JPH11161410A - 電子機器のヘルプ表示方法 - Google Patents
電子機器のヘルプ表示方法Info
- Publication number
- JPH11161410A JPH11161410A JP32602697A JP32602697A JPH11161410A JP H11161410 A JPH11161410 A JP H11161410A JP 32602697 A JP32602697 A JP 32602697A JP 32602697 A JP32602697 A JP 32602697A JP H11161410 A JPH11161410 A JP H11161410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- displayed
- input
- display
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 関数電卓やポケットコンピュータは表示領域
が狭い場合が多く、関数名や機能名を略して表示したり
する場合がある。このように略字などを用いた場合に
は、操作に熟達していない使用者は操作がわからず、ま
た関数などにおいて、引数の数や書式がわからないとい
う問題があった。 【解決手段】 機能及び関数などをメニュー表示してい
る状態で指示を行うことにより、表示に代えて、詳細説
明および入力書式を表示し、さらに指示を行うことによ
り、該表示を機器への入力データとすることで、入力を
簡易化させ、書式などの間違いを防止できる。
が狭い場合が多く、関数名や機能名を略して表示したり
する場合がある。このように略字などを用いた場合に
は、操作に熟達していない使用者は操作がわからず、ま
た関数などにおいて、引数の数や書式がわからないとい
う問題があった。 【解決手段】 機能及び関数などをメニュー表示してい
る状態で指示を行うことにより、表示に代えて、詳細説
明および入力書式を表示し、さらに指示を行うことによ
り、該表示を機器への入力データとすることで、入力を
簡易化させ、書式などの間違いを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種関数を処理可
能なグラフィック関数電卓やポケットコンピュータなど
に関するものである。
能なグラフィック関数電卓やポケットコンピュータなど
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グラフィック関数電卓やポケットコンピ
ュータには多数のキーを備えているものがあるが、多数
の関数を入力する必要があったり、多数の機能を備えて
いるためにキーの数が足りず、1つのキーに複数の機能
を持たせ、さらに画面上にメニューを表示して選択する
ようになっていた。
ュータには多数のキーを備えているものがあるが、多数
の関数を入力する必要があったり、多数の機能を備えて
いるためにキーの数が足りず、1つのキーに複数の機能
を持たせ、さらに画面上にメニューを表示して選択する
ようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】グラフィック関数電卓
やポケットコンピュータは携帯性やコスト面を考慮し
て、表示画面が比較的小さいものが多く、例えば液晶表
示装置の表示能力が横16桁、縦8行程度である。
やポケットコンピュータは携帯性やコスト面を考慮し
て、表示画面が比較的小さいものが多く、例えば液晶表
示装置の表示能力が横16桁、縦8行程度である。
【0004】このような表示領域の狭い表示画面にメニ
ューなどを表示する場合には必然的に文字を省略したり
する必要がある。例えば、integerはintと表示し、inte
geral partはipartと表示される。
ューなどを表示する場合には必然的に文字を省略したり
する必要がある。例えば、integerはintと表示し、inte
geral partはipartと表示される。
【0005】そのために、中学生や高校生がこの機器を
使用する場合において、英単語の意味がわかりにくい上
に、省略されているために、intの意味がわからず、ま
たipartをimaginary part(虚数部分)と誤解すること
があった。つまり、使用方法を熟知したもの以外は、メ
ニューに表示された記号の意味が理解できず、正しい使
い方ができないという問題があった。
使用する場合において、英単語の意味がわかりにくい上
に、省略されているために、intの意味がわからず、ま
たipartをimaginary part(虚数部分)と誤解すること
があった。つまり、使用方法を熟知したもの以外は、メ
ニューに表示された記号の意味が理解できず、正しい使
い方ができないという問題があった。
【0006】また、関数などを用いる際に、その関数が
必要とする引数などの入力書式がわからないために、使
用できないという問題があった。そこで、本発明は機能
や変数の説明と引数の記載のしかたを使用者に正しく認
識させるものである。
必要とする引数などの入力書式がわからないために、使
用できないという問題があった。そこで、本発明は機能
や変数の説明と引数の記載のしかたを使用者に正しく認
識させるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、操作または機能の説明を記憶したヘルプ文を表示可
能な電子機器において、使用者からヘルプ表示指示がな
されると、操作または機能の一覧を表示し、前記一覧か
ら所望の操作または機能を選択指示することにより、表
示されている位置に該操作または機能のより詳しい説明
または入力の書式を置き換えて表示することにより上記
課題を解決する。
ば、操作または機能の説明を記憶したヘルプ文を表示可
能な電子機器において、使用者からヘルプ表示指示がな
されると、操作または機能の一覧を表示し、前記一覧か
ら所望の操作または機能を選択指示することにより、表
示されている位置に該操作または機能のより詳しい説明
または入力の書式を置き換えて表示することにより上記
課題を解決する。
【0008】本発明の請求項2によれば、前記ヘルプ表
示が行われている際に、入力指示を行うことにより、前
記表示された入力の書式を、電子機器への入力データと
することにより上記課題を解決する。
示が行われている際に、入力指示を行うことにより、前
記表示された入力の書式を、電子機器への入力データと
することにより上記課題を解決する。
【0009】本発明の請求項3によれば、前記ヘルプ表
示が行われている際に、入力指示を行うことにより、前
記表示された入力の書式を、電子機器への入力データと
し、さらに前記表示された入力の書式及び使用者が入力
すべき位置を示し使用者に数値を入力させることにより
上記課題を解決する。
示が行われている際に、入力指示を行うことにより、前
記表示された入力の書式を、電子機器への入力データと
し、さらに前記表示された入力の書式及び使用者が入力
すべき位置を示し使用者に数値を入力させることにより
上記課題を解決する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を用いて本発明を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である装置
のブロック図である。CPU1は各構成を制御し、演算
処理などを行う。ROM2にはCPU1の処理に必要な
プログラムが記憶されていると共に、詳細説明データ2
1、書式付き命令データ22、書式付き命令入力データ
23が記憶されている。RAM3には処理に必要な一時
的データが記憶される。
細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である装置
のブロック図である。CPU1は各構成を制御し、演算
処理などを行う。ROM2にはCPU1の処理に必要な
プログラムが記憶されていると共に、詳細説明データ2
1、書式付き命令データ22、書式付き命令入力データ
23が記憶されている。RAM3には処理に必要な一時
的データが記憶される。
【0011】装置にはさらに、表示装置4とキー入力装
置5が設けられている。表示装置4は表示制御部6を通
して、CPU1に接続されている。キー入力装置5は、
入力制御部7を通して、CPU1に接続されている。
置5が設けられている。表示装置4は表示制御部6を通
して、CPU1に接続されている。キー入力装置5は、
入力制御部7を通して、CPU1に接続されている。
【0012】図2は装置の外観図である。装置上部には
表示装置4が備えられており、下部にはキー入力装置が
備えられている。表示装置4はここでは16桁ばつ行の
液晶パネルにより構成されている。キー入力装置5に
は、関数(MATH)キー5aを備えている。関数キー
5aを押下すると、図3に示すようなメニューを表示す
る。メニューを表示するキーは関数キーだけではなく、
多数存在する。またキー入力装置には、カーソル移動キ
ー(カーソル左移動キー5b、カーソル右移動キー5
c、カーソル上移動キー5d、カーソル下移動キー5
e)があり、カーソル移動を行わせるとともに、メニュ
ーが表示されているときには、機能の選択を行うことが
できる。選択された機能は反転表示される。
表示装置4が備えられており、下部にはキー入力装置が
備えられている。表示装置4はここでは16桁ばつ行の
液晶パネルにより構成されている。キー入力装置5に
は、関数(MATH)キー5aを備えている。関数キー
5aを押下すると、図3に示すようなメニューを表示す
る。メニューを表示するキーは関数キーだけではなく、
多数存在する。またキー入力装置には、カーソル移動キ
ー(カーソル左移動キー5b、カーソル右移動キー5
c、カーソル上移動キー5d、カーソル下移動キー5
e)があり、カーソル移動を行わせるとともに、メニュ
ーが表示されているときには、機能の選択を行うことが
できる。選択された機能は反転表示される。
【0013】図3において、CALCが選択されているとき
に、カーソル下移動キー5eを操作すると、NUMに選択
が移り、表示は図4に示すようになる。以下に同様の操
作を行うと、図5、図6、図7、図8、図9のようにな
る。
に、カーソル下移動キー5eを操作すると、NUMに選択
が移り、表示は図4に示すようになる。以下に同様の操
作を行うと、図5、図6、図7、図8、図9のようにな
る。
【0014】右側のメニューに移るには、カーソル右移
動キー5cを操作し、さらにカーソル下移動キー5eを
操作し、希望する機能を選択して、ENTERキー5f
を操作すれば、選択した機能が入力もしくは実行され
る。
動キー5cを操作し、さらにカーソル下移動キー5eを
操作し、希望する機能を選択して、ENTERキー5f
を操作すれば、選択した機能が入力もしくは実行され
る。
【0015】なお、メニュー画面中の左端のA、B、C
などのアルファベットを直接キー入力装置5から入力す
ることによっても、機能の実行や関数の入力などを行う
ことができる。
などのアルファベットを直接キー入力装置5から入力す
ることによっても、機能の実行や関数の入力などを行う
ことができる。
【0016】ある機能が選択されているとき、ヘルプキ
ー5gを操作すると、その機能に関するより詳しい説明
がその機能が表示されている行に反転表示される。選択
された機能が例えばNUMの場合の例が図10、図11に
はipartが選択された例を示す。
ー5gを操作すると、その機能に関するより詳しい説明
がその機能が表示されている行に反転表示される。選択
された機能が例えばNUMの場合の例が図10、図11に
はipartが選択された例を示す。
【0017】機能の説明は、ROM2中の詳細説明デー
タ21に記憶されている。ヘルプキー5gを操作する
と、入力制御部7を通じて、CPU1で検出され、CP
U1は選択されている機能に関する詳細説明データをR
OMより読み出し、それを表示制御部6を通じて、表示
装置4の機能が選択されている行に反転表示するように
指令する。
タ21に記憶されている。ヘルプキー5gを操作する
と、入力制御部7を通じて、CPU1で検出され、CP
U1は選択されている機能に関する詳細説明データをR
OMより読み出し、それを表示制御部6を通じて、表示
装置4の機能が選択されている行に反転表示するように
指令する。
【0018】上記状態でさらにヘルプキー5gを操作す
ると、同じ位置に書式付きで命令を反転表示させる。書
式付き命令の説明は、ROM2中の書式付命令データ2
2に記憶されている。図4中の命令に関する書式付き命
令データは図12に示すようになっている。書式付き命
令データのうち、使用者が入力するところは標準的な値
が例として入力されている。
ると、同じ位置に書式付きで命令を反転表示させる。書
式付き命令の説明は、ROM2中の書式付命令データ2
2に記憶されている。図4中の命令に関する書式付き命
令データは図12に示すようになっている。書式付き命
令データのうち、使用者が入力するところは標準的な値
が例として入力されている。
【0019】上記状態でENTERキー5fを操作する
と、表示中のメニューと上記書式付き命令の説明を終了
して表示した書式付き命令を入力させる。これにより、
説明を確認後に所望の機能や関数をわざわざ入力しなく
てもよい。
と、表示中のメニューと上記書式付き命令の説明を終了
して表示した書式付き命令を入力させる。これにより、
説明を確認後に所望の機能や関数をわざわざ入力しなく
てもよい。
【0020】また、ROM2中の書式付き命令入力デー
タ23に記憶されている書式付き命令を読み出して入力
してもよい。図4中の命令に関する書式付命令データの
例を図12に示す。書式付命令入力データ中、使用者が
適宜データを入力する位置は“U”で表している。この
“U”の位置に自動的にカーソルが移動して数値などの
入力を行うことができる。この“U”は他の文字であっ
てももちろんよい。
タ23に記憶されている書式付き命令を読み出して入力
してもよい。図4中の命令に関する書式付命令データの
例を図12に示す。書式付命令入力データ中、使用者が
適宜データを入力する位置は“U”で表している。この
“U”の位置に自動的にカーソルが移動して数値などの
入力を行うことができる。この“U”は他の文字であっ
てももちろんよい。
【0021】図13は本発明の処理の流れを示すフロー
チャートである。ヘルプキー5gを操作すると、ヘルプ
の状態を示す値HM31をチェックする(ステップn
1)。HM31は数値変数であり、RAM3で記憶され
る。HM31の値は動作開始じは0に設定されている。
従って、再度HM31の値をチェック(ステップn2)
したあと、HM31の値を1にし、選択されている機能
のより詳しい説明をROM2中の詳細説明データ21よ
り読み出し、その機能が表示されている行に反転表示す
る(ステップn3)。
チャートである。ヘルプキー5gを操作すると、ヘルプ
の状態を示す値HM31をチェックする(ステップn
1)。HM31は数値変数であり、RAM3で記憶され
る。HM31の値は動作開始じは0に設定されている。
従って、再度HM31の値をチェック(ステップn2)
したあと、HM31の値を1にし、選択されている機能
のより詳しい説明をROM2中の詳細説明データ21よ
り読み出し、その機能が表示されている行に反転表示す
る(ステップn3)。
【0022】この状態でさらにヘルプキー5gを操作す
ると、HM31の値が1である(ステップn2)ので、
HM31の値を2として、選択されていた機能の書式付
命令をROM2中の書式付命令データ22から読み出
し、その機能が表示されていた行に反転表示する(ステ
ップn4)。
ると、HM31の値が1である(ステップn2)ので、
HM31の値を2として、選択されていた機能の書式付
命令をROM2中の書式付命令データ22から読み出
し、その機能が表示されていた行に反転表示する(ステ
ップn4)。
【0023】続いてヘルプキー5gを操作すると、HM
31の値が2である(ステップn1)ので、HM31の
値を0に戻し、表示を最初のメニュー表示に戻す(ステ
ップn5)。CLキー5hを押すと、HM31の値をチ
ェックし(ステップn6)、HM31の値が0でヘルプ
の状態でないときは、通常のCL(クリア)処理を行い
(ステップn7)、その他の値の場合は、HM31の値
を0に戻して表示を当初のメニュー表示にする(ステッ
プn5)。
31の値が2である(ステップn1)ので、HM31の
値を0に戻し、表示を最初のメニュー表示に戻す(ステ
ップn5)。CLキー5hを押すと、HM31の値をチ
ェックし(ステップn6)、HM31の値が0でヘルプ
の状態でないときは、通常のCL(クリア)処理を行い
(ステップn7)、その他の値の場合は、HM31の値
を0に戻して表示を当初のメニュー表示にする(ステッ
プn5)。
【0024】ENTERキーを操作すると、HM31の
値をチェックし(ステップn8)、ヘルプの状態でない
ときには、選択されている機能を入力する(ステップn
11)。HM31の値が1のときには、ステップn4に
処理を進める。HM31の値が2のときは、表示されて
いる書式付き命令を入力する(ステップn10)。ま
た、選択されている機能の書式付き命令をROM2の書
式付き命令入力データ23から読み出して入力してもよ
い。
値をチェックし(ステップn8)、ヘルプの状態でない
ときには、選択されている機能を入力する(ステップn
11)。HM31の値が1のときには、ステップn4に
処理を進める。HM31の値が2のときは、表示されて
いる書式付き命令を入力する(ステップn10)。ま
た、選択されている機能の書式付き命令をROM2の書
式付き命令入力データ23から読み出して入力してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、中学生や高
校生など操作や機能に熟達していない使用者が関数電卓
やポケットコンピュータを使用する場合において、記号
や略字で表される機能を容易に確認でき、取扱説明書な
ど無しに機能を使用することが可能となる。
校生など操作や機能に熟達していない使用者が関数電卓
やポケットコンピュータを使用する場合において、記号
や略字で表される機能を容易に確認でき、取扱説明書な
ど無しに機能を使用することが可能となる。
【0026】本発明の請求項2及び3によれば、請求項
1により表示される関数の書式などをそのまま入力デー
タとすることができるために、入力の手間を省き、使用
性を向上させる。
1により表示される関数の書式などをそのまま入力デー
タとすることができるために、入力の手間を省き、使用
性を向上させる。
【図1】本発明の一実施形態における装置のブロック図
である。
である。
【図2】本発明の一実施形態における装置の外観図であ
る。
る。
【図3】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図4】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図5】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図6】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図7】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図8】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図9】本発明におけるメニュー表示の表示例を示す図
である。
である。
【図10】本発明における機能に関する詳しい説明を表
示した例を示す図である。
示した例を示す図である。
【図11】本発明における機能に関する詳しい説明を表
示した例を示す図である。
示した例を示す図である。
【図12】本発明における機能に対する説明データの例
を示す図である。
を示す図である。
【図13】本発明における処理の流れを示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 表示装置 5 キー入力装置 6 表示制御部 7 入力制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 操作または機能の説明を記憶したヘルプ
文を表示可能な電子機器において、 使用者からヘルプ表示指示がなされると、操作または機
能の一覧を表示し、前記一覧から所望の操作または機能
を選択指示することにより、表示されている位置に該操
作または機能のより詳しい説明または入力の書式を置き
換えて表示することを特徴とする電子機器のヘルプ表示
方法。 - 【請求項2】 前記ヘルプ表示が行われている際に、入
力指示を行うことにより、前記表示された入力の書式
を、電子機器への入力データとすることを特徴とする前
記請求項1記載の電子機器のヘルプ表示方法。 - 【請求項3】 前記ヘルプ表示が行われている際に、入
力指示を行うことにより、前記表示された入力の書式
を、電子機器への入力データとし、さらに前記表示され
た入力の書式及び使用者が入力すべき位置を示し使用者
に数値を入力させることを特徴とする前記請求項1記載
の電子機器のヘルプ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32602697A JPH11161410A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 電子機器のヘルプ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32602697A JPH11161410A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 電子機器のヘルプ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11161410A true JPH11161410A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18183275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32602697A Pending JPH11161410A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 電子機器のヘルプ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11161410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007147410A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Tektronix Japan Ltd | 電子機器 |
EP1988453A1 (en) | 2007-03-30 | 2008-11-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Function calculator having help display function |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP32602697A patent/JPH11161410A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007147410A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Tektronix Japan Ltd | 電子機器 |
EP1988453A1 (en) | 2007-03-30 | 2008-11-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Function calculator having help display function |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101350088B1 (ko) | 단말의 문자 입력 장치 및 방법 | |
US6067070A (en) | Display control apparatus having a display of text data and image data and display control method for the same | |
US7499848B2 (en) | Scripting support for an emulator | |
KR20140073196A (ko) | 유동형 자판을 제공하는 단말기 및 그의 유동형 자판 표시 방법 | |
JP2007264741A (ja) | 数式表示制御装置及び数式表示制御プログラム | |
JP2004206230A (ja) | 電子機器 | |
EP1736869A2 (en) | Program creation apparatus, program creation method and program | |
US6956560B2 (en) | Selection of mathematical objects from the history screen on a handheld device | |
KR20010090470A (ko) | 정보처리장치, 문자 입력 방법, 및 이 방법을 컴퓨터에실행시키기 위한 프로그램을 기록하는 컴퓨터 판독 가능한기록 매체 | |
JP2000194701A (ja) | 辞書機能を有する電子機器 | |
JPH11161410A (ja) | 電子機器のヘルプ表示方法 | |
US20090153488A1 (en) | Keyboard, Input Method, and Information Processing Apparatus | |
US20070252820A1 (en) | portable electronic device and a method of controlling the same | |
KR100358015B1 (ko) | 터치 패널 스크린을 구비한 휴대용 컴퓨터 및 입력 모듈설정방법 | |
JPS6238936A (ja) | Crtデイスプレイ装置 | |
JPH0271616A (ja) | 文字入力装置 | |
JP5141208B2 (ja) | 素因数分解計算機 | |
JPS61286882A (ja) | 画面切換え方式 | |
KR20020069742A (ko) | 터치스크린을 이용한 개인휴대용 통신단말기 제어방법 | |
KR20080047018A (ko) | 기호 입력을 위한 표시창들이 가변되는 전자장치 | |
JPH05158604A (ja) | キー入力装置 | |
JPH03108057A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH05289803A (ja) | キーボード | |
JPH08292749A (ja) | 表示制御方法 | |
JPS6186841A (ja) | 電子リスト装置 |