JPH11167448A - 既存ファイルに類似した新規ファイルを作成するためのシステム、方法およびプログラム - Google Patents
既存ファイルに類似した新規ファイルを作成するためのシステム、方法およびプログラムInfo
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- JPH11167448A JPH11167448A JP24793298A JP24793298A JPH11167448A JP H11167448 A JPH11167448 A JP H11167448A JP 24793298 A JP24793298 A JP 24793298A JP 24793298 A JP24793298 A JP 24793298A JP H11167448 A JPH11167448 A JP H11167448A
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Abstract
は、ユーザが既存のファイルに類似した新規ファイルを
作成することができるようにする。 【解決手段】 本明細書で「New Like(新規類似)」と
呼ぶファイル・メニュー・オプションがユーザによって
選択されると、「Open(開く)」ダイアログがユーザに
表示され、それによってユーザは開く任意の既存ファイ
ルを指定することができる。既存ファイルが新規ファイ
ルとして開かれるとき、新規ファイルは既存のファイル
名を新規ファイルに関連付けることなしに開かれる。新
規ファイルは、指定された既存ファイルを開くときに既
存ファイルから新規ファイルにコピーされるように指定
されている、既存ファイルのデータの一部を含む。新規
ファイルを初めて保管するとき、ユーザ・インタフェー
スはユーザに新規ファイルを新しいファイル名で保管す
るように要求する。したがって、既存のファイルに誤っ
て修正を加えることなく、特別なテンプレート・ファイ
ルを管理することなしに、任意の既存ファイルを新規フ
ァイルのテンプレートとして使用することができる。
Description
し、既存のファイルを開くためのグラフィカル・ユーザ
・インタフェースに関し、詳細には作成される新規ファ
イルの基礎として既存のファイルを使用することによっ
て新規ファイルを作成することに関する。
り、本出願と同日に出願され、本出願人に譲渡された
「Method for Creating and Organizing a Job Ticket
in a Network Printing System」という名称の同時係属
特許出願第08/929609号(整理番号:AM9−
97−100)に関連し、同出願は参照により本明細書
に組み込まれる。
対象となる題材が含まれている。本特許文書は米国特許
商標局の特許ファイルまたは記録に現れるため、著作権
保有者は、何人による本特許文書または特許開示のファ
クシミリ複製にも異議を唱えないが、それ以外について
はすべての著作権を保有する。
にするワード・プロセッシング・プログラムおよびユー
ザがファイルの作成とオープンを行うことができるその
他のプログラムでは、ユーザが定型文面データを他のフ
ァイルの作成の基礎として使用することができることが
望ましい。たとえば、ユーザは異なる人々に同じ手紙を
送りたい場合がある。この例では、手紙の本文は定型文
面データとなるが、宛名情報は各手紙に固有のものであ
る。他の例として、ユーザが複数の特許出願文書を作成
する場合がある。この例では、「従来の技術」、「課題
を解決するための手段」、「発明の実施の形態」、「特
許請求の範囲」、「要約書」などの見出しが各文書で使
用される定型文面データであり、各項の本文は各特許出
願文書に固有のものとなる。他の例として、送り状書式
には項目の見出しや金額の支払い先の識別などの定型文
面情報が含まれる。各送り状の固有データとしては、特
定の金額、支払い対象の部品やサービス、その金額を支
払うべき人の識別情報などがある。特定の送り状を作成
するとき、ユーザは、事前設定済みの定型文面書式レイ
アウトに適切な固有データを記入するために使用できる
送り状テンプレートを開くことができる。
ンプレートとして保管することができるテンプレート機
能を備えている。ファイルを特にテンプレートとして保
管する機能は、別個のメニュー項目になっている。次に
それらのファイルをたとえば「*.tmp」のような特別な
拡張子を付けて保管する。これらのファイルは、その
後、将来のファイルのテンプレートとして使用すること
ができる。このテンプレートには、関連するフォントと
定型文面データが関連づけられている。しかし、ファイ
ルをテンプレートにする際に別個のプロセスが必要であ
る。たとえば、ユーザはファイルをテンプレートにする
機能を呼び出さなければならない。次にユーザはそのテ
ンプレートのある場所と、名前を付けたどのテンプレー
トに所望の定型文面データがあるかを覚えていなければ
ならない。また、ユーザは新規ファイルを開くときに適
切なテンプレートを忘れずに呼び出し、そのテンプレー
トをファイルに付加しなければならない。文書を開くと
き、ユーザはどのテンプレートを適用するかを指定す
る。Microsoft(商標)Wordでは、同じ文書に複数のテ
ンプレートを適用することができる。
えば文書などの新規ファイルを作成することを選択した
とき、その文書に適用するためにユーザが選択するスタ
イルシートと呼ばれるテンプレートのリストがユーザに
与えられる。
プログラムでは、テンプレートはテンプレート名が付い
たユーザの新規文書として取り出される。ユーザは次に
そのテンプレートを直接処理してそのテンプレートから
文書を作成する。しかし、ユーザがその文書をテンプレ
ート名とは異なるファイル名で保管するのを忘れた場
合、元の定型文面テンプレートは存在しなくなる。すな
わち元のテンプレートはユーザによる変更や修正によっ
て修正されている。
は、ユーザが新規ファイルで特定の定型文面データを使
用したい場合、その定型文面データがテンプレートに入
っていなければならないか、またはユーザがテンプレー
トを使用する前にまずそのようなテンプレートを作成し
なければならない。これは一般には、新規ファイルの作
成とは別個の異なる追加ステップを必要とする。
って煩わしいものとなる可能性がある。ユーザは、テン
プレートと同じ機能を実現するが、ユーザがテンプレー
ト機能を呼び出す必要がない他の手法を使用することが
できる。ユーザは文書を開き、開いた文書に追加と修正
を加えることによってその文書を別の文書の基礎として
使用し、次に、開いた文書を新しいファイル名を付けて
新規ファイルとして保管することができる。元の開いた
ファイルは、元のファイル名で最初に開いた時のままの
状態で残り、開いたファイルに基づく新規ファイルは新
しいファイル名で存在することになる。これによってユ
ーザは古い文書すなわち既存の文書を開き、それに変更
を加え、新しいファイル名で保管することによって、既
存の文書を何度も使用することができる。この場合も、
ユーザがたとえば「名前を付けて保存」メニュー・オプ
ションではなく上書き保存メニュー・オプションをクリ
ックして、名前変更するのを忘れた場合、元の既存の文
書は自動的に失われる。元のファイル名にはユーザの修
正が含まれ、定型文面として使用していた元の文書は含
まれなくなる。
目的は、テンプレートの管理に付随するユーザの負担や
新規ファイルを新しい名前で保管するのを忘れないよう
にする負担をかけずに、ユーザが既存のファイルをテン
プレートとして使用することによって新規ファイルを既
存のファイルのように容易に作成することができるよう
にすることである。
法、およびプログラムは、文書、書式などどのようなフ
ァイルでも、いつでもテンプレートとして使用できるよ
うにする。好ましい実施形態は、「ファイル」メニュー
の選択項目内に、ユーザが何らかの点で他のファイルと
同様の、すなわち類似した新規ファイルを開くことがで
きる新しいオプションを有する。これによって、どのフ
ァイルでも新規ファイルのテンプレートとして使用する
ことができるようになる。好ましい実施形態では、この
メニュー・オプションは「New Like(新規類似)」と呼
ばれる。また、好ましい実施形態では、このメニュー・
オプションは「ファイル」メニュー選択項目内の「New
(新規作成)」と「Open(開く)」との間に表示され
る。「New Like(新規類似)」オプションは、「File
(ファイル)」「New(新規作成)」メニュー・オプシ
ョンを使用して新規ファイルを作成する機能のいくつか
の特性と、「File(ファイル)」「Open(開く)」メニ
ュー・オプションを使用して既存のファイルを開く機能
のいくつかの特性を有する。すなわち、「New Like(新
規類似)」ファイル・オプションは既存のファイルと同
様の新規ファイルを作成する。ユーザは単一アクション
・アイコンを使用するだけでこれを行う。
類似)」を選択すると、ユーザに対して「File Open
(ファイルを開く)」ダイアログ・ボックスが表示され
る。ユーザは開きたい任意のファイルを選択または指定
する。ファイルを開くと、プログラムは作業メモリにそ
のファイルのコピーを作成し、そのファイルからファイ
ル名を除去する。このファイルがユーザに表示される。
レイアウトを有するファイルとのみ対話する特定のアプ
リケーションを使用する実施形態では、アプリケーショ
ン・プログラムはファイルのどの部分を「新規」ファイ
ルの上にコピーし、どの部分を「空白」のまま残して新
規ファイルのユーザが記入するようにするかを指示する
ことができる。このような実施形態では、表示されるフ
ァイルにはそのファイルのうちの「New Like(新規類
似)」ファイルのための「共通」データとして指定され
ているデータの部分のみが含まれる。他のより一般的な
実施形態では、完全な元のファイルが、ユーザがファイ
ルのどの部分(すべての見出し、太字体、または特定の
選択された部分など)を維持または削除するかを指定す
ることができるメニュー・オプションと共にユーザに表
示される。
の部分と共に、ユーザが「New Like(新規類似)」ファ
イルに新しいファイル名を付ける必要がある「save as
(名前を付けて保存)」ダイアログが表示される。
出願と同日に出願され、参照により本明細書に組み込ま
れる同時係属特許出願第08/929609号(内部整
理番号AM−9−97−100)に記載のようにジョブ
・チケットを使用するプリント・サブミット・プログラ
ムで使用される。ジョブ・チケットは属性を備える特定
の構造を有する。ジョブ・チケットによってユーザは、
印刷するファイルの様々な組合せを指定することがで
き、プリンタ、使用する用紙のタイプなどそれらのファ
イルを印刷するためのその他のパラメータを指定するこ
とができる。「New Like(新規類似)」ファイル・メニ
ュー・オプションによって、ユーザは前のジョブ・チケ
ットをテンプレートとして使用することによって新規プ
リント・ジョブを指定することができる。たとえば、印
刷するファイルなどのプリント・ジョブの各局面を何度
も印刷することができる。しかし、顧客名や印刷ジョブ
IDなど印刷ジョブの局面によっては印刷のたびに異な
るものもある。「New Like(新規類似)」ファイル・メ
ニュー機能によって、ユーザはジョブ・チケットをテン
プレートとしてセット・アップし、それによってテンプ
レートを管理する負担なしにジョブ・チケットの各部分
を繰り返し使用できるようにすることができる。
しい実施形態では、基礎のファイル、すなわちジョブ・
チケットを、図1の「New Like(新規類似)」ファイル
・メニュー・オプション103で開く。ユーザは「Tick
et(チケット)」メニュー・オプション101(または
図2に示すより一般的な実施形態では「File(ファイ
ル)」メニュー・オプション111)を選択し、次に図
1の「New Like(新規類似)103(または図2の11
3)を選択する。「New Like(新規類似)」メニュー項
目103は、図1に示すように「New(新規作成)」メ
ニュー項目101と「Open(開く)」メニュー項目10
4の間に表示される。図3に示すように、ユーザが「Ne
w Like(新規類似)」を選択した後、ユーザに対して
「Open(開く)」ダイアログ201が表示される。この
ダイアログを使用して、ユーザは任意のジョブ・チケッ
トを「テンプレート」、すなわち新規ジョブ・チケット
の基礎として選択することができる。他の「開く」ダイ
アログと同様に、この「Open(開く)」ダイアログでユ
ーザはコンボ・ボックス202でドライブやディレクト
リを選択したり、別のコンボ・ボックス203でファイ
ルのタイプを選択したりすることができる。このダイア
ログでは、コンボ・ボックス202で選択したディレク
トリやドライブ内のファイル(たとえばジョブ・チケッ
ト)204がユーザに対して表示される。ユーザはこれ
らの表示されたファイルから任意のファイルを選択した
り、ディレクトリを切り替えたり、入力フィールド20
5にファイルの新しいパス名を入力したりこともでき
る。図3ではユーザが「hc.jtk」を「New Like(新規類
似)」で開くジョブ・チケットとして選択している。
開くように指定する。しかし、単にファイルを開くので
はなく、システムはアプリケーションの作業メモリにそ
のファイルのコピーを作成し、そのコピーから名前が除
去される。ジョブ・チケットの好ましい実施形態では、
メモリに保管される開いたジョブ・チケットからジョブ
IDも除去される。
ュー・オプションを選択すると、新規ジョブ・チケット
が作成され、古いジョブ・チケットが開かれ、関係する
情報が古いジョブ・チケットから新規ジョブ・チケット
にコピーされ、ジョブIDが削除される。「New Like
(新規類似)」ファイル・メニュー・オプションを選択
すると、ユーザにダイアログ・ボックスが表示される。
好ましい実施形態では、ジョブ・チケットを扱うアプリ
ケーションを作成するプログラマが、新規ジョブ・チケ
ットにどの項目またはデータを初期設定するか、すなわ
ち古いジョブ・チケットから新しいジョブ・チケットへ
コピーすべき項目またはデータを事前決定済みである。
したがって、古いジョブ・チケットはテンプレートと同
様の方法で使用されることになる。
自動的に記入された新規チケットができる。「New Like
(新規類似)」ジョブ・チケットには現在名前が付けら
れていないため、ユーザがこの新規チケットを保管した
い場合、ユーザはその新規ジョブ・チケットに新しい名
前を付けなければならない。ダイアログ・ボックスは自
動的に、ユーザが新規ジョブ・チケットに名前を付ける
ように要求する。すなわち、ダイアログ・ボックスはユ
ーザに対して「save as(別名保管)」フィールドで
「ファイル」名を求める。このようにすることで、古い
チケットが上書きされることは起こり得ない。
ことを考えたり、適切なテンプレートを見つけたり、テ
ンプレートをファイル、文書、ジョブ・チケットに適用
したりする負担を負わない。「New Like(新規類似)」
ジョブ・チケットを作成するときには、任意の既存のジ
ョブ・チケットを「テンプレート」または古いジョブ・
チケットとして使用することができる。この「New Like
(新規類似)」ファイル・メニュー・オプションは、あ
るジョブ・チケットをテンプレートとして使用するため
のものである。また、ユーザは、新規ジョブ・チケット
を作成し、特定のフィールドにのみ将来のジョブ・チケ
ットに共通のデータを入れるなど、当技術分野で周知の
技法を使用して「テンプレート」ジョブ・チケットを作
成することもできる。次に、共通データを有するこの新
規ジョブ・チケットを指定名を付けて保管する。新規ジ
ョブ・チケットの指定名は、「new-like(新規類似)」
ジョブ・チケットを作成するための「new-like(新規類
似)」ファイル・メニュー機能で使用することができ
る。
チケット名301、ジョブID302、説明303、部
数304、顧客名または識別コード305、およびライ
ブラリ・キーワード306の6個のフィールドがある。
また、ジョブ・チケットの内容、すなわちジョブ・チケ
ットに関連づけられているファイルとそれらのファイル
の順序のツリー表示307もある。ツリー表示の右に
は、ジョブ・チケットの属性を示すタブ・ダイアログ3
08がある。好ましい実施形態では、すべての属性が新
規チケットにコピーされる。
「ファイル」)メニューから「New Like(新規類似)」
を選択し、図3の「Open(開く)」ダイアログ・ボック
スから「hc.jtk」を選択した後のジョブ・チケットの新
しいコピーを示す。ジョブ・チケットの名前301、3
09は無題、すなわちこのファイルに付随する名前はま
だないことと、開いた「hc.jtk」ファイルからジョブI
D302が除去されていることに留意されたい。印刷す
るファイル307を含むジョブ・チケットの内容など、
開いたジョブ・チケット「hc.jtk」のいくつかの局面が
この新しい無題のジョブ・チケットにコピーされてい
る。図のように、この新規ジョブ・チケットのフィール
ドのいくつかは自動的に記入されている。
たは「ファイル」)メニューから「Open(開く)」メニ
ュー・オプションで開いたジョブ・チケット「hc.jtk」
が図示されていた。名前301、309、およびジョブ
ID302は「Open(開く)」メニュー選択項目下の開
かれたチケットの一部のままであることに留意された
い。
て、印刷ジョブ・サブミッションのためのジョブ・チケ
ットなどの特定のタイプのファイルを扱うアプリケーシ
ョンに関連して説明した。しかし、本発明のシステム、
方法、およびプログラムは、どのようなタイプのファイ
ルにも、どのようなタイプのアプリケーションにも適用
可能である。
ファイル・メニュー機能をワード・プロセッシング・プ
ログラムで使用することもできる。典型的には、ワード
・プロセッシング文書には以下の部分が含まれる。 前付け(標題ページ、目次ページ、前書きなど) 本文テキスト(章、項、段落、図、表) 後付け(索引、参考文献など) 上記の3つの部分のそれぞれについて、ワード・プロセ
ッシング文書は以下の要素を規定する。 スタイル(フォント、サイズ、間隔、位置揃えなど) 構成(たとえば各章が「概要」という項で始まるなど) 内容
能のテンプレートとして使用する場合、上記の要素のう
ちテンプレート文書から新規文書に持ち込まれる要素と
持ち込まれない要素がある。たとえば、文書名は新規文
書に持ち込まれない。各新規文書には記載すべき独自の
情報があるため、文書の主要な内容は持ち込まれない。
しかし、フォントや位置揃えの選択肢を再使用すること
ができるように、各部分のスタイルは持ち込まれる。
って決定することができる。あるいはプログラムはどの
要素を持ち込むべきかを各ユーザに決めさせるユーザ・
インタフェースを備えることもできる。ここに、機能の
豊かさとユーザ・インタフェースの複雑さとの兼ね合い
がある。以下では、機能の豊かさとユーザ・インタフェ
ースの複雑さとの様々な兼ね合いを考慮に入れた3種類
の方法について説明する。
書内のどの要素を「New Like(新規類似)」機能に使用
するかを各ユーザに定義させるものであろう。考えられ
るユーザ・インタフェースは、ユーザに要素(たとえば
段落または文書のアウトライン)を選択させ、「Mark f
or New Like(新規類似のマーク)」機能を呼び出させ
るものであろう。これによって、「New Like(新規類
似)」を呼び出したときに新規文書にコピーされるスタ
イル、構成、および内容のいずれかまたは全部をユーザ
に選択させるダイアログが表示される。このユーザ選択
はその文書と共に記憶され、それによって各文書はコピ
ーされるその文書独自の「New Like(新規類似)」の特
徴のセットを有することができる。
ザ・インタフェースは、すべての文書にどの要素をコピ
ーするかを指定するユーザ選好である。これによってユ
ーザに共通の特徴を1回指定させ、各文書ごとに選択し
なくても済むようにする。この場合も、コピーされるこ
れらの要素はその文書と共に記憶されることになる。
の低い方法は、すべての文書についてコピーされる要素
をプログラムに定義させる。
ファクタによってこの3通りの方法の組合せ方が決ま
る。
施形態を説明する。 //テンプレートとして使用する文書を選択するようユーザに求める。 //これはどの文書でもよい。通常の「ファイルを開く」ダイアログである。 filename = GetDocumentFileName(); //「新規ファイル」が選択されたかのように現行文書を初期設定する thisDocument.DoFileNew(); //選択された文書を新規構造内に読み取り、この機能を終了するときに編集され るコピーをRAMに作成する thisDocument.LoaddFrom(filename); //テンプレート文書からコピーするのが適切でない新規文書の領域(たとえば名 前)を初期設定し直す thisDocument.name = NULL; thisDocument.id = NULL; //新規文書の処理に戻る 著作権IBM Corporation 1997年
またはMacintoshシステム上で稼働することができる
が、本発明の実施形態は、ユーザがファイルを開いたり
作成したりすることができるどのようなアプリケーショ
ン・プログラムまたはオペレーティング・システムでも
(および付随するどのようなハードウェア・プラットフ
ォームでも)実施可能である。
ング技法またはエンジニアリング技法を使用してプログ
ラミング・ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェ
ア、またはそれらの任意の組合せを製作することによっ
て、本発明を機械、プロセス、または製造品として実施
可能である。
プログラム・コードを有し、記憶装置や伝送装置などの
1つまたは複数のコンピュータ使用可能媒体内で実施す
ることができ、それによって本発明によるコンピュータ
・プログラム製品または製造品を製作することができ
る。したがって、本明細書で使用している「製造品」お
よび「コンピュータ・プログラム製品」という用語は、
記憶装置や伝送装置など任意のコンピュータ使用可能媒
体上に(永続的、一時的、または過渡的に)存在するコ
ンピュータ・プログラムを包含することを意図してい
る。
実行する、プログラム・コードを媒体上に記憶する、コ
ードを1つの媒体から他の媒体にコピーする、伝送装置
を使用してコードを伝送する、またはその他の同等の行
為は、本発明の製作、使用、あるいは販売における予備
ステップまたは最終ステップとして一時的にのみプログ
ラム・コードを実施する記憶装置または伝送装置の使用
を必要とすることがある。
・ドライブ、ディスケット、光ディスク、磁気テープ、
RAM、ROM、PROMなどの半導体メモリなどがあ
る。伝送装置としては、インターネット、イントラネッ
ト、電子掲示板、メッセージ/ノート交換、電話/モデ
ム方式のネットワーク通信、配線/ケーブル通信ネット
ワーク、セルラ通信、無線通信、衛星通信、およびその
他の静止または移動ネットワーク・システム/通信リン
クなどがある。
/記憶装置、通信リンク、通信/伝送装置、サーバ、入
出力装置、またはソフトウェア、ファームウェア、ハー
ドウェアを含めて1つまたは複数の処理システムの任意
の部分構成要素または個別部品、あるいはそれらの任意
の組合せまたは部分組合せなど、特許請求の範囲に記載
の本発明を実施する1つまたは複数の処理システムを必
要とすることがある。
のように作成されたソフトウェアを適切な汎用コンピュ
ータ・ハードウェアまたは専用コンピュータ・ハードウ
ェアと容易に組み合わせて、本発明を実施するコンピュ
ータ・システムまたはコンピュータ部分構成要素を作成
することができ、本発明の方法を実行するコンピュータ
・システムまたはコンピュータ部分構成要素を製作する
ことができるであろう。
例示したが、当業者なら特許請求の範囲に記載の本発明
の趣旨および範囲から逸脱することなくこの実施形態の
修正および適応化を考えつくことができることは明らか
であろう。たとえば、修正および適応化としては以下の
ものが含まれる。ユーザ入力は、キーボード、マウス、
ペン、音声、タッチ・スクリーン、あるいはアプリケー
ション・プログラムなど他のあらゆるプログラムを含め
て人間がコンピュータにデータを入力するために使用で
きる任意のその他の手段から受け取ることができる。上
述のファイル・メニュー機能「New Like(新規類似)」
は、任意の名前を有することができ、必ずしも「New Li
ke(新規類似)」である必要はない。上述の「New Like
(新規類似)」ファイル・メニュー機能は、ジョブ、チ
ケット、文書、書式などどのようなファイルにも適用可
能である。
の事項を開示する。
ルを作成するための選択可能オプションをユーザに表示
する手段と、前記既存ファイルのファイル名を入力値と
して受け取る手段と、前記既存ファイルを新規ファイル
に付随するファイル名なしで新規ファイルとしてメモリ
に記憶する手段と、ユーザによる前記新規ファイルの最
初の保管時に新規ファイル名の指定を要求する手段とを
含むシステム。 (2)メモリに記憶される前記新規ファイルが前記既存
ファイルのデータの一部を有する、上記(1)に記載の
システム。 (3)前記既存ファイルがプリンタに印刷ジョブを渡す
ジョブ・チケットである、上記(1)に記載のシステ
ム。 (4)前記既存ファイルが文書であり、前記選択可能オ
プションがワード・プロセッシング・プログラム・メニ
ューの一部である、上記(1)に記載のシステム。 (5)前記既存ファイルが既存の見出しを有する書式で
ある、上記(1)に記載のシステム。 (6)前記既存の見出しが、前記既存ファイルからメモ
リに記憶された前記新規ファイルにコピーされ、各書式
に固有のデータが前記既存ファイルから前記新規ファイ
ルにコピーされない、上記(5)に記載のシステム。 (7)既存ファイルに類似した新規ファイルを作成する
ための選択可能オプションをユーザに表示するステップ
と、前記既存ファイルのファイル名を入力値として受け
取るステップと、前記既存ファイルを新規ファイルに付
随するファイル名なしで新規ファイルとしてメモリに記
憶するステップと、ユーザによる前記新規ファイルの最
初の保管時に新規ファイル名の指定を要求するステップ
とを含むコンピュータ実施方法。 (8)前記既存ファイルのデータの一部を前記新規ファ
イルに記憶するステップをさらに含む、上記(7)に記
載の方法。 (9)既存ファイルに類似した新規ファイルを作成する
ためのオプションをメニューから選択するステップと、
前記オプションの選択に応答して表示されたダイアログ
で、特定の既存ファイルを前記既存ファイルとして指定
するステップと、前記新規ファイルの最初の保管操作時
に特定の新規ファイル名を要求する表示されたダイアロ
グに応答して新しいファイル名を付けて前記新規ファイ
ルを保管するステップとを含む、コンピュータと組み合
わせて実行される方法。 (10)前記新規ファイルが前記特定の既存ファイルの
データの一部を有する、上記(9)に記載の方法。 (11)既存ファイルと類似した新規ファイルを作成す
るための選択可能オプションをユーザに対して表示させ
る手段と、前記既存ファイルのファイル名を入力値とし
て受け取る機能を実現する手段と、前記既存ファイルを
新規ファイルに付随するファイル名なしで新規ファイル
としてメモリに記憶させる手段と、ユーザによる前記新
規ファイルの最初の保管時に新規ファイル名の指定を要
求する手段とを含む、コンピュータ使用可能媒体上のコ
ンピュータ・プログラム。
として「New Like(新規類似)」を含むファイル・メニ
ューを示す図である。
として「New Like(新規類似)」を含むファイル・メニ
ューを示す図である。
する開いたダイアログ・ボックスを示す図である。
レートとして使用することができる本発明の好ましい実
施形態におけるファイル、すなわちジョブ・チケットを
示す図である。
ットから初期設定された新規チケットである、本発明の
好ましい実施形態におけるファイルすなわちジョブ・チ
ケットの部分を示す図である。
・オプション 111 ファイル・メニュー・オプション 112 「New Like(新規類似)」ファイル・メニュー
・オプション 201 「Open(開く)」ダイアログ・ボックス 202 コンボ・ボックス 204 ファイル 205 入力フィールド 301 チケット名 302 ジョブID 303 説明 307 ファイル・ツリー表示 308 タブ・ダイアログ
Claims (11)
- 【請求項1】既存ファイルに類似した新規ファイルを作
成するための選択可能オプションをユーザに表示する手
段と、 前記既存ファイルのファイル名を入力値として受け取る
手段と、 前記既存ファイルを新規ファイルに付随するファイル名
なしで新規ファイルとしてメモリに記憶する手段と、 ユーザによる前記新規ファイルの最初の保管時に新規フ
ァイル名の指定を要求する手段とを含むシステム。 - 【請求項2】メモリに記憶される前記新規ファイルが前
記既存ファイルのデータの一部を有する、請求項1に記
載のシステム。 - 【請求項3】前記既存ファイルがプリンタに印刷ジョブ
を渡すジョブ・チケットである、請求項1に記載のシス
テム。 - 【請求項4】前記既存ファイルが文書であり、前記選択
可能オプションがワード・プロセッシング・プログラム
・メニューの一部である、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項5】前記既存ファイルが既存の見出しを有する
書式である、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項6】前記既存の見出しが、前記既存ファイルか
らメモリに記憶された前記新規ファイルにコピーされ、
各書式に固有のデータが前記既存ファイルから前記新規
ファイルにコピーされない、請求項5に記載のシステ
ム。 - 【請求項7】既存ファイルに類似した新規ファイルを作
成するための選択可能オプションをユーザに表示するス
テップと、 前記既存ファイルのファイル名を入力値として受け取る
ステップと、 前記既存ファイルを新規ファイルに付随するファイル名
なしで新規ファイルとしてメモリに記憶するステップ
と、 ユーザによる前記新規ファイルの最初の保管時に新規フ
ァイル名の指定を要求するステップとを含むコンピュー
タ実施方法。 - 【請求項8】前記既存ファイルのデータの一部を前記新
規ファイルに記憶するステップをさらに含む、請求項7
に記載の方法。 - 【請求項9】既存ファイルに類似した新規ファイルを作
成するためのオプションをメニューから選択するステッ
プと、 前記オプションの選択に応答して表示されたダイアログ
で、特定の既存ファイルを前記既存ファイルとして指定
するステップと、 前記新規ファイルの最初の保管操作時に特定の新規ファ
イル名を要求する表示されたダイアログに応答して新し
いファイル名を付けて前記新規ファイルを保管するステ
ップとを含む、コンピュータと組み合わせて実行される
方法。 - 【請求項10】前記新規ファイルが前記特定の既存ファ
イルのデータの一部を有する、請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】既存ファイルと類似した新規ファイルを
作成するための選択可能オプションをユーザに対して表
示させる手段と、 前記既存ファイルのファイル名を入力値として受け取る
機能を実現する手段と、 前記既存ファイルを新規ファイルに付随するファイル名
なしで新規ファイルとしてメモリに記憶させる手段と、 ユーザによる前記新規ファイルの最初の保管時に新規フ
ァイル名の指定を要求する手段とを含む、コンピュータ
使用可能媒体上のコンピュータ・プログラム。
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