JPH1117383A - 電磁シールド体の構造 - Google Patents

電磁シールド体の構造

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JPH1117383A
JPH1117383A JP16737697A JP16737697A JPH1117383A JP H1117383 A JPH1117383 A JP H1117383A JP 16737697 A JP16737697 A JP 16737697A JP 16737697 A JP16737697 A JP 16737697A JP H1117383 A JPH1117383 A JP H1117383A
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JP
Japan
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electromagnetic shield
contact
electromagnetic
door
contact surface
Prior art date
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Application number
JP16737697A
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English (en)
Inventor
Shigemi Sato
茂己 佐藤
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NEC Tohoku Corp
Original Assignee
NEC Tohoku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電磁シールド体であるシールドフィンガーや導
電ゴムは接触圧力を上げてシールド効果を高めるが、こ
の接触圧で被シールド体の接触面に撓みを生じる為、そ
れらの面強度を高めるか、電磁シールド体を任意長さに
切断し間隔をあけて取り付け、単位当たりの接触圧を低
くしなければならない。 【解決手段】電磁シールド体10の接触面の高さをばね
部12,13の如く少なくとも2種類とし、圧縮高さを
複数具備することにより単位長さ当たりの圧縮力が調整
でき、接触圧が分散される。ゆえに弾性性能に優れた材
料を使用しても、電磁シールド体10を任意長さに切断
することなく、また電磁シールド体取付け面および接触
対象物の接触面強度を高めることなく均一な電気導電率
を保持し、シールド効果を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器から放射
される不要電磁波の抑制や電磁シールド室に使用して電
磁波の漏洩、侵入を防止するための電磁シールド体に関
し、特に、金属筐体の継ぎ目部や電磁シールド室の扉部
に使用して、継ぎ目や扉の周囲に生じた隙間から漏洩す
る電磁波を抑制するための電磁シールド体の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電磁シールドに際し、一般に金属等の導
体同士が接触する箇所は、電気的接続ではなく機械的接
続のため部分的に導電率が低くなり隙間を生じるため、
電磁波が漏洩しやすくなり金属等の導体同士の接触部に
電磁シールド体を設置して、漏洩する電磁波を抑制する
必要がある。
【0003】従来、この種の電磁シールド体は、図6に
示す様な金属片を櫛形に構成したシールドフィンガー1
00、あるいは図7に示す様な導電性ゴム110を管状
にしたEMIガスケットなどの導電性シールド材が用い
られていた。図6に示す様な電磁シールド体は金属片の
ばね作用を利用し、図7に示すような電磁シールド体は
導電性ゴムの弾力性を利用して、それぞれ導体同士の接
触部に介装し、その導電率の向上を図っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、図
6、図7に示す導電性の電磁シールド体では、図8に示
すように金属筐体32の継ぎ目部や電磁シールド室の扉
31部に連続で使用した場合、シールドフィンガー10
0またはガスケットと接触する導体部がたわむため、長
い隙間122を生じ均一な導通を得られず、その隙間1
22から電磁波が漏洩することである。
【0005】その理由は、図6、図7に示す導電性の電
磁シールド体は、接触面の高さが同一で接触対象物と一
度に接触するため、導体部の部材端部を固定ピン121
やビス、リベット等で固定した場合、導体部のたわみ強
度を電磁シールド体の接触圧が上回り、中央部にたわみ
を生じて隙間122が発生し、電磁シールド体と導体部
の接触が断たれるからである。
【0006】第2の問題点は、図6、図7に示す導電性
の電磁シールド体では、金属筐体の継ぎ目部や電磁シー
ルド室の扉部に使用する場合、取付け部や接触する導体
部のたわみを防止するため、単位長さ当たりの接触圧を
低く抑える様に、任意の長さに切断し任意の間隔で取付
けたり、ばね作用の弱い構造としなければならないこと
である。
【0007】その理由は、図6、図7に示す導体部の部
材端部を固定ピンやビス、リベット等で固定した場合、
電磁シールド体は接触面の高さが同一で接触対象物と同
時に接触するため、電磁シールド体の圧縮変形量より導
体部のたわみ変形量が大きくなり、たわみ中央部におけ
る隙間によって電磁シールド体と導体部の接触が断たれ
るからである。
【0008】本発明の目的は、電子機器から放射される
不要電磁波の抑制や電磁シールド室に使用して電磁波の
漏洩、侵入を防止することにあり、特に、金属筐体の継
ぎ目部や電磁シールド室の扉部に使用して、継ぎ目や扉
の周囲に生じた隙間から漏洩する電磁波を抑制する電磁
シールド体の構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁シールド体
の構造は、電磁シールド体の接触面の高さを少なくとも
2種類とし、前記電磁シールド体を被シールド体に接触
させた時に前記接触面にかかる接触圧力を分散させるべ
くしたものであり、前記電磁シールド体が導電性および
弾性を有する板ばね材からなり、高さの異なる前記接触
面が交互に設けられるのが好ましい。また前記電磁シー
ルド体がパイプ状の導電弾性材からなり、高さすなわち
外径の異なる前記接触面が交互に設けられてもよい。
【0010】この電磁シールド体の構造において、同じ
高さを有する前記接触面間の隙間寸法が電磁波の高調波
成分波長より短いのが好ましい。
【0011】さらに本発明の電磁シールド体の構造は、
前記電磁シールド体が弾性材を所定断面形状の線条に発
泡成形させた弾性芯からなり、径の異なる前記弾性芯を
交互に配置した状態の外周を導電材からなる網組メッシ
ュで包んで前記高さの異なる接触面としたものであって
もよい。
【0012】このような本発明によれば、接触面の高さ
(圧縮高さ)を複数具備することにより、単位長さ当た
りの圧縮力を調整出来、接触対象物に対する接触圧力が
分散される。ゆえに、弾性性能の優れている材料(圧縮
力の高い材料)を使用しても、電磁シールド体を任意の
長さに切断することなく、また電磁シールド体取付け面
および接触面の強度を高めることなく均一な電気導電率
を保持し、シールド効果を高めることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0014】図1(a)および(b)は本発明の第1の
実施の形態を示す斜視図および側面図、図2(a)およ
び(b)は第1の実施の形態の取付け状況を示す正面図
および側面図、図3(a)ないし(c)はその動作を順
次に示す側面図である。
【0015】図1を参照すると、第1の実施の形態にお
ける電磁シールド体10は、導電性および弾性を有する
板ばね材からなり、金属筐体などに固定する固定台1
1、導電処理の施された扉などと接触する接触面が異な
る2種類の高さからなるばね部12とばね部13が固定
台11に交互に複数組設けられ、また接触対象物との隙
間の大小の変化に追従するためのスリット14をばね部
12とばね部13の間に有して構成されている。
【0016】次に、このような構成の第1の実施の形態
の動作について、図2および図3を参照して説明する。
【0017】金属筐体32に電磁シールド体10の固定
台11を固定し、接触対象物である扉31(導体部)を
平行に近づけて隙間33をせばめると、まず、電磁シー
ルド体10の高さの高い方のばね部13が扉31と均一
に接触し、金属筐体32と扉31が導通状態となる。
【0018】この状態で扉31の接触面強度が充分にあ
り電磁シールド体10のばね部13の反発圧力(強度)
を上回っている場合、扉31の接触面31aの変形は発
生しないため、電磁シールド体10のばね部13と確実
に接触し電気的導通が保証される。
【0019】この時、扉31の接触面31aと電磁シー
ルド体10のばね部13の間には、高さの低い方のばね
部12と接触していない隙間部分34(同じ高さの2つ
のばね部13間の隙間)があるが、この隙間部分34の
長さは装置内部で発生する電磁波の高調波成分波長より
充分短いため、金属筐体32の内部から外部への電磁漏
洩を防ぐことができる。
【0020】また、扉31の接触面31aがばね部13
とばね部12の両方に接触しても変形しないだけの強度
がある場合、図3(a),(b),(c)に示すように
接触面31aをばね部13に接触させたのちばね部12
にも接触させることで、金属筐体32と扉31間の電気
抵抗が低下し、よりいっそうのシールド効果向上が期待
できる。
【0021】次に、この実施の形態に対応する実施例に
ついて図面を参照して説明する。
【0022】図1を参照すると、上述した如き形状の電
磁シールド体10は、弾性を有し導電性も良好な、例え
ば板状の燐青銅やステンレスを固定台11を残し、2種
類以上の接触面の高さを有するばね部12,13を接触
ばね状に成形させたシールドフィンガー(金属板ばね)
となっている。また、図1の如き形状にしたポリウレタ
ンフォーム材を、銀蒸着した布で被覆した構造の導電性
ガスケットであってもよい。
【0023】次に、この実施例の動作について、図2お
よび図3を参照して説明する。金属筐体32にシールド
フィンガー10の固定台11を固定し、接触対象物であ
る扉31(導体部)を平行に近づけて隙間33をせばめ
ると、まず、シールドフィンガー10の高さの高い方の
ばね部13が扉31と均一に接触し、金属筐体32と扉
31が導通状態となる。この状態で扉31の接触面強度
が充分にありシールドフィンガー10のばね部13の反
発圧力(強度)を上回っている場合、扉31の接触面3
1aの変形は発生しないため、シールドフィンガー10
のばね部13と確実に接触し電気的導通が保証される。
【0024】この時、扉31の接触面31aとシールド
フィンガー10のばね部13の間には、高さの低い方の
ばね部12と接触していない隙間部分34(同じ高さの
2つのばね部13間の隙間)があるが、この隙間部分3
4の長さは装置内部で発生する電磁波の高調波成分波長
より充分短いため、金属筐体32の内部から外部への電
磁漏洩を防ぐことができる。
【0025】また、扉31の接触面31aがばね部13
とばね部12の両方に接触しても変形しないだけの強度
がある場合、図3(a),(b),(c)に示すように
接触面31aをばね部13に接触させたのちばね部12
にも接触させることで、金属筐体32と扉31間の電気
抵抗が低下し、よりいっそうのシールド効果向上が期待
できる。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して説明する。図4(a)および(b)は第
2の実施の形態の斜視図および側面図である。
【0027】図4を参照すると、第2の実施の形態の電
磁シールド体60は、導電ゴム材をパイプ状で且つ外径
の異なるばね部62およびばね部63に成形し、これら
をスリット64を介し交互に複数組を固定台61に設
け、高さの異なる接触面として成形したものである。高
さの高い2つのばね部63間の隙間の長さは、装置内部
で発生する電磁波の高調波成分波長より充分短く設定
し、内部から外部への電磁漏洩を防ぐようにする。
【0028】この第2の実施の形態による動作状況は、
上述した第1の実施の形態の場合と同様であり、固定台
61を金属筐体などに固定し、接触対象物である扉(導
体部)などを平行に近づければ、ばね部62とばね部6
3が接触圧力を分散させつつ接触し、金属筐体と扉が導
通状態となる。
【0029】次に、本発明の第3の実施の形態について
図面を参照して説明する。図5(a)および(b)は第
3の実施の形態の斜視図および断面図である。
【0030】図5を参照すると、第3の実施の形態の電
磁シールド体80は、ゴム材を所定断面形状の線条に発
泡成形させた弾性芯82からなり、径の異なる弾性芯8
2aおよび弾性芯82bを固定台81に交互に配置した
状態の外側を、良導電材の銅細線の網組の金属メッシュ
83で包んだ弾性芯入り金属メッシュであり、径の異な
る弾性芯82a,82bおよびこれを包んだ金属メッシ
ュ83a,83bの部分を、高さの異なる接触面として
形成したものである。接触対象物に対する接触面の動作
状況は、上述した第1および第2の実施の形態の動作状
況と同様である。
【0031】なお、以上説明した第1ないし第3の実施
の形態では、電磁シールド体の接触面の異なる高さを2
種類として例示したが、これに限らず、接触対象物の様
々な状態や条件に応じて、3種類以上の異なる高さの接
触面として構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】第1の効果は、弾性性能の優れている材
料を使用しても、接触する導体部のたわみを押さえて隙
間をなくし、且つ均一な電気的導通を得られることであ
る。
【0033】その理由は、接触面の高さを少なくとも2
種類有し、圧縮高さを複数具備することにより単位長さ
当たりの圧縮力を調整し、接触圧力を分散させることが
できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す(a)は斜視
図、(b)は側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の取付け状況を示す
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の動作状況を(a)
ないし(c)に順次に示す側面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す(a)は斜視
図、(b)は側面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す(a)は斜視
図、(b)は断面図である。
【図6】従来の電磁シールド体の第1の例を示す斜視図
である。
【図7】従来の電磁シールド体の第2の例を示す斜視図
である。
【図8】従来の電磁シールド体の使用状況を示す(a)
は斜視図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
10 電磁シールド体(シールドフィンガー) 11 固定台 12,13 ばね部 14 スリット 31 扉 31a 接触面 32 金属筐体 33 隙間 34 隙間部分 60 電磁シールド体 61 固定台 62,63 ばね部 64 スリット 80 電磁シールド体 81 固定台 82,82a,82b 弾性芯 83,83a,83b 金属メッシュ 100 シールドフィンガー 110 導電性ゴム 121 固定ピン 122 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁シールド体の接触面の高さを少なく
    とも2種類とし、前記電磁シールド体を被シールド体に
    接触させた時に前記接触面にかかる接触圧力を分散させ
    るべくしたことを特徴とする電磁シールド体の構造。
  2. 【請求項2】 前記電磁シールド体が導電性および弾性
    を有する板ばね材からなり、高さの異なる前記接触面が
    交互に設けられることを特徴とする請求項1記載の電磁
    シールト体の構造。
  3. 【請求項3】 前記電磁シールド体がパイプ状の導電弾
    性材からなり、高さすなわち外径の異なる前記接触面が
    交互に設けられることを特徴とする請求項1記載の電磁
    シールド体の構造。
  4. 【請求項4】 同じ高さを有する前記接触面間の隙間寸
    法が電磁波の高調波成分波長より短いことを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれかに記載の電磁シールド体の
    構造。
  5. 【請求項5】 前記電磁シールド体が弾性材を所定断面
    形状の線条に発泡成形させた弾性芯からなり、径の異な
    る前記弾性芯を交互に配置した状態の外周を導電材から
    なる網組メッシュで包んで前記高さの異なる接触面とし
    たことを特徴とする請求項1記載の電磁シールド体の構
    造。
JP16737697A 1997-06-24 1997-06-24 電磁シールド体の構造 Pending JPH1117383A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242653A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Sumitomo Electric Ind Ltd ホストシステム
JP2016195173A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 電子機器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242653A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Sumitomo Electric Ind Ltd ホストシステム
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990209