JPH11197372A - ヘアーカッターの刃 - Google Patents

ヘアーカッターの刃

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JPH11197372A
JPH11197372A JP616298A JP616298A JPH11197372A JP H11197372 A JPH11197372 A JP H11197372A JP 616298 A JP616298 A JP 616298A JP 616298 A JP616298 A JP 616298A JP H11197372 A JPH11197372 A JP H11197372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
hair
safety
edge
comb
Prior art date
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Pending
Application number
JP616298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yamagishi
裕治 山岸
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刈り上げ面の刃に対して傾きをもった毛をス
ムーズに刈れ、誰でもが簡単に刈り上げができる。 【解決手段】 可動刃2の駆動方向に対して略30°に
傾いている毛に対して可動刃2の刃先位置における切断
縁での櫛歯状の固定刃1の開口率が50%以上になるよ
うに、固定刃1の刃の溝幅をA、刃厚をT、刃幅をWと
する場合に、(Asin30 °−Tcos30 °)/(Asin30
°+Wsin30 °)≧0.5とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘアーカッターの
刃に関し、詳しくは、毛の導入性及び安全性を高めよう
とする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、櫛歯状の固定
刃1と、固定刃1に摺接して往復駆動される可動刃2に
より毛を切断するヘアーカッターの刃はよく知られてい
る。このヘアーカッターの刃においては、毛の導入性は
固定刃1の開口率に関係し、安全性は固定刃1の刃先と
可動刃2の刃先との段差長さに関係している。
【0003】一方、ヘアーカッター(バリカン)で刈り
上げをおこなって整髪をおこなう場合に、図4(a)の
矢印イで示すように、ヘアーカッターを裾から上に向か
ってすくように動かすか、櫛等を使って刈り長さを徐々
に変えながら刈り上げ形状に仕上げるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成のヘアーカッターにおいては、理容師などの熟練
した刈り上げ技術が必要であり、容易に仕上がらないと
いう問題があった。そこで、特開平6−190158号
のように、ヘアーカッターの刃を立てて図4(a)の矢
印ロ方向に動かす場合があるが、刃を立てると長い毛や
厚みのある毛に対して導入性が低くなるという問題があ
る。そこで、刃を頭皮に平行にする方法があるが、長い
毛や、頭頂側からで表面近くの毛は、図4(b)に示す
ように、固定刃1に対する可動刃2の摺接切断面に対し
て傾斜しているために、毛を導入でき難いので、仕上が
り性が悪くなるという問題がある。したがって、図6に
示すように、刈り上げを容易にするためには、斜線域ハ
の従来の導入可能角度域に対して、斜線域ニに示す刈り
上げが容易になる導入角度域にする必要があり、従来に
比べて刃に対する毛の傾斜角度を飛躍に向上させる必要
がある。
【0005】本発明はこのような問題を解消しようとす
るものであり、安全性を確保しつつ、刈り上げに仕上げ
ようとした時の導入性を向上させ、結果として、誰でも
が簡単に刈り上げ仕上げができるヘアーカッターを提供
することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、櫛
歯状の固定刃1と、固定刃1に摺接して往復駆動される
可動刃2により毛を切断するヘアーカッターの刃であっ
て、可動刃2の駆動方向に対して略30°に傾いている
毛に対して可動刃2の刃先位置における切断縁での櫛歯
状の固定刃1の開口率が50%以上になるように、固定
刃1の刃の溝幅をA、刃厚をT、刃幅をWとする場合
に、(Asin30 °−Tcos30 °)/(Asin30 °+Wsi
n30 °)≧0.5として成ることを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2においては、櫛歯状の固定刃1
と、固定刃1に摺接して往復駆動される可動刃2により
毛を切断するヘアーカッターの刃であって、固定刃1の
櫛刃1a…よりも刃先方向に突出している櫛刃状の安全
刃部1b…を設けたことを特徴とするものである。請求
項3においては、隣接する安全刃部1b,1bの対向す
る縁部1c,1cは可動刃2の駆動方向に対して略直交
させて対向する縁部1c,1cがなす角度を略0°にし
て成ることを特徴とするものである。
【0008】請求項4においては、安全刃部1bの縁部
1cと安全刃部1bよりも刃元側の刃縁部1dとを滑ら
かな湾曲部1eで連ねて成ることを特徴とするものであ
る。請求項5においては、安全刃部1bの刃先角αは略
90°であることを特徴とするものである。請求項6に
おいては、安全刃部1bの先端のエッジ部1fを滑らか
な湾曲形状にしたことを特徴とするものである。
【0009】(作用)請求項1においては、固定刃1と
可動刃2との摺接切断面に対して可動刃2の駆動方向に
約30°の傾きを持った毛が固定刃1と可動刃2の切断
縁にまで届くのであり、刈り上げ面の刃に対して傾きを
もった毛をスムーズに刈れ、誰でもが簡単に刈り上げが
できる。
【0010】請求項2においては、安全刃部1bによっ
て肌と、固定刃1と可動刃2との切断縁までの距離を保
つことができて安全性を確保できる。請求項3において
は、毛の導入途中に安全刃部1bの縁部1cに毛が当た
ることなく固定刃1と可動刃2との切断縁にまで導入す
ることができ、導入性を損なうことがない。
【0011】請求項4においては、導入された毛は導入
時の慣性モーメントにより湾曲部1eを滑って刃元側の
刃縁部1dに円滑に導入できる。請求項5においては、
毛を導入する安全刃部1bの縁部1cで毛を切ることが
なく、毛が導入途中で止まることがなく、固定刃1と可
動刃2との切断縁にまでスムーズに導入することができ
る。
【0012】請求項6においては、エッジ部1fが毛に
食い込むことがなくて毛の導入性を高め、又、肌当たり
性を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕図1はヘアーカ
ッターの刃ブロック4の平面図、図2は固定刃1の拡大
平面図を示し、図3(a)(b)、図4及び図5は動作
を示す説明図である。図1に示すように、刃ブロック4
は本体13に着脱自在に取付けていて、固定刃1に対し
て可動刃2がスライドして毛を切断するものである。固
定刃1を合成樹脂製の固定板6に、可動刃2を合成樹脂
製の案内板7に熱着している。固定板6の軸部に巻ばね
8を装着し、巻ばね8の一端を固定板6に、他端を案内
板7に弾接させることで固定刃1に可動刃2を弾接させ
ている。
【0014】本体側にはモータ10を内蔵し、モータ1
0の出力軸に偏心カム11を取付けて偏心カム11に設
けてある駆動ピン12を案内板7の被動部9に嵌着し
て、モータ10の駆動回転により可動刃2を固定刃1に
摺接移動させるようにしている。図2に示すように、固
定刃1の多数の櫛刃1a…のうち複数のものに他よりも
刃先方向に突出させた安全刃部1bを一連に形成してい
る。隣接する安全刃部1b,1bの対向する縁部1c,
1cは可動刃2の駆動方向に対して略直交させて対向す
る縁部1c,1cがなす角度を略0°にしている。安全
刃部1bの縁部1cと安全刃部1bよりも刃元側の刃縁
部1dとを滑らかな湾曲部1eで連ねている。安全刃部
1bの横断面上の刃先角αは略90°である。又、安全
刃部1bの先端のエッジ部1fを滑らかな湾曲形状にし
ている。
【0015】しかして、安全刃部1bによって肌と、固
定刃1と可動刃2との切断縁までの距離を保つことがで
きて安全性を確保できるのである。又、毛の導入途中に
安全刃部1bの縁部1cに毛が当たることなく固定刃1
と可動刃2との切断縁にまで導入することができ、導入
性を損なうことがないものである。更に、導入された毛
は導入時の慣性モーメントにより湾曲部1eを滑って刃
元側の刃縁部1dに円滑に導入でき、しかも、毛を導入
する安全刃部1bの縁部1cで毛を切ることがなく、毛
が導入途中で止まることがなく、固定刃1と可動刃2と
の切断縁にまでスムーズに導入することができ、かつ、
エッジ部1fが毛に食い込むことがなくて毛の導入性を
高め、又、肌当たり性を向上させることができるのであ
る。
【0016】ところで、図4(a)(b)に示すよう
に、見映えのよい刈り上げ状態では、真上の方向Sに対
して傾斜角θが30°以下であり、この時、頭頂側から
垂れている表部の毛Hは自重によって真下に垂れている
のであるが、毛Hは、固定刃1と可動刃2との摺動切断
面に対して上記傾斜角θが30°傾斜することになる。
このような傾斜状態の毛Hをヘアーカッターの数回の往
復動作で刈るために、可動刃2の先端部の切断縁に円滑
に毛Hを導入する必要がある。即ち、傾斜している毛H
に対する開口率を考慮する必要がある。
【0017】図5は固定刃1の櫛刃1a,1a間に上記
傾斜角θで傾斜している毛Hを導入させる場合の説明図
であり、固定刃1の櫛刃1a,1a間の溝幅をA、刃厚
をT、刃幅をWとする場合に、 となり、ヘアーカッターを数回往復させて刈り上げがお
こなえるためには、最低50%以上の開口率が必要にな
る。
【0018】しかして、可動刃2の駆動方向に対して略
30°に傾いている毛に対して可動刃2の刃先位置にお
ける切断縁での櫛歯状の固定刃1の開口率が50%以上
になるように、(Asin30 °−Tcos30 °)/(Asin3
0 °+Wsin30 °)≧0.5としている。本実施の形態
によれば、固定刃1と可動刃2との摺接切断面に対して
可動刃2の駆動方向に約30°の傾きを持った毛が固定
刃1と可動刃2の切断縁にまで届くのであり、刈り上げ
面の刃に対して傾きをもった毛をスムーズに刈れ、誰で
もが簡単に刈り上げができるのである。
【0019】〔実施の形態2〕図7は実施の形態2を示
す刃ブロック4の平面図である。但し、本実施の形態の
基本構成は実施の形態1と共通であり、共通する部分に
ついては説明は省略する。本実施の形態においては、固
定板6に安全刃部1bを櫛状に形成したものである。
【0020】
【発明の効果】請求項1においては、櫛歯状の固定刃
と、固定刃に摺接して往復駆動される可動刃により毛を
切断するヘアーカッターの刃であって、可動刃の駆動方
向に対して略30°に傾いている毛に対して可動刃の刃
先位置における切断縁での櫛歯状の固定刃の開口率が5
0%以上になるように、固定刃の刃の溝幅をA、刃厚を
T、刃幅をWとする場合に、(Asin30 °−Tcos30
°)/(Asin30 °+Wsin30 °)≧0.5としてある
から、固定刃と可動刃との摺接切断面に対して可動刃の
駆動方向に約30°の傾きを持った毛が固定刃と可動刃
の切断縁にまで届くのであり、刈り上げ面の刃に対して
傾きをもった毛をスムーズに刈れ、誰でもが簡単に刈り
上げができるという利点がある。
【0021】請求項2においては、櫛歯状の固定刃と、
固定刃に摺接して往復駆動される可動刃により毛を切断
するヘアーカッターの刃であって、固定刃の櫛刃よりも
刃先方向に突出している櫛刃状の安全刃部を設けたか
ら、安全刃部によって肌と固定刃と可動刃との切断縁ま
での距離を保つことができ、安全性を確保できるという
利点がある。
【0022】請求項3においては、隣接する安全刃部の
対向する縁部は可動刃の駆動方向に対して略直交させて
対向する縁部がなす角度を略0°にしてあるから、毛の
導入途中に安全刃部の縁部に毛が当たることなく固定刃
と可動刃との切断縁にまで導入することができ、導入性
を損なうことがないという利点がある。請求項4におい
ては、安全刃部の縁部と安全刃部よりも刃元側の刃縁部
とを滑らかな湾曲部で連ねてあるから、導入された毛は
導入時の慣性モーメントにより湾曲部を滑って刃元側の
刃縁部に円滑に導入できるという利点がある。
【0023】請求項5においては、安全刃部の刃先角は
略90°であるから、毛を導入する安全刃部の縁部で毛
を切ることがなく、毛が導入途中で止まることがなく、
固定刃と可動刃との切断縁にまでスムーズに導入するこ
とができるという利点がある。請求項6においては、安
全刃部の先端のエッジ部を滑らかな湾曲形状にしたか
ら、エッジ部が毛に食い込むことがなくて毛の導入性を
高め、又、肌当たり性を向上させることができるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す平面図である。
【図2】固定刃の拡大平面図である。
【図3】(a)(b)は動作説明図である。
【図4】(a)(b)は動作説明図である。
【図5】刃に対して毛が傾斜している場合の説明図であ
る。
【図6】刃に対して毛が傾斜している度合と刃への毛の
導入状態を説明するグラフである。
【図7】実施の形態2の平面図である。
【図8】従来例の平面図である。
【符号の説明】
1 固定刃 1a 櫛刃 1b 安全刃部 2 可動刃

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛歯状の固定刃と、固定刃に摺接して往
    復駆動される可動刃により毛を切断するヘアーカッター
    の刃であって、可動刃の駆動方向に対して略30°に傾
    いている毛に対して可動刃の刃先位置における切断縁で
    の櫛歯状の固定刃の開口率が50%以上になるように、
    固定刃の刃の溝幅をA、刃厚をT、刃幅をWとする場合
    に、 (Asin30 °−Tcos30 °)/(Asin30 °+Wsin30
    °)≧0.5 として成ることを特徴とするヘアーカッターの刃。
  2. 【請求項2】 櫛歯状の固定刃と、固定刃に摺接して往
    復駆動される可動刃により毛を切断するヘアーカッター
    の刃であって、固定刃の櫛刃よりも刃先方向に突出して
    いる櫛刃状の安全刃部を設けたことを特徴とするヘアー
    カッターの刃。
  3. 【請求項3】 隣接する安全刃部の対向する縁部は可動
    刃の駆動方向に対して略直交させて対向する縁部がなす
    角度を略0°にして成ることを特徴とする請求項2記載
    のヘアーカッターの刃。
  4. 【請求項4】 安全刃部の縁部と安全刃部よりも刃元側
    の刃縁部とを滑らかな湾曲部で連ねて成ることを特徴と
    する請求項3記載のヘアーカッターの刃。
  5. 【請求項5】 安全刃部の刃先角は略90°であること
    を特徴とする請求項4記載のヘアーカッターの刃。
  6. 【請求項6】 安全刃部の先端のエッジ部を滑らかな湾
    曲形状にしたことを特徴とする請求項5記載のヘアーカ
    ッターの刃。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054545A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd バリカン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054545A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd バリカン
US8176637B2 (en) 2005-08-26 2012-05-15 Panasonic Corporation Hair clipper

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