JPH11206879A - 震動検出部を備えた医療機器 - Google Patents

震動検出部を備えた医療機器

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JPH11206879A
JPH11206879A JP10015940A JP1594098A JPH11206879A JP H11206879 A JPH11206879 A JP H11206879A JP 10015940 A JP10015940 A JP 10015940A JP 1594098 A JP1594098 A JP 1594098A JP H11206879 A JPH11206879 A JP H11206879A
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JP
Japan
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medical device
main body
detector
vertical axis
medical equipment
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JP10015940A
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English (en)
Inventor
Masaaki Miyagawa
政昭 宮川
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SHADAN AISEIKAI
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
SHADAN AISEIKAI
Tokyu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震等により医療機器本体に加わる震動を迅
速にしかも的確に検出することができ、しかも上記震動
の検出が医療機器本体の運転乃至取り扱いや医療機器の
運搬を阻害することなく、コンパクトな小さい占有スペ
ースで検出が可能となる震動検出部を備えた医療機器を
提供するにある。 【解決手段】 医療機器本体と医療機器本体を支持する
複数のキャスターとを備えた医療機器において、前記キ
ャスターは垂直軸を含む取付部と、垂直軸の周りに回転
可能な車軸支持部と、前記垂直軸から水平方向にずらさ
れた位置にある水平方向に延びる車軸と、車軸の周りに
回転する車輪とを備え、前記車軸支持部には垂直軸の周
りを回転可能な円盤状の検出子が設けられ、該検出子の
回動を検出する検出機構が前記取付部に設けられている
ことを特徴とする震動検出部を備えた医療機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は震動検出部を備えた
医療機器に関するもので、より詳細には地震の発生を的
確に検出して、医療機器の駆動を停止するための震動検
出部を備えた医療機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人工透析装置、人工心肺装置、人
工呼吸装置等の生命維持管理用の医療機器は、患者のベ
ッドの側に設置して使用されるため、移動及び設置が容
易なように、キャスター上に医療機器本体を積載して使
用に供されている。
【0003】これらの生命維持管理用の医療機器では、
停電時にもその正常な運転が維持されるように、停電と
同時に補助電源装置が駆動するような安全対策がとられ
ている。ところが、この安全対策が生命維持に逆に作用
する場合もあることが分かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、人工透析装置
の場合、血液取り出し用の管及び透析後の血液循環用の
管を患者に取り付け、これらの管を人工透析装置に接続
して人工透析を行うが、地震の発生により、血液送りだ
し管が外れた場合にも人工透析操作を続行すると、血液
が外部に流出し、生命の安全維持さえ困難となる事態さ
え招きかねない。このことは、人工透析装置において
は、血液の約200mlも体外に存在するという事実か
らみても深刻な問題である。
【0005】かくして、生命維持管理用の医療機器、特
に人工透析装置においては、地震発生を自動的に検出し
て、機器の運転を一旦停止し、医師或いは看護婦等が接
続等の安全を確認し、しかる後機器の運転を再開するこ
とが望ましい。
【0006】従って、本発明の目的は、地震等により医
療機器本体に加わる震動を迅速にしかも的確に検出する
ことができ、しかも上記震動の検出が医療機器本体の運
転乃至取り扱いや医療機器の運搬を阻害することなく、
コンパクトな小さい占有スペースで検出が可能となる震
動検出部を備えた医療機器を提供するにある。本発明の
他の目的は、上記の震動検出による信号に基づいて、医
療器本体の電源或いは補助電源を迅速に遮断し、被治療
者の安全を確保できる医療器具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、医療機
器本体、特に人工透析装置と医療機器本体を支持する複
数のキャスターとを備えた医療機器において、前記キャ
スターは垂直軸を含む取付部と、垂直軸の周りに回転可
能な車軸支持部と、前記垂直軸から水平方向にずらされ
た位置にある水平方向に延びる車軸と、車軸の周りに回
転する車輪とを備え、前記車軸支持部には垂直軸の周り
を回転可能な円盤状の検出子が設けられ、該検出子の回
動を検出する検出機構が前記取付部に設けられているこ
とを特徴とする震動検出部を備えた医療機器が提供され
る。本発明の医療機器においては、前記検出子及び検出
機構が非接触式のものであることが好ましく、特に、検
出機構が発光部と光信号を電気信号に変換する受光部と
から成り、検出子が発光部と受光部との間の光路に移動
可能な多数の分離された光反射部又は光透過部を有する
ものであることが好ましい。また、前記震動検出部から
の検出信号が基準参照値に達した場合医療器本体の駆動
を停止する制御機構が更に付設されているのがよい。
【0008】
【発明の実施形態】[作用]本発明の医療機器は、医療
機器本体と、この医療機器本体を支持する複数(3個以
上)のキャスターとから成り、このキャスターは垂直軸
を含む取付部と、垂直軸の周りに回転可能な車軸支持部
と、前記垂直軸から水平方向にずらされた位置にある水
平方向に延びる車軸と、車軸の周りに回転する車輪とを
備えている。本発明では、この車軸支持部に垂直軸の周
りを回転可能な円盤状の検出子を設け、この検出子の回
動を検出する検出する検出機構を前記取付部に設けたこ
とが顕著な特徴である。
【0009】即ち、上記構造のキャスターでは、垂直軸
の周りに車軸支持部が回動自在であり、しかも垂直軸か
ら車軸が水平方向にずらされているため、引っ張る力或
いは押す力を伝達する垂直軸に対して、移動方向の逆方
向(後ろ側)に車輪が位置して車輪が曳かれる状態とな
り、安定した走行が可能となるものである。
【0010】本発明においては、キャスターの車軸支持
部が垂直軸の周囲に回動自在である特性を地震等の震動
の検出に利用する。地震の震動がある場合、キャスター
は地面から浮き上がるが、浮き上がったキャスターで
は、車輪を含めた車軸支持部の重心が最も低くなるよう
に、車軸支持部の垂直軸の周りの回転を生じやすい。実
際の地震では、垂直方向のみならず、水平方向にも震動
が生じるので、車軸支持部の回転は複雑であるが、回転
が生じることは事実である。
【0011】本発明では、車軸支持部に垂直軸の周りを
回転可能な円盤状の検出子を設け、この検出子の回動を
検出する検出する検出機構を前記取付部に設ける。これ
により、地震震動に伴う車軸支持部の前記回転が、検出
子の回動乃至変位を通して、検出機構により確実に検出
されることになる。
【0012】特に、検出子と検出機構とが非接触式のも
のでは、車軸支持部、従って検出子の回転トルクも小さ
く、精度のよい検出が可能となる。更に、前述した光電
系の検出系では、検出子の回転に伴う光信号の発生と電
気信号への変換とが極めて迅速に生じるため、地震の発
生に対する応答を極めて迅速且つ的確に行えるという利
点を与える。
【0013】また、本発明において、車軸支持部に取り
付ける検出子は円盤状であるので、設置するスペースが
小さくて済み、検出機構を含めても、キャスターの取付
部の下方に、コンパクトで小さい占有スペースで設ける
ことができ、医療機器の運転乃至取り扱いや医療機器の
運搬等を一切阻害することなく、震動の検出が可能とな
るという利点をもたらすものである。
【0014】本発明においては、震動検出部からの検出
信号が基準参照値を超えた場合医療機器本体の駆動を停
止する制御機構が更に付設されていることが好ましく、
これにより、人工透析装置等の電源或いは補助電源を遮
断し、例えば前述した血液循環用の管が外れた状態での
血液の外部への流出を防止することができ、安全性に優
れている。勿論、地震の震動が収まった状態では、管が
患者に確かに取り付けられ、人工透析装置にも異常がな
いことを確認した上で、電源乃至補助電源を再投入し、
人工透析操作等を続行することができる。
【0015】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例に基づいて以
下に詳細に説明する。添付図面において、図1は本発明
の医療機器の全体の斜視図であり、図2は図1の医療機
器の要部、即ち震動検出部の側面図であり、図3は図2
の震動検出部の原理を示す説明図であり、図4は図1の
医療機器における制御系統ブロック図であり、図5は震
動検出部の他の例を示す斜視図であり、図6は地震震動
の一例を示すグラフである。
【0016】医療機器の全体を示す図1において、本発
明の医療機器は、医療機器本体1とこれを支持するキャ
スター2とから成る。医療機器本体1としては、人工透
析装置が特に効果の絶大なものであるが、その他、人工
心肺装置、人工呼吸装置等の生命維持管理用の医療機器
並びにその他の医療機器に全て適用することができる。
【0017】本発明に用いるキャスターの詳細な構造を
示す図2において、キャスター2は垂直軸3を含む取付
部4と、垂直軸3の周りに回転可能な車軸支持部5と、
前記垂直軸3から水平方向にずらされた位置にある水平
方向に延びる車軸6と、車軸6の周りに回転する車輪7
とを備えている。図面に示す具体例においては、車軸支
持部3は垂直軸3との嵌合部8と、車輪のカバー9とを
備えている。
【0018】車軸支持部3の上部、即ち嵌合部8には円
盤状の検出子10が固定具11を介して固定されてい
る。円盤状の検出子10に近接して検出機構12が締結
部材13等を介して取付部4に固定される。
【0019】図示する具体例において、検出機構12は
光電検出機構であって、図3に示すとおり、発光ダイオ
ード等の発光素子を備えた発光部14と、ホトトランジ
スタ、ホトダイオード等の受光素子を備えた受光部15
とから成っている。一方、検出子10は、円盤の周囲に
光反射部16と、光吸収部(遮光部)17とを交互に多
数備えており、光反射部16が光路内にあると、発光部
15からの光が光反射部16で反射されて受光部15に
達し、電気信号を発生するようになっている。
【0020】一方、検出機構12は、図4に示すとお
り、配線16を通して制御機構17に接続されており、
制御機構13は配線18を通して医療機器本体の電源回
路19に接続されている。
【0021】この検出機構では、震動により、車軸支持
部3が回動すると、検出子10も回動し、検出子の回動
角度に対応する光反射部16の数だけのパルス信号が受
光部15で発生する。
【0022】受光部15からの電気信号により、医療機
器本体の電源をオフにする制御には、それ自体公知の任
意の制御方式が使用され、本発明は特別の制御方式に決
して限定されるものはないが、一例として、制御機構1
3のカウンターで電気信号のパルス数をカウントし、カ
ウント数が一定値になったら、電源をオフにすることが
できる。
【0023】検出子10と検出機構12との配置も、上
記のものに限定されない。例えば、図5に示すとおり、
検出子10として、周囲にセクター状の切り欠き部20
と非切り欠き部21とを交互に多数配置した円盤を使用
すると共に、検出機構12としても、検出子10の端縁
を挟むように設けた発光部14と受光部15とから成る
ものを用いることもできる。勿論検出子としては、上記
のセクター状円盤の代わりに、光通過孔を間隔をおいて
周状に多数配置したものを用いることもできる。
【0024】検出子10の径は、感度と設置スペースと
の兼ね合いから決定すべきであり、一般に10乃至70
mm程度の径を有することが望ましい。一方、検出子1
0の周囲に設ける光反射部或いは光透過部の数は10乃
至40個程度であることが好ましい。
【0025】医療機器に設けるキャスターの数は一般に
4個以上であり、医療機器本体の操作側に位置するキャ
スターには、医療機器を固定するためのストッパーを設
けることが普通である。本発明に用いる震動検出部は、
ストッパーを取り付けていないキャスターに設けるのが
よい。
【0026】実際に地震を再現する振動台に、本発明の
医療機器を載せ、振動試験を行った。医療機器として
は、4個のキャスターを取り付けた透析用監視装置(T
R−200M、重量55kg、東レ・メディカル株式会
社製)を用いた。4個のキャスターの内、2個はストッ
パー付であり、ストッパーの付いてない1個に図2の振
動検出部を取り付けた。
【0027】振動台の加振波としては、図6に示す加振
波を用いた。図6において、(A)は水平面のX方向の
振動、(B)は水平面のY方向の振動、(C)は垂直方
向(Z方向)の振動を示し、横軸は時間(秒)及び縦軸
は強度(ガル)を表す。
【0028】観察では、ストッパーの付いていないキャ
スターでは床面からの浮き上がりと、車軸支持部の回転
とが確認された。制御装置のカウント数を2に設定した
ところ、振動開始の殆ど直後に機器の電源を遮断するこ
とができた。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、医療機器本体、特に人
工透析装置と医療機器本体を支持する複数のキャスター
とを備えた医療機器において、キャスターとして、垂直
軸を含む取付部と、垂直軸の周りに回転可能な車軸支持
部と、前記垂直軸から水平方向にずらされた位置にある
水平方向に延びる車軸と、車軸の周りに回転する車輪と
を備えたものを使用し、車軸支持部には垂直軸の周りを
回転可能な円盤状の検出子を設け、検出子の回動を検出
する検出機構を前記取付部に設けたことにより、地震等
により医療機器本体に加わる震動を迅速にしかも的確に
検出することができ、しかも上記震動の検出が医療機器
本体の運転乃至取り扱いや医療機器の運搬を阻害するこ
となく、コンパクトな小さい占有スペースで検出が可能
となった。また、震動検出部からの検出信号が基準参照
値に達した場合、医療機器本体の駆動を停止する制御機
構を更に付設することにより、人工透析装置等の電源或
いは補助電源を遮断し、例えば前述した血液循環用の管
が外れた状態での血液の外部への流出を防止することが
でき、安全性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医療機器の全体の斜視図である。
【図2】図1の医療機器の要部、即ち震動検出部の側面
図である。
【図3】図2の震動検出部の原理を示す説明図である。
【図4】図1の医療機器における制御系統ブロック図で
ある。
【図5】震動検出部の他の例を示す斜視図である。
【図6】地震震動の一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 医療機器本体 2 キャスター 3 垂直軸 4 取付部 5 車軸支持部 6 車軸 7 車輪 8 嵌合部 9 カバー 10 検出子 11 固定具 12 検出機構 13 締結部材 14 発光部 15 受光部 16 光反射部 17 光吸収部(遮光部) 18 配線 19 電源回路 20 切り欠き部 21 非切り欠き部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療機器本体と医療機器本体を支持する
    複数のキャスターとを備えた医療機器において、前記キ
    ャスターは垂直軸を含む取付部と、垂直軸の周りに回転
    可能な車軸支持部と、前記垂直軸から水平方向にずらさ
    れた位置にある水平方向に延びる車軸と、車軸の周りに
    回転する車輪とを備え、前記車軸支持部には垂直軸の周
    りを回転可能な円盤状の検出子が設けられ、該検出子の
    回動を検出する検出機構が前記取付部に設けられている
    ことを特徴とする震動検出部を備えた医療機器。
  2. 【請求項2】 検出子及び検出機構が非接触式のもので
    あることを特徴とする請求項1記載の医療機器。
  3. 【請求項3】 検出機構が発光部と光信号を電気信号に
    変換する受光部とから成り、検出子が発光部と受光部と
    の間の光路に移動可能な多数の分離された光反射部又は
    光透過部を有するものであることを特徴とする請求項1
    記載の医療機器。
  4. 【請求項4】 前記震動検出部からの検出信号が基準参
    照値に達した場合医療機器本体の駆動を停止する制御機
    構が更に付設されていることを特徴とする請求項1記載
    の医療機器。
  5. 【請求項5】 前記医療機器本体が人工透析装置である
    ことを特徴とする請求項1記載の医療機器。
JP10015940A 1998-01-28 1998-01-28 震動検出部を備えた医療機器 Pending JPH11206879A (ja)

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Cited By (1)

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JP2007000161A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Nikkiso Co Ltd 拘束装置

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