JPH11197074A - 電気掃除機用延長管及びそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機用延長管及びそれを用いた電気掃除機

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JPH11197074A
JPH11197074A JP564698A JP564698A JPH11197074A JP H11197074 A JPH11197074 A JP H11197074A JP 564698 A JP564698 A JP 564698A JP 564698 A JP564698 A JP 564698A JP H11197074 A JPH11197074 A JP H11197074A
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tube
vacuum cleaner
pipe
extension
holding portion
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JP564698A
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Masahiro Kaji
雅弘 梶
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除作業中に延長管が捩れず、床ノズルが斜
めにならず、また容易に伸縮作業が行え、使用性に優れ
た電気掃除機用延長管並びに、それを用いた電気掃除機
を提供することを目的とする。 【解決手段】 外管11と、外管11内を自在に摺動し
外方に凹部14を設けた内管12と、外管11先端部の
断面が楕円形状の保持部13と、保持部13の短軸方向
内面にある凹部14を係止する係止軸15とで構成さ
れ、延長管10使用時には、係止軸15が凹部14を係
止し、延長管10の捩れが発生せず、延長管10伸縮時
には、保持部13の長軸方向部を附勢することにより保
持部13の短軸方向部が外方に変形し、係止軸15の凹
部14への係止が解除されるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伸縮自在の電気掃
除機用延長管及びそれを用いた電気掃除機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図12至及図14にて説明
する。まず電気掃除機の全体構成を図12により説明す
る。図に於いて、電動送風機(図示せず)を内蔵する掃
除機本体30の吸込口31に導電線内蔵のホ−ス32の
一端を接続し、他端側に設けた手元操作部33により掃
除機本体30内の電動送風機の運転を制御する。手元操
作部33には伸縮自在な延長管34が接続され、前記延
長管34は前記手元操作部33側に接続される外パイプ
1と、前記外パイプ1内に挿入される内パイプ4からな
り、前記内パイプ4の端部は、床ノズル37に接続され
ている。
【0003】図13、14に於いて、前記外パイプ1は
先端に雄ねじ部2とテ−パ−部3を有し、前記外パイプ
1内を内パイプ4が摺動自在に移動できる。5は締付ナ
ットで内周面に雌ねじ部6を有している。7は締付リン
グで軸方向に割口8を有し、外周面一端に前記外パイプ
1のテ−パ−部3と衝合するテ−パ−部9を有してい
る。
【0004】上記構成において内パイプ4を外パイプ1
に挿入し締付ナット5を締付けたとき、締付ナット5と
締付リング7は雄ねじ部2と雌ねじ部6の螺合により矢
印方向に進み、外パイプ1のテ−パ−部3が締付リング
7のテ−パ−部9を締付け、締付リング7は割口8を閉
じて内パイプ4の外周面を締付け、内パイプ4は外パイ
プ1に固定される。
【0005】この構成により、使用者が自身の身長や使
用する場所などに応じて、延長管34を適切な長さに調
整することができるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成の伸縮延長管においては、内パイプ4と外パイプ
1が、係止ではなく締付リング7の締付けにより固定さ
れるため、例えば締付力が緩く掃除中に床ノズル37の
端部が壁等に衝突した場合、延長管34を中心に回動力
が作用し、内パイプ4が外パイプ1に対して回動し、床
ノズルが作業者に対し斜めになり、非常に使い辛くなる
問題があった。
【0007】本発明は以上のような従来の課題を解決し
ようとするもので、使用勝手のよい延長管並びに電気掃
除機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明は、断面が略楕円形状の保持部を有する外管
と、前記外管内を自在に摺動し側面外方に凹部を設けた
内管と、前記保持部の短軸方向内面の係止軸とを備え、
前記係止軸は前記凹部に係止し、前記保持部の長軸方向
外面を中心方向に附勢したとき、前記保持部の長軸方向
部が内方に変形、かつ前記保持部の短軸方向部が外方に
変形し、前記係止軸の前記凹部への係止が解除されるも
のであり、内管と外管が係止軸の機械的な係止で固定さ
れるため、掃除中に内管が外管に対して回転することが
なく、床ノズルが作業者に対し斜めになることもないた
め、使い辛くならない。また伸縮作業も保持部を押し付
けるだけで可能なため、非常に使いやすい。
【0009】
【発明の実施の形態】以上の目的を達成するための本発
明の請求項1記載の発明は、断面が略楕円形状の保持部
を有する外管と、前記外管内を自在に摺動し側面外方に
凹部を設けた内管と、前記保持部の短軸方向内面の係止
軸とを備え、前記係止軸は前記凹部に係止し、前記保持
部の長軸方向外面を中心方向に附勢したとき、前記保持
部の長軸方向部が内方に変形、かつ前記保持部の短軸方
向部が外方に変形し、前記係止軸の前記凹部への係止が
解除されるものであり、内管と外管が係止軸の機械的な
係止で固定されるため、掃除中に内管が外管に対して回
転することがなく、床ノズルが作業者に対し斜めになる
こともないため、使い辛くならない。また伸縮作業もナ
ットを回して緩め更に締付ける作業が省け、保持部を押
し付けるだけで可能なため、容易に係止の固定・解除が
できる。
【0010】本発明の請求項2記載の発明は、凹部と係
止軸を、保持部の短軸の対向する2箇所に設けたもので
あり、延長管の中心に対し、対称位置に係止軸を構成し
たため、より安定して内管と外管の固定が行える。
【0011】本発明の請求項3記載の発明は、内管のホ
−ス側端部外周に凸状のストッパ−部を設け、保持部の
長軸方向内面を内管に接触させたとき、係止軸が凹部へ
の係止を解除し、かつ内管の前記ストッパ−部を係止す
るものであり、保持部を思い切り附勢したときにも、係
止軸の先端部で内管を係止するため、内管体が外管から
抜けることもなく、延長管が分解することもない。
【0012】本発明の請求項4記載の発明は、外管及び
内管の断面を略楕円に形成したものであり、内管が外管
に対し回動しないため、延長管の伸縮動作時に係止軸と
凹部の位置が回動方向にずれる事もなく、作業しやす
い。
【0013】本発明の請求項5記載の発明は、外管内面
に複数の凸部が形成され、係止軸が凹部に係止したとき
のみ、内管外面と外管内面凸部の間隙でパッキンを圧接
するものであり、係止軸が凹部に係止し実際に延長管を
使用するときのみエア−タイトを確実に行い、それ以外
の摺動位置においては、パッキンが圧接されず、軽く摺
動できる。
【0014】さらに本発明の請求項6記載の発明は、塵
埃吸引用の電動送風機と、塵埃を捕集する集塵室と、前
記集塵室に連通する吸込口を備えた本体と、一端が前記
吸込口に接続され他端が請求項1〜5のいずれか1項記
載の電気掃除機用延長管に接続されるホ−スと、前記延
長管に接続される吸込具を備えたものであり、本電気掃
除機での掃除作業中、延長管の保持部を押し付けるだけ
で延長管の長さを調整できるため、階段等床面の高さが
頻繁に変化する際にも非常に長さを変えやすく、また延
長管の内管と外管は機械的な係止で固定されるため、掃
除作業中に吸込具を壁等に衝突させた場合においても、
延長管が縮む不具合もなく、非常に使いやすい。
【0015】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例を
図1〜図4を用いて説明する。まず電気掃除機の全体構
成を図2により説明する。
【0016】図2に於いて、30は掃除機本体で、前方
に集塵室30b、後方に電動送風機30aを内蔵してい
る。31は、前記集塵室30bに連通する吸込口で、導
電線内蔵のホ−ス32の一端が接続され、他端側に設け
た手元操作部33により掃除機本体30内の電動送風機
30aの運転を制御する。
【0017】手元操作部33には伸縮自在な延長管10
が接続され、前記延長管10は前記手元操作部33側に
接続される外管11と、前記外管11内を軸方向に移動
自在に挿入される内管12からなり、前記内管12の端
部は、床ノズル37に接続されている。
【0018】次に延長管10の詳細な構成を、図1、
3、4を用いて説明する。図1、3において、10は延
長管で、外管11と前記外管11内を自在に摺動する内
管12で構成されており、前記外管11先端部には断面
を略楕円状に構成した保持部13が設けられ、前記保持
部13短軸方向内面には、前記内管12側面外方に設け
た凹部14を係止し、前記内管12を固定する係止軸1
5が設けられている。前記延長管10に外力が作用しな
いとき(図3の状態)、前記係止軸15が凹部14を係
止し、前記内管12と前記外管11の伸縮方向・捩れ方
向の固定を行い、図4に示すように前記保持部13の長
軸方向に外力を矢印方向に加えると、前記保持部13の
長軸方向部が内方に変形し、同時に前記保持部13の短
軸方向部が外方に変形するため、前記係止軸15が同様
に外方に移動し、前記係止軸15の前記凹部14への係
止が解除される。18はパッキンで、前記外管11と前
記内管12の隙間で圧接され、エア−タイトする構成と
なっている。
【0019】次に、この実施例の構成に於ける動作、作
用を説明する。延長管10を使用して掃除作業を行うと
き、係止軸15が凹部14を係止することにより、外管
11と内管12が伸縮方向・捩れ方向に確実に固定され
ているため、床ノズル37を壁に衝突させたときにも、
前記延長管10が縮んだり、また床ノズル37の端を壁
に衝突させた場合に於いても、前記延長管10の捩れに
より床ノズル37が斜めになる等の不具合が生じること
もなく、また前記延長管10の長さを調整する場合に於
いても、前記保持部13を握って、長軸方向に力を加え
ると、前記係止軸15と前記凹部14の係止が解除され
るため、簡単に内管12と外管11の伸縮長さの調節が
できるものである。
【0020】(実施例2)次に、第2の実施例を、添付
図面とともに説明する。
【0021】図5〜7において外管11に設けた保持部
13の短軸方向の内面に対向するように一対の係止軸1
5を設け、さらに内管12の短軸方向の外面に対向する
ように一対の凹部14がそれぞれ設けられているため、
対称位置の2箇所に前記係止軸15と前記内管12の係
止が行われる構成となっている。
【0022】次に、この実施例の構成に於ける動作、作
用を説明する。延長管10の使用状態においては、外管
11と内管12が延長管10断面の対称位置2箇所に於
いて確実に係止されるため、より安定して固定され、強
い衝撃を受けた場合に於いても前記延長管10が縮むこ
とがないものである。
【0023】(実施例3)次に、第3の実施例を、添付
図面とともに説明する。
【0024】図8において、内管12のホ−ス32接続
側の端部外周に凸状のストッパ−部16が設けられ、保
持部13を長軸方向部内面が内管12と接触するまで附
勢したとき、係止軸15先端部は完全に凹部14と離れ
るが、このとき前記内管12に外管11から引き抜く方
向に外力が加わったとき、前記内管12後方の前記スト
ッパ−部16が前記係止軸15と係止し、前記内管12
が前記外管11から抜けることを防止する構造となって
いる。
【0025】次に、この実施例の構成に於ける動作、作
用を説明する。延長管10の長さを調整する際、保持部
13を附勢し内管12を引き抜く作業を行うが、このと
き過大な力で前記保持部13を附勢したときにも、係止
軸15とストッパ−部16との衝突により前記内管12
の移動が止まり、外管11から前記内管12が抜ける事
もなく、前記延長管10が分解することもない。
【0026】(実施例4)次に、第4の実施例を、添付
図面とともに説明する。
【0027】図9、10において、外管11及び内管1
2の断面を略楕円状に形成し、前記外管11を固定して
前記内管12に捩り力を加えたとき、前記外管11の短
軸方向内面と前記内管12の長軸方向外面が干渉し、前
記内管12が前記外管11に対して回動しない。
【0028】次に、この実施例の構成に於ける動作、作
用を説明する。延長管10の長さを調整する際、保持部
13を附勢し、内管12を引き抜く作業を行うが、この
とき内管12を外管11に対して捩ったときにも、前記
内管12が前記外管11に対して回動しないため、係止
軸15と凹部14が回転方向にずれることもなく、伸縮
後の固定作業が行いやすいものである。
【0029】(実施例5)次に、第5の実施例を、添付
図面とともに説明する。なお、上記実施例と同一構成部
品については同一符号を付して、その説明を省略する。
【0030】図11において、外管11内面に凹部14
のピッチと等間隔で複数の凸部17を形成し、係止軸1
5が凹部14に係止したときの位置で、内管12外面と
凸部17の間隙でエア−タイト用のパッキン18を圧接
する構成となっている。
【0031】次に、この実施例の構成に於ける動作、作
用を説明する。延長管10を任意の長さで使用すると
き、係止軸15が凹部14に係止しているが、このとき
パッキン18は内管12外面と凸部17の間隙で十分圧
接されており、エア−タイトが確実に実施され、漏れも
なく、十分電気掃除機の吸い込み性能が発揮できるもの
であり、前記延長管10の長さを調整するとき、係止軸
15と凹部14の係止状態以外では前記パッキン18の
圧接が解除されるため、この部分での摩擦抵抗は小さ
く、より軽く伸縮操作できるものである。
【0032】(実施例6)次に、第6の実施例を、図2
を用いて説明する。
【0033】図2に示すように、ホ−ス32に設けた手
元操作部33と床ノズル37との間を、上記実施例で述
べた延長管10を接続したもので、本電気掃除機で掃除
作業を行う際、延長管10の保持部13を押し付けるだ
けで前記延長管10の長さを調整できるため、階段等床
面の高さが頻繁に変化する際にも非常に長さを変えやす
く、また前記延長管10の内管12と外管11は機械的
な係止で固定されるため、掃除作業中に吸込具を壁等に
衝突させた場合においても、前記延長管11が縮む等の
不具合もなく、非常に使いやすいものである。
【0034】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の請求項1記載の発明によれば、延長管を使用する
とき、係止軸が内管の凹部を係止するため内管が外管に
対して回転せず、床ノズルが作業者に対し斜めにならな
いため使いやすく、また伸縮作業も保持部を押し付ける
だけで保持部が変形し、係止軸が内管凹部への係止を解
除するため、非常に使いやすい。
【0035】本発明の請求項2記載の発明によれば、凹
部と係止軸を保持部の短軸の対向する2箇所に設けたた
め、外管と内管がより確実かつ安定して固定され、強い
衝撃を受けた場合に於いても前記延長管が縮むこともな
く、非常に使いやすい。
【0036】本発明の請求項3記載の発明によれば、延
長管を伸ばすべく保持部を強い力で押付け内管を引出し
たときにも、内管のストッパ−部が係止軸と当たるため
内管が抜けず、非常に使いやすい。
【0037】本発明の請求項4記載の発明によれば、外
管と内管の断面を楕円に形成し、内管が外管内で回転し
ないため、延長管を伸縮すべく保持部を押し係止軸の係
止を解除しても、延長管は捩れず、次に係止軸を係止す
るとき凹部とずれることもなく、簡単に固定でき非常に
使いやすい。
【0038】本発明の請求項5記載の発明によれば、係
止軸が凹部に係止したときのみ内管と外管でパッキンを
圧入し、それ以外ではパッキンは圧入されないため、内
管と外管の摺動抵抗が低く、軽く伸縮でき、非常に使い
やすい。
【0039】本発明の請求項6記載の発明によれば、保
持部を押し付けるだけで容易に長さ調整できる延長管と
電気掃除機を組み合わせたため、階段等床面の高さが頻
繁に変化する床面を掃除する際等非常に使いやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機用延長
管の要部断面図
【図2】本発明の第1、第6の実施例を示す電気掃除機
の全体図
【図3】図1のA−A断面図(外管と内管が係合してい
る状態)
【図4】図1のA−A断面図(外管と内管の係合が外れ
ている状態)
【図5】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機用延長
管の要部断面図
【図6】図5のB−B断面図(外管と内管が係合してい
る状態)
【図7】図5のB−B断面図(外管と内管の係合が外れ
ている状態)
【図8】本発明の第3の実施例を示す電気掃除機用延長
管の要部断面図
【図9】本発明の第4の実施例を示す電気掃除機用延長
管の要部断面図
【図10】図9のC−C断面図
【図11】本発明の第5の実施例を示す電気掃除機用延
長管の要部断面図
【図12】従来の電気掃除機を示す全体図
【図13】同電気掃除機用延長管の要部断面図
【図14】図13のD−D断面図
【符号の説明】
10 延長管 11 外管 12 内管 13 保持部 14 凹部 15 係止軸 16 ストッパ−部 17 凸部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が略楕円形状の保持部を有する外管
    と、前記外管内を自在に摺動し側面外方に凹部を設けた
    内管と、前記保持部の短軸方向内面の係止軸とを備え、
    前記係止軸は前記凹部に係止し、前記保持部の長軸方向
    外面を中心方向に附勢したとき、前記保持部の長軸方向
    部が内方に変形、かつ前記保持部の短軸方向部が外方に
    変形し、前記係止軸の前記凹部への係止が解除される電
    気掃除機用延長管。
  2. 【請求項2】 凹部と係止軸を、保持部の短軸の対向す
    る2箇所に設けた請求項1記載の電気掃除機用延長管。
  3. 【請求項3】 内管のホ−ス側端部外周に凸状のストッ
    パ−部を設け、保持部の長軸方向内面を内管に接触させ
    たとき、係止軸が凹部への係止を解除し、かつ内管の前
    記ストッパ−部を係止する請求項1または2記載の電気
    掃除機用延長管。
  4. 【請求項4】 外管及び内管の断面を略楕円に形成した
    請求項1〜3のいずれか1項記載の電気掃除機用延長
    管。
  5. 【請求項5】 外管内面に複数の凸部が形成され、係止
    軸が凹部に係止したときのみ、内管外面と外管内面凸部
    の間隙でパッキンを圧接する請求項1〜4のいずれか1
    項記載の電気掃除機用延長管。
  6. 【請求項6】 塵埃吸引用の電動送風機と、塵埃を捕集
    する集塵室と、前記集塵室に連通する吸込口を備えた本
    体と、一端が前記吸込口に接続され他端が請求項1〜5
    のいずれか1項記載の電気掃除機用延長管に接続される
    ホ−スと、前記延長管に接続される吸込具を備えた電気
    掃除機。
JP564698A 1998-01-14 1998-01-14 電気掃除機用延長管及びそれを用いた電気掃除機 Withdrawn JPH11197074A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008018260A (ja) * 2001-03-08 2008-01-31 Dyson Technology Ltd 家庭電気器具用ワンド組立体
JP2020116184A (ja) * 2019-01-24 2020-08-06 株式会社マキタ サイクロンユニット

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