JPH11169639A - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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Publication number
JPH11169639A
JPH11169639A JP9337520A JP33752097A JPH11169639A JP H11169639 A JPH11169639 A JP H11169639A JP 9337520 A JP9337520 A JP 9337520A JP 33752097 A JP33752097 A JP 33752097A JP H11169639 A JPH11169639 A JP H11169639A
Authority
JP
Japan
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photocatalyst
air
alkaline gas
circulation channel
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP9337520A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Tanaka
勲 田中
Tomoaki Kajima
智明 梶間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルカリ性ガス吸収フィルタの能力や寿命を
補うことができ、それにより、長期にわたり良好なアル
カリ性ガスの分解・除去能力を発揮することのできる空
気清浄装置を提供する。 【解決手段】 室内空気を強制循環させる循環流路の途
中にアルカリ性ガス吸収フィルタ27を介在させてなる
空気清浄装置において、アルカリ性ガス吸収フィルタ2
7に、紫外線ランプ42の照射に応じてアルカリ性ガス
を分解・除去する光触媒40を担持させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美術館や博物館等
の文化施設の空調用に用いて好適な空気清浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリ−ト建築の美術館や博物館
等においては、打設されたコンクリ−トから絵画等の展
示物、収蔵物に対して好ましくない影響を及ぼすアルカ
リ性物質が発散されることから、竣工後すぐには使用で
きず、一年程のコンクリ−ト枯らし期間(コンクリ−ト
からの水分の放出やアルカリ成分の発散がほぼなくなる
までの期間)を設ける必要がある。この枯らし期間を減
らすために、特公平2−22301号公報や特公平2−
22302号公報に記載されているように、室内空気を
強制循環させる循環流路の途中に、アルカリ性ガス吸収
フィルタを介在させた構成の空気清浄装置が開発されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アルカリ性ガ
ス吸収フィルタの能力や寿命を考えた場合、安全対策と
して、同フィルタの能力や寿命を補う別の手段を設けて
おくのが理想的であると言える。
【0004】本発明は、上記事情を考慮し、アルカリ性
ガス吸収フィルタの能力や寿命を補うことができ、それ
により、長期にわたり良好なアルカリ性ガスの分解・除
去能力を発揮することのできる空気清浄装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、室内
空気を強制循環させる循環流路の途中にアルカリ性ガス
吸収フィルタを介在させてなる空気清浄装置において、
前記循環流路内に、特定光の照射に応答してアルカリ性
ガスを分解・除去する光触媒を配したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、前
記特定光を照射する光源として、紫外線ランプを循環流
路内に配したことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または2にお
いて、前記光触媒を、前記アルカリ性ガス吸収フィルタ
に担持させたことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項2において、前
記光触媒を、前記紫外線ランプにコーティングしたこと
を特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1または2にお
いて、前記光触媒を、前記循環流路の内壁面に設置した
ことを特徴とする。
【0010】請求項6の発明は、請求項5において、前
記光触媒を含むシートを張り付けることで、光触媒を循
環流路の内壁面に設置したことを特徴とする。
【0011】請求項7の発明は、請求項5において、前
記光触媒を含む塗料を塗布することで、光触媒を循環流
路の内壁面に設置したことを特徴とする。
【0012】請求項8の発明は、請求項5〜7のいずれ
かにおいて、前記循環流路内に、該循環流路内を流れる
空気を光触媒を配した内壁面に向けて導く導風手段を設
けたことを特徴とする。
【0013】請求項9の発明は、請求項5〜8のいずれ
かにおいて、前記光触媒を、循環流路内のアルカリ性ガ
ス吸収フィルタの上流側に配したことを特徴とする。
【0014】請求項10の発明は、請求項5〜8のいず
れかにおいて、前記光触媒を、循環流路内のアルカリ性
ガス吸収フィルタの下流側に配したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態の空気清浄装置の全
体構成を示す図である。図中Aは躯体をなすコンクリ−
ト壁であり、このコンクリ−ト壁Aによって囲まれる室
の中には、内壁Bによって囲まれる内室11が設けられ
ている。この内室11は展示室等に利用される。コンク
リ−ト壁Aと内壁Bの間には比較的狭い間隙C(天井の
懐Caも含む。天井の懐は通常の広さである)が形成さ
れており、内壁Bの下部には内室11と間隙Cを連通す
る内室空気排出口12が形成されている。この内室空気
排出口12は内室11の空気を間隙C内に流すためのも
ので、ガラリがついている。
【0016】また、内室11の天井部には清浄空気吹込
口13が開口されている。この吹込口13は、空気調和
機14を介して空気清浄装置本体15の吐出口16に給
気ダクト17により連絡されている。一方、天井の懐C
a内には、間隙内空気排出口18が開口しており、ここ
から間隙C内空気が室外に排出されるようになってい
る。この間隙内空気排出口18は、空気清浄装置本体1
5のリタ−ン空気取入口19に還気ダクト20により連
絡されている。これにより、還気ダクト20、空気清浄
装置本体15、空気調和機14、吸気ダクト17によっ
て室内空気の循環流路が構成されている。
【0017】ここで用いる空気清浄装置本体15は、次
のようなものである。即ち、ケーシング21内にファン
22を備えるとともに、ケーシング21内の吸込側流路
を、空気の流れ方向に沿う仕切板23で仕切って2つの
流路24、25に分け、それら流路24、25のうち一
方の流路24を外気取入側、他方をリターン空気取入側
として、外気取入側の流路24に酸性ガス吸収フイルタ
26を配し、リターン空気取入側の流路25にアルカリ
性ガス吸収フイルタ27を配したものである。なお、こ
の空気清浄装置本体15では、外気取入側の流路24に
粗塵用フィルタ28を設け、吸込側の2つの流路が合流
した位置に細塵用フィルタ29を設けている。また、吸
入側流路24には外気ダクト30を接続している。
【0018】前記アルカリ性ガス吸収フイルタ27とし
ては、特にコンクリート壁Aから発散されるアンモニア
ガスをよく吸収するものとして、次の吸収剤を用いたも
のが利用されている。 A 造粒活性炭(またはヤシガラ活性炭を破砕した破砕
炭)をりん酸処理したもの B 過マンガン酸カリとりん酸とゼオライトとを混合し
たもの C 活性白土 D 活性炭を硫酸処理したもの E 活性アルミナに白金を担持させたもの
【0019】しかも、そのアルカリ性ガス吸収フィルタ
27には、同フィルタ27の分解能力を増大するため
に、紫外線の照射に応答してアルカリ性ガスを分解・除
去する光触媒40が担持されている。図2にアルカリ性
ガス吸収フィルタ27の例を示す。
【0020】このアルカリ性ガス吸収フィルタ27は、
光触媒40を担持した複数毎のフィルタエレメント27
A〜27Cからなり、それらフィルタエレメント27A
〜27Cの間に、光触媒40に対して紫外線を照射する
紫外線ランプ42が配されている。光触媒としては、例
えばアナターゼ型二酸化チタンが有効である。これは微
弱な紫外線の照射下で有機ガスやアンモニアを分解する
性質がある。照射する紫外線の強度は照射面で1mW程
度が必要であり、適当にランプの出力を選定すればよ
い。もちろん分解するアンモニアの量が多ければ、光量
も多くする必要がある。
【0021】また、アルカリ性ガス吸収フィルタ27の
負担を一層減らすために、図3に示すように、循環流路
を構成している還気ダクト20や給気ダクト17の内壁
面に光触媒40を配している。この場合も、ダクト2
0、17内に紫外線ランプ42を併設している。しか
も、紫外線ランプ42等に支持をとって、ダクト20、
17内に、ダクト20、17内を流れる空気を、光触媒
40を配した内壁面に向けて導く円錐形状等の導風手段
44を設けている。また、ダクト20、17の内壁面に
光触媒40を配する代わりに、図4に示すように、ダク
ト20、17内に配した紫外線ランプ42に光触媒40
をコーティングしてもよい。
【0022】なお、光触媒40をダクト20、17の内
壁面等に配する方法としては、光触媒を含むシートを張
り付ける方法や、光触媒を含む塗料を塗布し、塗膜の形
で設置する方法等を採用することができる。シートを張
り付ける場合は、特開平8−229351号公報、特開
平8−266902号公報、特開平8−117556号
公報等で公知のシートを利用することができる。
【0023】また、光触媒である二酸化チタンを、その
ままではなく、微小なマイクロカプセルとして、フィル
タやダクト内壁面に配することができる。その場合は、
フィルタやシートあるいは塗膜自体の素材が、二酸化チ
タンで分解されることを防止することができる。その場
合のマイクロカプセルの壁材としては、シリカやケイ酸
カルシウムのような、薄膜で光の透過性のよいものを採
用する。
【0024】調製方法としては、例えば界面反応法(材
料技術協会編「複合材料と界面・総合技術出版」209
頁、1986年)が適当である。この方法によって調製
されたマイクロカプセルの壁材は、多孔質となり、ガス
の吸収や透過に有効である。その他の調製方法として
は、高速気流中衝撃法(小石真純「微粒子設計」工業調
査会1987年)が有効である。これは、数種類の粉体
粒子を高速の気流中で撹拌混合することによって、比較
的大きな母粒子の表面に微小な粒子を付着固定する方法
である。母粒子として光触媒粒子を用い、表面に付着さ
せる微小粒子として、例えばゼオライト微粒子を用いて
マイクロカプセルとする。これによって、カプセル壁材
(ゼオライト)に吸着されたアンモニアガス等のアウト
ガスが母粒子の光触媒によって効率よく分解される。
【0025】次に、上記の構成において、室内空気がど
のように清浄化されるのかを説明する。まず、清浄空気
が天井の吹込口13から内室11内に送り込まれる。内
室11内の空気は、内壁Bの下部に設けた内室空気排出
口12から間隙C内に吸込まれる。そして、壁Aと壁B
の間を通って天井懐Ca内に設置された間隙内空気は排
出口18から吸込まれ、還気ダクト20を通って空気清
浄装置15に導かれる。空気清浄装置15内では、室内
からのリタ−ン空気は、流路25を通りアルカリ性ガス
吸収フイルタ27でアンモニアが除去される。また、外
気ダクト30から導入される外気は、流路24を通り、
粗塵フイルタ28で比較的大きい粉塵が除去され、次に
酸性ガス吸収フイルタ26で外気中の酸性ガスが除去さ
れる。
【0026】そして、これら外気とリタ−ン空気が混合
されて細塵用フイルタ29で細かい粉塵が除去された
後、ファン22で空気調和機14に導かれ、給気ダクト
17を通って内室11内へ供給される。従って、室内1
1内は常に清浄な空気環境に維持される。一方、コンク
リ−ト壁Aから発生したアルカリ分は一定方向の空気流
により効率良く空気清浄装置15に導かれ、ここで除去
される。このため間隙C内にアルカリ性ガスが滞留する
ようなことはなく、間隙C内のアルカリ性ガスが内室1
1側へ漏出するおそれは全くない。従って、内室11内
の空気環境が常に良好な状態に保たれることにより、コ
ンク−トの枯らし期間を減らすことができる。
【0027】また、上記のように内室11内の空気が循
環される間に、アルカリ性ガス吸収フィルタ27やダク
ト20、17に配した光触媒40の作用で、アンモニア
等のアルカリ性ガスが分解されるので、一層、アルカリ
分の少ない内室環境を作り出すことができる。しかも、
光触媒40がアルカリ性ガスを分解する分だけ、アルカ
リ性ガス吸収フィルタ27の負担を減らすことができる
ので、アルカリ性ガス吸収フィルタ27の性能や寿命を
光触媒40によって補うことができる。
【0028】なお、光触媒40は任意の場所に配置可能
であるから、空気調和機14にも配置することができ
る。また、全体のアルカリ性ガス分解能を考えて、コス
トとの兼ね合いで適当な場所に光触媒を配置すればよ
く、アルカリ性ガス吸収フィルタ27の上流側の還気ダ
クト20のみ、あるいは、給気ダクト17のみに配置し
たり、アルカリ性ガス吸収フィルタ27のみに配置して
もよい。また、適用する室は、美術館等の室に限らず、
半導体製造用のクリーンルーム等でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
室内空気の循環流路中にアルカリ性ガスを分解する光触
媒を配したので、空気中のアルカリ分をいっそう分解・
除去することができ、室内空気の清浄度を高めることが
できる。また、光触媒による分解能力分だけ、アルカリ
性ガス吸収フィルタの負担を減らせるので、フィルタの
寿命を延ばすことができ、長期間にわたって空気中のア
ンモニア濃度を低減することができる。さらに、光触媒
の有する防汚性や抗菌性によって、流路やその中を流れ
る空気を清浄に保つことができ、メンテナンスが簡単に
なり、ランニングコストの低減も図れる。
【0030】特に、アルカリ性ガス吸収フィルタに光触
媒を担持させた場合は、それだけでフィルタの寿命を延
ばすことができて、コストの低減につながる。また、ア
ルカリ性ガス吸収フィルタの上流側の流路に光触媒を設
置した場合は、フィルタへ供給される空気中のアンモニ
ア濃度を低下させることができるので、フィルタに直接
光触媒を担持させなくても、フィルタの寿命を長くする
ことができる。また、アルカリ性ガス吸収フィルタの下
流側の流路に光触媒を設置した場合は、フィルタで除去
しきれなかったアルカリ性ガスをさらに分解・除去でき
るので、室内への供給空気の清浄度を一層高めることが
できる等の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の空気清浄装置の全体構成
図である。
【図2】 同空気清浄装置におけるアルカリ性ガス吸収
フィルタ27の構成を示す斜視図である。
【図3】 同空気清浄装置におけるダクトの内壁面に光
触媒を配した例を示す図である。
【図4】 同ダクトの内壁面に光触媒を配する代わり
に、ダクト内に配した紫外線ランプに光触媒をコーティ
ングした例を示す図である。
【符号の説明】
27 アルカリ性ガス吸収フィルタ 27A〜27C フィルタエレメント 40 光触媒 42 紫外線ランプ 44 導風手段

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内空気を強制循環させる循環流路の途
    中にアルカリ性ガス吸収フィルタを介在させてなる空気
    清浄装置において、 前記循環流路内に、特定光の照射に応答してアルカリ性
    ガスを分解・除去する光触媒を配したことを特徴とする
    空気清浄装置。
  2. 【請求項2】 前記特定光を照射する光源として、紫外
    線ランプを循環流路内に配したことを特徴とする請求項
    1記載の空気清浄装置。
  3. 【請求項3】 前記光触媒を、前記アルカリ性ガス吸収
    フィルタに担持させたことを特徴とする請求項1または
    2記載の空気清浄装置。
  4. 【請求項4】 前記光触媒を、前記紫外線ランプにコー
    ティングしたことを特徴とする請求項2記載の空気清浄
    装置。
  5. 【請求項5】 前記光触媒を、前記循環流路の内壁面に
    設置したことを特徴とする請求項1または2記載の空気
    清浄装置。
  6. 【請求項6】 前記光触媒を含むシートを張り付けるこ
    とで、光触媒を循環流路の内壁面に設置したことを特徴
    とする請求項5記載の空気清浄装置。
  7. 【請求項7】 前記光触媒を含む塗料を塗布すること
    で、光触媒を循環流路の内壁面に設置したことを特徴と
    する請求項5記載の空気清浄装置。
  8. 【請求項8】 前記循環流路内に、該循環流路内を流れ
    る空気を光触媒を配した内壁面に向けて導く導風手段を
    設けたことを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載
    の空気清浄装置。
  9. 【請求項9】 前記光触媒を、前記循環流路内のアルカ
    リ性ガス吸収フィルタの上流側に配したことを特徴とす
    る請求項5〜8のいずれかに記載の空気清浄装置。
  10. 【請求項10】 前記光触媒を、前記循環流路内のアル
    カリ性ガス吸収フィルタの下流側に配したことを特徴と
    する請求項5〜8のいずれかに記載の空気清浄装置。
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