JPH11169273A - 食器が机上で容易に移動したり転倒しないようにする装置 - Google Patents
食器が机上で容易に移動したり転倒しないようにする装置Info
- Publication number
- JPH11169273A JPH11169273A JP36985397A JP36985397A JPH11169273A JP H11169273 A JPH11169273 A JP H11169273A JP 36985397 A JP36985397 A JP 36985397A JP 36985397 A JP36985397 A JP 36985397A JP H11169273 A JPH11169273 A JP H11169273A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bowl
- top plate
- tableware
- sucker
- bottom part
- Prior art date
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- Pending
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、吸盤1を食器2の底の部分3に取
り付け、吸盤1を机の天板4に吸い付かせることによ
り、食器2が容易に天板4上から離れたり移動したり転
倒したりすることがないようにした装置に関するもので
ある。 【構成】食器2の底の部分3に吸盤1を取り付け、この
吸盤1を机の天板4上に吸い付かせる。
り付け、吸盤1を机の天板4に吸い付かせることによ
り、食器2が容易に天板4上から離れたり移動したり転
倒したりすることがないようにした装置に関するもので
ある。 【構成】食器2の底の部分3に吸盤1を取り付け、この
吸盤1を机の天板4上に吸い付かせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、食器2の底の部分3
に取り付けられた吸盤1を机の天板4に吸い付かせ固定
することにより、食器2が机の天板4上で容易に移動し
たり転倒したり、また容易に机の天板4からはなれたり
できないようにするための装置に関するものである。
に取り付けられた吸盤1を机の天板4に吸い付かせ固定
することにより、食器2が机の天板4上で容易に移動し
たり転倒したり、また容易に机の天板4からはなれたり
できないようにするための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、食物等の入った食器2をそのま
ま机の天板4上に置いていたため、食器2を持ち上げる
ことが容易にできまた、容易に食器2が転倒したり、移
動したりすることがあった。
ま机の天板4上に置いていたため、食器2を持ち上げる
ことが容易にできまた、容易に食器2が転倒したり、移
動したりすることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、何でも投げる
ことを覚えたり食物をはし等で刺して口に運ぶことを覚
えた小さい子供の保護者や身体障害などで食器2を手等
で固定することのできない人にとって、食器2が机の天
板4上から離れたり移動したりまた転倒したりすること
は、大変不便なことであった。
ことを覚えたり食物をはし等で刺して口に運ぶことを覚
えた小さい子供の保護者や身体障害などで食器2を手等
で固定することのできない人にとって、食器2が机の天
板4上から離れたり移動したりまた転倒したりすること
は、大変不便なことであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明す
ると、 (1)食器2の底の部分3に吸盤1を設ける。 (2)この吸盤1を食器2を机の天板4上に押さえつけ
ることにより吸い付けさせる。 以上の如く構成された食器2の固定装置。
ると、 (1)食器2の底の部分3に吸盤1を設ける。 (2)この吸盤1を食器2を机の天板4上に押さえつけ
ることにより吸い付けさせる。 以上の如く構成された食器2の固定装置。
【0005】
【作用】次に、本発明の作用を述べると、食器2を机の
天板4上に押しつけると同時に食器2の底の部分3に設
けられた吸盤1が机の天板4上に吸い付く、これにより
食器2は机の天板4上に固定され、容易に机の天板4上
から離れることができなくなりまた、同時に机の天板4
上で移動したり転倒したりすることがなくなる。
天板4上に押しつけると同時に食器2の底の部分3に設
けられた吸盤1が机の天板4上に吸い付く、これにより
食器2は机の天板4上に固定され、容易に机の天板4上
から離れることができなくなりまた、同時に机の天板4
上で移動したり転倒したりすることがなくなる。
【0006】
【実施例】なお、吸盤1の数は、数カ所にしても良い
し、吸盤1のかわりにマジックテープの片方を机の天板
4上に、もう片方を食器2の足の底の部分6に設けてこ
れにより食器2を固定しても、食器2の足の底の部分6
に表裏に粘着性をもつ粘着テープを設けることにより食
器2を机の天板4上に固定してもまた、本発明における
吸盤1を板5上に備え付けて、これに食器2の底の部分
3を吸い付かせることにより食器2を固定しても同様の
効果を得ることができる。
し、吸盤1のかわりにマジックテープの片方を机の天板
4上に、もう片方を食器2の足の底の部分6に設けてこ
れにより食器2を固定しても、食器2の足の底の部分6
に表裏に粘着性をもつ粘着テープを設けることにより食
器2を机の天板4上に固定してもまた、本発明における
吸盤1を板5上に備え付けて、これに食器2の底の部分
3を吸い付かせることにより食器2を固定しても同様の
効果を得ることができる。
【0007】
【発明の効果】以上のように通常、食器2は机の天板4
上で容易に転倒しまた、食器2と机の天板4は自由に離
れることができると同時に、天板4上を自由に移動した
りすることができるが、この装置により固定され、何で
も物を投げることを覚えた子供は容易に食器2を投げる
ことができなくなり、食器2の中の食物等をはし等で刺
して口に運ぶことを覚えた子供や身体障害等で食器2を
手等で固定することのできない人にとっては食物を保持
することに集中できる。
上で容易に転倒しまた、食器2と机の天板4は自由に離
れることができると同時に、天板4上を自由に移動した
りすることができるが、この装置により固定され、何で
も物を投げることを覚えた子供は容易に食器2を投げる
ことができなくなり、食器2の中の食物等をはし等で刺
して口に運ぶことを覚えた子供や身体障害等で食器2を
手等で固定することのできない人にとっては食物を保持
することに集中できる。
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の要部断面図である。
【図3】 本発明の使用時の要部断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例の斜視図である。
1は吸盤 2は食器 3は食器の底の部分 4は机の天板 5は板 6は食器の足の底の部分
Claims (1)
- 【請求項1】吸盤1を食器2の底の部分3に取り付け、
吸盤1を机の天板4に吸い付かせることにより、食器が
容易に机の天板4からはなれたり、机の天板4上で移動
したり転倒しないようにする装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36985397A JPH11169273A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 食器が机上で容易に移動したり転倒しないようにする装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36985397A JPH11169273A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 食器が机上で容易に移動したり転倒しないようにする装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11169273A true JPH11169273A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18495481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36985397A Pending JPH11169273A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 食器が机上で容易に移動したり転倒しないようにする装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11169273A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1246583A1 (en) * | 2000-01-12 | 2002-10-09 | Keith James Hensel | Surface mountable container |
CN104248292A (zh) * | 2014-09-12 | 2014-12-31 | 平湖美嘉保温容器工业有限公司 | 一种防侧倒杯子 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP36985397A patent/JPH11169273A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1246583A1 (en) * | 2000-01-12 | 2002-10-09 | Keith James Hensel | Surface mountable container |
EP1246583A4 (en) * | 2000-01-12 | 2006-01-11 | Keith James Hensel | SURFACE MOUNTABLE CONTAINER |
CN104248292A (zh) * | 2014-09-12 | 2014-12-31 | 平湖美嘉保温容器工业有限公司 | 一种防侧倒杯子 |
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