JPH11181775A - 植生ブロック - Google Patents

植生ブロック

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JPH11181775A
JPH11181775A JP35523397A JP35523397A JPH11181775A JP H11181775 A JPH11181775 A JP H11181775A JP 35523397 A JP35523397 A JP 35523397A JP 35523397 A JP35523397 A JP 35523397A JP H11181775 A JPH11181775 A JP H11181775A
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JP
Japan
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water
vegetation
storage tank
water storage
block
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Pending
Application number
JP35523397A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Tagami
鐵男 田上
Kenji Takai
健次 高井
Toshihiro Iwahashi
敏広 岩橋
Mohaku Niki
孟伯 仁木
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Mitsubishi Shoji Construction Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Shoji Construction Materials Corp
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Retaining Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】法面保護ブロックであって、植物の植生機能を
備えると共に貯水槽を内蔵し、栽培土に自動給水するよ
うにしたブロックを提供する。 【解決手段】上面開放の箱状をなし、ブロック内部の下
部に貯水槽を備え、中段に仕切板を設けて貯水槽上を覆
うと共に仕切板上方を栽培土を充填した植生部とし、仕
切板に上下貫通孔を設け、この孔に嵌合し、砂を充填し
た孔あき管毛細管揚水装置を貯水槽内に垂下し、ブロッ
クの前面側に、溢水、注水、検水を兼ねた斜貫通孔を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上端が開口したコ
ンクリート製の容器状をなし、法面保護に用いるコンク
リートブロックであって、貯水槽を備えた植生ブロック
に関する。
【0002】
【従来の技術】法面表面側に植物の植生機能を付与した
法面保護コンクリートブロックが各種提案されている。
しかし、貯水槽を内部に備え、自動的に貯水及び給水を
行う機能を有する法面保護ブロックは見当たらない。と
ころで、特開平5−23065号公報に雨水を利用した
無灌水式プランターが開示されている。その技術内容
は、屋外に設置され上端が開口したハウジングと、この
ハウジング内の下部に有底状に設けられ最も蒸発散する
時期に空にならない程度の水量を蓄える貯貯水槽と、上
記ハウジング内の上部に設けられ過剰に含んだ雨水を上
記貯水槽へ落下させる培土と、この貯水槽の水を上記培
地の乾燥時に上記培地へ供給する給水部材とを備えた無
灌水式プランターである。その技術において、給水部材
は、軽石または軽量骨粉のような多孔質顆粒状物質を用
いることが記載され、布等を用いてもよいと述べられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、法面保護ブ
ロックであって、植物の植生機能を備えると共に貯水槽
を内蔵し、栽培土に自動給水するようにしたコンクリー
トブロックを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、斜面に沿って
積重して法面保護に用いるコンクリートブロックであっ
て、各ブロックは、上面開放の容器状をなし、ブロック
内部の中段に仕切板を設け、仕切板上方を植生部とし、
下方を貯水槽とし、該仕切板に上下貫通孔を設け、毛細
管揚水装置を該上下貫通孔から貯水槽内に垂下したこと
を特徴とする植生ブロックである。
【0005】前記貯水槽にはブロックの前面壁に前記貯
水槽の溢水、注水、検水を兼ねた斜貫通孔を設けると好
適である。この斜貫通孔は状況に応じてこの貫通孔から
貯水槽内の過剰な貯水を溢水させたり、旱魃の時は補給
水を注水したり、貯水槽内の水位を検水する機能を兼ね
た斜貫通孔である。この斜貫通孔はブロックの表面側に
設けることによってブロックを法面保護に供した後、上
記作用を兼ねさせることができ好適である。
【0006】また、前記毛細管揚水装置は、砂を充填し
た孔あき管とすれば、毛細管揚水能力が大きく、耐久性
に富み、仕切板の上方の植物に適切な給水ができ、安価
に構成することができる。また本発明の植生ブロック
は、前記仕切板上に栽培土を充填することによって植生
を容易にするものである。この栽培土の充填は、ブロッ
クを法面保護に施工した後でもよいが、種子、肥料、培
養土等を含む最適な栽培土をあらかじめ充填しておいて
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の植生ブロックは、斜面に
沿って積重して法面保護に用いるコンクリートブロック
であって、植生機能、貯水機能、自動給水機能等を付与
したものである。以下実施の形態を説明する。図1は実
施例の植生ブロック1の斜視図、図2はその縦断面図で
ある。植生ブロック1は、植生部10を内蔵し、この植
生部10の下方に貯水槽20を備え、植生部10と貯水
槽20は仕切板30によって区画されている。このブロ
ック1は、図3に示すように、前面側の壁11の表面
に、割石等を模した擬石模様12を有する。図3はこの
ような前面側の壁11の正面図を示したものである。ま
た、図4に、仕切板30の平面図を示した。仕切り板3
0は左右2枚に分割されており、その分割された継目部
分32は重ね合わせて係合するようになっている。貯水
槽20内には上記仕切板30の上下貫通孔31に嵌合す
る毛細管揚水装置40が垂下されている。なお、植生ブ
ロック1の背面壁14には背面孔15を設けてある。こ
の背面孔15は法面の地山からの浸水を植生部10に受
け入れるものであり、この浸水が過剰の時は貯水槽20
内に流入するようにし、雨水等を有効に利用するように
したものである。植生ブロックの上縁17には段を設
け、積重する上段のブロックの底面16が安定的に着座
するようになっている。
【0008】図8は実施例の植生ブロック1の使用状態
を示す法面の縦断面図で、下部基礎62上に植生ブロッ
ク1を積重し、裏込め61を施して法面を保護し、併せ
て植物63を成育させる。ブロックの積重は、上下ブロ
ックを互いに半ピッチずつずらし、千鳥型積みとする。
次に本発明の最も特徴とする自動給水機能及び注排水機
能について詳細に説明する。
【0009】本発明の植生ブロック1は貯水槽20を備
え、貯水槽20の水を植生部に供給するため、自動給水
機能が設けられている。すなわち、本発明のコンクリー
トブロックはそれぞれ貯水槽20を内蔵し、この貯水槽
20上に仕切板30を設け、仕切板30の上は植生部と
する。この植生部10に貯水槽20から自動給水する。
給水は毛細管揚水装置40によって行う。毛細管揚水装
置40は、図2に示すように、仕切板30に設けた上下
貫通孔31に取付けられて貯水槽中に垂下されている。
図5に毛細管揚水装置40の一例を斜視図で示した。こ
の例では、多数の孔43を壁面に設けた孔あき管41、
孔あき管41内に充填された砂42、孔あき管41を覆
う繊維質材料44、締め具45から構成されている。孔
あき管41の材質は、通常の自然界において耐蝕性を有
するものとし、例えば、塩化ビニル樹脂製、ポリオレフ
ィン樹脂製、アクリル樹脂製、コンクリート製、ステン
レス鋼製、防錆塗料を塗布した金属製のもの等がある。
経済性、加工性、入手のしやすさ等から、塩化ビニル樹
脂製が最も適している。孔あき管40の直径(内径)や
本数は、植生ブロック1の植生部10及び貯水槽20の
大きさに応じて決定すればよい。通常は直径40〜70
mmφ程度の孔あき管を植生ブロック1個につき2〜4
本程度設ける。孔あき管の内部に充填している砂が有す
る毛細管現象により、貯水槽20の水は自動的に植生部
10に供給される。
【0010】砂を使う理由は、毛細管現象による給水能
力が良好であること、入手が容易で非常に安価であるこ
と、耐久的な材料であり、毛細管現象による給水性能が
半永久的に失われないことなどに基づく。砂の粒径は
1.2mm以下とするのが望ましい。1.2mmを超え
る砂が多量に含まれている場合は、毛細管現象による給
水能力が低下するため好ましくない。粒径0.3mm以
下の砂は、毛細管現象による給水能力が特に良好であ
り、最も望ましい。毛細管現象による給水能力は、砂の
岩質にも影響される。天然軽量骨材のように微細な連続
空隙が多く、給水率が大きい砂の場合は、給水能力が大
きくなり、好ましい。
【0011】植生部10の土量を考慮して、植生部10
に過度に給水しないように、なおかつ植生部10が乾燥
しないように、使用する砂の給水能力に応じて管の直径
及び本数を適宜選択する。給水しすぎると貯水槽20内
の水が早く無くなってしまう上に、植物が根腐れを起こ
すことがある。また、給水が不足すると植物が枯れるこ
とがある。本発明では、砂の種類、孔あき管の直径や本
数などを変えることにより、毛細管揚水装置40の給水
能力を適宜選択することができ、土量に応じた適正な給
水を行うことができる。
【0012】孔あき管41には、水の通り道となる複数
個の小さい貫通孔43を管壁に設けてある。貫通孔43
の直径は2〜5mm程度でよい。2mmより小さいと目
詰りの恐れがある。また、水の通り道としては、5mm
よりも大きくする必要はない。貫通孔の数は、砂の毛細
管現象による給水能力に見合った数を設ければよい。通
常、直径65mm、長さ300mmの孔あき管40の場
合は、孔あき管1本ににつき10〜30個の貫通孔を設
ける。
【0013】孔あき管41の外面あるいは内面には、耐
腐食性の繊維質材料44を設け、砂の逸失を防止する。
繊維質材料44は、砂が管から外に漏れ出ることを防止
するもので、水を通すが、砂は通さない材質のものを選
定する。図6は、砂42を繊維質材料47からなる袋4
6中に収納し、この袋46を孔あき管50内に矢印48
で示すように挿入する形式の毛細管揚水装置40の例を
示したものである。孔あき管50は壁51に多数の貫通
孔52を備えている。
【0014】上記耐食性の繊維質材料44、47の例と
して、化学繊維製の布又はシート、フェルトなどがあ
る。化学繊維製のシートの例として、河川護岸に用いる
吸出し防止材があり、性能価格の面から好適である。吸
出し防止材の規格値としては次の通りである。吸出し防
止材は、護岸の下面に護岸下の土砂の吸い出しを防止す
るために設置するシートであって、強度、耐食性、目つ
まり、施工性等に優れた品質を選定する。規格値として
は、次のとおりである。
【0015】 厚さ :10mm以上、 開孔径 :0.2mm以下、 引張り強度 :(縦横とも)1.0tf/m以上、 化学安定性(強度保持率):70〜130%(JISK7114準拠)、 耐候性(強度保持率) :70〜130%(JISA1410、A14 15準拠) 密度 :0.12g/cm2 以上(JISL3204) 圧縮率 :12%以下 (JISL3204) 引張り強さ :1.0tf/m以上 (JISL3204) 伸び率 :50%以上 (JISL3204) 耐薬品性 :不溶解分90%以上 (JISL3204) 透水係数 :0.01cm/s以上 (JISL3204) 図7は、毛細管用水装置40の別の例を示す縦断面図で
ある。孔あき管50の底部に厚さ3cm程度の繊維質材
53(例えば吸出し防止材)の層を設け、繊維質材のあ
る部分の壁に貫通孔52を開口した孔あき管50内に砂
42を充填したものである。
【0016】次に、本発明の植生ブロックは前面に、貯
水槽の溢水、注水、検水を兼ねた斜貫通孔(注水排水検
水量確認口)13を設けた。注水排水検水量確認口13
は多量の降水等で貯水槽20が一杯になった場合に、余
分な水をオーバーフローし、排水する。長期に亘って降
雨がなく、貯水槽の水が無くなった場合に、この斜貫通
孔に注水ホースなどを差し込み、貯水槽20内に注水を
行うことができる。また、貯水槽20内の水量を確認す
る場合に、棒状のゲージをこの注水排水検水量確認口に
挿入することにより貯水量を確認することができる。
【0017】注水排水検水量確認口13の高さ位置は仕
切板30の直下とし、植生ブロックの前面側から背面側
に傾斜させて前面側が高くなるように設けるとよい。注
水排水検水量確認口13を斜貫通孔としておくことによ
り、棒状ゲージによる貯水量確認ができる。また、注水
ホースを差し込んだ時に、注水ホースが抜け出しにく
い。
【0018】貯水槽20の内側に樹脂系塗料防水塗装を
行うことが好ましい。これは、水漏れの防止及びコンク
リートからのアルカリの溶出を防止するためである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、法面保護ブロックに植
生部と貯水槽を設け、貯水槽から植生部に自動給水する
機能を備えたので、植生を兼ねた法面保護を容易に行う
ことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の植生ブロックの斜視図である。
【図2】実施例の植生ブロックの縦断面図である。
【図3】実施例の植生ブロックの正面図である。
【図4】実施例の仕切り板の平面図である。
【図5】毛細管揚水装置の例を示す側面図である。
【図6】毛細管揚水装置の別の例を示す説明図である。
【図7】毛細管揚水装置の別の例を示す説明図である。
【図8】実施例の植生ブロックの使用状態を示す法面の
縦断面図である。
【符号の説明】
1 植生ブロック 10 植生部 11 前面側の壁 12 擬石模様 13 斜貫通孔(注水排水検水量確認口) 14 背面壁 15 背面孔 16 底面 17 上縁 20 貯水槽 30 仕切り板 31 上下貫通孔 32 重ね部 40 毛細管揚水装置 41 孔あき管 42 砂 43 貫通孔 44、47 繊維質材料 45 締め具 46 袋 48 矢印 50 孔あき管 51 管壁 52 小孔 53 繊維質材料 61 裏込め 62 下部基礎 63 植物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仁木 孟伯 東京都新宿区新宿2丁目3番10号 新宿御 苑ビル 三菱マテリアル建材株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜面に沿って積重して法面保護に用いる
    コンクリートブロックであって、各ブロックは、上面開
    放の容器状をなし、ブロック内部の中段に仕切板を設
    け、仕切板上方を植生部とし、下方を貯水槽とし、該仕
    切板に上下貫通孔を設け、毛細管揚水装置を該上下貫通
    孔から貯水槽内に垂下したことを特徴とする植生ブロッ
    ク。
  2. 【請求項2】 ブロックの前面壁に前記貯水槽の溢水、
    注水、検水を兼ねた斜貫通孔を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の植生ブロック。
  3. 【請求項3】 前記毛細管揚水装置は、砂を充填した孔
    あき管であることを特徴とする請求項1又は2記載の植
    生ブロック。
  4. 【請求項4】 前記植生部に栽培土を充填したことを特
    徴とする請求項1〜3の何れかに記載の植生ブロック。
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