JPH11170819A - タイヤ摩耗警報装置 - Google Patents

タイヤ摩耗警報装置

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JPH11170819A
JPH11170819A JP9345236A JP34523697A JPH11170819A JP H11170819 A JPH11170819 A JP H11170819A JP 9345236 A JP9345236 A JP 9345236A JP 34523697 A JP34523697 A JP 34523697A JP H11170819 A JPH11170819 A JP H11170819A
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JP
Japan
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wear
tire
tread
light
wear limit
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JP9345236A
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Inventor
Masashi Nagao
正志 長尾
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤが摩耗している旨の注意を喚起するこ
とができるタイヤ摩耗警報装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】 タイヤ1の穴部17に、光反射面20を
備えた光反射部材19を埋設するとともに、光反射部材
19の光反射面20へ向けて光を照射する一方、光反射
部材19の光反射面20からの反射光を受光する受発光
部23と、この受発光部23が光反射面20からの反射
光を受光したとき、トレッド5が摩耗限度に達した旨の
摩耗限度検出信号を出力する受光検出部25と、この受
光検出部25からの摩耗限度検出信号を受けて、トレッ
ド5が摩耗限度に達した旨の摩耗警報を発する警報部2
7と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のタイヤの接
地面を構成するトレッドが摩耗限度に達したか否かを検
出し、トレッドが摩耗限度に達した旨が検出されたとき
には摩耗警報を発することにより、タイヤが摩耗してい
る旨の注意を喚起することができるタイヤ摩耗警報装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のタイヤは車両の走行安定
性を維持する上で大きな役割を果たしており、タイヤの
接地面を構成するトレッドが摩耗限度に達すると、車両
の走行安定性が損なわれることにもなりかねない。
【0003】そこで、従来より、車両の運行管理者は、
トレッドパターンの溝の深さを視認することでタイヤの
摩耗状態を点検し、トレッドが摩耗限度に達したときに
は、新品のタイヤに交換するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の視認によるタイヤの摩耗状態を点検する手法に
よれば、車両の運行管理者が点検を怠ったり、トレッド
パターンの溝の深さを見誤った場合には、タイヤが摩耗
限度に達した旨を見逃すおそれがあった。
【0005】本発明は、上記した実情に鑑みてなされた
ものであり、車両のタイヤの接地面を構成するトレッド
が摩耗限度に達したか否かを検出し、トレッドが摩耗限
度に達した旨が検出されたときには摩耗警報を発するこ
とにより、タイヤが摩耗している旨の注意を喚起するこ
とができるタイヤ摩耗警報装置を提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、車両のタイヤの接地面を構成す
るトレッドの摩耗限度となる深さ方向位置に埋設され、
当該トレッドが摩耗限度に達したときに露出する光反射
面を備えた光反射部材と、前記光反射部材の光反射面へ
向けて光を照射する一方、当該光反射面からの反射光を
受光し得る如く車体側に設けられる受発光手段と、車体
側に設けられ、前記受発光手段が前記光反射面からの反
射光を受光したとき、当該トレッドが摩耗限度に達した
旨の摩耗限度検出信号を出力する摩耗限度検出手段と、
車体側に設けられ、当該摩耗限度検出手段からの摩耗限
度検出信号を受けて、当該トレッドが摩耗限度に達した
旨の摩耗警報を発する警報手段と、を備えて構成される
ことを要旨とする。
【0007】請求項1の発明によれば、まず、タイヤの
トレッドが摩耗限度に達していないときには、受発光手
段から照射された光は、光反射部材の光反射面に到達す
ることなくトレッドの表面に吸収されて、反射光を生じ
ることはない。
【0008】一方、タイヤのトレッドが摩耗限度に達し
たときには、光反射部材の光反射面が露出するため、受
発光手段から照射された光は、光反射部材の光反射面で
反射され、この反射光が受発光手段で受光され、さら
に、反射光を受光した旨が摩耗限度検出手段へ送られ
る。すると、摩耗限度検出手段は、トレッドが摩耗限度
に達した旨の摩耗限度検出信号を出力する。摩耗限度検
出手段からの摩耗限度検出信号を受けて、警報手段は、
トレッドが摩耗限度に達した旨の摩耗警報を発する。こ
れにより、タイヤが摩耗している旨の注意を喚起するこ
とができる。
【0009】また、請求項2の発明は、前記光反射部材
は、前記トレッドの幅方向中央位置付近に埋設されるこ
とを要旨とする。
【0010】さらに、請求項3の発明は、前記警報手段
は、前記車両のインストルメントパネル付近に設けら
れ、当該車両の乗員に対して摩耗警報を発することを要
旨とする。
【0011】請求項3の発明によれば、警報手段は、車
両のインストルメントパネル付近に設けられ、車両の乗
員に対して摩耗警報を発するので、車両の乗員に対して
タイヤが摩耗している旨の注意を喚起することができ
る。
【0012】そして、請求項4の発明は、前記警報手段
は、前記摩耗限度検出手段からの摩耗限度検出信号を所
定時間継続して受信したとき、当該トレッドが摩耗限度
に達した旨の摩耗警報を発することを要旨とする。
【0013】請求項4の発明によれば、警報手段は、摩
耗限度検出手段からの摩耗限度検出信号を所定時間継続
して受信したとき、トレッドが摩耗限度に達した旨の摩
耗警報を発するので、摩耗限度検出手段における摩耗限
度の誤検出を除去して、精度の高いタイヤ摩耗検出に基
づくタイヤ摩耗警報装置を実現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るタイヤ摩耗
警報装置の一実施形態について、図面に基づいて詳細に
説明する。
【0015】図1は、本発明に係るタイヤ摩耗警報装置
の全体構成を示すブロック構成図、図2は、本発明に係
るタイヤ摩耗警報装置が適用されるタイヤの要部拡大断
面図、図3(a),(b)は、本発明に係るタイヤ摩耗
警報装置の動作説明に供する図である。
【0016】まず、本発明に係るタイヤ摩耗警報装置が
適用される一般的なタイヤの構成について、トラック、
又はバス等の車両に用いられるタイヤを例示し、図1を
参照しつつ説明すると、車両のリム2に装着されるタイ
ヤ1は、コードとゴムとの複合材料から構成され、タイ
ヤ1内に充てんした空気の圧力を保持するための強度部
材として機能するカーカス3と、カーカス3を被覆する
如く接地面側に設けられる肉厚のゴム層であり、外表面
に各種の溝や切れ目から構成されるトレッドパターンが
刻まれたトレッド5と、タイヤ1の両側面を被覆する肉
厚のゴム層であり、カーカス3の保護部材として機能す
るサイドウォール7と、カーカス3とトレッド5との境
界面に設けられ、カーカス3とトレッド5間の剛性差を
吸収することにより、トレッド5の局部的な変形や衝撃
を分散させる機能を有するブレーカ9と、高炭素鋼を巻
き重ねてリング状に成型して構成され、リム2に対して
タイヤ1を強固に固定する機能を有するビードワイヤ1
1と、タイヤ1内に充てんした空気の圧力を保持する機
能を有するチューブ13と、チューブ13を損傷から保
護する機能を有するフラップ15とを含んで構成されて
いる。
【0017】上述の如く構成されたタイヤ1には、トレ
ッド5の幅方向中央位置付近に、図2に示すように、カ
ーカス3及びブレーカ9を貫通するとともに、トレッド
5の一部を内方から穿つ穴部17が設けられている。ま
た、この穴部17には、本発明に係るタイヤ摩耗警報装
置の一構成要素となる、光反射面20を備えた光反射部
材19が埋設されている。なお、光反射部材19の光反
射面20は、トレッド5が摩耗限度に達したときに露出
する如く、タイヤ1の接地面を構成するトレッド5の摩
耗限度となる深さ方向位置に設けられている。
【0018】一方、車体側に設けられるタイヤ摩耗警報
装置21は、タイヤ1を収容する図示しない車両のホイ
ールハウス内面に設けられ、光反射部材19の光反射面
20へ向けて光を照射する一方、光反射部材19の光反
射面20からの反射光を受光する、受発光手段としての
受発光部23と、この受発光部23が光反射面20から
の反射光を受光したとき、トレッド5が摩耗限度に達し
た旨の摩耗限度検出信号を出力する摩耗限度検出手段と
しての受光検出部25と、この受光検出部25からの摩
耗限度検出信号を受けて、トレッド5が摩耗限度に達し
た旨の摩耗警報を発する警報手段としての警報部27
と、を備えて構成されている。なお、警報部27は、図
示しない車両のインストルメントパネル付近に設けら
れ、車両の運転者に対して摩耗警報を発する如く構成さ
れている。また、本発明に係るタイヤ摩耗警報装置は、
タイヤ1の穴部17に埋設される光反射面20を備えた
光反射部材19と、車体側に設けられる上述のタイヤ摩
耗警報装置21とを含んで構成されており、タイヤ1の
接地面を構成するトレッド5が摩耗限度に達したか否か
を検出するとともに、トレッド5が摩耗限度に達した旨
が検出されたときに摩耗警報を発する機能を備えてい
る。
【0019】次に、上述の如く構成された本発明に係る
タイヤ摩耗警報装置の作用を説明する。
【0020】タイヤ1のトレッド5が摩耗限度に達して
いないときには、図3(a)に示すように、受発光部2
3から照射された光は、光反射部材19の光反射面20
に到達することなくトレッド5の表面に吸収されて、反
射光を生じることはない。
【0021】一方、タイヤ1のトレッド5が摩耗限度に
達したときには、図3(b)に示すように、光反射部材
19の光反射面20が露出するため、受発光部23から
照射された光は、光反射部材19の光反射面20で反射
され、この反射光が受発光部23で受光され、反射光を
受光した旨が受光検出部25へ送信される。すると、受
光検出部25は、トレッド5が摩耗限度に達した旨の摩
耗限度検出信号を出力する。受光検出部25からの摩耗
限度検出信号を受けて、警報部27は、トレッド5が摩
耗限度に達した旨の摩耗警報を発する。これにより、車
室内の乗員に対してタイヤ1が摩耗している旨の注意を
喚起することができる。
【0022】このように、本発明に係るタイヤ摩耗警報
装置によれば、車両のタイヤの接地面を構成するトレッ
ドが摩耗限度に達したか否かを検出し、トレッドが摩耗
限度に達した旨が検出されたときには摩耗警報を発する
ことにより、タイヤが摩耗している旨の注意を喚起する
ことができる。
【0023】なお、本発明は、上述した実施形態の例に
限定されることなく、適宜の変更を加えることにより、
その他の態様で実施することができる。
【0024】すなわち、例えば、本発明に係る実施形態
において、警報部27を、車両のインストルメントパネ
ル付近に設け、車両の乗員に対して摩耗警報を発する如
く構成すれば、車両の乗員に対してタイヤが摩耗してい
る旨の注意を喚起することができる。
【0025】また、本発明に係る実施形態において、警
報部27は、受光検出部25からの摩耗限度検出信号を
所定時間継続して受信したとき、トレッド5が摩耗限度
に達した旨の摩耗警報を発する如く構成することもでき
る。このようにすれば、受光検出部25における摩耗限
度の誤検出を除去して、精度の高いタイヤ摩耗検出に基
づくタイヤ摩耗警報装置を実現することができる。
【0026】最後に、本発明に係る実施形態において、
本発明を車両のタイヤに適用した形態を例示して説明し
たが、本発明は、この形態のみに限定されることなく、
あらゆる乗物等のタイヤに適用することができることは
言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、タイヤのトレッドが摩耗限度に達したと
き、摩耗限度検出手段は、トレッドが摩耗限度に達した
旨の摩耗限度検出信号を出力し、この摩耗限度検出信号
を受けて、警報手段は、トレッドが摩耗限度に達した旨
の摩耗警報を発するので、タイヤが摩耗している旨の注
意を喚起することができる。
【0028】また、請求項3の発明によれば、警報手段
は、車両のインストルメントパネル付近に設けられ、車
両の乗員に対して摩耗警報を発するので、車両の乗員に
対してタイヤが摩耗している旨の注意を喚起することが
できる。
【0029】そして、請求項4の発明によれば、警報手
段は、摩耗限度検出手段からの摩耗限度検出信号を所定
時間継続して受信したとき、トレッドが摩耗限度に達し
た旨の摩耗警報を発するので、摩耗限度検出手段におけ
る摩耗限度の誤検出を除去して、精度の高いタイヤ摩耗
検出に基づくタイヤ摩耗警報装置を実現することができ
るというきわめて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るタイヤ摩耗警報装置の全
体構成を示すブロック構成図である。
【図2】図2は、本発明に係るタイヤ摩耗警報装置が適
用されるタイヤの要部拡大断面図である。
【図3】図3(a),(b)は、本発明に係るタイヤ摩
耗警報装置の動作説明に供する図である。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 リム 3 カーカス 5 トレッド 7 サイドウォール 9 ブレーカ 11 ビードワイヤ 13 チューブ 15 フラップ 17 穴部 19 光反射部材 20 光反射面 21 タイヤ摩耗警報装置 23 受発光部(受発光手段) 25 受光検出部(摩耗限度検出手段) 27 警報部(警報手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のタイヤの接地面を構成するトレッ
    ドの摩耗限度となる深さ方向位置に埋設され、当該トレ
    ッドが摩耗限度に達したときに露出する光反射面を備え
    た光反射部材と、 前記光反射部材の光反射面へ向けて光を照射する一方、
    当該光反射面からの反 射光を受光し得る如く車体側に設けられる受発光手段
    と、 車体側に設けられ、前記受発光手段が前記光反射面から
    の反射光を受光したと き、当該トレッドが摩耗限度に達した旨の摩耗限度検出
    信号を出力する摩耗限度検出手段と、 車体側に設けられ、当該摩耗限度検出手段からの摩耗限
    度検出信号を受けて、当該トレッドが摩耗限度に達した
    旨の摩耗警報を発する警報手段と、 を備えて構成されることを特徴とするタイヤ摩耗警報装
    置。
  2. 【請求項2】 前記光反射部材は、前記トレッドの幅方
    向中央位置付近に埋設されることを特徴とする請求項1
    に記載のタイヤ摩耗警報装置。
  3. 【請求項3】 前記警報手段は、前記車両のインストル
    メントパネル付近に設けられ、当該車両の乗員に対して
    摩耗警報を発することを特徴とする請求項1に記載のタ
    イヤ摩耗警報装置。
  4. 【請求項4】 前記警報手段は、前記摩耗限度検出手段
    からの摩耗限度検出信号を所定時間継続して受信したと
    き、当該トレッドが摩耗限度に達した旨の摩耗警報を発
    することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ摩耗警報
    装置。
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