JPH11156697A - 平面研磨装置及び平面研磨方法 - Google Patents

平面研磨装置及び平面研磨方法

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JPH11156697A
JPH11156697A JP32606197A JP32606197A JPH11156697A JP H11156697 A JPH11156697 A JP H11156697A JP 32606197 A JP32606197 A JP 32606197A JP 32606197 A JP32606197 A JP 32606197A JP H11156697 A JPH11156697 A JP H11156697A
Authority
JP
Japan
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polishing
suction
vacuum
workpiece
wafer
Prior art date
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Pending
Application number
JP32606197A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Nishihara
浩巳 西原
Takahiro Kawamo
貴裕 川面
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 平板状の被加工物の表面の研磨を行う平面研
磨装置において、被加工物に対する加圧力の平面分布を
制御することができる装置を提供する。 【解決手段】 本発明に基づくCMP装置において使用
されるポリッシングヘッド4は、ヘッド本体5、チャッ
クプレート6、ガイドリング7などから構成される。ウ
エハ10は、バッキングパッド8を介してチャックプレ
ート6の下面に吸着される。チャックプレート6の上面
とヘッド本体5の下面との間には、真空チャンバ11
(中心部)、12(中間部)及び13(外周部)が同心
円状に形成されている。チャックプレート6には、各真
空チャンバ11、12、13からチャックプレート6の
表面まで貫通する様に、吸着孔24、25、26が形成
されている。各真空チャンバ11、12、13の内部
は、主軸9の内部に形成された減圧排気経路21、2
2、23を介して、それぞれ独立に減圧排気される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、平面研磨装置及
び方法に係り、特に、CMP装置(Chemical Mechanica
l Polishing Machine )において、被加工物の加工精度
を向上させるための被加工物の保持機構及びその方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、CMP装置の一般的な概略構成
を示す。研磨布1は回転定盤2の上に装着され、回転定
盤2は駆動軸の上端に固定されて回転駆動される。回転
定盤2の上方には、ポリッシングヘッド44が配置され
ている。ポリッシングヘッド44は、主軸49を介して
加圧及び回転機構(図示せず)に接続されている。被加
工物であるウエハ10は、バッキングパッド48を介し
てポリッシングヘッド44の下面に吸着されて保持され
る。この他、回転定盤2の上方には、研磨布1上に研磨
剤を供給する研磨剤供給ノズル3、研磨布1の目詰まり
を取除くために使用されるドレッサ61などが配置され
ている。
【0003】ウエハ10の表面の研磨は、回転定盤2及
びポリッシングヘッド44を回転するとともに、研磨剤
供給ノズル3から研磨布1上に研磨剤を供給し、この状
態で、ウエハ10の表面を研磨布1に対して押付けるこ
とによって行われる。
【0004】図5に、従来のポリッシングヘッドの中心
軸を含む断面の断面図、図6に図5のA−A断面図を示
す。ポリッシングヘッド44は主軸49の先端に接続さ
れる。接続部には、一般に傾動機構(図示せず)が組み
込まれてている。ポリッシングヘッド44は、ヘッド本
体45、チャックプレート46、ガイドリング47など
から構成される。チャックプレート46はヘッド本体4
5の下面に取り付けられ、ガイドリング47はチャック
プレート46の下面の周縁部に沿って取り付けられる。
【0005】主軸49の中心部には、真空吸着用の減圧
排気経路51が形成されている。ヘッド本体45の下面
とチャックプレート46の上面との間には、円形の真空
チャンバ41が形成されている。真空チャンバ41の内
部は、上記の減圧排気経路51を介して減圧排気され
る。チャックプレート46の中心部付近には、チャック
プレート46を上下方向に貫通する複数の吸着孔52が
形成され、真空チャンバ41の内部とチャックプレート
46の下面側との間を連絡している。
【0006】バッキングパッド48は、チャックプレー
ト46の下側に取り付けられ、その周囲にガイドリング
47が取り付けられる。バッキングパッド48には、前
記吸着孔52と対応する位置に、吸着孔53が形成され
ている。ウエハ10は、バッキングパッド48を介して
チャックプレート46の下面に吸着されて保持され、ウ
エハ10の周囲にはガイドリング47が僅かな隙間をも
って配置される。
【0007】CMP装置において、平板状の被加工物
(例えば、シリコンウエハ)の表面の加工精度の向上を
目的として、被加工物に対する加圧力の平面分布を研磨
加工中にコントロールする方法が各種、提案されてい
る。加圧力の平面分布をコントロールする方法として
は、一般的にバックプレッシャ法が使用されている。バ
ックプレッシャ法では、被加工物を保持するためにポリ
シングヘッドの吸着面に設けられている真空吸着用の孔
を利用して、研磨加工中に、この孔から被加工物の裏面
に流体圧を作用させて加圧力の平面分布のコントロール
を行う。この方法では、被加工物の表面の内、加工レー
トが比較的低い部分を選択的に加圧することによって、
面内の加工レートの均一性を改善することができる。
【0008】図7に、図5に示したポリッシングヘッド
を用いて、研磨加工中に、ウエハ10の裏面にバックプ
レッシャを作用させた状態を示す。減圧排気孔51を利
用して真空チャンバ41の中に加圧流体を供給すること
により、バックプレッシャを、吸着孔52及び吸着孔5
3を介して、ウエハ10の裏面側に作用させる。この加
圧流体の圧力を調整することによって、ウエハ10を研
磨布1に対して押付ける力(加圧力)をウエハ10の面
内で変化させ、ウエハ10の表面の加工レートの分布を
面内でコントロールすることが可能になる。なお、予
め、吸着孔52及び吸着孔53の配置(r1、r2)を
最適に調整しておくことによって、ウエハ10表面にお
ける加工レートの分布の均一性を改善することができ
る。
【0009】(従来のCMP装置の問題点)バックプレ
ッシャ法には次の様な問題があり、この方法によって加
工レートをコントロールできる範囲が比較的、狭い。
【0010】イ.バックプレッシャ法では、ウエハ10
の中心部の加工レートを増加させる様に、ウエハ10を
下側に凸に変形させることは可能であるが、これとは反
対に、ウエハ10の中心部の加工レートを減少させる様
に、ウエハ10を下側に凹に変形させることはできな
い。
【0011】ロ.また、ウエハ10の裏面側に加圧流体
を供給するので、ウエハ10を研磨布1に対して十分に
押し付ける前にバックプレッシャが作用すると、ポリッ
シングヘッド44からウエハ10が飛出してウエハ10
を破壊する危険がある。また、研磨加工中でのウエハ1
0の飛出しを防止するため、バックプレッシャの圧力の
範囲や、バックプレッシャを作用させることができるウ
エハ裏面の位置が制限される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の様な
従来の平面研磨装置の問題点に鑑みなされたもので、本
発明の目的は、平板状の被加工物の表面の研磨を行う平
面研磨装置及び方法において、ポリッシングヘッドから
ウエハが飛び出す危険を伴わずに、被加工物に対する加
圧力の平面分布をコントロールすることができる装置を
提供することにある。
【0013】
【発明を解決するための手段】本発明の平面研磨装置
は、表面に研磨布が貼り付けられる回転定盤、及び吸着
面に複数の吸着孔が配列されたポリシングヘッドを備
え、平板状の被加工物を前記吸着面に真空吸着により保
持し、この被加工物の表面を前記研磨布に対して押付け
て被加工物の研磨を行う平面研磨装置において、前記ポ
リシングヘッドは、その吸着面の背後に複数の真空チャ
ンバが同心円状に形成され、前記吸着孔は、各真空チャ
ンバから前記吸着面までの間を貫通するように形成され
るとともに、各真空チャンバ内の真空度をそれぞれ個別
に調整する真空度調整手段を備えたことを特徴とする。
【0014】本発明の平面研磨装置によれば、ポリシン
グヘッドの吸着面の背後に複数のリング状の真空チャン
バが同心円状に形成されているので、これらの各真空チ
ャンバの内部の真空度を、それぞれ個別に制御すること
によって、被加工物の裏面側に作用する吸引力の分布を
調整することができる。これによって、研磨加工中に被
加工物に作用する加圧力の分布を調整することができ、
従って、加工レートの面内分布の調整が可能になる。
【0015】また、本発明の平面研磨装置によれば、バ
ックプレッシャ法と異なり、被加工物の裏面側に正圧を
作用させることがないので、被加工物が吸着面から脱落
する危険がない。また、研磨加工中に被加工物に作用す
る加圧力の調整可能な範囲、及び加圧力の分布パターン
について調整可能な範囲が広い。この結果、被加工物の
表面の加工精度を改善することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、本発明に基づく
CMP装置において使用されるポリッシングヘッドの構
造を示す。なお、図1は、ポリッシングヘッドの中心軸
を含む断面図であり、図2は、図1のB−B断面図であ
る。CMP装置の全体的な構成は、先に、図4で示した
ものと同様なので、その説明は省略する。
【0017】ポリッシングヘッド4は主軸9の先端に接
続される。接続部には、傾動機構(図示せず)が組み込
まれてている。ポリッシングヘッド4は、ヘッド本体
5、チャックプレート6、ガイドリング7などから構成
される。チャックプレート6はヘッド本体5の下面に取
り付けられ、ガイドリング7はチャックプレート6の下
面の周縁部に沿って取り付けられる。
【0018】主軸9の内部には、3系統の真空吸着用の
減圧排気経路21、22、23が形成されている。各減
圧排気経路21、22、23は、それぞれ個別の真空度
調整弁16、17、18を介して、真空ポンプ19に接
続されている。
【0019】チャックプレート6の上面側には、その中
心部に円形の溝が形成され、その周囲に二つのリング状
の溝が同心円状に形成されている。これらの溝によっ
て、ヘッド本体5の下面との間に、円形の真空チャンバ
11(中心部)、リング状の真空チャンバ12(中間
部)、及びリング状の真空チャンバ13(外周部)が同
心円状に形成されている。チャックプレート6の上面に
は、図2に示す様に、各真空チャンバ11、12、13
の周囲をシールするために、それぞれ、Oリング31、
Oリング32及び33、Oリング34及び35が配置さ
れ、各真空チャンバ11、12、13の内部を、それぞ
れ互いに独立させている。
【0020】真空チャンバ11の内部は、前記排気経路
21及び前記真空度調整弁16を介して減圧排気され、
真空チャンバ12の内部は、前記排気経路22及び前記
真空度調整弁17を介して減圧排気され、真空チャンバ
13の内部は、前記排気経路23及び前記真空度調整弁
18を介して減圧排気される。
【0021】チャックプレート6には、各真空チャンバ
11、12、13からチャックプレート6の表面(吸着
面)まで貫通する様に、吸着孔24、25、26が形成
されている。なお、中心部以外の吸着孔25、26は、
それぞれ、円周上に等間隔で複数箇所形成されている。
【0022】バッキングパッド8は、チャックプレート
6の下側に取り付けられ、その周囲にガイドリング7が
取り付けられる。バッキングパッド8には、前記吸着孔
24、25、26にそれぞれ対応する位置に、吸着孔2
7、28、29が形成されている。ウエハ10は、バッ
キングパッド8を介してチャックプレート6の下面に吸
着されて保持され、ウエハ10の周囲にはガイドリング
7が僅かな隙間をもって配置される。
【0023】次に、本発明の平面研磨装置を使用してウ
エハの加工形状をコントロールする方法について、図3
を用いて説明する。なお、以下において、真空チャンバ
11、12、13の内部の真空度を、それぞれ、V1
1、V12、V13とする。
【0024】各真空チャンバ内の真空度を、V11<V
12<V13の様に設定すると、ウエハは、10aに示
す様に下側が凸に変形し、ウエハと研磨布との間の面圧
がウエハの中心部において高くなり、中心部の加工レー
トが外周部と比べて大きくなる。
【0025】一方、各真空チャンバ内の真空度を、V1
1>V12>V13の様に設定すると、ウエハは、10
bに示す様に下側が凹に変形し、ウエハと研磨布との間
の面圧がウエハの外周部において高くなり、外周部の加
工レートが中心部と比べて大きくなる。
【0026】また、各真空チャンバ内の真空度を、V1
1=V13>V12の様に設定すると、ウエハは、10
cに示す様に変形し、ウエハと研磨布との間の面圧がウ
エハ外周部と中心部との中間で高くなり、ウエハ外周部
と中心部の中間における加工レートが大きくなる。
【0027】また、各真空チャンバ内の真空度を、V1
1=V13<V12の様に設定すると、ウエハは、10
dに示す様に変形し、ウエハと研磨布との間の面圧がウ
エハ外周部及び中心部で高くなり、ウエハ外周部及び中
心部の加工レートが大きくなる。
【0028】以上の様に、本発明の平面研磨装置によれ
ば、真空チャンバの形状、数及び配置を適切に設計する
ことによって、ウエハと研磨布との間の面圧(加圧力)
の分布の均一性を改善することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の平面研磨装置及び平面研磨方法
によれば、研磨加工中に被加工物に作用する加圧力の分
布を、従来のバックプレッシャ法と比べてより広い条件
で調整することが可能であり、従って、被加工物の表面
の加工精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくCMP装置において使用される
ポリッシングヘッドの構造を示す断面図。
【図2】図1のB−B部断面図。
【図3】本発明に基づくCMP装置を使用して、研磨布
に対するウエハの面圧をコントロールする方法を説明す
る図。
【図4】CMP装置の概略構成を示す図。
【図5】従来のポリッシングヘッドの一例を示す断面
図。
【図6】図5のA−A部断面図
【図7】従来のCMP装置を使用して、研磨布に対する
ウエハの面圧をコントロールする方法を説明する図。
【符号の説明】
1・・・研磨布、2・・・回転定盤、3・・・研磨剤供
給ノズル、4・・・ポリッシングヘッド、5・・・ヘッ
ド本体、6・・・チャックプレート、7・・・ガイドリ
ング、8・・・バッキングパッド、9・・・主軸、10
・・・ウェハ、11、12、13・・・真空チャンバ、
16、17、18・・・真空度調整弁、19・・・真空
ポンプ、21、22、23・・・減圧排気経路、24、
25、26、27、28、29・・・吸着孔、31、3
2、33、34、35・・・Oリング、41・・・真空
チャンバ、44・・・ポリッシングヘッド、45・・・
ヘッド本体、46・・・吸着プレート、47・・・ガイ
ドリング、48・・・バッキングパッド、49・・・主
軸、51・・・減圧排気経路、52、53・・・吸着
孔、61・・・ドレッサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に研磨布が貼り付けられる回転定
    盤、及び吸着面に複数の吸着孔が配列されたポリシング
    ヘッドを備え、平板状の被加工物を前記吸着面に真空吸
    着により保持し、この被加工物の表面を前記研磨布に対
    して押付けて被加工物の研磨を行う平面研磨装置におい
    て、 前記ポリシングヘッドは、その吸着面の背後に複数の真
    空チャンバが同心円状に形成され、 前記吸着孔は、各真空チャンバから前記吸着面までの間
    を貫通するように形成されるとともに、 各真空チャンバ内の真空度をそれぞれ個別に調整する真
    空度調整手段を備えたことを特徴とする平面研磨装置。
  2. 【請求項2】 吸着面に複数の吸着孔が配列されたポリ
    シングヘッドを用いて、平板状の被加工物をこの吸着面
    に真空吸着により保持し、この被加工物の表面を回転定
    盤の表面に貼り付けられた研磨布に対して押付けて被加
    工物の研磨を行う平面研磨方法において、 前記ポリシングヘッドの吸着面の背後に、複数の真空チ
    ャンバを同心円状に形成するとともに、前記吸着孔をこ
    れらの各真空チャンバから前記吸着面までの間を貫通す
    るように形成し、 各真空チャンバ内の真空度をそれぞれ個別に調整するこ
    とによって、前記被加工物の加工形状を制御することを
    特徴とする平面研磨方法。
JP32606197A 1997-11-27 1997-11-27 平面研磨装置及び平面研磨方法 Pending JPH11156697A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030077802A (ko) * 2002-03-27 2003-10-04 삼성전자주식회사 폴리싱 헤드를 갖는 화학기계적 연마장비
JP2007250908A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Tokyo Seimitsu Co Ltd Cmp研磨装置における研磨ヘッド
JP2012240135A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Shinko Electric Ind Co Ltd 研磨装置及び研磨方法
CN103846788A (zh) * 2014-03-07 2014-06-11 湖南永创机电设备有限公司 改进抛光件吸附方式的抛光机

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