている。
【0010】この枝肉輸送用冷蔵・冷凍車(1) におい
て、冷蔵・冷凍室(2) の左右両側壁(4) に沿って立てら
れた支柱(9) および両支柱(9) の上端どうしを連結して
いる横梁(10)よりなる4つの門形フレーム(8) が前後方
向に間隔をおいて配置され、3本の縦梁(11)が左右方向
に間隔をおいて全てのフレーム(8) の横梁(10)に渡し止
められ、各縦梁(11)に直線状レール(12)が縦梁(11)と平
行になるように吊り下げられ、各レール(12)に枝肉引っ
掛け用フック(14)を有する複数のトロリ(13)のローラ(1
5)が配置されているものである。
【0011】門形フレーム(8) は、横断面方形のアルミ
ニウム押出形材よりなる両支柱(9)の上端に、同じく横
断面方形のアルミニウム押出形材よりなる横梁(10)の両
端を溶接またはボルト締結等の機械的接合手段によって
接合することにより形成されている。各支柱(9) の下端
は、床(3) に溶接または機械的接合手段により接合され
ている。また、支柱(9) と側壁(4) 、および横梁(10)と
天井(7) とは、それぞれ溶接または機械的接合手段によ
り接合されている。これらの門形フレーム(8)は、左右
両側壁(4) 、前壁(5) および天井(7) の発泡スチロール
製内装材に埋め込まれるようになされていてもよい。
【0012】縦梁(11)は、I形鋼から形成されている。
縦梁(11)の上部フランジ部(11A) の上面と全ての門形フ
レーム(8) の横梁(10)下面との交差部分が、溶接または
機械的接合手段により接合されている。
【0013】左右1対のレール(12)は、縦梁(11)にこれ
の長さ方向に間隔をおいて固定された複数のレール吊持
用ハンガ(16)を介して、縦梁(11)に吊り下げられてい
る。
【0014】図2および図3に示すように、ハンガ(16)
は、前方からみて略U形をなし、水平の基部(16A) と、
基部(16A) の左右両端から下方にのびる脚部(16B) とよ
りなる。基部(16A) および両脚部(16B) に、前後方向に
貫通した重量軽減用貫通穴(17)が複数ずつ形成されてい
る。基部(16A) の左右両端寄りに、前後方向にのびかつ
上方に開口した内部拡大溝(18)が形成されている。両脚
部(16B) の下端から左右方向内方に突出した突出部(19)
が形成され、突出部(19)の上面に、前後方向にのびるレ
ール係合用溝(20)が形成されている。脚部(16B) におけ
るレール係合溝(20)の左右方向外側部分に、左右方向に
のびるねじ穴(21)が貫通状に形成されている。ハンガ(1
6)は、所定の横断面形状を有するアルミニウム押出形材
を所定長さに切断し、該切断片に適当な表面処理を施す
ことにより形成されている。
【0015】ハンガ(16)の基部(16A) 上面における両内
部拡大溝(18)の開口どうしの間の部分が、縦梁(11)の下
部フランジ部(11B) 下面に密接させられ、両内部拡大溝
(18)内にこれらの前端または後端から六角ボルト(22)の
頭部(22A) が嵌め込まれ、六角ボルト(22)の軸部(22B)
が、前方からみて略ヘ字形のハンガ固定具(23)の貫通穴
(24)に通され、軸部(22B) の上部に六角ナット(25)がね
じ嵌められている。これにより、ハンガ固定具(23)の左
右方向外端部がハンガ(16)の基部(16A) 上面の両端部に
当接した状態で、ハンガ(16)の基部(16A) とハンガ固定
具(23)の左右方向内端部とにより縦梁(11)の下部フラン
ジ部(11B) が挟み付けられて、ハンガ(16)が縦梁(11)に
固定されている。
【0016】各レール(12)は、図2および図3に示すと
ともに、図4に拡大して詳しく示すように、横断面略倒
立L形のアルミニウム押出形材製レール本体(121) と、
レール本体(121) の上面および左右方向内側面を覆うス
テンレス鋼製カバー(122) とよりなる。レール本体(12
1) は、水平壁(121A)と、水平壁(121A)の左右方向外側
端から下方にのびる第1垂下壁(121B)と、同内側端から
下方にのびる第2垂下壁(121C)とよりなる。第2垂下壁
(121C)の上下長さは、第1垂下壁(121B)の上下長さより
も長くなっている。第1垂下壁(121B)の左右方向外側面
上部と、第2垂下壁(121C)の左右方向内側面下部とに、
上方に開口しかつ前後にのびるカバー縁部嵌入用溝(26)
が形成されている。カバー(122) は、レール本体(121)
の水平壁(121A)上面を覆う水平部(122A)と、レール本体
(121) の第1垂下壁(121B)の左右方向外側面における溝
(26)よりも上方部分を覆う第1垂下部(122B)と、レール
本体(121) の第2垂下壁(121C)の左右方向内側面におけ
る溝(26)よりも上方部分を覆う第2垂下部(122C)とより
なる。そして、カバー(122) の第1垂下部(122B)の下縁
部を溝(26)内に嵌め入れるとともに溝(26)の左右方向外
側壁部分を左右方向内側に押圧してかしめ、同様にカバ
ー(122) の第2垂下部(122C)の下縁部を溝(26)内に嵌め
入れるとともに、溝(26)の左右方向内側壁部分を左右方
向外側に押圧してかしめることにより、カバー(122) が
レール本体(121) に固定されている。
【0017】レール本体(121) の第1垂下壁(121B)がハ
ンガ(16)のレール係合用溝(20)に嵌め入れられるととも
に、レール本体(121) の水平壁(121A)がハンガ(16)の突
出部(19)上面に載せられ、この状態で、左右方向外側か
らねじ穴(21)にねじ嵌められた六角ボルト(29)の先端
が、レール本体(121) の第1垂下壁(121B)に当接させら
れている。これにより、レール(12)がハンガ(16)に固定
されている。
【0018】トロリ(13)は、図1および図2に示すよう
に、左右レール(12)間に配置された垂直棒状部(27)と、
垂直棒状部(27)の下端に設けられた枝肉引っ掛け用フッ
ク(14)と、左右方向にのびかつ垂直棒状部(27)の上端部
にこれを貫通するように固定された水平軸(28)と、水平
軸(28)の両端部に回転自在に取り付けられたローラ(15)
とを備えている。ローラ(15)は合成樹脂製であって、レ
ール(12)のカバー(122) における水平部(122A)の上を転
動するようになっている。また、トロリ(13)の垂直棒状
部(27)における左右レール(12)どうしの間の部分に、合
成樹脂製のガイドローラ(30)が、垂直軸回りに回転自在
に取り付けられている。
【0019】上記の枝肉輸送用冷蔵・冷凍車(1) は、次
のようにして使用される。まず、屠殺場等において枝肉
を冷蔵・冷凍車(1) に運び込むさいには、各トロリ(13)
を扉(6) の方に近づけておき、前方にあるトロリ(13)の
フック(14)から順に枝肉を引っ掛けていく。フック(14)
に枝肉が引っ掛けられたトロリ(13)は、冷蔵・冷凍室
(2) の前方に順次移動させていく。こうして冷蔵・冷凍
室(2) 内に枝肉が懸垂状態に収容され、この状態で、均
一に冷蔵した枝肉を輸送し、または枝肉を均一に冷蔵し
ながら輸送することができる。したがって、ベタ積みの
場合のように枝肉どうしが重なり合わないため、枝肉を
均一に冷蔵することができる。加工工場等において枝肉
を冷蔵・冷凍車(1) から運び出すさいには、上記運び込
み時と逆の操作を行なえばよい。また、このように上記
の枝肉輸送用冷蔵・冷凍車(1) を用いれば、冷蔵・冷凍
室(2) 内における枝肉の搬送労力が大幅に軽減され、作
業時間の短縮にもつながる。さらに、このような効果が
得られる上記の枝肉輸送用冷蔵・冷凍車(1) は、冷蔵・
冷凍室(2) 内に門形フレーム(8) 、縦梁(11)、レール(1
2)およびトロリ(13)を設置しただけの簡単な構造を有す
るものであって、大掛りな動力機構等を一切用いていな
いので、車体重量もそれ程大きくならず、走行燃費を抑
えることができ、また、製造コストも安くて実用的であ
る。
【0020】図5に、この発明による枝肉輸送用冷蔵・
冷凍車の第2の実施形態が示されている。この第2の実
施形態は、以下の点を除いて上述した第1の実施形態と
同じである。即ち、図5に示す枝肉輸送用冷蔵・冷凍車
(1) は、左右2本の縦梁(図示略)を有するものであっ
て、直線状レールが、右側の縦梁に吊り下げられた第1
直線状レール(12A) と、左側の縦梁に吊り下げられかつ
第1直線状レール(12A) よりも所定長さだけ短い第2直
線状レール(12B) とで構成されており、第1直線状レー
ル(12A) の後端寄り部分と第2直線状レール(12B) の後
端とが分岐・合流用レール(12C) によって連結されてい
る。
【0021】第1直線状レール(12A) および第2直線状
レール(12B) は、それぞれ左右1対ずつ設けられてい
る。そして、左側第1直線状レール(12A) の後端寄り部
分が分断されて、該分断端部に前後1対の分岐・合流用
レール(12C) の一端部が連結されるとともに、同他端部
が左右1対の第2直線状レール(12B) の後端部に連結さ
れている。左側第1直線状レール(12A) における分断箇
所よりも後側部分、後側分岐・合流用レール(12C) およ
び左側第2直線状レール(12B) は、1組のレール材にお
ける所定の2カ所に曲げ加工を施することにより形成さ
れている。また、前側分岐・合流用レール(12C) および
右側第2直線状レール(12B) は、1組のレール材におけ
る所定の1カ所に曲げ加工を施することにより形成され
ている。左側第1直線状レール(12A) における分断箇所
よりも前側部分の後端部と前側分岐・合流用レール(12
C) の一端部とは、略三角形板状の連結部材(31)により
連結されている。連結部材(31)は、これの上面に接合さ
れた柱状部材(32)を介して縦梁に取り付けられている。
分岐・合流用レール(12C) は、両縦梁の後端寄り部分ど
うしの間に渡し止められた小梁(図示略)に固定された
2つのレール吊持用ハンガ(16)を介して、同小梁に吊り
下げられている。
【0022】上記構成を有する第2の実施形態の枝肉輸
送用冷蔵・冷凍車(1) によれば、枝肉の冷蔵・冷凍室
(2) 内への運び込み作業および冷蔵・冷凍室(2) からの
運び出し作業を、第1直線状レール(12A) の後端から集
中的に行なうことができ、これらの作業効率を更に向上
させることができる。
【0023】
【発明の効果】この発明の枝肉輸送用冷蔵・冷凍車によ
れば、枝肉をトロリのフックに引っ掛けることにより懸
垂状態で冷蔵・冷凍室内に収容しておくことができるの
で、枝肉が均一に冷蔵され、しかも衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す枝肉輸送用冷
蔵・冷凍車の一部切欠き斜視図である。
【図2】枝肉輸送用冷蔵・冷凍車の一部拡大横断面図で
ある。
【図3】枝肉輸送用冷蔵・冷凍車の一部分解斜視図であ
る。
【図4】図2の一部を更に拡大して示す横断面図であ
る。
【図5】この発明の第2の実施形態を示す枝肉輸送用冷
蔵・冷凍車の一部拡大水平断面図である。
【符号の説明】
(1) …枝肉輸送用冷蔵・冷凍車 (2) …冷蔵・冷凍室 (4) …左右両側壁 (8) …門形フレーム (9) …支柱 (10)…横梁 (11)…縦梁 (12)…直線状レール (13)…トロリ (14)…枝肉引っ掛け用フック (15)…ローラ (12A) …第1直線状レール (12B) …第2直線状レール (12C) …分岐・合流用レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横井 正 北海道河西郡芽室町東芽室基線7番11 有 限会社 東洋油圧機工内 (72)発明者 石井 博實 栃木県小山市城東4丁目17番3号 株式会 社イシイ内 (72)発明者 有馬 治雄 堺市海山町6丁224番地 昭和アルミニウ ム株式会社内 Fターム(参考) 3F076 AA01 CA03 CA04 DA02 DA27 DB13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵・冷凍室の左右両側壁に沿って立て
    られた支柱および両支柱の上端どうしを連結している横
    梁よりなる複数の門形フレームが前後方向に間隔をおい
    て配置され、複数の縦梁が左右方向に間隔をおいて全て
    のフレームの横梁に渡し止められ、各縦梁に直線状レー
    ルが縦梁と平行になるように吊り下げられ、各レールに
    枝肉引っ掛け用フックを有する複数のトロリのローラが
    配置されている、枝肉輸送用冷蔵・冷凍車。
  2. 【請求項2】 直線状レールが、所定の1つの縦梁に吊
    り下げられた第1直線状レールと、その他の縦梁に吊り
    下げられかつ第1直線状レールよりも所定長さだけ短い
    第2直線状レールとで構成されており、第1直線状レー
    ルの後端寄り部分と第2直線状レールの後端とが分岐・
    合流用レールによって連結されている、請求項1記載の
    枝肉輸送用冷蔵・冷凍車。
JP10191389A 1998-07-07 1998-07-07 枝肉輸送用冷蔵・冷凍車 Pending JP2000016157A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112757988A (zh) * 2020-12-31 2021-05-07 李明玉 一种冷链运输车卸货装置
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