JPH1119196A - 洗浄殺菌用バスケット - Google Patents

洗浄殺菌用バスケット

Info

Publication number
JPH1119196A
JPH1119196A JP9180854A JP18085497A JPH1119196A JP H1119196 A JPH1119196 A JP H1119196A JP 9180854 A JP9180854 A JP 9180854A JP 18085497 A JP18085497 A JP 18085497A JP H1119196 A JPH1119196 A JP H1119196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
basket
holding
scissors
cleaned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9180854A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3669608B2 (ja
Inventor
Masaki Shimizu
昌已 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical IHI Shibaura Machinery Corp
Priority to JP18085497A priority Critical patent/JP3669608B2/ja
Publication of JPH1119196A publication Critical patent/JPH1119196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3669608B2 publication Critical patent/JP3669608B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バスケット内に洗浄対象物を入れ、この洗浄
対象物にノズルから洗浄液や水を噴射して洗浄殺菌する
とき、噴射される洗浄液などの水圧により洗浄対象物が
移動しないようにし、その移動により洗浄対象物同士が
ぶつかって刃部や突起部などが欠損することを防止す
る。 【解決手段】 バスケット本体4の載置面2に、洗浄対
象物1を位置固定に保持する保持治具5を設け、この保
持治具5で洗浄対象物1を保持することにより、洗浄液
や水がノズルから噴射されても、保持された洗浄対象物
1が移動することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハサミ、鈎、ノミ
等の医療器具を洗浄殺菌するときに使用する洗浄殺菌用
バスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハサミ、鈎、ノミ等の医療器具の
洗浄殺菌には、洗浄液や水をノズルから噴射する洗浄殺
菌室を備えた洗浄殺菌装置が用いられている。この洗浄
殺菌装置による医療器具の洗浄時には、洗浄殺菌する医
療器具をバスケット内に入れ、このバスケットを洗浄殺
菌室内に収納し、ノズルから洗浄液や水を噴射させる。
【0003】ここで、洗浄殺菌される医療器具は、バス
ケット内の載置面上に載せられているだけであり、位置
固定はされていない。ハサミは、刃部の洗浄殺菌を良好
に行なうため、開いた状態でバスケット内に入れられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バスケット内に入れら
れて洗浄殺菌される医療器具は、バスケット内の載置面
上に載せられているだけであるため、ノズルから噴射さ
れる洗浄液や水の水圧によって移動しやすい。そして、
この移動により医療器具同士がぶつかり、又は、医療器
具がバスケットにぶつかり、その結果、医療器具の刃部
や突起部などが欠損する場合がある。
【0005】そこで本発明は、バスケット内に入れられ
た医療器具などの洗浄対象物に対してノズルから洗浄液
や水を噴射して洗浄殺菌するとき、ノズルから噴射され
る洗浄液や水の水圧によって洗浄対象物が移動しないよ
うにし、洗浄時に洗浄対象物同士がぶつかったり洗浄対
象物がバスケットにぶつかったりすることが原因となっ
て発生する洗浄対象物の刃部や突起部などの欠損を防止
できる洗浄殺菌用バスケットを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の洗
浄殺菌用バスケットは、載置面を有するバスケット本体
と、前記載置面に取り付けられて洗浄対象物を位置固定
に保持する保持治具とを有する。従って、洗浄殺菌用バ
スケット内に入れられた洗浄対象物は、保持治具により
位置固定に保持されるため、この洗浄殺菌用バスケット
を洗浄殺菌装置の洗浄殺菌室内に入れて洗浄液や水をノ
ズルから噴射しても、その水圧により洗浄対象物が移動
することがない。従って、洗浄液や水の水圧により移動
した洗浄対象物が他の洗浄対象物やバスケット本体にぶ
つかるということがなく、そのようなぶつかりによって
洗浄対象物の刃部や突起部などが欠損するということが
ない。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の洗浄殺菌用バスケットにおいて、保持治具は、洗浄
対象物のリング形状部を異なる2点で上方と下方とから
支える構造である。従って、リング形状部を有する洗浄
対象物は、洗浄対象物の自重を利用して、洗浄液や水が
噴射されたときの水圧では移動しない安定した保持状態
となっている。また、リング形状部を有する洗浄対象物
は、リング形状部の2点が保持治具と接触するだけであ
り、保持治具と洗浄対象物との接触面積が小さくなり、
洗浄対象物の洗浄殺菌が良好に行なわれる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の洗浄殺菌用バスケットにおいて、保持治具は、洗浄
対象物をこの洗浄対象物の横幅方向に傾斜した状態で載
置する勾配部と、この勾配部の下端部から上方に立ち上
がったストッパ部とを有する。従って、保持治具で保持
される洗浄対象物は、洗浄対象物の横幅方向に傾斜した
状態で勾配部上に載置され、かつ、洗浄対象物の傾斜方
向下側となった部分がストッパ部に当たっているので、
洗浄液や水が噴射されたときの水圧では移動しない安定
した保持状態となっている。また、この保持治具は、形
状の異なる各種の洗浄対象物を保持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。図1は、洗浄殺菌用バ
スケット内に洗浄対象物であるハサミ1を入れた状態を
示す平面図であり、図2は、その正面図である。この洗
浄殺菌用バスケットは、載置面2とこの載置面2の周囲
の4辺を囲む側面3とを有するバスケット本体4と、載
置面2上に固定されてハサミ1を位置固定に保持する複
数個の保持治具5とにより構成されている。前記載置面
2と前記側面3とは、針金状部材を所定間隔の隙間をも
って配列固定することにより形成されている。
【0010】前記保持治具5は、図3に拡大して示すよ
うに、針金状部材を略クランク形状に折り曲げることに
より形成されており、折り曲げられた部分が、ハサミ1
の把手であるリング形状部1aを異なる2点で上方と下
方とから支える支え部5a,5bとされている。前記保
持治具5は、1列に複数個ずつ所定間隔を隔てて並べら
れており、そのような列が2列設けられている。
【0011】このような構成において、この洗浄殺菌用
バスケットを使用してハサミ1を洗浄する場合には、ハ
サミ1のリング形状部1aを図3に示すように、保持治
具5の支え部5a,5bで上方と下方とから支える。ハ
サミ1のリング形状部1aを支え部5a,5bで支える
と、ハサミ1の重心位置(矢印G)はリング形状部1a
よりも前方の刃部側であるため、リング形状部1aは支
え部5aに対して上方向き(矢印A方向)に押し付けら
れ、リング形状部1aは支え部5bに対して下方向き
(矢印B方向)に押し付けられる。そして、ハサミ1
は、刃部側を上方向きに傾斜させた状態で保持治具5に
より保持され、かつ、支え部5a,5bに矢印A,Bで
示す向きに押し付けられているため、保持状態が安定す
る。
【0012】従って、複数のハサミ1をこの洗浄殺菌用
バスケット内に収納する場合、それぞれのハサミ1は刃
部側を上方向きに傾けた状態で保持されているため、ハ
サミ1同士の接触が防止される。そして、ハサミ1同士
が確実に離反した状態で収納されているため、ハサミ1
を保持治具5に取り付けたり、保持治具5から取り外し
たりするときに作業者の手や指が他のハサミ1に触れに
くくなり、保持治具5に対するハサミ1の取り付けや取
り外しを安全に行なえる。
【0013】また、ハサミ1の保持状態が安定している
ため、ノズルから噴射される洗浄液や水の水圧が作用し
てもハサミ1は移動せず、洗浄時にハサミ1が他のハサ
ミ1にぶつかったりバスケット本体4にぶつかったりす
ることが防止され、そのようなぶつかりによって生じる
刃部の欠損が防止される。
【0014】保持治具5によるハサミ1の保持は、2点
の支え部5a,5bで行なわれているため、保持治具5
とハサミ1との接触面積が小さくなり、ハサミ1の洗浄
殺菌が良好に行なわれる。
【0015】つぎに、本発明の実施の第二の形態を図4
に基づいて説明する。なお、図1ないし図3において説
明した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説明も省略す
る(以下、同様)。本実施の形態は、保持治具6を上方
保持部6aと下方保持部6bとの2つに分割したもので
あり、上方保持部6aはハサミ1のリング形状部1aを
上方から支え、下方保持部6bはリング形状部1aを下
方から支える。
【0016】このような構成において、本実施の形態の
洗浄殺菌用バスケットによれば、実施の第一の形態の洗
浄殺菌用バスケットと同じように、複数のハサミ1が互
いに接触しないように離反させて保持され、かつ、保持
されたハサミ1は、洗浄液や水の噴射による水圧によっ
て移動しないように安定状態で保持されている。従っ
て、洗浄殺菌時にハサミ1同士がぶつかることなどによ
って生ずる刃部の欠損が防止される。
【0017】つぎに、本発明の実施の第三の形態を図5
に基づいて説明する。本実施の形態は、保持治具5を1
列に複数個ずつ所定間隔を隔てて並べられ、そのような
列が4列設けられている。
【0018】このような構成において、洗浄殺菌用バス
ケット内にハサミ1を2列に収納することができ、収納
能力が高くなる。収納されたハサミ1は、第一の形態の
洗浄殺菌用バスケットと同じように、複数のハサミ1が
互いに接触しないように離反させて保持され、かつ、保
持されたハサミ1は、洗浄液や水の噴射による水圧によ
って移動しないように安定状態で保持されている。従っ
て、洗浄殺菌時にハサミ1同士がぶつかることなどによ
って生ずる刃部の欠損が防止される。
【0019】つぎに、本発明の実施の第四の形態を図6
ないし図8に基づいて説明する。本実施の形態は、バス
ケット本体4の載置面2上に、洗浄対象物である鈎7や
ノミ8及び分解したハサミ9を位置固定に保持する2個
の保持治具10a,10bが固定されている。
【0020】前記保持治具10a,10bには、針金状
部材を折り曲げることにより形成され、前記鈎7やノミ
8などの厚手の握り部を鈎7やノミ8の横幅方向に傾斜
した状態で載置する勾配部11と、この勾配部11の下
端部から上方に立ち上がったストッパ部12と、分解し
たハサミ9などのような薄手の器具を挾み込んだ状態で
保持するスリット部13とが形成されている。このスリ
ット部13は、勾配部11よりも急な傾斜に形成されて
いる。
【0021】また、前記保持治具10a,10bは、図
8に示すように、勾配部11とストッパ部12とスリッ
ト部13とが形成されている点は同じであるが、載置面
2からの立上り寸法が、保持治具10aが保持治具10
bより大きく形成されている。
【0022】このような形成において、この洗浄殺菌用
バスケットを使用して医療器具を洗浄殺菌する場合に、
鈎7やノミ8などについては、その握り部を勾配部11
の上に載置して握り部の横幅方向に傾斜させ、傾斜方向
の下側部分をストッパ部12に当接させる。さらに、握
り部の端部側を立上り寸法の小さい保持治具10bの勾
配部11の上に載置することにより、握り部の端部が下
側となるように鈎7やノミ8を傾け、かつ、握り部の端
部を載置面2と側面3とのコーナー部に当接させる。
【0023】従って、鈎7やノミ8などは、握り部の横
幅方向に傾斜した状態で勾配部11上に載置され、か
つ、その傾斜方向の下側部分をストッパ部12に当接さ
れているので、これらの鈎7やノミ8は、洗浄液や水が
噴射されたときの水圧では移動しない安定した保持状態
となっている。このため、洗浄時に鈎7やノミ8が互い
にぶつかったりバスケット本体4にぶつかったりするこ
とが防止され、そのようなぶつかりによって生じるノミ
8の刃部の欠損や鈎7の先端部の欠損などが防止され
る。さらに、鈎7やノミ8の握り部の端部を載置面2と
側面3とのコーナー部に当接させることにより、鈎7や
ノミ8の保持状態がより一層安定する。このため、繊細
で傷付きやすいために手作業で洗浄殺菌していた眼科用
手術器具などについても、この洗浄殺菌用バスケット内
に収納して洗浄することが可能となる。
【0024】また、保持治具10a,10bによる鈎7
やノミ8の保持は、2ヵ所の勾配部11で行なわれてい
るため、鈎7やノミ8と保持治具10a,10bとの接
触面積が小さくなり、鈎7やノミ8の洗浄殺菌が良好に
行なわれる。
【0025】分解したハサミ9などのような薄手の器具
を洗浄殺菌する場合には、スリット部13に挾み込んで
位置固定する。これにより、薄手で軽量な医療器具であ
っても、洗浄液や水が噴射されたときの水圧により移動
しない安定した保持状態となり、洗浄時のぶつかりによ
り分解したハサミ9の刃部が欠損することが防止され
る。
【0026】本実施の形態の洗浄殺菌用バスケットによ
れば、鈎7やノミ8及び分解したハサミ9等の形状の異
なる多種類の医療器具を保持することができ、医療器具
の種類に応じて多種類の洗浄殺菌用バスケットを準備す
る必要がなくなり、多種類の洗浄殺菌用バスケットを準
備、管理するコストが軽減される。
【0027】なお、本実施の形態の洗浄殺菌用バスケッ
トでは、針金状部材を折り曲げることにより形成した保
持治具10a,10bを例に挙げて説明したが、このよ
うな保持治具を板状部材で形成してもよい。
【0028】また、本実施の形態の洗浄殺菌用バスケッ
トでは、2個の保持治具10a,10bを設けた場合を
例に挙げて説明したが、一方の保持治具10bを省略し
てもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明の洗浄殺菌用バスケ
ットによれば、バスケット本体の載置面に洗浄対象物を
位置固定に保持する保持治具を有するので、洗浄対象物
をこの保持治具で位置固定に保持することにより、洗浄
殺菌用バスケットを洗浄殺菌装置の洗浄殺菌室内に入れ
て洗浄液や水をノズルから噴射しても、その水圧により
洗浄対象物が移動することを防止できる。従って、洗浄
液や水の水圧により移動した洗浄対象物が他の洗浄対象
物やバスケット本体にぶつかるということを防止でき、
そのようなぶつかりによって洗浄対象物の刃部や突起部
などが欠損することを防止できる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の洗浄殺菌用バスケットにおいて、保持治具
は、洗浄対象物のリング形状部を異なる2点で上方と下
方とから支える構造であるので、洗浄対象物の自重を利
用して洗浄液や水が噴射されたときの水圧では移動しな
い安定した保持状態とすることができる。また、リング
形状部を有する洗浄対象物は、リング形状部の2点が保
持治具と接触するだけであるので、保持治具と洗浄対象
物との接触面積を小さくすることができ、洗浄対象物の
洗浄殺菌を良好に行なうことができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の洗浄殺菌用バスケットにおいて、保持治具
は、洗浄対象物をこの洗浄対象物の横幅方向に傾斜した
状態で載置する勾配部と、この勾配部の下端部から上方
に立ち上がったストッパ部とを有するので、この保持治
具で保持される洗浄対象物は、洗浄対象物の横幅方向に
傾斜した状態で勾配部上に載置され、かつ、洗浄対象物
の傾斜方向下側となった部分がストッパ部に当たるた
め、洗浄液や水が噴射されたときの水圧では移動しない
安定した保持状態とすることができる。また、この保持
治具は、形状の異なる各種の洗浄対象物を保持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一の形態の洗浄殺菌用バスケ
ットにおいて、保持治具によるハサミの保持状態を示す
平面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】保持治具によるハサミの保持状態を拡大して示
す正面図である。
【図4】本発明の実施の第二の形態の洗浄殺菌用バスケ
ットにおいて、保持治具によるハサミの保持状態を拡大
して示す正面図である。
【図5】本発明の実施の第三の形態の洗浄殺菌用バスケ
ットにおいて、保持治具によるハサミの保持状態を示す
平面図である。
【図6】本発明の実施の第四の形態の洗浄殺菌用バスケ
ットにおいて、保持治具により異なる種類の医療器具を
保持した状態を示す平面図である。
【図7】その縦断側面図である。
【図8】保持治具の形状を示す正面図であり、(a)は
立上り寸法の大きいほうの保持治具、(b)は立上り寸
法の小さいほうの保持治具である。
【符号の説明】
1,7,8,9 洗浄対象物 1a リング形状部 2 載置面 4 バスケット本体 5,10a,10b 保持治具 11 勾配部 12 ストッパ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置面を有するバスケット本体と、前記
    載置面に取り付けられて洗浄対象物を位置固定に保持す
    る保持治具とを有することを特徴とする洗浄殺菌用バス
    ケット。
  2. 【請求項2】 保持治具は、洗浄対象物のリング形状部
    を異なる2点で上方と下方とから支える構造であること
    を特徴とする請求項1記載の洗浄殺菌用バスケット。
  3. 【請求項3】 保持治具は、洗浄対象物をこの洗浄対象
    物の横幅方向に傾斜した状態で載置する勾配部と、この
    勾配部の下端部から上方に立ち上がったストッパ部とを
    有することを特徴とする請求項1記載の洗浄殺菌用バス
    ケット。
JP18085497A 1997-07-07 1997-07-07 洗浄殺菌用バスケット Expired - Fee Related JP3669608B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18085497A JP3669608B2 (ja) 1997-07-07 1997-07-07 洗浄殺菌用バスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18085497A JP3669608B2 (ja) 1997-07-07 1997-07-07 洗浄殺菌用バスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1119196A true JPH1119196A (ja) 1999-01-26
JP3669608B2 JP3669608B2 (ja) 2005-07-13

Family

ID=16090530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18085497A Expired - Fee Related JP3669608B2 (ja) 1997-07-07 1997-07-07 洗浄殺菌用バスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3669608B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114939566A (zh) * 2022-05-12 2022-08-26 普长生 一种用于肝胆外科的手术器械清洗设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114939566A (zh) * 2022-05-12 2022-08-26 普长生 一种用于肝胆外科的手术器械清洗设备
CN114939566B (zh) * 2022-05-12 2024-04-12 南京亮点企业管理有限公司 一种用于肝胆外科的手术器械清洗设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP3669608B2 (ja) 2005-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4927033A (en) Removable article holder for a dishwasher
JP5818496B2 (ja) スチーム器具洗浄装置
US4577755A (en) Surgical instrument tray
US4444307A (en) Device for cleaning and sterilizing a soft, plastic lens
JP6429752B2 (ja) 植物移植装置
JP2009106771A (ja) 洗浄検査装置
KR960002618A (ko) 브러쉬 세정장치 및 브러쉬 세정방법 및 브러쉬 부착/분리방법
EP3409178B1 (en) Draining rack for cleaning sponge
JP2004222724A (ja) 振とう培養器
JPH1119196A (ja) 洗浄殺菌用バスケット
JP2006525059A5 (ja)
WO2013121635A1 (ja) 受粉装置及び植物の受粉方法
EP2594293A1 (en) Container for dental and medical instruments
AU2008271912B2 (en) Container for washer or autoclave
CN214078154U (zh) 新型眼科精密器械清洗装置
ES2272966T3 (es) Procedimiento para lavar el interior de contenedores hechos de material plastico.
CN219306969U (zh) 一种医疗器械清洗消毒装置
JPH0347651Y2 (ja)
CN214017854U (zh) 防损伤显微手术器械清洗消毒盒
CN213079261U (zh) 芯片单面刷洗机
US12115008B1 (en) Rack for surgical instrument cleaning
CN109199300A (zh) 一种洗碗机及其碗篮
JP6550266B2 (ja) 医療器具の浸漬用保持器
CN219983516U (zh) 一种室外医用消毒喷洒装置
CN209791595U (zh) 一种多功能试剂架

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050408

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees