JPH11196149A - データ通信方法及びデータ通信装置 - Google Patents
データ通信方法及びデータ通信装置Info
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- JPH11196149A JPH11196149A JP9359579A JP35957997A JPH11196149A JP H11196149 A JPH11196149 A JP H11196149A JP 9359579 A JP9359579 A JP 9359579A JP 35957997 A JP35957997 A JP 35957997A JP H11196149 A JPH11196149 A JP H11196149A
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Abstract
場合とでどちらが送信フレームが短いかを監視し、少な
い方を送信することにより、全体の通信効率を向上させ
ることのできるデータ通信方法および装置を提供する。 【解決手段】データ生成部10で作成したデータは今回
送信データ記憶部11に記憶され、そのデータは前回送
信データ記憶部12に記憶されているデータと比較され
て変化分データが変化分データ生成部13で生成され
る。比較部14は上記変化分データ長と今回送信データ
長とを比較し、フレームデータ長の短い方を選択する。
変化分データには制御コード生成部15で生成された制
御コードが付加される。受信装置においては、受信した
データ中に制御コードがある場合には変化分データとし
てデータ編集部25に渡し、ここで前回受信データを参
照して今回の受信データを生成し、今回受信データ記憶
部22に記憶する。制御コードがない場合には受信した
データを今回の受信データとして今回受信データ記憶部
22に記憶する。
Description
間、例えば親局に複数の子局が接続されている場合に
は、親局と子局間、または子局と子局間においてデータ
通信を効率的に行うことのできるデータ通信方法および
装置に関する。
して、親局と任意の子局間でデータ通信を行う場合な
ど、2つの装置間でデータ通信を行うには、基本的に
は、送信側から毎回、送信すべきデータをそのまま送信
すれば良いが、データ処理に高速性が要求される場合
や、接続回線上のトラフィック量が多い場合には、デー
タ通信時間が全体の性能を低下させる原因になることが
ある。そこで、この問題を解決するために、前回の送信
データに対する今回の送信データの変化分のみを抽出し
て送信する方法がある。これによれば、送信データがそ
れほど変化していない場合には、変化分のデータ長が短
いために、全体としての通信時間が少なくなり、通信効
率を上げることができる。
のデータを送信する場合、送信すべきデータのうち、ど
の部分のデータが変化したかを示す情報を付加する必要
があるために、送信すべきデータが常時大きく変化して
いる場合には、全体の送信データ長が却って大きくな
り、通信効率を悪化させてしまう問題があった。
と変化分のデータを送る場合とでどちらが送信フレーム
が短いかを監視し、少ない方を送信することにより、全
体の通信効率を向上させることのできるデータ通信方法
および装置を提供することにある。
発明は、送信側において、前回送信データに対する今回
送信データの変化分を表す変化分データを生成し、この
変化分データと今回送信データのうち、データ長の短い
方を送信フレームにして相手局に送信し、受信側におい
て、受信したデータが変化分データであるとき該変化分
データと前回受信データとを参照して今回受信データを
復元し、受信したデータが変化分データでないとき受信
したデータを今回受信データとして復元することを特徴
とする。また、請求項2に係る発明は、前記変化分デー
タは、前回送信データに対する今回送信データの変化位
置を表す変化位置データと該変化位置における変化デー
タとで構成されることを特徴とする。
ムが変化分データと今回送信データのどちらを含むかを
表す制御コードを付加し、受信側において、受信したデ
ータが変化分データかどうかを前記制御コードから識別
するようにしたことを特徴とする。
の全送信データ(今回送信データ)長と変化分データ長
とを比較し、データ長の短い方を送信フレームにして相
手局に送信するから、データの変化がゆるやかな場合に
は、変化分データが送信され、データの変化が大きい場
合には今回送信データがそのまま送信されるようにな
る。これにより、データ通信時間がボトルネックとなっ
ていたデータ処理の効率を大幅に改善することができ
る。
タの変化位置を表す変化位置データと、該変化位置にお
ける変化データとで構成されるようにしているから、変
化分データのフレーム長は最短でよい。
変化分データか今回送信データかを識別するのに制御コ
ードを付加しているために、受信側においてはこのデー
タの識別が簡単になる利点がある。
成図を示している。
とを備えており、図1においては、中央より上側を送信
装置、下側を受信装置としている。送信装置は、データ
生成部10、今回送信データ記憶部11、前回送信デー
タ記憶部12、前回送信データに対する今回送信データ
との変化分を表す変化分データを生成する変化分データ
生成部13、変化分データ長と今回送信データ長とを比
較する比較部14、変化分データに対して制御コードを
付加する制御コード生成部15、比較部14の比較の結
果に基づいて全体のデータ長の短い方(送信フレーム長
が短くなる方)を選択する選択部16、選択された送信
データ、すなわち変化分データと今回送信データのいず
れかを送信する送信部17とで構成される。
0で受信した受信フレームに制御コードが含まれている
かどうかをチェックする制御コードチェック部21、制
御コードが含まれていない場合には、受信したデータを
今回受信データとして記憶する今回受信データ記憶部2
2、今回受信データを次のデータ受信時までに前回受信
データとして記憶する前回受信データ記憶部23、受信
フレームに制御コードが含まれている場合に、受信した
データを変化分データとして、これに基づいて前回受信
データを編集し、今回受信データとして今回受信データ
記憶部22に記憶させるデータ編集部25、今回受信デ
ータに基づいてデータ処理を行うデータ処理部24とで
構成されている。
生成された送信データは今回送信データ記憶部11に記
憶され、該データは次のサイクルで新たなデータが生成
されるときに、前回送信データとして前回送信データ記
憶部12に転送される。変化分データ生成部13は、前
回送信データと今回送信データの差を表す変化分データ
を生成する部分であり、図1に示す例では、変化位置デ
ータと変化データとで構成される。なお、変化位置デー
タは、前回送信データに対する今回送信データの変化位
置を表すデータであり、変化データは該変化位置におけ
る前回送信データに置き換えられるデータである。送信
部17は、今回送信データが選択部16で選択されたと
きは今回送信データにヘッダとエンドコードを付加し、
変化分データが選択されたときは変化分データにヘッダ
とエンドコードを付加して送信する。図2(A)は今回
送信データを示し、図2(B)は変化分データを示して
いる。図2(B)に示すように、変化分データには制御
コードが付加される。
図2(A)に示す今回送信データの長さに比べ短いが、
変化データが多い場合は図2(C)に示すように今回送
信データの長さよりも長くなる場合がある。
データ長とを比較し、データの長さの短い方を選択する
ための選択信号を選択部16に対して出す。従って、変
化分データが図2(B)に示す場合には、送信部17に
は同図2(B)に示すデータが送られ、変化分データが
図2(C)に示す場合は、送信部17には図2(A)に
示すデータが送られる。
受信したデータに制御コードが付加されているかどうか
を制御コードチェック部21でチェックし、制御コード
が付加されている場合にはその受信したデータが変化分
データであるとみなし、該変化分データをデータ編集部
25に出力する。データ編集部25では、受け取った変
化分データを前回受信データと対比することにより、変
化分データを前回受信データに反映させて今回の受信デ
ータを復元する。復元したデータは今回受信データ記憶
部22に記憶される。受信データに制御コードが付加さ
れていない場合には、その受信データがそのまま今回受
信データであるから、該データを今回受信データ記憶部
22に記憶する。データ処理部24では、今回受信デー
タに基づいて必要なデータ処理を行う。
選択して送信するために、全体の通信効率が向上するこ
とになる。例えば、データの変化がゆるやかな場合には
変化分データは図2(B)に示すようにごく短くなるた
め、該データが送信フレームにされて送信され、データ
の変化が大きい場合には変化分データが図2(C)に示
すように長くなるため、図2(A)に示すデータが送信
フレームにされて送信される。なお、データ通信システ
ムが、マルチドロップ接続方式の場合、すなわち、親局
と複数の子局がマルチドロップ接続されているデータ通
信システムでは、相手側のIDがヘッダに付加される。
線によってマルチドロップ接続されるデータ通信システ
ムの構成図を示している。このデータ通信装置では、1
つの親局30とS1〜Snの複数の子局40とを通信線
41でマルチドロップ接続し、親局と1つの子局間でデ
ータ通信を行うことができる。親局30は、CPU3
1、ROM32、RAM33、入出力インターフェイス
34、通信線41に接続されるシリアルインターフェイ
ス35を備えている。各子局40も同様な構成である。
各局は、図1に示す機能を持ち、例えば、図1に示す各
記憶部はRAM33に割り当てられており、その他の機
能はROM33に記憶されたプログラムより実行され
る。
上がり時に、親局30から特定のコマンドにより各子局
40のイニシャライズを行う。すなわち、各子局40に
対して1回の送信フレームで送信する送信データの個数
nを通知する。各子局40はこの通知を受けると、1回
の送信フレームで送信されてくる送信データの個数nを
知ることができ、以後、変化分データが送られてきた時
にこれを参照することにより、データ編集を行う。ま
た、この実施形態では、個々の送信データがASCII
コードで表現され、個々の送信データは2バイトで構成
される。そして、ヘッダには送信先のIDが配置され、
エンドコードには1バイトの終結コードとチェックコー
ドであるBCCが配置される。図4は、このようにして
編集される全送信データの送信フレームフォーマットを
示す。送信データはD1、Dnの合計n個の各2バイト
のデータからなっている。図5は、前回の全送信データ
に対する変化分データのフレームフォーマットを示して
いる。すなわち、データ本体部は、1バイトの制御コー
ドと変化位置データと変化データとで構成されている。
1バイトの制御コードは、図1で示したように送信デー
タが今回送信データなのか変化分データであるのかを識
別するためのデータである。また、変化位置データは、
前回送信データに対する今回送信データの変化位置を表
すデータであり、変化データは該変化位置において置き
換えられるべきデータである。
のためのテーブルを示す。送信データがD1〜Dnとし
て、前回送信データに対して今回送信データが図6に示
すようにD1とDnについてのみ変化があったとする
と、D1とDnのところにフラグを立てる。今、n=8
とすると、フラグの状態は10000001となる。上
述のように、各データは2バイトのASCIIコードで
表現することにしているから、このフラグ100000
01は、1000と0001の2つに区分して、それぞ
れASCIIコードで表現される。すなわち、フラグ1
000はASCIIコード38として、0001はAS
CIIコード31として表現される。この結果、この例
では、変化位置データは3831で表される。
2345678とすると、前回の全送信データフレーム
のフォーマットは、図7に示すようになる。最初の1バ
イトは、送信先ID、次以降の2×8バイトは前回の全
送信データ(前回送信データ)、さらにこの後方に続く
03は終結コード、60はBCCを示している。
CIIコードで、3031、3032、303
3....となる。
にフラグの1ビット目と8ビット目とが異なっていて、
送信データが92345670とすると、変化位置デー
タは、上述の説明よりASCIIコードで3831とな
り、変化データは、フラグの1ビット目と8ビット目に
対応する位置で置き換えられるデータである3039と
3030となる。その結果、送信データフレームは図8
に示すようになる。図8に示す送信データフレームのフ
レーム長は合計10バイトであるために、図7に示す送
信データフレーム長(19バイト)に対して約半分の長
さとなっている。
タが2個程度しか変化していない場合には、図8に示す
送信データフレームが送信される。これに対して、8個
のデータが全て変化した場合には、図8に示す送信デー
タフレーム長は合計22バイトとなるから、図7に示す
フレーム長に比べて3バイト長くなる。従って、この場
合には図8に示す変化分データではなく、図7に示す全
送信データフレームがそのまま送信されるようになる。
について説明する。
0は各子局40に対して初期化処理のためのコマンドを
送信する。このコマンドには、送信データ数nが含まれ
ている。各子局40は、この送信データ数nを受信する
と、所定のメモリエリアに記憶する。
0または子局40から相手局に対してデータを送信する
時の送信局の送信処理フローチャートである。まず、S
101において、送信データ長Cを取得する。C=2×
nであり、n=8とするとC=16である。次に、S1
02において前回送信データと今回送信データとを比較
し、変化分データを作成する。変化分データは、変化位
置データと該変化位置における変化データからなる。次
にS103において、上記変化位置データ長Aを計算す
る。なお、図6〜図8に示す例では、送信データ数n=
8の例を示したが、送信データ数n=16まで送信する
ことができるから、n=16の場合は、図6のフラグは
2バイトとなるから、変化位置データ長は4バイトとな
る。すなわち、n>8かつn=<16の場合には変化位
置データ長は4バイトとなる。変化位置データ長Aは
(n 1)/8の整数+1の2倍である。
の計算を行う。これは、図7および図8を参照して説明
した手順によって行う。次に、S105においてA+B
の値とCとの対比を行う。Cはこの例では16であるか
ら、A+Bが16よりも小さければS106に進んで変
化分データフレームを作成する。すなわち、送信先I
D、1バイトの制御コード、終結コードおよびBCC
を、A+Bの変化分データに付加したフレームを作成す
る。A+BがC以上の時には、S107に進んで、全送
信データのフレームを作成し、今回送信データとする。
さらに、S108に進んで、送信局のメモリに記憶され
ている今回送信データを前回送信データに更新し、S1
09で送信処理を行う。
参照して説明する。図10は受信局の受信処理フローチ
ャートを示している。
(S201)、S202において、送信先ID直後のデ
ータを受信データとして取得する。次に、取得した受信
データの先頭に1バイトの制御コード(10)があるか
どうかの判断を行う。もしなければS204に進んで、
取得した受信データの全てを今回受信データとして受信
局のメモリ内に割り当てられている今回受信データ記憶
エリアに記憶する。また、S207において、上記今回
受信データを、メモリに割り当てられている前回受信デ
ータ記憶エリアに記憶することにより、前回受信データ
の更新を行う。上記203において、制御コードが存在
する場合には、S205、S206の処理を行う。すな
わち、S205においては、送信データ数nより変化位
置データを取得し(n=8の場合には変化位置データは
制御コードの直後の2バイトである。)、S206にお
いて、その後方に続く終結コードまでの変化データを取
得する。S205で取得したデータから、前回受信デー
タ記憶エリアに記憶されているデータの変化位置が分か
るから、前回受信データにおける該変化位置のデータを
該変化データに置き換えることにより前回受信データを
修正し、今回受信データとして今回受信データ記憶エリ
アに記憶する(204)。
タ(今回送信データ)と図5に示す変化分データのう
ち、フレーム長の短い(データ長の短い)方が常に選択
されて送信されるようになるから、データの変化がゆる
やかな時であっても大きく変化する時であっても常に通
信データ量を少ない方にすることができる。
うなマルチドロップ接続方式の通信方式に適用されるだ
けではなく、その他の有線、無線式の一般のデータ通信
方法にも適用することができる。また、変化分データは
変化位置データと変化データとで構成しているが、これ
以外のデータで構成することも可能である。また、送信
データが変化分データか今回送信データかを表す制御コ
ードを付加するようにしているが、この制御コードを省
略し、受信側において、データの内容を見ることによっ
て変化分データか今回送信データかを識別することも可
能である。
かな場合にも大きく変化する場合にも、常時送信データ
のフレーム長を短くできるために、データ通信効率を改
善することができる。
方式データ通信システムの構成図
Claims (6)
- 【請求項1】送信側において、前回送信データに対する
今回送信データの変化分を表す変化分データを生成し、
この変化分データと今回送信データのうち、データ長の
短い方を送信フレームにして相手局に送信し、受信側に
おいて、受信したデータが変化分データであるとき該変
化分データと前回受信データとを参照して今回受信デー
タを復元し、受信したデータが変化分データでないとき
受信したデータを今回受信データとして復元することを
特徴とする、データ通信方法。 - 【請求項2】前記変化分データは、前回送信データに対
する今回送信データの変化位置を表す変化位置データと
該変化位置における変化データとで構成される、請求項
1記載のデータ通信方法。 - 【請求項3】送信側において、送信フレームが変化分デ
ータと今回送信データのどちらを含むかを表す制御コー
ドを付加し、受信側において、受信したデータが変化分
データかどうかを前記制御コードから識別するようにし
た、請求項1または2記載のデータ通信方法。 - 【請求項4】前回送信した前回送信データを記憶する前
回送信データ記憶部と、 送信すべき今回送信データと前記前回送信データとを比
較して前回送信データに対する今回送信データとの変化
分を表す変化分データを生成し、この変化分データと今
回送信データのうち、データ長の短い方を送信フレーム
にして相手局に送信する送信部と、 前回受信データを記憶する前回受信データ記憶部と、 受信したデータが前記変化分データのとき該変化分デー
タと前記前回受信データを参照して今回受信データを復
元し、受信したデータが変化分データでないとき受信し
たデータを今回受信データとして復元する受信部と、 を備えてなる、データ通信装置。 - 【請求項5】前記変化分データは、前回送信データに対
する今回送信データの変化位置を表す変化位置データと
該変化位置における変化データとで構成される、請求項
4記載のデータ通信装置。 - 【請求項6】前記送信部は、送信時に送信フレームが変
化分データと今回送信データのどちらを含むかを表す制
御コードを付加し、前記受信部は、受信したデータが変
化分データかどうかを前記制御コードから識別する、請
求項4または5記載のデータ通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35957997A JP3992340B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | データ通信方法及びデータ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35957997A JP3992340B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | データ通信方法及びデータ通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196149A true JPH11196149A (ja) | 1999-07-21 |
JP3992340B2 JP3992340B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=18465222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35957997A Expired - Fee Related JP3992340B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | データ通信方法及びデータ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3992340B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082296A (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 富士通株式会社 | 中継装置、中継方法、中継プログラム、および中継システム |
CN114665450A (zh) * | 2022-03-29 | 2022-06-24 | 国网信息通信产业集团有限公司 | 一种配电网差动保护业务的数据处理方法和装置 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP35957997A patent/JP3992340B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082296A (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 富士通株式会社 | 中継装置、中継方法、中継プログラム、および中継システム |
US9690665B2 (en) | 2013-10-24 | 2017-06-27 | Fujitsu Limited | Relay device, relay method, computer-readable recoding medium having stored therein relay program, and relay system |
CN114665450A (zh) * | 2022-03-29 | 2022-06-24 | 国网信息通信产业集团有限公司 | 一种配电网差动保护业务的数据处理方法和装置 |
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---|---|
JP3992340B2 (ja) | 2007-10-17 |
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