JPH1119200A - 香り付け器 - Google Patents
香り付け器Info
- Publication number
- JPH1119200A JPH1119200A JP9211151A JP21115197A JPH1119200A JP H1119200 A JPH1119200 A JP H1119200A JP 9211151 A JP9211151 A JP 9211151A JP 21115197 A JP21115197 A JP 21115197A JP H1119200 A JPH1119200 A JP H1119200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scent
- cards
- case
- perfume
- business card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 香りを付けるカード類には何らの影響も
与えることなく、使用者の好みや使用する対象、使用す
る場所等に応じて適宜な香りを選択することができると
ともに、所望により即座に香りを付けることができるよ
うに形成したカード類への香り付け器を提供する。 【解決手段】 長手方向の一側面を開放状に形成した薄
型のケース1内に、香水を湿潤させた香水吸収部材2を
収納し、また弾力性を有する素材を用いて形成したシー
ル片3を、ケース1の前方部位の相対向する内壁面間に
封止して形成した香り付け器であって、該シール片3は
そのほぼ中央部で分割し、且つその先端部を互いに衝合
して構成したものである。
与えることなく、使用者の好みや使用する対象、使用す
る場所等に応じて適宜な香りを選択することができると
ともに、所望により即座に香りを付けることができるよ
うに形成したカード類への香り付け器を提供する。 【解決手段】 長手方向の一側面を開放状に形成した薄
型のケース1内に、香水を湿潤させた香水吸収部材2を
収納し、また弾力性を有する素材を用いて形成したシー
ル片3を、ケース1の前方部位の相対向する内壁面間に
封止して形成した香り付け器であって、該シール片3は
そのほぼ中央部で分割し、且つその先端部を互いに衝合
して構成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として女子中高
生や若い社会人女性などが使用するための香り付け器に
関するものであり、さらに詳しくはメッセージカードや
クリスマスカードあるいは子供用キャラクターカードな
どの各種カード類や名刺類(以下これらをカード類と称
する)などに、香りを付けることができるようにした使
い捨て型の香り付け器に関するものである。
生や若い社会人女性などが使用するための香り付け器に
関するものであり、さらに詳しくはメッセージカードや
クリスマスカードあるいは子供用キャラクターカードな
どの各種カード類や名刺類(以下これらをカード類と称
する)などに、香りを付けることができるようにした使
い捨て型の香り付け器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カード類に香りを付けたものはあ
ったが、これらのカード類は、その製造段階ですでに香
りが付けられているものや、香りの付いていない通常の
カード類に、別途に設けられた香り付きシールを貼着す
るようにしたものがあった。
ったが、これらのカード類は、その製造段階ですでに香
りが付けられているものや、香りの付いていない通常の
カード類に、別途に設けられた香り付きシールを貼着す
るようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、あら
かじめ香りを付けて製造されたカード類においては、香
りが付いていては都合が悪い場合には、そのカード類を
使用することができないという欠点があり、また使用者
の好みの香りを季節などに合わせて選択したり、カード
類を渡す対象に応じた香りを適宜に選択することができ
ないという不具合があった。さらに通常のカード類に香
り付きシールを貼着する場合には、シールの色彩や形状
がカード類の構成と調和しなかったり、あるいはシール
を貼着することにより、カード類の文字や絵柄などの一
部が隠れてしまうという問題点があった。
かじめ香りを付けて製造されたカード類においては、香
りが付いていては都合が悪い場合には、そのカード類を
使用することができないという欠点があり、また使用者
の好みの香りを季節などに合わせて選択したり、カード
類を渡す対象に応じた香りを適宜に選択することができ
ないという不具合があった。さらに通常のカード類に香
り付きシールを貼着する場合には、シールの色彩や形状
がカード類の構成と調和しなかったり、あるいはシール
を貼着することにより、カード類の文字や絵柄などの一
部が隠れてしまうという問題点があった。
【0004】本発明は上記した課題を解決するために発
明されたものであり、香りを付けるカード類には何らの
影響も与えることなく、使用者の好みや使用する対象、
または使用する場所等に応じて適宜な香りを選択するこ
とができるとともに、所望により即座に香りを付けるこ
とができるように形成したカード類への香り付け器を提
供しようとするものである。
明されたものであり、香りを付けるカード類には何らの
影響も与えることなく、使用者の好みや使用する対象、
または使用する場所等に応じて適宜な香りを選択するこ
とができるとともに、所望により即座に香りを付けるこ
とができるように形成したカード類への香り付け器を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、長手方向の一
側面を開放状に形成した薄型のケース1内に、香水を湿
潤させた香水吸収部材2を収納し、また弾力性を有する
素材を用いて形成したシール片3を、ケースの前方部位
の相対向する内壁面間に封止して形成したものであり、
該シール片3はそのほぼ中央部で分割し、且つその先端
部を互いに衝合して形成するとともに、該シール片3の
衝合部5を押し開いて、カード類の端部を挿脱するよう
に構成したものである。
側面を開放状に形成した薄型のケース1内に、香水を湿
潤させた香水吸収部材2を収納し、また弾力性を有する
素材を用いて形成したシール片3を、ケースの前方部位
の相対向する内壁面間に封止して形成したものであり、
該シール片3はそのほぼ中央部で分割し、且つその先端
部を互いに衝合して形成するとともに、該シール片3の
衝合部5を押し開いて、カード類の端部を挿脱するよう
に構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の香り付け器は、通常は名
刺入れや手帳、またはカード入れなどに常備しておき、
カード類を人に渡す直前に香りを付けるようにしたもの
である。その場合に、香り付け器のシール片3の衝合部
5からカード類を挿入し、香水吸収部材2の一部にその
カード類の端部を当接することにより、香水吸収部材2
に吸収されている香水をカード類の端部に浸透させた
り、または香りを移行させるようにするものであり、香
り付けが終了した後には、カード類を衝合部5から抜き
取り、カードを渡す相手に手渡すようにしたものであ
る。
刺入れや手帳、またはカード入れなどに常備しておき、
カード類を人に渡す直前に香りを付けるようにしたもの
である。その場合に、香り付け器のシール片3の衝合部
5からカード類を挿入し、香水吸収部材2の一部にその
カード類の端部を当接することにより、香水吸収部材2
に吸収されている香水をカード類の端部に浸透させた
り、または香りを移行させるようにするものであり、香
り付けが終了した後には、カード類を衝合部5から抜き
取り、カードを渡す相手に手渡すようにしたものであ
る。
【0006】なお本発明の香り付け器は使い捨てである
ので、香りが減少した時点で新しいものと交換するよう
にするが、異なる香りのものを数種類用意しておき、使
用する場合に応じて使いわけるようにすると、香りを楽
しみながらカードを使用することができるので好適であ
る。
ので、香りが減少した時点で新しいものと交換するよう
にするが、異なる香りのものを数種類用意しておき、使
用する場合に応じて使いわけるようにすると、香りを楽
しみながらカードを使用することができるので好適であ
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を、名刺6に香りを付ける
場合を例として、図面に基づいて説明する。図中1は、
長手方向の一端部を開放状に形成した薄型のケースであ
るが、該ケース1は、名刺6または名刺大のカードの挿
脱を自在に行うことができるように、その長手方向の長
さ寸法が、名刺の短手方向の長さ寸法よりもやや大きく
なるように形成されている。また本発明の香り付け器
は、図4に示すように名刺入れなどに常備するようにな
っているので、ケース1をできるかぎり薄型に形成する
のが好ましい。
場合を例として、図面に基づいて説明する。図中1は、
長手方向の一端部を開放状に形成した薄型のケースであ
るが、該ケース1は、名刺6または名刺大のカードの挿
脱を自在に行うことができるように、その長手方向の長
さ寸法が、名刺の短手方向の長さ寸法よりもやや大きく
なるように形成されている。また本発明の香り付け器
は、図4に示すように名刺入れなどに常備するようにな
っているので、ケース1をできるかぎり薄型に形成する
のが好ましい。
【0008】また前記ケース1の内部に収納されている
香水吸収部材2は、フェルトまたはその他の吸湿材に適
宜な香水を湿潤させたもので、その前部のほぼ中央部に
は、後述するシール片3の衝合部5と一列状に並設した
状態の凹部4が設けられている。この凹部4は、図3に
示すように、名刺6の端部を挿入して、香水の浸透や香
りの移行を効果的に行うことができるように形成された
ものであるが、この凹部4は必ずしも設けなくてもよ
い。
香水吸収部材2は、フェルトまたはその他の吸湿材に適
宜な香水を湿潤させたもので、その前部のほぼ中央部に
は、後述するシール片3の衝合部5と一列状に並設した
状態の凹部4が設けられている。この凹部4は、図3に
示すように、名刺6の端部を挿入して、香水の浸透や香
りの移行を効果的に行うことができるように形成された
ものであるが、この凹部4は必ずしも設けなくてもよ
い。
【0009】上記したケース1の開口部と、開口部より
やや内方の部位には、ほぼくの字状に形成されたシール
片3が設けられている。該シール片3は、図面における
上下の内壁面間にそれぞれ差し渡されるとともに、その
ほぼ中央部で分割され、分割された先端部を互いに衝合
させた状態に構成されているので、上下のシール片3が
連接または離隔自在となっているのである。このように
構成されたシール片3は、その衝合部5から名刺を挿脱
する役目を担うので、弾力性があり、且つやや硬質な合
成樹脂の薄膜を用いて形成されるのが好適である。なお
本実施例ではシール片3を2箇所設ける例を示したが、
このシール片3は開口部に1箇所のみ設けるようにして
も差し支えない。
やや内方の部位には、ほぼくの字状に形成されたシール
片3が設けられている。該シール片3は、図面における
上下の内壁面間にそれぞれ差し渡されるとともに、その
ほぼ中央部で分割され、分割された先端部を互いに衝合
させた状態に構成されているので、上下のシール片3が
連接または離隔自在となっているのである。このように
構成されたシール片3は、その衝合部5から名刺を挿脱
する役目を担うので、弾力性があり、且つやや硬質な合
成樹脂の薄膜を用いて形成されるのが好適である。なお
本実施例ではシール片3を2箇所設ける例を示したが、
このシール片3は開口部に1箇所のみ設けるようにして
も差し支えない。
【0010】本発明は以上のような構成となっており、
その不使用時には、シール片3の先端部が互いに衝合し
てケース1の開口部を封止しているので、香水の蒸散を
防止することができるものである。また香り付け器の使
用時には、名刺6の端部を衝合部5に押し入れると、衝
合部5は名刺の幅寸法分だけ開かれるので、名刺6の端
部が香水吸収部材2の凹部4に到達するまで押し入れる
と、凹部4に当接された名刺6の端部に香水を浸透させ
ることができる。また香水を浸透させた後の名刺6を外
側に向かって水平状に引き抜くと、シール片3の先端部
は自動的に衝合して開口部が封止されるので、香り付け
器をそのまま元の名刺入れに戻して保持するようにす
る。なお香りを付ける対象の名刺やカード類が吸湿性の
ある材料で製作されていると、香水を効果的に浸透させ
ることができるので好ましいが、例えば合成樹脂製のカ
ード類であっても、香りの移行をさせることはできる。
その不使用時には、シール片3の先端部が互いに衝合し
てケース1の開口部を封止しているので、香水の蒸散を
防止することができるものである。また香り付け器の使
用時には、名刺6の端部を衝合部5に押し入れると、衝
合部5は名刺の幅寸法分だけ開かれるので、名刺6の端
部が香水吸収部材2の凹部4に到達するまで押し入れる
と、凹部4に当接された名刺6の端部に香水を浸透させ
ることができる。また香水を浸透させた後の名刺6を外
側に向かって水平状に引き抜くと、シール片3の先端部
は自動的に衝合して開口部が封止されるので、香り付け
器をそのまま元の名刺入れに戻して保持するようにす
る。なお香りを付ける対象の名刺やカード類が吸湿性の
ある材料で製作されていると、香水を効果的に浸透させ
ることができるので好ましいが、例えば合成樹脂製のカ
ード類であっても、香りの移行をさせることはできる。
【0011】本発明は、主として女子中高生や若い社会
人女性などが遊び感覚で使用するように提供されたもの
で、通常は名刺入れや手帳、またはカード入れなどに常
備しておき、カード類を人に渡す直前に香りを付けるよ
うにしたものである。そして香りが減少した時点で新し
いものと交換するようにした使い捨て型のものであるの
で、異なる香りのものを数種類用意しておき、使用する
場合に応じて使いわけるようにすると、カードを渡す相
手に好印象を与えることができる。
人女性などが遊び感覚で使用するように提供されたもの
で、通常は名刺入れや手帳、またはカード入れなどに常
備しておき、カード類を人に渡す直前に香りを付けるよ
うにしたものである。そして香りが減少した時点で新し
いものと交換するようにした使い捨て型のものであるの
で、異なる香りのものを数種類用意しておき、使用する
場合に応じて使いわけるようにすると、カードを渡す相
手に好印象を与えることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の香り付け器は、主として女子中
高生や若い社会人女性などが遊び感覚で使用するように
形成された使い捨て型のものであるので、使用者の好み
や使用する対象、または使用する場所等に応じて適宜に
香りを選択して香りを楽しむことができるという効果が
ある。またカード類を使用する直前に、その都度香りを
付けるように構成してあり、例えば若い女性会社員が、
訪問先で名刺を差し出す場合に、名刺を渡す相手によっ
て香りを付けるべきかを判断して使用することができる
ので、ビジネスにおいて香りを有効に活用することがで
きるという利点がある。さらにカード類の端部に香水を
浸透させるようになっているので、カード類に何らの悪
影響を及ぼすことなく、また簡単な構造で安価に製作す
ることができるので、女子中高生などが使用するのに最
適である。
高生や若い社会人女性などが遊び感覚で使用するように
形成された使い捨て型のものであるので、使用者の好み
や使用する対象、または使用する場所等に応じて適宜に
香りを選択して香りを楽しむことができるという効果が
ある。またカード類を使用する直前に、その都度香りを
付けるように構成してあり、例えば若い女性会社員が、
訪問先で名刺を差し出す場合に、名刺を渡す相手によっ
て香りを付けるべきかを判断して使用することができる
ので、ビジネスにおいて香りを有効に活用することがで
きるという利点がある。さらにカード類の端部に香水を
浸透させるようになっているので、カード類に何らの悪
影響を及ぼすことなく、また簡単な構造で安価に製作す
ることができるので、女子中高生などが使用するのに最
適である。
【図1】本発明の香り付け器の斜視図である。
【図2】本発明の香り付け器の断面図である。
【図3】名刺に香りを付けている状態の断面図である。
【図4】本発明の香り付け器を名刺入れに備えた状態の
斜視図である。
斜視図である。
1・・・ケース 2・・・香水吸収部材 3・・・シール片 4・・・凹部 5・・・衝合部 6・・・名刺 7・・・名刺入れ
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、その一側面を
開放状に形成した薄型のケース1内に、香水を湿潤させ
た香水吸収部材2を収納し、また弾力性を有する素材を
用いて形成したシール片3を、ケースの前方部位の相対
向する内壁面間に封止して形成したものであり、その先
端部が衝合するように設けられた該シール片の衝合部5
を押し開いて、カード類の端部を挿脱するように構成し
たものである。
開放状に形成した薄型のケース1内に、香水を湿潤させ
た香水吸収部材2を収納し、また弾力性を有する素材を
用いて形成したシール片3を、ケースの前方部位の相対
向する内壁面間に封止して形成したものであり、その先
端部が衝合するように設けられた該シール片の衝合部5
を押し開いて、カード類の端部を挿脱するように構成し
たものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 その一側面を開放状に形成したケース内
に、香水を湿潤させた香水吸収部材を収納するととも
に、ケースの相対向する二辺から延設され、且つその先
端部を互いに衝合して設けられたシール片により、ケー
スの開口部を封止して構成したことを特徴とする香り付
け器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9211151A JPH1119200A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 香り付け器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9211151A JPH1119200A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 香り付け器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1119200A true JPH1119200A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16601236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9211151A Pending JPH1119200A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 香り付け器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1119200A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011088097A1 (en) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Spill/leak resistant seal for a wicking device |
KR20220054215A (ko) * | 2020-10-23 | 2022-05-02 | 주식회사 세스코 | 무전원 카드 살균 장치 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP9211151A patent/JPH1119200A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011088097A1 (en) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Spill/leak resistant seal for a wicking device |
JP2013517186A (ja) * | 2010-01-12 | 2013-05-16 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | ウィッキングデバイスのためのこぼれ/漏れ防止シール |
US9919071B2 (en) | 2010-01-12 | 2018-03-20 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Spill/leak resistant seal for a wicking device |
KR20220054215A (ko) * | 2020-10-23 | 2022-05-02 | 주식회사 세스코 | 무전원 카드 살균 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR0106127A (pt) | Artigo absorvente de múltiplas funções | |
WO2002102182A3 (en) | Tongue and mouth stud for dispensing a substance | |
ATE303729T1 (de) | Käsearoma | |
JPH1119200A (ja) | 香り付け器 | |
BR9907722A (pt) | Artigos para fumar | |
US5016659A (en) | Compact mouth and breath freshener apparatus | |
BR0110579A (pt) | Vela de incenso | |
US5451176A (en) | Quick opening and self-closing container for articles | |
JP2001017152A (ja) | パイプ | |
US5927959A (en) | Replica flame | |
JP2000262267A (ja) | 模擬タバコ | |
US7036694B2 (en) | Scented tie insert and method therefor | |
JP3083275U (ja) | 衣料品用下げ札 | |
JP3047426U (ja) | ペン形ストレス解消香液射出容器 | |
KR200204059Y1 (ko) | 1회용 향수밴드의 포장지 | |
KR200198036Y1 (ko) | 향기 라이타 | |
KR910000778Y1 (ko) | 향발산명함 | |
JPH037326Y2 (ja) | ||
KR970009805A (ko) | 항 니코틴 백신(금연보조제) | |
US486429A (en) | Cigarette-holder | |
JP3011494U (ja) | グリーティングカード | |
KR20220165041A (ko) | 흡연보조 담배 케이스 | |
JP2003070810A (ja) | 香りつき爪楊枝 | |
JP2001321148A (ja) | タバコフィルタ用吸い口部材 | |
KR920002113A (ko) | 두발화장품 조성물 |