JPH1120133A - 連続シート上にオフセット輪転機で印刷された印刷物およびその印刷物の印刷方法 - Google Patents

連続シート上にオフセット輪転機で印刷された印刷物およびその印刷物の印刷方法

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JPH1120133A
JPH1120133A JP18917397A JP18917397A JPH1120133A JP H1120133 A JPH1120133 A JP H1120133A JP 18917397 A JP18917397 A JP 18917397A JP 18917397 A JP18917397 A JP 18917397A JP H1120133 A JPH1120133 A JP H1120133A
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JP
Japan
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printing
printed
plate
continuous sheet
discontinuous
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JP18917397A
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English (en)
Inventor
Norio Mikoshi
美越宣男
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 オフセット輪転印刷機でセット用紙の浪費や
印刷準備時間を余計に費やすことのない連続シート上に
繰り返し印刷された印刷物およびその印刷物を印刷する
方法を提供する。 【解決手段】 連続シート印刷物1は、一枚の版刷で印
刷したもので、理論上印刷ができる領域を所定単位長と
する単一刷版長Lを二等分したいわゆる二面付けの刷版
を用いた印刷物で、単一刷版印刷画像Pは、「第一ステ
ップ、第二ステップ、第三ステップ」表示を囲んだ矩形
状の罫線が連続的に描かれた印刷画像P1、P2を有し
ている。そして、両端側に設けられた移送孔4a、4b
の加工方向にその印刷内容が繰り返しオフセット輪転印
刷され、単一刷版印刷画像P間の不連続印刷部dである
切断区画部2および同じく不連続印刷部dである面付け
切断区画部3は、0.5mm以下の幅としたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷方式の中でも
特に平版を用いたオフセット輪転印刷機で、連続シート
上に繰り返し印刷された印刷物およびその印刷物を印刷
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、コンピュータによるプリント処理
に使われる帳票には、汎用性を持たせた無地の帳票や業
務内容別に帳票設計がされたデザイン帳票とに大別さ
れ、前者は対内的処理用として、後者においては対外的
処理用として使い分けられている。特に、請求書、利用
明細書、DMや証券類等のような対外的帳票には、デザ
イン設計上の制限を緩和し、また帳票自身に趣を付ける
ため単一帳票面全面に渡ってスクリーン、地紋、罫線等
の印刷を施したものが多く使われている。このデザイン
帳票を多量に印刷製造するためには、印刷効率面から連
続的に印刷できる輪転式の印刷機が必要であり、中でも
凸版や凹版方式よりも、インクの無公害安全性、印刷物
の細かな線数を容易に再現でき仕上がりが平坦で綺麗で
滑らかな平版方式、即ちオフセット輪転印刷方式が多く
採用されている。
【0003】従来、版胴、ブランケット胴、圧胴の三つ
のシリンダで構成される印刷ユニットを有するオフセッ
ト輪転印刷機を使用して連続シートに印刷を行う場合に
は、一般的にPS版という平坦な版を用いて刷版を作成
し、印刷機の版胴に刷版を取付け、水と油の反発原理を
利用して刷版の画像部に付着させたインキをブランケッ
ト胴に転写し、この逆転画像を圧胴上の連続シートに正
転画像として印刷しているが、印刷機の版胴に刷版を取
付ける方法として、版胴の幅方向に刷版取付け用の溝を
設け、くわえ代を設けた表出する刷版先頭端部および後
端部を折り曲げて巻き付けるようにして、その溝にくわ
え代を差し込んで版胴に取付けているため刷版の円周上
において、必然的に印刷可能な範囲から2〜5mm間の
矩形範囲が印刷できない部分を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、刷り色一色
の印刷内容の場合でオフセット輪転印刷の一版刷りで
は、連続シート上に印刷できる印刷可能範囲がくわえ代
の影響で2〜5mm幅程制限され、最大限に有効活用し
て印刷することができないため最低二版刷りが必要とな
り、二つの印刷ユニットを使用して印刷不能部分を補填
するように印刷しなくてはならず、刷り色二色の印刷内
容の場合には、四つの印刷ユニットを必要とする等、刷
り色が多くなればなる程印刷ユニットを余計に必要とす
るのに加えて、印刷ユニット間の刷り色の色合わせに手
間取りセット用紙の浪費や印刷準備時間を余計に費やし
ていた。
【0005】そこで本発明は上記事情に鑑み、オフセッ
ト輪転印刷機の単一印刷ユニット、即ち単一刷版を使用
して連続シート上に繰り返し印刷した印刷物において、
少なくとも印刷可能な範囲を最大限に拡大し、単一刷版
印刷画像間が0.5mm幅以下の不連続印刷部を有する
と共に、印刷可能な範囲の印刷方向全長に渡って直交す
る幅方向に対して、0.5mm幅の線幅と交わる印刷画
像が存在するように印刷することを課題としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷物は、上記
課題を考慮してなされたもので、所定の刷版を用いて連
続シートの所定単位長毎にオフセット輪転印刷機で繰り
返し印刷された印刷物において、少なくとも前記刷版の
一つにより繰り返し印刷された単一刷版印刷画像間が
0.5mm幅以下の不連続印刷部を有すると共に、不連
続印刷部以外の単一刷版印刷画像は、不連続印刷部と平
行する少なくとも0.5mm幅の線幅と交わる印刷画像
を有して印刷し印刷物としたものである。
【0007】また、所定単位長毎および不連続印刷部と
平行した所定単位長毎の所定箇所に切断区画部を設け
て、切り離し可能に印刷し印刷物としたものである。
【0008】さらに、所定単位長毎および不連続印刷部
と平行して所定単位長を複数等分する箇所に切断区画部
を有し、区画された所定単位長間に単一刷版印刷画像を
有するように印刷し印刷物としたものである。
【0009】また、本発明の印刷物を印刷する印刷方法
は、所定の刷版を用いて連続シートの所定単位長毎にオ
フセット輪転印刷機で繰り返し印刷するに際し、少なく
とも前記刷版の一つは、単一刷版印刷画像間が0.5m
m幅以下の不連続印刷部を有すると共に、不連続印刷部
以外の単一刷版印刷画像は、不連続印刷部と平行する少
なくとも0.5mm幅の線幅と交わる印刷画像を有して
おり、印刷方向と直交する単一刷版端縁の一方にくわえ
代を付加し、前記単一刷版のくわえ代部分を印刷ユニッ
トの版胴にくわえ込み、表出する単一刷版の先端部と後
端部を接線状に突き当たるように巻き付けると共に、ブ
ランケット胴のブランケットの巻き付けにおいて、ブラ
ンケット先端部と後端部の間隔が0.5mm以下になる
ように巻き付けたブランケット胴を用いて印刷するもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、少なくと
も単一刷版で印刷した所定単位長毎の印刷物の印刷画像
間は、0.5mm以下の不連続印刷部とし、印刷可能な
範囲の印刷方向全長に渡って直交する幅方向に対して、
0.5mm幅の線幅と交わる印刷画像が存在するように
印刷して、連続シート印刷物としたもので、所定単位長
毎および不連続印刷部と平行した所定単位長毎の所定箇
所にミシン目からなる切断区画部を設けたものである。
【0011】また、連続シート上にオフセット輪転機で
印刷する前記印刷物を作成するためには、印刷方向と直
交する単一刷版端縁の一方にくわえ代を付加し、前記単
一刷版のくわえ代部分を印刷ユニットの版胴へくわえ込
み、表出する単一刷版先端部と後端部を接線状に突き当
たるように巻き付けると共に、ブランケット胴のブラン
ケットの巻き付けにおいて、ブランケット先端部と後端
部の間隔が0.5mm以下になるように巻き付けたブラ
ンケット胴を用いて、単一刷版印刷画像間の切断区画部
を0.5mm以下に印刷するものである。
【0012】次に、本発明の実施の形態を図1〜図6に
基づき詳細に説明する。図1〜図4は、本発明の連続シ
ート上にオフセット輪転機で印刷された印刷物の説明図
であり、図1は、連続シート上にオフセット輪転機で印
刷された印刷物の部分平面説明図、図2は、図1のX−
X線部分の拡大断面説明図、図3は、図1のY−Y線部
分の拡大断面説明図、図4は、連続シート上にオフセッ
ト輪転機で印刷された印刷物の他の実施形態説明図であ
る。図5は、本発明の印刷物に使用する単一刷版の平面
図、図6は、本発明の印刷物を印刷するためにオフセッ
ト印刷ユニットに取り付けた刷版とブランケットの概略
説明図である。
【0013】まず、本発明の連続シート上にオフセット
輪転機で印刷された印刷物について説明する。図5に示
す刷版6は、理論上印刷ができる領域を所定単位長とす
る単一刷版長Lを二等分したいわゆる二面付けの刷版6
で、単一刷版印刷画像Pは、「第一ステップ、第二ステ
ップ、第三ステップ」表示を囲んだ矩形状の罫線が連続
的に描かれた印刷画像P1、P2を有している。この刷
版6を用いて印刷したものが図1に示す連続シート印刷
物1で、両端側に設けられた移送孔4a、4bの加工方
向にその印刷内容が繰り返し印刷され、単一刷版印刷画
像P間の不連続印刷部dである切断区画部2および同じ
く不連続印刷部dである面付け切断区画部3は、0.5
mm以下の幅となっている。
【0014】単一刷版長Lで印刷された連続シート印刷
物1のX−X線断面図である図2は、切断区画部2の状
況を拡大したもので、切り取り用および/または折り用
のミシン目5からなる切断区画部2を挟んで、両側の印
刷画像P1、P2間の距離dが0.5mm以下の間隔で
印刷されているため、中央部にミシン目5の刃を入れて
刃の厚みを考慮すると、ほぼ非画像部が無いような連続
性のある印刷状況となるものである。
【0015】また、Y−Y線断面図である図3は、二面
付け用の面付け切断区画部3の状況を拡大したもので、
単一刷版長L内中央部に位置し、切り取り用および/ま
たは折り用のミシン目5からなる面付け切断区画部3を
挟んで、両側の印刷画像P2、P1間の不連続間距離d
が0.5mm以下の間隔で印刷されているため、ミシン
目5の刃を入れて刃の厚みを考慮すると、ほぼ非画像部
が無いような連続性のある印刷状況となるものである。
【0016】なお、図2、図3に示す不連続間距離d同
志の距離を同一としておくと、印刷画像P1、P2間が
均等分割され、且つ印刷内容が同じため切断区画部2か
らの所定の印字位置を設定しておけば、面付け切断区画
部3からの所定の印字位置を設定したものと同一となる
利点が得られる。
【0017】図4は、他の実施形態であるが、同一構成
要素には同一符号を記して説明する。連続シート印刷物
1は、一色刷りの印刷で、単一刷版印刷画像Pは、「ス
テップ」表示を不連続的に全域に印刷した印刷画像P
1、P2を有しており、両端側に設けられた移送孔4
a、4bの加工方向にその印刷内容が繰り返し印刷され
ている。単一刷版印刷画像P間の不連続印刷部dである
切断区画部2および同じく不連続印刷部dである面付け
切断区画部3は、0.5mm以下の幅となっている。
【0018】先の実施形態と異なる点は、印刷画像P
1、P2である地紋が切り取り用および/または折り用
のミシン目5からなる切断区画部2および面付け切断区
画部3において、ミシン目5を挟んで両側の印刷画像P
1、P2が印刷可能な範囲の印刷方向全長に渡って直交
する幅方向に対して、0.5mm幅の線幅と交わる印刷
画像が存在するように印刷し、視覚的な連続性はあるも
のの、印刷地紋間に画線的な連続性がないことである。
【0019】次に、連続シート上にオフセット輪転機で
印刷された連続シート印刷物1の印刷方法について、図
5、図6により説明する。図5は、オフセット輪転機の
印刷ユニットの版胴13に巻き付けて印刷する印刷画像
P1、P2を有する刷版6で、単一刷版長L内に均等に
二面付けされた印刷画像P1、P2と両側端側のくわえ
代マーク8a、8bを結ぶ直線上に設けたくわえ代7お
よび連続シート印刷物1の印刷用紙幅を決定する用紙幅
スリットマーク9a、9b、用紙をプリンタや事後処理
機械等内へ移送するための移送孔マーク10a、10
b、単一刷版長L内に区画して設けるための面付けマー
ク11a、11b、最終印刷物の幅を決定する印刷幅ス
リットマーク12a、12b等の印刷物を得るのに必要
な各種加工指示マークとから構成されている。
【0020】まず、印刷ユニットの版胴13に刷版6を
取り付けるため、くわえ代7部分を示すくわえ代マーク
8a、8b間を直線状に適宜な版曲げ機で非画像側に所
定の角度に折り曲げる。図6に示すように、刷版6の折
り曲げたくわえ代7を版胴13の横溝にくわえ込んで、
表出する刷版先端部と後端部を接線状に突き当たるよう
に巻き付ける。この際、くわえ代7と反対側の辺の刷版
6裏面の適宜な非画像面対応位置に極薄の両面粘着テー
プ等を貼付して巻き付けを補助するとよい。
【0021】次に、刷版6上の画像の逆転画像を形成す
るためにブランケット胴14にブランケット15を巻き
付ける。この巻き付けは、印刷画像P1、P2の印刷可
能範囲を最大限に活用するために刷版6の取り付けと同
様に重要なもので、版胴13に取り付けた刷版6の巻き
付けて突き当たった接線17位置と重なるように、ブラ
ンケット15の先端部と後端部を接線状に突き当たるよ
うに巻き付ける。
【0022】なお、このブランケット胴14にブランケ
ット15を巻き付ける替りに、ブランケット胴14に円
筒状のブランケットを被覆して用いてもよい。
【0023】このようにして、刷版6とブランケット1
5を各胴に取り付けてオフセット印刷の準備をした後、
連続シートをブランケット胴14と圧胴16との間に通
してブランケット15上の逆転画像を連続シート上に正
転画像としてオフセット印刷を行い、連続シート印刷物
1を得るものである。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したところで明らかなよう
に、切断区画部で囲まれている連続シート印刷物は、切
断区画部および面付け切断区画部の0.5mm以下の不
連続印刷部を除いた単一刷版長の印刷可能な範囲の印刷
方向全長に渡って直交する幅方向に対して、0.5mm
幅の線幅と交わる印刷画像が存在するように印刷を繰り
返し連続して印刷されているため、一色刷りの印刷であ
っても切断区画部および面付け切断区画部による不連続
印刷部を有するにも係わらずミシン目等の加工を施すこ
とで、ミシン刃等の切り込み幅により帳票面全体に渡っ
て印刷内容がほぼ連続的にとぎれなく印刷されているよ
うに見え、デザイン設計上の制限を緩和し、また帳票自
身に趣を付けることができるに加えて、多色刷りになれ
ばなる程印刷ユニットを余計に必要としないので、印刷
ユニット間の刷り色の色合わせする手間もなくセット用
紙の浪費や印刷準備時間を余計に費やさなくてもよいと
いう効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連続シート上にオフセット輪転機で印
刷された連続印刷物の部分平面説明図。
【図2】図1のX−X線部分の拡大断面説明図。
【図3】図1のY−Y線部分の拡大断面説明図。
【図4】本発明の連続シート上にオフセット輪転機で印
刷された連続印刷物の他の実施形態説明図。
【図5】本発明の印刷物に使用する刷版の平面図。
【図6】本発明の印刷物を印刷するための印刷ユニット
の取り付け概略説明図。
【符号の説明】
L 単一刷版長 d 不連続印刷部 P 単一刷版印刷画像 P1、P2 印刷画像 1 連続シート印刷物 2 切断区画部 3 面付け切断区画部 4a、4b 移送孔 5 ミシン目 6 刷版 7 くわえ代 8a、8b くわえ代マーク 9a、9b 用紙幅スリットマーク 10a、10b 移送孔マーク 11a、11b 面付けマーク 12a、12b 印刷幅マーク 13 版胴 14 ブランケット胴 15 ブランケット 16 圧胴 17 接線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の刷版を用いて連続シートの所定単
    位長毎にオフセット輪転印刷機で繰り返し印刷された印
    刷物において、少なくとも前記刷版の一つにより繰り返
    し印刷された単一刷版印刷画像間が0.5mm幅以下の
    不連続印刷部を有すると共に、不連続印刷部以外の単一
    刷版印刷画像は、不連続印刷部と平行する少なくとも
    0.5mm幅の線幅と交わる印刷画像を有して印刷され
    てなることを特徴とする連続シート上にオフセット輪転
    機で印刷された印刷物。
  2. 【請求項2】 所定単位長毎および不連続印刷部と平行
    した所定単位長毎の所定箇所に切断区画部が設けられて
    なることを特徴とする請求項1記載の連続シート上にオ
    フセット輪転機で印刷された印刷物。
  3. 【請求項3】 所定単位長毎および不連続印刷部と平行
    して所定単位長を複数等分する箇所に切断区画部を有
    し、区画された所定単位長間に単一刷版印刷画像を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の連続シート上にオフ
    セット輪転機で印刷された印刷物。
  4. 【請求項4】 所定の刷版を用いて連続シートの所定単
    位長毎にオフセット輪転印刷機で繰り返し印刷するに際
    し、少なくとも前記刷版の一つは、単一刷版印刷画像間
    が0.5mm幅以下の不連続印刷部を有すると共に、不
    連続印刷部以外の単一刷版印刷画像は、不連続印刷部と
    平行する少なくとも0.5mm幅の線幅と交わる印刷画
    像を有しており、印刷方向と直交する単一刷版端縁の一
    方にくわえ代を付加し、前記単一刷版のくわえ代部分を
    印刷ユニットの版胴にくわえ込み、表出する単一刷版の
    先端部と後端部を接線状に突き当たるように巻き付ける
    と共に、ブランケット胴のブランケットの巻き付けにお
    いて、ブランケット先端部と後端部の間隔が0.5mm
    以下になるように巻き付けたブランケット胴を用いて印
    刷することを特徴とする連続シート上にオフセット輪転
    機で印刷された印刷物の印刷方法。
JP18917397A 1997-06-30 1997-06-30 連続シート上にオフセット輪転機で印刷された印刷物およびその印刷物の印刷方法 Pending JPH1120133A (ja)

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