JPH11168881A - Dcーdcコンバータ - Google Patents

Dcーdcコンバータ

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JPH11168881A
JPH11168881A JP33223397A JP33223397A JPH11168881A JP H11168881 A JPH11168881 A JP H11168881A JP 33223397 A JP33223397 A JP 33223397A JP 33223397 A JP33223397 A JP 33223397A JP H11168881 A JPH11168881 A JP H11168881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
winding
transformer
diode
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP33223397A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Tanaka
克明 田中
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、スイッチ手段に加わる電圧ス
トレスを下げることができるDCーDCコンバータを提
供する。 【解決手段】 スイッチ手段3はトランス2の第1の巻
線Npを通して供給される直流電圧Vinをスイッチン
グする。出力回路4において、コンデンサ41は一端が
第2の巻線Nsの一端に接続され、第1のダイオード4
2は、一端がコンデンサ41の他端に接続され、他端が
トランス2の第2の巻線Nsの他端側に導かれている。
第1のダイオード42はスイッチ手段3の閉動作時にコ
ンデンサ41に充電電流を流す。更に、第2のダイオー
ド43は、第1のダイオード41に接続され、スイッチ
手段3の開状態時に、トランス2の第2の巻線Nsから
コンデンサ41を通して、平滑コンデンサ44に充電電
流を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上に利用分野】本発明は、DC−DCコンバータ
に関する。
【0002】
【従来技術】DC−DCコンバータにおいて、主スイッ
チ手段に加わる電圧をクランプし、主スイッチ手段に加
わる電圧ストレスを軽減する技術は、例えば、U.S.Pat.
No.4,441,146号に開示されている。この先行技術文献に
開示されたアクティブ出力回路は、直流入力端子の両端
の間に、トランスと主スイッチ手段とを挿入し、トラン
スの2次側にはクランプ用コンデンサと補助スイッチ手
段との直列回路を、並列に接続してある。主スイッチ手
段が開状態にあるときに、補助スイッチ手段を閉状態と
することによって、主スイッチ手段に加わる電圧を、コ
ンデンサによってクランプでき、主スイッチの電圧スト
レスを軽減できる。
【0003】上述した文献で代表される従来技術の問題
点は、主スイッチ手段と補助スイッチ手段の2つのスイ
ッチ手段を必要とするため、回路構成が複雑になるこ
と、主スイッチ手段と補助スイッチ手段とを交互に閉動
作させる時に、同時に閉状態とならないようにする必要
があるため、制御及びドライブ回路が複雑となることで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
な構成で、スイッチ手段に加わる電圧ストレスを下げる
ことができるDCーDCコンバータを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るDCーDCコンバータは、トランス
と、スイッチ手段と、出力回路とを含む。前記トランス
は、第1の巻線と、第2の巻線とを含んでおり、前記ス
イッチ手段は、前記第1の巻線に直列に接続され、前記
第1の巻線を通して供給される直流電圧をスイッチング
する。
【0006】前記出力回路は、コンデンサと、第1のダ
イオードと、第2のダイオードと、平滑コンデンサとを
含んでいる。前記コンデンサは、一端が前記第2の巻線
の一端に接続されている。前記第1のダイオードは、一
端が前記コンデンサの他端に接続され、他端が前記トラ
ンスの前記第2の巻線の他端側に導かれ、前記スイッチ
手段の閉動作時に前記コンデンサに充電電流を流すよう
に方向付けられている。
【0007】前記第2のダイオードは、前記第1のダイ
オードに接続され、前記スイッチ手段の開状態時に、前
記トランスの前記第2の巻線から前記コンデンサを通し
て、前記平滑用コンデンサに充電電流を流すように方向
付けられている。前記平滑コンデンサは、直流出力端子
間に接続されている。
【0008】本発明に係るDCーDCコンバータにおい
て、スイッチ手段は、トランスに備えられた第1の巻線
に直列に接続され、第1の巻線を通して供給される直流
電圧をスイッチングする。スイッチング出力は、トラン
スの第1の巻線から第2の巻線に伝送される。
【0009】トランスの第2の巻線には、出力回路が備
えられている。出力回路はコンデンサと、第1のダイオ
ードとを含んでいる。コンデンサは、一端が第2の巻線
の一端に接続されている。第1のダイオードは、一端が
コンデンサの他端に接続され、他端がトランスの第2の
巻線の他端側に導かれている。この第1のダイオード
は、スイッチ手段の閉動作時にコンデンサに充電電流を
流すように方向付けられている。従って、スイッチ手段
が閉動作をした時、直流電源からトランスの第1の巻線
及び第2の巻線を通してコンデンサに充電電流が流れ
る。コンデンサの容量値を十分に大きくすることによ
り、コンデンサの端子電圧はほぼ一定となり、2次側換
算した直流電源の電圧値となる。
【0010】スイッチ手段の閉動作時に、直流電源から
トランスの第1の巻線及び第2の巻線を通してコンデン
サに充電電流が流れ、それによって、コンデンサに静電
エネルギーが蓄積されると同時に、トランスのコアに磁
気エネルギーが蓄積される。
【0011】更に、出力回路は第2のダイオードを含ん
でいる。第2のダイオードは、第1のダイオードに接続
され、スイッチ手段の開状態時に、トランスの第2の巻
線からコンデンサを通して、平滑用コンデンサに充電電
流を流すように方向付けられている。従って、スイッチ
手段の開状態時に、トランスの第2の巻線からコンデン
サを通して平滑用コンデンサに充電電流が流れる。平滑
用コンデンサは、直流出力端子間に接続されているか
ら、平滑用コンデンサの端子電圧を、直流出力電圧とし
て、直流出力端子間に接続された負荷に供給することが
できる。
【0012】スイッチ手段の開状態において、スイッチ
手段の閉期間中にトランスに蓄えられた磁気エネルギー
とコンデンサに蓄えられた静電エネルギーが、第2のダ
イオードを通して出力に供給される。
【0013】スイッチ手段が開状態となった時、トラン
スの第2の巻線に発生する電圧は、直流出力電圧からコ
ンデンサの端子電圧を引いた値にクランプされる。スイ
ッチ手段の両端には、直流電源の電圧値に、第2の巻線
に生じるクランプ電圧(2次側クランプ電圧)をトラン
スの1次側に換算した電圧(1次側換算クランプ電圧)
を加えた値が発生する。一次側換算クランプ電圧は、ト
ランスの第2の巻線と第1の巻線との巻き数比によって
定まる。従って、巻き数比を適切に選定することによ
り、スイッチ手段に加わる電圧を低下させ、電圧ストレ
スを軽減することができる。
【0014】上述にように、本発明によれば、スイッチ
手段の開期間において、スイッチ手段の両端に発生する
電圧をクランプできる。このクランプ電圧は、入力の直
流電源が変動しても、ほぼ一定となる。これにより、耐
圧の小さなスイッチ手段を使用でき、閉状態における抵
抗値の小さいスイッチ手段を使用できる。
【0015】本発明の他の態様においては、コンデンサ
と第1のダイオードが作るループ内にインダクタを挿入
することがある。スイッチ手段の閉状態において直流電
源から前記トランスを通して該コンデンサに流れる充電
電流が共振し、トランスに流れる電流波形が滑らかにな
る。これよって、トランスの巻線で発生する表皮効果に
よる銅損が低減できる。インダクタの代わりにトランス
の漏れインダクタを使用することも可能である。
【0016】本発明の他の目的、構成及び利点について
は、添付図面を参照して更に詳しく説明する。添付図面
は、単なる例を示すものに過ぎない。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るDCーDCコ
ンバータの電気回路図である。図を参照すると、本発明
に係るDCーDCコンバータは、トランス2と、スイッ
チ手段3と、出力回路4とを含む。参照符号1は直流電
源であり、本発明に係るDCーDCコンバータに対し直
流電圧Vinを供給する。直流電源1は交流電源から整
流平滑された電源またはバッテリ等である。直流電圧V
inは入力端子7、8に供給される。
【0018】トランス2は、第1の巻線Npと、第2の
巻線Nsとを含んでいる。スイッチ手段3は、第1の巻
線Npに直列に接続され、第1の巻線Npを通して供給
される直流電圧Vinをスイッチングする。スイッチ手
段3は、一般には、FET等の3端子スイッチ素子によ
って構成される。スイッチ手段3は、制御回路6から供
給される制御信号によってスイッチング動作が制御され
る。スイッチ手段3の制御は、一般には、パルス幅変調
制御(PWM制御)方式によって行なわれる。制御回路
6は出力端子9、10に現れる直流出力電圧Voを監視
し、直流出力電圧Voが一定となるような電圧安定化制
御を、スイッチ手段3に与える。そのほか、過電流制御
等も与える。
【0019】出力回路4は、コンデンサ41と、第1の
ダイオード42とを含む。コンデンサ41は、一端が第
2の巻線Nsの一端に接続されている。第1のダイオー
ド42は、一端がコンデンサ41の他端に接続され、他
端がトランス2の第2の巻線Nsの他端側に導かれてい
る。この第1のダイオード42は、スイッチ手段3の閉
動作時にコンデンサ41に充電電流を流すように方向付
けられている。
【0020】出力回路4は、更に、第2のダイオード4
3と、平滑コンデンサ44とを含んでいる。第2のダイ
オード43は、第1のダイオード41のカソード(また
はアノード)に接続され、スイッチ手段3の開状態時
に、トランス2の第2の巻線Nsからコンデンサ41を
通して、平滑コンデンサ44に充電電流を流すように方
向付けられている。平滑コンデンサ44は、直流出力端
子9ー10の間に接続されている。
【0021】図2は図1に示したDCーDCコンバータ
の各部における電圧波形を示している。図2(a)はス
イッチ手段3の両端に現れる電圧Vswの波形、図2
(b)は第1のダイオード42の両端に加わる電圧VD
1の波形、図2(c)は第2のダイオード43の両端に
加わる電圧VD2の波形、図2(d)はコンデンサ41
の端子電圧Vcの波形である。次に、図2の波形図を参
照しながら、図1に示したDCーDCコンバータの動作
を説明する。
【0022】まず、本発明に係るDCーDCコンバータ
において、スイッチ手段3は、トランス2に備えられた
第1の巻線Npに直列に接続され、第1の巻線Npを通
して供給される直流電圧をスイッチングする。スイッチ
ング出力は、トランス2の第1の巻線Npから第2の巻
線Nsに伝送される。
【0023】トランス2の第2の巻線Nsには、出力回
路4が備えられている。出力回路4は、コンデンサ41
と、第1のダイオード42とを含んでいる。コンデンサ
41は、一端が第2の巻線Nsの一端に接続されてい
る。第1のダイオード42は、一端がコンデンサ41の
他端に接続され、他端がトランス2の第2の巻線Nsの
他端側に導かれている。この第1のダイオード42は、
スイッチ手段3が閉動作をしている時に、コンデンサ4
1に充電電流Icを流すように方向付けられている。従
って、スイッチ手段3が閉動作をしているt0〜t1時
(図2参照)の期間に、直流電源1からトランス2の第
1の巻線Np及び第2の巻線Nsを通し、更に、第1の
ダイオード42を通して、コンデンサ41に充電電流I
c(図1参照)が流れる。コンデンサ41の容量値を十
分に大きくすることにより、コンデンサ41の端子電圧
Vcはほぼ一定(図2(d)参照)となり、2次側換算
した直流電源1の電圧値となる。
【0024】スイッチ手段3が閉動作をしているt0〜
t1時には、直流電源1からトランス2の第1の巻線N
p及び第2の巻線Nsを通してコンデンサ41に充電電
流が流れ、それによって、コンデンサ41に静電エネル
ギーが蓄積されると同時に、トランス2のコアに磁気エ
ネルギーが蓄積される。
【0025】更に、出力回路4を構成する第2のダイオ
ード43は、第1のダイオード41のカソード(または
アノード)に接続され、スイッチ手段3が開状態となる
時に、トランス2の第2の巻線Nsからコンデンサ41
を通して、平滑コンデンサ44に充電電流を流すように
方向付けられている。従って、スイッチ手段3が開状態
となっているt1〜t2時(図2参照)の期間に、トラ
ンス2の第2の巻線Nsからコンデンサ41を通して平
滑コンデンサ44に充電電流が流れる。平滑コンデンサ
44は、直流出力端子9ー10間に接続されているか
ら、平滑コンデンサ44の端子電圧が、直流出力電圧V
oとして、直流出力端子9ー10間に接続された負荷5
に供給される。
【0026】スイッチ手段3の開状態(図2のt1〜t
3時)において、スイッチ手段3の閉期間中にトランス
2に蓄えられた磁気エネルギーと、コンデンサ41に蓄
えられた静電エネルギーが、第2のダイオード43を通
して、負荷5に供給される。
【0027】スイッチ手段3が開状態となった時、トラ
ンス2の第2の巻線Nsに発生する電圧VFは、直流出
力電圧Voから、コンデンサ41の端子電圧Vcを引い
た値にクランプされる。スイッチ手段3の両端には、直
流電源1から供給される直流電圧Vinと、第2の巻線
Nsに生じるクランプ電圧(2次側クランプ電圧)を1
次側換算した電圧(1次側換算クランプ電圧)とを加え
た電圧Vswが発生する。一次側換算クランプ電圧は、
トランス2の第2の巻線Nsと第1の巻線Npとの巻き
数比によってほぼ定まる。即ち、スイッチ手段3に加わ
る電圧Vswは、 Vsw=(Np/Ns)Vo 但し、 Vo:直流出力電圧 Np:トランス2の第1の巻線の巻数 Ns:トランス2の第2の巻線の巻数 となる。
【0028】上記式から明らかなように、巻数比(Np
/Ns)を適切に選定することにより、スイッチ手段3
に加わる電圧Vswを低下させ、電圧ストレスを軽減す
ることができる。また、スイッチ手段3に加わる電圧ス
トレスを軽減することによって、従来と比べて、導通時
の抵抗値の小さいスイッチ手段3を使用でき、スイッチ
手段3の導通期間に発生する損失を従来と比べて減らす
ことができる。
【0029】図3は本発明に係るDCーDCコンバータ
の別の実施例を示す図である。図において、図1と同一
の構成部分については、同一の参照符号を付してある。
この実施例の特徴は、コンデンサ41と第1のダイオー
ド42が作るループ内にインダクタ11を挿入したこと
である。このような回路構成によれば、インダクタ11
とコンデンサ41とにより形成される直列共振により、
流れる電流波形はサイン波形となる。よって、スイッチ
手段3に流れる電流波形は、鋸波となるトランス2の励
磁電流と、コンデンサ41に流れ込む共振電流とを重畳
した形となる。このため、トランス2に流れる電流波形
の高周波成分が減り、高周波成分の表皮効果に起因する
銅損を減らすことができる。また、ノイズの発生を少な
くすることができる。
【0030】また、実際のトランス2には1次側と2次
側に漏れインダクタが存在するので、インダクタ11を
挿入する代わりに、漏れインダクタを利用することもで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、簡
単な構成で、スイッチ手段に加わる電圧ストレスを下げ
得るDCーDCコンバータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るDC−DCコンバータの電気回路
図である。
【図2】図1に示したDCーDCコンバータの各部にお
ける電圧波形を示している。
【図3】本発明に係るDC−DCコンバータの別の実施
例を示す電気回路図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 トランス 3 スイッチ手段 4 出力回路 41 コンデンサ 42 第1のダイオード 43 第2のダイオード 44 平滑コンデンサ 5 負荷

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスと、スイッチ手段と、出力回路
    とを含むDCーDCコンバータであって、 前記トランスは、第1の巻線と、第2の巻線とを含んで
    おり、 前記スイッチ手段は、前記第1の巻線に直列に接続さ
    れ、前記第1の巻線を通して供給される直流電圧をスイ
    ッチングし、 前記出力回路は、コンデンサと、第1のダイオードと、
    第2のダイオードと、平滑コンデンサとを含んでおり、 前記コンデンサは、一端が前記第2の巻線の一端に接続
    されており、 前記第1のダイオードは、一端が前記コンデンサの他端
    に接続され、他端が前記トランスの前記第2の巻線の他
    端側に導かれ、前記スイッチ手段の閉動作時に前記コン
    デンサに充電電流を流すように方向付けられており、 前記第2のダイオードは、前記第1のダイオードに接続
    され、前記スイッチ手段の開状態時に、前記トランスの
    前記第2の巻線から前記コンデンサを通して、前記平滑
    用コンデンサに充電電流を流すように方向付けられてお
    り、 前記平滑コンデンサは、直流出力端子間に接続されてい
    るDC−DCコンバータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたDC−DCコンバ
    ータであって、 更に、インダクタを含み、前記インダクタは、前記コン
    デンサ、前記第1のダイオード及び前記第2の巻線を巡
    る回路ループ内に挿入されているDC−DCコンバー
    タ。
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