JPH11184122A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11184122A
JPH11184122A JP35248597A JP35248597A JPH11184122A JP H11184122 A JPH11184122 A JP H11184122A JP 35248597 A JP35248597 A JP 35248597A JP 35248597 A JP35248597 A JP 35248597A JP H11184122 A JPH11184122 A JP H11184122A
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JP
Japan
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photoreceptor
image
image forming
electrostatic latent
forming
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Application number
JP35248597A
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English (en)
Inventor
Hideaki Fukunaga
秀明 福永
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高速カラー印字に適する高性能なカラープリン
タを提供する。 【解決手段】感光体8の表面に静電潜像を形成するとと
もに、静電潜像に対応した着色トナー像を感光体8の表
面に形成する現像機12と、トナー像を被転写材13に
転写する転写器14と、転写後に感光体8表面の残留ト
ナーを除去するクリーニング手段15と、転写後に残余
静電潜像を除去する除電手段16とを配設した画像形成
要素7a、7b、7c、7dを配列するとともに、黒色
トナー像を形成する画像形成要素7aに搭載される感光
体Aを厚み30μm以上のa−SiC光導電層4および
厚み0.5〜5.0μmのa−Si光吸収層5により構
成し、かつ露光手段が600〜740nmの波長範囲内
に発光ピークをもつようにした画像形成装置18。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアモルファスシリコ
ンカーバイド光導電層からなる負帯電の感光体を搭載し
たタンデム型電子写真方式の画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】すでに製品化されているカラープリンタ
としてはタンデム型電子写真方式の画像形成装置がある
が、それに搭載する感光体は負帯電型のOPCにより構
成している。そして、このOPC感光体の帯電能は−8
00V程度にまで高めることができるので、カラートナ
ーの付着が容易となる(特開平4−287075号と特
開平7−306624号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記O
PC感光体を搭載した画像形成装置を高速カラー印字に
応用しようとすると、OPC感光体では磨耗性および耐
久性に劣るために適していないという問題点がある。
【0004】そこで、少なくとも黒色トナー像を使用す
る感光体に対し、OPC感光体に代えて、すでに製品化
されているアモルファスシリコン感光体を使用したが、
OPC感光体と比べ帯電能や光感度が低く、いまだ満足
し得る程度の印字性能が達成できなかった。この課題は
600〜740nmの波長範囲内に発光ピークをもつL
EDヘッドなどで顕著であった。
【0005】また、一般的に一つの画像形成装置に対し
て複数の感光体を配列したカラープリンタの場合には、
お互いに光導電層が異なる感光体を配設すると、それぞ
れの性能差によって所要どおりの着色が得られないとい
う問題点もある。
【0006】本発明者は上記事情に鑑みて鋭意研究に努
めたところ、タンデム型電子写真方式のカラープリンタ
においては、実際上カラー印字をおこなうだけでなく、
モノクロ(黒色)での印字も頻繁におこなわれ、モノク
ロ印字の方がカラー印字と比べ、使用頻度が多い場合も
あることに着目し、そこで、黒色トナー像を形成する画
像形成要素に搭載される感光体を厚み30μmのアモル
ファスシリコンカーバイド光導電層(以下、アモルファ
スシリコンカーバイドをa−SiCと略記する)により
構成して、黒色トナー像以外の着色トナー像を形成すべ
くOPC感光体が搭載された画像形成要素の帯電と比
べ、200V以下の帯電差にして、しかも、厚み0.5
〜5.0μmのアモルファスシリコン光吸収層(以下、
アモルファスシリコンをa−Siと略記する)を積層し
て光感度を高めたことで、共通の画像形成装置に異種の
感光体を搭載しても、カラープリンタとして十分に実用
性がある画像形成装置となるを知見した。
【0007】したがって本発明は上記知見により完成さ
れたものであり、その目的は高速カラー印字に適した画
像形成装置を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的はモノクロ印字に
対する耐久性を高めることで、カラー印字との間で使い
分けしても、全体としての印字性能を長期間にわたって
維持し、これによって長期信頼性の画像形成装置を提供
することにある。
【0009】さらにまた、本発明の他の目的は600〜
740nmの波長範囲内に発光ピークがあるLEDヘッ
ドなどの露光手段を配したものに対し好適な画像形成装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のタンデム型電子
写真方式の画像形成装置は、感光体と、感光体の表面に
負電荷を付与する帯電手段と、感光体の帯電領域に対し
て光照射する露光手段とから成り、これら帯電手段と露
光手段とにより感光体の表面に静電潜像を形成するとと
もに、静電潜像に対応した着色トナー像を感光体の表面
に形成する現像手段と、着色トナー像を被転写材に転写
する転写手段と、転写後に感光体表面の残留トナーを除
去するクリーニング手段と、転写後に残余静電潜像を除
去する除電手段とを配設した画像形成要素を複数配列す
るとともに、黒色トナー像を形成する画像形成要素に搭
載される感光体を厚み30μm以上のa−SiC光導電
層および厚み0.5〜5.0μmのa−Si光吸収層に
より構成し、かつ露光手段が600〜740nmの波長
範囲内に発光ピークがあることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】感光体の構成 図2は本発明の黒色トナー像を形成する画像形成要素に
係る感光体Aの層構成であり、導電性の基板1の上にa
−SiCなどからなる感光層2を真空蒸着法、活性反応
蒸着法、イオンプレーテイング法、RFスパッタリング
法、DCスパッタリング法、RFマグネトロンスパッタ
リング法、DCマグネトロンスパッタリング法、熱CV
D法、プラズマCVD法などで成膜形成している。この
感光層2は、たとえばキャリア注入阻止層3、光導電層
4、光吸収層5、表面保護層6とを順次積層してなる。
なお、光導電層4と光吸収層5との積層順序を変えても
よい。
【0012】上記基板1は銅、黄銅、SUS、Al、N
iなどの金属導電体からなり、あるいはガラス、セラミ
ックなどの絶縁体の表面に導電性薄膜を被覆したものな
どがある。この基板1はシート状、ベルト状もしくはウ
ェブ状可とう性導電シートでもよく、このようなシート
にはSUS、Al、Niなどの金属シート、あるいはポ
リエステル、ナイロン、ポリイミドなどの高分子樹脂フ
ィルムの上にAl、Niなどの金属もしくは酸化スズ、
インジウム・スズ・オキサイド(ITO)などの透明導
電性材料や有機導電性材料を蒸着などにより被覆して導
電処理したものを用いる。
【0013】上記キャリア注入阻止層3はa−SiC、
a−Si、アモルファスシリコンナイトライドなどによ
り形成する。
【0014】上記光導電層4はa−SiCで構成する。
このa−SiCの比誘電率がa−Siのものと比べて小
さく、そのために帯電能が向上する。そして、光導電層
4の厚みを30μm以上にするとOPC感光体の帯電能
に相当に近づけることができ、OPC感光体が搭載され
た画像形成要素の帯電と比べ、200V以下の帯電差に
なる。さらにはその厚みを30〜100μm、好適には
30〜70μmにするのが望ましく、30μm未満の場
合には暗減衰がわるくなり、100μmを越えると残留
電位が高くなる。
【0015】そして、光導電層4における光キャリアの
発生を補完するために、とくに600〜740nmの波
長範囲内に発光ピークをもつLEDヘッドなどを露光手
段とした場合に、一層光キャリアを発生させるため、光
吸収層5を形成する。この光吸収層5をa−Siにより
構成することで、一段と光感度が向上する。光吸収層5
の厚みは0.5〜5.0μm、好適には1.0〜2.5
μmにするとよく、0.5μm未満の場合には光感度が
低下し、印字カスレが発生し、5.0μmを越えると残
留電位が増加し、黒ベタの印字において薄い濃度になっ
た。
【0016】上記表面保護層6も絶縁性の高いa−Si
Cにより構成してもよく、その他にアモルファスシリコ
ンナイトライド、アモルファスシリコンオキサイドなど
で形成してもよい。
【0017】かくして黒色トナー像を形成する画像形成
要素に搭載する感光体において、上記層構成にすること
で、従来周知のOPC感光体の帯電(たとえば約800
V)に相当に近づけることができ、すなわちOPC感光
体と対比しても200V以下の帯電差にでき、さらに光
感度が高められ、これによって高速カラー印字に適した
画像形成装置が得られる。
【0018】画像形成装置の構成 図1は本発明の画像形成装置であって、まずは図3に本
発明に係るプリンタ様式の画像形成要素7の原理を示
す。8は感光体であり、この感光体8の周面に帯電手段
であるコロナ帯電器9と、その帯電後に光照射する露光
手段であるLEDヘッド10と、トナー像を感光体8の
表面に形成するためのトナー11を備えた現像手段であ
る現像機12と、そのトナー像を被転写材13に転写す
る転写手段である転写器14と、その転写後に感光体表
面の残留トナーを除去するクリーニング手段15と、そ
の転写後に残余静電潜像を除去する除電手段16とを配
設した構成である。また、17は被転写材13に転写さ
れたトナー像を熱もしくは圧力により固着するための定
着器である。
【0019】このカールソン法はつぎの〜の各プロ
セスを繰り返し経る。 感光体8の周面をコロナ帯電器9により帯電する。 LEDヘッド10により画像を露光することにより、
感光体8の表面上に電位コントラストとしての静電潜像
を形成する。 この静電潜像を現像機12により現像する。この現像
により着色トナーが静電潜像との静電引力により感光体
表面に付着し、可視化する。 感光体表面のトナー像を紙などの被転写材13の裏面
よりトナーと逆極性の電界を加えて、静電転写し、これ
により、画像を被転写材13の上に得る。 感光体表面の残留トナーをクリーニング手段15によ
り機械的に除去する。 感光体表面を強い光で全面露光し、除電手段16によ
り残余の静電潜像を除去する。
【0020】つぎに図1の画像形成装置18において、
7aはブラック用の画像形成要素(図中Kで表示す
る)、7bはイエロー用の画像形成要素(図中Yで表示
する)、7cはシアン用の画像形成要素(図中Cで表示
する)、7dはマゼンタ用の画像形成要素(図中Mで表
示する)である。そして、画像形成要素7a(K)に上
記感光体Aを搭載し、他の各画像形成要素7b(Y)、
7c(C)、7d(M)に公知のOPC感光体を搭載す
る。また、搬送ベルト19の上に被転写材13としての
用紙を乗せて、それを矢印方向へ移動させる。
【0021】かくして上記構成の画像形成装置18によ
れば、画像形成要素7a(K)の感光体Aの帯電がOP
C感光体と比べ、200V以下の帯電差になるように構
成したことで、印字ムラが生じなくなり、鮮明なカラー
画像が得られるカラー用の画像形成装置が提供できる。
しかも、画像形成要素7a(K)の感光体Aの耐久性能
を向上させたことで、高速カラー印字ができるととも
に、カラー印字とモノクロ印字との間で使い分けして
も、全体としての品質を長期間にわたって維持できる。
その上、感光体Aに光吸収層5を形成したことで、LE
Dヘッド10に対する光感度を高めることができた。
【0022】
【実施例】(例1)画像形成要素7a(K)の感光体A
をつぎのように作製した。すなわち、純度99.9%の
Alからなる円筒状の基板1(外径180mm、長さ3
72mm)の上にプラズマCVD法によって感光層2を
成膜形成する。この感光層2は表1に示すとおりの成膜
条件にて順次キャリア注入阻止層3、光導電層4、光吸
収層5、表面保護層6とを積層した。表面保護層6につ
いては、成膜開始から終了までのSiH4 とCH4 の流
量を漸次変え、これに伴って成膜速度も変えている。た
だし、光吸収層5の膜厚は後述する表2に示すとおり、
0.2μm〜10.0μmの範囲内で9とおりにした。
【0023】
【表1】
【0024】他方のOPC感光体については、Alから
なる円筒状の基板の上に下引層(中間層)と、膜厚1μ
m以下のキャリア発生層と、膜厚15〜40μmのキャ
リア輸送層とが順次積層されたものであって、下引層は
水溶性もしくはアルコール可溶性の樹脂、熱硬化性や光
硬化性樹脂からなし、また、キャリア発生層は樹脂バイ
ンダ中に微粒子の顔料が分散されたもので構成し、さら
にキャリア輸送層は正孔移動度の大きな電子供与性を備
えて、キャリア輸送材料を樹脂バインダ中に分散溶解し
た層である。
【0025】かくして表2に示すとおり、光吸収層5の
膜厚を変え、さらに光吸収層5を設けない場合も作製
し、それぞれの感光体を図1の画像形成装置18の感光
体Aとして搭載して、試料No.1〜10となし、さら
にLEDヘッド10の発光波長を550〜780nmの
範囲内で幾とおりにも変えて印字し、印字品質を評価し
たところ、表2に示すような結果が得られた。
【0026】印字品質は○、△、×の3とお
りに区分し、○印は実用上支障のない優れた印字品質
が得られた場合であり、△印は一部に印字不良が認め
られた場合であり、×印はほぼ全面にわたって印字不
良が認められた場合である。また、表中、#印は印字不
良として印字にカスレが発生した場合、■印は黒ベタで
もって印字して薄い濃度になった場合である。
【0027】
【表2】
【0028】表2に示す結果から明らかなとおり、本発
明の試料No.4〜試料No.7において、LEDヘッ
ド10の発光波長を600〜740nmにしたところ、
まったく印字不良が生じなくなり、優れた画像特性が得
られた。ちなみに、これらの画像形成要素7a(K)の
感光体Aの帯電が−620V前後であり、上記OPC感
光体の帯電が−800Vであり、両者間の帯電差は約1
80Vであった。そして、本発明の試料No.4〜試料
No.7に対し、カラー印字をおこなったところ、印字
速度12枚/分でもって優れたカラー画像が得られた。
【0029】これに対し、光吸収層5のない、もしくは
その厚みが薄い試料No.1〜試料No.3において
は、光感度に劣り、印字カスレが発生しやすかった。他
方、光吸収層5の厚みが大きい試料No.8〜試料N
o.10においては、残留電位が増加しやすく、黒ベタ
濃度が薄くなる傾向にあった。
【0030】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の変更や改良等は何ら差し支えない。たとえば、この実
施形態では露光手段としてLEDヘッドを用いたが、こ
れに代えてレーザー光、ハロゲン光等を用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の画像形成装置に
よれば、黒色トナー像を形成する画像形成要素に搭載さ
れる感光体を厚み30μm以上のa−SiC光導電層お
よび厚み0.5〜5.0μmのa−Si光吸収層により
構成し、かつ露光手段が600〜740nmの波長範囲
内に発光ピークをもつことで、黒色トナー像以外の着色
トナー像を形成すべくOPC感光体が搭載された画像形
成要素の帯電と比べ、200V以下の帯電差にでき、さ
らに光感度を高めることもでき、その結果、高速カラー
印字に適する高性能なカラープリンタが提供できた。
【0032】しかも、本発明によれば、モノクロ印字に
対する耐久性を高めることで、カラー印字との間で十分
に使い分けができ、全体としての印字性能を長期間にわ
たって維持できた長期信頼性の画像形成装置が提供でき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の概略図である。
【図2】発明の実施形態に係る感光体の層構成を示す断
面図である。
【図3】本発明の画像形成要素の概略図である。
【符号の説明】
1 基板 2 感光層 4 光導電層 5 光吸収層 6 表面保護層 7、7a、7b、7c、7d 画像形成要素 A、8 感光体 9 コロナ帯電器 10 LEDヘッド 11 トナー 12 現像機 13 被転写材 14 転写器 15 クリーニング手段 16 除電手段 18 画像形成装置 19 搬送ベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体と、該感光体の表面に負電荷を付与
    する帯電手段と、感光体の帯電領域に対して光照射する
    露光手段とから成り、これら帯電手段と露光手段とによ
    り感光体の表面に静電潜像を形成するとともに、該静電
    潜像に対応した着色トナー像を感光体の表面に形成する
    現像手段と、該着色トナー像を被転写材に転写する転写
    手段と、該転写後に感光体表面の残留トナーを除去する
    クリーニング手段と、該転写後に残余静電潜像を除去す
    る除電手段とを配設した画像形成要素を複数配列すると
    ともに、黒色トナー像を形成する画像形成要素に搭載さ
    れる感光体を厚み30μm以上のアモルファスシリコン
    カーバイド光導電層および厚み0.5〜5.0μmのア
    モルファスシリコン光吸収層により構成し、かつ前記露
    光手段が600〜740nmの波長範囲内に発光ピーク
    があることを特徴とするタンデム型電子写真方式の画像
    形成装置。
JP35248597A 1997-12-22 1997-12-22 画像形成装置 Pending JPH11184122A (ja)

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