JPH11171164A - 段ボール紙簡易接続器具 - Google Patents
段ボール紙簡易接続器具Info
- Publication number
- JPH11171164A JPH11171164A JP36975697A JP36975697A JPH11171164A JP H11171164 A JPH11171164 A JP H11171164A JP 36975697 A JP36975697 A JP 36975697A JP 36975697 A JP36975697 A JP 36975697A JP H11171164 A JPH11171164 A JP H11171164A
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- Japan
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- angle
- connection
- corrugated
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 段ボール紙を容易に接続し、また、容易に分
離することができる。段ボール紙間で、接続間の角度を
一定、または可変に調整することができる。 【解決手段】 段ボール紙4の端部の木口面に、接続器
具3をさし込んで、当該接続器具と段ボール紙との摩擦
力により接続する。当該器具にあらかじめ一定の角度を
設定しておくことにより、段ボール紙間の接続の角度を
一定にすることができる。当該器具の角度を調整できる
ようにしておくことにより、段ボール紙間の接続の角度
を調整することができる。
離することができる。段ボール紙間で、接続間の角度を
一定、または可変に調整することができる。 【解決手段】 段ボール紙4の端部の木口面に、接続器
具3をさし込んで、当該接続器具と段ボール紙との摩擦
力により接続する。当該器具にあらかじめ一定の角度を
設定しておくことにより、段ボール紙間の接続の角度を
一定にすることができる。当該器具の角度を調整できる
ようにしておくことにより、段ボール紙間の接続の角度
を調整することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボール紙を別の
段ボール紙と接続する場合に、段ボール紙の端部のそれ
ぞれの木口面に当該器具をさし込んで、一定の角度を保
持または、角度を調整して接続できる、接続器具に関す
るものである。一つの段ボール紙で、折り目のついた部
分に、当該接続器具を用いることにより、折り目の間の
角度を一定に保持、または可変の角度に調整できる。
段ボール紙と接続する場合に、段ボール紙の端部のそれ
ぞれの木口面に当該器具をさし込んで、一定の角度を保
持または、角度を調整して接続できる、接続器具に関す
るものである。一つの段ボール紙で、折り目のついた部
分に、当該接続器具を用いることにより、折り目の間の
角度を一定に保持、または可変の角度に調整できる。
【0002】
【従来の技術】従来、段ボール紙を別の段ボール紙に接
続する場合、テープではりつけたり、ホッチキスのよう
な金属でとめたりしていた。接続するのに手間がかか
る。一度接続すると、それを、また別々に分離すること
は手間がかかる。また、外した後の外観は、テープで段
ボール紙がはがれたり、接続金具の穴や傷が、段ボール
紙に残ったりして、見苦しい。また、それらの接続の仕
方は、ただ接続することを目的とし、段ボールどうしを
一定の角度を保たせることはできない。また、一つの段
ボール紙に折り目がついていた場合、その折り目の間の
角度を、一定に保持したり、または可変の角度に調整す
る器具はない。
続する場合、テープではりつけたり、ホッチキスのよう
な金属でとめたりしていた。接続するのに手間がかか
る。一度接続すると、それを、また別々に分離すること
は手間がかかる。また、外した後の外観は、テープで段
ボール紙がはがれたり、接続金具の穴や傷が、段ボール
紙に残ったりして、見苦しい。また、それらの接続の仕
方は、ただ接続することを目的とし、段ボールどうしを
一定の角度を保たせることはできない。また、一つの段
ボール紙に折り目がついていた場合、その折り目の間の
角度を、一定に保持したり、または可変の角度に調整す
る器具はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】段ボール紙を別の段ボ
ール紙と容易に接続できる。それらを分離する場合、容
易に分離できる。分離した後の段ボール紙の外観は、当
該接続器具をさし込んだ端部の木口面は、傷ついている
が、その他の外観上の損傷は無い。段ボールどうしを接
続して、それらの角度を一定に保持、または可変の角度
に調整ができる。また、一つの段ボール紙内に折り目が
ある場合、その折り目間の角度を一定に保持、または可
変の角度に調整することができる。
ール紙と容易に接続できる。それらを分離する場合、容
易に分離できる。分離した後の段ボール紙の外観は、当
該接続器具をさし込んだ端部の木口面は、傷ついている
が、その他の外観上の損傷は無い。段ボールどうしを接
続して、それらの角度を一定に保持、または可変の角度
に調整ができる。また、一つの段ボール紙内に折り目が
ある場合、その折り目間の角度を一定に保持、または可
変の角度に調整することができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】接続する両段ボール紙の
それぞれの端部の木口面に、当該接続器具をさし込み、
当該接続器具と段ボール紙との摩擦力により、密着させ
る。段ボール紙が摩擦力で、当該接続器具と密着するこ
とにより、当該接続器具を介して、両段ボール紙が接続
される。接続器具は、段ボール紙の木口面にさし込ん
で、摩擦力が十分確保されることが必要とされる。その
ため、接続器具の木口面にさし込む場合の厚さは、段ボ
ールの厚さに近いものとなる。また、接続器具は作業を
容易にするため、木口面にさし込み易いことが、必要と
なる。そのため、接続器具の先端を細くする等が考えら
れる。
それぞれの端部の木口面に、当該接続器具をさし込み、
当該接続器具と段ボール紙との摩擦力により、密着させ
る。段ボール紙が摩擦力で、当該接続器具と密着するこ
とにより、当該接続器具を介して、両段ボール紙が接続
される。接続器具は、段ボール紙の木口面にさし込ん
で、摩擦力が十分確保されることが必要とされる。その
ため、接続器具の木口面にさし込む場合の厚さは、段ボ
ールの厚さに近いものとなる。また、接続器具は作業を
容易にするため、木口面にさし込み易いことが、必要と
なる。そのため、接続器具の先端を細くする等が考えら
れる。
【0005】接続器具を介して、両段ボール紙を接続す
る方法としては、大きく2つの方法がある。1つは、両
段ボール紙の端部の接続境界面の、それぞれの突き合わ
せた木口面に、当該接続器具をさし込む方法である。こ
の方法を「突き合わせ面接続法」と呼ぶこととする。
る方法としては、大きく2つの方法がある。1つは、両
段ボール紙の端部の接続境界面の、それぞれの突き合わ
せた木口面に、当該接続器具をさし込む方法である。こ
の方法を「突き合わせ面接続法」と呼ぶこととする。
【0006】もう1つは、両段ボール紙の端部の接続境
界の、それぞれの側面の木口面に、当該接続器具を、さ
し込む方法である。この方法を「側面接続法」と呼ぶこ
ととする。
界の、それぞれの側面の木口面に、当該接続器具を、さ
し込む方法である。この方法を「側面接続法」と呼ぶこ
ととする。
【0007】いずれの接続法においても、両段ボール紙
間の角度を一定に保持させるか、または、可変の角度に
調整できるようにするためには、接続器具の部分に一定
の角度を持たせるか、または可変の角度調整の機能を、
持たせることにより解決する。
間の角度を一定に保持させるか、または、可変の角度に
調整できるようにするためには、接続器具の部分に一定
の角度を持たせるか、または可変の角度調整の機能を、
持たせることにより解決する。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して説明する。1つ目
の方法である「突き合わせ面報続法」、すなわち、両段
ボール紙の端部の接続面の、それぞれの突き合わせ木口
面に、当該接続器具を差し込む方法について、図を参照
して説明する。「突き合わせ面接続法」の、接続段ボー
ル紙の間に角度をつけない場合の、当該接続器具の形状
例を、図1(正面図)、図2(平面図)、図3(側面
図)に示す。接続器具は「中央部分(1)」を介して、
両側に「一定の長さの複数の棒状のもの(2)」が並ん
で固定された器具を用いる。棒状の形状のものの直径
は、段ボールの厚さとほぼ同様程度とし、先を若干細い
形状とする。先を細くすることにより、当該接続器具を
段ボール紙の木口に、さし込み易くする。棒状のもの
を、段ボール紙の木口面の間にさし込み、棒状のものと
段ボール紙との摩擦力で、両者を保持させる。上記の当
該接続器具を用いた場合の、段ボール紙接続の状態の説
明を図4に示す。
の方法である「突き合わせ面報続法」、すなわち、両段
ボール紙の端部の接続面の、それぞれの突き合わせ木口
面に、当該接続器具を差し込む方法について、図を参照
して説明する。「突き合わせ面接続法」の、接続段ボー
ル紙の間に角度をつけない場合の、当該接続器具の形状
例を、図1(正面図)、図2(平面図)、図3(側面
図)に示す。接続器具は「中央部分(1)」を介して、
両側に「一定の長さの複数の棒状のもの(2)」が並ん
で固定された器具を用いる。棒状の形状のものの直径
は、段ボールの厚さとほぼ同様程度とし、先を若干細い
形状とする。先を細くすることにより、当該接続器具を
段ボール紙の木口に、さし込み易くする。棒状のもの
を、段ボール紙の木口面の間にさし込み、棒状のものと
段ボール紙との摩擦力で、両者を保持させる。上記の当
該接続器具を用いた場合の、段ボール紙接続の状態の説
明を図4に示す。
【0009】「突き合わせ面接続法」の、接続段ボール
紙間に角度を持たせた場合で、接続角度を135度ある
いは225度にした場合の、当該接続器具の形状例を、
図5(正面図)、図6(平面図)、図7(右側側面図)
に示す。段ボール紙間を、一定の角度を付けて保持した
い場合、「中央部分(5)」に角度を持たせて、「一定
長さの複数の棒状のもの(6)」が「中央部分(5)」
をを境に角度を持った形状となる。「突き合わせ面接続
法」の、接続段ボール紙に一定の角度を持たせる接続器
具を用いて、段ボール紙を接続した状態の説明を、図8
に示す。
紙間に角度を持たせた場合で、接続角度を135度ある
いは225度にした場合の、当該接続器具の形状例を、
図5(正面図)、図6(平面図)、図7(右側側面図)
に示す。段ボール紙間を、一定の角度を付けて保持した
い場合、「中央部分(5)」に角度を持たせて、「一定
長さの複数の棒状のもの(6)」が「中央部分(5)」
をを境に角度を持った形状となる。「突き合わせ面接続
法」の、接続段ボール紙に一定の角度を持たせる接続器
具を用いて、段ボール紙を接続した状態の説明を、図8
に示す。
【0010】「突き合わせ面接続法」の両段ボール紙間
の角度を、可変に調整する場合の、当該接続器具の形状
例を図9(正面図)、図10(平面図)、図11(右側
側面図)に示す。両段ボール紙の間の角度を、可変に調
整する場合は、「可変軸(9)」から出た「一定長さの
複数の棒状のもの(10)」が中央部分を軸に回転でき
る構造とすることにより、角度を調整できる。
の角度を、可変に調整する場合の、当該接続器具の形状
例を図9(正面図)、図10(平面図)、図11(右側
側面図)に示す。両段ボール紙の間の角度を、可変に調
整する場合は、「可変軸(9)」から出た「一定長さの
複数の棒状のもの(10)」が中央部分を軸に回転でき
る構造とすることにより、角度を調整できる。
【0011】2つ目の方法である「側面接続法」、すな
わち、両段ボール紙の接続境界端部のそれぞれの側面の
木口面に、当該接続器具をさし込む方法について、図を
参照して説明する。「側面接続法」の、両段ボール紙の
間に角度を持たせない場合の、当該接続器具の形状例
を、図12(正面図)、図13(平面図)、図14(側
面図)に示す。接続器具は「一定の長さの複数の棒状の
もの(11)」が「片側部分(12)」に並んで固定さ
れた形状となる。棒状の形状のものの直径は、段ボール
の厚さとほぼ同様程度とし、先を若干細い形状とする。
棒状のものの先を細くすることにより、段ボール紙の端
部木口面にさし込み易くする。棒状のものを、段ボール
紙の木口面に、さし込み、棒状のものと段ボール紙との
摩擦力で、当該器具と段ボール紙を密着させる。段ボー
ル紙の間の接続は、当該接続器具を介することにより、
可能となる。当該接続器具の「片側部分(12)」が引
っ張り力、または圧縮力、または剪断力を負担すること
により、両段ボール紙が接続される。上記の当該接続器
具を用いた場合の、段ボール紙の接続の状態の説明を図
15に示す。
わち、両段ボール紙の接続境界端部のそれぞれの側面の
木口面に、当該接続器具をさし込む方法について、図を
参照して説明する。「側面接続法」の、両段ボール紙の
間に角度を持たせない場合の、当該接続器具の形状例
を、図12(正面図)、図13(平面図)、図14(側
面図)に示す。接続器具は「一定の長さの複数の棒状の
もの(11)」が「片側部分(12)」に並んで固定さ
れた形状となる。棒状の形状のものの直径は、段ボール
の厚さとほぼ同様程度とし、先を若干細い形状とする。
棒状のものの先を細くすることにより、段ボール紙の端
部木口面にさし込み易くする。棒状のものを、段ボール
紙の木口面に、さし込み、棒状のものと段ボール紙との
摩擦力で、当該器具と段ボール紙を密着させる。段ボー
ル紙の間の接続は、当該接続器具を介することにより、
可能となる。当該接続器具の「片側部分(12)」が引
っ張り力、または圧縮力、または剪断力を負担すること
により、両段ボール紙が接続される。上記の当該接続器
具を用いた場合の、段ボール紙の接続の状態の説明を図
15に示す。
【0012】「側面接続法」の、接続両段ボール紙間に
角度を持たせた場合で、接続角度を135度あるいは2
25度にした場合の、当該接続器具の形状例を、図16
(正面図)、図17(平面図)、図18(左側側面図)
に示す。段ボール紙間を、一定の角度に保持する場合
は、「片側部分(15)」の中間で角度を持たせた形状
となる。「側面接続法」の、接続段ボール紙に、一定の
角度を持たせる接続器具を用いて、段ボール紙を接続し
た状態の説明を、図19に示す。
角度を持たせた場合で、接続角度を135度あるいは2
25度にした場合の、当該接続器具の形状例を、図16
(正面図)、図17(平面図)、図18(左側側面図)
に示す。段ボール紙間を、一定の角度に保持する場合
は、「片側部分(15)」の中間で角度を持たせた形状
となる。「側面接続法」の、接続段ボール紙に、一定の
角度を持たせる接続器具を用いて、段ボール紙を接続し
た状態の説明を、図19に示す。
【0013】「側面接続法」の両段ボール紙の間の角度
を、可変に調整する場合の、当該接続器具の形状例を図
20(正面図)、図21(平面図)、図22(左側側面
図)に示す。両段ボール紙の間の角度を、可変に調整す
る場合は、「片側部分(19)」の中間に「可変軸(2
1)」を設け、回転して角度を調整できるような形状と
する。
を、可変に調整する場合の、当該接続器具の形状例を図
20(正面図)、図21(平面図)、図22(左側側面
図)に示す。両段ボール紙の間の角度を、可変に調整す
る場合は、「片側部分(19)」の中間に「可変軸(2
1)」を設け、回転して角度を調整できるような形状と
する。
【0014】当該接続器具の材質としては、プラスティ
ック、金属、木材、集成材、紙等が考えられる。
ック、金属、木材、集成材、紙等が考えられる。
【0015】
【発明の効果】当該接続器具を用いることにより、段ボ
ール紙を別の段ボール紙と、容易に接続し、また、接続
後、容易に分離することができる。分離した後の段ボー
ル紙の外観については、当該接続器具のさし込まれた端
部の木口面は損傷しているが、その他の面はいたまず、
外観上いたみが目立たず、美観上優れる。両段ボール紙
間の接続面の角度を、一定に保持、または可変の角度
に、調整できる。一つの段ボール紙内に、折り目がある
場合においても、当該の器具を用いることにより、折り
目間の両側の角度を、一定に保持、または可変の角度に
調整できる。
ール紙を別の段ボール紙と、容易に接続し、また、接続
後、容易に分離することができる。分離した後の段ボー
ル紙の外観については、当該接続器具のさし込まれた端
部の木口面は損傷しているが、その他の面はいたまず、
外観上いたみが目立たず、美観上優れる。両段ボール紙
間の接続面の角度を、一定に保持、または可変の角度
に、調整できる。一つの段ボール紙内に、折り目がある
場合においても、当該の器具を用いることにより、折り
目間の両側の角度を、一定に保持、または可変の角度に
調整できる。
【0016】段ボール紙で例えば、箱等を製作する場
合、当該接続器具を用いることにより、手軽に組み立て
ることができる。また、分解する場合も容易である。分
解後、別の形態に組み立てる場合、美観上、損傷が目立
たず、組み立てやすい。産業用の段ボール紙の組み立て
製作に、利用できるだけでなく、子供の段ボール紙の組
み立て遊び等にも利用でき、教育上の用途にも活用でき
る。
合、当該接続器具を用いることにより、手軽に組み立て
ることができる。また、分解する場合も容易である。分
解後、別の形態に組み立てる場合、美観上、損傷が目立
たず、組み立てやすい。産業用の段ボール紙の組み立て
製作に、利用できるだけでなく、子供の段ボール紙の組
み立て遊び等にも利用でき、教育上の用途にも活用でき
る。
【図1】「突き合わせ面接続法」の、角度なしの場合
の、当該接続器具の形状例の正面図である。
の、当該接続器具の形状例の正面図である。
【図2】「突き合わせ面接続法」の、角度なしの場合
の、当該接続器具の形状例の平面図である。
の、当該接続器具の形状例の平面図である。
【図3】「突き合わせ面接続法」の、角度なしの場合
の、当該接続器具の形状例の側面図である。
の、当該接続器具の形状例の側面図である。
【図4】「突き合わせ面接続法」の、角度なしの場合
の、当該接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状態
の説明図である。
の、当該接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状態
の説明図である。
【図5】「突き合わせ面接続法」の、一定の角度を持た
せた場合の、当該接続器具の形状例の正面図である。角
度は1例として、135度あるいは225度としてい
る。
せた場合の、当該接続器具の形状例の正面図である。角
度は1例として、135度あるいは225度としてい
る。
【図6】「突き合わせ面接続法」の、一定の角度を持た
せた場合の、当該接続器具の形状例の平面図である。角
度は1例として、135度あるいは225度としてい
る。
せた場合の、当該接続器具の形状例の平面図である。角
度は1例として、135度あるいは225度としてい
る。
【図7】「突き合わせ面接続法」の、一定の角度を持た
せた場合の、当該接続器具の形状例の右側側面図であ
る。角度は1例として、135度あるいは225度とし
ている。
せた場合の、当該接続器具の形状例の右側側面図であ
る。角度は1例として、135度あるいは225度とし
ている。
【図8】「突き合わせ面接続法」の、角度を持たせた場
合の、当該接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状
態の説明図である。
合の、当該接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状
態の説明図である。
【図9】「突き合わせ面接続法」の、角度を可変に調整
できるようにした場合の、当該接続器具の形状例の正面
図である。
できるようにした場合の、当該接続器具の形状例の正面
図である。
【図10】「突き合わせ面接続法」の、角度を可変に調
整できるようにした場合の、当該接続器具の形状例の平
面図である。
整できるようにした場合の、当該接続器具の形状例の平
面図である。
【図11】「突き合わせ面接続法」の、角度を可変に調
整できるようにした場合の、当該接続器具の形状例の右
側側面図である。
整できるようにした場合の、当該接続器具の形状例の右
側側面図である。
【図12】「側面接続法」の、角度なしの場合の、当該
接続器具の形状例の正面図である。
接続器具の形状例の正面図である。
【図13】「側面接続法」の、角度なしの場合の、当該
接続器具の形状例の平面図である。
接続器具の形状例の平面図である。
【図14】「側面接続法」の、角度なしの場合の、当該
接続器具の形状例の側面図である。
接続器具の形状例の側面図である。
【図15】「側面接続法」の、角度なしの場合の、当該
接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状態の説明図
である。
接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状態の説明図
である。
【図16】「側面接続法」の、一定の角度を持たせた場
合の、当該接続器具の形状例の正面図である。角度は1
例として、135度あるいは225度としている。
合の、当該接続器具の形状例の正面図である。角度は1
例として、135度あるいは225度としている。
【図17】「側面接続法」の、一定の角度を持たせた場
合の、当該接続器具の形状例の平面図である。角度は1
例として、135度あるいは225度としている。
合の、当該接続器具の形状例の平面図である。角度は1
例として、135度あるいは225度としている。
【図18】「側面接続法」の、一定の角度を持たせた場
合の、当該接続器具の形状例の左側側面図である。角度
は1例として、135度あるいは225度としている。
合の、当該接続器具の形状例の左側側面図である。角度
は1例として、135度あるいは225度としている。
【図19】「側面接続法」の、角度を持たせた場合の、
当該接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状態の説
明図である。
当該接続器具を用いて、段ボール紙を接続した状態の説
明図である。
【図20】「側面接続法」の、角度を可変に調整できる
ようにした場合の、当該接続器具の形状例の正面図であ
る。
ようにした場合の、当該接続器具の形状例の正面図であ
る。
【図21】「側面接続法」の、角度を可変に調整できる
ようにした場合の、当該接続器具の形状例の平面図であ
る。
ようにした場合の、当該接続器具の形状例の平面図であ
る。
【図22】「側面接続法」の、角度を可変に調整できる
ようにした場合の、当該接続器具の形状例の左側側面図
である。
ようにした場合の、当該接続器具の形状例の左側側面図
である。
1、5、 中央部分 2、6、10、11、16、20 一定長さの複数の棒
状のもの 3 「突き合わせ面接続法」の角度なしの接続器具 4、8、14、18 段ボール紙 7 「突き合わせ面接続法」の一定の角度を持たせた接
続器具 9、21 可変軸 12、15、19 片側部分 13 「側面接続法」の角度なしの接続器具 17 「側面接続法」の一定の角度を持たせた接続器具
状のもの 3 「突き合わせ面接続法」の角度なしの接続器具 4、8、14、18 段ボール紙 7 「突き合わせ面接続法」の一定の角度を持たせた接
続器具 9、21 可変軸 12、15、19 片側部分 13 「側面接続法」の角度なしの接続器具 17 「側面接続法」の一定の角度を持たせた接続器具
Claims (1)
- 【請求項1】 段ボール紙の端部の木口面に、当該接続
器具をさし込んで、当該接続器具と段ボール紙との摩擦
力により、当該接続器具と段ボール紙を密着させること
により、別々の段ボール紙を接続する器具。摩擦力によ
る密着のため、容易に接続し、分離することが可能とな
る接続器具。また、接続器具の部分に角度を、あらかじ
めつけておくか、または、角度を調整できるようにする
ことにより、両段ボール紙間を一定の角度、または、可
変の角度に調整できる器具。当該器具を用いることによ
り、別々の段ボール紙でなくても、同一段ボール紙の中
で、折り目のついているものに対し、折り目部分を一定
の角度に保持、または可変の角度に調整できる器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36975697A JPH11171164A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 段ボール紙簡易接続器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36975697A JPH11171164A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 段ボール紙簡易接続器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11171164A true JPH11171164A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18495248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36975697A Pending JPH11171164A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 段ボール紙簡易接続器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11171164A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003291572A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Yozo Shinozaki | 紙片を掲示するクリップ |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP36975697A patent/JPH11171164A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003291572A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Yozo Shinozaki | 紙片を掲示するクリップ |
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