JPH11155883A - 歯列矯正器具用メンテナンスキット - Google Patents

歯列矯正器具用メンテナンスキット

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JPH11155883A
JPH11155883A JP28128698A JP28128698A JPH11155883A JP H11155883 A JPH11155883 A JP H11155883A JP 28128698 A JP28128698 A JP 28128698A JP 28128698 A JP28128698 A JP 28128698A JP H11155883 A JPH11155883 A JP H11155883A
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Japan
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kit according
orthodontic
kit
tie
tools
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JP28128698A
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Jose Dahan
ホセ・ダーン
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Wenger SA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者がいろいろなメンテナンス、修理また
は洗浄を行うことができ、道具の普通の集合体よりも一
層実践的である、歯列矯正器具用のメンテナンスキット
を提供する。 【解決手段】 歯列矯正器具のためのメンテナンスまた
は修理キットは、歯列矯正器具で行われるいろいろな種
類のメンテナンスまたは修理または操作を可能にする歯
列矯正用道具9〜13を一緒にまとめている。結紮具回
転部材9、結紮具押圧部材10および結紮具カッター1
1は、ハンドルとしての働きをする横方向の2つの側方
部材の間に回転可能に取付けられている。それによって
側方部材の間に挿入可能であるかまたは側方部材の内面
に対して平行な平面内で回転させることによって引出し
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯列矯正用道具の
分野、特に歯列矯正器具用のメンテナンス用道具に関す
る。この出願は、優先権を主張するヨーロッパ特許出願
第97810735−7 号に基づいている。
【0002】
【従来の技術】特に刃の位置を真っ直ぐにし矯正するた
めに特に若者によって装着される歯列矯正器具は、プレ
ートまたはブラケットと呼ばれる、歯に対するアタッチ
メントを備えている。このアタッチメントは慣用の方法
で固定され、ワイヤまたはアーチワイヤによって一緒に
連結されている。現在使用されているブラケットの一例
が、図1において参照番号1によって示してある。アー
チのワイヤ2の張力は、歯に作用する押圧力と同様に、
調節および制御可能である。アーチワイヤは結繋手段に
よっていろいろなブラケットに固定されている。この結
繋手段は例えばブラケットを取り囲む、金属ワイヤ(図
示していない)または円環状弾性リングからなる結繋具
あるいは複数の歯の上の複数のプレートにアーチワイヤ
を連結することができる弾性チェーンである。全部揃っ
た歯列矯正器具は同様に、矯正に応じて、他の異なる要
素、特に2つの顎の間の中間ゴムバンドを含んでいる。
非永久的に歯に固定された取外し可能な歯列矯正器具に
は更に、処置中または処置後、マルチアタッチメント装
置を追加することができる。
【0003】歯列矯正器具の装着やその周期的な調節の
ような歯列矯正の主な処置は、歯列矯正の専門家によっ
て行わなければならない。しかし、目下進行中の或る数
のメンテナンス処置または緊急な修理は、患者自身で行
うことができるかあるいはしばしば行わなければならな
い。この処置はしばしば、顎の間の結繋手段または牽引
手段につながる問題を有する。しばしば、結繋具が回転
し、予告なしに破壊または移動し、そして患者を悩ませ
る。例えば休暇のときに、これらのちょっとした問題を
正すために患者が歯列矯正医師に相談することが常に必
要または可能であるとは限らない。更に、患者自身で上
側と下側のアーチワイヤの間のゴムバンドを締め直した
り、エキスパンダねじ(図示していない)によって取外
し可能な歯列矯正器具を広げることができるようにする
ことがしばしば望まれる。
【0004】これらのちょっとした処置は一般的に、例
えば患者によって組み合わせられたまたは患者の歯列矯
正医師によって患者に与えられた、ピンセット、締付け
キーのような多少専門的な用道具の集合体によって行わ
れる。米国特許第4,595,361号明細書は、幾つ
かの磁気的なモジュールと旋回軸によって連結されたゲ
ージセットからなる歯列矯正材料のキットを示してい
る。このキットはトレー上に一緒に集められている。こ
のキットは磁気モジュールを有する歯列矯正器具を取付
けるときの医師のためのものであり、患者が歯列矯正器
具のメンテナンスまたは修理を行うことができる組み合
わせ道具ではない。
【0005】英国特許第461,035号明細書は歯を
洗浄および磨くことができるいろいろな道具と組み合わ
せられる装置を示している。歯列矯正メンテナンス用道
具は記載されていない。米国特許第3,811,447
号明細書も同様に、歯垢を除去するための道具を組み合
わせているが、歯列矯正用アクセサリは備えていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、患者
がいろいろなメンテナンス、修理または洗浄を行うこと
ができ、道具の普通の集合体よりも一層実践的である、
歯列矯正器具用のメンテナンスキットを提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は本発明に従っ
て、歯列矯正器具上でまたは患者自身上で行われるいろ
いろな種類のメンテナンスまたは修理または操作を可能
にする歯列矯正用道具の集合体を備え、少なくとも或る
一定の歯列矯正用道具が互いに一体的に連結されてい
る、歯列矯正器具用メンテナンスキットによって達成さ
れる。従属請求項には好ましい実施形が示されている。
【0008】更に詳しくは、この目的は歯列矯正器具で
行われるいろいろな種類のメンテナンスおよびまたは結
繋処置または作業を可能にする歯列矯正用道具の集合体
を一緒にまとめるマルチファンクションキットによって
達成される。従って、いろいろな道具が一つにまとめら
れ、コンパクトなキットを形成し、同時に取り上げおよ
び搬送可能である。
【0009】いろいろな歯列矯正用道具は好ましくは、
スイスナイフのように、ハンドルとして作用する横方向
の2つの側方部材の間に回転可能に取付けられている。
側方部材の内面はほぼ平行であり、それによって歯列矯
正用道具を側方部材の間に取付けまたは挿入することが
でき、あるいは側方部材の内面に対して平行な平面内で
回転させることによって引出し可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図に基づく例示的な記載によっ
て、本発明は一層良好に理解されるであろう。普通の歯
列矯正器具は一般的に、図1に示した主たる3つの要素
からなっている。金属またはセラミック製のブラケット
1は接着手段によって歯に固定される。ブラケットはワ
イヤ2またはアーチワイヤによって互いに連結されてい
る。このワイヤはブラケットを介して歯に押圧力または
牽引力を加える。アーチワイヤ2は一般的にブラケット
上でスライド可能であり、結繋手段によってのみブラケ
ットに押し付けられる。この結繋手段は通常は、弾性材
料または金属材料からなる結繋具であり、アーチワイヤ
上でブラケットを取り囲んでいる。矯正すべき歯に応じ
て結繋の他の手段、例えば複数の歯の周りの弾性チェー
ンを採用することができる。アーチワイヤの張力は例え
ば、歯がそれ自体で矯正されるように、例えばエキスパ
ンダねじによって調節可能である。
【0011】歯列矯正器具の装着者がしばしば行わなけ
ればならない主たる軽微な処理は、アーチワイヤの張力
の調節と結繋である。この軽微な処理は図2,3に示し
たメンテナンスキット5によって危険を生じることなく
行うことができる。このキットは、ハンドルとして作用
する2つの横方向の側方部材50,51からなる本体を
備えている。この側方部材は好ましくは成形されたプラ
スチックまたは金属で作ることができ、その内面50
0,510はほぼ平行である。いろいろな歯列矯正用道
具9,10,11が側方部材50,51を連結する軸5
2,53の回りに回転可能に取付けられている。その
際、側方部材の間に折畳み可能であるかまたは使用のた
めに面500,510に対して平行な平面内で回転させ
ることによって引出し可能である。キットの用道具9〜
14はその形を示すために分解して示してあるが、道具
9〜11は軸52,53回りに動かせないように取付け
られている。例えばポケットナイフの製作方法から知ら
れている弾性ブレード(図示していない)は、別の道具
9を、2つの側方部材50,51の間に完全に折り畳ま
れた位置または完全に引き出された位置に保持すること
ができる。ナイフの2つの側方部材50,51の間でス
ライドする道具は、所定の厚さ内に最大数の道具を配置
するために、平らな金属シートから作られている。この
金属シートはキットの厚さを最小に保つすることができ
る。
【0012】メンテナンスキット15内に設けられた歯
列矯正用道具は、湾曲したアームからなる結繋具回転部
材9を備えている。この結繋具回転部材の端部91は結
繋具を把持および締付け保持するのに適した寸法の切込
み92を有する。この道具は不運にもブラケット1の周
りに捩じれた結繋具3の位置の移動または補正を行うこ
とができる。この場合、結繋具を穴に押し込んで操作す
る。湾曲したアームは更に、下側の臼歯で行うべき結繋
を困難なく行うことができる。切込み92の寸法は好ま
しくは、アーチワイヤを再締付けまたは操作するために
保持できるようにあるいはブラケット周りに弾性チェー
ンを配置できるように選択されている。
【0013】押し込み部101を備えた結繋具押圧部材
10は、アーチワイヤを締付け保持するような位置に結
繋具を押込むことができる。結繋具押圧部材はアーム1
00を備えている。このアームはその端部に、溝を有す
る押し込み部101を備えている。それによって、スリ
ップすることなく結繋具を押込むことができる。押し込
み部の下方の切込み102は弾性チェーンを引っ掛ける
作用をし、それによって適所に再び位置決めまたは戻す
ことができる。
【0014】結繋具3は部分的に引き裂かれるので、も
はやその機能を発揮しなくなり得る。結繋具がこのよう
に損傷して患者を悩ます場合、しばしば結繋具を取り外
すために結繋具を切断する必要がある。これを達成する
ために、本発明によるキットは結繋具カッター11を備
えている。この結繋具カッターは丸められた端部を有す
る鋏110からなっている。鋏のブレード111は、結
繋具の把持を容易にしかつ例えば歯茎や舌を切断しない
ようにするために、非常に短く、1センチメートルであ
り、好ましくはハンドル部分よりも短くなっている。結
繋具カッターは2つの平面内に配置された3個の要素か
らなっている。すなわち、軸52の回りに回転する第1
のアーム113と、第1のアーム113と共に軸115
の回りに回転する第2のアーム112と、軸52の回り
に旋回可能で鋏の第2のアーム112と同じ平面内に取
付けられた開放ブレード114とからなっている。メン
テナンスキット5に関連して述べた弾性ブレードは、開
放ブレード114に押圧力を加え、それによってキット
5の本体を引き出すときに、結繋具カッターを開放位置
に保持する。
【0015】キット5は好ましくは締付けキー12を備
えている。この締付けキーは歯列矯正器具のエキスパン
ダねじ(図示していない)を調節することができる。締
付けキーはらせんリング8に取外し可能に取付けられて
いる。このらせんリングはキット5の本体と一体の小さ
なリング7に挿通されている。締付けキーは歯列矯正器
具を調節するためのエキスパンダねじの雌頭と協働可能
である丸いまたは多角形の横断面のワイヤからなってい
る。取扱い操作を容易にするために、締付けキー12は
リング8から取り外すことによってあるいはこのらせん
リングを小さなリングから取り外すことによって、キッ
トから取り外すことができる。
【0016】キット5は好ましくは更に、プラスチック
製のつま楊枝13を備えている。このつま楊枝はキット
の側方部材50の一方に設けられた収納部に挿入されて
いる。つま楊枝は歯列矯正器具上に残る食べ物を除去す
るために、キット5の残りの部分から分離可能である。
金属製ピンセット14が同様に、キットの他方の側方部
材51内に収納されている。このピンセットは同様に、
例えば引き裂かれた結繋具から、食べ物の残りまたは弾
性片を除去するために使用される。ピンセットの各々部
分の端部に設けられた溝140は、弾性または金属チェ
ーンを動かすためまたは締め直すために、このチェーン
に引っ掛けることができる。
【0017】当業者は、本発明の範囲を逸脱することな
く、歯列矯正器具でまたは患者自身で行われる、あらゆ
る種類のメンテナンス、修理または清掃を可能にする他
の道具が同様に、固定してまたは取外し可能に上記キッ
トに連結可能であることを理解するであろう。更に、こ
の明細書および特許請求の範囲で使用されるキットは、
あらゆるケース、メンテナンスまたは緊急処置のために
患者にとっておよび外科、医学または準医療分野におけ
る当業者にとって有益な複数の道具と集合する多機能工
具または携帯用道具を含む広い意味で理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】慣用の歯列矯正器具を構成する主たる要素の斜
視図であり、この要素で、本発明のキットを用いて処置
が行われる。
【図2】いろいろな歯列矯正用道具を含む、本発明の実
施の形態の分解図である。
【図3】本発明のキットの形状を示す図である。
【符号の説明】
3 結繋具 5 メンテナンスキット 7 リング 9 結繋具回転部材 10 結繋具押圧部材 11 結繋具カッター 50,51 側方部材 90 湾曲アーム 91 端部 92 切込み 10 結繋具押圧部材 11 結繋具カッター 12 締付けキー 14 ピンセット 100 アーム 101 押し込み部 102 切込み 110 鋏 140 切込み 500,510 内面

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯列矯正器具上でまたは患者自身上で行
    われるいろいろな種類のメンテナンスまたは修理または
    操作を可能にする歯列矯正用道具(9〜13)の集合体
    を備え、少なくとも或る一定の歯列矯正用道具(9,1
    0,11)が互いに一体的に連結されている、歯列矯正
    器具用メンテナンスキット(5)。
  2. 【請求項2】 前記歯列矯正用道具(9,10,11)
    の少なくとも一つが、ハンドルとしての働きをする横方
    向の2つの側方部材(50,51)の間に回転可能に取
    付けられ、側方部材の内面(500,510)が実質的
    に平行であり、前記歯列矯正用道具(9,10,11)
    が前記側方部材の間に回転可能に取付けられ、側方部材
    の間に挿入可能であるかあるいは前記内面に対して平行
    な面内で回転させることによって引出し可能であること
    を特徴とする請求項1記載のキット。
  3. 【請求項3】 前記歯列矯正用道具の少なくとも1個が
    結繋具回転部材(9)からなっていることを特徴とする
    請求項1または2記載のキット。
  4. 【請求項4】 前記結繋具回転部材(9)が湾曲アーム
    (90)によって作られ、この湾曲アームの端部(9
    1)が金属結繋具または弾性結繋具(3)を把持および
    挟持するのに適した寸法を有する切込み(92)を備え
    ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに
    記載のキット。
  5. 【請求項5】 前記歯列矯正用道具の少なくとも1個が
    結繋具押圧部材(10)からなっていることを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれか一つに記載のキット。
  6. 【請求項6】 前記結繋具押圧部材(10)がアーム
    (100)からなり、このアームの端部が溝付き押し込
    み部(101)を備えていることを特徴とする請求項1
    〜6のいずれか一つに記載のキット。
  7. 【請求項7】 前記結繋具押圧部材(10)がゴムバン
    ドを引っ掛けるのに適した寸法の切込み(102)を有
    することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記
    載のキット。
  8. 【請求項8】 前記歯列矯正用道具の少なくとも1個が
    結繋具カッター(11)からなっていることを特徴とす
    る請求項1〜7のいずれか一つに記載のキット。
  9. 【請求項9】 前記結繋具カッー(11)が丸められた
    端部を有する鋏(110)からなっていることを特徴と
    する請求項1〜8のいずれか一つに記載のキット。
  10. 【請求項10】 エキスパンダねじを調節するための締
    付けキー(12)を備えていることを特徴とする請求項
    1記載のキット。
  11. 【請求項11】 前記締付けキー(12)が前記キット
    と一体的なリング(7)に取外し可能に連結されている
    ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載
    のキット。
  12. 【請求項12】 ピンセット(14)を備えていること
    を特徴とする請求項1記載のキット。
  13. 【請求項13】 前記ピンセット(14)が前記側方部
    材に形成された収納部に挿入可能であることを特徴とす
    る請求項1〜12のいずれか一つに記載のキット。
  14. 【請求項14】 前記ピンセットがゴムバンドを引っ掛
    けるのに適した寸法の切込み(140)を備えているこ
    とを特徴とする請求項12記載のキット。
JP28128698A 1997-10-03 1998-10-02 歯列矯正器具用メンテナンスキット Pending JPH11155883A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP97810735A EP0906749A1 (fr) 1997-10-03 1997-10-03 Trousse de maintenance pour appareil médical orthodontique
EP97810735:7 1997-10-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11155883A true JPH11155883A (ja) 1999-06-15

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ID=8230417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28128698A Pending JPH11155883A (ja) 1997-10-03 1998-10-02 歯列矯正器具用メンテナンスキット

Country Status (6)

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EP (1) EP0906749A1 (ja)
JP (1) JPH11155883A (ja)
KR (1) KR100334361B1 (ja)
CN (1) CN1213527A (ja)
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