JPH1117620A - 光通信ネットワーク - Google Patents

光通信ネットワーク

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JPH1117620A
JPH1117620A JP9169117A JP16911797A JPH1117620A JP H1117620 A JPH1117620 A JP H1117620A JP 9169117 A JP9169117 A JP 9169117A JP 16911797 A JP16911797 A JP 16911797A JP H1117620 A JPH1117620 A JP H1117620A
Authority
JP
Japan
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optical
station
center
signal
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP9169117A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kubota
昌夫 久保田
Takeshi Ishihara
剛 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Hitachi Cable Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP9169117A priority Critical patent/JPH1117620A/ja
Publication of JPH1117620A publication Critical patent/JPH1117620A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親局で同時に受信できる子局の数を増加させ
る光通信ネットワークを提供する。 【解決手段】 1つの親局1に複数のセンタ局3が光カ
プラ及び光ファイバを介して接続され、これらセンタ局
3にそれぞれ複数の子局22が光カプラ及び光ファイバ
を介して接続され、上記センタ局3は、各子局22より
それぞれ異なる搬送周波数で変調して送信された各光信
号を光電変換して受信し、この各受信信号を予めセンタ
局3毎に割り当てられた周波数帯域内の各搬送周波数に
変換した後、光信号に変換して親局1に送信する。1つ
の受光素子で受信する光信号の発光波長の個数が少なく
なり、ビート雑音の発生管理が簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの親局に複数
の子局を接続して光通信する光通信ネットワークに係
り、特に、親局で同時に受信できる子局の数を増加させ
る光通信ネットワークに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光通信ネットワークは、図6に示
されるように、1つの親局34に複数の子局35,36
が光スターカプラ39,40、光カプラ37,38及び
光ファイバ41を介して接続されている。図6では子局
が2個しか示されていないが、光スターカプラには2個
以上の子局が接続され、2個以上のこのような光スター
カプラが光カプラにより順次光ファイバに接続される。
【0003】子局35は、親局34へ送出する信号42
を所定の搬送周波数で変調する変調器43と、この変調
器43の出力信号を光信号に変換出力する光送信器44
とからなる。搬送周波数は、親局につながる全ての子局
について子局毎に異なるように設定されている。
【0004】親局34は、光ファイバ41に接続された
光受信器45と、この光受信器45で受信した受信信号
のなかから各子局の信号を選択し復調する復調器46,
47,…とからなる。
【0005】この構成において、各子局よりそれぞれ異
なる搬送周波数で変調された光信号は光スターカプラ、
光カプラ及び光ファイバを経由し、親局34の光受信器
45で受信される。親局の受信信号は、図4に示される
本発明の場合と同様に、周波数を横軸にとり利得を縦軸
にとったグラフ上に飛び飛びに現れる成分を有する。復
調器46,47,…を用いて搬送周波数を選択すること
により子局からの信号48,49,…を判別して得るこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、親局の光受
信器のように、1つの受光素子で2つ以上の光信号を受
信すると、それらの光信号の発光波長差に相当する周波
数にビート雑音が発生する。例えば、1550nm帯の
単一モード発振したDFB−LD(レーザダイオード)
の場合、2つのLDの発光波長間隔が約0.02nm以
下になると光ビート雑音の中心周波数が2GHz帯域内
に発生する。
【0007】ビート雑音が発生すると、光信号の直流成
分と単位周波数当りの雑音成分により求められる相対雑
音強度が劣化する。このビート雑音が子局から親局へ送
信する信号の帯域内に発生すると、受信後の信号S/N
比を劣化させてしまう。
【0008】光送信器の数が少ない場合には、ビート雑
音が信号伝送帯域内に発生しないように、それぞれの光
送信器の光源に波長間隔が十分離れたものを選別すれば
よいが、光送信器の数が多くなると、そのような選別は
不可能になる。従って、親局で同時に受信できる子局の
数を増加することができない。
【0009】この問題を解決するために、本出願人は、
子局の光源としてインコヒーレント光源を使用すること
を検討した。これは、インコヒーレント光源つまり光ス
ペクトル線幅の広い光源を使用することで、光受信器に
おける光のビートのスペクトル幅が信号の帯域幅と比較
して非常に広くなり、結果として、光ビート雑音のレベ
ルが低くなり、CNR特性に殆ど影響を与えなくなると
いうものである。
【0010】しかし、インコヒーレント光源を使用する
場合、これらの光源として、LEDやSLD(スーパー
ルミネッセンスダイオード)等があるが、いずれの光源
も伝送帯域幅が数百MHz程度と狭く、伝送できる搬送
周波数の個数に限りがある。従って、親局で同時に受信
できる子局の数を増加することができない。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、親局で同時に受信できる子局の数を増加させる光通
信ネットワークを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、1つの親局に複数のセンタ局が光カプラ及
び光ファイバを介して接続され、これらセンタ局にそれ
ぞれ複数の子局が光カプラ及び光ファイバを介して接続
され、上記センタ局は、各子局よりそれぞれ異なる搬送
周波数で変調して送信された各光信号を光電変換して受
信し、この各受信信号を予めセンタ局毎に割り当てられ
た周波数帯域内の各搬送周波数に変換した後、光信号に
変換して親局に送信するものである。
【0013】上記子局は光信号をインコヒーレント光で
送信してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明にあっては、1つの親局に
複数のセンタ局が光カプラ及び光ファイバを介して接続
され、これらセンタ局にそれぞれ複数の子局が光カプラ
及び光ファイバを介して接続された光通信ネットワーク
を構成する。センタ局は、各子局より送信された光信号
を光電変換して受信する光受信器と、この光受信器で受
信した受信信号の搬送周波数を予め設定した周波数に変
換する周波数変換回路と、この周波数変換回路の出力信
号を親局に送信するための光信号に変換する光送信器と
を備えている。
【0015】1つのセンタ局に接続される各子局はそれ
ぞれ異なる搬送周波数で変調した光信号を送信するよう
になっているが、別のセンタ局に接続される子局につい
てはこの限りではなく、同じ搬送周波数があってもよ
い。しかし、親局に送信する光信号は、センタ局毎に割
り当てられた周波数帯域が異なるので、全ての信号が異
なる搬送周波数となる。また、子局からの信号は、セン
タ局で一旦電気信号に変換して再度光信号に変換して親
局に送信されるので、センタ局が受信する子局からの信
号の搬送周波数と当該子局の信号を親局に送信するとき
の搬送周波数とが同じとは限らない。
【0016】このような構成により、1つのセンタ局に
接続される各子局の光送信器の発光波長の管理はそのセ
ンタ局で独立し、親局に接続される各センタ局の光送信
器の発光波長の管理もまた独立である。従来技術では、
親局に接続される全子局の光送信器の発光波長の管理が
必要であったから、本発明は発光波長の管理が簡単にな
る。即ち、従来技術では、1つの受光素子で受信する光
信号の発光波長の個数が多いのでビート雑音の発生を避
けるのが困難であったが、本発明では、センタ局におい
ても親局においても1つの受光素子で受信する光信号の
発光波長の個数が少ないのでビート雑音の発生を避ける
のが容易となる。また、1つのセンタ局に接続される子
局の個数は、従来、親局に接続されていた子局の個数よ
りも少なくできるので、センタ局と子局との伝送帯域幅
は狭くすることができる。従って、子局からの光信号に
はインコヒーレント光を使用することができ、インコヒ
ーレント光であればビート雑音の発生を抑えることがで
きる。
【0017】このようにして本発明は、S/N比、C/
N比を劣化させることなく親局で同時に受信できる子局
の数を増加させることができる。
【0018】以下、本発明の一実施形態を添付図面に基
づいて詳述する。
【0019】図1に示されるように、光通信ネットワー
クは、1つの親局1に複数のセンタ局3,31,…が光
カプラ4,30,…及び光ファイバ2を介して接続さ
れ、これらセンタ局3(31)にそれぞれ複数の子局2
2,…(33,…)が光スターカプラ5(32)及び光
ファイバを介して接続されている。
【0020】子局22は、親局1へ送出する信号27を
所定の搬送周波数で変調する変調器28と、この変調器
28の出力信号を光信号に変換出力する光送信器29と
からなる。搬送周波数は、同じセンタ局につながる子局
では子局毎に異なるように設定されている。光送信器2
9の光源にはコヒーレント光源、インコヒーレント光源
のいずれでも用いることができる。
【0021】センタ局3は、各子局より送信された光信
号を光電変換して受信する光受信器17と、この光受信
器17で受信した受信信号を増幅する増幅回路18と、
この増幅回路18の出力の搬送周波数を予め設定した周
波数に変換する周波数変換回路19と、この周波数変換
回路19の出力信号を親局に送信するための光信号に変
換する光送信器20とからなる。搬送周波数は、予めセ
ンタ局毎に割り当てられた周波数帯域内で子局毎に異な
るように設定されている。
【0022】親局1は、光ファイバ2に接続された光受
信器10と、この光受信器10で受信した受信信号のな
かから各子局の信号を選択し復調する復調器11,12
とからなる。
【0023】この構成において、各子局22,…よりそ
れぞれ異なる搬送周波数で変調された光信号は光スター
カプラ5を経由し、センタ局3の光受信器17で受信さ
れる。各センタ局の受信信号は、図2に示されるよう
に、周波数を横軸にとり利得を縦軸にとったグラフ上に
飛び飛びに現れる成分を有する。なお、この例では、m
個のセンタ局(センタ1〜センタm)があるため、図2
には、それぞれの成分分布のグラフを周波数が一致する
ように並べて示されている。そして、各センタ局にはそ
れぞれn個の子局があり、どのセンタ局についても同じ
ように、子局にはn個の異なる搬送周波数F1 〜Fn
割り当てられている。
【0024】各センタ局は、周波数変換回路19を用い
て予めセンタ局毎に割り当てられた周波数帯域に従い各
子局の搬送周波数を変換する。このとき、各センタ局の
送信信号は、図3に示されるように、周波数を横軸にと
り利得を縦軸にとったグラフ上に飛び飛びに現れる成分
を有する。図3には、m個のセンタ局のグラフを周波数
が一致するように並べて示されている。それぞれのセン
タ局の周波数帯域が異なるので、図3に現れる成分は全
て周波数が異なる。即ち、センタ1のものは搬送周波数
1 〜Fn 、センタ2のものは搬送周波数Fn+1 〜F
n+n 、センタmのものは搬送周波数Fn×(m-1)+1 〜F
n×m というように、m×n種類の搬送周波数成分が存
在する。
【0025】各センタ局の送信信号は光カプラ4,3
0,…及び光ファイバ2を経由し、親局1に収集されて
親局1の光受信器10で受信される。親局1の受信信号
は、図4に示されるように、周波数を横軸にとり利得を
縦軸にとったグラフ上に飛び飛びに現れる成分を有す
る。ここに現れる搬送周波数成分は図3のm×n種類の
搬送周波数成分である。復調器11,12,…を用いて
搬送周波数を選択することにより子局からの信号13,
14,…を判別して得ることができる。
【0026】次に、他の実施形態を説明する。
【0027】図5に示されるように、光通信ネットワー
クは、1つの親局1に複数のセンタ局3,…が光カプラ
4,…及び光ファイバ2を介して接続され、これらセン
タ局3にそれぞれ複数の子局22,…が光スターカプラ
5及び光ファイバを介して接続されている。
【0028】親局1は、各子局へ送出する信号6を変調
するための変調器7と、この変調器7の出力信号を光信
号に変換出力する光送信器8と、光送信器8からの光信
号を増幅する光増幅器9と、光ファイバ2に接続され上
り(子局から親局へ)下り(親局から子局へ)の光信号
を分岐する分波器15と、上りの光信号を受信する光受
信器10と、この光受信器10で受信した受信信号のな
かから各子局の信号を選択し復調する復調器11,1
2,…とからなる。
【0029】センタ局3は、親局1から送信されてきた
下り光信号と親局へ送信する上り光信号とを分岐する分
波器16と、下り光信号を増幅する光増幅器50と、各
子局より送信された上り光信号を光電変換して受信する
光受信器17と、この光受信器17で受信した受信信号
を増幅する増幅回路18と、この増幅回路18の出力の
搬送周波数を予め設定した周波数に変換する周波数変換
回路19と、この周波数変換回路19の出力信号を上り
光信号に変換する光送信器20と、光送信器20からの
上り光信号を通過させ、その他の光を光送信器に通さな
いよう遮断する光アイソレータ21とからなる。
【0030】子局22は、下り光信号と上り光信号とを
分岐する分波器23と、下り光信号を光電変換して受信
する光受信器24と、この光受信器24で受信した受信
信号のなかから自局の信号26を選択し復調する復調器
25と、親局へ送出する信号27を所定の搬送周波数で
変調する変調器28と、この変調器28の出力信号を上
り光信号に変換出力する光送信器29とからなる。
【0031】上記の構成は本発明を双方向光通信ネット
ワークに適用したものであり、上り光信号については、
分波器23、光アイソレータ21、分波器16及び分波
器15を経由するもののの、動作は図1のものと全く同
じである。他方、下り光信号については、センタ局3で
光増幅器50を経由して各子局22で受信される。親局
1から各子局に対し、それぞれ異なる搬送周波数で変調
された光信号が送信されるが、上り光信号とは異なり、
光源発光波長が1つであるから、ビート雑音を考慮する
必要がない。
【0032】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0033】(1)子局からの信号をセンタ局で一旦電
気信号に変換して再度光信号に変換して親局に送信する
ようにしたので、従来のように全ての子局の発光波長を
管理するのに比べ、1つのセンタ局に接続される各子局
の光送信器の発光波長の管理と、親局に接続される各セ
ンタ局の光送信器の発光波長の管理とを行うことにな
り、発光波長の管理が簡単になる。
【0034】(2)図2の例のように、各センタ局につ
いて子局の搬送周波数の組み合わせを同じにできるの
で、子局の回路を共通化することができ、これによりコ
ストが下げられる。
【0035】(3)子局をセンタ局に分散するので、各
センタ局では搬送周波数の個数を少なくすることがで
き、そのため伝送帯域幅が狭くてもよくなり、インコヒ
ーレント光源の使用が可能となる。
【0036】(4)上記のように伝送帯域幅が狭くでき
るので、子局の光送信器光源及びセンタ局の光受信器は
伝送帯域幅の狭いものが使用でき、これによりコストが
下げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す光通信ネットワーク
の構成図である。
【図2】本発明によるセンタ局の受信信号の周波数分布
図である。
【図3】本発明によるセンタ局の送信信号の周波数分布
図である。
【図4】本発明による親局の受信信号の周波数分布図で
ある。
【図5】本発明の他の実施形態を示す光通信ネットワー
クの構成図である。
【図6】従来の光通信ネットワークの構成図である。
【符号の説明】
1 親局 3,31 センタ局 22,33 子局 17 光受信器 19 周波数変換回路 20 光送信器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの親局に複数のセンタ局が光カプラ
    及び光ファイバを介して接続され、これらセンタ局にそ
    れぞれ複数の子局が光カプラ及び光ファイバを介して接
    続され、上記センタ局は、各子局よりそれぞれ異なる搬
    送周波数で変調して送信された各光信号を光電変換して
    受信し、この各受信信号を予めセンタ局毎に割り当てら
    れた周波数帯域内の各搬送周波数に変換した後、光信号
    に変換して親局に送信することを特徴とする光通信ネッ
    トワーク。
  2. 【請求項2】 上記子局は光信号をインコヒーレント光
    で送信することを特徴とする請求項1記載の光通信ネッ
    トワーク。
JP9169117A 1997-06-25 1997-06-25 光通信ネットワーク Pending JPH1117620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9169117A JPH1117620A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 光通信ネットワーク

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JP9169117A JPH1117620A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 光通信ネットワーク

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Publication Number Publication Date
JPH1117620A true JPH1117620A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15880620

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JP9169117A Pending JPH1117620A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 光通信ネットワーク

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JP (1) JPH1117620A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003519958A (ja) * 1999-12-29 2003-06-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ファイバ漏話を防ぐためのアップ・コンバータを有するdwdmケーブルテレビ上りシステム

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