JPH11175477A - 端末装置、認証システム及びサーバ - Google Patents

端末装置、認証システム及びサーバ

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JPH11175477A
JPH11175477A JP9363335A JP36333597A JPH11175477A JP H11175477 A JPH11175477 A JP H11175477A JP 9363335 A JP9363335 A JP 9363335A JP 36333597 A JP36333597 A JP 36333597A JP H11175477 A JPH11175477 A JP H11175477A
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JP9363335A
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Shigenori Morikawa
重則 森川
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末装置をサーバに接続する際の認証を容易
にし、認証処理に伴う利用者の負担を低減する。 【解決手段】 通信端末1−1は、電話番号と端末番号
を記憶する。サーバ2は、通信端末1−1の認証用のユ
ーザ名として電話番号を、パスワードとして端末番号を
記憶する。通信端末1−1がネットワーク3を介してサ
ーバ2に接続を要求した際の認証時に、通信端末1−1
は、内部に記憶している電話番号をユーザ名として、端
末番号をパスワードとして、サーバ2に送信する。サー
バ2は、通信端末1−1から送信されてきたユーザ名と
パスワードと、内部に記憶しているユーザ名とパスワー
ドとを照合し、完全に一致すると判別した場合にその通
信端末1−1〜1−nを認証して、接続を許可し、サー
ビスを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、端末装置とサー
バとの接続時に、サーバが行う端末装置の認証技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下、PC)
がLAN(Local Area Network)に接続されるようにな
ったため、各企業、各団体等がネットワーク化されるよ
うになり、電子メールが広く使用されるようになった。
また、PCだけでなく、小型の移動体通信端末の普及に
伴い、移動中にこの端末装置を利用してネットワークに
接続することも可能になり、PCと馴染みのない一般の
者もネットワークを使用する機会が増えた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ネットワーク
に接続するためには、端末(又は個人)とネットワーク
上でサービスを行うサーバとの間で認証チェックをする
必要がある。従来の認証チェックは、端末から送信され
たユーザ名(又はID)とパスワードが、サーバに予め
登録されているユーザ名とパスワードに一致するか否か
を判別する。従って、端末のユーザは、サーバに接続す
る度にユーザ名とパスワードを正確に入力する必要があ
り、煩雑であった。更に、端末のユーザは、ユーザ名と
パスワードを忘れないように、また、他人に盗用されな
いように管理する必要があった。
【0004】この発明は、上記実状に鑑みてなされたも
ので、端末装置をサーバに接続する際の認証を容易にす
ることを目的とする。また、この発明は、認証処理に伴
う利用者の負担を低減することを他の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかる端末装置は、通信機
能を備え、ネットワークを介してサーバに接続するため
の認証時に、認証用データをサーバに送信する端末装置
において、前記端末装置の端末番号と該端末装置の電話
番号との少なくとも一方を記憶する記憶手段と、前記認
証時に前記記憶手段が記憶する前記端末番号と前記電話
番号との少なくとも一方を取得して前記認証用データと
して前記サーバに送信する送信手段と、を有することを
特徴とする。
【0006】この構成によれば、記憶手段が記憶する端
末番号又は電話番号が認証用のデータとしてサーバに送
信される。従って、ユーザが、認証用のデータを入力す
る負担が軽減される。また、認証用のデータの入力に馴
染みのないユーザも容易にネットワークに接続すること
ができる。
【0007】この端末装置は、例えば、PHS(Person
al Handy phonse System)電話機、携帯電話機、無線電
話機、電話機能を備えるPDA(Personal Data Assist
ance)等の、端末に電話番号が設定されるような種々の
端末装置として実現できる。
【0008】前記送信手段は、前記サーバから前記認証
用データの送信要求を受信する受信手段と、前記受信手
段が受信した前記送信要求に応答して、前記記憶手段が
記憶する前記端末番号と前記電話番号との少なくとも一
方を前記認証用データとして送信する手段と、を含んで
もよい。
【0009】通常、前記認証用データは、ユーザ名とパ
スワードとを含む。この場合、前記送信手段は、前記認
証時に、前記記憶手段が記憶する前記端末番号と前記電
話番号との一方を前記ユーザ名として、他方を前記パス
ワードとしてもよい。
【0010】また、前記ユーザ名及びパスワードとし
て、前記端末番号と前記電話番号とのいずれか一方を使
用してもよい。なお、前記ユーザ名とパスワードのいず
れか一方として前記端末番号又は前記電話番号の一方を
前記サーバに送信し、前記ユーザ名又は前記パスワード
の他方としてユーザが入力したものを前記サーバに送信
するようにしてもよい。
【0011】上記目的を達成するため、この発明の第2
の観点にかかる認証システムは、サーバと複数の端末装
置から構成され、端末装置とサーバとの接続時に、端末
装置から送信されて来たデータに基づいてサーバが端末
装置を認証し、認証された端末装置を接続してサービス
を提供するネットワークシステムにおいて、前記サーバ
は、前記複数の端末装置のそれぞれの端末番号と電話番
号との少なくとも一方を含む端末情報を記憶する端末情
報記憶手段と、前記端末装置から送信されて来た接続の
要求と該端末装置の端末情報とを受信する受信手段と、
前記端末装置から送信されて来た前記端末情報と前記端
末情報記憶手段に記憶されている前記端末情報とを照合
し、実質的に一致すると判別した場合に、該端末装置を
認証し、接続を許可する認証手段と、を備え、各前記端
末装置は、該端末装置の端末番号と該端末装置に割り当
てられた電話番号との少なくとも一方を端末情報として
記憶する記憶手段と、前記サーバに接続の要求を送信す
ると共に前記記憶手段が記憶する前記端末情報を取得し
て前記サーバに送信する送信手段と、を備える、ことを
特徴とする。
【0012】この構成によれば、端末装置が認証用デー
タをサーバに自動的に送信して、自動的に認証処理を行
うので、認証処理のための煩雑な手続きなしに利用でき
る。また、認証に関する知識を有さない一般の者もサー
ビスを提供するサーバに接続するネットワークシステム
を利用することができる。
【0013】通常、前記認証用データは、ユーザ名とパ
スワードとを含む。この場合、前記送信手段は、前記認
証時に、前記記憶手段が記憶する前記端末番号と前記電
話番号との一方を前記ユーザ名として、他方を前記パス
ワードとしてもよい。また、前記ユーザ名及びパスワー
ドとして、前記端末番号と前記電話番号とのいずれか一
方を使用してもよい。さらに、前記ユーザ名とパスワー
ドのいずれか一方として前記端末番号又は前記電話番号
の一方を前記サーバに送信し、前記ユーザ名又は前記パ
スワードの他方としてユーザが入力したものを前記サー
バに送信するようにしてもよい。これらの場合、前記認
証手段は、前記端末装置から受信したユーザ名とパスワ
ードとを、前記端末情報記憶手段に記憶されているユー
ザ名とパスワードと、それぞれ、照合する。
【0014】上記目的を達成するため、この発明の第3
の観点にかかるサーバは、複数の端末装置の接続対象と
なるサーバであって、前記複数の端末装置のそれぞれの
端末番号と電話番号との少なくとも一方を含む端末情報
を記憶する端末情報記憶手段と、前記端末装置から送信
されて来た接続要求と該端末装置の端末情報とを受信す
る受信手段と、前記受信手段が受信した端末情報と前記
端末情報記憶手段に記憶されている前記端末情報とを照
合し、照合結果に基づいて、前記端末装置を該サーバに
接続するか否かを判別する認証手段と、を備える、こと
を特徴とする。
【0015】このような構成によれば、端末装置が送信
してくるその端末装置に固有の電話番号、端末番号を認
証用のデータとして処理するので、人為的ミス等による
認証ミスを防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態にか
かるネットワークシステムについて説明する。
【0017】本発明の実施の形態のネットワークシステ
ムの構成を図1に示す。図示するように、このネットワ
ークシステムは、複数の通信端末1−1〜1−nと、サ
ーバ2と、ネットワーク3とから構成され、ネットワー
ク3を介して、通信端末1−1〜1−nとサーバ2とが
接続されている。
【0018】通信端末1−1〜1−nは、モデム、ター
ミナルアダプタなどに接続されたコンピュータ及びPD
A(Perasonal Data Assistance)、データ処理機能を有
するPHS(Personal Handy phone System)、電話機能
を備えるPDA、等から構成されている。
【0019】図2は、通信端末1−1〜1−nのうち、
データ処理機能を有するPHS(Personal Handy phone
System)、電話機能を備えるPDA等の、その端末自体
に電話番号が割り付けられている端末装置の構成を示
す。以下の説明では、図2の構成は、データ処理機能を
有するPHS(以下、データPHS)1−1の構成であ
るとする。図2に示すように、データPHS1−1は、
バス19を介して互いに接続されたCPU11と、RA
M12と、ROM13と、表示部14と、入力部15
と、フラッシュROM16と、無線通信部17と、音声
処理部18とから構成されている。
【0020】CPU11は、この装置内の各部を制御す
る。RAM12は、半導体メモリ等から構成され、CP
U11の主記憶エリアとして使用される。ROM13
は、マスクROM等から構成され、このデータPHS1
−1の動作プログラム等を記憶する。
【0021】表示部14は、液晶表示素子等から構成さ
れ、CPU11の処理結果や後述するサーバ2から送信
されたデータ等を表示する。入力部15は、サーバ2に
送信する指示、電子メール等を入力するためのキーボー
ド、ボタン等を有する。
【0022】フラッシュROM16は、電気的に書き換
え可能な不揮発性メモリであり、そのデータPHS1−
1の端末情報を記憶する。この端末情報は、図3に示す
ように、データPHS1−1の発売時(契約時)に確定
するデータPHS1−1の電話番号と、製造時に確定す
る端末番号(製造番号)が記憶される。端末番号は、国
コードと、製造メーカーコードと、機種コードと、製造
シリアルナンバーと、から構成され、装置毎に異なる。
なお、端末番号は、例えば、出荷時等に製造工場でフラ
ッシュROM16に書き込まれ、電話番号は、例えば、
契約時に販売店でフラッシュROM16に書き込まれ
る。なお、フラッシュROM16は、出荷時及び販売時
に端末番号や電話番号を書き込めるタイプの不揮発性メ
モリならばその構成は限定されず、バックアップされた
RAM等に置換されてもよい。
【0023】無線通信部17は、無線公衆回線等からな
るネットワーク3に接続され、通話先との間でデータや
音声等を送受信する。
【0024】音声処理部18は、マイク、スピーカなど
を備え、受信音声を再生して放音し、マイクで取得した
音声を変調して送信する。
【0025】サーバ2は、図4に示すように、バス26
を介して互いに接続されたCPU21と、RAM22
と、記憶部23と、データベース24と、通信部25と
から構成される。
【0026】CPU21は、サーバ2内の各部を制御す
ると共に、記憶部23に記憶されているプログラムを読
み出して実行する。RAM22は、半導体メモリ等から
構成され、CPU21の主記憶エリアとして使用され
る。記憶部23は、磁気ディスク装置等から構成され、
アプリケーションプログラム、送受信プログラム等の動
作プログラムを記憶する。
【0027】データベース24は、このサーバ2が提供
するサービスを受けることを契約したユーザのユーザ名
(ユーザIDを含む広い概念である)とパスワードと住
所・課金情報などのユーザ情報が登録されている。
【0028】ここで、図5に示すように、電話番号と端
末番号がフラッシュROM16に登録されている通信端
末1−1〜1−nについては、その通信端末1−1〜1
−nの電話番号がユーザ名として、また端末番号がパス
ワードとして、データベース24に登録されている。こ
の端末情報は、例えば、電話回線の加入契約などに基づ
いて作成された加入者データベースから必要な部分を、
電話会社等から提供されるものである。
【0029】通信部25は、ネットワーク3に接続され
たモデム等の回線終端装置を備え、通信端末1−1〜1
−nとの間でデータを送受信する。
【0030】次に、この実施の形態のネットワークシス
テムの認証方法について図6を参照して説明する。ここ
では、ユーザAが図2の構成を有するデータPHS1−
1を使用してサーバ2に接続し、株式情報等のデータ提
供サービスを受ける場合を例に説明する。
【0031】ユーザAは、サーバ2に接続するため、入
力部15を操作してサーバ2の電話番号を入力する。C
PU11は、この操作に応答して、図6のフローに示す
動作を開始し、無線通信部17を介してサーバ2に電話
をかける(接続信号を送信する)(ステップS1)。
【0032】サーバ2の通信部25は、データPHS1
−1から送信されてきた接続信号(接続の要求)を受信
する(ステップS11)。通信部25は、データPHS
1−1から供給された接続信号により、オフフック制
御、接続先のダイアルアップ制御、モデムのネゴシエー
ション制御を、データPHS1−1とサーバ2間で行う
(ステップS2、ステップS12)。
【0033】ネゴシエーション制御終了後、CPU21
は、通信エラー等を考慮したリトライ回数カウンタnを
(例えば)3にセット(n=3)する(ステップS1
3)。リトライ回数カウンタnのセット後、CPU21
は、認証のためにユーザ名とパスワードの入力を要求す
る入力要求信号を通信部25を介して、データPHS1
−1に送信する(ステップS14)。
【0034】データPHS1−1のCPU11は、無線
通信部17を介してサーバ2から送信されてきた入力要
求信号を受信し(ステップS3)、フラッシュROM1
6に記憶されている端末情報(電話番号と端末番号)を
読み出し、ユーザ名とパスワードとして無線通信部17
を介してサーバ2に送信する(ステップS4)。
【0035】サーバ2のCPU21は、通信部25を介
してデータPHS1−1からユーザ名として送信されて
きた電話番号と、パスワードとして送信されてきた端末
番号とを受信し(ステップS15)、RAM22に格納
する。CPU21は、RAM22に格納したユーザ名
(電話番号)とパスワード(端末番号)と、データベー
ス24が記憶するユーザ名とパスワードとを照合し、完
全に一致するものが存在するか否かを判別し、存在する
場合には、データPSH1−1を登録ユーザとして認証
し、接続又はサービスの提供を許可する(ステップS1
6)。また、存在しない場合には、接続相手を認証せ
ず、接続又はサービスの提供を拒否する(ステップS1
6)。
【0036】ステップS16でデータPHS1−1が認
証された場合、CPU21は、記憶部23が記憶するサ
ーバ2が供給可能なサービスの選択メニューをデータP
HS1−1に送信する等の接続及びサービス提供処理を
行う(ステップS17)。
【0037】データPHS1−1のCPU11は、無線
通信部17を介してサーバ2から送信された選択メニュ
ーを受信し、表示部14に表示すると共に、受信した選
択メニューに従って、サーバ2にアクセスし、以後のサ
ービスを享受する(ステップS5)。また、サーバ2
は、データPHS1−1の要求に従ったサービスを提供
する。
【0038】ステップS16で、相手端末(データPH
S1−1)を認証しないと判別された場合、CPU21
は、RAM22が記憶するリトライ回数カウンタnが0
(n=0)であるか否かを判別する(ステップS1
8)。ステップS18で、n≠0と判断された場合、リ
トライ回数カウンタnを1減数(n−1)し(ステップ
S19)、フローはステップS14の入力要求信号の送
信に戻り、前述の動作を再度行う。
【0039】ステップS18でn=0と判別された場
合、CPU21は、受信したユーザ名とパスワードが、
サーバ2のデータベース24の端末情報と一致しない、
即ち、サーバ2のデータベース24に記憶されていない
と判断し、接続していた回線を切断する等のエラー処理
を行う(ステップS20)。
【0040】なお、通常のパーソナルコンピュータなど
の通信端末1−2〜1−nがサーバ2に接続を要求した
場合などには、この通信端末1−2〜1−nは、通常の
ユーザ名及びパスワードをサーバ2に送信し、これに基
づいてステップS16の認証処理が行われる。
【0041】以上説明したように、この実施の形態で
は、認証チェックに使用されるユーザ名とパスワードと
して、通信端末1−1〜1−nが記憶する電話番号と端
末番号を使用する。従って、ユーザは、ユーザ名とパス
ワードを覚える必要も、入力する必要もなく、容易に自
己の通信端末1−1〜1−nをサーバ2に接続すること
ができる。更に、サーバ2への接続時に、操作ミス、及
び、入力時にパスワードを盗み見されて盗用される等の
虞をなくすことができる。
【0042】上記実施の形態では、ステップS3で、認
証用のユーザ名として電話番号を、パスワードとして端
末番号を送信するとしたが、ユーザ名として端末番号
を、パスワードとして電話番号を送信するようにしても
よい。この場合、サーバ2のデータベース24は、ユー
ザ名として端末番号を、パスワードとして電話番号を記
憶する。
【0043】また、パスワード及びユーザ名として電話
番号(又は端末番号)を送信するようにしてもよい。こ
の場合、サーバ2の端末情報は、ユーザ名及びパスワー
ドとして電話番号(又は端末番号)を記憶する。これに
より、認証に要する時間を短縮し、さらに送信量を抑え
ることができる。
【0044】また、パスワード及びユーザ名のいずれか
一方として、フラッシュROM16に記憶している電話
番号又は端末番号を送信し、パスワード及びユーザ名の
他方としてユーザが入力したものを送信するようにして
もよい。この場合、CPU11は、認証時にフラッシュ
ROM16が記憶する端末番号(又は電話番号)をパス
ワード(又はユーザ名)としてサーバ2に送信する。さ
らに、ユーザにユーザ名(又はパスワード)を入力させ
るメッセージを表示部14に表示し、このメッセージに
従って入力部15から入力されたデータを認証用のユー
ザ名(又はパスワード)としてサーバ2に送信する。こ
のような構成とすれば、正規ユーザ以外の者は、認証に
必要なデータを入力することができず、端末装置を拾得
した第3者が正規のユーザになりすましてサーバ2に接
続してサービスを利用する事態を防止できる。
【0045】なお、上記説明では、ステップS14で、
サーバ2が端末装置に対して、ユーザ名とパスワードの
入力を要求したが、通信相手が、通常のパーソナルコン
ピュータ等の場合には、通常のユーザ名とパスワードと
を要求し、通信相手が固有の電話番号等を有するデータ
PHSや電話機能を有するPDA等の場合に、電話番号
と端末番号を要求するようにしてもよい。
【0046】この場合、データPHS、電話機能を有す
るPDA等の構成は、図2に示す構成と同様である。一
方、サーバ2のデータベース24には、例えば、図7に
示すように、サーバ2と契約(登録)したユーザの電話
番号と、そのユーザが使用する通信端末1−1〜1−n
が、データPHS、携帯電話等の電話番号を有する電話
機であるか、又は、パーソナルコンピュータ、PDA等
の固有の電話番号を有していないものであるかを識別す
るためのフラグがセットされる。このフラグは、通信端
末1−1〜1−nに電話番号が付与されている場合に
は”1”にセットされ、通信端末1−1〜1−nに電話
番号が付与されていないときは、0にセットされる。
【0047】このような構成を有する通信端末1−1〜
1−nを使用した認証方法を図6を参照して説明する。
サーバ2は、着信(着呼)時に、交換局等より、送信元
の電話番号が通知され、CPU21は、通知された電話
番号を一旦RAM22に格納する。CPU21は、ネゴ
シエーション制御と、リトライ回数カウンタのセットな
どを行った後、データベース24を参照し、通知された
電話番号にフラグがセットされているいるか否かを判別
する。フラグが”1”にセットされている場合、即ち、
通信相手がデータPHSなどの場合には、CPU21
は、ステップS14で、電話番号と端末番号の送信を端
末に要求する。また、フラグが”0”にセットされてい
る場合、即ち、通信相手が通常のパーソナルコンピュー
タなどの場合には、CPU21は、ステップS14で、
ユーザ名(ユーザIDを含む)とパスワードを要求す
る。このような構成とすれば、通信相手の特性にあわせ
た認証が可能となる。
【0048】なお、サーバ2上のサービスプログラムが
要求するユーザ名及びパスワードとして一定の形式が要
求され、電話番号や端末番号をユーザ名やパスワードと
してそのまま使用できない場合がある。このような場合
には、電話番号や端末番号を用いて認証処理を行った
後、所定形式のユーザ名及びパスワードをサービスプロ
グラムに提供する一種のエージェントプログラムをサー
バ2上に配置すればよい。この場合の処理を図8を参照
して説明する。まず、サーバ2の記憶部23には、エー
ジェントプログラムと登録ユーザの電話番号と端末番号
からなる認証用のデータと、サービスプログラム用に予
め設定されているユーザ名とパスワードとが図8に示す
ように設定されている。
【0049】サーバ2のCPU21は、通信端末1−1
〜1−nより、着信があると、記憶部23上のエージェ
ントプログラムを起動する。エージェントプログラム
は、図6のステップS11〜S16の処理を行い、相手
端末の認証を行う。相手端末の認証が終了すると、この
エージェントプログラムは、図8に示すように電話番号
などに対応して予め登録されているユーザ名及びパスワ
ードをサービスプログラムに提供する。サービスプログ
ラムは提供されたユーザ名及びパスワードが正規に登録
されていることを確認し、接続中の端末装置にサービス
の提供を開始する。
【0050】また、サーバ2のデータベース24に、図
7に示すリストを登録しておき、相手端末がデータPH
Sなどの特定の機種であると判断された場合のみ、上述
のエージェントプログラムを起動し、他の場合には、図
6に示す認証処理を行うようにしてもよい。
【0051】また、上記説明では、サーバ2は、ステッ
プS14で、端末装置に対してユーザ名及びパスワード
の送信を要求したが、例えば、着信時に交換局などから
通信相手の電話番号が通知される場合には、その電話番
号をそのまま認証に使用してもよい。
【0052】この場合、サーバ2は、着信時に通知され
た電話番号をRAM22に格納し、必要があれば、ステ
ップS14で、端末番号等の送信を要求するようにして
もよい。また、その電話番号のみを用いて認証を行う場
合には、ステップS14の要求処理、ステップS15の
受信処理を行わないまま、認証処理を実行してもよい。
【0053】この発明は、専用の通信端末1−1〜1−
n及びサーバ2によらず、通信機能の有する任意のコン
ピュータを通信端末1−1〜1−n又はサーバ2として
使用可能である。例えば、上述の図6に示す処理のうち
コンピュータ(又はコンピュータ群)が担当する部分を
実行するためのプログラムを記録媒体に格納して頒布
し、このプログラムの各対応部分をコンピュータに転送
してインストールし、OS上で実行することにより、コ
ンピュータ(群)をサーバシステムとして使用すること
ができる。
【0054】なお、OSが処理の一部を分担する場合に
は、記録媒体には、その部分を除いたプログラムを格納
してもよい。この場合も、この発明では、その記録媒体
には、コンピュータが実行する各機能又はステップを実
行するためのプログラムが格納されているものとする。
【0055】また、ネットワーク3と通信端末1−1〜
1−nの無線通信部17、サーバ2の通信部25を介し
てプログラムをコンピュータに頒布してもよい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、サーバへの接続時の認証処理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワークシステムの構成を示す図
である。
【図2】本発明の通信端末として機能するデータPHS
の構成を示す図である。
【図3】フラッシュROMが記憶する端末情報の一例を
示す図である。
【図4】サーバの構成を示す図である。
【図5】データベースが記憶する端末情報の一例を示す
図である。
【図6】本発明の認証システムの動作を説明するための
フローチャートである。
【図7】データベースが記憶する端末情報の他の例を示
す図である。
【図8】データベースが記憶する端末情報の他の例を示
す図である。
【符号の説明】
1−1〜1−n・・・通信端末、2・・・サーバ、3・・・ネッ
トワーク、11、21・・・CPU、12、22・・・RA
M、13・・・ROM、14・・・表示部、15・・・入力部、
16・・・フラッシュROM、17・・・無線通信部、18・・
・音声処理部、19、26・・・バス、23・・・記憶部、2
4・・・データベース、25・・・通信部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信機能を備え、ネットワークを介してサ
    ーバに接続するための認証時に、認証用データをサーバ
    に送信する端末装置において、 前記端末装置の端末番号と該端末装置の電話番号との少
    なくとも一方を記憶する記憶手段と、 前記認証時に前記記憶手段が記憶する前記端末番号と前
    記電話番号との少なくとも一方を取得して前記認証用デ
    ータとして前記サーバに送信する送信手段と、 を有することを特徴とする端末装置。
  2. 【請求項2】前記送信手段は、 前記サーバから前記認証用データの送信要求を受信する
    受信手段と、 前記受信手段が受信した前記送信要求に応答して、前記
    記憶手段が記憶する前記端末番号と前記電話番号との少
    なくとも一方を前記認証用データとして送信する手段
    と、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 【請求項3】前記認証用データは、ユーザ名とパスワー
    ドとを含み、 前記送信手段は、前記認証時に、前記記憶手段が記憶す
    る前記端末番号と前記電話番号との一方を前記ユーザ名
    として、他方を前記パスワードとして前記サーバに送信
    する手段を備える、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。
  4. 【請求項4】前記認証用データは、ユーザ名とパスワー
    ドとを含み、 前記送信手段は、前記認証時に、前記ユーザ名及び前記
    パスワードとして、前記記憶手段が記憶する前記端末番
    号と前記電話番号とのいずれか一方を前記サーバに送信
    する手段を備える、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。
  5. 【請求項5】前記認証用データは、ユーザ名とパスワー
    ドとを含み、 前記送信手段は、前記認証時に、前記ユーザ名又は前記
    パスワードのいずれか一方として前記記憶手段が記憶す
    る前記端末番号又は前記電話番号の一方を前記サーバに
    送信すると共に、前記ユーザ名又は前記パスワードの他
    方として前記端末装置のユーザが入力したものを前記サ
    ーバに送信する手段を備える、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。
  6. 【請求項6】サーバと複数の端末装置から構成され、端
    末装置とサーバとの接続時に、端末装置から送信されて
    来たデータに基づいてサーバが端末装置を認証し、認証
    された端末装置を接続してサービスを提供するネットワ
    ークシステムにおいて、前記サーバは、 前記複数の端末装置のそれぞれの端末番号と電話番号と
    の少なくとも一方を含む端末情報を記憶する端末情報記
    憶手段と、 前記端末装置から送信されて来た接続の要求と該端末装
    置の端末情報とを受信する受信手段と、 前記端末装置から送信されて来た前記端末情報と前記端
    末情報記憶手段に記憶されている前記端末情報とを照合
    し、実質的に一致すると判別した場合に、該端末装置を
    認証し、接続を許可する認証手段と、 を備え、 各前記端末装置は、 該端末装置の端末番号と該端末装置に割り当てられた電
    話番号との少なくとも一方を端末情報として記憶する記
    憶手段と、 前記サーバに接続の要求を送信すると共に前記記憶手段
    が記憶する前記端末情報を取得して前記サーバに送信す
    る送信手段と、 を備える、 ことを特徴とする認証システム。
  7. 【請求項7】前記認証手段が照合するデータは、ユーザ
    名とパスワードを含み、 前記端末情報記憶手段と前記記憶手段は、ユーザ名とし
    て、前記端末番号と前記電話番号との一方を記憶し、パ
    スワードとして、前記端末番号と前記電話番号との他方
    を記憶し、 前記送信手段は、ユーザ名として、前記記憶手段から読
    み出した前記端末番号と前記電話番号との一方を前記サ
    ーバに送信し、パスワードとして、前記記憶手段から読
    み出した前記端末番号と前記電話番号との他方を前記サ
    ーバに送信し、 前記認証手段は、前記端末装置から受信したユーザ名と
    前記端末情報記憶手段に記憶されているユーザ名を、前
    記端末装置から受信したパスワードと前記端末情報記憶
    手段に記憶されているパスワードとを、それぞれ、照合
    する、 ことを特徴とする請求項6に記載の認証システム。
  8. 【請求項8】前記認証手段が照合するデータは、ユーザ
    名とパスワードを含み、 前記端末情報記憶手段と前記記憶手段は、ユーザ名及び
    パスワードとして、前記端末番号と前記電話番号との一
    方を記憶し、 前記送信手段は、ユーザ名及びパスワードとして、前記
    記憶手段から読み出した前記端末番号と前記電話番号と
    の一方を前記サーバに送信し、 前記認証手段は、前記端末装置から受信したユーザ名と
    前記端末情報記憶手段に記憶されているユーザ名を、前
    記端末装置から受信したパスワードと前記端末情報記憶
    手段に記憶されているパスワードとを、それぞれ、照合
    する、 ことを特徴とする請求項6に記載の認証システム。
  9. 【請求項9】前記認証手段が照合するデータは、ユーザ
    名とパスワードを含み、 前記端末情報記憶手段と前記記憶手段は、ユーザ名とパ
    スワードの一方として、前記端末番号と前記電話番号と
    の一方を記憶し、 前記端末情報記憶手段は、ユーザ名とパスワードの他方
    として、予め定められたデータを記憶し、 前記送信手段は、ユーザ名とパスワードの一方として、
    前記記憶手段から読み出した前記端末番号と前記電話番
    号との一方を前記サーバに送信し、ユーザ名とパスワー
    ドの他方として、ユーザにより入力されたデータを前記
    サーバに送信し、 前記認証手段は、前記端末装置から受信したユーザ名と
    前記端末情報記憶手段に記憶されているユーザ名を、前
    記端末装置から受信したパスワードと前記端末情報記憶
    手段に記憶されているパスワードとを、それぞれ、照合
    する、 ことを特徴とする請求項6に記載の認証システム。
  10. 【請求項10】複数の端末装置の接続対象となるサーバ
    であって、 前記複数の端末装置のそれぞれの端末番号と電話番号と
    の少なくとも一方を含む端末情報を記憶する端末情報記
    憶手段と、 前記端末装置から送信されて来た接続要求と該端末装置
    の端末情報とを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した端末情報と前記端末情報記憶手
    段に記憶されている前記端末情報とを照合し、照合結果
    に基づいて、前記端末装置を該サーバに接続するか否か
    を判別する認証手段と、 を備える、ことを特徴とするサーバ。
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