JPH1116803A - 描画装置 - Google Patents

描画装置

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JPH1116803A
JPH1116803A JP16275397A JP16275397A JPH1116803A JP H1116803 A JPH1116803 A JP H1116803A JP 16275397 A JP16275397 A JP 16275397A JP 16275397 A JP16275397 A JP 16275397A JP H1116803 A JPH1116803 A JP H1116803A
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JP
Japan
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laser interferometer
stage
movement
laser
amount
Prior art date
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Application number
JP16275397A
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English (en)
Inventor
Kazumitsu Tanaka
一光 田中
Ichiro Kawamura
一郎 河村
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Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のビームを材料に照射する場合であって
も、全てのビームによる描画を高い精度で行うことがで
きる描画装置を実現する。 【解決手段】 任意の点Bに照射される電子ビームに対
しては、ステージSの回転に伴うX方向の位置ずれΔx
と、Y方向の位置ずれΔyの位置ずれを次の式に基づい
て求める。 Δx=α−L・θ・sinγ Δy=β+L・θ・cosγ この求めたΔx、Δyの値を例えば、該当するカラム内
の電子ビームの偏向器に供給することにより、B´点は
B点に戻され、正確な位置に電子ビームが照射されるこ
とになる。したがって、複数のカラムを用いて複数の電
子ビームで同時に被描画材料の描画を行っても、精度の
高い描画を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイス等
の製作過程で用いられる電子ビーム描画装置などの描画
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子ビーム描画装置では、電子
銃から発生した電子ビームを被描画材料上に投射すると
共に、電子ビームをパターンデータに基づいて偏向し、
所望のパターンを材料上に描画している。このような描
画装置では電子ビームの偏向範囲が限定されるので、被
描画材料が載せられたステージをX,Y方向に移動させ
るようにして大きな被描画材料の全面に渡ってパターン
の描画を行うようにしている。この場合、X,Y方向の
ステージにはX,Y方向の移動量誤差や回転方向の変動
誤差が生じるため、電子ビームと被描画材料との間の相
対的な位置にずれが生じる。
【0003】このため、ステージのX,Y方向の移動量
をレーザ干渉計を用いて測定し、所望する理想の移動量
と実際の移動量との間にずれが生じた場合には、そのず
れに応じて電子ビームの偏向量を補正し、精度の高い描
画を行うようにしている。
【0004】ここで、ステージ移動に伴う位置ずれの補
正動作について図1を用いて説明する。図において、S
は移動ステージであり、その上には被描画材料(図示せ
ず)が載置される。ステージSの端部には、X方向のプ
レーンミラーMxと、Y方向のプレーンミラーMyが固
定されている。このミラーは、L時形として一体的に構
成することもできる。
【0005】X方向のプレーンミラーMxに対向して、
X方向のレーザ干渉計Ixが設けられている。このレー
ザ干渉計Ixからのレーザ光HxはプレーンミラーMx
に向け照射され、プレーンミラーMxによって反射され
たレーザ光Hxは、レーサ干渉計Ixに戻される。レー
ザ干渉計Ixでは、プレーンミラーMxによって反射さ
れたレーザ光と参照光(図示せず)との干渉により、ス
テージSのX方向の移動量を測定する。
【0006】Y方向のプレーンミラーMyに対向して、
Y方向のレーザ干渉計Iyが設けられている。このレー
ザ干渉計Iyからのレーザ光HyはプレーンミラーMy
に向け照射され、プレーンミラーMyによって反射され
たレーザ光Hyは、レーサ干渉計Iyに戻される。レー
ザ干渉計Iyでは、プレーンミラーMyによって反射さ
れたレーザ光と参照光(図示せず)との干渉により、ス
テージSのY方向の移動量を測定する。
【0007】ここで、X,Y方向の測長ビームHx,H
yの延長交点に描画ツールである電子ビームの中心を合
わせる(Abbe条件として知られている)と、その真
下にある交点Aは、2つのレーザ干渉計により常にモニ
ターされており、理想位置からの誤差は次のようにして
補正される。
【0008】すなわち、ステージSの移動にともない、
ステージが所望するステージの理想位置SoではなくS
´の位置に移動した場合、X方向のレーザ干渉計Ixに
よってX方向の位置誤差αが測定され、Y方向のレーザ
干渉計IyによってY方向の位置誤差βが測定される。
この測定された誤差α,βは、材料に照射される電子ビ
ームの照射中心点を偏向するか、ステージSを追加移動
することによって補正される。このとき、ステージ移動
に伴い回転方向に微小な誤差θが生じると、所望する理
想的加工点(ビーム照射中心)のずれは正確にはΔxお
よびΔyであるが補正量はα,βとなる(図1)。しか
し測定レーザ軸HxとHyの交点Aに予め電子ビーム照
射中心が一致されていれば補正すべき量の誤差Ex,E
yは Ex=Δx−α=Δy・sinθ Ey=Δy−β=−Δx・sinθ であり非常に小さい。例えば一般的な精密移動加工技術
を用いればΔx,Δyはは±10μm以内、θは±10
-4ラジアン程度とすることができるから、Ex,Eyは
いずれも±1nm程度以下であり無視できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記したステー
ジの回転誤差を伴うビーム照射位置の誤差補正動作は、
単一のビームを用いて材料の描画を行う場合に適用され
る。最近、同一材料に複数のビームを同時に照射し、描
画の効果を高めることが考えられている。
【0010】この場合、特定のビームに対して前記Ab
beの条件を満足させても、他のビームはその条件から
外れるので、特定のビームによる描画に対しては、ステ
ージの移動誤差や回転誤差の補正をほぼ正確に行うこと
ができるが、他のビームによる描画は、回転誤差に伴う
測定差が無視できず、高い精度での描画が困難となって
しまう。
【0011】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、複数のビームを材料に照射する場
合であっても、全てのビームによる描画を高い精度で行
うことができる描画装置を実現するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明に基づく描画
装置は、移動ステージ上に載置された被描画材料に対し
て複数の描画ビームを照射して所望のパターンの描画を
行うようにした描画装置において、ステージのX方向の
移動量を測定するための第1のレーザ干渉計と、ステー
ジのX方向と直交するY方向の移動量を測定するための
第2のレーザ干渉計と、ステージの回転角θを求める手
段とを備え、第1のレーザ干渉計による測定ビームの軸
と第2のレーザ干渉計による測定ビームの軸との交点
と、描画ビームの照射点との間の距離をL、該交点と描
画ビーム照射点とを結ぶ線とX軸とのなす角度をγとす
るとき、第1のレーザ干渉計によって測定された移動量
と所望移動量との差がα、第2のレーザ干渉計によって
測定された移動量と所望移動量との差がβの場合、描画
ビームの照射位置をX方向に対して(α−L・θ・si
nγ)、Y方向に対して(β+L・θ・cosγ)に応
じた値だけ補正するように構成したことを特徴としてい
る。
【0013】第2の発明に基づく描画装置は、第1の発
明における角度θを、X方向あるいはY方向のいずれか
あるいは両方の方向において2つのレーザ干渉計を設け
て測定された移動量に基づいて求める。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明が適用され
るマルチカラム方式の描画装置の概念図である。1a〜
1nはそれぞれ電子ビームカラムであり、各カラムには
図示していないが、電子銃、集束レンズ、電子ビームの
偏向器等が備えられている。
【0015】各カラム1a〜1nは共通の対物レンズ2
の上に配置されている。対物レンズ2は静電型のレンズ
であり、各カラムに対応した位置には電子ビームの通過
孔(図示せず)が穿たれている。この結果、各カラム1
a〜1nで発生し加速された電子ビームEBは、対物レ
ンズ2によって集束され、下部に配置された被描画材料
(図示せず)に照射される。なお、3は各電子ビームを
材料に照射したことによって発生した2次電子や反射電
子を検出するための分離型検出系である。
【0016】このような描画装置においては、各カラム
1a〜1n内で発生した複数の電子ビームEBを材料上
に細く集束して照射すると共に、カラム内の偏向器を制
御し、電子ビームを所望描画パターンに応じて偏向す
る。その結果、同時に材料上の複数の位置で複数の電子
ビームによりパターンの描画が行われ、単一材料に対す
る描画の効率を向上させることができる。
【0017】図3は、図2のような描画装置における材
料の移動による材料上の各電子ビームの照射点の位置ず
れを補正する動作の基本概念を説明するための図であ
り、図1の構成要素と同一ないしは類似の要素には同一
記号が付されている。
【0018】図において、Sはステージであり、その上
には被描画材料(図示せず)が載置される。ステージS
の端部には、X方向のプレーンミラーMxと、Y方向の
プレーンミラーMyが固定されている。このミラーは、
L時形として一体的に構成することもできる。
【0019】X方向のプレーンミラーMxに対向して、
X方向のレーザ干渉計Ixが設けられている。このレー
ザ干渉計Ixからのレーザ光HxはプレーンミラーMx
に向け照射され、プレーンミラーMxによって反射され
たレーザ光Hxは、レーサ干渉計Ixに戻される。レー
ザ干渉計Ixでは、プレーンミラーMxによって反射さ
れたレーザ光と参照光(図示せず)との干渉により、ス
テージSのX方向の移動量を測定する。
【0020】Y方向のプレーンミラーMyに対向して、
Y方向のレーザ干渉計Iyと追加のレーザ干渉計Iy´
が設けられている。なお、この2種の干渉計IyとIy
´との間の距離はdとされている。このレーザ干渉計I
yからのレーザ光HyはプレーンミラーMyに向け照射
され、プレーンミラーMyによって反射されたレーザ光
Hyは、レーサ干渉計Iyに戻される。レーザ干渉計I
yでは、プレーンミラーMyによって反射されたレーザ
光と参照光(図示せず)との干渉により、ステージSの
Y方向の移動量を測定する。
【0021】同様に、レーザ干渉計Iy´からのレーザ
光Hy´はプレーンミラーMyに向け照射され、プレー
ンミラーMyによって反射されたレーザ光Hy´は、レ
ーザ干渉計Iy´に戻される。レーザ干渉計Iy´で
は、プレーンミラーMyによって反射されたレーザ光と
参照光(図示せず)との干渉により、ステージSのY方
向の移動量を測定する。
【0022】ここで、X,Y方向の測長ビームHx,H
yの延長交点に描画ツールである電子ビームの中心を合
わせる(Abbe条件として知られている)と、その真
下にあるか交点Aは、2つのレーザ干渉計により常にモ
ニターされており、前記したように理想位置からの誤差
は補正される。
【0023】すなわち、ステージの移動にともない、ス
テージが理想位置SoではなくS´のように回転誤差θ
を含む位置に移動しても、電子ビーム中心またはステー
ジをレーザ干渉計IxとIyとで測定された移動誤差量
α,βだけを補正すればよい。
【0024】しかしながら、A点から角度γの方向に距
離Lだけ離れた他の描画点Bは、ステージのわずかな回
転θによってもB´点に大きく移動するので移動誤差量
αとβのみでは理想位置からの位置ずれを補正すること
はできない。
【0025】ここで、B点の座標は、A点の座標よりX
方向にLcosγ離れており、また、Y方向にLsin
γ離れているとする。このとき、B´点の座標は、A´
点の座標よりX方向にLcos(γ+θ)離れており、
また、Y方向にLsin(γ+θ)離れている。移動誤
差量α,βは±10μm以下であっても、Lは(図3で
は正しく比例表示されていないが)0から最長30cm
におよびγは0〜360℃の値をとる。したがってわず
かな回転θ(例えば10-4ラジアン)によってもB´の
位置ずれは容易に30μmに達し無視できない。
【0026】したがって、B´点を理想描画点B点に戻
すには、通常のA´点をA点へ戻す補正動作(α,βの
補正)の他に、X方向に次の補正量を
【0027】
【数1】
【0028】また、Y方向に次の補正量を加えれば良
い。
【0029】
【数2】
【0030】上記基本概念に基づき、ステージの移動誤
差の補正(回転誤差補正を含む)を行うためには、図2
の複数のカラムを有した装置では、各カラム1a〜1n
からの電子ビームの光軸とAbbeの条件を満たす点A
との間の距離Lと、点Aを基準とした各電子ビームの光
軸の方向(点Aと電子ビームの光軸とを結ぶ線とX線軸
とのなす角度)γを事前に測定して記憶させておく。
【0031】そして、実際の描画時において、ステージ
の回転誤差角θを求める。この回転誤差角θは、レーザ
干渉計Iyによって測定された移動誤差量βと、レーザ
干渉計Iy´によって測定された移動誤差量β´とによ
り、次の式によって求めることができる。
【0032】θ=(β´−β)/d なお、この回転誤差角θは、例えば、特定の電子ビーム
の走査領域に位置合わせ用のマークを複数配置してお
き、電子ビームを走査することによって複数のマークの
位置を測定し、この測定結果によって求めても良い。
【0033】この結果、任意の点Bに照射される電子ビ
ームに対しては、ステージSの回転に伴うX方向の位置
ずれΔxと、Y方向の位置ずれΔyの位置ずれが、次の
式に基づいて求められる。
【0034】Δx=α−L・θ・sinγ Δy=β+L・θ・cosγ この求めたΔx、Δyの値を例えば、該当するカラム内
の電子ビームの偏向器に供給することにより、B´点は
B点に戻され、正確な位置に電子ビームが照射されるこ
とになる。したがって、複数のカラムを用いて複数の電
子ビームで同時に被描画材料の描画を行っても、精度の
高い描画を行うことができる。移動誤差量はα,βは複
数コラムに共通なのでステージを追加移動して補正して
もよい。
【0035】以上本発明の実施の形態を詳述したが、本
発明はこの形態に限定されない。例えば、各カラム全体
をピエゾ素子を用いて機械的に微小な距離移動できるよ
うにし、補正量Δx、Δyをピエゾ素子を駆動してカラ
ムを移動させることにより電子ビームの照射位置のずれ
を補正しても良い。また、ピエゾ素子によって比較的大
きな量を補正し、電子ビームの偏向により残された微小
な量を補正するようにしても良い。
【0036】更に、複数の電子ビームによって所望のパ
ターンの描画を行うようにしたが、複数のレーザ光を用
いてパターンの描画を行うようにした描画装置にも本発
明を適用することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に基づく描
画装置は、ステージのX方向の移動誤差量αとX方向と
直交するY方向の移動誤差量βを測定し、また、ステー
ジの回転角θを求め、第1のレーザ干渉計による測定ビ
ームの軸と第2のレーザ干渉計による測定ビームの軸と
の交点と、描画ビームの軸との間の距離をL、該交点と
描画ビーム軸とを結ぶ線とX軸とのなす角度をγとする
と、描画ビームの照射位置をX方向に対して(α−L・
θ・sinγ)、Y方向に対して(β+L・θ・cos
γ)に応じた値だけ補正するように構成したので、被描
画材料上のAbbeの条件を満足していない点に照射さ
れるビームによる描画も、ステージの回転に伴う位置ず
れが補正され、高い精度でパターンの描画を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Abbeの条件下でのステージの回転に伴う位
置ずれの補正動作を説明するための図である。
【図2】複数の電子ビームカラムを備えた描画装置を示
す図である。
【図3】本発明に基づく位置ずれの補正動作の基本概念
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 電子ビームカラム 2 対物レンズ 3 分離検出系 Ix,Iy レーザ干渉計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動ステージ上に載置された被描画材料
    に対して複数の描画ビームを照射して所望のパターンの
    描画を行うようにした描画装置において、ステージのX
    方向の移動量を測定するための第1のレーザ干渉計と、
    ステージのX方向と直交するY方向の移動量を測定する
    ための第2のレーザ干渉計と、ステージの回転角θを求
    める手段とを備え、第1のレーザ干渉計による測定ビー
    ムの軸と第2のレーザ干渉計による測定ビームの軸との
    交点と、描画ビームの照射点との間の距離をL、該交点
    と描画ビーム照射点とを結ぶ線とX軸とのなす角度をγ
    とするとき、第1のレーザ干渉計によって測定された移
    動量と所望移動量との差がα、第2のレーザ干渉計によ
    って測定された移動量と所望移動量との差がβの場合、
    描画ビームの照射位置をX方向に対して(α−L・θ・
    sinγ)、Y方向に対して(β+L・θ・cosγ)
    に応じた値だけ補正するように構成した描画装置。
  2. 【請求項2】 角度θは、X方向あるいはY方向のいず
    れかあるいは両方の方向において追加のレーザ干渉計を
    設け、当該いずれかの方向における2つのレーザ干渉計
    によって測定された移動量に基づいて求めるようにした
    請求項1記載の描画装置。
JP16275397A 1997-06-19 1997-06-19 描画装置 Pending JPH1116803A (ja)

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JP16275397A JPH1116803A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 描画装置

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JP16275397A Pending JPH1116803A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 描画装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002107136A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Advantest Corp ステージ装置、測定方法、及び電子ビーム露光装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002107136A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Advantest Corp ステージ装置、測定方法、及び電子ビーム露光装置

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040427