JPH1119908A - 健康建材 - Google Patents
健康建材Info
- Publication number
- JPH1119908A JPH1119908A JP21381197A JP21381197A JPH1119908A JP H1119908 A JPH1119908 A JP H1119908A JP 21381197 A JP21381197 A JP 21381197A JP 21381197 A JP21381197 A JP 21381197A JP H1119908 A JPH1119908 A JP H1119908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building material
- bark
- natural
- health
- material according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課 題]アレルギー疾患の原因抗原となる屋内塵性ダ
ニ類を、農薬を使用することなく、腐敗し難い天然の廃
樹皮をリサイクル利用することにより、防除を可能にす
る人にやさしい健康建材の開発。 [解決手段]腐敗し難い天然廃樹皮を粉砕し、繊維状
で、あるいは成型して、人にやさしい建材としてリサイ
クル利用する。
ニ類を、農薬を使用することなく、腐敗し難い天然の廃
樹皮をリサイクル利用することにより、防除を可能にす
る人にやさしい健康建材の開発。 [解決手段]腐敗し難い天然廃樹皮を粉砕し、繊維状
で、あるいは成型して、人にやさしい建材としてリサイ
クル利用する。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する技術分野]本発明は、日本の特産となり
つつあるスギ(Japan Cedar)・ヒノキ(J
apaness Cypress)又、ヒノキの仲間で
あるヒバの廃樹皮中にある特定成分が、殺菌力があり殺
虫力のあることをつきとめた。これら焼却処分を余儀な
くされていたものに、実はすばらしいアレルギー疾患の
原因抗原となっている屋内ダニ類等を抑制する健康的な
建材及びその用途に関する。 [従来の技術]従来は殺虫農薬を用いて屋内ダニ類を殺
し、又、カビが発生すると、殺菌殺黴剤を用いて防除し
ていた。しかし、これらは何れも化学農薬の一種であ
り、接触により、又、徐々に蒸散して大気中に拡散した
ものを、呼吸作用や皮膚呼吸により自覚しないまま体内
に取り込んでいた。何とか、合成薬品を使わない方法が
模索され、樹木より木酢やヒノキチオールを抽出して一
部使用されている。しかし高価であり、量産が出来ない
上、その効果持続期間が短く、建材には適用出来なかっ
た。 [発明が解決しようとする課題]建材の多くはラワン材
であり、米マツその他多くの木材が使用され、天然素材
のよさを与えてきたが、木材の建材そのものがカビや虫
害の被害を受け、そのために、防黴剤や防虫剤を塗布し
たり含浸させてきた。その上、タタミやジュータンに黴
や屋内ダニが発生するため、人体に悪いとしりながらも
農薬の一種である防微剤や防虫剤を使わざるを得なかっ
た。現在の難病の一つに数えられるアレルギー疾患の人
々が増加しつづける原因の一つが、これら建材関係に使
用されている化学物質ともいわれている。しかし、これ
ら薬品を使わないと建材そのものが被害を受け、これら
化学物質を使わざるを得なかった。 [課題を解決するための手段]本発明は、これまでその
有効性に注目しなかったスギ・ヒノキ・ヒバ等の腐敗し
難い天然の廃樹皮に注目し、研究を重ねた所、天然物で
ありながら、実に優れた殺虫力殺菌力があり、しかも長
時間その効力が持続することが判明した。これらの腐敗
し難い天然の廃樹皮は、それ自体防虫力・殺菌力を持つ
ため、防虫剤防黴剤の処理の必要がなく、これを粉砕し
成型し、床材として下地にして、その上にジユータンを
敷くと、通称イエダニと言われるダニ類やカビの発生を
抑制することが出来る。その用途は広く、タタミの芯に
使うことも出来る。今日、イネワラの入手が困難になっ
ている折り、資源の有効活用としても、社会的に有用な
用途開拓をもたらす。現在の難病の原因とされている化
学物質、合成農薬を使う事無く、アレルギー疾患の原因
抗原を抑制することが出来る健康建材及びその用途開発
に関する。 [作用]上記のように構成された健康建材を使用する
と、まず、喘息などのアレルギー疾患の原因抗原となる
屋内塵性ダニ類を防除出来る。又、多くのアレルギー疾
患の原因となる細菌・カビ類をも防除でき、化学物質に
よる防除の必要性が先ずなくなる。森林浴は現在病治癒
の方法として、近年その重要性を増している。森林の化
学成分は極一部を除いて解明されておらず、その群をフ
ィトンチッド(植物性殺菌素)と称して、その効用は合
成の医薬品では治癒が困難とされているアレルギー疾患
のみならず、精神集中にも効き目が大きいとされてい
る。本発明による健康建材を使用すると、この森林浴の
効果が部屋に居乍らにして森林浴の恩恵を受けることが
出来る。又、フィトンチッドは揮散した蒸気密度が高
く、床面に濃く漂う特性があり、床面にあるジユータン
・タタミ中の殺ダニ効果を高める作用がある。次に実施
例を示すが、これに限定されるものではない。なお、部
は容積で示す。 実施例1: スギの樹皮をハンマーミルで0.5〜3c
m程度に機械的に粉砕し、繊維状にしたものを乾燥し、
その100部にニカワ接着剤4部を加え、約2cmの厚
さのマットを作り、床上に置き、その上にジュータンを
敷く。 実施例2: ヒバの樹皮をハンマーミルで0.1〜3c
m程度に機械的に粉砕し、繊維状にしたのを乾燥し、そ
の100部に、同じく乾燥したヒバのおがくず20部及
びヒバ油を0.05部を加え、デンプン糊20部で約3
cmの厚さのマットを作り、床上に置き、その上にジュ
ータンを敷き、或いは、断熱材、防音材として用い、カ
ビ及びイエダニを抑制し、かつ、森林浴を楽しむ。 実施例3: ヒバの樹皮をフェザーミルで5〜20cm
程度に粉砕し、乾燥し、タタミの芯材に用いると、カビ
及びイエダニを防ぎ、かつ、森林浴を楽しむことが出来
る。 実施例4: ヒノキの樹皮をハンマーミルで3〜15c
m程度に粉砕したもの5部を100部の土壁のすさに用
いるとヒノキ樹皮は腐らず、長年ひび割れがせず、カビ
が生えない。 実施例5: スギ樹皮とヒノキ樹皮の約等量を粉砕機で
約5cm程度に粉砕し、ヒノキ木質部の約1cm程度の
切断物を約10%ヒバのおがくず約15%を混合し、ウ
レタン樹脂約10%でよく練り、厚さ5cmの成型物を
製造し、この物を断熱材として用いる。柱や他の壁材等
に害虫が発生せず、カビやイエダニを防ぐことが出来る 実施例6: ヒバの樹皮をフェザーミルで0.1〜5c
m程度に粉砕し、乾燥したもの15部を繊維壁材(富士
川じゅらく)100部に配合して、カビ及びイエダニを
抑制する壁材とする。 実施例7: ヒバの樹皮をハンマーミルで0.1〜1c
m程度に粉砕したもの10部をセルロース100部及び
酢酸ビニールエマルジン5部を加えてゴミ補集用袋を作
ると、カビ及びダニの発生を抑制出来る。 実施例8: ヒノキ樹皮をフェザーミルで約1cmに粉
砕したものをネコの敷ワラにすると細菌が発生せず、臭
気の少ない寝床が得られる。 実施例9: 青森ヒバ樹皮をハンマーミルで0.1〜2
cm程度に粉砕したもの100部に青森ヒバより抽出し
たヒバ油(木村産業有限会社)1.5部を加え、ペット
の敷ワラにする。 実施例10: スギ樹皮をフェザーミルで0.2〜3c
mに粉砕したもの100部に、木の燃焼灰5部を加え、
肥料を50g加え、ムギ種子を播種してペット用植物を
栽培する 対照(従来品):腐敗性広葉樹ブナ樹皮をハンマーミル
で0.5〜3cm程度に機械的に粉砕したものを乾燥
し、デンプン糊を接着剤として約2cmの厚さのマット
を作り、床上に置き、その上にジュータンを敷く。 (1)イエダニ及びカビの防除効果 [テスト1]25℃RH75%で累代飼育したイエダニ
20匹を各テストピース上に暴露させ、動いているダニ
の数を径時的に測定した。 [テスト2]25℃RH90%に暴露したテストピース
を取出し、カビ発生の有無を調査する。 [結 果] 表−1 イエダニに及ぼす影響調査 本発明品のイエダニ抑制効果は、対照区に比べ格段に優
れていた。 表−2 カビ発生に及ぼす影響調査本発明品のカビ発生抑制効果は、対照区に比べ格段に優
れていた。
つつあるスギ(Japan Cedar)・ヒノキ(J
apaness Cypress)又、ヒノキの仲間で
あるヒバの廃樹皮中にある特定成分が、殺菌力があり殺
虫力のあることをつきとめた。これら焼却処分を余儀な
くされていたものに、実はすばらしいアレルギー疾患の
原因抗原となっている屋内ダニ類等を抑制する健康的な
建材及びその用途に関する。 [従来の技術]従来は殺虫農薬を用いて屋内ダニ類を殺
し、又、カビが発生すると、殺菌殺黴剤を用いて防除し
ていた。しかし、これらは何れも化学農薬の一種であ
り、接触により、又、徐々に蒸散して大気中に拡散した
ものを、呼吸作用や皮膚呼吸により自覚しないまま体内
に取り込んでいた。何とか、合成薬品を使わない方法が
模索され、樹木より木酢やヒノキチオールを抽出して一
部使用されている。しかし高価であり、量産が出来ない
上、その効果持続期間が短く、建材には適用出来なかっ
た。 [発明が解決しようとする課題]建材の多くはラワン材
であり、米マツその他多くの木材が使用され、天然素材
のよさを与えてきたが、木材の建材そのものがカビや虫
害の被害を受け、そのために、防黴剤や防虫剤を塗布し
たり含浸させてきた。その上、タタミやジュータンに黴
や屋内ダニが発生するため、人体に悪いとしりながらも
農薬の一種である防微剤や防虫剤を使わざるを得なかっ
た。現在の難病の一つに数えられるアレルギー疾患の人
々が増加しつづける原因の一つが、これら建材関係に使
用されている化学物質ともいわれている。しかし、これ
ら薬品を使わないと建材そのものが被害を受け、これら
化学物質を使わざるを得なかった。 [課題を解決するための手段]本発明は、これまでその
有効性に注目しなかったスギ・ヒノキ・ヒバ等の腐敗し
難い天然の廃樹皮に注目し、研究を重ねた所、天然物で
ありながら、実に優れた殺虫力殺菌力があり、しかも長
時間その効力が持続することが判明した。これらの腐敗
し難い天然の廃樹皮は、それ自体防虫力・殺菌力を持つ
ため、防虫剤防黴剤の処理の必要がなく、これを粉砕し
成型し、床材として下地にして、その上にジユータンを
敷くと、通称イエダニと言われるダニ類やカビの発生を
抑制することが出来る。その用途は広く、タタミの芯に
使うことも出来る。今日、イネワラの入手が困難になっ
ている折り、資源の有効活用としても、社会的に有用な
用途開拓をもたらす。現在の難病の原因とされている化
学物質、合成農薬を使う事無く、アレルギー疾患の原因
抗原を抑制することが出来る健康建材及びその用途開発
に関する。 [作用]上記のように構成された健康建材を使用する
と、まず、喘息などのアレルギー疾患の原因抗原となる
屋内塵性ダニ類を防除出来る。又、多くのアレルギー疾
患の原因となる細菌・カビ類をも防除でき、化学物質に
よる防除の必要性が先ずなくなる。森林浴は現在病治癒
の方法として、近年その重要性を増している。森林の化
学成分は極一部を除いて解明されておらず、その群をフ
ィトンチッド(植物性殺菌素)と称して、その効用は合
成の医薬品では治癒が困難とされているアレルギー疾患
のみならず、精神集中にも効き目が大きいとされてい
る。本発明による健康建材を使用すると、この森林浴の
効果が部屋に居乍らにして森林浴の恩恵を受けることが
出来る。又、フィトンチッドは揮散した蒸気密度が高
く、床面に濃く漂う特性があり、床面にあるジユータン
・タタミ中の殺ダニ効果を高める作用がある。次に実施
例を示すが、これに限定されるものではない。なお、部
は容積で示す。 実施例1: スギの樹皮をハンマーミルで0.5〜3c
m程度に機械的に粉砕し、繊維状にしたものを乾燥し、
その100部にニカワ接着剤4部を加え、約2cmの厚
さのマットを作り、床上に置き、その上にジュータンを
敷く。 実施例2: ヒバの樹皮をハンマーミルで0.1〜3c
m程度に機械的に粉砕し、繊維状にしたのを乾燥し、そ
の100部に、同じく乾燥したヒバのおがくず20部及
びヒバ油を0.05部を加え、デンプン糊20部で約3
cmの厚さのマットを作り、床上に置き、その上にジュ
ータンを敷き、或いは、断熱材、防音材として用い、カ
ビ及びイエダニを抑制し、かつ、森林浴を楽しむ。 実施例3: ヒバの樹皮をフェザーミルで5〜20cm
程度に粉砕し、乾燥し、タタミの芯材に用いると、カビ
及びイエダニを防ぎ、かつ、森林浴を楽しむことが出来
る。 実施例4: ヒノキの樹皮をハンマーミルで3〜15c
m程度に粉砕したもの5部を100部の土壁のすさに用
いるとヒノキ樹皮は腐らず、長年ひび割れがせず、カビ
が生えない。 実施例5: スギ樹皮とヒノキ樹皮の約等量を粉砕機で
約5cm程度に粉砕し、ヒノキ木質部の約1cm程度の
切断物を約10%ヒバのおがくず約15%を混合し、ウ
レタン樹脂約10%でよく練り、厚さ5cmの成型物を
製造し、この物を断熱材として用いる。柱や他の壁材等
に害虫が発生せず、カビやイエダニを防ぐことが出来る 実施例6: ヒバの樹皮をフェザーミルで0.1〜5c
m程度に粉砕し、乾燥したもの15部を繊維壁材(富士
川じゅらく)100部に配合して、カビ及びイエダニを
抑制する壁材とする。 実施例7: ヒバの樹皮をハンマーミルで0.1〜1c
m程度に粉砕したもの10部をセルロース100部及び
酢酸ビニールエマルジン5部を加えてゴミ補集用袋を作
ると、カビ及びダニの発生を抑制出来る。 実施例8: ヒノキ樹皮をフェザーミルで約1cmに粉
砕したものをネコの敷ワラにすると細菌が発生せず、臭
気の少ない寝床が得られる。 実施例9: 青森ヒバ樹皮をハンマーミルで0.1〜2
cm程度に粉砕したもの100部に青森ヒバより抽出し
たヒバ油(木村産業有限会社)1.5部を加え、ペット
の敷ワラにする。 実施例10: スギ樹皮をフェザーミルで0.2〜3c
mに粉砕したもの100部に、木の燃焼灰5部を加え、
肥料を50g加え、ムギ種子を播種してペット用植物を
栽培する 対照(従来品):腐敗性広葉樹ブナ樹皮をハンマーミル
で0.5〜3cm程度に機械的に粉砕したものを乾燥
し、デンプン糊を接着剤として約2cmの厚さのマット
を作り、床上に置き、その上にジュータンを敷く。 (1)イエダニ及びカビの防除効果 [テスト1]25℃RH75%で累代飼育したイエダニ
20匹を各テストピース上に暴露させ、動いているダニ
の数を径時的に測定した。 [テスト2]25℃RH90%に暴露したテストピース
を取出し、カビ発生の有無を調査する。 [結 果] 表−1 イエダニに及ぼす影響調査 本発明品のイエダニ抑制効果は、対照区に比べ格段に優
れていた。 表−2 カビ発生に及ぼす影響調査本発明品のカビ発生抑制効果は、対照区に比べ格段に優
れていた。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 FI
E04F 15/02 102 E04F 15/02 102N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]難腐敗性天然樹皮を含有することを特徴とする健
康建材。 [2]難腐敗性天然樹皮が、スギ・ヒノキ・ヒバ及びユ
ーカリの1種又は2種以上の天然樹皮である請求項
[1]記載の健康建材。 [3]更に腐敗し難い樹木の木質部及びおがくず並びに
抽出した精油をも併用してなる請求項[1]記載の健康
建材。 「4」難腐敗性天然樹皮が繊維状、又は、天然或いは合
成接着剤で成型したものである請求項[1]記載の健康
建材。 [5]難腐敗性天然樹皮を切断して、タタミの芯材に、
又、成型して床面に敷くマットや壁材に用いる断熱材・
防音材・装飾材として用いる請求項[1]の健康建材。 [6]難腐敗性天然樹皮を切断し、壁のすさとする請求
項[1]の健康建材。 [7]難腐敗性天然樹皮に、ヒバ油.樹木精油を加えて
なる請求項[1]記載の健康建材 [8]難腐敗性天然樹皮を切断し、成型してなる植栽ポ
ット、ゴミ補集用袋、及び水槽用フィルタとして用いる
請求項[1]のもの。 [9]難腐敗性天然樹皮を切断してなる動物の健康寝床
として用いる請求項[1]のもの [10]天然接着剤として、デンプン糊・アラビアゴム
・アルギン酸ソーダ・カゼイン・ニカワ・ゼラチン及び
水ガラス等を用いる請求項[4]記載の健康建材。 [11]合成接着剤はエマルジョン型・溶剤可溶型・熱
硬化性・熱可塑性及び常温硬化型の接着剤により成型し
た請求項[4]記載の健康建材。 [12]常温硬化型のエポキシ系・ウレタン系樹脂を接
着剤として用いる請求項[4]記載の健康建材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21381197A JPH1119908A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 健康建材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21381197A JPH1119908A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 健康建材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1119908A true JPH1119908A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16645433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21381197A Pending JPH1119908A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 健康建材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1119908A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129670A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-05-09 | Chuyu Shoji Kk | 建築用パネルおよびこれを使用したトイレブース |
JP2006175640A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Shoken:Kk | 木質系成型品の製造方法 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP21381197A patent/JPH1119908A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129670A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-05-09 | Chuyu Shoji Kk | 建築用パネルおよびこれを使用したトイレブース |
JP2006175640A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Shoken:Kk | 木質系成型品の製造方法 |
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