JPH11195049A - 最適包装材選択装置 - Google Patents

最適包装材選択装置

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JPH11195049A
JPH11195049A JP9360020A JP36002097A JPH11195049A JP H11195049 A JPH11195049 A JP H11195049A JP 9360020 A JP9360020 A JP 9360020A JP 36002097 A JP36002097 A JP 36002097A JP H11195049 A JPH11195049 A JP H11195049A
Authority
JP
Japan
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screen
display
group
packaging material
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP9360020A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinkichi Kiyohara
信吉 清原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP9360020A priority Critical patent/JPH11195049A/ja
Publication of JPH11195049A publication Critical patent/JPH11195049A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】包装すべき部品に最も合理的に適合した包装材
を、定常的にかつ迅速に選択し得るようにする。 【解決手段】複数のグループに予め分類された複数の部
品ならびにグループの部品の加工方法、材質、大きさ区
分および重さ区分毎に予め定められた最適包装材が記憶
手段4に記憶され、表示手段1の画面1a上で選択、指
示されるグループに属する部品、ならびに選択されたグ
ループに対応した加工方法、材質、大きさ区分および重
さ区分の前記画面1a上での選択、指示に応じた最適包
装材を、指示手段2の選択、指示に応じて画面1aに逐
次表示するように、表示手段1が制御手段3により制御
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の製品を
それぞれ構成する多種類の部品の物流管理にあたって、
各部品に最も適した最適包装材を選択するための最適包
装材選択装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、包装材の選定にあたって、包装す
べき部品の材質や加工方法などの機能面と、コストなど
のニーズ面とに基づいて、最適包装材の仕様を決定する
ものが特開平7−244688号公報等で既に知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のもの
は、重み付け処理ならびにその重み付けに基づく総合的
判断処理を行なうものであり、重み付けにばらつきが生
じ易く、しかも包装材の種類が増大化する傾向になり易
い。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、包装すべき部品に最も合理的に適合する包装
材を、定常的にかつ迅速に選択し得るようにした最適包
装材選択装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、多種類の部品に適合した最適包装材を選
択するための最適包装材選択装置であって、複数のグル
ープに予め分類された部品ならびに各グループの部品の
加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分毎に予め定
められる最適包装材を記憶する記憶手段と;最適包装材
の選択過程で順次指示されるべきグループ名、加工方
法、材質、大きさ区分および重さ区分、指示されたグル
ープに属する部品名、ならびに選択された最適包装材を
画面上に表示可能な表示手段と;前記画面上に表示され
たグループ名、加工方法、材質、大きさ区分および重さ
区分をそれぞれ前記画面上で指示可能であるとともに前
記画面の表示変更を指示可能な指示手段と;複数のグル
ープ名の前記画面への表示ならびに前記指示手段で指示
されたグループに属する部品の前記記憶手段からの読出
しに基づく前記画面への表示、指示されたグループに対
応した加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分の前
記記憶手段からの読出しに基づく前記画面への順次もし
くは同時表示、ならびに前記指示手段による加工方法、
材質、大きさ区分および重さ区分の指示に応じた最適包
装材の前記記憶手段からの読出しに基づく前記画面への
表示を、前記指示手段による画面の表示変更指示に応じ
て切換えるようにして前記表示手段を制御する制御手段
と;を備えることを特徴とする。
【0006】このような構成によれば、多種類である各
部品に適合した最適包装材は、その加工方法、材質、大
きさ区分および重さ区分に応じて予め定められており、
制御手段は、表示手段の画面上に表示される加工方法、
材質、大きさ区分および重さ区分を指示手段で逐時指示
するのに応じて、記憶手段に記憶されている最適包装材
を読出して前記画面上に逐次表示することになり、画面
上の表示から該当の項目を順次選択して絞り込むことが
できるので、特別な包装仕様の発生を防止することがで
き、最適包装材の選択の標準化を促進することができ
る。しかも各部品は、複数のグループに分類されてお
り、画面に表示された複数のグループの1つを指示手段
で指示することによってそのグループに属する部品が画
面に表示されるので、画面上に表示される全ての部品か
ら1つを指示するのに比べると、最適包装材を選択すべ
き部品を選ぶのに時間がかからず、また画面に表示され
るグループ、加工方法、材質、大きさ区分および重さ区
分を指示手段で逐時指示していくだけで最適包装材を選
択することができるので、最適包装材を迅速に選択する
ことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0008】図1ないし図6は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は最適包装材選択装置の構成を示すブ
ロック図、図2はグループ、加工方法、材質、大きさ区
分および重さ区分に基づいて最適包装材を定める手順を
説明するための図、図3は表示手段の画面の最初の表示
例を示す図、図4は表示手段の画面の2番目の表示例を
示す図、図5は表示手段の画面の3番目の表示例を示す
図、図6は表示手段の画面の4番目の表示例を示す図で
ある。
【0009】先ず図1において、たとえば車両を構成す
る複数種類の製品は、それぞれ複数の部品で構成される
のであるが、それらの多種類の部品の包装、梱包、荷
役、倉庫および輸送等での物流管理にあたって、各部品
に適合した最適包装材を選択するために本発明に従う最
適包装材選択装置が用いられる。この最適包装材選択装
置は、たとえばパーソナルコンピュータ(パソコン)と
して用いられているものであり、CRTディスプレイも
しくは液晶ディスプレイ等の表示手段1と、キーボード
等の指示手段2と、パソコン本体6に内蔵される制御手
段3としてのマイクロプロセッサと、ROMおよびRA
M等を含んで前記パソコン本体6に内蔵される記憶手段
4とを備えるものであり、制御手段3および記憶手段4
は相互間の信号の授受を可能として接続され、指示手段
1からの信号はパソコン本体6内の入・出力インターフ
ェース5を介して制御手段3に入力され、制御手段3か
らの制御信号は入・出力インターフェース5を介して表
示手段1に入力される。
【0010】記憶手段4は、複数のグループに予め分類
された多種類の部品を記憶するとともに各グループの部
品の加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分毎に予
め定めた最適包装材を記憶するものである。
【0011】ここで、各部品は、たとえばエンジン、ト
ランスミッション、電装、吸排気系、ヒーター、ステア
リング、ブレーキ、サスペンション、艤装、車体・オプ
ション、標準部品の各グループに分類されるものであ
り、たとえばエンジングループに属する部品は、キャブ
レータ、マニホールド、カムシャフト、シリンダー、オ
イルパン、ピストン、クランクシャフト、ACジェネレ
ータ、スタータモータ等の機能部品、ならびにそれらの
機能部品に付随するブラケット等の付随部品である。
【0012】また加工方法は、たとえば切削加工、研磨
加工、金属プレス成型、樹脂成型、溶接加工、メッキ加
工、塗装加工、ガラス加工および縫製加工の9種類であ
るが、各グループ毎に上記9種類のうち必要な加工方法
が設定される。たとえばエンジングループにあっては、
上記9種類の加工方法のうちガラス加工および縫製加工
を除く7種類が選択すべき加工方法として設定されるの
であるが、標準部品グループにあっては、金属プレス成
型、樹脂成型、メッキ加工および塗装加工の4種類が選
択すべき加工方法として設定される。
【0013】材質は、たとえば鉄、グリス+鉄、非鉄金
属(クロム、亜鉛およびスズを除く)、ゴム、合成樹
脂、オイルケミカル、クロム・亜鉛、スズ、ガラスおよ
び布の10種類であり、上記グループおよび加工方法で
特定される項目毎に選択されるべき材質が設定されてい
る。たとえばエンジングループで溶接加工を選択した場
合には、鉄、グリス+鉄および非鉄金属の3種類の材質
が選択すべき材質として設定される。
【0014】大きさ区分は、たとえば大、中、小の3区
分に分けられるものであり、X軸−Y軸−Z軸の各方向
での部品の最長辺が200mm以上のものを大、前記最
長辺が200mm未満でかつ100mmを超えるものを
中、前記最長辺が100mm以下のものを小として区分
している。また重さ区分は、重量、中量および軽量の3
区分に分けられており、2kg以上のものを重量、2k
g未満で1kgを超えるものを中量、1kg以下のもの
を軽量として区分している。
【0015】さらに最適包装材は、ポリエチレン袋(P
袋)、耐油性のあるポリエチレン袋(耐油P袋)、鉄材
に防錆効果のある袋(VCI袋)、鉄材に防錆効果のあ
る紙(VCI紙)、防錆を施したポリエチレン袋(防錆
P袋)、非鉄金属であるアルミニウムに防錆効果のある
袋(SSI袋)、アルミニウムに防錆効果のある紙(S
SI紙)、発泡体および補強シートを合体したシート
(発泡ラミネート)、導電性を有した袋(帯電防止
袋)、ボール紙により形成される個装箱、ならびに段ボ
ールから成る外装袋等であり、上記グループ、加工方
法、材質、大きさ区分および重さ区分に応じて最適な最
適包装材が予め設定されている。
【0016】たとえばエンジングループに属するととも
に溶接加工が施される部品を例に挙げると、図2で示す
ように、材質、大きさ区分および重さ区分を指示するこ
とにより、最適包装材が定まることになり、このように
各グループの部品に適合した最適包装材が加工方法、材
質、大きさ区分および重さ区分毎に、記憶手段4に予め
記憶されている。
【0017】表示手段1は、その画面1a上に、最適包
装材の選択過程で順次指示されるべきグループ名、加工
方法、材質、大きさ区分および重さ区分、指示されたグ
ループに属する部品名、ならびに選択された最適包装材
を、制御手段3からの制御信号に応じて表示可能であ
る。
【0018】また指示手段2は、表示手段1の画面1a
上に表示されたグループ名、加工方法、材質、大きさ区
分および重さ区分をそれぞれ前記画面1a上で選択、指
示可能であるとともに前記画面1aの表示変更を指示可
能なものである。而して、指示手段2がキーボードであ
る場合には、たとえばF9キーもしくはリターンキーで
次の画面に移ることを指示し、たとえばF10キーまた
はEscキーで前の画面に戻ることを指示することを可
能としており、また↑キー、↓キーまたは数字キーで画
面1aに表示されているグループ名、加工方法、材質、
大きさ区分および重さ区分の指示を行なうことが可能で
ある。
【0019】制御手段3は、先ず図3で示すように、複
数のグループ名を画面1aに表示した後、指示手段2で
指示されたグループに属する部品を記憶手段4からの読
出しに基づいて画面1aに表示するように表示手段1を
制御する。ここで、ACジェネレータの付随部品である
ブラケットの最適包装材を選択する場合について説明す
ると、前記ブラケットはエンジングループに属するもの
であり、図3において、※で示すようにエンジングルー
プを指示手段2で指示すれば、エンジングループに属す
る部品名、すなわちキャブレータ、マニホールド、カム
シャフト、シリンダー、オイルパン、ピストン、クラン
クシャフト、ACジェネレータ、スタータモータおよび
付随部品が画面1a上に表示されることになる。そこ
で、最適包装材を選択しようとする部品が画面1aに表
示されていることを確認した後に、指示手段2のたとえ
ばF9キーを押すと、制御手段3は、図4で示すような
2番目の表示が画面1a上になされるように表示手段1
を制御する。
【0020】すなわち、制御手段3は、指示したグルー
プに対応する加工方法を記憶手段4から読出して画面1
a上に表示するように表示手段1を制御し、これによ
り、画面1aには、指示したグループに対応する加工方
法が、図4で示すように表示されることになる。ここ
で、図4の白抜き文字で示した加工方法、すなわちガラ
ス加工および繊維加工は、エンジングループに属する部
品に施されることはないので、画面1a上には表示され
ない。
【0021】この2番目の表示において、たとえば図4
の※で示すように溶接加工を指示手段2で指示した後、
指示手段2のたとえばF9キーを押すと、制御手段3
は、図5で示すような3番目の表示が画面1a上になさ
れるように表示手段1を制御する。
【0022】すなわち制御手段3は、指示した加工方法
に対応する材質、大きさ区分、重さ区分を記憶手段4か
ら読出して画面1aに表示するように表示手段1を制御
し、これにより、画面1aには、指示したグループおよ
び加工方法に対応する材質、大きさ区分および重さ区分
が、図5で示すように表示されることになる。ここで、
図5の白抜き文字で示した材質、すなわちグリス+鉄、
ゴム、合成樹脂、オイルケミカル、クロム・亜鉛、ス
ズ、ガラスおよび布は、エンジングループに属して溶接
加工が施される部品の材質ではあり得ないので、画面1
a上には表示されない。
【0023】この3番目の表示において、たとえば図5
の※で示すように、材質を鉄、大きさを中、重さ区分を
中量とするように指示手段2で指示した後、たとえばF
9キーを押すと、制御手段3は図6で示すような4番目
の表示が画面1a上になされるように表示手段1を制御
する。
【0024】すなわち制御手段3は、選択したグルー
プ、加工方法、大きさ区分および重さ区分、ならびにそ
のグループ、加工方法、材質、大きさ区分および重さ区
分で特定される部品に適合した最適包装材を、記憶手段
4からの読出しに基づいて画面1aに表示するように表
示手段1を制御する。
【0025】これによりACジェネレータの付随部品で
あるブラケットに適合した最適包装材として、防錆P袋
および個装箱の組み合わせが選択されることになる。
【0026】なお、図6で示した4番目の画面1aにお
いて、指示手段2のたとえばF8キーを押すと図3の画
面1aに戻ることが可能であり、支持手段2のたとえば
F9キーを押すと図4の画面1aに戻ることが可能であ
る。
【0027】次にこの実施例の作用について説明する
と、多種類である各部品に適合した最適包装材が、その
加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分に応じて予
め定められており、表示手段1の画面1a上に表示され
る加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分を指示手
段2で逐時指示するのに応じて、制御手段3が、指示さ
れた加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分で特定
される部品に適合したものとして予め定められて記憶手
段4に記憶されている最適包装材を読出し、画面1a上
に表示するように表示手段1を制御するので、画面1a
上の表示から該当の項目を順次選択して最適包装材を絞
り込むことができ、特別な包装仕様の発生を防止して、
最適包装材の選択の標準化を促進することができる。
【0028】しかも各部品は、複数のグループに分類さ
れており、画面1aに表示された複数のグループの1つ
を指示手段2で指示することによってそのグループに属
する部品が画面に表示されるので、画面上に表示される
全ての部品から1つを選択するのに比べると、最適包装
材を選択すべき部品を選ぶのに時間がかからず、しかも
画面1aに表示されるグループ、加工方法、材質、大き
さ区分および重さ区分を指示手段2で逐時指示していく
だけで最適包装材を選択することができるので、最適包
装材を迅速に選択することが可能となる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0030】たとえば上記実施例では、材質、大きさ区
分および重さ区分の選択、指示を同一画面上で行なうよ
うにしたが、材質、大きさ区分および重さ区分の選択、
指示をそれぞれ別の画面で選択、指示するようにするこ
とも可能であり、また加工方法、材質、大きさ区分およ
び重さ区分の選択、指示を同一画面上で行なうようにす
ることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表示手段
の画面上に表示される加工方法、材質、大きさ区分およ
び重さ区分を指示手段で逐時指示するのに応じて、多種
類である各部品の加工方法、材質、大きさ区分および重
さ区分に応じて予め定められた最適包装材が表示手段の
画面上に逐次表示されるので、画面上の表示から該当の
項目を順次選択して最適包装材を絞り込むことができ、
特別な包装仕様の発生を防止して最適包装材の選択の標
準化を促進することができる。しかも最適包装材を選択
すべき部品が、画面に表示された複数のグループの1つ
を指示手段で指示することによって画面に表示されるの
で、最適包装材を選択すべき部品を画面上で選ぶのに時
間がかからず、最適包装材を迅速に選択することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】最適包装材選択装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】グループ、加工方法、材質、大きさ区分および
重さ区分に基づいて最適包装材を定める手順を説明する
ための図である。
【図3】表示手段の画面の最初の表示例を示す図であ
る。
【図4】表示手段の画面の2番目の表示例を示す図であ
る。
【図5】表示手段の画面の3番目の表示例を示す図であ
る。
【図6】表示手段の画面の4番目の表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1・・・表示手段 1a・・・画面 2・・・指示手段 3・・・制御手段 4・・・記憶手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多種類の部品に適合した最適包装材を選
    択するための最適包装材選択装置であって、複数のグル
    ープに予め分類された部品ならびに各グループの部品の
    加工方法、材質、大きさ区分および重さ区分毎に予め定
    められる最適包装材を記憶する記憶手段(4)と;最適
    包装材の選択過程で順次指示されるべきグループ名、加
    工方法、材質、大きさ区分および重さ区分、指示された
    グループに属する部品名、ならびに選択された最適包装
    材を画面(1a)上に表示可能な表示手段(1)と;前
    記画面(1a)上に表示されたグループ名、加工方法、
    材質、大きさ区分および重さ区分をそれぞれ前記画面
    (1a)上で指示可能であるとともに前記画面(1a)
    の表示変更を指示可能な指示手段(2)と;複数のグル
    ープ名の前記画面(1a)への表示ならびに前記指示手
    段(2)で指示されたグループに属する部品の前記記憶
    手段(4)からの読出しに基づく前記画面(1a)への
    表示、指示されたグループに対応した加工方法、材質、
    大きさ区分および重さ区分の前記記憶手段(4)からの
    読出しに基づく前記画面(1a)への順次もしくは同時
    表示、ならびに前記指示手段(2)による加工方法、材
    質、大きさ区分および重さ区分の指示に応じた最適包装
    材の前記記憶手段からの読出しに基づく前記画面(1
    a)への表示を、前記指示手段(2)による画面(1
    a)の表示変更指示に応じて切換えるようにして前記表
    示手段(1)を制御する制御手段(3)と;を備えるこ
    とを特徴とする最適包装材選択装置。
JP9360020A 1997-12-26 1997-12-26 最適包装材選択装置 Pending JPH11195049A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536103A (ja) * 2010-06-29 2013-09-19 パックサイズ,エルエルシー 包装材製品の生産最適化
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