JPH11177719A - データ交換方式及びデータ交換処理をコンピュータ上で実行するためのプログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

データ交換方式及びデータ交換処理をコンピュータ上で実行するためのプログラムを記録した記憶媒体

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JPH11177719A
JPH11177719A JP9352365A JP35236597A JPH11177719A JP H11177719 A JPH11177719 A JP H11177719A JP 9352365 A JP9352365 A JP 9352365A JP 35236597 A JP35236597 A JP 35236597A JP H11177719 A JPH11177719 A JP H11177719A
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JP
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address
telephone
data
connection
receiving side
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JP9352365A
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Minoru Ubusawa
実 生澤
Futoshi Sayamichi
太 茶屋道
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CHUO SYSTEM GIKEN KK
Original Assignee
CHUO SYSTEM GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インタネット電話機能の無い在来のプロバイ
ダ使用可能なので低料金、しかも公衆回線の電話と同
様、所望のとき何時でも接続可能なデータ交換方式を提
供。 【解決手段】 発信側が自分のプロバイダAに接続し動
的IPアドレス取得。ISDNのDチャンネルUUI接
続等を使用し、そのIPアドレスを受信側に通知。UU
I接続はそこで切断。通知に応動して受信側も自分のプ
ロバイダに接続し動的IPアドレス取得。発信側IPア
ドレスは既知なので、取得した受信側IPアドレスをイ
ンタネット経由で発信側に通知。これで双方が相手方の
IPアドレス知得。そこで双方が音声データをデジタル
化してインタネット経由で相手方に順次送信。受信した
データはアナログ化して受話器に供給。これで在来のプ
ロバイダを使い、インタネット上での自由な会話が出来
る。音声以外のデータ交換も可能。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ交換方式及び
データ交換処理をコンピュータ上で実行するためのプロ
グラムを記録した記憶媒体に関し、特に、双方の端末
が、例えばダイヤルアップIP接続方式等の動的IPア
ドレス割り付け方式でインタネット等に接続される端末
間に於て、インタネット電話交換用の新たな機能を有し
ないプロバイダを使用して、相互の電話接続を安価に実
現するのに好適なデータ交換方式及びデータ交換処理を
コンピュータ上で実行するためのプログラムを記録した
記憶媒体に関する。なお「インタネット電話交換用の新
たな機能を有しないプロバイダ」を以後「在来のプロバ
イダ」という。
【0002】
【従来の技術】近年、インタネットを使用した電話接続
サービスが提供されるようになって来た。このサービス
は、凡そ次のように実行される。先ず、発信側・着信側
(発呼側・被呼側)双方が、前後してプロバイダに接続
する。次いで、双方から電話形式での接続をそのプロバ
イダに要求する。これに応えてそのプロバイダが交換処
理を開始し、両者間での音声データやその他のデータの
交換が実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このサービスを提供す
るには、この機能を新たにプロバイダに装備しなければ
ならない。何故なら、在来のプロバイダは、指定された
宛て先への、言わば一方通行のデータ送信を行なってい
るだけであり、公衆回線交換機のように、同時に双方へ
の通信路を確立した上での双方向データ交換を実行して
いる訳ではないからである。
【0004】この為、現在のところ、これを提供する為
の新たな設備費が掛かっており、この為、公衆回線と国
際電話回線経由の場合などよりは安価であるものの、通
常のインタネット接続サービスほどは安価ではない。
【0005】また、このサービスを使うには、そのよう
な機能を備えたプロバイダに接続する必要がある。この
為、既に契約しているプロバイダがあっても、それがこ
の機能を備えていない場合には、その為にそのようなプ
ロバイダとの契約を追加するか、契約先を替えるなどし
ない限り、この新たなサービスは受けられない。
【0006】また、現在の方式では、発信側、受信側双
方が、前後してプロバイダに接続する必要がある。そう
するには、接続以前に、双方でそのプロバイダへの接続
時刻を定めておく必要がある(定時通信や直前の公衆回
線経由連絡等で)。これでは公衆回線のように、所望の
ときダイヤルして、そのまま続けて会話やデータ交換を
するということが出来ない。これは煩雑である。
【0007】本発明の目的は、これら従来技術の欠点を
解消し、在来のプロバイダをその儘使用可能であり、そ
れが為、料金も通常のインタネット接続サービスとほぼ
同じ程度で良く、しかも公衆回線の電話と同様に、事前
の打ち合せなどせずに所望のとき何時でも接続可能なデ
ータ交換方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明では、発信側が自己と接続可能なネットワーク中継装
置に接続する処理と、受信側と直接接続可能な回線を一
時的に使用して、前記中継装置との接続で取得した発信
側動的IPアドレスを受信側に通知する処理と、該通知
に応動して、受信側が自己の接続可能なネットワーク中
継装置に接続する処理と、発信側と直接接続可能な回線
を一時的に使用して、若しくは前記接続したネットワー
ク中継装置を経由して、前記中継装置との接続で取得し
た受信側動的IPアドレスを発信側に通知する処理と、
通知された相手方IPアドレスを使用して、前記接続し
ている夫々のネットワーク中継装置を経由して、所要の
期間、夫々が相手方へデータを送信する処理とを含む。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示実施の
形態例に基いて説明する。図1には実施の形態例のシス
テム構成、各処理段階での制御信号やデータの流れ、そ
こでの処理の内容等を示す。図2,図3には同じく各処
理段階の処理内容、そのとき使用される回線名を示す。
図の大きさに制限があるので、図2,図3は2枚に分割
したが、これら図は一連のものである。図2の処理に続
け図3の処理が実行される。
【0010】図1に於て、INTはインタネット、P
A,PBはインタネットサービスプロバイダ(A,B)
で、各電話機TS,TRとインタネットINTとの間を
ダイヤルアップIP方式で接続する。これらは前述のと
おり、在来のデータ伝送機能、具体的にはUDPプロト
コルをサポートしておれば良い。TCPプロトコルや上
記新たな電話交換機能を備えていても構わないが、それ
らは必須ではない。なお「インタネットサービスプロバ
イダ(A又はB)」が請求項にいうネットワーク中継装
置に当たり、「ダイヤルアップIP接続方式」が請求項
にいう「動的IPアドレス割付け方式」に当たる。
【0011】電話機は、TSが発信側、TRが受信側で
ある。これら電話機TS,TRにはマイクロプロセッ
サ、ROM、RAM等が組み込まれており、後述の各処
理やその他の処理を実行する。また、ISDN網接続の
ためターミナルアダプタ(TA)やデジタルサービスユ
ニット(DSU)、所要の通信制御機能、音声信号のデ
ジタル化機能及びアナログ化機能などを備えている。こ
れらは公知の手法で実現されている。
【0012】電話機TR,TSは、夫々ISDN網回線
各1本と接続されている。各電話機TS,TRと、各イ
ンタネットサービスプロバイダA,Bとの接続CN1,
CN2には、これらISDN網回線のBチャンネル回線
接続が使用される。各電話機TS,TRとの間の直接接
続CN3には、夫々のDチャンネルUUI接続が使用さ
れる。
【0013】これら各接続のうち、インタネット経由で
Bチャンネル回線接続のCN1,CN2は、会話或いは
データ交換が終了するまで維持される。しかし、発信
側、受信側を直接接続するDチャンネルUUI接続のC
N3は、会話或いはデータ交換の始めに、上記インタネ
ット経由の接続ルートを形成する期間だけ使用され、そ
のあと切断される(後述)。CN3の接続線を破線にし
ているのは、そのように接続が一時的であることを表す
為である。
【0014】なお、いちいち名称と符号とを羅列するの
は冗長である。各構成部分は、基本的に名称だけで特定
できる。従って、原則として各構成の符号は引用しない
(例えば、「インタネットプロバイダA」の符号「P
A」)。逆に、各ISDN網接続(CN1〜CN3)や
接続手順の図への表記では、符号だけの方が判りやす
い。従ってこれらには符号を使用する。
【0015】以下、実施の形態例に於ける接続手順を説
明する。この処理は各図に示す丸付き数字の順序で実行
される。丸付き数字の後の各符号は、上述の各部を指す
符号である。矢印は信号やデータの流れの方向を表わ
し、括弧や四角囲いはそこでの処理内容などを表す。必
要以外いちいち言及しないので、以下の説明では、適宜
これら図を参照されたい。
【0016】なお、図2,図3の「回」,「U」,「イ
ンタ」は、それらの図の右上に注記した如く、「ISD
N回線接続(CN1,CN2)」、「ISDN回線UU
I接続(CN3)」、「インタネット接続」を表わす。
また、以下の説明での丸付き数字は、図の丸付き数字と
合致させている。ただ、特許庁仕様では1から9迄のみ
が使用可能である。従って、丸付き数字の「10」と
「11」は、明細書で(10),(11)と表記する。
【0017】先ず、通話を所望したら、使用者は、公衆
回線に接続された在来の電話機と同様に、発信側電話機
の送受話器を取り上げる。そして相手方の公衆回線電話
番号をダイヤルする。発信側電話機に内蔵されたマイク
ロプロセッサは、該受信側電話番号をセーブ(記憶)す
る(以下、処理主体の「マイクロプロセッサ」にはいち
いち言及しない)。 次に該発信側電話機は、CN1経由でインタネット
サービスプロバイダAに接続する(図1「TS→PA
(回線接続)」、図2「発呼要求,回,」。以下、前
述のとおり、これら図の表記引用は省略する)。
【0018】 インタネットサービスプロバイダA
は、これに応動して発信側電話機にダイヤルアップIP
アドレスを割当てる。それを同じCN1経由で発信側電
話機に通知する。発信側電話機はこれをセーブする。以
後、インタネットサービスプロバイダAとの接続は保持
した儘にしておく。なお「ダイヤルアップIPアドレ
ス」が請求項にいう「動的IPアドレス」に当たる。 次に、発信側電話機は、セーブしていた受信側の電
話番号を読出し、DチャンネルUUI接続CN3で、こ
の電話番号の受信側電話機に接続し、取得したIPアド
レスを通告する。発信側電話機は、この後、発信側受話
器から呼出し音を出し、使用者に呼出し中であることを
報知する。
【0019】 受信側電話機は通知されたIPアドレ
スをセーブする。次いでベル等を鳴らして電話が掛かっ
ていることを周囲の人(使用者)に知らせる。周囲の人
が送受話器を取り上げたときは、このあとインタネット
経由のデータ交換になるのでDチャンネルUUI接続C
N3は切断する。 なおUUI接続が一番安価なのでこれを使ったが、IP
アドレス通告に要する時間は短い。従って、例えば発信
側電話機に接続されているISDN回線の他方のBチャ
ンネルを使ってこの発信側IPアドレスを受信側に通知
しても良く、更には、他の直接連絡可能な回線、例えば
在来の公衆回線等を使用しても構わない。
【0020】誰も送受話器を取らないときは発信側電話
機で呼出し音が続く。発信側使用者が通話を断念して送
受話器を下ろしたら、発信側電話機は、同じくUUI接
続CN3を使用して、通話不成立を受信側電話機に通知
する。受信側電話機は、これに応動してベル鳴動などを
停止し、処理を終る。
【0021】 受信側電話機の周囲にいた人が送受話
器を取ったら、受信側電話機もCN2経由でインタネッ
トサービスプロバイダBに接続する。 インタネットサービスプロバイダBは、これに応動
して受信側電話機にダイヤルアップIPアドレスを割当
て、これをCN2経由で受信側電話機に通知する。受信
側電話機はこれをセーブする。 この後、受信側電話機はセーブしておいた発信側の
IPアドレスを読出す。そして、インタネットサービス
プロバイダB,インタネット,インタネットサービスプ
ロバイダA経由で、取得した自己のIPアドレスを発信
側電話機に通知する。発信側電話機はこれをセーブす
る。
【0022】 これで発信側、受信側双方が相手方I
Pアドレスを知得し、インタネット経由で双方から相手
方へのデータ送信が可能になった。使用目的が通常の会
話のとき、各電話機は、その送話器から入る音声信号を
デジタルデータに変換し、逐次相手方に送信する。相手
方は、逐次送られて来るこのデジタルデータをアナログ
信号に戻し、夫々の電話機の受話器に供給する。
【0023】これで、双方の使用者が、在来の公衆回線
と同じ感覚で相手方と話しが出来る。図1の「発信側、
受信側夫々のの記述」、並びに図3の「左右の四角囲
いBLとBR内の記述及び両者間の「インタ」の符号
を付した2本の回線表示」がこれら相手方へのデータ送
信を表わしている。なお、送信されるデータは、音声以
外のバイナリーデータ、テキストデータ等でも構わな
い。また、これらデータは、の発信側電話機への受信
側IPアドレス通知と一緒にすることで、このときから
送信を始めるようにしても構わない。
【0024】また、音声のデジタルデータに関しては、
エラーがあったとき、それを訂正しているよりも、次の
データを復元して受話器へ送った方が処理が速い。前述
のインタネットサービスプロバイダA又はBの機能の説
明で、これらがUDPプロトコルをサポートしていれば
足りるとしたのはこのことを指す。しかし音声以外のデ
ータを送るなら、確認信号を返すTCPプロトコルを使
用するのも良い。
【0025】 通話が終ったら使用者は送受話器を下
ろす。これが検知されたら、発信側電話機は同じインタ
ネット経由で受信側電話機に切断要求信号(終了通知信
号)を送信する。音声以外のデータを伝送しているとき
は、使用者からの切断命令や指定されたデータ伝送の終
了を契機に、この切断要求信号を送信する。 (10) これを受信した受信側電話機は、発信側電話機に
確認信号を返す。 (11) 確認信号が返って来たら、発信側電話機はインタ
ネットサービスプロバイダAとの接続CN1を切断す
る。受信側電話機も、前記確認信号送出後にインタネッ
トサービスプロバイダBとの接続を切断する。その後、
自己の送受話器が下ろされているかを確認し、下ろされ
ていないときは、受話器に話中音を流す。これで受信側
使用者は電話が切れたことを知り、送受話器を下ろす。
【0026】なお受信側の人が先に送受話器を下ろすこ
ともあり得る。そこで、受信側電話機も、送受話器が下
ろされたら発信側に切断要求信号を送信し、確認信号が
返って来たら、インタネットサービスプロバイダBとの
接続を切断するようにしても良い。この際、発信側送受
話器が下ろされていなければ、発信側の受話器に話中音
を流し、電話が切れたことを使用者に報知する。音声以
外のデータ交換でも、受信側からのデータ送信終了を契
機に接続を切って良いときは受信側から切断要求を出せ
ば良い。
【0027】なお、送話器へ入る音声が保留などで無音
になっていても、音声データの場合は音声信号0を表わ
すデジタルデータが逐次送られて来る。従って、このデ
ータが来なくなったら、回線異常として全ての接続を切
る。また音声以外のデータ交換のときは、長期間データ
が来ないことが有り得る。近年伝送品質は非常に良くな
っているので、それほど考慮する必要はないが、若し心
配なら、例えば送信すべきデータが無いときは、30秒
に1回といった間隔で、接続継続を示す信号をお互いに
送信することとすれば良い。こうすれば、双方とも30
秒以上データが到来しないとき、タイムアウトとして接
続を切ることが出来る。
【0028】また、実施の形態例では、INS64及び
インタネットを想定した。他の回線、ネットワーク上で
も同様に実施できる。また、本発明はパーソナルコンピ
ュータ上のアプリケーションプログラムとして実施でき
る。この場合、当該プログラムは、それを記録した記憶
媒体やインタネット経由で頒布されることになる。更
に、電話機は従来の儘とし、それが接続されるISDN
のターミナルアダプタに本発明に係る機能を組み込んで
も良い。このとき、このターミナルアダプタに短縮ダイ
ヤル機能も盛り込んでおけば、電話機側からは短縮ダイ
ヤルするだけで足り操作性が良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、先ず
発信側が自己と接続可能なネットワーク中継装置に接続
し、受信側と直接接続可能な回線を一時的に使用して、
前記中継装置との接続で取得した発信側動的IPアドレ
スを受信側に通知し、これに応動して受信側も自己と接
続可能なネットワーク中継装置に接続し、その中継装置
か前記発信側と直接接続可能な回線かを使用して、前記
接続で取得した受信側動的IPアドレスを発信側に通知
し、これにより、通知された相手方IPアドレスを使用
し、前記接続しているネットワーク経由で、所要の期
間、夫々が相手方へのデータ送信を実行するようにし
た。
【0030】従って、在来の、言わば使用料金が安価な
プロバイダをそのまま使用して、会話やコンピュータデ
ータ等の交換を、所望のとき何時でも自由に実行するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態例のシステム構成、各処理段階での
制御信号,データ信号等の流れ、そこでの処理の内容を
示すブロック図。
【図2】実施の形態例の各処理段階の処理内容とそのと
き使用される回線名を示す線図(図3に続く)。
【図3】実施の形態例の各処理段階の処理内容とそのと
き使用される回線名を示す線図(図2から続く)。
【符号の説明】
PA…インタネットサービスプロバイダA PB…インタネットサービスプロバイダB TS…発信側電話機 TR…受信側電話機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信側が自己と接続可能なネットワーク
    中継装置に接続する処理と、受信側と直接接続可能な回
    線を一時的に使用して、前記中継装置との接続で取得し
    た発信側動的IPアドレスを受信側に通知する処理と、
    該通知に応動して、受信側が自己の接続可能なネットワ
    ーク中継装置に接続する処理と、発信側と直接接続可能
    な回線を一時的に使用して、若しくは前記接続したネッ
    トワーク中継装置を経由して、前記中継装置との接続で
    取得した受信側動的IPアドレスを発信側に通知する処
    理と、通知された相手方IPアドレスを使用して、前記
    接続している夫々のネットワーク中継装置を経由して、
    所要の期間、夫々が相手方へデータを送信する処理とを
    含むことを特徴とするデータ交換方式。
  2. 【請求項2】 発信側が自己と接続可能なネットワーク
    中継装置に接続する処理と、受信側と直接接続可能な回
    線を一時的に使用して、前記中継装置との接続で取得し
    た発信側動的IPアドレスを受信側に通知する処理と、
    該通知に応動して、受信側が自己の接続可能なネットワ
    ーク中継装置に接続する処理と、発信側と直接接続可能
    な回線を一時的に使用して、若しくは前記接続したネッ
    トワーク中継装置を経由して、前記中継装置との接続で
    取得した受信側動的IPアドレスを発信側に通知する処
    理と、通知された相手方IPアドレスを使用して、前記
    接続している夫々のネットワーク中継装置を経由して、
    所要の期間、夫々が相手方へデータを送信する処理とを
    含むことを特徴とするデータ交換処理をコンピュータ上
    で実行するためのプログラムを記録した記憶媒体。
JP9352365A 1997-12-05 1997-12-05 データ交換方式及びデータ交換処理をコンピュータ上で実行するためのプログラムを記録した記憶媒体 Pending JPH11177719A (ja)

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