JPH11168428A - 予測制御理論を用いた無線回線監視方法 - Google Patents
予測制御理論を用いた無線回線監視方法Info
- Publication number
- JPH11168428A JPH11168428A JP9336198A JP33619897A JPH11168428A JP H11168428 A JPH11168428 A JP H11168428A JP 9336198 A JP9336198 A JP 9336198A JP 33619897 A JP33619897 A JP 33619897A JP H11168428 A JPH11168428 A JP H11168428A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動通信は、文字通り“移動しながら通信で
きる”という利点がある反面、一般の電話と違い、決ま
った交換機を経由しないために、限られた無線回線(チ
ャンネル)をいかに有効に使うかが大きな課題である。 【解決手段】 評価試験により、監視システムの動的モ
デルを算出し、そのモデルを用いて現時刻より未来の回
線利用状況を予測し、現時刻の回線規制量を決定する。
この一連のシステムを予測制御理論に基づいて構築す
る。評価試験により算出される動的モデルを下式のよう
に表現する。 YM =Y+HF un +Ho uo 予測制御理論により、現時刻より単位時間先までに許容
される回線利用量は、 un =(HF T HF )-1HF T (YR −Y−Ho uo ) と決定することができる。
きる”という利点がある反面、一般の電話と違い、決ま
った交換機を経由しないために、限られた無線回線(チ
ャンネル)をいかに有効に使うかが大きな課題である。 【解決手段】 評価試験により、監視システムの動的モ
デルを算出し、そのモデルを用いて現時刻より未来の回
線利用状況を予測し、現時刻の回線規制量を決定する。
この一連のシステムを予測制御理論に基づいて構築す
る。評価試験により算出される動的モデルを下式のよう
に表現する。 YM =Y+HF un +Ho uo 予測制御理論により、現時刻より単位時間先までに許容
される回線利用量は、 un =(HF T HF )-1HF T (YR −Y−Ho uo ) と決定することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線回線監視方法
に関し、特に、予測制御理論に基づく回線規制方法の設
計に関する。
に関し、特に、予測制御理論に基づく回線規制方法の設
計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の規制制御方法は、現時刻の回線利
用状況において、閾値を越えた場合にのみ規制をかける
といった方法が採られているが、未来の回線状況を予測
して予め規制をかけるという手段は考慮されていなかっ
た。
用状況において、閾値を越えた場合にのみ規制をかける
といった方法が採られているが、未来の回線状況を予測
して予め規制をかけるという手段は考慮されていなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の規制制御は、現時刻の回線状況を見て、閾値を越えた
場合にのみ、規制をかけるといったON/OFF制御の
方式をとっているために、効率的な規制がかけられな
い。
の規制制御は、現時刻の回線状況を見て、閾値を越えた
場合にのみ、規制をかけるといったON/OFF制御の
方式をとっているために、効率的な規制がかけられな
い。
【0004】その理由は、閾値を越える、越えないをト
リガとするON/OFF制御方式を採っているためであ
る。
リガとするON/OFF制御方式を採っているためであ
る。
【0005】第2の問題点は、規制制御を行う上で、制
御対象のダイナミクスを全く考慮に入れていないことで
ある。
御対象のダイナミクスを全く考慮に入れていないことで
ある。
【0006】その理由は、制御対象のモデリングを行っ
ていないために、制御対象のダイナミクスが測れない、
また、制御対象のモデリングを必要としない制御方式
(ON/OFF制御方式)を採っているためである。
ていないために、制御対象のダイナミクスが測れない、
また、制御対象のモデリングを必要としない制御方式
(ON/OFF制御方式)を採っているためである。
【0007】従来の規制制御方式は、閾値を越える、越
えないを指標とした、いわゆる、ON/OFF制御であ
るために、効率的な規制が望めない。また、ON/OF
F制御方式をとっているために、制御対象のモデリング
が必要でなく、制御対象のダイナミクスが全く考慮に入
れられていない。
えないを指標とした、いわゆる、ON/OFF制御であ
るために、効率的な規制が望めない。また、ON/OF
F制御方式をとっているために、制御対象のモデリング
が必要でなく、制御対象のダイナミクスが全く考慮に入
れられていない。
【0008】そこで、本発明は従来の上記実情に鑑み、
従来の技術に内在する上記欠点を解消する為になされた
ものであり、従って本発明の目的は、規制制御対象のダ
イナミクスを考慮し、また過去および現在の回線利用情
報を利用することにより、より効率的な規制を行う制御
方式を構築することを可能とした新規な無線回線監視方
法を提供することにある。
従来の技術に内在する上記欠点を解消する為になされた
ものであり、従って本発明の目的は、規制制御対象のダ
イナミクスを考慮し、また過去および現在の回線利用情
報を利用することにより、より効率的な規制を行う制御
方式を構築することを可能とした新規な無線回線監視方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る予測制御理論を用いた無線回線監視方
法は、大嶋正裕、橋本伊織著、先端制御技術動向調査報
告「モデル予測制御チュートリアル資料」(平成2年1
2月21日発行)に記載されたモデル予測制御技術を利
用し、評価試験(または、過去の回線利用状況データ)
により[式1]に示される動的モデルを算出する。
に、本発明に係る予測制御理論を用いた無線回線監視方
法は、大嶋正裕、橋本伊織著、先端制御技術動向調査報
告「モデル予測制御チュートリアル資料」(平成2年1
2月21日発行)に記載されたモデル予測制御技術を利
用し、評価試験(または、過去の回線利用状況データ)
により[式1]に示される動的モデルを算出する。
【0010】[式1] YM =Y+HF un +Ho uo YM :モデルにより予測される未来の回線利用量(P×
1行列) Y:現時刻の回線利用量(P×1行列) HF ,Ho :評価試験により決定されるパラメータ(P
×M行列) un :現時刻より単位時間先までの回線利用量(M×1
行列) uo :過去から現在までの回線利用量(M×1行列) P,M:正の整数 そして、予測制御理論を用いることにより現時刻から、
単位時間先までに許容去れる回線利用量un は、[式
2]で表現されるために、常に回線利用量un を満たす
ように規制をかけていけばよいことが分かる。
1行列) Y:現時刻の回線利用量(P×1行列) HF ,Ho :評価試験により決定されるパラメータ(P
×M行列) un :現時刻より単位時間先までの回線利用量(M×1
行列) uo :過去から現在までの回線利用量(M×1行列) P,M:正の整数 そして、予測制御理論を用いることにより現時刻から、
単位時間先までに許容去れる回線利用量un は、[式
2]で表現されるために、常に回線利用量un を満たす
ように規制をかけていけばよいことが分かる。
【0011】[式2] un =(HF T HF )-1HF T (YR −Y−Ho uo ) YR :回線限界量
【作用】評価試験(または、過去の回線利用状況デー
タ)により、規制制御対象の動的モデルを求めているた
めに、ダイナミクスに合わせた規制をかけることができ
る。
タ)により、規制制御対象の動的モデルを求めているた
めに、ダイナミクスに合わせた規制をかけることができ
る。
【0012】また、予測制御理論を用いることにより、
従来のON/OFF制御にない効率的な規制がかけられ
る。
従来のON/OFF制御にない効率的な規制がかけられ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明による一実施の形態
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0014】(1)動的モデルの算出 まず、インパルス応答モデルを用いて、動的モデルを求
める。ここで、インパルス応答とは、パルス状入力に対
する出力応答のことを言う。移動通信システムにおいて
は、単位時間、発呼を行うことを意味する。
める。ここで、インパルス応答とは、パルス状入力に対
する出力応答のことを言う。移動通信システムにおいて
は、単位時間、発呼を行うことを意味する。
【0015】図1はインパルス応答(1)を示す波形図
である。
である。
【0016】〜 図1を参照するに、hi は、図1のようなパルス状入力
をシステムに加えた時の応答系列(単位時間、発呼を行
った時のトラヒック)とする。
をシステムに加えた時の応答系列(単位時間、発呼を行
った時のトラヒック)とする。
【0017】すると、時刻tで大きさu(t)のパルス
(u(t)[erl]に当たる発呼を行う)をシステム
に加えた時に、時刻t+jの出力の大きさ(トラヒッ
ク)は[式3]のように表現することができる。
(u(t)[erl]に当たる発呼を行う)をシステム
に加えた時に、時刻t+jの出力の大きさ(トラヒッ
ク)は[式3]のように表現することができる。
【0018】[式3] YM (t+j)=hj u(t) このことを拡張して、図2に示すような無限大の過去か
らt+j−1まで発呼が行われた時の時刻t+jにおけ
るトラヒックは、重ね合わせの原理により[式4]のよ
うに表現することができる。
らt+j−1まで発呼が行われた時の時刻t+jにおけ
るトラヒックは、重ね合わせの原理により[式4]のよ
うに表現することができる。
【0019】図2はインパルス応答(2)を示す波形図
である。
である。
【0020】[式4]
【0021】
【0022】さて、現時刻をtと考え、過去の入力と現
時刻以降の未来の入力とを分けて、[式4]を表現し直
すと、[式5]
時刻以降の未来の入力とを分けて、[式4]を表現し直
すと、[式5]
【0023】
【0024】と表わせる。
【0025】現時刻tまでにシステムには、入力として
[u(t−1),u(t−2),……] が加えられ、さ
らに現時刻からMステップ未来に亙って[u(t),u
(t+1),……u(t+M−)]の入力系列がプロセ
スに加えられるとする。但し、その際、時刻t+Mから
以降は入力値を変更しない。即ち、u(t+M+k)=
u(t+M−1)for all k≧0この時、時刻
t+jの出力は、[式6]
[u(t−1),u(t−2),……] が加えられ、さ
らに現時刻からMステップ未来に亙って[u(t),u
(t+1),……u(t+M−)]の入力系列がプロセ
スに加えられるとする。但し、その際、時刻t+Mから
以降は入力値を変更しない。即ち、u(t+M+k)=
u(t+M−1)for all k≧0この時、時刻
t+jの出力は、[式6]
【0026】
【0027】となる。
【0028】時刻t+LからPステップに亙る出力の値
{yM (t+L),yM (t+L+1),……yM (t
+L+P−1)}は、それぞれ[式5]、[式6]をも
とに[式7]のように有限個の入力値を用いて表現する
ことができる。
{yM (t+L),yM (t+L+1),……yM (t
+L+P−1)}は、それぞれ[式5]、[式6]をも
とに[式7]のように有限個の入力値を用いて表現する
ことができる。
【0029】[式7]
【0030】
【0031】また、現時刻tの出力は、[式4]におい
てj=0とすることにより
てj=0とすることにより
【0032】[式8]
【0033】と表現することができる。
【0034】[式8]をもとにyM (t+j)−y
M (t)(for j=1,…,L+P)について考える
と、[式9]となる。
M (t)(for j=1,…,L+P)について考える
と、[式9]となる。
【0035】[式9]
【0036】
【0037】[式9]をベクトル行列表現とすると、
[式10] YM =YMO+HF un +Ho uo となる。
[式10] YM =YMO+HF un +Ho uo となる。
【0038】ここで、動的モデルが、システムに完全に
一致していれば[式10]のモデルで計算した値に一致
する。しかしながら、動的モデルがシステムを完全に表
現することは実際にはあり得ないことであるために、モ
デルによって計算される出力の値を補正して、出力の予
測値yp (t+i)を[ 式11] のように与える。
一致していれば[式10]のモデルで計算した値に一致
する。しかしながら、動的モデルがシステムを完全に表
現することは実際にはあり得ないことであるために、モ
デルによって計算される出力の値を補正して、出力の予
測値yp (t+i)を[ 式11] のように与える。
【0039】[ 式11] yp (t+i)=yM (t+i)+y(t)−y
M (t) for i=L,……,L+P−1 [式11]をベクトル表現すると、[式12] Yp =YM +Y−YMO と表現することができる。
M (t) for i=L,……,L+P−1 [式11]をベクトル表現すると、[式12] Yp =YM +Y−YMO と表現することができる。
【0040】時刻t+LからPステップにわたる出力の
予測値が区間[t+L,t+L+P−1]において目標
値にできるだけ近づくように、現時刻t以降Mスッテプ
の操作量(許容できる回線量)を求めるために、[式1
3]で表現するノルムを定義する。
予測値が区間[t+L,t+L+P−1]において目標
値にできるだけ近づくように、現時刻t以降Mスッテプ
の操作量(許容できる回線量)を求めるために、[式1
3]で表現するノルムを定義する。
【0041】[式13] ‖Yp −YR ‖2 YR :参照値(最大回線利用量) [式12]のYM −YM0の項に[式10]を代入するこ
とにより、予測値YPは[式14]で表現することがで
きる。
とにより、予測値YPは[式14]で表現することがで
きる。
【0042】[式14] YP =Y+HF un +Ho uo このYP を[式13]に代入し、2乗ノルムが最も小さ
くなるようにun を決める。
くなるようにun を決める。
【0043】つまり、操作量(許容できる回線利用量)
un は、[式15]で決めることができる。
un は、[式15]で決めることができる。
【0044】[式15] un =(HF T HF )-1HF T (YR −Y−Ho uo ) そして、[式15]より最適な許容回線量が割り出され
るために、[式15]で算出された回線量が利用できる
ように規制制御をかければ、有効な規制がかけられるこ
とがわかる。
るために、[式15]で算出された回線量が利用できる
ように規制制御をかければ、有効な規制がかけられるこ
とがわかる。
【0045】本明細書にて論じている理論は、上記参考
文献にて安定性が確立しているために、動的モデルの精
度が高ければ、有効な規制制御が望める。
文献にて安定性が確立しているために、動的モデルの精
度が高ければ、有効な規制制御が望める。
【0046】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、作用する
ものであり、本発明によれば、以下に示す効果が得られ
る。
ものであり、本発明によれば、以下に示す効果が得られ
る。
【0047】第1の効果は、動的モデルを用いることに
より、移動通信システムのダイナミクスを考慮すること
がきるということである。これにより、閾値を越える、
越えないを基準とする、従来のON/OFF規制制御よ
りも効率的な規制をかけることができるようになる。
より、移動通信システムのダイナミクスを考慮すること
がきるということである。これにより、閾値を越える、
越えないを基準とする、従来のON/OFF規制制御よ
りも効率的な規制をかけることができるようになる。
【0048】その理由は、規制制御の操作量を決める上
で、動的モデルを利用することにより、ダイナミクスを
考慮に入れた操作量を投入できるからである。
で、動的モデルを利用することにより、ダイナミクスを
考慮に入れた操作量を投入できるからである。
【0049】第2の効果は、過去の出力から未来の予測
値を算出することにより、未来のダイナミクスについて
も考慮することができることである。これにより、未来
までの考慮に入れた規制制御をかけることができるよう
になる。
値を算出することにより、未来のダイナミクスについて
も考慮することができることである。これにより、未来
までの考慮に入れた規制制御をかけることができるよう
になる。
【0050】その理由は、過去の出力から未来の予測値
を算出し、未来も含めて、操作量を決めているからであ
る。
を算出し、未来も含めて、操作量を決めているからであ
る。
【図1】本発明を説明するためのインパルス応答(1)
を示す波形図である。
を示す波形図である。
【図2】本発明を説明するためのインパルス応答(2)
を示す波形図である。
を示す波形図である。
〜 hi …図1に示すパルス状入力をシステムに加えた時の
応答系列
応答系列
Claims (3)
- 【請求項1】 評価試験により、監視システムの動的モ
デルを算出し、そのモデルを用いて現時刻より未来の回
線利用状況を予測し、現時刻の回線規制量を決定し、こ
の一連のシステムを予測制御理論に基づいて構築するこ
とを特徴とした予測制御理論を用いた無線回線監視方
法。 - 【請求項2】 前記評価試験により算出される監視シス
テムの前記動的モデルは、下式によって表現されること
を更に特徴とする請求項1に記載の予測制御理論を用い
た無線回線監視方法。 YM =Y+HF un +Ho uo YM :モデルにより予測される未来の回線利用量(P×
1行列) Y:現時刻の回線利用量(P×1行列) HF ,Ho :評価試験により決定されるパラメータ(P
×M行列) un :現時刻より単位時間先までの回線利用量(M×1
行列) uo :過去から現在までの回線利用量(M×1行列) P,M:正の整数 - 【請求項3】 前記予測制御理論により現時刻より単位
時間先まで許容される回線利用量は、下式によって決定
されることを更に特徴とする請求項1または2のいずれ
か一項に記載の予測制御理論を用いた無線回線監視方
法。 un =(HF T HF )-1HF T ( YR −Y−Ho uo ) YR :回線限界量
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9336198A JPH11168428A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 予測制御理論を用いた無線回線監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9336198A JPH11168428A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 予測制御理論を用いた無線回線監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11168428A true JPH11168428A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18296661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9336198A Pending JPH11168428A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 予測制御理論を用いた無線回線監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11168428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2420931A (en) * | 2004-11-18 | 2006-06-07 | Rockwell Electronic Commerce | Discrete choice method of reporting and predicting multiple transaction types |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP9336198A patent/JPH11168428A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2420931A (en) * | 2004-11-18 | 2006-06-07 | Rockwell Electronic Commerce | Discrete choice method of reporting and predicting multiple transaction types |
GB2420931B (en) * | 2004-11-18 | 2007-07-11 | Rockwell Electronic Commerce | Discrete choice method of reporting and predicting multiple transaction types |
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