JPH11163672A - 小型矩形atカット水晶振動子片 - Google Patents

小型矩形atカット水晶振動子片

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JPH11163672A
JPH11163672A JP33064897A JP33064897A JPH11163672A JP H11163672 A JPH11163672 A JP H11163672A JP 33064897 A JP33064897 A JP 33064897A JP 33064897 A JP33064897 A JP 33064897A JP H11163672 A JPH11163672 A JP H11163672A
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JP
Japan
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rectangular
crystal
frequency
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cut
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Pending
Application number
JP33064897A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Watanabe
宏 渡邊
Kotaro Kanetani
孝太郎 金谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SII Quartz Techno Ltd
Original Assignee
SII Quartz Techno Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 直径2[mm]、長さ6[mm]のシリンダ
ータイプの周波数20.945[MHz]の矩形AT振
動子を製造歩留り良く提供することができる矩形水晶片
を提供する。 【構成】 X軸方向に長さ、Z'方向に幅を持つ、周波
数20.945[MHz]の矩形ATカット水晶振動子
片において、長手方向の寸法が3995〜4005[μ
m]、幅方向の寸法が1125〜1135[μm]であ
ることを特徴とする小型矩形ATカット水晶振動子片。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型矩形ATカット水
晶振動子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、シリンダタイプの小型矩形AT
カット水晶振動子(以下、矩形AT振動子とも称す)
は、308(リード端子を除いたケースの寸法がΦ3m
m×8mm、すなわち、直径3mm、長さ8mm)タイプ
または309(Φ3mm×9mm)タイプが主流であっ
た。実装時にはこれ以上の空間を必要とし、また、1個
当たりの重量は0.14g/個前後と、他のチップ部品
に比較して重いので電子機器分野の小型、軽量、薄型化
の妨げになる。このような状況のなかで水晶振動子の小
型、軽量、薄型化を実現するために、直径2[mm]以
下のシリンダタイプの水晶振動子の開発が進められてき
たわけであるが、従来技術であると次のような問題点が
発生する。
【0003】1.矩形ATカット水晶振動子片(以下矩
形水晶片と称す)の長手方向の寸法(以下Lと称す)と
幅方向の寸法(以下Wと称す)が従来のATカット水晶
振動子片に比較して小さくなるために、ATカット水晶
振動子本来の振動モードである厚みすべり振動の他に厚
みすべり振動周波数の近傍に発生する寄生振動の厚みす
べり振動に及ぼす影響が大きくなり、水晶振動子の直列
等価抵抗(以下CI値と称す)が悪化し、水晶振動子の
特性を示すQ値が低下する。
【0004】2.寄生振動の影響を強く受けた水晶振動
子は微少な温度変化でも周波数のジャンプが発生し、A
Tカット水晶振動子の特徴である三次曲線の周波数温度
特性を示さなくなり、あるものは発振停止現象となって
しまう。当然、前記水晶振動子は使用不可である。 3.矩形水晶片のLおよびWは、相似の理から、モード
チャートから大まかな設計値が知られていることがあ
る。しかし、その場合にも、電極やマウント等によって
寄生振動の影響が異なり、上記設計値をそのまま使え
ず、特に水晶振動子の仕様がきびしくなった場合には、
上記相似の理で設計した寸法値では製造歩留まりは高く
ならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
のような問題を解決し、従来の欠点を除去し、Q値、C
I値が高く、温度特性がよいなど振動特性の優れた、2
06タイプ(すなはち、直径2[mm]、長さ6[mm]の
シリンダータイプ)の矩形AT振動子を製造歩留り良く
提供することができる矩形水晶片を提供せんとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】206タイプ矩形AT振
動子を実現するためには、ケースのキャップ肉厚及び組
み立てクリアランスを考慮すると、矩形水晶片のWが1
300[μm]以下の寸法に制限され、この範囲で適切な
Wの値を求める必要がある。以下、本発明を図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の矩形水晶片の斜視図であ
り、図中のX、Y'、Z'は水晶の結晶軸を表し、X軸は
電気軸、Y'軸は機械軸、Z'軸は光軸と呼ばれている。
ここで、従来より、周波数10[MHz]以下のATカ
ット水晶振動子において、寄生振動を抑圧し、CI値、
Q値の良好な水晶振動子を得るために、X軸方向にベベ
ル加工又はコンベックス加工を施し、小型化が図られて
いる。ところが、本発明におけるような矩形水晶片のよ
うに、Lが短い場合には、マウントも含めて量産を考慮
したX軸方向のベベル加工やコンベックス加工が極めて
難しいため、べベル加工やコンベックス加工を施さない
矩形水晶片の改良が要求せれ、マウントや電極も考慮し
た矩形水晶片の寸法LとWを改善することが一つの解決
策になる。本発明の矩形AT振動子の公称周波数を、矩
形AT振動子基本波で20.945[MHz]とする
と、206タイプの保持器に収納する矩形水晶の寸法
を、W=1125〜1135[μm]、L=3995〜4
005[μm]にすることによって、良好な振動特性を有
する矩形AT振動子を製造歩留りよく提供することがで
きる。図2のグラフは、ATカット水晶振動子の周波数
温度特性及びCI値の温度特性を示し、グラフの横軸は
温度を示し、縦軸は矩形水晶片を組み込んだ水晶振動子
の周波数変化量、CI値を示しており、Wと周波数及び
CI値の関係を示した図である。実線は周波数変化量、
破線はCI値である。周波数20[MHz]近傍の水晶
振動子の場合、CI値が100[Ω]以下であるとQ値
も良好であり、実使用上問題がない。図2で、W=11
25〜1135[μm]の間でCI値が100[Ω]以
下となり、Q値も良好であることがわかる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図3は本発明の一実施例の斜視図であ
る。L=3995〜4005[μm]、W=1125〜
1135[μm]に加工された矩形水晶 片1は表面に
電極2を形成し、外周リング5と絶縁ガラス4で構成さ
れた機密端子部を貫通する2本のリード端子に錫鉛半田
又は接着剤3によって固着されている。矩形水晶片には
電極形成前に、矩形水晶片の少なくとも電極形成部を、
厚み方向に1.5〜4.0[μm]の範囲で化学エッチ
ングを施してある。矩形水晶片の半田又は接着剤3によ
るリード端子への固着は、矩形水晶片の一方の端部から
200〜450[μm]までの間で行われ、端部から4
50[μm]までの部分を除いた長さ方向の残りの寸法
のほぼ中央部に電極2を形成した。電極2は、(電極形
成前の矩形水晶片の周波数をfs、形成後の周波数をf
とすると)1−f/fsが0.025〜0.05の範囲
で形成した。このようにすることにより、すぐれた耐衝
撃特性と周波数温度特性を有する水晶振動子を製造歩留
まり良く実現できた。図4は、図3の水晶振動子を長さ
6[mm]のキャップで封止したものであり、一般的に
206タイプの水晶振動子と呼ばれている。なお、本実
施例の矩形水晶片を、キャップの大きさが6[mm]以
上のケースに実装しても、振動特性に何ら悪影響を及ぼ
さないことは、以上の説明から明らかである。
【0009】
【効果】以上の実施例から明らかなように、本発明によ
れば、周波数20.945[MHz]のATカット水晶
振動子が直径2[mm]のシリンダータイプの保持器で
実現できる。その結果として、次のような効果がある。 (1)従来の309タイプに比較して206タイプでは
体積比で約30%、重力比で約35%減になる。 (2)従来の309タイプでは実装時に3[mm]×9
[mm]以上の空間を必要としたが、206タイプでは
2[mm]×6[mm]の空間で実装できる。 (3)水晶振動子の小型化により、材料費が低減でき、
それにより低コストの水晶振動子が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の矩形水晶片の斜視図である。
【図2】図2は、Wと周波数及びCI値の関係を示した
グラフである。
【図3】図3は、本発明の一実施例の斜視図である。
【図4】図4は図3の水晶振動子にキャップで封止した
図である。
【符号の説明】
1 水晶片 2 電極 3 錫鉛半田又は接着剤 4 絶縁ガラス 5 外周リング 6 リード端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 小型矩形ATカット水晶振動子
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型矩形ATカット水
晶振動子用の小型矩形ATカット水晶振動子片に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、シリンダタイプの小型矩形AT
カット水晶振動子(以下、矩形AT振動子とも称す)
は、308(リード端子を除いたケースの寸法がΦ3m
m×8mm、すなわち、直径3mm、長さ8mm)タイプ
または309(Φ3mm×9mm)タイプが主流であっ
た。実装時にはこれ以上の空間を必要とし、また、1個
当たりの重量は0.14g/個前後と、他のチップ部品
に比較して重いので電子機器分野の小型、軽量、薄型化
の妨げになる。このような状況のなかで水晶振動子の小
型、軽量、薄型化を実現するために、直径2[mm]以
下のシリンダタイプの水晶振動子の開発が進められてき
たわけであるが、従来技術であると次のような問題点が
発生する。
【0003】1.矩形ATカット水晶振動子片(以下矩
形水晶片と称す)の長手方向の寸法(以下Lと称す)と
幅方向の寸法(以下Wと称す)が従来のATカット水晶
振動子片に比較して小さくなるために、ATカット水晶
振動子本来の振動モードである厚みすべり振動の他に厚
みすべり振動周波数の近傍に発生する寄生振動の厚みす
べり振動に及ぼす影響が大きくなり、水晶振動子の直列
等価抵抗(以下CI値と称す)が悪化し、水晶振動子の
特性を示すQ値が低下する。
【0004】2.寄生振動の影響を強く受けた水晶振動
子は微少な温度変化でも周波数のジャンプが発生し、A
Tカット水晶振動子の特徴である三次曲線の周波数温度
特性を示さなくなり、あるものは発振停止現象となって
しまう。当然、前記水晶振動子は使用不可である。 3.矩形水晶片のLおよびWは、相似の理から、モード
チャートから大まかな設計値が知られていることがあ
る。しかし、その場合にも、電極やマウント等によって
寄生振動の影響が異なり、上記設計値をそのまま使え
ず、特に水晶振動子の仕様がきびしくなった場合には、
上記相似の理で設計した寸法値では製造歩留まりは高く
ならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
のような問題を解決し、従来の欠点を除去し、CI値が
低くQ値が高く、温度特性がよいなど振動特性の優れ
た、206タイプ(すなはち、ケースの寸法が直径2
[mm]、長さ6[mm]のシリンダータイプ)の矩形AT
振動子を製造歩留り良く提供することができる矩形水晶
片を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】206タイプ矩形AT振
動子を実現するためには、ケースのキャップ肉厚及び組
み立てクリアランスを考慮すると、矩形水晶片のWが1
300[μm]以下の寸法に制限され、この範囲で適切な
Wの値を求める必要がある。以下、本発明を図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の矩形水晶片の斜視図であ
り、図中のX、Y'、Z'は水晶の結晶軸を表し、X軸は
電気軸、Y'軸は機械軸、Z'軸は光軸と呼ばれている。
ここで、従来より、周波数10[MHz]以下のATカ
ット水晶振動子において、寄生振動を抑圧し、CI値、
Q値の良好な水晶振動子を得るために、X軸方向にベベ
ル加工又はコンベックス加工を施し、小型化が図られて
いる。ところが、本発明におけるような矩形水晶片のよ
うに、Lが短い場合には、マウントも含めて量産を考慮
したX軸方向のベベル加工やコンベックス加工が極めて
難しいため、べベル加工やコンベックス加工を施さない
矩形水晶片の改良が要求せれ、マウントや電極も考慮し
た矩形水晶片の寸法LとWを改善することが一つの解決
策になる。本発明の矩形AT振動子の公称周波数を、矩
形AT振動子基本波で20.945[MHz]とする
と、206タイプの保持器に収納する矩形水晶片の寸法
を、W=1125〜1135[μm]、L=3995〜4
005[μm]にすることによって、良好な振動特性を有
する矩形AT振動子を製造歩留りよく提供することがで
きる。図2のグラフは、ATカット水晶振動子の周波数
温度特性及びCI値の温度特性を示し、グラフの横軸は
温度を示し、縦軸は矩形水晶片を組み込んだ水晶振動子
の周波数変化量、CI値を示しており、Wと周波数及び
CI値の関係を示した図である。実線は周波数変化量、
破線はCI値である。周波数20[MHz]近傍の水晶
振動子の場合、CI値が100[Ω]以下であるとQ値
も良好であり、実使用上問題がない。図2で、W=11
25〜1135[μm]の間でCI値が100[Ω]以
下となり、Q値も良好であることがわかる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図3は本発明の一実施例の斜視図であ
る。L=3995〜4005[μm]、W=1125〜
1135[μm]に加工された矩形水晶 片1は表面に
電極2を形成し、外周リング5と絶縁ガラス4で構成さ
れた機密端子部を貫通する2本のリード端子に錫鉛半田
又は接着剤3によって固着されている。矩形水晶片に
は、電極形成前に矩形水晶片の少なくとも電極形成部を
厚み方向に1.5〜4.0[μm]の範囲で化学エッチ
ングを施してある。矩形水晶片の半田又は接着剤3によ
るリード端子への固着は、矩形水晶片の一方の端部から
200〜450[μm]までの間で行われ、端部から4
50[μm]までの部分を除いた長さ方向の残りの寸法
のほぼ中央部に電極2を形成した。電極2は、(電極形
成前の矩形水晶片の周波数をfs、電極形成後の周波数
をfとすると)1−f/fsが0.025〜0.05の
範囲で形成した。このようにすることにより、優れた耐
衝撃特性と周波数温度特性を有する水晶振動子を製造歩
留まり良く実現することができた。図4は、図3の水晶
振動子を長さ6[mm]のキャップで封止したものであ
り、一般的に206タイプの水晶振動子と呼ばれてい
る。なお、本実施例の矩形水晶片を、キャップの大きさ
が6[mm]以上のケースに実装しても、振動特性に何
ら悪影響を及ぼさない。
【0009】
【効果】以上の実施例から明らかなように、本発明によ
れば、周波数20.945[MHz]のATカット水晶
振動子が直径2[mm]のシリンダータイプの保持器で
実現できる。その結果として、次のような効果がある。 (1)従来の309タイプに比較して206タイプでは
体積比で約30%、重力比で約35%減になる。 (2)従来の309タイプでは実装時に3[mm]φ×
9[mm]以上の空間を必要としたが、206タイプで
は2[mm]φ×6[mm]の空間で実装できる。 (3) 水晶振動子の小型化により、材料費が低減で
き、それにより低コストの水晶振動子が実現できる。 (4) CI値が低く、Q値が高く、CI値、Q値、周波
数などの温度による変化の少ないすなわち温度特性の優
れた206タイプのATカット水晶振動子を製造歩留り
良く安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の矩形水晶片の斜視図である。
【図2】図2は、Wと周波数及びCI値の関係を示した
グラフである。
【図3】図3は、本発明の一実施例の斜視図である。
【図4】図4は図3の水晶振動子にキャップで封止した
図である。
【符号の説明】 1 水晶片 2 電極 3 錫鉛半田又は接着剤 4 絶縁ガラス 5 外周リング 6 リード端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X軸方向に長さ、Z'方向に幅を持つ、
    周波数20.945[MHz]の矩形ATカット水晶振
    動子片において、長手方向の寸法が3995〜4005
    [μm]、幅方向の寸法が1125〜1135[μm]
    であることを特徴とする小型矩形ATカット水晶振動子
    片。
  2. 【請求項2】 矩形ATカット水晶振動子片をリード端
    子に固着する部分が、振動子片の長手方向の一方の端部
    から200〜450[μm]までの位置にあることを特徴
    とする請求項1記載の小型矩形ATカット水晶振動子
    片。
  3. 【請求項3】 リード端子への固着部分を除いた長手方
    向寸法のほぼ中央に電極を配置したことを特徴とする請
    求項1または2記載の小型矩形ATカット水晶振動子
    片。
  4. 【請求項4】 矩形ATカット水晶振動子片の、少なく
    とも電極を形成する面を、電極形成前に、水晶振動子片
    の厚み方向に1.5〜4.0[μm]化学エッチングし
    たことを特徴とする請求項1〜3記載の小型矩形ATカ
    ット水晶振動子片。
  5. 【請求項5】 矩形ATカット水晶振動子片の電極形成
    前の周波数をfs、電極形成後の周波数をfとした場
    合、1−f/fsが0.025〜0.05の範囲である
    ことを特徴とする請求項1〜4記載の小型矩形ATカッ
    ト水晶振動子片。
JP33064897A 1997-12-01 1997-12-01 小型矩形atカット水晶振動子片 Pending JPH11163672A (ja)

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