JPH11169742A - スクリュ式押出機を用いた微粉砕方法および微粉砕機 - Google Patents
スクリュ式押出機を用いた微粉砕方法および微粉砕機Info
- Publication number
- JPH11169742A JPH11169742A JP33901497A JP33901497A JPH11169742A JP H11169742 A JPH11169742 A JP H11169742A JP 33901497 A JP33901497 A JP 33901497A JP 33901497 A JP33901497 A JP 33901497A JP H11169742 A JPH11169742 A JP H11169742A
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- Japan
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- type extruder
- screw
- grindstone
- extruder
- screw type
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 微粉砕コストが安価であり、安定した粒度分
布が得られる微粉砕方法および微粉砕機を提供する。 【解決手段】 予め粗粉砕された材料Aをスクリュ押出
機3に供給して昇圧し、一体化された材料を前記押出機
3の出口側に回転自在に設けた砥石4に押し付けて研削
し微粉砕する。
布が得られる微粉砕方法および微粉砕機を提供する。 【解決手段】 予め粗粉砕された材料Aをスクリュ押出
機3に供給して昇圧し、一体化された材料を前記押出機
3の出口側に回転自在に設けた砥石4に押し付けて研削
し微粉砕する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め粗粉砕された
材料を微粉砕する微粉砕方法および微粉砕機に係るもの
であり、詳しくは、予め粗粉砕された固形廃棄物を微粉
砕するのに適した微粉砕方法および微粉砕機に関するも
のである。
材料を微粉砕する微粉砕方法および微粉砕機に係るもの
であり、詳しくは、予め粗粉砕された固形廃棄物を微粉
砕するのに適した微粉砕方法および微粉砕機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、固形廃棄物の大半は焼却または埋
立処理されていたが、最近、リサイクル法の施行などに
より再資源化方法の開発が盛んに行なわれている。再資
源化方法の一つとして粉砕処理がある。この粉砕処理に
おいて、通常の大きさ(約10〜1mm)に粉砕したも
のは使用制限をうけるが、微粉砕(100〜1μ)した
ものは幅広く有効に活用することができる。例えば、廃
棄FRPを微粉砕したものは、建設資材の充填材として
使用することができる。
立処理されていたが、最近、リサイクル法の施行などに
より再資源化方法の開発が盛んに行なわれている。再資
源化方法の一つとして粉砕処理がある。この粉砕処理に
おいて、通常の大きさ(約10〜1mm)に粉砕したも
のは使用制限をうけるが、微粉砕(100〜1μ)した
ものは幅広く有効に活用することができる。例えば、廃
棄FRPを微粉砕したものは、建設資材の充填材として
使用することができる。
【0003】前記FRPは、熱硬化性樹脂、繊維類(G
F、CG、有機繊維)および充填材からなる複合材料で、
小型漁船、レジャーボート、建設資材、住宅機材、自動
車、タンクなど広範囲の分野で使用されている。
F、CG、有機繊維)および充填材からなる複合材料で、
小型漁船、レジャーボート、建設資材、住宅機材、自動
車、タンクなど広範囲の分野で使用されている。
【0004】通常、固形廃棄物の微粉砕には回転刃によ
る切断粉砕方式が採用されているが、廃タイヤなどのゴ
ムの微粉砕には、ロール圧粉砕方式が一般に採用されて
いる。
る切断粉砕方式が採用されているが、廃タイヤなどのゴ
ムの微粉砕には、ロール圧粉砕方式が一般に採用されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記回転刃による切断
粉砕方式は、粉砕粒度が小さくなるほど粉砕コストがア
ップするため、微粉砕の有効利用に限界を与えているの
が実状である。また、ロール圧粉砕方法は、効率が悪い
という問題がある。
粉砕方式は、粉砕粒度が小さくなるほど粉砕コストがア
ップするため、微粉砕の有効利用に限界を与えているの
が実状である。また、ロール圧粉砕方法は、効率が悪い
という問題がある。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点を解決するためになされたものであって、微粉砕
コストが安価であり、安定した粒度分布が得られる微粉
砕方法および微粉砕機を提供することを課題とする。
問題点を解決するためになされたものであって、微粉砕
コストが安価であり、安定した粒度分布が得られる微粉
砕方法および微粉砕機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を次のようにして解決した。すなわち、予め粗粉砕され
た材料をスクリュ式押出機に供給して昇圧し、一体化さ
れた材料を前記押出機の出口側に回転自在に設けた砥石
に押し付けて研削し微粉砕する。
を次のようにして解決した。すなわち、予め粗粉砕され
た材料をスクリュ式押出機に供給して昇圧し、一体化さ
れた材料を前記押出機の出口側に回転自在に設けた砥石
に押し付けて研削し微粉砕する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例と共
に図面を参照して説明する。
に図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明による微粉砕機の概略構成
図である。同図に示すように、微粉砕機は、供給される
粗粉砕材Aをモータ1で回転するスクリュ2によって昇
圧するスクリュ式押出機3と、その出口側に水平方向に
回転自在に設けられ前記粗粉砕材Aを微粉砕材Bとする
幅広の砥石4とから構成されている。
図である。同図に示すように、微粉砕機は、供給される
粗粉砕材Aをモータ1で回転するスクリュ2によって昇
圧するスクリュ式押出機3と、その出口側に水平方向に
回転自在に設けられ前記粗粉砕材Aを微粉砕材Bとする
幅広の砥石4とから構成されている。
【0010】図2は、スクリュ式押出機3の先端部と砥
石4の配置関係を示す図である。スクリュ式押出機3の
先端部と砥石4の隙間を測定するために、隙間調整装置
を構成する隙間センサー5、例えばレーザー式隙間セン
サーなどが設けられている。前記隙間調整装置は、砥石
4の摩耗に併せて隙間が通常1mm程度になるようにコ
ントロールする。
石4の配置関係を示す図である。スクリュ式押出機3の
先端部と砥石4の隙間を測定するために、隙間調整装置
を構成する隙間センサー5、例えばレーザー式隙間セン
サーなどが設けられている。前記隙間調整装置は、砥石
4の摩耗に併せて隙間が通常1mm程度になるようにコ
ントロールする。
【0011】図3は、スクリュ式押出機の斜視図であ
る。押出機3のシリンダの上流側上部には、ホッパ6が
設けられ、シリンダの外周には、ヒータ7または冷凍装
置が取り付けられている。シリンダ内のスクリュ2は、
減速機8を介してモータ1によって駆動される。シリン
ダの先端部には幅広の長方形状の出口が形成されてい
る。
る。押出機3のシリンダの上流側上部には、ホッパ6が
設けられ、シリンダの外周には、ヒータ7または冷凍装
置が取り付けられている。シリンダ内のスクリュ2は、
減速機8を介してモータ1によって駆動される。シリン
ダの先端部には幅広の長方形状の出口が形成されてい
る。
【0012】次に上述した微粉砕機の動作について説明
する。
する。
【0013】固形廃棄物を約10〜1mm程度まで粉砕
して得られた粗粉砕材Aを、バインダーCなど共にホッ
パ6に供給し、スクリュ2で搬送して昇圧し、押出機3
の先端部から一定の圧力で押出し、回転する砥石4に押
し付けながら微粉砕する。
して得られた粗粉砕材Aを、バインダーCなど共にホッ
パ6に供給し、スクリュ2で搬送して昇圧し、押出機3
の先端部から一定の圧力で押出し、回転する砥石4に押
し付けながら微粉砕する。
【0014】前記バインダーCは、押出される材料が一
体の状態に保ち、前記押出機3の先端部と砥石4の隙間
から微粉砕されていない材料が通り抜けるのを防ぎ、粉
砕効率を向上するために供給される。バインダーCとし
ては、熱可塑性樹脂や低温固化材料などを用いる。
体の状態に保ち、前記押出機3の先端部と砥石4の隙間
から微粉砕されていない材料が通り抜けるのを防ぎ、粉
砕効率を向上するために供給される。バインダーCとし
ては、熱可塑性樹脂や低温固化材料などを用いる。
【0015】このように、本発明による微粉砕機は、予
め一定形状に粗粉砕された材料Aを、砥石4で研削する
のにスクリュ式押出機3の昇圧機構を活用して砥石4に
押し付けているので、従来の研削のように、被研削材を
固定して砥石に押し付ける必要がない。
め一定形状に粗粉砕された材料Aを、砥石4で研削する
のにスクリュ式押出機3の昇圧機構を活用して砥石4に
押し付けているので、従来の研削のように、被研削材を
固定して砥石に押し付ける必要がない。
【0016】次に、本発明による微粉砕機を用いた廃棄
FRP漁船の処理プロセスについて説明する。図4は、
廃棄FRP漁船から道路パネルを連続的に製造する装置
を示している。
FRP漁船の処理プロセスについて説明する。図4は、
廃棄FRP漁船から道路パネルを連続的に製造する装置
を示している。
【0017】同図に示すように、廃棄FRPの粗粉砕材
Aが供給されるスクリュ式押出機3と砥石4とからなる
本発明による微粉砕機の下方には、廃タイヤ粉砕材Dま
たはアスファルトと、前記微粉砕機からの微粉砕材Bと
が供給され両材料を溶融混練する混練押出機9が設けら
れ、この混練押出機9の先端部には、歩道パネル金型1
0に溶融した材料を供給するプレス11が取り付けられ
ている。
Aが供給されるスクリュ式押出機3と砥石4とからなる
本発明による微粉砕機の下方には、廃タイヤ粉砕材Dま
たはアスファルトと、前記微粉砕機からの微粉砕材Bと
が供給され両材料を溶融混練する混練押出機9が設けら
れ、この混練押出機9の先端部には、歩道パネル金型1
0に溶融した材料を供給するプレス11が取り付けられ
ている。
【0018】次に動作について説明する。
【0019】(a) 廃棄FRP漁船を陸上げし、現地でク
レーンやガスカット設備を使用して粗粉砕する。
レーンやガスカット設備を使用して粗粉砕する。
【0020】(b) 廃棄FRPの粗粉砕材Aを本発明によ
るスクリュ式押出機3と砥石4とからなる微粉砕機によ
って微粉砕する。必要に応じて、粉砕途中に磁力選別機
を設置し、磁性のある金属成分を除去する。コンタミや
粗粒粉の混入は、フイルターを設けたり、砥石に磁性の
ある砥石を用いることにより除去する。
るスクリュ式押出機3と砥石4とからなる微粉砕機によ
って微粉砕する。必要に応じて、粉砕途中に磁力選別機
を設置し、磁性のある金属成分を除去する。コンタミや
粗粒粉の混入は、フイルターを設けたり、砥石に磁性の
ある砥石を用いることにより除去する。
【0021】(c)廃棄FRPの微粉砕材Bと、廃タイヤ
粉砕材Dまたはアスファルトを混練押出機9に供給し、
溶融混練して押出し、プレス11によって歩道パネル金
型10に供給して歩道パネルを成形する。
粉砕材Dまたはアスファルトを混練押出機9に供給し、
溶融混練して押出し、プレス11によって歩道パネル金
型10に供給して歩道パネルを成形する。
【0022】上述したガスカット設備および歩道パネル
製造装置を一式大型トレーラに搭載して、移動式廃棄F
RP処理装置とすることもできる。この場合、必要に応
じて集塵装置を付帯する。
製造装置を一式大型トレーラに搭載して、移動式廃棄F
RP処理装置とすることもできる。この場合、必要に応
じて集塵装置を付帯する。
【0023】本発明によるスクリュ式押出機を用いた微
粉砕機は、微粉砕化しにくい廃棄FRPだけでなく、他
の廃棄物にも適用可能である。例えば、廃棄ゴム製品の
場合、冷凍後研削するとより効率的に微粉砕化すること
ができる。チップ化した廃棄木材を微粉砕し、プラスチ
ック充填材として利用することもできる。
粉砕機は、微粉砕化しにくい廃棄FRPだけでなく、他
の廃棄物にも適用可能である。例えば、廃棄ゴム製品の
場合、冷凍後研削するとより効率的に微粉砕化すること
ができる。チップ化した廃棄木材を微粉砕し、プラスチ
ック充填材として利用することもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、微粉砕コストが、従来の回転刃による切断
粉砕方法に比べて安くなると共に、効率のよい、安定し
た粒度分布の微粉砕が可能となる。
ているので、微粉砕コストが、従来の回転刃による切断
粉砕方法に比べて安くなると共に、効率のよい、安定し
た粒度分布の微粉砕が可能となる。
【図1】本発明による微粉砕機の概略構成図である。
【図2】スクリュ式押出機の先端部と砥石の配置関係を
示す図である。
示す図である。
【図3】スクリュ式押出機の斜視図である。
【図4】廃棄FRP漁船から道路パネルを連続的に製造
する装置を示している。
する装置を示している。
1 モータ 2 スクリュ 3 スクリュ式押出機 4 砥石 5 隙間センサー 6 ホッパ 7 ヒータ 8 減速機 9 混練押出機 10 歩道パネル金型 11 プレス A 粗粉砕材 B 微粉砕材 C バインダー D 廃タイヤ粉砕材
Claims (5)
- 【請求項1】 粗粉砕材(A)をスクリュ式押出機
(3)に供給して昇圧し、一体化された材料を前記押出
機(3)の出口側に回転自在に設けた砥石(4)に押し
付けて研削し微粉砕することを特徴とするスクリュ式押
出機を用いた微粉砕方法。 - 【請求項2】 前記粗粉砕材(A)が廃棄FRPである
ことを特徴とする請求項1記載のスクリュ式押出機を用
いた微粉砕方法。 - 【請求項3】 前記粗粉砕材(A)にバインダー(C)
を加えて一体化することを特徴とする請求項1または2
記載のスクリュ式押出機を用いた微粉砕方法。 - 【請求項4】 供給された粗粉砕材(A)を昇圧し一体
化して押出すスクリュ式押出機(3)と、該押出機
(3)の出口側に回転自在に設けられ前記一体化された
材料を研削して微粉砕する砥石(4)とからなることを
特徴とするスクリュ式押出機を用いた微粉砕機。 - 【請求項5】 前記スクリュ式押出機(3)の先端部と
砥石(4)の隙間を調整する隙間調整装置を有すること
を特徴とする請求項4記載のスクリュ式押出機を用いた
微粉砕機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33901497A JPH11169742A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | スクリュ式押出機を用いた微粉砕方法および微粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33901497A JPH11169742A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | スクリュ式押出機を用いた微粉砕方法および微粉砕機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11169742A true JPH11169742A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18323464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33901497A Pending JPH11169742A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | スクリュ式押出機を用いた微粉砕方法および微粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11169742A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108905833A (zh) * | 2018-06-17 | 2018-11-30 | 卢乐 | 一种药粉磁化混合器 |
CN111482252A (zh) * | 2020-05-19 | 2020-08-04 | 绍兴市城投再生资源有限公司 | 用于处理高湿废弃土的粉碎拌合装置 |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP33901497A patent/JPH11169742A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108905833A (zh) * | 2018-06-17 | 2018-11-30 | 卢乐 | 一种药粉磁化混合器 |
CN111482252A (zh) * | 2020-05-19 | 2020-08-04 | 绍兴市城投再生资源有限公司 | 用于处理高湿废弃土的粉碎拌合装置 |
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