JPH11168737A - 撮像装置における輝度信号処理回路 - Google Patents
撮像装置における輝度信号処理回路Info
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Abstract
郭成分を可変することはできず、また、輝度信号のフリ
ッカも抑圧できなかった。 【解決手段】 輝度フリッカが生じるような、撮像素子
出力信号が飽和した場合には、制御信号により乗算係数
Kが0とされるので、V−HPF21の出力輝度信号が
乗算器23により遮断される一方、V−BPF22によ
り500TV本の輝度フリッカ成分が除去された信号
が、乗算器24及び加算器25を通して水平方向低域フ
ィルタ(H−LPF)26に供給される。これにより、
輝度フリッカが軽減される。
Description
度信号処理回路に係り、特に固体撮像素子を用いた撮像
装置における輝度信号処理回路に関する。
て、固体撮像素子から出力された映像信号の輝度信号を
処理する回路として、従来、垂直輪郭補正回路が知られ
ている。図6はこの従来の輝度信号処理回路の一例のブ
ロック図を示す。この従来の輝度信号処理回路は垂直輪
郭補正回路で、図示しない固体撮像素子より出力された
映像信号を所定の信号処理して得られた輝度信号は、1
H(Hは水平走査期間:以下同じ)遅延回路1及び2に
より計2H遅延されて加算器3に供給される一方、直接
に加算器3に供給されて加算される。
幅が1/2倍にされて、例えば図7にbで示す如き信号
とされた後、減算器5に供給される。減算器5は、1H
遅延回路1により1H遅延された、図7にaで示す輝度
信号から減衰器4の出力信号bを差し引き、図7にcで
示す輪郭補正信号を出力する。この減算器5の出力輪郭
補正信号cは加算器6に供給される。1H遅延回路1に
より1H遅延された輝度信号aは、加算器6で上記の輪
郭補正信号cと加算されて、図7にdで示す如く垂直方
向の輪郭(エッジ)が強調された輝度信号とされて出力
される。この垂直輪郭補正回路を従来のインターライン
方式の固体撮像素子で使用した場合の強調される周波数
帯は、図2(b)となる。
体撮像素子を用いた撮像装置が知られている(例えば、
特開平5−304678号公報)。図8はこの全画素読
み出し方式の固体撮像素子を用いた撮像装置の一例の概
略構成図を示す。同図において、固体撮像素子として電
荷転送素子(CCD)を用いたCCD撮像素子の撮像領
域11には、2次元配列された複数の画素をそれぞれ構
成し、図示しない色フィルタを通して入射した光を光電
変換して信号電荷を蓄積する複数のフォトセンサ12
と、これらの複数のフォトセンサ12のうち各列のフォ
トセンサ12からの信号電荷をそれぞれ垂直方向に転送
する複数の垂直転送CCD13とが設けられている。
電荷を混合することなく垂直転送して、並列に配置され
た2本の水平転送CCD14及び15にそれぞれ2ライ
ン分ずつ転送する。これら2本の水平転送CCD14及
び15への信号電荷の振り分けは、振り分け転送ゲート
16によってライン単位で行われる。水平転送CCD1
4及び15は2相駆動され、垂直転送CCD13からの
信号電荷を水平転送して出力部17、18に供給し、こ
れより点順次の2チャンネルの画素信号として出力させ
る。このように、この全画素読み出し方式の固体撮像素
子を用いた撮像装置では、1フィールド期間で全画素を
独立に読み出し、転送を行う。
撮像素子の撮像領域11の入射光側に色フィルタとし
て、図9に示すように、水平方向2画素、垂直方向2画
素の4画素を基本単位とし、1行目には白色光を透過す
る色フィルタ部Wと緑色光を透過する色フィルタ部Gを
1画素ピッチ毎に交互に配置し、2行目にはシアン光を
透過する色フィルタ部Cyと黄色光を透過する色フィル
タ部Yeを1画素ピッチ毎に交互に配置した構成のもの
を使用した場合、第1フィールド(Aフィールド)で
は、色フィルタ部WとGを透過した白色光の信号成分w
と緑色光の信号成分gとの和の信号成分w+g(=r+
2g+b)により輝度信号が得られる。
は、色フィルタ部CyとYeを透過したシアン光の信号
成分cyと黄色光の信号成分yeとの和の信号成分cy
+ye(=r+2g+b)により輝度信号が得られる。
なお、r、g及びbは赤色光、緑色光及び青色光に対す
るCCD撮像素子の出力信号である。
4つの色フィルタ部W、G、Cy及びYeのそれぞれ
の、入射光の強度とその色フィルタ部を透過した光をC
CD撮像素子により光電変換して得られた信号レベルと
の関係は、それぞれ同一ではなく、出力レベルが飽和す
る飽和レベルに達するときの入射光強度が異なる。
G、Cy及びYeをそれぞれ透過した入射光に対する撮
像素子出力信号のうち、どれか一つでも飽和するような
場合は、第1フィールドと第2フィールドとで輝度信号
のバランスが崩れ、フィールド間のレベル差が輝度信号
のフリッカとなって発生する。
信号処理回路を全画素読み出し用として適用した場合、
輪郭成分の付加量を可変することができるものの、状況
に応じて輪郭成分を可変することはできず、その結果、
上記の輝度信号のフリッカも抑圧できなかった。
垂直方向の輪郭成分を状況に応じて可変し得る撮像装置
における輝度信号処理回路を提供することを目的とす
る。
を抑制し得る撮像装置における輝度信号処理回路を提供
することにある。
め、本発明は固体撮像素子から出力された画素信号に対
し所定の信号処理を行って得られた輝度信号を受け、垂
直方向の所定の周波数特性を付与するフィルタ回路と、
フィルタ回路の周波数特性を、輝度信号の状況に応じて
実質的に可変する特性可変手段とを有する構成としたも
のである。
輝度信号の状況に応じて可変するようにしたため、輝度
信号の状況に応じて垂直方向の輪郭成分が可変された輝
度信号などを得ることができる。
て図面と共に説明する。図1は本発明になる撮像装置に
おける輝度信号処理回路の第1の実施の形態のブロック
図を示す。この実施の形態は、公知の全画素読み出し方
式の撮像装置に適用した輝度信号処理回路で、全画素読
み出し方式の固体撮像素子(図示せず)より出力された
画素信号を所定の信号処理して得られた輝度信号は、垂
直方向高域フィルタ(V−HPF)21と垂直方向帯域
フィルタ(V−BPF)22にそれぞれ供給される。
入射光側に配置される色フィルタとして、例えば図9に
示した4つの色フィルタ部W、G、Cy及びYeを水平
方向2画素ピッチ、垂直方向2画素ピッチで配置した4
画素を基本単位とする色フィルタを使用した場合、V−
HPF21とV−BPF22の入力信号は、第1フィー
ルドは色フィルタ部W及びGを透過した入射光に対する
固体撮像素子の出力画素信号が、1画素毎に交互に時系
列的に合成された点順次信号であり、第2フィールドは
色フィルタ部Cy及びYeを透過した入射光に対する固
体撮像素子の出力画素信号が、1画素毎に交互に時系列
的に合成された点順次信号である。また、輝度信号のフ
リッカは、フィールド間のレベル差によるものであるの
で、1フィールド250TV本とした場合、垂直500
TV本の成分からなる。
図2(A)に示す如き周波数特性を有しており、1フィ
ールドの250TV本以上の高域垂直周波数成分を周波
数選択して乗算器23に供給する。乗算器23は予め設
定された係数K(ただし、0≦K≦1)を、V−HPF
21から入力された輝度信号の高域垂直周波数成分に乗
算する。
(B)に示す如き周波数特性を有しており、250TV
本を中心とする垂直周波数成分を周波数選択して乗算器
24に供給する。乗算器24は予め設定された係数1−
Kを、V−BPF22から入力された輝度信号の垂直周
波数成分に乗算する。
に示した4画素を基本単位とする色フィルタを使用した
場合、色フィルタ部W、G、Cy及びYeをそれぞれ透
過した入射光に対する撮像素子出力信号が飽和したかど
うかを、それぞれしきい値と比較することで検出し、ど
れか一つでも撮像素子出力信号が飽和した場合には、制
御信号CTLにより”0”とされ、すべての撮像素子出
力信号が非飽和している通常の場合は”1”とされる。
はK=1であるので、V−HPF21の出力輝度信号が
乗算器23及び加算器25を通して水平方向低域フィル
タ(H−LPF)26に供給される一方、V−BPF2
2の出力信号は乗算器24により遮断される。この場合
の回路の総合周波数特性は、図2(C)にIで示され
る。
な、4つの色フィルタ部の撮像素子出力信号のうち一つ
でも撮像素子出力信号が飽和した場合には、K=0であ
るので、V−HPF21の出力輝度信号が乗算器23に
より遮断される一方、V−BPF22により500TV
本の輝度フリッカ成分が除去された信号が、乗算器24
及び加算器25を通して水平方向低域フィルタ(H−L
PF)26に供給される。この場合の回路の総合周波数
特性は、図2(C)にIIで示される。加算器25の出力
輝度信号は、H−LPF26により水平方向の高域周波
数成分が除去されて出力される。
実施の形態に限定されるものではなく、例えば、擬似的
な輝度信号(一方のフィールドではw+g、他方のフィ
ールドではcy+ye)を生成し、その擬似的な輝度信
号が飽和レベルを越えている場合、その差の値に応じ
て、予め設定されたゲインカーブに従って乗算係数Kを
可変制御するようにしてもよい。この場合の回路の総合
周波数特性は、図2(C)のIとIIの間の例えばIIIで
示す特性などが得られる。
説明する。図3は本発明の第2の実施の形態のブロック
図を示す。同図において、全画素読み出し方式の固体撮
像素子(図示せず)より出力された画素信号を所定の信
号処理して得られた輝度信号のうち、第1フィールドの
輝度信号A2は直接に乗算器35に供給され、1H遅延
されて輝度信号A1として乗算器33に供給され、2H
遅延されて輝度信号A0として乗算器31に供給され
る。
遅延されて輝度信号B1として乗算器34に供給され、
2H遅延されて輝度信号B0として乗算器32に供給さ
れる。乗算器31及び35は入力輝度信号に乗算係数K
3を乗算する回路であり、乗算器32及び34は入力輝
度信号に乗算係数K2を乗算する回路であり、更に乗算
器33は、入力輝度信号に乗算係数K1を乗算する回路
である。
に供給され、ここで加算合成されて出力される。乗算器
31〜35の各乗算係数は、制御信号CTLにより制御
される。この制御信号CTLにより、状況に応じて乗算
係数K1、K2及びK3の値が制御される。例えばK1
=0.5、K2=0、K3=−0.25とすることによ
り、V−BPF特性が付与された輝度信号が加算器36
から出力される。また、例えばK1=0.5、K2=−
0.125、K3=−0.125とすることにより、V
−BPF特性とV−HPF特性の合成特性が付与された
輝度信号が加算器36から出力される。
4は本発明になる撮像装置における輝度信号処理回路の
第1実施例の構成図を示す。同図中、図1と同一構成部
分には同一符号を付してある。図4は第1の実施の形態
の実施例で、V−HPF21はシフトレジスタ41〜4
6、加算器47〜50及び減算器51から構成されてい
る。また、V−BPF22は、シフトレジスタ52〜5
4、加算器55及び減算器56から構成されている。
撮像素子(図示せず)より出力された画素信号を所定の
信号処理して得られた輝度信号のうち、第1フィールド
の輝度信号A2はシフトレジスタ45に供給されて、4
ビット右方向にシフトされ、値が1/16倍とされる一
方、シフトレジスタ54に供給されて、2ビット右方向
にシフトされ、値が1/4倍とされる。
た輝度信号A1は、シフトレジスタ43に供給されて、
2ビット右方向にシフトされ、値が1/4倍とされる一
方、シフトレジスタ53に供給されて、1ビット右方向
にシフトされ、値が1/2倍とされる。更に、輝度信号
A2を2H遅延して得られた輝度信号A0は、シフトレ
ジスタ41に供給されて、4ビット右方向にシフトさ
れ、値が1/16倍とされる一方、シフトレジスタ52
に供給されて、2ビット右方向にシフトされ、値が1/
4倍とされる。
遅延されて輝度信号B1とされて、シフトレジスタ44
に供給されて、2ビット右方向にシフトされ、値が1/
4倍とされる。輝度信号B1を1H遅延して得られた輝
度信号B0は、シフトレジスタ42に供給されて、2ビ
ット右方向にシフトされ、値が1/4倍とされる。シフ
トレジスタ43の出力信号は、シフトレジスタ46に供
給されて更に1ビット右方向へシフトされて加算器47
に供給され、ここで遅延されていないシフトレジスタ4
3の出力信号と加算される。これにより、加算器47か
らは、値が3/8倍された輝度信号A1が取り出され
る。
算器48から出力されたシフトレジスタ41の出力輝度
信号A0とシフトレジスタ45の出力輝度信号A2との
加算信号と加算器49において加算される。この加算器
49の出力信号は減算器51に供給され、ここで加算器
50から出力されたシフトレジスタ42の出力輝度信号
B0とシフトレジスタ44の出力輝度信号B1との加算
信号と差し引かれ、輝度信号の垂直方向の高域周波数成
分が出力される。
右方向にシフトされて値が1/2倍とされた輝度信号A
1は、加算器55から取り出された、シフトレジスタ5
2により2ビット右方向にシフトされて値が1/4倍と
された輝度信号A0と、シフトレジスタ54により2ビ
ット右方向にシフトされて値が1/4倍とされた輝度信
号A2との加算信号を減算器56において差し引かれ、
これにより輝度信号の垂直方向の中域周波数成分が取り
出される。
る。図5は本発明になる撮像装置における輝度信号処理
回路の第2実施例の構成図を示す。同図中、4段縦続接
続された1H遅延回路61a〜64aにより4H遅延さ
れた第1フィールドの輝度信号Aは、遅延されていない
第1フィールドの輝度信号と加算器65aで加算され、
また、1H遅延回路63aよりの3H遅延された第1フ
ィールドの輝度信号と1H遅延回路61aよりの1H遅
延された第1フィールドの輝度信号とは加算器66aで
加算される。
器67a、68aでそれぞれ乗算係数K3、K2と乗算
された後加算器69aで加算される。また、1H遅延回
路62aより取り出された2H遅延されている第1フィ
ールドの輝度信号は、乗算器70aで乗算係数K1と乗
算された後、減算器71aに供給され、ここで加算器6
9aよりの加算信号を差し引かれて出力される。
フィールドの輝度信号と同じ処理を1H遅延回路61b
〜64b、加算器65a、65b、69b、乗算器67
b、68b、70b及び減算器71bよりなる回路によ
り施される。
に限定されるものではなく、例えば色フィルタの構成は
図9に限定されるものではなく、例えば図9の色フィル
タ部Wに代えてマゼンタ光を透過する色フィルタ部Mg
を設けた色フィルタでもよく、更には色フィルタ部G、
Cy及びYeの3種類の色フィルタ部からなる色フィル
タを用いることもできる。また、撮像装置は、全画素読
み出し方式でなくてもよい。
垂直方向のフィルタ特性を状況に応じて可変するように
したため、垂直方向の解像度とS/Nのどちらを優先す
るかを状況に応じて付与した輝度信号を得ることができ
る。また、本発明によれば、垂直方向のフィルタ特性を
輝度信号の飽和検出信号で切り換えるようにしたため、
輝度信号の飽和時に発生する輝度フリッカを軽減するこ
とができる。
る。
る。
像装置の一例の概略構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 固体撮像素子から出力された画素信号に
対し所定の信号処理を行って得られた輝度信号を受け、
垂直方向の所定の周波数特性を付与するフィルタ回路
と、 前記フィルタ回路の周波数特性を、前記輝度信号の状況
に応じて実質的に可変する特性可変手段とを有すること
を特徴とする撮像装置における輝度信号処理回路。 - 【請求項2】 前記フィルタ回路は、前記輝度信号が入
力される垂直方向高域フィルタと、前記輝度信号が入力
される垂直方向帯域フィルタとからなり、前記特性可変
手段は、前記垂直方向高域フィルタの出力信号に係数K
を乗じる第1の乗算器と、前記垂直方向帯域フィルタの
出力信号に係数(1−K)を乗じる第2の乗算器と、前
記第1及び第2の乗算器の出力信号を加算合成する加算
器とからなることを特徴とする請求項1記載の撮像装置
における輝度信号処理回路。 - 【請求項3】 前記フィルタ回路は、第1フィールドの
複数ラインの輝度信号が別々に入力される複数の第1の
乗算器と、第2フィールドの複数ラインの輝度信号が別
々に入力される複数の第2の乗算器と、前記第1及び第
2の乗算器の各出力信号を加算合成する加算器とよりな
り、前記特性可変手段は、前記第1及び第2の乗算器の
乗算係数をそれぞれ前記輝度信号の状況に応じて可変す
る手段であることを特徴とする請求項1記載の撮像装置
における輝度信号処理回路。 - 【請求項4】 前記固体撮像素子の撮像領域の入射光側
に設けられた色フィルタを構成する複数の色フィルタ部
のいずれかを透過した入射光に対する前記固体撮像素子
の出力信号が飽和したときは、前記特性可変手段によ
り、垂直方向の高域周波数成分の除去された周波数特性
の輝度信号を出力することを特徴とする請求1乃至3の
うちいずれか一項記載の撮像装置における輝度信号処理
回路。
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---|---|---|---|
JP33389197A JP3562275B2 (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 撮像装置における輝度信号処理回路 |
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---|---|---|---|
JP33389197A JP3562275B2 (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 撮像装置における輝度信号処理回路 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11168737A true JPH11168737A (ja) | 1999-06-22 |
JP3562275B2 JP3562275B2 (ja) | 2004-09-08 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33389197A Expired - Lifetime JP3562275B2 (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 撮像装置における輝度信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3562275B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7106386B2 (en) | 2001-07-30 | 2006-09-12 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Device and method for improving picture quality |
JP2009021988A (ja) * | 2007-06-12 | 2009-01-29 | Fujifilm Corp | 撮像装置 |
US7535503B2 (en) | 2002-02-01 | 2009-05-19 | Nikon Corporation | Image processing apparatus, image processing program, and image processing method for performing edge enhancement processing |
-
1997
- 1997-12-04 JP JP33389197A patent/JP3562275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7768555B2 (en) | 2002-02-01 | 2010-08-03 | Nixon Corporaion | Image processing apparatus, image processing program, and image processing method |
JP2009021988A (ja) * | 2007-06-12 | 2009-01-29 | Fujifilm Corp | 撮像装置 |
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