JPH11167250A - 画像形成方法及びこれに用いる磁性トナー - Google Patents

画像形成方法及びこれに用いる磁性トナー

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JPH11167250A JP34731197A JP34731197A JPH11167250A JP H11167250 A JPH11167250 A JP H11167250A JP 34731197 A JP34731197 A JP 34731197A JP 34731197 A JP34731197 A JP 34731197A JP H11167250 A JPH11167250 A JP H11167250A
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雅也 岩辺
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篤生 宮本
Yuichi Moriya
祐一 守屋
Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体を使用せず、直流電界によって磁性ト
ナーを直接記録媒体に飛翔させる画像形成方法及びこれ
に用いられる磁性トナーを提供するものであり、IDが
1000枚印字後も変わらず、画質はスジ状の濃度ムラ
や画像抜けの生じないものを得る。 【解決手段】 磁性材を内包するトナー担持体上に規制
部材により磁性トナーの薄層を形成し、該トナー担持体
と該背面電極に添って設置された記録媒体との間にトナ
ーの通過を制御する制御電極を設けてトナー担持体上の
磁性トナーは少なくとも結着樹脂、磁性粉、荷電制御剤
からなる粉体を有し、該粉体の表面に少なくとも疎水性
シリカが付着及び/又は固着され、該疎水性シリカは、
その粒度分布において体積基準粒径5.04μm以下の
粒子割合が60体積%以上、且つ体積基準粒径20.2
μm以下の粒子割合が90体積%以上である磁性トナー
及びこれを用いた画像形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体を使用せ
ず、直流電界によって磁性トナーを直接記録媒体に飛翔
させる画像形成方法及びこれに使用する磁性トナーに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来利用されている電子写真法は、光導
電性を有する感光体に一様に電荷を保持させ、画像部
(あるいは非画像部)を露光して潜像を形成し、その潜
像を現像手段で現像し、それを紙などの転写記録媒体に
転写し、定着手段で定着して画像を得ている。従って、
電子写真法は画像形成までの工程数と部品数が多くな
り、装置が複雑かつ大型化するという問題があった。
【0003】この様な従来の電子写真法の問題を解決す
る方法として、スウェーデン特許第8704883号に
代表される画像形成法が提案されている。この画像形成
法は、トナー担持体とそれに対向して設けられた背面電
極との間に直流電界を形成し、該トナー担持体と背面電
極に沿って設置された記録媒体との間にトナーの通過を
制御する電気的手段(制御電極)を設けてトナー担持体
上のトナーを画像パターンに応じて記録媒体上に直接飛
翔させる画像形成法(以下、直接飛翔法という)であ
る。この直接飛翔法は電子写真法における感光体が必要
なく、これに伴う帯電・転写・剥離・感光体クリーニン
グなどの工程が省略できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子写真法と同様に直
接飛翔法においても、良好な画像を得るためには現像担
持体上に均一な層厚と帯電量を有する磁性トナー層を形
成する必要がある。このため、トナー表面には帯電安定
性と流動性の向上を目的に疎水性シリカを外添する方法
がとられることが多い。この疎水性シリカの外添によ
り、画像部の濃度、非画像部のカブリは飛躍的に改善さ
れるが、磁性トナーの通過を制御する制御電極の周辺や
制御電極の網目の中に磁性トナー及び疎水性シリカが付
着し、これらの静電荷によってトナーの飛翔が制御でき
なくなり記録媒体上に所望の画像が得られなかったり、
黒スジ状の汚れが生じやすくなり、画像品質を損なうな
どの問題が発生しやすい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の問題点を
解決するためになされたものであり、磁性材を内包する
トナー担持体上に規制部材により磁性トナーの薄層を形
成し、該トナー担持体とそれに対向して設けられた背面
電極との間に直流電界を形成し、該トナー担持体と該背
面電極に沿って設置された記録媒体との間にトナーの通
過を制御する制御電極を設けてトナー担持体上の磁性ト
ナーを画像パターンに応じて直接飛翔させる画像形成方
法において、該磁性トナーは少なくとも結着樹脂、磁性
粉、荷電制御剤から成る粉体を有し、該粉体の表面に少
なくとも疎水性シリカが付着及び/又は固着され、該疎
水性シリカは、その粒度分布において、体積基準粒径
5.04μm以下の粒子割合が60体積%以上、且つ体
積基準粒径20.2μm以下の粒子割合が90体積%以
上であることを特徴とする画像形成方法(請求項1)で
ある。
【0006】また、磁性材を内包するトナー担持体上に
規制部材により磁性トナーの薄層を形成し、該トナー担
持体とそれに対向して設けられた背面電極との間に直流
電界を形成し、該トナー担持体と該背面電極に沿って設
置された記録媒体との間にトナーの通過を制御する制御
電極を設けてトナー担持体上の磁性トナーを画像パター
ンに応じて直接飛翔させる画像形成方法に用いられる磁
性トナーにおいて、該磁性トナーは少なくとも結着樹
脂、磁性粉、荷電制御剤から成る粉体を有し、該粉体の
表面に少なくとも疎水性シリカが付着及び/又は固着さ
れ、該疎水性シリカは、その粒度分布において、体積基
準粒径5.04μm以下の粒子割合が60体積%以上、
且つ体積基準粒径20.2μm以下の粒子割合が90体
積%以上であることを特徴とする磁性トナー(請求項
2)である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1に基づいて詳
細に説明する。図1において、8は磁性トナーを貯蔵す
るホッパー、9はトナー攪拌羽根である。ホッパー8内
の磁性トナー4は、内部に磁性材1を有するアルミニウ
ムなどからなるトナー担持体2の回転により移動する。
トナー担持体2の上の磁性トナー4はシリコーンゴムや
ウレタンゴム等の弾性規制部材3によって薄層化され、
トナー担持体2と対向して設けられた背面電極5との間
に直流電界を形成し、トナー担持体2と背面電極5に沿
って設置された記録紙などの記録媒体6との間に磁性ト
ナー4の通過を制御する制御電極7を設けてトナー担持
体2上の磁性トナー4を画像パターンに応じて直接記録
媒体6に飛翔させ画像を形成する。記録媒体上の磁性ト
ナーは、加圧熱ローラーなどにより定着し固定される。
図1においては磁性トナー4をマイナス帯電とし、背面
電極5及び制御電極7をプラス帯電としているが、磁性
トナー4をプラス帯電、背面電極5と制御電極7をマイ
ナス帯電にしてもよい。
【0008】本発明の画像形成法は上記磁性トナーに特
徴があり、該磁性トナーは少なくとも結着樹脂、磁性
粉、荷電制御剤から成る粉体を有し、該粉体の表面に少
なくとも疎水性シリカが付着及び/又は固着してなり、
該疎水性シリカは、その粒度分布において、体積基準粒
径5.04μm以下の粒子割合が60体積%以上で、且
つ体積基準粒径20.2μm以下の粒子割合が90体積
%以上であることを特徴とする。公知の疎水性シリカの
一次粒径は3〜50nmの範囲にあるが、これらのサブ
ミクロン粒子は凝集体を形成しやすく、本発明の画像形
成法及び磁性トナーには不適当である。
【0009】つまり、このような公知の疎水性シリカ
は、体積基準径5.04μm以下の粒子割合が60体積
%を下回り、且つ体積基準粒径20.2μm以下の割合
が90体積%を下回り粗大凝集粒が多い。そして疎水性
シリカを磁性トナー表面に付着及び/又は固着させるた
めヘンシェルミキサーなどを使用するが、これらの混合
機では疎水性シリカの解砕があまり進まないため、外添
処理工程後も多数の凝集シリカ粒がトナー表面又はトナ
ーから遊離して存在することになり、トナーの一部表面
を高帯電化したり、高帯電化した遊離シリカが制御電極
の付近及び制御電極の網目に付着し、所望の画像を得る
ことが不可となる。このような凝集シリカを少なくする
ためには、シリカの外添量を極力少なくすればよいが、
この場合には、磁性トナーの流動性が向上せず、トナー
担持体上にトナー層が均一に形成できず、所望の画像が
得られない。本発明は種々検討した結果、粉体に前記の
粒子径を満足する疎水性シリカを付着及び/又は固着し
た磁性トナーが所望の好ましい画像を得ることを見出し
た。
【0010】本発明で使用する疎水性シリカは、シラン
系及び/又はチタン系カップリング剤やシリコンオイル
などのポリシロキサンなどにより疎水化してあれば良
く、好ましい疎水化度はメタノールウェッタビリティ値
で50以上である。又、シリカを正極性化するために、
これら処理剤にアミノ基を導入してもよい。好ましいB
ET比表面積は90〜300m2 /gであり、この範囲
のものが磁性トナーに良好な流動性が付与できて使用し
やすい。更に好ましくは120〜200m2 /gであ
る。本発明の磁性トナーは、上記の粒度分布を有する疎
水性シリカと他の外添物質を併用しても良い。例えば、
トナー電荷の調整のため疎水化した酸化チタン微粒子や
アルミナ微粒子、これらにスズやアンチモンなどをドー
プした微粒子などを弊害のない範囲で添加してもよい。
【0011】本発明で使用されるシリカは、親水性シリ
カを公知の方法にて疎水化処理後、ヘンシェルミキサー
などの高せん断力を付与できるミキサーなどで解砕処理
したのち、機械式又は気流式粉砕機と分級機を使用する
などして所望の粒度分布に調整すれば良く、別段この方
法に限定されるものではない。シリカの粒度分布は10
0μmのアパチャーを用いてコールターカウンターにて
測定したものである。
【0012】トナーを構成する結着樹脂としては、ポリ
エステル樹脂、スチレン樹脂、スチレンアクリル樹脂、
ポリエチレン樹脂、エポキシ樹脂などの公知の熱可塑性
樹脂が主に用いられ、必要であれば、これら樹脂をブレ
ンドしてもよい。
【0013】磁性粉としては、一次平均径0.1〜0.
5μmのマグネタイトやフェライト粉が好ましく用いら
れる。その添加量は一概に決められないが、結着樹脂1
00重量部に対して5〜300重量部の範囲内で調整す
ることが好ましい。
【0014】荷電制御剤としては、負帯電性のものでは
アゾ系金属錯体あるいは錯塩、4級アンモニウム化合
物、或いは官能基を共重合させた、いわゆる樹脂型荷電
制御剤などが用いられ、正帯電性のものには、ニグロシ
ン、トリフェニルメタン系化合物、4級アンモニウム化
合物などがあり、これら公知の材料を適宜選択すればよ
い。
【0015】その他の添加剤としては、磁性トナーの体
積抵抗調整剤としてカーボンブラックなどの導電材料
や、定着オフセット防止機能を有する離型ワックス類な
どを添加してもよい。
【0016】本発明の磁性トナーは、結着樹脂、磁性
粉、荷電制御剤、必要により離型ワックスなどを均一混
合し、その後押出機、2本ロールなどの混練機により溶
融混練後、粉砕分級により製造される。また、懸濁重合
や乳化重合などの重合法によっても製造される。磁性ト
ナーの粒子径は、体積平均径9μm以下であれば良好な
画像が得られ好ましい。疎水性シリカなどの外添工程で
は、前記したヘンシェルミキサーやQ型ミキサーなどが
好ましく用いられ、周速20〜100mm/secの範囲
で適宜調整して外添すれば良い。
【0017】
【実施例】以下具体的実施例によって本発明を説明する
が、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
【0018】上記材料をヘンシェルミキサーにて均一混
合し、押し出し混練機にて混練した。混練物は冷却後、
粉砕分級を行い、体積平均粒径8.2μm、個数平均径
5.04μm以下23%の磁性粉体を得た。この磁性粉
体100重量部と疎水性シリカ1.1重量部をヘンシェ
ルミキサーにて4分間混合し、磁性粉体表面にシリカを
付着させた。その後200メッシュフルイにかけて本発
明の磁性トナーAを得た。疎水性シリカの製造は、BE
T比表面積約130m2 /gの親水性シリカ(湿式法)
にシリコンオイル処理を行いシリカを得た。その後気流
式粉砕分級機にかけ、体積基準粒径5.04μm以下の
粒子割合が70.6体積%、体積基準粒径20.2μm
以下の粒子割合が95.8体積%の本発明で使用される
疎水性シリカを得た。
【0019】実施例2 実施例1にて得た磁性粉体に次の疎水性シリカを実施例
1と同様の方法にて0.8重量部を付着させ本発明の磁
性トナーBを得た。疎水性シリカの製造は、BET比表
面積約200m2 /gの親水性シリカ(乾式法)にジメ
チルジクロルシラン処理を行いシリカを得た。その後気
流式粉砕分級機にかけ、体積基準粒径5.04μm以下
の粒子割合が63.6体積%、且つ体積基準粒径20.
2μm以下の粒子割合が90.2体積%の本発明で使用
される疎水性シリカ得た。
【0020】比較例1 実施例1にて得られた磁性粉体に、市販の疎水性シリカ
(乾式法、BET比表面積約125m2 /g、ジメチル
ジクロルシラン処理、体積基準粒径5.04μm以下の
粒子割合37.1体積%、体積基準粒径20.2μm以
下の粒子割合85.3体積%)を使用した以外は、実施
例1と同様にして比較用の磁性トナーCを得た。
【0021】比較例2 実施例1にて得られたシリコンオイル処理をしたBET
比表面積約130m2/gの疎水性シリカを粉砕分級機
にかけ、体積基準粒径5.04μm以下の粒子割合が4
3.2体積%、体積基準粒径20.2μm以下の粒子割
合が92.3体積%であるシリカを使用した以外は、実
施例1と同様にして比較用の磁性トナーDを得た。
【0022】上記の実施例及び比較例の磁性トナーA〜
Dを図1の画像形成装置を用いてN/N(常温、常湿)
環境にて1000枚までの転写紙への印字を行い、その
後外部定着機にてトナーを定着し、マクベス濃度計にて
画像濃度(ID)を測定した。画像形成装置の条件は以
下の通りで表1に示す評価結果を得た。 ・トナー担持体印可電圧=+100V ・制御電極印可電圧=+250V(画像信号部) ・背面電極印可電圧=+1800V
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】以上の比較検討結果から明らかなとお
り、本発明による場合にはIDは1000枚印字後も変
わらず、画質はスジ状の濃度ムラや画像ヌケのないもの
が得られるという好ましい効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成方法の簡略説明図。
【符号の説明】
1 磁性材 2 トナー担持体 3 弾性規制部材 4 磁性トナー 5 背面電極 6 記録媒体 7 制御電極 8 ホッパー 9 トナー攪拌羽根
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 篤生 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所化成品事業部内 (72)発明者 守屋 祐一 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所化成品事業部内 (72)発明者 佐藤 和弘 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所化成品事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材を内包するトナー担持体上に規制
    部材により磁性トナーの薄層を形成し、該トナー担持体
    とそれに対向して設けられた背面電極との間に直流電界
    を形成し、該トナー担持体と該背面電極に沿って設置さ
    れた記録媒体との間にトナーの通過を制御する制御電極
    を設けてトナー担持体上の磁性トナーを画像パターンに
    応じて直接飛翔させる画像形成方法において、該磁性ト
    ナーは少なくとも結着樹脂、磁性粉、荷電制御剤から成
    る粉体を有し、該粉体の表面に少なくとも疎水性シリカ
    が付着及び/又は固着され、該疎水性シリカは、その粒
    度分布において体積基準粒径5.04μm以下の粒子割
    合が60体積%以上、且つ体積基準粒径20.2μm以
    下の粒子割合が90体積%以上であることを特徴とする
    画像形成方法。
  2. 【請求項2】 磁性材を内包するトナー担持体上に規制
    部材により磁性トナーの薄層を形成し、該トナー担持体
    とそれに対向して設けられた背面電極との間に直流電界
    を形成し、該トナー担持体と該背面電極に沿って設置さ
    れた記録媒体との間にトナーの通過を制御する制御電極
    を設けてトナー担持体上の磁性トナーを画像パターンに
    応じて直接飛翔させる画像形成方法に用いられる磁性ト
    ナーにおいて、該磁性トナーは少なくとも結着樹脂、磁
    性粉、荷電制御剤から成る粉体を有し、該粉体の表面に
    少なくとも疎水性シリカが付着及び/又は固着され、該
    疎水性シリカは、その粒度分布において体積基準粒径
    5.04μm以下の粒子割合が60体積%以上、且つ体
    積基準粒径20.2μm以下の粒子割合が90体積%以
    上であることを特徴とする磁性トナー。
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