JPH11179061A - Lcdの目を持つぬいぐるみ人形 - Google Patents

Lcdの目を持つぬいぐるみ人形

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JPH11179061A
JPH11179061A JP33052897A JP33052897A JPH11179061A JP H11179061 A JPH11179061 A JP H11179061A JP 33052897 A JP33052897 A JP 33052897A JP 33052897 A JP33052897 A JP 33052897A JP H11179061 A JPH11179061 A JP H11179061A
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sensor
stuffed doll
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stuffed
eye
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JP33052897A
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Chin Kyo
鎭 許
Kounoshin Kiyose
幸之進 清瀬
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/36Details; Accessories
    • A63H3/38Dolls' eyes

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  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人の動作に応じて表情を変える、ペットのよ
うに生き生きとしたぬいぐるみ人形を提供する。 【解決手段】 LCDパネル2の目と、電源3と、外部
からの刺激を検出する圧力センサー51、52と、光セ
ンサー53と、振動センサー54、55と、前記センサ
ーからの検出信号を受け、検出された刺激に応じて予め
設定されている目の表示を選択し、LCDパネル2に選
択された表示を行う制御部4とから構成されているぬい
ぐるみ人形。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玩具のぬいぐるみ
人形に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ぬいぐるみ人形は、子供の玩具としてば
かりでなく、昔から多くの人々に愛されてきた。ぬいぐ
るみ人形の中には動きを伴うものも多く、例えば、体を
横にすると目を閉じ、起こすと目を開く人形といったも
のが従来からあった。また、電子機器の小型化等によっ
て、ぬいぐるみ人形の体内に装備したバッテリーで動作
するものも数多く見られるようになった。ぬいぐるみ人
形の内部にバッテリーで駆動する、例えば音声が録音さ
れたテープレコーダーといった音声媒体と、手を握った
り、お腹を押したりといった外部からの刺激を検出する
手段とを有し、外部の刺激を検出すると前記音声媒体を
起動させ、録音された音声を再生させるといったものが
ある。あるいは人の発する音声を録音して再生させると
いったものもそのひとつである。また、前記外部からの
刺激に対して、ぬいぐるみ人形の一部、例えば鼻、が光
るというような視覚に訴えるものもある。あるいは、熱
センサー等を組み込み、人が近くに行くと動き出した
り、楽器の演奏をするものもある。以上のような動きの
あるぬいぐるみ人形は、子供達の興味を誘い、玩具とし
て喜ばれてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようなぬいぐるみ人形の動作は、ワンパターンである
か、もしくは制限された動きで柔軟性がなくてすぐに飽
きられてしまうことが多い。外部からの刺激を検出して
録音された音声を再生するぬいぐるみ人形では、再生さ
れる音声は限られており、また外部からの刺激と再生さ
れる音声が必ずしも一致しない。例えば、子供がぬいぐ
るみ人形をやさしくなでても、強くたたいた場合でも、
再生される音声が同じであったりする。また、外部から
の刺激を検出して、鼻が光るというようなぬいぐるみ人
形においても、子供達は当初は喜んで遊んでいるが、す
ぐに興味を失ってしまう。これも子供達の動作に対する
ぬいぐるみ人形の反応がいつも同じであることによる。
【0004】前述のように、子供達がぬいぐるみ人形に
対して興味を失ってしまう原因のひとつとして、子供達
の動作に対して反応するぬいぐるみ人形の動作がずれて
しまうことが挙げられる。相手がペット等の生き物であ
る場合には、子供達が頭をなでてあげらば喜ぶし、たた
いたりすれば怒るというような反応が返ってくる。ま
た、喜んだり、怒ったりするといった感情を最も表現す
るのは顔であり、特に目の表情である。しかしながら、
従来のぬいぐるみ人形は、表情を変えることはなく、特
に目は一点を見つめたままである。例えば前述の音声を
再生するぬいぐるみ人形の場合、「うれしい。」という
時も「悲しい。」という時も同じ表情であることが多
い。
【0005】以上の問題点に鑑み、本発明は子供達の動
作といった外部からの刺激に対して、ペットのように生
き生きとした反応をするぬいぐるみ人形を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、LCDパネルで出来た目
と、外部の刺激を検出する手段と、検出した刺激に応じ
てLCDパネルの表示を変更する手段と、電源から成る
ぬいぐるみ人形であることを特徴とする。また、請求項
2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、前
記ぬいぐるみ人形の目であるLCDパネルの表示が、複
数の目の表現パターンを持ち、前記表示変更手段によ
り、前記目の表現パターンのうちの少なくともひとつが
選択されるぬいぐるみ人形であることを特徴とする。ま
た、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2
に記載の発明に加えて、前記外部の刺激検出手段が、圧
力センサー、光センサー、音センサー、振動センサー、
水平検出センサー、熱センサー、運動追従センサーのう
ちの1以上のセンサーであるぬいぐるみ人形であること
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
【0008】本発明の一実施の形態を図面を使って説明
する。図1は、本発明の一実施の形態の外観図である。
ぬいぐるみ人形本体1は、従来のぬいぐるみ人形と同様
に布あるいはプラスチックといった柔らかい材料で出来
ている。この一実施の形態のぬいぐるみ人形は、あひる
の形状を模しており、羽6とくちばし7とを有し、目の
部分には、LCDパネル2が取り付けられている。LC
Dパネル2は安価であり、従来のぬいぐるみ人形の目と
同様に、縫いつけるなどしてぬいぐるみに取り付けられ
る。
【0009】図2に本発明の一実施の形態であるぬいぐ
るみ人形の内部構造を示す。LCDパネル2の周辺部は
縫いつけ板21になっており、この縫いつけ板21でぬ
いぐるみ人形本体1に縫いつけられる。LCDパネル2
の詳細を図3に示す。LCDパネル2は、LCDの表示
が見えるような透明で柔らかいプラスチック等の素材で
作られた、拡大レンズの機能を持つ凸状のLCDパネル
カバー22に覆われていて、LCDパネル2が引っかか
れたりしないよう保護されている。LCDパネル2は、
信号線で制御部4に接続されている。
【0010】電源3は乾電池であり、バッテリーボック
ス31に収納され、信号線で各部に電力を供給してい
る。バッテリーボックス31の詳細な構造を図4に示
す。バッテリーボックス31は外部に開口部を有し、内
部に収納する乾電池である電源3の交換を容易にしてい
る。またバッテリーボックス31は、ぬいぐるみ人形1
の縫い目に沿った場所等目立たない処に位置し、電源3
交換時以外はマジックテープ等の覆い8で覆われてい
る。ぬいぐるみ人形1の配線を図5に示す。制御部4
は、マイクロプロセッサとプログラムが格納されている
ROMとから成り、LCDパネル2と、電源3と、セン
サー5と信号線で接続している。そしてセンサー5から
受けた信号に応じて、LCDパネル2の表示の変更を行
う。
【0011】センサー5は、図2に示すようにぬいぐる
み人形1内部に配置されていて、その信号は制御部4に
つながっている。圧力センサー5は、ぬいぐるみ人形1
の胴体部と51、くちばし7内部52に設置されてい
て、胴体とくちばし7が、ぎゅと握られたことを検知す
る。光センサー53は、顔の近傍に配置され、窓58を
通して外部の明るさを検出する。振動センサーは、胴体
部と、後頭部に配置されている。胴体部の低感度振動セ
ンサー54は、感度の低いタイプで、ぬいぐるみ人形1
が激しく揺さぶられたことを検出する。後頭部の高感度
振動センサー55は、感度の高いタイプで、ぬいぐるみ
人形1が軽くなでられたことを検出する。また、音セン
サー56は外部の音を検知し、水平検出センサー57は
ぬいぐるみ人形1が横に寝かされたことを検知する。
【0012】本発明の一実施の形態における制御部4の
動作について、図6〜8と表1で説明する。図6はLC
Dパネル2に表示されるぬいぐるみ人形1の目の表情を
示した図であり、表1はセンサー5の検出した外部の刺
激とそれに対応するLCDパネルの選択を示したもので
ある。図6に示した目の表現は、その状態に固定されて
いるものではなく、ブリンクするといった状態でもよ
い。また、(b)の目が上下左右のいずれかに偏る「見
回す」の表示を、一定間隔、例えば5秒毎に、目の位置
を変えるようにして、目をキョロキョロさせているよう
に見せる。あるいはCCDカメラのように、外部の物体
の動きを捕らえる運動追従センサーの入力信号に合わせ
て目が物体の動いた方向を追うように移動するような表
示を行ってもよい。検出された外部からの刺激と目の表
示の関係を、表1に示した。頭をかるくなでられたり、
心地よい音を聞いた場合にはほほえみ、乱暴に取り扱え
ば目を回したり驚いたりするというように、ペット等の
生き物がするであろう表情が表現されている。
【0013】制御部4について更に詳細に、図7と図8
のフローチャートを使って説明する。図7に示したよう
に、ぬいぐるみ人形1の制御部4はバッテリーの挿入ま
たはスイッチオンにより動作を開始する(71)。動作
開始直後と外部からの刺激を検出しない状態では、LC
Dパネルに図6(b)の「見回す」の状態を表示させる
(72)。この時、外部からの刺激を待ってキョロキョ
ロしているようにするため、制御部が2〜3秒毎にLC
Dパネルに目が瞬きをし、かつ目の位置を上下左右に偏
って表示するように指示を送る。ぬいぐるみ人形に対し
て外部から動作が起こされる(73)と、その刺激に応
じたセンサーが外部の刺激を検出し、制御部4に信号を
伝達する(74)。センサーの入力信号が、高感度振動
センサーからのものである場合、制御部4はB(詳細は
図8に示す)の処理を行う。その他のセンサーからの入
力信号である場合には、表1に示したように目の表示が
選択される(75)。目の表示が選択されると、他のセ
ンサーが外部の刺激を検出しても、最初の選択が優先さ
れ、5秒間はこの目の表示が継続される。もちろん前記
表示とは、ある目の表情の状態ということであって、目
の表示を固定にするというものではない。例えば、大き
な音を検出した場合、驚き(図6(d))が選択される
が、この驚きという状態を5秒間継続するということで
あって、図6(d)の目の表示をブリンクまたはまばた
きして、目をパチクリさせて驚いているような表現にし
てもよい。
【表1】
【0014】高感度振動センサーが検出した場合の処理
Bについて、さらに詳しく説明する。前記本発明の実施
の一形態の場合、ぬいぐるみ人形には2つの振動センサ
ーが組み込まれている。低感度のセンサーが振動を検出
する場合には、高感度のセンサーも振動を検出している
ため、図8に示したような処理を行う必要がある。ま
た、ぬいぐるみ人形を最初は優しくゆすっていた子供
が、突然激しくぬいぐるみ人形を揺さぶるというような
場面にも、すぐに対応して目の表示を変更する必要があ
る。このため、高感度振動センサーが検出した信号を伝
達された制御部4は、低感度振動センサーからの信号を
調べ、それがなければぬいぐるみ人形はやさしくなでら
れていると判断して、ほほえみ(図6(a))の目の表
示を選択する。低感度振動センサーからの信号があれ
ば、これを優先し、めまい(図6(g))という表示に
なる。振動が与えられた場合、低感度センサーは高感度
センサーより遅れて検出することが普通であるため、低
感度センサーの信号の有無は、目の表示を保持する5秒
間の間続けられる。
【0015】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば、強く押さえつけられ時の(e)「怒り」の表示が、
(h)「痛み」の表示であってもよい。他の動物の形状
を模したぬいぐるみ人形も本発明の実施の形態である。
図9に、本発明の実施の形態として、他の動物の形状を
模したぬいぐるみ人形を示す。ぬいぐるみ人形の目の部
分は、LCDパネル2から成っており、外部からの刺激
に対応して、LCDパネル2の表示を変更することによ
り、目の表情を変える。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明のぬいぐるみ人形
によれば、外部からの刺激に応じて目の表情が変わるた
め、より生きている動物に近く、子供達などぬいぐるみ
人形をてにする人は、ぬいぐるみ人形に対する好奇心
と、親近感がわくことになる。また、本発明のぬいぐる
み人形によれば、頭をなでてあげればほほえみ、放って
おけば怒ったり悲しそうな表情をするといったように、
ぬいぐるみ人形が感情を持っているかのように振る舞う
ため、子供達が動物あるいは人との接し方を理解するよ
うになるといった教育的効果もある。さらに、LCDパ
ネルから成る目は、安価であり、従来の目と同様、布あ
るいはプラスチックで出来たぬいぐるみ人形に縫いつけ
るなどして簡単に取り付けることが出来るといった、製
造上の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の外観図である。
【図2】 本発明の一実施の形態の内部構造を示す図で
ある。
【図3】 本発明の一実施の形態である目の構造を示す
図である。
【図4】 本発明の一実施の形態であるバッテリー格納
部を示す図である。
【図5】 本発明の一実施の形態の構成を示す図であ
る。
【図6】 本発明の一実施の形態のLCD表示を示す図
である。
【図7】 本発明の一実施の形態のフローチャートであ
る。
【図8】 本発明の一実施の形態のフローチャートであ
る。
【図9】 本発明の他の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
1 ぬいぐるみ人形本体 2 LCDパネル 3 電源 4 制御部 5 センサー 51、52 圧力センサー、 53 光センサー、
54 低感度振動センサー、 55 高感度振動セ
ンサー、56 音センサー、 57 水平検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清瀬 幸之進 東京都新宿区南元町4番17号 信濃町ハイ ム111

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LCDパネルで出来た目と、外部の刺激
    を検出する手段と、検出した刺激に応じてLCDパネル
    の表示を変更する手段と、電源から成ることを特徴とす
    るぬいぐるみ人形。
  2. 【請求項2】前記LCDパネルの表示が、複数の目の表
    現パターンを持ち、前記表示変更手段により、前記目の
    表現パターンのうちの少なくともひとつが選択されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のぬいぐるみ人形。
  3. 【請求項3】前記外部の刺激検出手段が、圧力センサ
    ー、光センサー、音センサー、振動センサー、水平検出
    センサー、熱センサー、運動追従センサーのうちの1以
    上のセンサーであることを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載のぬいぐるみ人形。
JP33052897A 1997-12-01 1997-12-01 Lcdの目を持つぬいぐるみ人形 Pending JPH11179061A (ja)

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