JPH11206504A - あごかけ具 - Google Patents
あごかけ具Info
- Publication number
- JPH11206504A JPH11206504A JP10031941A JP3194198A JPH11206504A JP H11206504 A JPH11206504 A JP H11206504A JP 10031941 A JP10031941 A JP 10031941A JP 3194198 A JP3194198 A JP 3194198A JP H11206504 A JPH11206504 A JP H11206504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- main body
- chin
- head
- jaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/38—Support for the head or the back for the head
- A47C7/383—Detachable or loose head- or neck-supports, e.g. horse-shoe shaped
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュウータ、ワープロ等の作業にお
いて、目の疲れ、肩凝り、首筋の痛み、腰痛、吐き気等
の症状を緩和させることを課題とする。 【解決手段】 机上にあご、頭を支えるあごかけ部分を
アームで固定し、頭部重量が首、背骨にかかる負荷を軽
減する。
いて、目の疲れ、肩凝り、首筋の痛み、腰痛、吐き気等
の症状を緩和させることを課題とする。 【解決手段】 机上にあご、頭を支えるあごかけ部分を
アームで固定し、頭部重量が首、背骨にかかる負荷を軽
減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュウータ、
ワープロ、製図、読書等の作業において使用するあごか
け具に関する。
ワープロ、製図、読書等の作業において使用するあごか
け具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の事務作業はコンピュータ、ワープ
ロ等の機器を使用することが一般的になり、長時間継続
すると目の疲れ、肩凝り、首筋の痛み、腰痛、吐き気等
の症状が起きるので、作業環境等を改善している。例え
ば、室内の照明の改善や椅子の改善等がなされている。
ロ等の機器を使用することが一般的になり、長時間継続
すると目の疲れ、肩凝り、首筋の痛み、腰痛、吐き気等
の症状が起きるので、作業環境等を改善している。例え
ば、室内の照明の改善や椅子の改善等がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】室内の照明を改善する
ことは、目の疲れを緩和することはできるが、肩凝り、
首筋の痛み、腰痛、吐き気等の症状を緩和するにはいた
っていない。そこで発明者は身体上半身が目、神経、指
先等の運動だけで長時間作業することが前期症状の要因
に起因していると考え、頭部全体の重さを一時期軽減す
ることに着目し、作業性に問題ない構造にしたあご、頭
部を支える器具を完成したものである。
ことは、目の疲れを緩和することはできるが、肩凝り、
首筋の痛み、腰痛、吐き気等の症状を緩和するにはいた
っていない。そこで発明者は身体上半身が目、神経、指
先等の運動だけで長時間作業することが前期症状の要因
に起因していると考え、頭部全体の重さを一時期軽減す
ることに着目し、作業性に問題ない構造にしたあご、頭
部を支える器具を完成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記症状を緩和するため
に机上の任意の箇所に本体アームを固定し、アームの長
さが伸縮し、あごをかける部分が柔軟な素材になってい
ることを特徴とする本発明におけるあごかけ具の本体ア
ームの構成部材には、金属、プラスチック等にてできて
いる。あご、さらには頭を支える構造部材には、金属、
プラスチック等等を使用している。
に机上の任意の箇所に本体アームを固定し、アームの長
さが伸縮し、あごをかける部分が柔軟な素材になってい
ることを特徴とする本発明におけるあごかけ具の本体ア
ームの構成部材には、金属、プラスチック等にてできて
いる。あご、さらには頭を支える構造部材には、金属、
プラスチック等等を使用している。
【0005】また、作業時に首や身体の他の部分の運動
を妨げることがないよう、あごかけ具の本体アーム部分
は、前後左右に回転し机との距離が調節できるようにな
っている。この回転により、不要なときに机の端等に移
動させることもできる。
を妨げることがないよう、あごかけ具の本体アーム部分
は、前後左右に回転し机との距離が調節できるようにな
っている。この回転により、不要なときに机の端等に移
動させることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1において、本体1はあごかけ
部分、本体2はアーム部分、本体3は固定部分になって
いる。あごかけ部分1aは柔軟な素材で形成されてい
る。アーム部分2bはアームの上下位置をセットするネ
ジになっている。固定部分3cは本体全体を固定するネ
ジになっている。
部分、本体2はアーム部分、本体3は固定部分になって
いる。あごかけ部分1aは柔軟な素材で形成されてい
る。アーム部分2bはアームの上下位置をセットするネ
ジになっている。固定部分3cは本体全体を固定するネ
ジになっている。
【0007】
【発明の効果】本発明のあごかけ具は、コンピュータ、
ワープロ、製図、読書等の作業中、あごを支えたり頭を
支えたりすることにより、首や背骨にかかる頭の重量の
負荷が軽減し、目の疲れ、肩凝り、首筋の痛み、腰痛、
吐き気等の症状を緩和するのに役立つものである。
ワープロ、製図、読書等の作業中、あごを支えたり頭を
支えたりすることにより、首や背骨にかかる頭の重量の
負荷が軽減し、目の疲れ、肩凝り、首筋の痛み、腰痛、
吐き気等の症状を緩和するのに役立つものである。
【図1】本発明の実施の一例としてあごかけ具を示す平
面図。
面図。
1 あごかけ部分 1a あごかけのクッション部分 2 アーム部分 2a アームをセットするネジ部分 3 固定部分 3a 固定するネジ部分
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ、ワ
ープロ、製図、読書等の作業において使用するあごかけ
具に関する。
ープロ、製図、読書等の作業において使用するあごかけ
具に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】室内の照明を改善する
ことは、目の疲れを緩和することはできるが、肩凝り、
首筋の痛み、腰痛、吐き気等の症状を緩和するにはいた
っていない。そこで発明者は身体上半身が目、神経、指
先等の運動だけで長時間作業することが前記症状の要因
に起因していると考え、頭部全体の重さを一時期軽減す
ることに着目し、作業性に問題ない構造にしたあご、頭
部を支える器具を完成したものである。
ことは、目の疲れを緩和することはできるが、肩凝り、
首筋の痛み、腰痛、吐き気等の症状を緩和するにはいた
っていない。そこで発明者は身体上半身が目、神経、指
先等の運動だけで長時間作業することが前記症状の要因
に起因していると考え、頭部全体の重さを一時期軽減す
ることに着目し、作業性に問題ない構造にしたあご、頭
部を支える器具を完成したものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一例としてあごかけ具を示す平
面図。
面図。
【符号の説明】 1 あごかけ部分 1a あごかけのクッション部分 2 アーム部分 2b アームをセットするネジ部分 3 固定部分 3c 固定するネジ部分
Claims (3)
- 【請求項1】本体のアームが机上に固定されて、アーム
の長さが伸縮し、あご、頭部をかけることを特徴とする
あごかけ具。 - 【請求項2】前記あごかけ具のあご、頭部の支え部分が
柔軟な素材にて形成されていることを特徴とする請求項
1記載のあごかけ具。 - 【請求項3】あごかけ具のあご、頭部の支え部分および
アーム部分が前後左右に回転し、あご、頭部を載せた状
態で首、身体の運動を妨げないことを特徴とする請求項
1記載のあごかけ具。また、不要である際に机の端へ移
動することができる。請求項1記載のあごかけ具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031941A JPH11206504A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | あごかけ具 |
PCT/JP1998/000135 WO1999034710A1 (fr) | 1998-01-07 | 1998-01-16 | Dispositif d'appui de menton |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031941A JPH11206504A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | あごかけ具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11206504A true JPH11206504A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12345004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10031941A Pending JPH11206504A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | あごかけ具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11206504A (ja) |
WO (1) | WO1999034710A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013059997A1 (zh) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | Jiang Deming | 具有锻炼脸颌、颈部肌肉及颈椎拉伸功能的座椅 |
EP3927215A4 (en) | 2019-02-21 | 2023-03-15 | Steelcase Inc. | BODY SUPPORT ASSEMBLY AND METHODS OF USE AND ASSEMBLY THEREOF |
US11357329B2 (en) | 2019-12-13 | 2022-06-14 | Steelcase Inc. | Body support assembly and methods for the use and assembly thereof |
US11864661B2 (en) | 2021-05-05 | 2024-01-09 | Steelcase Inc | Body support assembly and methods for the use and assembly thereof |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109817U (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-19 | ||
JPS59150425U (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-08 | 高島 大博 | 人体上半身を弾力的に持上げ支持する装置 |
JPS6179933U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-28 | ||
DE3445846A1 (de) * | 1984-12-15 | 1986-09-18 | Peter Dr. 6836 Oftersheim Wibmer | Kopfstuetze |
US4650249A (en) * | 1984-12-31 | 1987-03-17 | Hector Serber | Ergonomic seating assembly system with front chest support component, pelvic tilt seat component and related attachments |
JPS61181556U (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-12 | ||
JPH0731730Y2 (ja) * | 1989-07-04 | 1995-07-26 | 浩 山口 | 額保持装置 |
JPH0481562U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-15 |
-
1998
- 1998-01-07 JP JP10031941A patent/JPH11206504A/ja active Pending
- 1998-01-16 WO PCT/JP1998/000135 patent/WO1999034710A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1999034710A1 (fr) | 1999-07-15 |
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