JPH11178130A - 引出し形遮断器の位置検出装置 - Google Patents

引出し形遮断器の位置検出装置

Info

Publication number
JPH11178130A
JPH11178130A JP34094697A JP34094697A JPH11178130A JP H11178130 A JPH11178130 A JP H11178130A JP 34094697 A JP34094697 A JP 34094697A JP 34094697 A JP34094697 A JP 34094697A JP H11178130 A JPH11178130 A JP H11178130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
operating
roller
drawer
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34094697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kimijima
芳幸 君島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP34094697A priority Critical patent/JPH11178130A/ja
Publication of JPH11178130A publication Critical patent/JPH11178130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Trip Switchboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組み立て調整が容易な位置検出装置を提供す
る。 【解決手段】ヒンジレバー10を上方へ向けるとともに
ローラ11が横方向に突出するようにマイクロスイッチ
9が固定され、操作ロッド20にローラ11側へ突出す
る操作片23が取り付けられ、操作ロッド20が上がっ
たときに操作片23がローラ11と当接してヒンジレバ
ー10を押圧し、操作ロッド20が下がったときに操作
片23がヒンジレバー10を自由にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、引出し形遮断器
が運転位置および試験位置にあることをそれぞれ検出す
るための装置に関し、組み立て調整が容易な装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、引出し形遮断器の位置検出装置
の構成を示す側面図である。引出し形遮断器は、図示さ
れていない配電盤の内部のクレードルに遮断器3が台車
2とともに収納され、遮断器3は台車2に載せられてク
レードルの底面1上をクレードルの開口側(図7の左
側)へ引き出し可能になっている。クレードルの奥(図
7の右側)には、図示されていない固定接触子が設けら
れ、その固定接触子と接離可能な可動接触子4が遮断器
3に設けられている。可動接触子4と固定接触子とで断
路器が形成されている。固定接触子は配電盤内の主回路
に接続され、可動接触子4は遮断器3内の主接点に接続
されている。遮断器3の運転位置では台車2が右側へ押
し込まれて断路器が閉成され、遮断器3の試験位置では
台車2が左側へ引き出されて断路器が開成されている。
引出し形遮断器の位置検出装置は、遮断器3が運転位置
および試験位置にあることをそれぞれマイクロスイッチ
で検出するためのものであって、そのマイクロスイッチ
が台車2上のサポート7に固定されている。一方、クレ
ードルの底面1には、への字状に上向きに突出する2つ
の操作部5と6とが設けられ、それぞれがマイクロスイ
ッチと連動することによって、遮断器3の位置が検出さ
れている。操作部5は遮断器3の試験位置検出用のもの
であり、操作部6は遮断器3の運転位置検出用のもので
ある。
【0003】図8は、図7のC矢視図である。サポート
7と全く同じ構成のサポート8が左側に配され、サポー
ト8もマイクロスイッチを備えている。サポート7,8
のマイクロスイッチが、それぞれ操作部5,6と連動す
るようになっている。図9は、図8のD矢視図である。
すなわち、図8の引出し形遮断器下部の位置検出装置を
拡大して示した側面図である。また、図10は、図9の
E矢視図、図11は、図10のF矢視図である。
【0004】図9において、マイクロスイッチ9がねじ
26でサポート7に固定されている。マイクロスイッチ
9は、ヒンジレバー10を備え、ヒンジレバー10の先
端にはローラ11が回転自由に取り付けられている。こ
のマイクロスイッチ9は、ローラ11を上方へ押圧する
ことによって内蔵の接点が動作するものである。図9な
いし図11は、いずれもマイクロスイッチ9がまだ動作
していない状態の構成である。
【0005】図10において、サポート7は、U字状に
形成され台車2に固定されている。マイクロスイッチ9
は5個並べられ、ねじ26で留められている。操作片1
5で5個のマイクロスイッチ9のローラ11が同時に押
圧されるように構成されている。操作ロッド12の下端
が台車2を貫通してクレードルの底面1と対峙するよう
に配されている。操作ロッド12の奥行き側には、前述
の操作部5がクレードルの底面1から突出している。操
作ロッド12は、台車2の下面に取り付けられたU字状
のガイド14Aを貫通し、上下動自由になっている。ま
た、コイルばね13に操作ロッド12が貫通し、コイル
ばね13に上端は台車2の下面に当接し、コイルばね1
3の下端は操作ロッド12に固定されている。コイルば
ね13は圧縮性のばねであり、操作ロッド12を常時下
方へ付勢している。また、操作ロッド12は、図9のよ
うに台車2の上面に取り付けられたU字状のガイド14
Bも貫通し、操作ロッド12の上端が操作片15に当接
している。操作片15は、ピン16を支点にして回動自
由にサポート7に支持されている。
【0006】図11において、ピン16の両端がサポー
ト7を貫通し、両側の留め金32でピン16が抜けない
ようになっている。円筒状のカラー30にピン16が嵌
め込まれ、操作片15が横振れしないようにガイドされ
ている。図12は、図9のマイクロスイッチ9が動作し
ている状態の構成を示す側面図である。台車2が遮断器
の試験位置に来ると、操作ロッド12の下端が操作部5
と当接することによって、操作ロッド12がコイルはね
13を圧縮させながら上昇する。それによって、操作片
15が時計周りに回動し、ローラ11が押し上げられる
ので、5個のマイクロスイッチ9が同時に動作する。マ
イクロスイッチ9の接点回路は、図示されていない接続
回路を介して遮断器の外部へ引き出されている。したが
って、マイクロスイッチ9の動作の有無によって、遮断
器が試験位置に来たことを電気的に検出することができ
る。
【0007】なお、図8において、サポート8内の構成
は図9と全く同じである。操作部5と6の位置が図7の
ように異なるだけである。したがって、図12と同じよ
うに、マイクロスイッチ9の動作の有無によって、遮断
器が運転位置に来たことを電気的に検出することができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の引出し形遮断器の位置検出装置は、組み
立て調整が難しいという問題があった。すなわち、従来
の位置検出装置は、マイクロスイッチのヒンジレバーが
横方向に寝かされ、その先端のローラを押し上げること
によってマイクロスイッチを動作させていた。そのため
に、操作片や操作ロッド、操作部、マイクロスイッチの
位置を正確に取り付けないと、マイクロスイッチのヒン
ジレバーを押し過ぎて破損させてしまう可能性があっ
た。上記の各部品の位置決めが難しく、したがって、組
み立て調整に多くの時間がかかっていた。
【0009】この発明の目的は、組み立て調整が容易な
引出し形遮断器の位置検出装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、配電盤内のクレードルに遮断器
を載せた台車がクレードルの開口側へ出し入れ可能に設
けられ、クレードルの奥には断路器が設けられ、遮断器
の運転位置では断路器が閉成され、遮断器の試験位置で
は断路器が開成されてなる引出し形遮断器が運転位置お
よび試験位置にあることをそれぞれ検出するための装置
であって、台車側にヒンジレバー先端のローラを押圧す
ることによって内蔵の接点が動作するマイクロスイッチ
が固定されるとともに操作ロッドが上下動自由に取り付
けられ、操作ロッドが上がったときにローラが押圧さ
れ、操作ロッドが下がったときにローラが自由になり、
操作ロッドの下端が台車を貫通してクレードルの底面と
対峙するように配され、クレードルの底面からへの字状
に上向きに突出する操作部が2つ設けられ、引出し形遮
断器が運転位置にあるときに操作ロッドが一方の操作部
と当接することによって押し上げられ、引出し形遮断器
が試験位置にあるときに操作ロッドが他方の操作部と当
接することによって押し上げられてなる引出し形遮断器
の位置検出装置において、前記ヒンジレバーを上方へ向
けるとともにローラが横方向に突出するようにマイクロ
スイッチが固定され、操作ロッドにローラ側へ突出する
操作片が取り付けられ、操作ロッドが上がったときに操
作片がローラと当接してヒンジレバーを押圧し、操作ロ
ッドが下がったときに操作片がヒンジレバーを自由にす
るとよい。それによって、操作ロッドが上がり過ぎても
ヒンジレバーを押し過ぎることがなくなる。そのため
に、位置検出装置の組み立て調整が容易になり、調整の
ための時間がかからなくなる。
【0011】かかる構成において、ヒンジレバーが垂直
方向から僅かに傾けくようにマイクロスイッチが固定さ
れるようにするとよい。それによって、操作ロッドの動
作ストロークが小さくてもマイクロスイッチが動作する
ようになる。かかる構成において、台車側に操作ロッド
の上がり過ぎを制限するストッパーが設けられるように
するとよい。それによって、操作ロッドの位置検出装置
自体が壊することもなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例に基づい
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる引出し
形遮断器の位置検出装置の構成を示す側面図であり、従
来の位置検出装置である図9と対応する。また、図2
は、図1のA矢視図、図3は、図2のB−B断面図であ
る。
【0013】図1において、マイクロスイッチ9のヒン
ジレバー10が上方へ向けられるとともにローラ11が
横方向に突出するようにマイクロスイッチ9を縦てると
ともに、僅かに傾けられてサポート22に固定されてい
る。操作ロッド20には、ローラ11側へ突出するよう
に操作片23が取り付けられている。また、ピン24
が、操作ロッド20と操作片23とを貫通するととも
に、サポート22に明けられた長穴25にも貫通してい
る。さらに、コイルばね21に操作ロッド20が貫通
し、コイルばね21の上端がサポート22に当接すると
ともに、コイルばね21の下端が操作片23に当接して
いる。コイルばね21は、圧縮性のばねであり、操作片
23を介して操作ロッド20を常時下方へ付勢させてい
る。
【0014】図2において、サポート22がU字状に形
成されて台車2に固定されている。また、サポート22
は、5個のマイクロスイッチ9を挟持し、ねじ26で固
定している。操作ロッド20の下端が台車2を貫通して
クレードルの底面1と対峙するように配され、操作ロッ
ド20の奥行き側には、前述の操作部5がクレードルの
底面1から突出している。
【0015】図3において、操作ロッド20を貫通する
ピン24の両端が留め金27でもってサポート22から
抜けないようになっている。5個のマイクロスイッチ9
のローラ11が操作片23に当接し、マイクロスイッチ
9が動作するようになっている。図1ないし図3のその
他は、従来の構造と同じであり、従来と同じ部分は同一
参照符号を付けることによって詳細な説明は省略する。
また、図1ないし図3は、マイクロスイッチ9がまだ動
作していない状態の構成である。操作ロッド20が上が
れば操作片23がローラ11に当接してヒンジレバー1
0を横方向に押圧するようになる。
【0016】図4、図1のマイクロスイッチ9が動作し
ている状態の構成を示す側面図である。台車2が遮断器
の試験位置に来ると、操作ロッド20の下端が操作部5
と当接することによって、操作ロッド20がコイルはね
21を圧縮させながら上昇する。それによって、操作片
23がローラ11を左方へ押すので、ヒンジレバー10
も左方へ押圧されマイクロスイッチ9が動作する。それ
によって、遮断器が試験位置に来たことを電気的に検出
することができる。
【0017】なお、図1において、運転位置検出用の場
合もサポート22内の構成は全く同じである。ただ、操
作部5が異なる位置にある操作部6(図7)に変わるだ
けである。それによって、遮断器が運転位置に来たこと
を電気的に検出することができる。図4において、マイ
クロスイッチ9のヒンジレバー10が縦方向に向けら
れ、操作片23を上下動させるだけでローラ11を横方
向に動かしている。したがって、操作ロッド20が上が
り過ぎてもヒンジレバー10を押し過ぎることがなくな
る。そのために、位置検出装置の組み立てに多少の誤差
が発生しても、ヒンジレバー10を押し過ぎによるマイ
クロスイッチ9の破損がなくなる。したがって、部品の
組み立て調整が容易になり、調整に時間がかからなくな
る。
【0018】図1の構成には、さらに次のような利点が
ある。図5は、図4において留め金27が除かれて示さ
れた側面図である。サポート22に形成された長穴25
にピン24が貫通しているが、ピン24は長穴25の上
端以上には行かない。すなわち、長穴25がストッパー
となり、操作ロッド20の上がり過ぎが制限され、操作
ロッド20が位置検出装置自体を壊すこともなくなり、
装置の信頼性が向上する。
【0019】図6は、図1の構成においてマイクロスイ
ッチ9を取り付る向きを僅かに変えときの操作ロッド2
0の動作ストロークを示す側面図であり、それぞれ
(A)はマイクロスイッチ9を僅かに傾けた場合、
(B)はマイクロスイッチ9を垂直にした場合である。
図6の(A)では、マイクロスイッチ9が一点鎖線の垂
直線28に対してθ度だけ反時計方向に傾け、点線29
の方向に向けられている。ローラ11が点線11Aの位
置ではマイクロスイッチ9が動作していないが、図1の
操作ロッド20がストロークXだけ上昇しただけて、ヒ
ンジレバー10がα度傾き、ローラ11が実線に位置ま
で来てマイクロスイッチ9が動作する。一方、図6の
(B)では、ローラ11がマイクロスイッチ9の動作し
ていない点線11Bの位置から、図1の操作ロッド20
がストロークYだけ上昇してからヒンジレバー10がα
度傾き、ローラ11が実線に位置まで来てマイクロスイ
ッチ9が動作する。ストロークXとYとを比較すると、
ストロークXの方が小さいことが分かる。例えば、マイ
クロスイッチ9の傾斜角度θを10度程度にすると、ス
トロークXはYより5mm程度小さくなる。したがっ
て、その分だけ、位置検出装置を小さくするすることが
できる。
【0020】
【発明の効果】この発明は前述のように、ヒンジレバー
を上方へ向けるとともにローラが横方向に突出するよう
にマイクロスイッチが固定され、操作ロッドにローラ側
へ突出する操作片が取り付けられ、操作ロッドが上がっ
たときに操作片がローラと当接してヒンジレバーを押圧
し、操作ロッドが下がったときに操作片がヒンジレバー
を自由にする。それによって、位置検出装置の組み立て
調整が容易になり、製作コストが低減される。
【0021】また、かかる構成において、ヒンジレバー
が垂直方向から僅かに傾けくようにマイクロスイッチが
固定される。それによって、操作ロッドの動作ストロー
クが小さくてもマイクロスイッチが動作するようにな
り、位置検出装置を小さくするすることができる。ま
た、かかる構成において、台車側に操作ロッドの上がり
過ぎを制限するストッパーが設けられる。それによっ
て、操作ロッドが位置検出装置自体を壊すこともなくな
り、装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる引出し形遮断器の位
置検出装置の構成を示す側面図
【図2】図1のA矢視図
【図3】図2のB−B断面図
【図4】図1のマイクロスイッチが動作している状態の
構成を示す側面図
【図5】図4において留め金が除かれて示された側面図
【図6】図1の構成においてマイクロスイッチを取り付
る向きを僅かに変えときの操作ロッドの動作ストローク
を示す側面図であり、それぞれ(A)はマイクロスイッ
チを僅かに傾けた場合の図、(B)はマイクロスイッチ
を垂直にした場合の図
【図7】従来の引出し形遮断器の位置検出装置の構成を
示す側面図
【図8】図7のC矢視図
【図9】図8のD矢視図
【図10】図9のE矢視図
【図11】図10のF矢視図
【図12】図9のマイクロスイッチが動作している状態
の構成を示す側面図
【符号の説明】
1:底面、2:台車、3:遮断器、5,6:操作部、
9:マイクロスイッチ、10:ヒンジレバー、11:ロ
ーラ、20:操作ロッド、22:サポート、23:操作
片、24:ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配電盤内のクレードルに遮断器を載せた台
    車がクレードルの開口側へ出し入れ可能に設けられ、ク
    レードルの奥には断路器が設けられ、遮断器の運転位置
    では断路器が閉成され、遮断器の試験位置では断路器が
    開成されてなる引出し形遮断器が運転位置および試験位
    置にあることをそれぞれ検出するための装置であって、
    台車側にヒンジレバー先端のローラを押圧することによ
    って内蔵の接点が動作するマイクロスイッチが固定され
    るとともに操作ロッドが上下動自由に取り付けられ、操
    作ロッドが上がったときにローラが押圧され、操作ロッ
    ドが下がったときにローラが自由になり、操作ロッドの
    下端が台車を貫通してクレードルの底面と対峙するよう
    に配され、クレードルの底面からへの字状に上向きに突
    出する操作部が2つ設けられ、引出し形遮断器が運転位
    置にあるときに操作ロッドが一方の操作部と当接するこ
    とによって押し上げられ、引出し形遮断器が試験位置に
    あるときに操作ロッドが他方の操作部と当接することに
    よって押し上げられてなる引出し形遮断器の位置検出装
    置において、前記ヒンジレバーを上方へ向けてローラが
    横方向に突出するようにマイクロスイッチが固定され、
    操作ロッドにローラ側へ突出する操作片が取り付けら
    れ、操作ロッドが上がったときに操作片がローラと当接
    してヒンジレバーを押圧し、操作ロッドが下がったとき
    に操作片がヒンジレバーを自由にすることを特徴とする
    引出し形遮断器の位置検出装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の引出し形遮断器の位置検
    出装置において、ヒンジレバーが垂直方向から僅かに傾
    けくようにマイクロスイッチが固定されたことを特徴と
    する引出し形遮断器の位置検出装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の引出し形遮断器の位置検
    出装置において、台車側に操作ロッドの上がり過ぎを制
    限するストッパーが設けられたことを特徴とする引出し
    形遮断器の位置検出装置。
JP34094697A 1997-12-11 1997-12-11 引出し形遮断器の位置検出装置 Pending JPH11178130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34094697A JPH11178130A (ja) 1997-12-11 1997-12-11 引出し形遮断器の位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34094697A JPH11178130A (ja) 1997-12-11 1997-12-11 引出し形遮断器の位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11178130A true JPH11178130A (ja) 1999-07-02

Family

ID=18341765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34094697A Pending JPH11178130A (ja) 1997-12-11 1997-12-11 引出し形遮断器の位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11178130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083184A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Ls Industrial Systems Co Ltd 回路遮断器
EP3200297A4 (en) * 2014-09-27 2018-05-30 Zhejiang Chint Electrics Co., Ltd. Circuit breaker drawer base position-indicating apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083184A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Ls Industrial Systems Co Ltd 回路遮断器
CN102035146A (zh) * 2009-10-07 2011-04-27 Ls产电株式会社 断路器
US8648271B2 (en) 2009-10-07 2014-02-11 Ls Industrial Systems Co., Ltd. Position switch and circuit breaker having the same
EP3200297A4 (en) * 2014-09-27 2018-05-30 Zhejiang Chint Electrics Co., Ltd. Circuit breaker drawer base position-indicating apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5202551A (en) Reading device for an integrated circuit card
US4871885A (en) Combined push and slide switch assembly
US5829997A (en) Connecting apparatus
CN112467483A (zh) 漏电保护插头
JPH11178130A (ja) 引出し形遮断器の位置検出装置
US6624991B2 (en) Circuit breaker
CN212659461U (zh) 一种按动开关
KR0179278B1 (ko) 가정용 누전차단기의 기구부 어셈블리
CN111699537A (zh) 微动开关及操作装置
US7330091B2 (en) Electronic type protective relay
JP4449667B2 (ja) 引出形開閉機器のインターロック装置
JP4247312B2 (ja) 電子機器
JPH0855538A (ja) 検出スイッチ
CN218996553U (zh) 一种双滑块式内开按钮
CN216288141U (zh) 一种墙壁开关
KR200461085Y1 (ko) 로커 스위치
JP3772433B2 (ja) ドアスイッチの構造
US2493146A (en) Electrical switch
JP2002358850A (ja) スイッチ装置
CN215528986U (zh) 一种按键装置
US10658133B2 (en) Control device of push-button type with flat architecture
KR910003397Y1 (ko) 카세트 덱크의 레코딩장치
EP0197557A2 (en) Switch assembly
JP3236886B2 (ja) 電気機器接続装置
CN115020140A (zh) 呼叫开关