JPH0890946A - レジスタマーク形成部入り刷版 - Google Patents

レジスタマーク形成部入り刷版

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JPH0890946A
JPH0890946A JP6227520A JP22752094A JPH0890946A JP H0890946 A JPH0890946 A JP H0890946A JP 6227520 A JP6227520 A JP 6227520A JP 22752094 A JP22752094 A JP 22752094A JP H0890946 A JPH0890946 A JP H0890946A
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JP
Japan
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register mark
color
forming portion
printing plate
mark forming
Prior art date
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Application number
JP6227520A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Miyashige
良樹 宮重
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ROCKWELL GRAPHIC SYST JAPAN KK
Original Assignee
ROCKWELL GRAPHIC SYST JAPAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラーオフセット新聞輪転印刷機でもレジス
タマークが図柄の中に入り込むことなく、品質の高いカ
ラー印刷物を得ることができるレジスタマーク形成部入
り刷版を提供すること。 【構成】 カラーオフセット新聞輪転印刷機の版胴に装
着される2頁周長刷版1の円周方向の頁間の余白形成部
5にレジスタマーク形成部2を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラーオフセット新
聞輪転印刷機の版胴に装着され、カラー印刷物の色ずれ
量を測定するときに用いるレジスタマークを形成するた
めのレジスタマーク形成部が設けられている刷版に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の商業用カラー輪転印刷機の
概略を示す。このようなカラー輪転印刷機におけるカラ
ー印刷物は、巻取紙45から巻きほぐされる走行紙46が複
数配設された各1色刷り印刷部47の版胴間をそれぞれ順
次通過して1色毎に色を重ねることにより印刷される。
この色の重ね精度を高めるため、各印刷部47は刷版を取
り付けた版胴を走行紙の流れに対して左右、天地方向に
微移動させる図示しない版胴微動調整装置を備えてい
る。図で50はこの版胴微動調整装置を制御する自動見当
装置で、走行紙46に印刷された各色のレジスタマークの
ピッチを測定するスキャニングヘッド51と、スキャニン
グヘッドからのレジスタマークピッチと自動見当装置50
に設定された基準ピッチとを比較し、そこから色ズレ量
を算出し、自動的に各印刷部47の前記版胴微動調整装置
へ修正信号を出力する制御部52から構成されている。当
然、レジスタマークの基準ピッチに対するレジスタマー
クピッチのズレ量はマーク近傍のカラー印刷物の図柄の
色ズレ量に相当する。
【0003】商業用カラー輪転印刷機においては、第1
色目印刷部が第1レジスタマークおよび第7レジスタマ
ークを、第2色目印刷部が第2レジスタマークを、そし
て順次印刷部が自色のレジスタマークを印刷し、最後の
第6色目印刷部が第6レジスタマークを印刷する。これ
により6色カラー印刷された走行紙46には図7に示すよ
うに直角二等辺三角形の形をしたレジスタマーク48が合
計7個、走行紙46の走行方向に対して平行に印刷され
る。第1色目印刷部47では第1レジスタマークおよび第
7レジスタマークを同時に印刷する必要がある。その理
由は、第1レジスタマークと第7レジスタマーク間の距
離(基準長)を測定することによって、走行紙46の紙質
の変化(紙の伸縮)を測定し、この間の距離を6等分す
ることによって、各レジスタマーク間の基準ピッチを決
定する。当然、4色カラー印刷物のレジスタマーク49の
場合は図8のように5,6色目のレジスタマークは印刷
されないが、マークの配列長は図7と変わらない。
【0004】レジスタマークのマーク配列長(マークピ
ッチ)は、マーク自体の寸法とスキャニングヘッド51の
測定可能な色ズレ量、および制御部52の応答速度に関係
している。当然相互のマークが重なることはマークの色
調が変化することにより、スキャニングヘッド51はマー
ク認識不可能となる。マーク配列長を縮小することは、
印刷物の色ズレ量が少ない条件が必要となり、かつ制御
部52の応答速度を高める必要がある。そのため、商業用
カラー輪転印刷機におけるレジスタマークはその縦横の
長さが各0.8mmで、マーク配列長が4mm、基準長が24.8m
mと設定されている。一方、レジスタマークは非商品で
あるため有効印刷部以外の個所に印刷する必要があり、
また走行紙46が良質紙で、紙の伸縮性が少ないこともあ
り、レジスタマークは走行紙の流れに対して印刷物の
右、あるいは左端の余白に印刷されるのが好ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な商業用カラー輪転印刷機に用いられている自動見当装
置50を新聞カラー(4色カラー)印刷用として図9に示
すようなカラーオフセット新聞輪転印刷機で使用しよう
とすると、レジスタマークの配列長は商業用カラー輪転
印刷機に用いるままであるため、2頁幅の見開きカラー
印刷物時のレジスタマークの挿入位置に問題が発生す
る。その理由は、巻取紙53から巻きほぐされる走行紙54
としての新聞紙は商業用の印刷紙に比べて一般的に紙質
が悪く、4色カラー印刷時にカラーオフセット輪転印刷
機は各色毎に用紙に水を含ませるため、図10,11のよう
に、左右方向の伸縮性(ファンアウト)が発生し易く、
そのため色ズレ量(ファンアウト量=Δd)が大きい。
レジスタマーク位置が走行紙54の右、あるいは左端にあ
ると、当然図柄はレジスタマーク位置で修正されるた
め、レジスタマークのないもう一方端での色ズレ量はフ
ァンアウト量の2倍になる。したがって、左右端の色ズ
レ量を均一化するためには、レジスタマークはほぼ走行
紙(2頁幅)の中央に入れ、制御することが望ましい。
図11で55は図柄形成ラインを示す。
【0006】しかしながら、一般的に新聞紙の1頁幅×
1頁周長は図12(A)のように406.5×546mmで、2頁幅×
1頁周長は図12(B)のように813×546mmであり、各有効
印刷部(有効印刷幅×有効印刷周長)は386×524mmであ
る。また、一般的に新聞用輪転印刷機は版胴1回転で2
頁幅×2頁周長の新聞紙を印刷し、連続した印刷紙は折
機で1頁周毎に裁断される。このことから新聞用輪転印
刷機の刷版は図13(A),(B)のように1頁幅×2頁周
長、あるいは2頁幅×2頁周長のものを使用することが
多い。したがって、2頁周長の刷版において頁−頁間の
余白形成部Sは(1092−524×2)÷2=22mmとなり、
余白形成部Sを大きくとれない事情がある。にも拘ら
ず、図7,8に示したように商業用カラー輪転印刷機の
レジスタマーク48,49はその配列長が前記のようにこれ
より長い(24.8mm)ため、該レジスタマークを形成する
刷版上のレジスタマーク形成部を余白形成部Sの範囲に
完全に納めることができず、一部が図柄形成部の中に入
り込んでしまい、カラー印刷に際してこの一部のレジス
タマークが図柄の中に入ってしまいカラー印刷物の商品
価値を落とすという問題があった。
【0007】そこでこの発明は、前記従来の問題点を解
決し、カラーオフセット新聞輪転印刷機でもレジスタマ
ークが図柄の中に入り込むことなく、品質の高いカラー
印刷物を得ることができるレジスタマーク形成部入り刷
版を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、カラー印刷物の色ずれ量を測定
するときに用いるレジスタマークを形成するためのレジ
スタマーク形成部が設けられている刷版において、レジ
スタマーク形成部がカラーオフセット新聞輪転印刷機の
版胴に装着される2頁周長刷版の円周方向の頁間の余白
形成部に設けられている。請求項2の発明は、請求項1
において、刷版が1頁幅となっていて、その余白形成部
の両側にレジスタマーク形成部が設けられている。
【0009】請求項3の発明は、カラー印刷物の色ずれ
量を測定するときに用いるレジスタマークを形成するた
めのレジスタマーク形成部が設けられている刷版におい
て、レジスタマーク形成部がカラーオフセット新聞輪転
印刷機の版胴に装着される2頁幅刷版の幅方向のほぼ中
央の余白形成部に設けられている。請求項4の発明は、
請求項3において、刷版が2頁周長となっていて、その
余白形成部の円周方向の頁間にレジスタマーク形成部が
1個設けられている。請求項5の発明は、請求項1ない
し4のいずれかにおいて、レジスタマーク形成部がカラ
ーオフセット新聞輪転印刷機の色数に対応した数より1
個多い数だけ版胴の回転方向に対して平行に配列されて
設けられている。
【0010】
【作用】前記のような構成によりカラーオフセット新聞
輪転印刷機で印刷されるカラー印刷物にはレジスタマー
クが図柄の中に入り込むことがなくなる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のカラーオフセッ
ト新聞輪転印刷機用刷版を示し、この刷版1は1頁幅×
2頁周長の大きさからなり、レジスタマーク形成部2が
その円周方向の頁間、すなわち図柄形成部3を区画する
罫線4間の余白形成部5の両側に設けられている。この
刷版1は4色刷りカラーカラーオフセット新聞輪転印刷
機の版胴に装着して用いるため、レジスタマーク形成部
2がその色数に対応した数より1個多い数(合計5個)
だけ版胴の回転方向に対して平行に配列されて設けられ
ている。1個多くしたのは前記の通り基準長を測定する
必要があるためである。このような刷版1を用いること
によりレジスタマークが図柄中に入らないカラー印刷物
の印刷が可能となる。
【0012】前記した1頁幅×2頁周長の刷版1ではレ
ジスタマーク形成部2を余白形成部5の両側に設けてい
るが、その位置や個数は任意である。ただ、図示のよう
に余白形成部5の両側に設けておくと、鎖線で示すよう
に倍の図柄を印刷紙6に印刷する場合でも、同様な1頁
幅×2頁周長の刷版をその左側に隣接して刷版1ととも
に版胴に装着し、2頁幅×2頁周長の刷版として使用す
ることができ、しかもこのときに一方側のレジスタマー
ク形成部2がその幅方向のほぼ中央の余白形成部に設け
られる形となり、使用上便利なものとなる。
【0013】図4,5は別の実施例のカラーオフセット
新聞輪転印刷機用刷版を示し、この刷版11は2頁幅×2
頁周長の大きさからなり、レジスタマーク形成部12がそ
の幅方向のほぼ中央の余白形成部15であって、該余白形
成部の円周方向の頁間に1個設けられている。レジスタ
マーク形成部12におけるその個数と配列は図示していな
いが前記のレジスタマーク形成部2と同様となってい
る。13は図柄形成部、14は罫線で、刷版1のものと同様
な構成になっている。このような刷版11を用いることに
よりレジスタマークが図柄中に入らない見開きカラー印
刷物の印刷が可能となるとともに、印刷紙の左右方向の
伸縮性による色ズレ量を左右均一化することが可能とな
る。
【0014】
【発明の効果】請求項1,2の発明は前記のような構成
からなり、レジスタマークが図柄の中に入り込むことが
なくなるので、カラー印刷物の商品価値を落とさずに印
刷することができる。請求項3,4の発明は、見開きカ
ラー印刷物の印刷品質を向上させ、商品価値を落とさず
に印刷することもでき、しかも印刷紙の左右方向の伸縮
性による色ズレ量の左右均一化を図ることもできる。請
求項5の発明はカラーオフセット新聞輪転印刷機の色数
に対応した具体的なレジスタマークの印刷が可能とな
る、という優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のカラーオフセット新聞輪
転印刷機用刷版を示す正面図である。
【図2】要部の部分拡大正面図図である。
【図3】図1のA部拡大図である。
【図4】別の実施例のカラーオフセット新聞輪転印刷機
用刷版を示す正面図である。
【図5】要部の部分拡大正面図図である。
【図6】従来の商業用カラー輪転印刷機を示す概略図で
ある。
【図7】同上のレジスタマークの正面図である。
【図8】カラーオフセット新聞輪転印刷機で使用したと
きのレジスタマークの正面図である。
【図9】従来のカラーオフセット新聞輪転印刷機を示す
概略図である。
【図10】ファンアウトを説明するための図面である。
【図11】ファンアウトを説明するための図面である。
【図12】(A),(B)とも新聞紙の寸法を示す図面であ
る。
【図13】(A),(B)とも刷版の例を示す図面である。
【符号の説明】
1,11 刷版 2,12 レジスタマーク形成部 3,13 図柄形成部 4,14 罫線 5,15 余白形成部 6 印刷紙 50 自動見当装置 51 スキャニングヘッド 52 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー印刷物の色ずれ量を測定するとき
    に用いるレジスタマークを形成するためのレジスタマー
    ク形成部が設けられている刷版において、レジスタマー
    ク形成部がカラーオフセット新聞輪転印刷機の版胴に装
    着される2頁周長刷版の円周方向の頁間の余白形成部に
    設けられていることを特徴とするレジスタマーク形成部
    入り刷版。
  2. 【請求項2】 刷版が1頁幅となっていて、その余白形
    成部の両側にレジスタマーク形成部が設けられている請
    求項1記載のレジスタマーク形成部入り刷版。
  3. 【請求項3】 カラー印刷物の色ずれ量を測定するとき
    に用いるレジスタマークを形成するためのレジスタマー
    ク形成部が設けられている刷版において、レジスタマー
    ク形成部がカラーオフセット新聞輪転印刷機の版胴に装
    着される2頁幅刷版の幅方向のほぼ中央の余白形成部に
    設けられていることを特徴とするレジスタマーク形成部
    入り刷版。
  4. 【請求項4】 刷版が2頁周長となっていて、その余白
    形成部の円周方向の頁間にレジスタマーク形成部が1個
    設けられている請求項3記載のレジスタマーク形成部入
    り刷版。
  5. 【請求項5】 レジスタマーク形成部がカラーオフセッ
    ト新聞輪転印刷機の色数に対応した数より1個多い数だ
    け版胴の回転方向に対して平行に配列されて設けられて
    いる請求項1ないし4のいずれかに記載の刷版。
JP6227520A 1994-09-22 1994-09-22 レジスタマーク形成部入り刷版 Pending JPH0890946A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980924