JPH11168687A - ビデオレコーダ制御装置 - Google Patents

ビデオレコーダ制御装置

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JPH11168687A
JPH11168687A JP10227809A JP22780998A JPH11168687A JP H11168687 A JPH11168687 A JP H11168687A JP 10227809 A JP10227809 A JP 10227809A JP 22780998 A JP22780998 A JP 22780998A JP H11168687 A JPH11168687 A JP H11168687A
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JP
Japan
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decoder
receiver
video recorder
control
digital video
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JP10227809A
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English (en)
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Shukusu Paul
シユクス ポール
Bertmann Marcus
ベルトマン マーカス
Sutsumu Francis
スツム フランシス
Dekuraaku Christophe
デクラーク クリストフ
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Canal Plus SA
Sony Corp
Philips North America LLC
Original Assignee
Canal Plus SA
Sony Corp
North American Philips Consumer Electronics Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
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    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/40052High-speed IEEE 1394 serial bus
    • H04L12/40117Interconnection of audio or video/imaging devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/775Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver

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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 レシーバ/デコーダから伝送される指令によ
りディジタルビデオレコーダの機能を制御する。 【解決手段】 ディジタルビデオレコーダの制御装置
(コントローラ)は、レシーバ/デコーダで作動するア
プリケーションから一般指令を受信し、また、レシーバ
/デコーダに接続されるディジタルビデオレコーダに適
切な制御順序を発生して、レシーバ/デコーダとビデオ
レコーダ間のデータを保持するIEEE1394等高速
ディジタルインターフェースにわたり伝送する。コント
ローラは、ビデオレコーダの制御のためオンスクリーン
メニューを発生するアプリケーションと協同して使用さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費者用電子機器
に関する。この発明は特に専用的ではないが、ディジタ
ルテレビジョンシステムにおけるレシーバ/デコーダに
対するディジタルビデオデコーダのインターフェース接
続に関する。
【0002】ここで使用される用語“レシーバ/デコー
ダ”とは、符号化または非符号化信号、たとえば、他の
手段により放送または送信される、テレビジョンおよび
(または)無線信号を受信するレシーバを意味する。こ
の用語はまた、受信信号を復号するデコーダを意味す
る。このようなレシーバ/デコーダの実施例は、たとえ
ば、“セット・トップボックス”内の受信信号を復号す
るレシーバと一体のデコーダを含み、このようなデコー
ダは物理的に別個なレシーバと結合して機能し、または
このようなデコーダはウエブ・ブラウザ、ビデオレコー
ダまたはテレビジョン等付加的機能を含む。
【0003】
【従来の技術】家庭用ビデオレコーダの制御について現
在かかわる問題は、ビデオレコーダやテレビジョンが多
数の異なるメーカーにより製造され一般に相互作動でき
ないことである。従って、ユーザにとって、いくつかの
リモートコントローラを持つことが必要なことがよくあ
り、たとえば、衛星レシーバ/デコーダ(セット・トッ
プボックス)、テレビジョンおよびビデオレコーダを制
御するのに、テレビジョンに1つ、ビデオレコーダに1
つ、そしてセット・トップボックスに1つというように
3つの別個のリモートコントローラが典型的に必要とな
る。
【0004】いくつかの異なる装置の指令を習得するよ
うにプログラムできる“万能”リモートコントローラが
現在入手できるが、これらをプログラムするのは時間が
かかる。加えて、万能リモートコントローラは独占リモ
ートコントローラのすべての機能を満たす事はできず、
または必要としないいくつかの機能があるので扱いにく
い。
【0005】上記従来技術に加え、自ら製造するいくつ
かの装置、たとえばテレビジョンとビデオレコーダの両
方、を制御できるリモートコントローラを供給している
メーカーもある。このようなコントローラは他のメーカ
ー品とは作動しない。
【0006】本発明によれば、レシーバ/デコーダから
送信される指令によるディジタルビデオレコーダ(この
用語はレシーバ/デコーダにより出力される1つ以上の
プログラムを記憶できる装置を含む意図である)の少な
くともいくつかの機能を制御するように提案されてい
る。このような制御はディジタルビデオレコーダと連携
する制御装置(たとえば、赤外線リモートコントロー
ル)による制御への付加または代替をなす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第1の局面において、
本発明は、ディジタルテレビジョンシステムにおけるレ
シーバ/デコーダの制御装置において、前記レシーバ/
デコーダで作動するアプリケーションから、ディジタル
ビデオレコーダを制御する一般制御指令を受信する手段
と、レシーバ/デコーダに接続されるディジタルビデオ
レコーダの制御順序を発生するために一般制御指令を処
理する手段と、制御順序をディジタルビデオレコーダに
出力する手段とを備える、制御装置を提供し、第2の局
面においては、前記の制御装置と、1つ以上の一般制御
指令を制御装置に付与してディジタルビデオレコーダの
制御を行うように設計されるアプリケーションとを含
む、レシーバ/デコーダを提供し、第3の局面において
は、上記の制御装置と協同するように設計される、上記
のレシーバ/デコーダに使用されるアプリケーションに
おいて、1つ以上の一般制御指令を制御装置に付与する
手段と、レシーバ/デコーダに接続される、もしあれ
ば、ビデオレコーダの特性に関する制御装置により付与
される情報を受信する手段を含む、アプリケーションを
提供し、第4の局面においては、レシーバ/デコーダと
映像出力装置とを備えるディジタルテレビジョンシステ
ムにおけるディジタルビデオレコーダを制御する方法に
おいて、レシーバ/デコーダで、映像出力装置に表示す
る指令メニューを発生すること;指令オプションの選択
を指示する信号を受信すること:選択指令オプションに
相当する一般制御指令を発生すること;レシーバ/デコ
ーダに接続されるディジタルビデオレコーダの制御順序
を発生するために一般制御指令を処理すること;および
制御順序をディジタルビデオレコーダに出力することよ
りなる方法を提供し、第5の局面においては、映像出力
装置を結合したレシーバ/デコーダと;インターフェー
スを経てレシーバ/デコーダに結合されるディジタルビ
デオレコーダと;好ましくは、前記インターフェースを
経て、制御指令をディジタルビデオレコーダに付与する
レシーバ/デコーダ内の手段とを備える、ディジタルテ
レビジョンシステムを提供する。本発明はまた、ディジ
タルビデオレコーダ、または他の周辺装置を制御する対
応方法も提供する。
【0008】このように、アプリケーションは、どのよ
うに制御が行われるかを”知る”ことなくディジタルビ
デオレコーダを制御できる。もし、ビデオレコーダが変
わったり、またはインターフェースプロトコールが変わ
れば、制御装置を再構成するだけでよい。
【0009】制御装置は、好ましくは少なくとも作動指
令、停止指令、録音指令、さらに好ましくは休止、巻き
戻し、および急速前進指令を含む、複数個の一般制御指
令を受信するように設けられるのが好ましい。
【0010】好ましくは、制御装置は、たとえば、ビデ
オレコーダの開始または接続により(もしあれば)レシ
ーバ/デコーダに接続されるディジタルビデオレコーダ
の形式を検出し、それに応じて、それ自身を構成するよ
うに設けられる。制御装置は、複数個の異なる形式のデ
ィジタルビデオレコーダに関する情報および、そのビデ
オレコーダに特有な制御順序または性能の詳細に対応す
る情報を記憶する。
【0011】好ましくは、制御装置は、接続されるディ
ジタルビデオレコーダの形式を表す出力を発生する手
段、たとえば、テレビジョンスクリーンに表示される複
数個のロゴを記憶する手段と、検出結果に基づいて表示
されるロゴを選択する手段とを有する。このようにし
て、たとえば、製造元固有のロゴが当該ビデオデコーダ
に表示されることにより、ビデオレコーダの製造元を識
別することが可能となる一方、アプリケーションに関す
る限り、包括的なインターフェースの利益を保持する。
【0012】好ましい履行においては、制御装置は、指
令を、プログラムまたは他の記憶するためのデータを送
信されるべく採用されるのと同じディジタルインターフ
ェース(好ましくは、IEEE 1394インターフェ
ースにわたる同期指令として)によってビデオレコーダ
に送信するよう設けられる。
【0013】好ましくは、制御装置は、ディジタルビデ
オレコーダによる制御順序の受け入れを監視し、一般指
令を制御装置に発したアプリケーションに、必要によ
り、エラーメッセージを発する手段を含む。
【0014】制御装置は、好ましくは、ディジタルビデ
オレコーダが接続されているインターフェースを制御す
る装置を制御するように設けられる。適当な装置がヨー
ロッパ特許出願第97401793.1号に記載され、
その開示を参考にここに組み入れる。このように、イン
ターフェースは、制御装置を必ずしも変更する必要な
く、アップグレードまたは変更され得る。好ましくは、
制御装置は、その装置により送信される1つ以上の事象
またはエラーをトラップし、アプリケーションに事象ま
たはレポートを発生する手段を含む。
【0015】制御装置は、たとえば、一連のアイコン状
のオンスクリーン指令メニューを提示し、かつユーザに
よるアイコンの選択に応答して、制御装置による処理が
なされるために、ディジタルビデオレコーダに一般指令
を発生するように設計されるアプリケーションと共に使
用される。
【0016】なお、ビデオレコーダの”オンスクリー
ン”プログラミングまたは制御はそれ自身知られてい
る。しかし、周知の構成は一般に、テレビジョンをビデ
オレコーダ出力チャネルに合わせることが必要で、かつ
ビデオレコーダ専用リモートコントローラが必要で、た
とえば、レシーバ/デコーダにより供給される、他のオ
ンスクリーン制御またはメニューと同時に都合良く使用
できない。上記構成では、オンスクリーンメニューがビ
デオレコーダでなくレシーバ/デコーダにより発生され
るため、レシーバ/デコーダにより供給される他のオン
スクリーンメニューと共にまたはその1部として都合良
く供給される。
【0017】本発明の関連の局面は、このような制御装
置、また好ましくはこのようなアプリケーションを組み
入れたレシーバ/デコーダを提供する。本発明の他の局
面は独立してアプリケーションを提供する。
【0018】好ましくは、アプリケーションは、カーソ
ルを設け(これは、記号またはグラフィック効果により
選択メニューオプションを強調または指し示すことを意
味する)、ユーザからの作動信号に応答して選択メニュ
ーオプションに相当する指令を発生するように設計され
る。たとえば、アプリケーションは、作動、停止および
録音ボタンに相当する一連のアイコンを表示し、1つの
アイコンを強調する。レシーバ/デコーダは好ましく
は、少なくとも、どのアイコンが強調されるかを選択す
るため使用される一方のキーと、作動信号を発生する他
のキーとを含むリモートコントロールを有する。このよ
うに、リモートコントロールは各機能のための専用キー
を有する必要がない。好ましくは、アプリケーション
は、ディジタルビデオレコーダの状態に依存してデフォ
ルトオプションを選択するように設計される。たとえ
ば、アプリケーションは、録音媒体がビデオレコーダ内
に存在するが作動していないときは作動指令を、ビデオ
レコーダが作動しているときは休止または停止指令をデ
フォルトする。このように、予想指令を行うにはユーザ
にとって必要なことはキーを一回押すだけでよい。
【0019】もっとも好ましくは、本装置は、参照すべ
きまたはその開示を参考にここに組み入れる、本出願人
の同時継続国際出願PCT/EP97/02106ー0
2117号に記載の、たとえば、ディジタル衛星システ
ムのレシーバ/デコーダにおいて実施される。制御装置
は、好ましくは、開示を参考にここに組み入れるが、E
P97401793.1に記載されているような適当な
デバイスドライバを使用して、IEEE1394等、高
速ディジタルインターフェースを使用するディジタルビ
デオレコーダと通信するように設けられるが、任意の適
当なディジタルインターフェースでも使用できる。レシ
ーバ/デコーダは、好ましくは、ディジタルビデオレコ
ーダに記憶される出力流れを供給するため、受信された
MPEGデータ流れを再多重化する装置を組み入れる
が、この適当な例は、開示を参考にここに組み入れる、
ヨーロッパ特許出願第97401792.3に記載され
ている。
【0020】アプリケーションは、好ましくは、機械言
語に翻訳処理された言語で履行され、制御装置は、好ま
しくは、アプリケーションモジュールとして履行され
る。
【0021】制御装置の機能は、アプリケーションと一
体となり、またはインターフェースを制御する装置と一
体となり、もしくは、両方と一体となる。
【0022】ここに使用されているように、”ディジタ
ルテレビジョンシステム”なる用語は、たとえば、衛
星、地上、ケーブルその他のシステムを含む。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい特長を組
み入れた実施例を、例示としてのみ、添付図面を参照し
て説明する。図1において、本発明を実施する典型的シ
ステムは、赤外線リモートコントロール12から指令を
受信でき、衛星レシーバ14から信号を受信する、一体
レシーバ/デコーダまたはセットトップボックス(ST
B)10を備える。
【0024】STBは表示に適する出力をテレビジョン
30に付与し、テレビジョンまたはアンテナ32により
地上の信号を受信する。ディジタルビデオレコーダ20
は、両方向にデータを通過させ、かつ少なくともSTB
からビデオレコーダへの指令を制御できる高速ディジタ
ルインターフェース(この実施例ではIEEE1394
基準に従う)を経てSTBに結合される。
【0025】図2において、セットトップボックスの実
行可能な構造の概略を簡単に説明する。セットトップボ
ックスの一般的な構造の詳細は、参照されるべき、上記
本出願人の同時継続出願に記載されている。なお、略図
は例示のみのためで、ハードウエアとソフトウエア間の
機能の特定の境界を規定するものではない。
【0026】STB構造は多数の層からなる。底部層2
01a、201bは、(本出願人の同時継続出願に記載
される)他の構成要素に対するハードウエアインターフ
ェースに加え、IEEE1394バスに対するハードウ
エアインターフェース100と、ハードウエアの基本的
制御を行うのに必要なソフトウエア(たとえば、デバイ
スドライバ102)を含む。デバイスドライバ及びハー
ドウエアとソフトウエア間の機能の境界はメーカーによ
りさまざまである。ただ、共通のインターフェースが上
記層に存在することを確かめることが必要である。デバ
イスドライバは、アプリケーションに基準インターフェ
ースを付与する、層203の装置104から指令を受信
する。有利な特長を有する好ましい装置の詳細はヨーロ
ッパ特許出願第97401792.3に記載されている
が、装置のより簡単な履行を所望により採用してもよ
い。層203は、たとえば、ヨーロッパ特許出願第97
401793.1に記載されているような、ビデオレコ
ーダに録音するため部分的輸送流れを発生する装置10
6等他の装置を含む。再び述べると、ディジタルビデオ
レコーダに記録するビット・ストリームを出力するた
め、機能性を縮小したより簡単な装置を採用してもよ
い。装置はデバイスマネージャを備えるランタイムエン
ジンの一般的制御の下作動する。上記層205は、アプ
リケーションの作動において使用されるアプリケーショ
ンライブラリを含む。この層は、ディジタルビデオレコ
ーダにより処理される指令を発生するモジュール110
を含み;このモジュールは、とりわけ、ディジタルビデ
オレコーダのオンスクリーン制御を付与するアプリケー
ション112により使用される。
【0027】次に、指令発生モジュールの作動を簡単に
説明する。
【0028】STBのリセットにより、またはアプリケ
ーションにより発生される、初期化指令に応答して、指
令発生器は、バス1394装置を呼び出してインターフ
ェースの初期化を行い、適切な通信パラメータを設定す
る。良好な初期化に続き、モジュールはバスに接続され
るディジタルビデオレコーダを検出する。周知形式のデ
ィジタルビデオレコーダが認識識別子を戻せば、モジュ
ールはメモリからビデオレコーダに関する情報を引き出
す。この情報は典型的にメーカーのロゴを含み、またビ
デオレコーダに有利な制御順序に関する情報を含む。モ
ジュールの簡略化履行ではビデオレコーダの有無を検出
するだけで、すべての認識ビデオレコーダに設定される
単一制御順序を使用する。
【0029】初期化段階で、モジュールはまた、ビデオ
レコーダにたいし、状態情報、たとえば、レコーダに媒
体が存在するかどうか、媒体は録音可能かまたは読み取
り専用かどうか、経過または残り時間等媒体の特性、ま
たは記憶容量を確定するために応答指令信号を送る。
【0030】初期化後、モジュールは、アプリケーショ
ンからの呼び出しを受信して、種々の作動(たとえば、
開始作動、停止、開始録音、休止、巻き込み、または巻
き戻し)を行い、またはビデオレコーダに関する情報を
戻す。モジュールは、バス1394に、ビデオレコーダ
により認識される一連のバイトを含む非同期指令フレー
ムを伝送させ、もしあればビデオレコーダの応答を監視
させる。もし適切ならば、エラーがアプリケーションに
知らされ、またはビデオレコーダに戻された情報が必要
と解釈されアプリケーションに送られる。
【0031】指令が、一般形式の指令(たとえば、作
動、録音、巻き込み)を特定するオプコードとして送ら
れてから、副機能またはさらなる情報を特定する1つ以
上の作動バイトが続く。
【0032】この実施例において、指令は、共にここに
参考に組み入れられる、IEEE1394およびIEC
1883に従うファンクション・コントロール・プロト
コール(FCP)に内包される。伝送の正確な詳細は、
この発明とは密接な関係はなく、事実、この発明は任意
通信インターフェースに関し使用される。しかし、理解
を容易にするため、IEEE1394インターフェース
が採用されるときFCPフレームのフォーマットを下記
の表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】理解されるように、使用される制御順序は
関係のディジタルビデオデコーダに依存し、ビデオデコ
ーダのメーカーの仕様を参照して履行しなければならな
い。典型的制御順序の一般的フォーマットを説明する。
この情報は、本発明によるシステムのレシーバ/デコー
ダに関し使用される、コントローラの構造およびディジ
タルビデオレコーダの構造の両方に対する有用な指針と
なる。
【0035】作動を行うには、巻き戻しにおける通常の
速度または休止を特定する単一オペランドバイトの前に
“作動”として限定される値を有するオプコードバイト
が送られる。録音するには、連続録音または録音しなが
らの休止を特定する単一バイトオペランドの前に“録
音”として限定される値を有するオプコードバイトが送
られる。輸送機構を制御するには、停止、巻き戻しまた
は高速巻き込みを特定する単一バイトオペランドの前に
“巻き込み”として限定される値を有するオプコードが
送られる。
【0036】もちろん、オプコードおよびオペランドの
正確な値は変化し;コントローラにより送られる値がデ
ィジタルビデオデコーダにより認識されることを確認す
ることのみが必要である。所望により、異なる指令フォ
ーマットを使用できる。
【0037】他の指令が、ビデオレコーダの性能に依存
して、たとえば、フレーム、秒、分および時間を特定す
るために、さらにオペランドバイトを使用して、テープ
の特定位置まで巻き込んだり、またはテープの特別指標
点に巻き込むために採用される。加えて、輸送状態問い
合わせ指令が送られ、次いで、ディジタルビデオレコー
ダがビデオレコーダの現状(たとえば、作動、録音、カ
セットなし、巻き戻し、高速巻き込み、再生または録音
の停止、休止、または誤りによる予期しない停止)を示
す同様な指令フレームを戻す。同様に、他の問い合わせ
指令はディジタルビデオレコーダに媒体の形式(たとえ
ば、形式、サイズおよび書き込み保護状態)に関する情
報を戻させる。
【0038】ビデオレコーダの形式(たとえば、メーカ
ーおよびモデル形式)は、応答を要求してFCPフレー
ムをビデオレコーダに送ることにより、またはIEEE
1394バスの通信に使用される独特なノード識別子を
検出することにより、決定される。これはまたIEEE
1394インターフェースへの簡単な低レベルアクセス
により検出される。ヨーロッパ特許出願第974017
93.1号に記載される装置が採用されれば(これは必
要ではない)、ビデオレコーダ特性の検出がバス139
4インフォ・ペリフ指令(Bus#1394#Info#Periph comman
d)を使用して履行される。
【0039】システムの概略が図3に略示されている。
理解されるように、コントローラ110は、指令をイン
ターフェース装置104に送るモジュール110aと、
インターフェース装置104により発生される事象を管
理するモジュール110bとの両方からなる。
【0040】ビデオレコーダのオンスクリーン制御をす
るためコントローラと協同するアプリケーションを以下
図4および図5を参照して説明する。
【0041】図4において、アプリケーションは、ディ
ジタルビデオレコーダのオンスクリーン制御を含むウイ
ンドウ50を有する。ウインドウ50は、コントローラ
により認識されているディジタルビデオレコーダのメー
カーのロゴに相当するロゴ52を含む。プログラムが作
動していると、ウィンドウもまたプログラムタイトル5
4と経過視時間56とを含む。
【0042】図4に示す場合には、ビデオレコーダは検
出されており、カセットは所定位置にあるが、ビデオレ
コーダは停止している。この場合、アプリケーション
は、作動ボタン60のデフォルトによるカーソル58
を、リモートコントロールの“OK”キーの作動により
直ちにプログラムを作動開始させるように位置決めす
る。他のボタン、たとえば、録音ボタン62の選択は、
リモートコントロールの左右矢印キーを使用して行う。
図4に見られるように、停止ボタン64と休止ボタンは
輪郭またはグレーでのみ表示され、さもなくば、非強調
され、または他の指令ボタンから区別される。これは、
これらの機能はビデオレコーダが停止しているときには
利用できないからである。
【0043】図5には、デフォルトにより強調され、ビ
デオレコーダの異なるモードで(それらが利用できない
ことを指示するため)非強調されるボタンを示す典型的
表示が示されている。アプリケーションは、利用可能な
ボタンの表とビデオレコーダの各状態に対するデフォル
トカーソルとを記憶することにより利用可能かつデフォ
ルトメニュー項目の修正を履行するように設計される。
【0044】要約すると、上記システムにおけるビデオ
レコーダの制御は下記概略体系に大体従って行われる。
【0045】1) インターフェースが初期化され、も
し存在すれば、ビデオレコーダが検出され、特に、適切
なロゴを表示するため、コントローラが構成される。 2) ユーザの指令(たとえばリモートコントロール上
の所定のボタンを押す)に応答して、または、アプリケ
ーションに限定される他の条件に従って、オンスクリー
ンコントロールパネルが、随時セットトップボックス内
の図形表示ライブラリを使用して、ビデオコントローラ
アプリケーションにより視スクリーン上に現れる。 3) テープが挿入されたビデオレコーダが接続されて
いると仮定すると、アプリケーションはまた、たとえ
ば、図5に略示するように、デフォルトボタンを選択す
るためアルゴニズムに従って、利用可能指令ボタンの1
つを強調するカーソルを表示する。 4) 左または右矢印キーの作動に応答して、カーソル
の位置は利用可能指令ボタン間で移動される。リモート
コントロール上の“OK”ボタンの作動に応答して、事
象が、コントローラによる適切な指令の作動を開始する
アプリケーションに送られる。 5) コントローラは接続ビデオレコーダに適切な制御
順序を発生して指令を行う。 6) 制御順序は、インターフェースバスドライバ、ま
たハードインターフェースにより、ディジタルビデオレ
コーダに伝送される。 7) 指令の伝送中にエラーが生じると、これが、バス
ドライバからコントローラを経てアプリケーションに知
らされ;さもなくば、アプリケーションは実施を継続す
る。
【0046】理解されるように、上記概略は単に例示で
あり、特別の履行を規定するものではない。上記に加
え、もちろん、他の作動も包含されるがこれらの詳細は
上記制御局面と密接な関係はない。たとえば、上記指令
の実施に加え、コントローラおよび(または)アプリケ
ーションは、衛星前端からよりはむしろビデオレコーダ
インターフェースから入力データを受け入れて記録プロ
グラムを作動可能にするためレシーバ/デコーダ内に適
切なハードウエア(デマルチプレクサー/デコーダ)を
構成しなければならず、また記録のためインターフェー
スに伝送するデータを得なければならない。これを達成
するには多くの方法がある。好ましくは、アプリケーシ
ョンは、開示をここに参考に組み入れる、ヨーロッパ特
許出願第974017923.3に記載されているよう
に、受け入れビットストリームのセグメントを選択して
ビデオレコーダに出力する装置を利用するが、より簡単
な履行も本発明の実施例に使用できる。
【0047】加えて、アプリケーションは、記録プログ
ラムが引き出されるように、適切な(修正)プログラム
・マップ・テーブル(PMT)、プログラム・アソシエ
ーション・テーブル(PAT)、セレクション・インフ
ォーメーション・テーブル(STT)および選択的に、
ディスコンティニュイティ・インフォーメーション・テ
ーブル(DIT)が、ビデオデコーダに伝送されるビッ
トストリームに含まれていることを保証しなければなら
ない。これら表は部分的輸送流れの発生において修正さ
れ、正確な詳細は本発明と密接な関係がない。
【0048】これを達成するには、PMTはそのまま、
もとの輸送流れに残留するが、残余の表は、好ましく
は、もとの輸送流れの情報に基づいて計算されるか、ま
たは私的表の別個データとして適用される。アプリケー
ションは、ビデオレコーダに送られるデータ流れの内容
を制御するので、どんな関連表を含んで送られるデータ
と一致するかを明白に決定できる。これを達成する方法
は多いが、履行の正確な仕方は本発明にとって重要では
ない。
【0049】理解されるように、アプリケーションまた
はコントローラの詳細は独立的に異なっており、事実、
共に独立的に供給される。特に、コントローラは、たと
えば、ビデオレコーダのオンスクリーン制御を必ずしも
供給することはなく、特別のプログラムの記録を確保す
るように設計されたアプリケーションから一般指令を受
信できる。オンスクリーン制御の代わりに、代替のアプ
リケーションが、レシーバ/デコーダと連携するリモー
トコントロール上の特に割り当てたボタンに応答してビ
デオレコーダに一般指令を発生するように設計される。
これはなお、異なるメーカーの機器のうち相互作動性の
利益と、ビデオレコーダの制御をレシーバ/デコーダの
作用で調整する能力とを有する。
【0050】なお、特に、コントローラおよびアプリケ
ーションにより得られる機能は融合または分配される。
【0051】容易に理解されるが、ハードウエア、コン
ピュータ・ソフトウエア等により行われる機能は、電気
等信号で、または使用して行われる。ソフトウエア履行
はROMに記憶され、またはFLASHに臨時訂正さ
れ、または記憶される。
【0052】理解されるように、本発明は例示としての
み上述され、詳細の変形は本発明の範囲内でなされる。
【0053】説明、(適切な)請求の範囲および図面に
開示される各特長は、特記なきかぎり、独立的にまたは
適切な組み合わせで示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明を実施するシステムの略図である。
【図2】図1のシステムにおけるレシーバ/デコーダの
構成の機能ブロック線図である。
【図3】図1のシステムにおけるコントローラの作動の
略図である。
【図4】図1のシステムにより得られる典型的オンスク
リーンメニューを示す。
【図5】ビデオレコーダの異なる状態で得られる典型的
指令オプションを示す。
【符号の説明】
10 STB(セットトップボックス) 12 STBリモートコントロール 14 衛星レシーバ 20 DVCR(ディジタルビデオレコーダ) 30 テレビジョン 32 アンテナ 58 カーソル 60 作動ボタン 62 録音ボタン 64 停止ボタン 100 ハードウエアインターフェース 102 デバイスドライバ 104 装置 106 そうち 110 モジュール 112 アプリケーション 110a モジュール 110b モジュール
フロントページの続き (72)発明者 ポール シユクス ドイツ国 70736 フエルバッハ スツッ ツガルター ストラート 106, ソニー インターナショナル(ヨーロッパ)ゲー エムベーハー スツッツガルト テクノロ ジー センター内 (72)発明者 マーカス ベルトマン ドイツ国 70736 フエルバッハ スツッ ツガルター ストラート 106, ソニー インターナショナル(ヨーロッパ)ゲー エムベーハー スツッツガルト テクノロ ジー センター内 (72)発明者 フランシス スツム フランス国 75008 パリ ブールバード ハウスマン 156, ビュロウ エスピ ーアイデイ内 (72)発明者 クリストフ デクラーク フランス国 28210 セナンテス ル デ オーメ ダンコート 3

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レシーバ/デコーダで作動するアプリケ
    ーションから、少なくとも1つの一般制御指令を受信す
    る手段と;レシーバ/デコーダに接続されるディジタル
    ビデオレコーダのための対応制御順序を発生するために
    該又は各一般制御指令を処理する手段と;各発生制御順
    序をディジタルビデオレコーダに出力する手段からなる
    ことを特徴とするディジタルテレビジョンシステムにお
    けるレシーバ/デコーダの制御装置。
  2. 【請求項2】 レシーバ/デコーダに接続されるディジ
    タルビデオレコーダの識別子を記憶する手段を含む、請
    求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 レシーバ/デコーダに接続されるディジ
    タルビデオレコーダと通信することにより識別子を得る
    手段を含む、請求項2記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 相互に異なる特性を有する複数個の異な
    るディジタルビデオレコーダに関係する情報を記憶する
    手段を含む請求項2または3記載の制御装置。
  5. 【請求項5】 制御順序の発生または出力が該記憶され
    た情報または該識別子に基づいてなされ、それによって
    制御装置がレシーバ/デコーダに接続されるディジタル
    ビデオレコーダの特性により出力される制御順序を変更
    できる、請求項4記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 記憶された識別子に基づきレシーバ/デ
    コーダに接続されるディジタルビデオレコーダの少なく
    とも1つの特長に関する情報をアプリケーションに付与
    する手段を含む、請求項1〜3の何れか1項記載の制御
    装置。
  7. 【請求項7】 複数個の異なるビデオレコーダに相当す
    る複数個の図形識別子またはロゴを記憶する手段を含
    み、該付与手段はレシーバ/デコーダに接続される該デ
    ィジタルビデオレコーダに関連する記憶された図形識別
    子またはロゴを付与する手段を含む、請求項6記載の制
    御装置。
  8. 【請求項8】 行われるオペレーションの形式を特定す
    るオプコードと、所望により、オペレーションを特定す
    るさらなる情報を付与する1つ以上のオペランドを含む
    制御順序を発生する、請求項1〜8の何れか1項記載の
    制御装置。
  9. 【請求項9】 アプリケーションから少なくとも動作、
    停止および録音指令を受信するように設けられる、請求
    項1〜8の何れか1項記載の制御装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜8の何れか1項記載の制御
    装置と、1つ以上の一般制御指令を制御装置に付与して
    ディジタルビデオレコーダの制御を行うためのアプリケ
    ーションとを含む、レシーバ/デコーダ。
  11. 【請求項11】 アプリケーションが、指令メニューの
    表示を行い、ユーザによるメニュー項目の選択に応答し
    て前記一般制御指令を発生する、請求項10記載のレシ
    ーバ/デコーダ。
  12. 【請求項12】 メニュー項目の選択が、必要により、
    カーソルを所望項目へ移動すること、および作動信号を
    付与することよりなる、請求項11記載のレシーバ/デ
    コーダ。
  13. 【請求項13】 アプリケーションが、ユーザによるデ
    フォルトメニュー項目の選択が前記作動信号の付与のみ
    を必要とするようにディジタルビデオレコーダの状態に
    依存してアプリケーションにより選択されるメニュー項
    目のデフォルトによりカーソルを位置決めする、請求項
    12記載のレシーバ/デコーダ。
  14. 【請求項14】 アプリケーションが、現状のビデオレ
    コーダ状態では得られない指令オプションをマスク、さ
    もなくば指し示す、請求項11〜13の何れか1項記載
    のレシーバ/デコーダ。
  15. 【請求項15】 アプリケーションがさらに、ビデオレ
    コーダの図形識別子を表示する手段を含む、請求項6に
    従属する請求項10〜14の何れか1項記載の、レシー
    バ/デコーダ。
  16. 【請求項16】 請求項6記載の、またはそれらに従属
    する請求項7〜15の何れか1項記載の制御装置と、制
    御装置により付与される情報を受信し、ディジタルビデ
    オレコーダに関する情報の表示するアプリケーションと
    を含むレシーバ/デコーダ。
  17. 【請求項17】 ディジタルインターフェースを含み、
    およびディジタルビデオレコーダへの記録または再生と
    前記制御順序との両データを前記インターフェースによ
    って通信する手段を有する、請求項10〜16の何れか
    1項記載のレシーバ/デコーダ。
  18. 【請求項18】 請求項1〜9の何れか1項記載の制御
    装置と協同する、請求項10〜17の何れか1項記載の
    レシーバ/デコーダに使用されるアプリケーションにお
    いて、1つ以上の一般制御指令を制御装置に付与する手
    段と、レシーバ/デコーダに接続される、ビデオレコー
    ダの特性に関する制御装置により付与される情報を受信
    する手段を含む、アプリケーション。
  19. 【請求項19】 レシーバ/デコーダと映像出力装置と
    を備えるディジタルテレビジョンシステムにおけるディ
    ジタルビデオレコーダを制御する方法において、レシー
    バ/デコーダにて、 映像出力装置に表示する指令メニューを発生し;指令オ
    プションの選択を指示する信号を受信し:選択指令オプ
    ションに相当する一般制御指令を発生し;レシーバ/デ
    コーダに接続されるディジタルビデオレコーダの制御順
    序を発生するために一般制御指令を処理し;そして制御
    順序をディジタルビデオレコーダに出力することを特徴
    とする制御方法。
  20. 【請求項20】 制御順序が、ディジタルビデオレコー
    ダへの記録または再生のデータを通信する作用もするデ
    ィジタルインターフェースを経て出力される、請求項1
    9記載の方法。
  21. 【請求項21】 映像出力装置を結合したレシーバ/デ
    コーダと;インターフェースを経てレシーバ/デコーダ
    に結合されるディジタルビデオレコーダと;前記インタ
    ーフェースを経て、制御指令をディジタルビデオレコー
    ダに付与するレシーバ/デコーダ内の手段とからなるこ
    とを特徴とするディジタルテレビジョンシステム。
  22. 【請求項22】 請求項10〜17の何れか1項記載の
    レシーバ/デコーダを含み、レシーバ/デコーダ内の手
    段は請求項1〜9の何れか1項記載の制御装置を備え
    る、請求項21記載のディジタルテレビジョンシステ
    ム。
JP10227809A 1997-08-13 1998-08-12 ビデオレコーダ制御装置 Pending JPH11168687A (ja)

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