JPH11176270A - スイッチの接点構造 - Google Patents

スイッチの接点構造

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JPH11176270A
JPH11176270A JP33855297A JP33855297A JPH11176270A JP H11176270 A JPH11176270 A JP H11176270A JP 33855297 A JP33855297 A JP 33855297A JP 33855297 A JP33855297 A JP 33855297A JP H11176270 A JPH11176270 A JP H11176270A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接点の導通性をより確実に確保しかつ安価に
製造する。 【解決手段】 筒状のスイッチケース1の一端にカプラ
ー2を取付け、このカプラー2に中間部を支持された板
バネ製導体板3の一端側をカプラー端子9とし、他端側
をスイッチケース1内へ延出する本体部10とする。一
対の本体部10を向い合わせにし、かつ各本体部10の
先端側を末広がり状に拡開させてガイド部11とし、こ
の各ガイド部11の左右に接点形成部12を設け、それ
ぞれの導体板3毎に、一方にリベット接点13を設け、
他方に打ち出し接点14を設ける。一対のガイド部11
(B、C)は、リターンスプリング20に抗して押し込
まれるプッシュロッド5のヘッド部18が摺動すること
により拡開されて各接点を開くとともに、ヘッド部18
をガイド部11(B、C)のうち、B側へオフセットし
ておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プッシュロッド
を出し入れさせることにより接点を開閉する形式のスイ
ッチにおける接点構造に関する。
【0002】
【従来の技術】筒状のスイッチケースと、このスイッチ
ケースの一端側からスイッチケース内へ延出して向い合
う一対の板バネからなる導体板と、互いに接離可能に各
導体板に設けられた接点と、スイッチケースの他端側か
ら一端が出入り自在に設けられたプッシュロッドとを備
え、このプッシュロッドをスイッチケース内へ押し込む
ことにより、スイッチケース内の他端を導体板間へ押し
込んで各導体板を拡開させることにより接点を離間させ
るプッシュスイッチは公知である。
【0003】また、アークによる導通不良を防止するた
め、各導体板毎に一対の接点を設けることも行われてお
り、この接点は通常の場合リベットにより形成されるこ
とが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、接点
が向い合う各導体板毎に一対ずつ計4ケ設けられるの
で、それぞれをリベットにより形成すると工数が多くな
り、かつ部品点数も多くなる。しかしながら、接点を各
導体板毎に一対で設ける理由は、少なくともいずれか一
方側の導通を確保することにより、導通を確実にするた
めであるから、必ずしも左右の接点を同一構造にする必
要はなく、要は、安価でかつ導通の信頼性を得られれば
足りる。そのうえ接点の導通性を常時確保するための接
点クリーニング構造を有するものであることも望まれ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、スイッチの接点構造に係る本願の第1の発明は、筒
状のスイッチケースと、この一端側からスイッチケース
内へ延出して向い合う一対の板バネからなる導体板と、
これら各導体板へ互いに接離可能に設けられた接点と、
スイッチケースの他端側から一端部が出入り自在に設け
られたプッシュロッドとを備え、このプッシュロッドを
スイッチケース内へ押し込み、スイッチケース内の他端
部を向い合う導体板間へ押し込んでこれら一対の導体板
を拡開させることにより接点を離間させるよう構成した
スイッチにおいて、各導体板は、プッシュロッドの前記
他端部が摺動するガイド部と、このガイド部の側方に一
対の接点を備えるとともに、一方の接点をリベットで形
成し、他方の接点を打ち出しにより形成したことを特徴
とする。
【0006】第2の発明は上記第1の発明において、向
い合う導体板に対して前記プッシュロッドをオフセット
させることにより、一方の導体板の拡開量を他方の導体
板の拡開量よりも大きくしたことを特徴とする。
【0007】第3の発明は上記第1の発明において、向
い合う導体板のうち、一方の拡開するタイミングを他方
よりも早くしたことを特徴とする
【0008】
【発明の効果】第1の発明によれば、導体板に設けられ
る一対の接点のうち、いずれか一方をリベットで形成
し、他方を打ち出しにより形成したので、リベットの数
を減らすことができ、それだけ製造工数及び部品点数を
削減できる。
【0009】また、一方の接点の構造を異ならせること
により、リベットの接点相互又は打ち出しの接点相互の
接触により、両方が同じ原因で同時に不通になることが
なくなるので、少なくともいずれか一方の導通を確保し
易くなり、かつ安価にできる。
【0010】第2の発明によれば、プッシュロッドを向
い合う導体板のいずれか側へオフセットさせることによ
り、向い合う導体板の間で拡開量が異なり、接点開閉時
における双方の接点の動きが異なるため、開閉する度に
接点クリーニングが行われ、その結果、導通性能を良好
に維持できる。
【0011】第3の発明によれば、向い合う導体板の拡
開タイミングをずらすことにより、第2の発明同様に、
接点開閉時における双方の接点の動きが異ならせて、接
点クリーニングを行わせ、その結果、導通性能を良好に
維持できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいてプッシュスイ
ッチとして構成された一実施例を説明する。図1は接点
部の拡大断面図、図2はこのスイッチにおけるプッシュ
ロッドの軸線方向に沿う断面図(図3の2−2線に沿う
断面図)、図3は図2の3−3線断面図、図4は導体板
の平面図、図5は図4のA矢示方向から接点構造を示す
図、図6は作用を説明する図1に対応する図である。
【0013】図1〜図3に示すように、このプッシュス
イッチは、スイッチケース1、カプラー2、一対の導体
板3、ボス4、及びプッシュロッド5を備える。
【0014】スイッチケース1は角筒状をなす絶縁樹脂
製の部材であり、その一端開口部にやはり絶縁樹脂製の
カプラー2がそのベース部6を嵌合することにより一体
化されている。
【0015】導体板3は良導体金属からなる板バネ製で
あり、ベース部6に間隔を持って形成された貫通穴7に
刺し込まれて中間部8を支持され、一端部側はカプラー
2内へ延出してカプラー端子9をなしている。
【0016】各導体板3の他端側はスイッチケース1内
へ延出する本体部10をなし、それぞれベース部6側部
分が中心方向へ向って先細り状に傾斜するとともに、さ
らに先端側部分は、逆に末広がり状に拡開するガイド部
11をなしている。
【0017】図4及び図5に明らかなように、ガイド部
11を挟んで左右には、プッシュロッド5の中心線C1
(図1)方向へ向って傾斜する接点形成部12が形成さ
れ、一方の接点形成部12の先端にはリベットにより形
成されたリベット接点13が設けられ、他方の接点形成
部12の先端には打ち出しにより形成された打ち出し接
点14が設けられている。
【0018】一方の導体板3のリベット接点13及び打
ち出し接点14はそれぞれ他方の導体板3の対応するリ
ベット接点13及び打ち出し接点14と接触可能になっ
ている。
【0019】再び図1〜図3において、ボス4は軸心方
向に中空部15が貫通形成されたパイプ状をなし、スイ
ッチケース1の他端側に一端を一体化され、外周にネジ
16が形成され、図示しないスイッチホルダへの取付部
になっている。
【0020】中空部15内には、絶縁樹脂からなるプッ
シュロッド5が進退自在に収容されて、その一端は操作
部17としてボス4の端部から外方へ突出し、他端はス
イッチケース1内へ突出するヘッド部18をなしてい
る。
【0021】ヘッド部18とベース部6の間にはリター
ンスプリング20が設けられ、操作部17を押し込む
と、ヘッド部18がリターンスプリング20に抗して一
対のガイド部11間へそれぞれを押し広げながら摺動す
る。
【0022】また、操作部17をフリーにすると、ヘッ
ド部18がリターンスプリング20に押し戻されて、一
対のガイド部11の間から外へ出るようになっている。
【0023】なお、図1に明らかなように、プッシュロ
ッド5の中心線C1と一対のガイド部11中間を通る中
間線C2とは、dなるずれがあり、ヘッド部18は中心
線C1に対して左右対称のため、一対のガイド部11の
うち、いずれか側(本実施例では図の上側、以下これを
B、下側をCと別称する)へオフセットされていること
になる。
【0024】また、ヘッド部18のガイド部11に対す
る接触部の径Rは、ガイド部11の自由端間の幅である
最大幅W1より若干小さく、かつ最小幅W2よりも大き
くなっており(W1>R>W2)、ヘッド部18がカプ
ラー2側へ移動すると、一対のガイド部11間へ入っ
て、これを押し広げながら摺動するようになっている。
【0025】ヘッド部18の摺動範囲はガイド部11の
長さ範囲に限られ、このガイド部11はプレスにより折
り曲げられた屈曲部Eから先端側である未加工のストレ
ート部分になっている。
【0026】次に本実施例の作用を説明する。図1の状
態はヘッド部18が一対のガイド部11間から後退し、
本体部10が弾性変形しないため、各接点13、14が
閉じた状態である。
【0027】この状態から操作部17を押して、リター
ンスプリング20に抗してヘッド部18をガイド部11
間へ移動させると、ヘッド部18が一対のガイド部11
上を摺動しながら移動してこれを側方へ押し広げること
により、各接点13、14が開かれる(図6)。
【0028】このとき、ヘッド部18は一対のガイド部
11(B、C)のうち、B側にオフセットされているた
め、BをCより先にかつより大きく押し広げられる。
【0029】このため接触しているリベット接点13及
び打ち出し接点14は、B側とC側で挙動が異なり、こ
の挙動の相違により離間するまでに相互の接触点がずれ
ながら変化するため、接点クリーニングがおこなわれ
る。
【0030】この接点クリーニングが各接点13及び1
4相互の接離毎に行われるから、接点間がいつも清浄に
され、導通性が常時良好に保たれることになる。
【0031】この接点が開いた状態(図6)より、逆に
ヘッド部18を後退させると、互いに離れる方向へ弾性
変形されていた一対の本体部10は復元弾性により互い
に相手側へ接近し、やがて接点が接触する。
【0032】そのうえ、リベット接点13の方が打ち出
し接点14よりも接点高さが高いため、より早く接触
し、この接触時にアークが発生する。
【0033】但し、これに続く打ち出し接点14の接触
では、アークが発生しないから、打ち出し接点14側で
はアークによる導通不良のおそれがなくなる。また、接
点の摩耗も少なくなる。
【0034】このため、少なくともいずれか一方の接点
について常時導通を確保できることになり、導通確保が
確実になる。
【0035】そのうえ、打ち出し接点14は導体板3の
形成時に一体的にプレス成形により形成でき、かつ工数
及び部品点数の多いリベット接点13を従来の半分にで
きるので、安価に製造できる。
【0036】なお、接点クリーニング構造は上記実施例
に限らず種々可能であり、図7のように、ヘッド部18
を楕円等の非円形断面にすることにより、プッシュロッ
ド5の中心線C1に対して直交方向におけるヘッド部1
8の長さを非対称にしても前記オフセット構造と同様の
効果が得られる。
【0037】すなわち、中心線C1の直交方向における
ヘッド部18の長さのうち、一方のガイド部11Bと摺
動する部分をL1、他方のガイド部11Cと摺動する部
分をL2としたとき、L1>L2の関係となるようにす
れば、中心線C1と中間線C2を同軸上に配置しても、
ガイド部11Bと動11Cの拡開量を不一致にすること
ができる。
【0038】この場合、ヘッド部8の回り止め構造を備
えることが望ましい。このような回り止め構造の例とし
て、プッシュロッド5の外周に設けたレール状のガイド
突起21と、これと対応するボス4の中空部15内壁に
設けたガイド溝22の組合せがある。この組合せは逆で
もよく、さらに他の公知の回り止め構造であってもよ
い。
【0039】さらに、図8のように、ガイド部11のう
ち、ガイド部11Bとガイド部11Cの長さを変えれば
(図中のDは寸法差)、中心線C1と中間線C2を同一
直線上とし、かつヘッド部18を中心線C1に対して左
右対称にしても、ガイド部11Bとガイド部11Cで
は、ヘッド部18により開くタイミングがずれることに
なり、やはり接点クリーニングが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 接点部の拡大断面図
【図2】 同上スイッチにおけるプッシュロッドの軸線
方向に沿う断面図
【図3】 図2の3−3線断面図
【図4】 導体板の平面図
【図5】 図4のA矢示方向から接点構造を示す図
【図6】 作用を説明する図1に対応する図である。
【図7】 別実施例に係る接点構造の概略図
【図8】 さらに他の実施例に係る図7と同様の図
【符号の説明】
1:スイッチケース 、2:カプラー、3:導体板、
5:プッシュロッド、6:ベース部、9:カプラー端
子、10:本体部、11:ガイド部、12:接点形成
部、13:リベット接点、14:打ち出し接点、18:
ヘッド部、20:リターンスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のスイッチケースと、この一端側から
    スイッチケース内へ延出して向い合う一対の板バネから
    なる導体板と、これら各導体板へ互いに接離可能に設け
    られた接点と、スイッチケースの他端側から一端部が出
    入り自在に設けられたプッシュロッドとを備え、このプ
    ッシュロッドをスイッチケース内へ押し込み、スイッチ
    ケース内の他端部を向い合う導体板間へ押し込んでこれ
    ら一対の導体板を拡開させることにより接点を離間させ
    るよう構成したスイッチにおいて、各導体板は、プッシ
    ュロッドの前記他端部が摺動するガイド部と、このガイ
    ド部の側方に一対の接点を備えるとともに、一方の接点
    をリベットで形成し、他方の接点を打ち出しにより形成
    したことを特徴とするスイッチの接点構造。
  2. 【請求項2】向い合う導体板に対して前記プッシュロッ
    ドをオフセットさせることにより、一方の導体板の拡開
    量を他方の導体板の拡開量よりも大きくしたことを特徴
    とする請求項1に記載したスイッチの接点構造。
  3. 【請求項3】向い合う導体板のうち、一方の拡開するタ
    イミングを他方よりも早くしたことを特徴とする請求項
    1に記載したスイッチの接点構造。
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JP2013201123A (ja) * 2012-02-24 2013-10-03 Nec Schott Components Corp 温度保護素子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102741961A (zh) * 2009-11-20 2012-10-17 Idec株式会社 操作开关
CN102741961B (zh) * 2009-11-20 2016-08-31 Idec株式会社 操作开关
JP2013201123A (ja) * 2012-02-24 2013-10-03 Nec Schott Components Corp 温度保護素子

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