JPH11204217A - コンセントタップ - Google Patents

コンセントタップ

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JPH11204217A
JPH11204217A JP1820798A JP1820798A JPH11204217A JP H11204217 A JPH11204217 A JP H11204217A JP 1820798 A JP1820798 A JP 1820798A JP 1820798 A JP1820798 A JP 1820798A JP H11204217 A JPH11204217 A JP H11204217A
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JP
Japan
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outlet
plug insertion
plug
main body
adapter
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JP1820798A
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Inventor
Kenji Koyama
健治 小山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、従来のコンセントに変更を
加えることなく、複数のACアダプタや充電式電池用充
電器等を安定した状態でコンセントに接続することので
きる器具を提供することである。 【解決手段】 本体2A正面21Aに複数のプラグ差込部
3Aa,3Abが設けられ該本体2Aの裏面22Aにプラ
グ4Aが設けられたコンセントタップ1Aにおいて、該
複数のプラグ差込部3Aa,3Abにおける相隣り合う
プラグ差込部3Aa,3Ab相互の間隔を、該相隣り合
うプラグ差込部3Aa,3Abのそれぞれにアダプタ及
び/又は充電器を差し込んだ際に該アダプタ及び/又は
充電器が相互に干渉しないような間隔とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンセントに取り
付けられるタップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の二口コンセント6においては、図
13及び図14に示すようにコンセントプレート62に上下2
つのプラグ差込部61a,61bが並設されており、該コン
セントプレート62は壁等に固定されている。該二口コン
セント6における該プラグ差込部61a,61b相互の間隔
P は、一般的に3.4 〜4.0 cmに設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】音響機器や電話器等の
電源コード先端に設けられたACアダプタ5や充電式電
池用の充電器等、容積の大きいものを上記従来の二口コ
ンセント6に差し込む場合、以下のような問題点があっ
た。即ち、図13に示すようにACアダプタ5を該二口コ
ンセント6の上側のプラグ差込部61aに差し込むと、下
側のプラグ差込部61bが該ACアダプタ5の本体によっ
て塞がれ、該下側のプラグ差込部61bを利用することが
できなくなる。また、図14に示すようにACアダプタ5
を該二口コンセント6の下側のプラグ差込部61bに差し
込んだ場合、更に上側のプラグ差込部61aにACアダプ
タ5’を倒立させて差し込もうとしても、該下側のAC
アダプタ5の頭部と該上側のACアダプタ5’の頭部と
が相互に干渉するため、該上側のプラグ差込部61aに該
ACアダプタ5’を差し込むことができない。従って、
本発明の課題は、従来のコンセントに変更を加えること
なく、複数のACアダプタや充電式電池用充電器等を同
時にコンセントに接続することのできる器具を提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、本体(2…)正面(21…)に
複数のプラグ差込部(3…)が設けられ該本体(2…)
の裏面(22…)にプラグ(4…)が設けられたコンセン
トタップ(1…)であって、該複数のプラグ差込部(3
…)における相隣り合うプラグ差込部(3…)相互の間
隔が、該相隣り合うプラグ差込部(3…)のそれぞれに
アダプタ(5)及び/又は充電器を差し込んだ際に該ア
ダプタ(5)及び/又は充電器が相互に干渉しないよう
な間隔であることを特徴とするコンセントタップを提供
するものである。該コンセントタップ(1…)が、本体
(2…)正面(21…)の縦方向に複数のプラグ差込部
(3…)が並設され該本体(2…)の裏面(22…)上部
にプラグ(4…)が設けられたものである場合、該本体
(2…)の裏面(22…)下部に、コンセントプレート
(62)の厚みと略同一の高さを有する凸部(70D)が設
けられているのが好ましい。
【0005】本発明のコンセントタップ(1…)は、本
体(2…)側面(23…)に1又は2以上のプラグ差込部
(3…)が設けられていてよく、また該本体(2…)正
面(21…)のプラグ差込部(3…)のそれぞれにアダプ
タ(5)及び/又は充電器を差し込んだ際に該アダプタ
(5)及び/又は充電器を覆うことのできるカバー
(8)が取り付けられていてもよい。
【0006】
【作用】本体(2…)正面(21…)に複数のプラグ差込
部(3…)が設けられ該本体(2…)の裏面(22…)に
プラグ(4…)が設けられたコンセントタップ(1…)
において、該複数のプラグ差込部(3…)における相隣
り合うプラグ差込部(3…)相互の間隔を、該相隣り合
うプラグ差込部(3…)のそれぞれにアダプタ(5)及
び/又は充電器を差し込んだ際に該アダプタ(5)及び
/又は充電器が相互に干渉しないような間隔に設定すれ
ば、該コンセントタップ(1…)を介して複数のアダプ
タ(5)及び/又は充電器をコンセント(6)に接続す
ることができる。
【0007】本体(2…)正面(21…)の縦方向に複数
のプラグ差込部(3…)が並設され該本体(2…)の裏
面(22…)上部にプラグ(4…)が設けられたコンセン
トタップ(1…)の場合、該プラグ差込部(3…)に差
し込むアダプタ(5)及び/又は充電器の重量によって
は、該コンセントタップ(1…)の下端が壁側に寄って
該コンセントタップ(1…)の裏面(22…)上部に設け
られたプラグ(4…)に対してコンセント(6)のプラ
グ差込部(61)から抜ける方向の応力が生じ、該コンセ
ントタップ(1…)がコンセント(6)から抜け落ち易
くなることがあるが、該コンセントタップ(1…)本体
(2…)の裏面(22…)下部に、コンセントプレート
(62)の厚みと略同一の高さを有する凸部(70D)を設
けることにより、該コンセントプレート(62)が固定さ
れている壁に対してコンセントタップ(1…)本体(2
…)が平行になり、該コンセントタップ(1…)にかか
る応力は真下方向となるため、該コンセントタップ(1
…)のプラグ(4…)は該コンセント(6)から抜け難
くなる。
【0008】上記コンセントタップ(1…)の本体(2
…)側面(23…)に1又は2以上のプラグ差込部(3
…)を設ければ、該プラグ差込部(3…)に更に別のプ
ラグを差し込むことができる。また、該本体(2…)正
面(21…)のプラグ差込部(3…)のそれぞれにアダプ
タ(5)及び/又は充電器を差し込んだ際に該アダプタ
(5)及び/又は充電器を覆うことのできるカバー
(8)を該コンセントタップ(1…)に取り付ければ、
コンセント周りが煩雑に見えるのを防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の第1具体例によるコンセントタップを図1に示
す。第1具体例によるコンセントタップ1Aにおいて
は、横長直方体状の本体2Aの正面21A左右に2個のプ
ラグ差込部3Aa,3Abが横方向に並設されており、
該本体2Aの裏面22A中央にプラグ4Aが設けられてお
り、該プラグ差込部3Aa,3Abと該プラグ4Aとは
該本体2A内部において電気的に接続されている。
【0010】本コンセントタップ1Aにおける該プラグ
差込部3Aa,3Ab相互の間隔SA は、該プラグ差込
部3Aa,3Abのそれぞれにアダプタ及び/又は充電
器を差し込んだ際に該アダプタ及び/又は充電器が相互
に干渉しないような間隔に設定されている。ここでいう
アダプタとは、音響機器や電話器等の電源コード先端に
設けられたACアダプタなど、アダプタケーシングに直
接プラグが取り付けられているものをいい、充電器と
は、充電式電池用の充電器など、充電器ケーシングに直
接プラグが取り付けられているものをいい、充電式電池
取付部一体型のコードレス充電器であってもよいし、先
端に充電式電池のコネクタに係合するコネクタを有する
コードが取り付けられた充電器であってもよい。該プラ
グ差込部3Aa,3Ab相互の間隔SA は、具体例には
4.0 〜10.0cmであるのが好ましい。
【0011】該プラグ差込部3Aa,3Abのそれぞれ
にACアダプタ5のプラグ51を差し込んだ状態を図2に
示す。本コンセントタップ1Aのプラグ4Aを通常のコ
ンセントのプラグ差込部に差し込めば、2つのアダプタ
及び/又は充電器を同時に該コンセントに接続すること
ができる。
【0012】本発明の第2具体例によるコンセントタッ
プを図3に示す。第2具体例によるコンセントタップ1
Bにおいては、縦長直方体状の本体2Bの正面21B上部
及び中央部に2個のプラグ差込部3Ba,3Bbが縦方
向に並設されており、該本体2Bの裏面22B上部にプラ
グ4Bが設けられており、該プラグ差込部3Ba,3B
bと該プラグ4Bとは該本体2B内部において電気的に
接続されている。
【0013】本コンセントタップ1Bにおける該プラグ
差込部3Ba,3Bb相互の間隔SB は、該プラグ差込
部3Ba,3Bbのそれぞれにアダプタ及び/又は充電
器を差し込んだ際に該アダプタ及び/又は充電器が相互
に干渉しないような間隔に設定されており、具体例には
5.0 〜20.0cmであるのが好ましい。該プラグ差込部3B
a,3BbのそれぞれにACアダプタ5のプラグ51を差
し込んだ状態を図4に示す。本コンセントタップ1Bの
プラグ4Bを通常のコンセントのプラグ差込部に差し込
めば、2つのアダプタ及び/又は充電器を同時に該コン
セントに接続することができる。
【0014】本発明の第3具体例によるコンセントタッ
プを図5に示す。第3具体例によるコンセントタップ1
Cにおいては、板状の本体2Cの正面21C上部左右及び
下部左右に合計4個のプラグ差込部3Ca,3Cb,3
Cc,3Cdが横方向及び縦方向に並設されており、該
本体2Cの裏面22C上部中央にプラグ4Cが設けられて
おり、該プラグ差込部3Ca,3Cb,3Cc,3Cd
と該プラグ4Cとは該本体2C内部において電気的に接
続されている。
【0015】本コンセントタップ1Cにおける該プラグ
差込部3Ca,3Cb相互の間隔SC1、該プラグ差込部
3Cc,3Cd相互の間隔SC2、該プラグ差込部3C
a,3Cc相互の間隔SC3及び該プラグ差込部3Cb,
3Cd相互の間隔SC4は、該プラグ差込部3Ca,3C
b,3Cc,3Cdのそれぞれにアダプタ及び/又は充
電器を差し込んだ際に該アダプタ及び/又は充電器が相
互に干渉しないような間隔に設定されている。該プラグ
差込部3Ca,3Cb相互の間隔SC1及び該プラグ差込
部3Cc,3Cd相互の間隔SC2は、具体例にはそれぞ
れ4.0 〜10.0cmであるのが好ましく、該プラグ差込部3
Ca,3Cc相互の間隔SC3及び該プラグ差込部3C
b,3Cd相互の間隔SC4は、具体例にはそれぞれ5.0
〜20.0cmであるのが好ましい。
【0016】該プラグ差込部3Ca,3Cb,3Cc,
3CdのそれぞれにACアダプタ5のプラグ51を差し込
んだ状態を図6に示す。本コンセントタップ1Cのプラ
グ4Cを通常のコンセントのプラグ差込部に差し込め
ば、4つのアダプタ及び/又は充電器を同時に該コンセ
ントに接続することができる。なお、該プラグ差込部3
Ca,3Cc相互の間隔SC3及び該プラグ差込部3C
b,3Cd相互の間隔SC4を広く設定した場合には、該
プラグ差込部3Cc及び3Cdには、該ACアダプタ5
を倒立させて差し込むこともできる。
【0017】ここで、上記第2具体例や第3具体例のよ
うに縦方向に複数のプラグ差込部を有するコンセントタ
ップの場合、該プラグ差込部に差し込むACアダプタの
重量によっては、図7に示すように該コンセントタップ
1C(1B)の下端が壁W側に寄って図7矢印イ方向の
応力が生じ、該コンセントタップ1C(1B)のプラグ
4C(4B)がコンセント6のプラグ差込部61から抜け
易くなることがある。
【0018】このような場合には、コンセントタップ本
体の裏面下部に、コンセントプレートの厚みと略同一の
高さを有する凸部を設けるのが望ましい。該コンセント
タップ本体の裏面下部に凸部を設ける一具体例を図8に
示す。図8におけるコンセントタップ1Dは上記第3具
体例によるコンセントタップ1Cと略同様の構成を有す
るが、該コンセントタップ1Dの本体2D下部左右に正
面21Dから裏面22Dにかけて貫通するねじ孔71D,71D
が設けられており、該ねじ孔71D,71Dには止めねじ7
D,7Dが螺着されている。図9に示すように、該止め
ねじ7D,7Dの先端部は該コンセントタップ1Dの裏
面22Dから突出し、凸部70Dを形成している。該凸部70
Dの高さは、コンセント6のコンセントプレート62の厚
みと略同一であり、本具体例のようにねじ式であれば、
コンセントプレートの厚みに応じて調節することができ
る。
【0019】このようにコンセントタップ1D本体2D
の裏面22D下部にコンセントプレート62の厚みと略同一
の高さを有する凸部70Dを設けると、該コンセントプレ
ート62が固定されている壁Wに対してコンセントタップ
1D本体2Dが平行になり、該コンセントタップ1Dの
プラグ差込部3Da,3Db,3Dc,3Ddに差し込
まれるACアダプタ5が該コンセントタップ1Dに及ぼ
す応力は真下方向となるため、該コンセントタップ1D
のプラグ4Dは該コンセント6から抜け難くなる。
【0020】本発明のコンセントタップの本体側面に
は、プラグ差込部が更に設けられていてもよい。そのよ
うなコンセントタップの一具体例を図10に示す。図10に
おけるコンセントタップ1Eは、上記第3具体例による
コンセントタップ1Cと略同様の構成を有するが、該コ
ンセントタップ1Eの本体2Eの各側面23Eにはプラグ
差込部3Eeが2個づつ設けられており、それぞれのプ
ラグ差込部3Eeは、該本体2Eの裏面22E上部中央に
設けられたプラグ4Eと該本体2E内部において電気的
に接続されている。このようにコンセントタップ1E本
体2Eの各側面23Eに設けられたプラグ差込部3Ee
は、特に通常のコンセントプラグを差し込むのに適して
いる。
【0021】また、本発明のコンセントタップには、該
コンセントタップ本体正面のプラグ差込部のそれぞれに
アダプタ及び/又は充電器を差し込んだ際に該アダプタ
及び/又は充電器を覆うことのできるカバーを取り付け
てもよい。そのようなコンセントタップの一具体例を図
11に示す。
【0022】図11におけるコンセントタップ1Fは、板
状の本体2Fの正面21F上段左右及び中段左右に合計4
個のプラグ差込部3Fa,3Fb,3Fc,3Fdが横
方向及び縦方向に並設されており、該本体2Fの裏面22
F上部中央にプラグ4Fが設けられており、該プラグ差
込部3Fa,3Fb,3Fc,3Fdと該プラグ4Fと
は該本体2F内部において電気的に接続されている。本
コンセントタップ1Fにおける該プラグ差込部3Fa,
3Fb,3Fc,3Fd相互の間隔は、上記第3具体例
におけるプラグ差込部3Ca,3Cb,3Cc,3Cd
相互の間隔SC1,SC2,SC3,SC4と同様である。該コ
ンセントタップ1Fの本体2F正面21Fには、カバー8
が取り付けられている。該カバー8の正面中央には、後
方に向かって差し出されたねじ支持筒82が設けられてお
り、該カバー8の下面中央には切欠き部81が設けられて
いる。該カバー8は、ねじ支持筒82を貫通させたねじ83
を、該コンセントタップ1Fの本体2F中央に設けられ
たねじ穴24Fに螺着することによって該本体2Fに固定
される。
【0023】図12に示すようにプラグ差込部3Fa,3
Fb,3Fc,3FdにACアダプタ5のプラグ51を差
し込んだ後、コンセントタップ1Fの本体2F正面21F
にカバー8を取り付けることにより、コンセント周りが
煩雑に見えるのを防止することができる。なお、ACア
ダプタ5のコード52は、該カバー8下面中央の切欠き部
81において束ねた状態で引き出すことができる。
【0024】本発明のコンセントタップは、図面に示し
た態様に限定されることはなく、本発明の範囲を逸脱し
ない限り種々の変更を施すことができる。例えば、第3
具体例のコンセントタップにおけるプラグ差込部は、位
置的に上部左右及び下部左右に限られることなく、上段
左右及び中段左右であってもよいし、また数的に上部左
右及び下部左右の計4個に限られることなく、上部左右
中央及び下部左右中央の計6個であってもよい。さら
に、カバーは、第1具体例又は第2具体例のコンセント
タップに取り付けられてもよいし、ねじではなく爪等に
よってコンセントタップ本体に係合固定されてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明のコンセントタップによれば、複
数のアダプタや充電器を同時にコンセントに接続するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1具体例によるコンセントタップの
斜視図である。
【図2】図1のコンセントタップにACアダプタを差し
込んだ状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2具体例によるコンセントタップの
斜視図である。
【図4】図3のコンセントタップにACアダプタを差し
込んだ状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第3具体例によるコンセントタップの
斜視図である。
【図6】図5のコンセントタップにACアダプタを差し
込んだ状態を示す斜視図である。
【図7】図5(図3)のコンセントタップにACアダプ
タを差し込んだ状態を示す側面図である。
【図8】本発明の他の具体例によるコンセントタップの
斜視図である。
【図9】図8のコンセントタップにACアダプタを差し
込んだ状態を示す側面図である。
【図10】本発明の別の具体例によるコンセントタップ
の斜視図である。
【図11】本発明の更に別の具体例によるコンセントタ
ップの斜視図である。
【図12】図11のコンセントタップにACアダプタを差
し込んだ状態を示す斜視図である。
【図13】通常のコンセントにおける上側のプラグ差込
部にACアダプタのプラグを差し込んだ状態を示す正面
図である。
【図14】通常のコンセントにおける上側及び下側のプ
ラグ差込部にACアダプタのプラグを差し込んだ状態を
示す正面図である。
【符号の説明】
1A,1B,1C,1D,1E,1F…コンセントタッ
プ 2A,2B,2C,2D,2E,2F…本体 21A,21B,21C,21D,21E,21F…正面 22A,22B,22C,22D,22E,22F…裏面 23E…側面 24F…ねじ穴 3Aa,3Ab,3Ba,3Bb,3Ca,3Cb,3
Cc,3Cd,3Da,3Db,3Dc,3Dd,3E
a,3Eb,3Ec,3Ed,3Fa,3Fb,3F
c,3Fd…コンセントタップのプラグ差込部 4A,4B,4C,4D,4E,4F…コンセントタッ
プのプラグ 5,5’…ACアダプタ 51…ACアダプタのプラグ 52…コード 6…(二口)コンセント 61,61a,61b…コンセントのプラグ差込部 62…コンセントプレート 7D…止めねじ 70D…凸部 71D…ねじ孔 8…カバー 81…切欠き部 82…ねじ支持筒 83…ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体正面に複数のプラグ差込部が設けら
    れ該本体の裏面にプラグが設けられたコンセントタップ
    であって、該複数のプラグ差込部における相隣り合うプ
    ラグ差込部相互の間隔が、該相隣り合うプラグ差込部の
    それぞれにアダプタ及び/又は充電器を差し込んだ際に
    該アダプタ及び/又は充電器が相互に干渉しないような
    間隔であることを特徴とするコンセントタップ。
  2. 【請求項2】 本体正面の縦方向に複数のプラグ差込部
    が並設され該本体の裏面上部にプラグが設けられた該コ
    ンセントタップであって、該本体の裏面下部に、コンセ
    ントプレートの厚みと略同一の高さを有する凸部が設け
    られている請求項1記載のコンセントタップ。
  3. 【請求項3】 該本体の側面に1又は2以上のプラグ差
    込部が設けられている請求項1又は2記載のコンセント
    タップ。
  4. 【請求項4】 該本体正面のプラグ差込部のそれぞれに
    アダプタ及び/又は充電器を差し込んだ際に該アダプタ
    及び/又は充電器を覆うことのできるカバーが取り付け
    られている請求項1乃至3いずれか記載のコンセントタ
    ップ。
JP1820798A 1998-01-12 1998-01-12 コンセントタップ Pending JPH11204217A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19990824