JPH11177296A - 電子部品の実装設備のための認識補正装置 - Google Patents

電子部品の実装設備のための認識補正装置

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JPH11177296A
JPH11177296A JP9340458A JP34045897A JPH11177296A JP H11177296 A JPH11177296 A JP H11177296A JP 9340458 A JP9340458 A JP 9340458A JP 34045897 A JP34045897 A JP 34045897A JP H11177296 A JPH11177296 A JP H11177296A
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JP
Japan
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recognition
data
electronic component
illuminance
mounting
Prior art date
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Application number
JP9340458A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kametani
泰弘 亀谷
Hiroyuki Yoshida
浩之 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品の実装設備において、その電子部品
の認識率を向上させるようにする。 【解決手段】 電子部品の実装時の認識補正処理を行う
装置である。電子部品のX、Yもしくはθ方向の絶対移
動量データまたは相対移動量データを少なくとも1つ記
憶する手段1と、この記憶された移動量データを任意に
選択する手段5と、選択された移動量データで、認識前
の電子部品の位置および角度を制御する手段6と、認識
を実行する手段9とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実装前のICなど
の電子部品の位置および角度を補正する目的で使用され
る、電子部品の実装設備のための認識補正装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実装前のICなどの電子部品の位
置および角度を補正するための認識は、1つの視野にお
いては1つの認識教示データを用いて実行されている。
認識結果がエラーの場合のリカバリは、同じデータで複
数回再実行することにより行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし最近は、電子部
品の小型化に伴って画像認識のためのカメラの倍率が高
くなり、小さな汚れやバンプ形状のばらつきによる影響
が大きくなっている。また、電子部品の小型化に伴っ
て、ハンドリングミスによる部品の位置および角度につ
いてのばらつきが増加している。このため、エラー時に
認識を複数回再実行しても、同じ認識教示データや、同
じ位置および角度データや、あるいは同じ照度データに
よっては、認識OKとならずに、設備を停止させること
になる場合が多く生じている。
【0004】そこで本発明は、電子部品の実装設備にお
いて、その認識率を向上させるようにすることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、電子部品のX、Y、θ方向の移動量データ
と、認識教示データと、認識照明照度データとの少なく
とも1つのデータをあらかじめ記憶する手段と、このデ
ータを用いて認識前の条件を変える手段とを具備したも
のである。これにより、認識率を向上させることが可能
となるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の本発明は、電子
部品の実装時の認識補正処理を行う装置が、前記電子部
品のX、Yもしくはθ方向の絶対移動量データまたは相
対移動量データを少なくとも1つ記憶する手段と、この
記憶された移動量データを任意に選択する手段と、選択
された移動量データで、認識前の電子部品の位置および
角度を制御する手段と、認識を実行する手段とを具備し
たものである。
【0007】これにより、ハンドリングミスなどで電子
部品が認識視野内においてX、Yもしくはθ方向にずれ
て、認識エラーや誤認識となる場合に、あらかじめ記憶
させておいた移動量データで電子部品を移動させてから
認識を実行することにより、認識率および認識精度を向
上させることができる。
【0008】請求項2に記載の本発明は、電子部品の実
装時の認識補正処理を行う装置が、前記電子部品の認識
教示データを少なくとも1つ記憶する手段と、この記憶
されたデータを任意に選択する手段と、選択されたデー
タを認識ユニットへ転送する手段と、選択されたデータ
で認識を実行する手段とを具備したものである。
【0009】これにより、電子部品の表面状態などによ
っては認識教示データを変えなければ認識エラーや誤認
識となる場合に、上記の手段により認識教示データの変
更をあらかじめ記憶させたデータを用いて認識を実行す
ることで、認識エラーによる設備の停止を防ぐことがで
きる。
【0010】請求項3に記載の本発明は、電子部品の実
装時の認識補正処理を行う装置が、前記電子部品の認識
用の照明の照度データを少なくとも1つ記憶する手段
と、この記憶された照度データを任意に選択する手段
と、選択された照度データで認識前の照明の照度を制御
する手段と、認識を実行する手段とを具備したものであ
る。
【0011】これにより、電子部品の表面状態などによ
っては認識照明照度を変えなければ認識エラーや誤認識
となる場合に、上記の手段により照度データの変更をあ
らかじめ記憶させたデータを用いて認識を実行すること
で、認識エラーによる設備の停止を防ぐことができる。
【0012】請求項4に記載の本発明は、電子部品の実
装時の認識補正処理を行う装置が、前記電子部品のX、
Yもしくはθ方向の絶対移動量データまたは相対移動量
データを少なくとも1つ記憶する手段と、前記電子部品
の認識教示データを少なくとも1つ記憶する手段と、前
記電子部品の認識用の照明の照度データを少なくとも1
つ記憶する手段との少なくともいずれかを備え、前記
X、Y、θ移動量データと前記認識教示データと前記照
度データとの少なくとも1つを任意の組み合わせと順番
で記憶する手段を備え、記憶した組み合わせと順番で前
記認識前の各制御を実行する手段を備え、認識を実行す
る手段を備えたものである。
【0013】これにより、電子部品のハンドリングミス
や、電子部品表面の汚れや、電子部品表面の反射率の違
いなどによる認識エラーやNGに対して認識率の向上が
図れ、設備の停止を未然に防ぐことができる。
【0014】次に、本発明の実施の形態について詳述す
る。図1は、本発明にもとづく認識補正装置の構成例を
示す。ここで、1は移動量データ記憶手段であり、電子
部品としてのICのX、Y、θ方向の絶対移動量データ
または相対移動量データを少なくとも1つ記憶する。4
aはデータ記憶装置である。5はデータ選択手段で、上
記の記憶された移動量データを任意に選択する。6は移
動量データ制御手段で、データ選択手段5によって選択
されたX、Y、θ方向の移動量データにもとづいて、認
識前のICの位置および角度を制御する。9は認識実行
手段である。
【0015】また図1において、2は認識教示データ記
憶手段で、実装時の認識補正処理の際にICの認識教示
データを少なくとも1つ記憶する。4bはデータ記憶装
置である。データ選択手段5は、この記憶された認識教
示データを任意に選択する。7は転送手段で、選択され
たデータを後述の認識ユニット14(図2)へ転送す
る。認識実行手段9は、選択されたデータで認識を実行
する。
【0016】さらに図1において、3は照明照度データ
記憶手段で、実装時の認識補正処理の際にIC認識用の
照明の照度データを少なくとも1つ記憶する。4cはデ
ータ記憶装置である。データ選択手段5は、この記憶さ
れた照度データを任意に選択する。8は照明照度データ
制御手段で、選択された照度データにもとづいて、認識
前における後述の認識用照明19(図2)の照度を制御
する。認識実行手段9は、認識を実行する。
【0017】図2は、本発明にもとづく電子部品の実装
設備のための認識補正装置のハードウェア構成を示す。
IC21のX、Y、θ方向に沿った移動は、設備制御ユ
ニット10からのデータを受けてNC制御ユニット11
がモータドライバー12を制御して、各モーター13を
駆動させることにより実現される。23はツールであ
る。
【0018】IC21の認識教示データは、設備制御ユ
ニット10から認識ユニット14へ転送される。これに
より、カメラアンプユニット15を通してカメラ16で
撮り込んだ画像との比較が行われて、認識結果が導出さ
れる。
【0019】IC認識用の照明19の照度データは、設
備制御ユニット10から照度制御ユニット17へ出力さ
れる。これにより照明用電源ユニット18を制御するこ
とで、照明19の照度が変更される。
【0020】図3は、例として、実装前の認識補正のた
めにIC21の対角を2回に分けて認識する方式におい
て、1点目のICコーナーを映したときのモニター画像
を示す。
【0021】同図(a)に示す通常の場合は、IC21
の位置、角度とも正しく、認識教示データとしての十字
マーク22もモニター20に明瞭に映し出されて、正し
く認識処理が行われる。
【0022】ところが、IC21のサイズが微少になる
につれて、同図(b)のモニター20に示すようにIC
21のハンドリングミスが生じ、ツール23とIC21
とがずれる場合が多くなる。この時は、認識がエラーに
なって実装設備が停止するか、あるいはエラーにならな
い場合でも適合度が低く正常な場合に比べて精度が落ち
ることがある。
【0023】本発明によれば、このようなずれに再現性
がある場合には、認識を実行する前に、あらかじめ記憶
手段1に記憶させておいたX、Y、θ移動量データにも
とづきIC21を移動させて、できるだけ同図(a)の
ような通常の状態に近づける。そのうえで、実行手段9
により認識を実行させることができる。
【0024】また、IC21の表面における品質上問題
とならないような汚れ、IC21のコーティングの微妙
な反射率の違い、あるいはICパターン面に形成された
バンプ形状の違い等により、同図(c)のモニター20
に示すような認識エラーを発生する場合がある。
【0025】本発明によれば、IC認識教示データ記憶
手段2と選択手段5とによって、十字マーク22の代わ
りに丸マーク24を教示して記憶しておき、静的あるい
は動的に丸マーク24を選択して認識実行することによ
って、認識エラーによる設備の停止を回避することがで
きる。
【0026】このとき、同図(c)におけるモニター2
0の状態が、十字マーク22は映っていても反射率の違
いで全体として照度が過不足している場合がある。その
ときには、照明照度データ記憶手段3と選択手段5と制
御手段8とにより、同図(a)のモニター20の状態へ
近づけてから認識を実行することができる。
【0027】図4は、以上の処理を実行するときのフロ
ーチャートを示す。前記の各データを認識前条件とし
て、ステップ31で条件変更するか否かを判定する。変
更する場合は、ステップ32で、どのデータを選択する
かをまず決定する。読み出すデータが決まれば、ステッ
プ33で選択内容を判断したうえで、ステップ34で各
データを記憶装置から読み出し、ステップ35で各デー
タの制御を実行する。ステップ36で認識が実行され、
ステップ37で認識がOKか否かが判定される。認識が
OKの場合は終了する。認識エラーあるいはNGと判定
された場合は、再度ステップ31に戻り、リカバリー処
理として条件変更から繰り返す。
【0028】図5は、図4のステップ32におけるデー
タ選択の例を示したものである。第1のデータ表42
は、IC21のX、Y、θ移動量データを記憶した表で
ある。第2のデータ表43は、認識教示データを記憶し
た表である。第3のデータ表44は、照明照度データを
記憶した表である。これらの組み合わせがあらかじめ設
定できるように選択肢として番号をつけたものが、組み
合わせ表41である。45は最新内容で、前回の条件を
記憶しておくことでリカバリー回数を減少させる目的の
ものである。
【0029】図に示す例では、組み合わせ表41のN
o.4と、第1の表42のIC移動データNo.2と、
第2の表43の認識教示データNo.1とが選択されて
いる。第3の表44の照明照度データは選択されていな
い。
【0030】自動的にリカバリー処理を実行させる場合
は、次回は移動データNo.2のままで認識教示データ
No.2が選択される。同様に順次進めていくと、教示
データが一巡したときに移動データは移動データNo.
3に進む。
【0031】このような構成にすることにより、前記の
ICハンドリングミスや、IC表面の汚れや、IC表面
の反射率の違いなどによる認識エラーやNGに対して認
識率の向上が図れ、設備の停止を未然に防ぐことができ
るといった効果がある。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電子部品
のX、Y、θ方向の移動量データと、認識教示データ
と、認識照明照度データとの少なくとも1つのデータを
あらかじめ記憶する手段と、このデータを用いて認識前
の条件を変える手段とを具備したため、認識条件を変え
て認識を実行することにより再認識リカバリーを含めた
認識率の向上を図ることができ、設備の停止回数を減少
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の認識補正装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の認識補正装置のハードウェア構成を示
す図である。
【図3】IC認識時のモニター画面を例示する図であ
る。
【図4】本発明にもとづく認識処理のフローチャートで
ある。
【図5】図4に記した読み出しデータの選択の一例を説
明するための詳細図である。
【符号の説明】
1 移動量データ記憶手段 2 認識教示データ記憶手段 3 照明照度データ記憶手段 5 選択手段 6 移動量データ制御手段 8 照明照度データ制御手段 9 認識実行手段 14 認識ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品の実装時の認識補正処理を行う
    装置であって、前記電子部品のX、Yもしくはθ方向の
    絶対移動量データまたは相対移動量データを少なくとも
    1つ記憶する手段(1)と、この記憶された移動量デー
    タを任意に選択する手段(5)と、選択された移動量デ
    ータで、認識前の電子部品の位置および角度を制御する
    手段(6)と、認識を実行する手段(9)とを具備した
    電子部品の実装設備のための認識補正装置。
  2. 【請求項2】 電子部品の実装時の認識補正処理を行う
    装置であって、前記電子部品の認識教示データを少なく
    とも1つ記憶する手段(2)と、この記憶されたデータ
    を任意に選択する手段(5)と、選択されたデータを認
    識ユニット(14)へ転送する手段(7)と、選択され
    たデータで認識を実行する手段(9)とを具備した電子
    部品の実装設備のための認識補正装置。
  3. 【請求項3】 電子部品の実装時の認識補正処理を行う
    装置であって、前記電子部品の認識用の照明の照度デー
    タを少なくとも1つ記憶する手段(3)と、この記憶さ
    れた照度データを任意に選択する手段(5)と、選択さ
    れた照度データで認識前の照明の照度を制御する手段
    (8)と、認識を実行する手段(9)とを具備した電子
    部品の実装設備のための認識補正装置。
  4. 【請求項4】 電子部品の実装時の認識補正処理を行う
    装置であって、前記電子部品のX、Yもしくはθ方向の
    絶対移動量データまたは相対移動量データを少なくとも
    1つ記憶する手段(1)と、前記電子部品の認識教示デ
    ータを少なくとも1つ記憶する手段(2)と、前記電子
    部品の認識用の照明の照度データを少なくとも1つ記憶
    する手段(3)との少なくともいずれかを備え、前記
    X、Y、θ移動量データと前記認識教示データと前記照
    度データとの少なくとも1つを任意の組み合わせと順番
    で記憶する手段(41)を備え、記憶した組み合わせと
    順番で前記認識前の各制御を実行する手段(6)(1
    4)(8)を備え、認識を実行する手段(9)を備えた
    電子部品の実装設備のための認識補正装置。
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