JPH11188282A - 破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置 - Google Patents

破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置

Info

Publication number
JPH11188282A
JPH11188282A JP36790097A JP36790097A JPH11188282A JP H11188282 A JPH11188282 A JP H11188282A JP 36790097 A JP36790097 A JP 36790097A JP 36790097 A JP36790097 A JP 36790097A JP H11188282 A JPH11188282 A JP H11188282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
crusher
sound pressure
value
pulverizer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36790097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3248100B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Katou
由章 加藤
Masanori Matsuura
正憲 松浦
Masao Suzuki
雅夫 鈴木
Yoshihiro Sato
義広 佐藤
Shin Yoshitake
伸 吉竹
Tsukasa Mori
司 森
Katsuji Tanaka
勝治 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP36790097A priority Critical patent/JP3248100B2/ja
Publication of JPH11188282A publication Critical patent/JPH11188282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3248100B2 publication Critical patent/JP3248100B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動機に過負荷状態を継続させないようにし
得る破砕・粉砕機の運転制御方法を提供する。 【解決手段】 流体継手9を介在した電動機8により駆
動される破砕・粉砕機1の運転制御方法において、破砕
・粉砕機の回転数を計測すると共に、電動機の負荷電
流、破砕・粉砕機の音圧及び破砕・粉砕機の振動の少な
くとも1つを計測し、負荷電流値、音圧レベル及び振幅
の少なくとも1つが定格値を所定以上に上回ったら流体
継手から作動油を排出する一方、負荷電流値、音圧レベ
ル及び振幅のいずれもが各定格値を所定以下に下回った
ら流体継手に作動油を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、破砕・粉砕機の運
転制御方法及びその装置に係り、特に一般産業廃棄物で
ある鋼屑又は粗大ごみの破砕や粉砕に用いられる破砕・
粉砕機の運転制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の破砕・粉砕機の運転制御
装置としては、例えば特開昭52−31293号公報に
記載されているように、ハンマークラッシャと電動機と
の間に流体継手を介装し、クラッシャの回転数を計測す
る回転計と、回転計からの信号を入力して予め設定され
た目標値と比較し、その偏差量に対応した操作信号を出
力する調節器と、調節器からの信号を入力して流体継手
に作動油を供給、排出する油圧装置とを備えたクラッシ
ャの回転速度制御装置が知られている。この装置は、ク
ラッシャの回転数を計測しながら、回転数が目標値から
外れた場合に、流体継手に作動油を給排することによ
り、クラッシャの入力軸の回転連度が自動制御可能とな
り、又、電動機の無負荷起動ができる、というものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置では、破砕・
粉砕機の回転数が常に目標値になるようにしているた
め、一般産業廃棄物である鋼屑(廃車、建設廃材、廃棄
業務用機械、廃棄大型電器製品等)又は粗大ごみといわ
れるもの(家庭、事業所から出る家庭、事業粗大ごみ=
家電製品、畳、箪笥、木材製品、事務用品、自転車、冷
暖房器等)を被処理物として破砕、粉砕処理する場合、
硬度、容積、形状により負荷が異なるため、電動機が過
負荷に掛かったり、一時的に破砕・粉砕が困難となった
りする不具合がある。そこで、本発明は、電機機に過負
荷状態を継続させないようにし得る破砕・粉砕機の運転
制御方法及びその装置を提供することを主目的とする。
又、上記目的に加え、破砕・粉砕機に過剰ストレスを与
えないようにし得る破砕・粉砕機の運転制御方法及びそ
の装置を提供することを他の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1の破砕・粉砕機の運転制御方法は、流
体継手を介在した電動機により駆動される破砕・粉砕機
の運転制御方法において、破砕・粉砕機の回転数を計測
すると共に、電動機の負荷電流、破砕・粉砕機の音圧及
び破砕・粉砕機の振動の少なくとも1つを計測し、負荷
電流値、音圧レベル及び振幅の少なくとも1つが定格値
を所定以上に上回ったら流体継手から作動油を排出する
一方、負荷電流値、音圧レベル及び振幅のいずれもが定
格値を所定以下に下回ったら流体継手に作動油を再供給
することを特徴とする。又、第2の破砕・粉砕機の運転
制御方法は、第1の方法において、前記負荷電流値のい
かんにかかわらず、音圧レベルが定格値を所定以上に上
回り又は振幅が定格値を所定以上に上回って所定時間経
過したら破砕・粉砕機内の被処理物を強制排出すること
を特徴とする。一方、第1の破砕・粉砕機の運転制御装
置は、流体継手を介在した電動機により駆動される破砕
・粉砕機の運転制御装置において、破砕・粉砕機の回転
数を計測する回転計と、電動機の負荷電流を計測する電
流計、破砕・粉砕機の音圧を計測するマイクロホン及び
破砕・粉砕機の振動を計測する振動計の少なくとも1つ
と、流体継手に対する作動油の供給、排出を行う油圧装
置と、回転計からの信号及び電流計、マイクロホン又は
振動計からの信号を入力し、負荷電流値、音圧レベル及
び振幅の少なくとも1つが定格値を所定以上に上回った
ら流体継手から作動油を排出する一方、負荷電流値、音
圧レベル及び振幅のいずれもが定格値を所定以下に下回
ったら流体継手に作動油を再供給するように油圧装置に
信号を出力する制御装置とを備えることを特徴とする。
又、第2の破砕・粉砕機の運転制御装置は、第1のもの
において、前記破砕・粉砕機がその中の被処理物を強制
排出する機能を有し、制御装置が、負荷電流値のいかん
にかかわらず、音圧レベルが定格値を所定以上に上回り
又は振幅が所定値を所定以上に上回って所定時間経過し
たら破砕・粉砕機に強制排出信号を出力する機能を有す
ることを特徴とする。
【0005】負荷電流値、音圧レベル及び振幅の少なく
とも1つが定格値を所定以上に上回った場合の流体継手
からの作動油の排出は、例えば破砕・粉砕機の回転数が
定格値の−7%以内とすることが好ましい。破砕・粉砕
機の定格回転数の−7%を越えて流体継手からの作動油
の排出を行うと、破砕・粉砕機への駆動トルクが低下
し、かつ流体継手の作動油の排出並びに再給油時間がか
かるようになり、破砕・粉砕効率が低下する。音圧レベ
ル及び振幅が定格値を所定以上に上回ったら第1段階の
警報を発するようにすることが好ましい。負荷電流値が
定格値を所定以下に下回った場合の流体継手への作動油
の再供給は、破砕・粉砕機の回転数が定格値になるまで
行うことが好ましい。回転数が定格値になる前に給油を
停止すると、定格値以下の回転数で破砕又は粉砕が行わ
れることとなり、破砕・粉砕効率が低下する。被処理物
を強制排出する際の音圧レベル及び振幅は、作動油を排
出する際のそれらより一段階上であることが好ましく、
これらの場合にも、第1段階の警報とは異なった第2段
階の警報を発するようにすることが好ましい。又、被処
理物の強制排出に際しては、当然、破砕・粉砕機への被
処理物の投入が停止される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る破砕・
粉砕機の運転制御装置の実施の形態の一例を示す概略構
成図である。図中1は供給コンベヤ23等を介して供給
される被処理物Mを破砕又は粉砕するインペラーブレー
カ、剪断型破砕機又はハンマーミル等の破砕・粉砕機
で、その投入口2内には、被処理物を圧縮しつつ供給す
るプレスフィーダー3が配設されている一方、破砕・粉
砕手段4を配設した破砕・粉砕室5の一側方のケーシン
グ6には、後述するように被処理物Mを機外へ強制排出
する際に開放される扉7が設けられている。破砕・粉砕
機1の破砕・粉砕手段4は、電動機8と流体継手9を介
して連動連結されており、流体継手9は、この流体継手
9に対して作動油を供給、排出する油圧装置10のバル
ブ11を介装した供給管12及びバルブ13を介装した
排出管14と連結されている。一方、破砕・粉砕機1の
回転軸15には、その回転数を計測する回転計16が付
設されていると共に、破砕・粉砕機1の周辺には、その
破砕・粉砕時の音圧を計測するマイクロホン17が配設
され、かつ破砕・粉砕機1の下部には、その破砕・粉砕
時の振幅を計測する振動計18が付設されている。又、
電動機8には、その負荷電流を計測する電流計19が付
設されている。そして、回転計16、マイクロホン7、
振動計18及び電流計19によって計測された回転数、
音圧レベル、振幅及び負荷電流は、電気信号に変換さ
れ、電動機8や油圧装置10に作動を指令する中央操作
盤20に内蔵の制御装置21に入力されるように構成さ
れており、又、制御装置21から、後述するように、油
圧装置10のバルブ11,13に開閉操作信号が出力さ
れると共に、破砕・粉砕機1の扉7に開閉操作信号が出
力され、かつ第1段、第2段の警報器22に作動信号が
出力されるように構成されている。
【0007】上記構成の破砕・粉砕機の運転制御装置に
より被処理物Mを破砕・粉砕処理するには、中央操作盤
20からの指令によって電動機8や油圧装置10、供給
コンベヤ23等に作動指令を出力し、それらを駆動する
と、被処理物Mは、投入口2からプレスフィーダー3に
より圧縮されつつ破砕・粉砕室5に給送され、破砕・粉
砕手段4により破砕又は粉砕されてケーシング6下方の
排出口から排出される。上記被処理物Mの破砕・粉砕処
理中には、図2に示すように、破砕・粉砕機1の回転軸
15の回転数が回転計16によって計測されると共に、
電動機8の負荷電流が電流計19によって、破砕・粉砕
機1の音圧がマイクロホン17によって、又、破砕・粉
砕機1の振動が振動計18によってそれぞれ計測され、
各計測信号が中央操作盤20に内蔵の制御装置21に出
力されている。そして、破砕・粉砕処理中に、電動機8
の負荷電流値、破砕・粉砕機1の音圧レベル及び破砕・
粉砕機1の振幅の少なくとも1つが定格値を所定以上に
上回ったら、例えば負荷電流値が定格値(116A)の
110%以上、音圧レベルが通常(破砕・粉砕機の無負
荷運転時)の音圧レベル(120dB)の108%以上
(第1段の警報レベル)、振幅が通常(破砕・粉砕機の
無負荷運転時)の振幅(500μm)の500%以上
(第1段の警報レベル)となったら、制御装置21から
油圧装置10の排出管14のバルブ13に開操作信号が
出力され、流体継手9からの作動油の所要量の排出が継
続して、例えば破砕・粉砕機1の回転軸15の回転数が
定格値(750rpm)の−7%になるまで行われる。
又、音圧レベル、振幅が定格値を上記所定以上に上回る
と、制御装置21から警報信号が出力され、第1段の警
報器22が作動する。一方、負荷電流値が定格値を所定
以下に下回り、例えば定格値の80%以下になり、音圧
レベルが通常の音圧レベルを所定(設定値)以下に下回
り、例えば通常の音圧レベルの100%以下になり、か
つ振幅が通常の振幅を所定(設定値)以下に下回った
ら、例えば通常の振幅の100%以下になったら、制御
装置21から油圧装置10の供給管12のバルブ11に
開操作信号が出力され、流体継手9への作動油の所要量
の供給が継続して、例えば破砕・粉砕機1の回転軸15
の回転数が定格値になるまであるいは排出量相当量にな
るまで行われる。他方、作動油の供給が継続されても負
荷電流値のいかんにかかわらず、音圧レベルが定格値を
所定以上の上回り又は作動油の排出が継続されても振幅
が定格値を所定以上に上回って、例えば負荷電流値が定
格値の80%であっても、音圧レベルが通常の音圧レベ
ルの200%以上(第2段の警報レベル)、振幅が通常
の振幅の700%以上(第2段の警報レベル)となっ
て、所定時間、例えば15秒経過すると、制御装置21
から破砕・粉砕機1へ強制排出指令が出力され、扉7が
開放されて被処理物の強制排出が行われる。この強制排
出指令に伴って、供給コンベア23並びにプレスフィー
ダー3等による被処理物の投入停止が行われる。又、音
圧レベル、振幅が定格値を上記所定以上に上回ると、制
御装置21から警報信号が出力され、第2段の警報器2
2が作動する。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の破
砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置によれば、電動
機の負荷電流、破砕・粉砕機の音圧及び破砕・粉砕機の
振動の少なくとも1つの各定格値の所定以上と所定以下
の範囲内で流体継手を制御して電動機を定格値に近い状
態で連続運転するようにしたので、電動機に過負荷状態
を継続させないようにすることができ、ひいては破砕・
粉砕効率を改善することができる。又、第2の破砕・粉
砕機の運転制御方法及びその装置によれば、第1のもの
の作用効果の他、破砕・粉砕困難な被処理物を一定の条
件のもとで排出するようにしたので、破砕・粉砕機に過
剰ストレスを与えないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る破砕・粉砕機の運転制御装置の実
施の形態の一例を示す概略構成図である。
【図2】図1の運転制御装置における制御装置のフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 破砕・粉砕機 7 扉 8 電動機 9 流体継手 10 油圧装置 11 バルブ 12 供給管 13 バルブ 14 排出管 15 回転軸 16 回転計 17 マイクロホン 18 振動計 19 電流計 21 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 雅夫 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 佐藤 義広 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 吉竹 伸 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 森 司 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 田中 勝治 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体継手を介在した電動機により駆動さ
    れる破砕・粉砕機の運転制御方法において、破砕・粉砕
    機の回転数を計測すると共に、電動機の負荷電流、破砕
    ・粉砕機の音圧及び破砕・粉砕機の振動の少なくとも1
    つを計測し、負荷電流値、音圧レベル及び振幅の少なく
    とも1つが定格値を所定以上に上回ったら流体継手から
    作動油を排出する一方、負荷電流値、音圧レベル及び振
    幅のいずれもが定格値を所定以下に下回ったら流体継手
    に作動油を再供給することを特徴とする破砕・粉砕機の
    運転制御方法。
  2. 【請求項2】 前記負荷電流値のいかんにかかわらず、
    音圧レベルが定格値を所定以上に上回り又は振幅が定格
    値を所定以上に上回って所定時間経過したら破砕・粉砕
    機内の被処理物を強制排出することを特徴とする破砕・
    粉砕機の運転制御方法。
  3. 【請求項3】 流体継手を介在した電動機により駆動さ
    れる破砕・粉砕機の運転制御装置において、破砕・粉砕
    機の回転数を計測する回転計と、電動機の負荷電流を計
    測する電流計、破砕・粉砕機の音圧を計測するマイクロ
    ホン及び破砕・粉砕機の振動を計測する振動計の少なく
    とも1つと、流体継手に対する作動油の供給、排出を行
    う油圧装置と、回転計からの信号及び電流計、マイクロ
    ホン又は振動計からの信号を入力し、負荷電流値、音圧
    レベル及び振幅の少なくとも1つが定格値を所定以上に
    上回ったら流体継手から作動油を排出する一方、負荷電
    流値、音圧レベル及び振幅のいずれもが定格値を所定以
    下に下回ったら流体継手に作動油を再供給するように油
    圧装置に信号を出力する制御装置とを備えることを特徴
    とする破砕・粉砕機の運転制御装置。
  4. 【請求項4】 前記破砕・粉砕機がその中の被処理物を
    強制排出する機能を有し、制御装置が、負荷電流値のい
    かんにかかわらず、音圧レベルが定格値を所定以上に上
    回り又は振幅が定格値を所定以上に上回って所定時間経
    過したら破砕・粉砕機に強制排出信号を出力する機能を
    有することを特徴とする請求項3記載の破砕・粉砕機の
    運転制御装置。
JP36790097A 1997-12-26 1997-12-26 破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置 Expired - Fee Related JP3248100B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36790097A JP3248100B2 (ja) 1997-12-26 1997-12-26 破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36790097A JP3248100B2 (ja) 1997-12-26 1997-12-26 破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11188282A true JPH11188282A (ja) 1999-07-13
JP3248100B2 JP3248100B2 (ja) 2002-01-21

Family

ID=18490486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36790097A Expired - Fee Related JP3248100B2 (ja) 1997-12-26 1997-12-26 破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3248100B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007051890A1 (en) * 2005-11-02 2007-05-10 Metso Minerals Inc. A method for controlling a crusher and a crusher
JP2015123390A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 Jfeスチール株式会社 石炭粉砕機の制御装置及び制御方法
JP2021517514A (ja) * 2018-03-12 2021-07-26 タリェレス・セタベ・ソシエダッド・アノニマTalleres Zb, S.A. 金属材料用の向上した安全性を有する可動式シュレッダ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007051890A1 (en) * 2005-11-02 2007-05-10 Metso Minerals Inc. A method for controlling a crusher and a crusher
EP1984117A1 (en) * 2005-11-02 2008-10-29 Metso Minerals, Inc. A method for controlling a crusher and a crusher
US7942358B2 (en) 2005-11-02 2011-05-17 Metso Minerals Inc. Method for controlling a crusher and a crusher
EP1984117A4 (en) * 2005-11-02 2013-11-13 Metso Minerals Inc METHOD FOR CONTROLLING A BREAKER AND BREAKER
JP2015123390A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 Jfeスチール株式会社 石炭粉砕機の制御装置及び制御方法
JP2021517514A (ja) * 2018-03-12 2021-07-26 タリェレス・セタベ・ソシエダッド・アノニマTalleres Zb, S.A. 金属材料用の向上した安全性を有する可動式シュレッダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3248100B2 (ja) 2002-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7237735B2 (en) Angle-based method and device for protecting a rotating component
JPH0523609A (ja) ロータ剪断式破砕機
US5803376A (en) Crushing machine control system for a self-traveling crushing machine vehicle
US3545690A (en) Shredder type hammermill
JP3248100B2 (ja) 破砕・粉砕機の運転制御方法及びその装置
JP7359452B2 (ja) 金属材料用の向上した安全性を有する可動式シュレッダ
JP2655816B2 (ja) シュレッダーの制御方法と装置
KR20040101910A (ko) 목재 파쇄기 및 목재 파쇄기의 제어방법
CN1203923C (zh) 在粉碎设备中采用多级粉碎来粉碎物料的方法和装置
JP2011245365A (ja) 一軸破砕機の運転制御方法及び装置
US6766971B2 (en) Method and installation for comminuting scrap material
JPH09239286A (ja) クラッシャーの負荷制御装置
KR100334419B1 (ko) 분쇄기를 자동 모니터링하기 위한 방법 및 장치
WO1996022833A1 (fr) Broyeur mobile et procede de commande de ce broyeur
JP4192265B2 (ja) 破砕機の運転制御方法とこれに使用される制御装置及びこの制御装置を備えた破砕機
US7575186B2 (en) Comminution machine
JP5552403B2 (ja) 負荷状態に合わせた電気機器の回転数制御を用いた電動機駆動トルク制御装置及び電動機駆動トルク制御方法
JPH10230177A (ja) 廃材粉砕装置
JPH07136530A (ja) 特別なスクラップのための破砕装置
JPH0824696A (ja) 破砕装置
CN221310989U (zh) 一种带入料锁气的笼式粉碎机
CN116273364B (zh) 撕碎破碎一体式化设备及驱动方法
JP2000334321A (ja) 処理物破砕処理装置
US20230182147A1 (en) Machine and method for shredding inorganic waste
JP4753652B2 (ja) 樹枝粉砕機

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071109

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071109

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081109

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091109

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131109

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141109

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees