JPH09185488A - マルチメディア人形装置 - Google Patents

マルチメディア人形装置

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JPH09185488A
JPH09185488A JP7351864A JP35186495A JPH09185488A JP H09185488 A JPH09185488 A JP H09185488A JP 7351864 A JP7351864 A JP 7351864A JP 35186495 A JP35186495 A JP 35186495A JP H09185488 A JPH09185488 A JP H09185488A
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JP
Japan
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doll
personal computer
multimedia
information
speaker
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JP7351864A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Fuchiguchi
鉄哉 渕口
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人形を情報の検索指令の入力乃至は検索され
た情報の出力手段とし、パーソナルコンピュータの使用
を容易にすると共に、パーソナルコンピュータの興味や
利用範囲を増す。 【解決手段】 マイクロフォン10,スピーカー11を
内蔵した人形1を備え、この人形1を音声で情報の検索
入力乃至は情報の出力手段としてパーソナルコンピュー
タ2と接続し、人形1を情報の出力と共に動作可能に構
成し、液晶ディスプレイ3,撮像カメラ4,発光手段5
を人形1に備え、更に、その人形1をパーソナルコンピ
ュータ2とコネクタ12で着脱自在に組み合せ、パーソ
ナルコンピュータ2をインターネット情報網と接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータの利用を容易にし、且つ、その使用の興味を増進さ
せ、更に、利用範囲を増大可能なマルチメディア人形装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータは所望
の情報を入出力するのに所定のマニュアルに則ってキー
ボードを操作することにより行なわれている。また、そ
の選択された情報はパーソナルコンピュータのディスプ
レイに表示されているのが通常である。
【0003】然し、パーソナルコンピュータのキーボー
ドによる操作は難解で、手引き書があっても理解するの
に時間が掛るところから使用が敬遠されがちである。ま
た、装置自体は無味乾燥なものであるため、その使用に
ついて興味を積極的に持てるものでもない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、情報の入出
力手段として人形を備えることによりパーソナルコンピ
ュータの利用を容易にし、且つ、その使用の興味を増進
させ、更に、利用範囲を増大可能なマルチメディア人形
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
マルチメディア人形装置においては、マイクロフォン,
スピーカーを内蔵した人形を備え、その人形のマイクロ
フォンから入力される音声信号に基づいて所定の情報を
検索選択し、且つ、選択された情報を音声信号で人形の
スピーカーより出力可能に該人形をパーソナルコンピュ
ータに搭載することにより構成されている。
【0006】本発明の請求項2に係るマルチメディア人
形装置においては、人形は選択された情報をスピーカー
より音声信号で出力すると共に、口を開閉し、表情を変
え或いは身体を動かす等のパーソナルコンピュータによ
る動作信号に基づいて作動可能に構成されている。
【0007】本発明の請求項3に係るマルチメディア人
形装置においては、人形は液晶ディスプレイを備え、選
択された情報に応じて該液晶ディスプレイで画像表示可
能に構成されている。
【0008】本発明の請求項4に係るマルチメディア人
形装置においては、人形は撮像カメラを備え、その撮像
カメラで捉える影像を画像送信可能に構成されている。
【0009】本発明の請求項5に係るマルチメディア人
形装置においては、人形は発光手段を備えて発光可能に
構成されている。
【0010】本発明の請求項6に係るマルチメディア人
形装置においては、人形はパーソナルコンピュータにコ
ネクタで着脱交換自在に搭載することにより構成されて
いる。
【0011】本発明の請求項7に係るマルチメディア人
形装置においては、人形はインターネット情報網と接続
可能なパーソナルコンピュータに搭載することにより構
成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図1はマルチメディア人形装置の一実施の形態を
示し、これはペンギン,イルカ,オットセイ,すずめ等
の動物や適宜な人物或いは著名な建造物等の使用者が興
味を抱き易い造形物を模型した人形1を備え、その人形
1は情報の入出力手段としてパーソナルコンピュータ2
に搭載されている。
【0013】その人形1は、マイクロフォン10,スピ
ーカー11を適宜な部分に内蔵し、全体を布材料や通常
のプラスチック材料から模型形成することができる。こ
の人形1はマイクロフォン10から入力される使用者の
音声信号に基づいて所定の情報を検索選択し、且つ、選
択された情報を音声記号でスピーカー11より出力可能
にパーソナルコンピュータ2とコネクタ12で接続され
ている。その人形1において、マイクロフォン10は音
声を入力できるよう人形1の鼻の部分1aに内蔵し、ス
ピーカー11はあたかも人形が喋る如く発音できるとこ
ろから口の部分1bに内蔵するとよい。
【0014】パーソナルコンピュータ2は、図2で示す
ようにディジタルインターフェース20,CPU21,
RAM22やROM23,音声認識回路24,音声合成
回路25等を備えている。そのパーソナルコンピュータ
2に対し、マイクロフォン10は音声バンドパスフィル
ター10a,増幅器10b,電圧−電流変換器10c,
アナログ−デジタル変換器10d等を介して接続されて
いる。また、スピーカー11は増幅器11a,電流−電
圧または電力変換器11b,デジタル−アナログ変換器
11c等を介して接続されている。
【0015】このマルチメディア人形装置では、使用者
が必要な情報の検索指令を音声でマイクロフォン10か
ら入力すると、その音声信号をマイクロフォン10で音
電変換することにより電圧アナログ信号として出力す
る。この電圧アナログ信号から雑音を除去するべく、該
電圧アナログ信号を音声バンドバスフィルター10aで
濾波すると共に、増幅器10bに掛けて増幅電圧アナロ
グ信号として出力する。次いで、その増幅電圧アナログ
信号を電圧−電流変換器10cに入力することにより電
流アナログ信号に変換し、更に、電流アナログ信号をア
ナログ−デジタル変換器10dに入力させて電流デジタ
ル信号に変換することによりパーソナルコンピュータ2
に入力する。
【0016】パーソナルコンピュータ2においては、上
述した電流デジタル信号がデジタルインターフェース2
0を経て音声認識回路24からCPU21に達する。C
PU21では使用者が音声で入力した検索指令を電流ア
ナログ信号から演算,対照,比較で検索し、必要な情報
をRAM22やROM23から選択する。その選択され
た情報は音声合成回路25を経て、デジタルインターフ
ェース20から電流デジタル信号として変換出力され
る。
【0017】デジタルインターフェース20からは電流
デジタル信号をデジタル−アナログ変換器11cに入力
し、電流アナログ信号に変換させて出力する。この電流
アナログ信号は、電流−電圧または電力変換器11bを
経て電圧または電力アナログ信号とし、増幅器11aで
増幅させてスピーカー11から音声信号として出力す
る。
【0018】このように、使用者が所望の情報検索指令
をマイクロフォン10より音声で入力することにより必
要な情報をパーソナルコンピュータ2から取り出せ、そ
れをスピーカー11より音声信号として出力できるた
め、繁雑な操作を伴なわずにパーソナルコンピュータ2
を使用することができる。また、スピーカー11より出
力する音声は人形1があたかも喋っている如く発生させ
ることができる。
【0019】これを応用すると、人形1が人間にやさし
い言葉で情報を伝え、また、人間の喜怒哀楽に応じてト
ーク相手となり或いは安眠を誘うトーク等を再生するよ
うにできる。その人形1には、パーソナルコンピュータ
2を介して110番や119番と接続可能な機能を加え
ると危機管理用の通信機能等も果すようにできる。
【0020】その人形1は選択された情報をスピーカー
11より音声信号で出力すると共に、口を開閉し、表情
を変え或いは身体を動かす等のパーソナルコンピュータ
2による動作信号に基づいて作動可能に構成することが
できる。この動作信号は各種の情報と組にRAM22や
ROM23にインプットし、そのRAM22やROM2
3からCPU21で検索した必要な情報と共に人形1を
作動制御するよう出力することができる。
【0021】その人形1は、動作指令に応じて作動する
多関節構造の骨組みを身体の内部に備え、全体を布材料
或いはゴム系,高分子樹脂系の混合材料から形成すれば
よい。その他に、動作部分は圧電材の磁性粉をゴム系,
高分子樹脂系の混合材料に配合することにより微小電圧
で伸縮動させるよう構成できる。また、形状記憶合金の
細線をゴム系,高分子樹脂系の混合材料に埋め込むか、
形状記憶合金の粉末をゴム系,高分子樹脂系の混合材料
に配合することにより動作指令に応じた発熱で動くよう
構成することもできる。
【0022】その動作形態としては、人形1がレール上
で横方向に移動し或いは足の部分を中心にしてパルスモ
ータ等の駆動で回転するようにもできる。このような人
形1の動作を加えることから、トークにより現実味を増
せてパーソナルコンピュータ2の興味を更に増進させる
ようにできる。
【0023】その人形1は、液晶ディスプレイ3を体表
面の適所に備えて構成するようにできる。この液晶ディ
スプレイ3では、選択された情報に応じて画像表示する
ようパーソナルコンピュータ2で制御することができ
る。その画像表示は文字表示,静止画像,動画表示のい
ずれでもよく、液晶ディスプレイ3をパーソナルコンピ
ュータ2と接続することから、各種の情報と共に信号で
出力可能に構成することができる。
【0024】その画像表示を同時に行えば、人形1の音
声出力による情報の内容に特徴を持たせることができ
る。また、この液晶ディスプレイ3を備えると、CAT
Vと接続でき或いは同一の画面を見ながら遠隔者と囲碁
や将棋等のゲームを楽しむ如く機能を増すことができ
る。
【0025】上述した付属機構の他に、撮像カメラ4を
体表面の適所に備え、この撮像カメラ4で撮える映像を
液晶ディスプレイ3で表示し或いはパソコン通信等で他
に伝送するようパーソナルコンピュータ2で制御可能に
構成することもできる。
【0026】上述した人形1は、少なくとも目の部分1
cが発光手段5で発光するよう構成することができる。
その発光手段5としては、着色した豆ランプやLEDを
用いることができる。また、光ファイバーを用い、各先
端の切り口部分を揃えて目の部分1cを造形することに
より光を拡散発光するよう構成することができる。この
豆ランプやLED,光ファイバーに代えて、目の部分1
cを液晶ディスプレイ化すれば、豆ランプやLED,光
ファイバーでは出せない光の色を発光するようにでき
る。
【0027】その人形1は、パーソナルコンピュータ2
にコネクタ12で着脱自在に備えることにより不必要時
には取り外し或いは他の形態を有する人形と取換え自在
に装備することができる。また、パーソナルコンピュー
タ2はインターネット情報網と接続し、通信回路を利用
したインターネットの親局等から発信される各種の情報
を受信することによりRAM22やROM23に記録蓄
積し、必要に応じて人形1から取出し利用するよう多様
な情報の収集にも兼用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係るマ
ルチメディア人形装置に依れば、マイクロフォン,スピ
ーカ機能を人形に備えて人形を情報の入出力手段として
構成することにより、パーソナルコンピュータの使用を
容易にし、且つ、興味を持たせてパーソナルコンピュー
タの普及率を高めることに寄与できる。
【0029】本発明の請求項2に係るマルチメディア人
形装置に依れば、人形が動作することからコンピュータ
の使用に遊び感覚,リラックス感を与え、コンピュータ
使用の面白さ或いは興味を増進させることに寄与でき
る。
【0030】本発明の請求項3に係るマルチメディア人
形装置に依れば、選択された情報を人形のスピーカーか
ら音声で出力すると共に、画像表示を液晶ディスプレイ
で行うことにより情報の出力内容に特徴を持たせるよう
にできる。
【0031】本発明の請求項4に係るマルチメディア人
形装置に依れば、撮像カメラを人形に備えることから、
その画像表示で選択された情報に特徴を持たせ或いは画
像表示をパソコン通信等に加える如くパーソナルコンピ
ュータの利用範囲を増大することができる。
【0032】本発明の請求項5に係るマルチメディア人
形装置に依れば、人形を発光させることにより電源のO
N,OFFを認知し或いは人形による動作に変化を加え
る手段とできる。
【0033】本発明の請求項6に係るマルチメディア人
形装置に依れば、人形をパーソナルコンピュータにコネ
クタで着脱自在に搭載することから、人形を不必要時に
は取り外し或いは他の形態の人形と適宜に交換可能に装
備することができる。
【0034】本発明の請求項7に係るマルチメディア人
形装置に依れば、パーソナルコンピュータをインターネ
ット情報網と接続することにより人形による使用の容易
さと共に、パーソナルコンピュータの使用範囲を増大す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るマルチメディア人
形装置の概様を示す説明図である。
【図2】同装置の作動回路を示す説明図である。
【符号の説明】
1 人形 10 マイクロフォン 11 スピーカー 12 コネクタ 2 パーソナルコンピュータ 3 液晶ディスプレイ 4 撮像カメラ 5 発光手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロフォン,スピーカーを内蔵した
    人形を備え、その人形のマイクロフォンから入力される
    音声信号に基づいて所定の情報を検索選択し、且つ、選
    択された情報を音声信号で人形のスピーカーより出力可
    能に該人形をパーソナルコンピュータに搭載してなるマ
    ルチメディア人形装置。
  2. 【請求項2】 上記人形は選択された情報をスピーカー
    より音声信号で出力すると共に、口を開閉し、表情を変
    え或いは身体を動かす等のパーソナルコンピュータによ
    る動作信号に基づいて作動可能に構成してなる請求項1
    記載のマルチメディア人形装置。
  3. 【請求項3】 上記人形は液晶ディスプレイを備え、選
    択された情報に応じて該液晶ディスプレイで画像表示可
    能に構成してなることを特徴とする請求項1または2記
    載のマルチメディア人形装置。
  4. 【請求項4】 上記人形は撮像カメラを備え、その撮像
    カメラで捉える影像を画像送信可能に構成してなること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマルチメ
    ディア人形装置。
  5. 【請求項5】 上記人形は発光手段を備えて発光可能に
    構成してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載のマルチメディア人形装置。
  6. 【請求項6】 上記人形はパーソナルコンピュータにコ
    ネクタで着脱交換自在に搭載してなることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれかに記載のマルチメディア人形装
    置。
  7. 【請求項7】 上記人形はインターネット情報網と接続
    可能なパーソナルコンピュータに搭載してなることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマルチメディ
    ア人形装置。
JP7351864A 1995-12-27 1995-12-27 マルチメディア人形装置 Pending JPH09185488A (ja)

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